2018/6/30 FF14 新生エオルゼオ編 クリア!!
旧FF14を買ってから8年も経ちました
長かったー。
メインクエストでのダンジョンやボス攻略は、パーティを組んで戦うことになります。 レベルはダンジョンによって制限されますが、装備はそのままなため、他のプレイヤーさんたちの力におんぶに抱っこ状態で苦労はしなかったです。 初見の場所で知らない人と組むというのは、慣れることなくドキドキしました。
ガレマール帝国
↓左からネロ、ガイウス、リットアティン、リウィアの四人衆。 ネロをのぞいてきっちり死亡しました。 この4人を見てると、仮面ライダーオーズの敵を思い出します。
↓なぜか金ピカになるガイウス。
↓光の力で絆を繋ぎ見事、闇の力を撃破。
侍にジョブチェンジ
変わらず学者でいくつもりだけど、友人から攻撃職を1つ持てばとおすすめされ、とりあえず触ってみました。 初期の別ジョブをやる場合、レベル1からスタートになります。 最新の紅蓮のリベレーターで追加された侍は、レベル50から育てられるジョブ。 技の組み合わせで、最終的に放つ必殺技が変化するというかっこいいDPS職です。 雪と月と花の技を使うと、乱れ雪月花が使えます。 この響きは色褪せませんね。
↓黒い和服に刀だと、ブリーチぽいですw
↓友人からゲーム内でシャンパンをもらいました。 使ってみて、と言われて使ったらこんなことになりました。 こういう意味はないけど楽しくなれるアイテムもいいですねー。
↓クリアするまで頭装備は、ださくても非表示にしないようにしてました。 猫耳種族だし、出してる方がかわいいですね。
なぜかギャザラーという昔のネトゲみたいな職業にはまってしまう
絵を描けと自分でも思います。 このゲーム、お金が全然貯まらないんです。 アイテムをお店に売っても、高くて数10ギルがいいところ。 基本の素材は1ギル2ギルの世界です。 ストーリーで手に入れられる装備の強さには限度があるため、マーケットに出品されてるアイテムを買うことになる。 いいものを揃えるとなると、お金がすごくかかってしまう。
物を作るクラフターや、素材を集めるギャザラーとなって、マーケットに出品して稼ぐこともできる。 金策のためにやってみようかなと、軽い気持ちで園芸師ギルドに入門。 そうしたら、クエストでアイテムを99個取ってきて!、みたいな、昔のネトゲぽい数で攻めてくるもので笑ってしまった。 ただ、繰り返し延々と木をグルグル回って採取し続けるという単純作業をしてたら、レベル上がるまで、とか、この場所のアイテム全部50個ずつ集めたら、と、変な状態に陥ってしまい抜け出せなくなってしまいました。
マイクラもそうでしたが、目的を見つけちゃうと、止まらなくなりますね。 ストーリーだけ見ようと始めたのに、まさか夜更けまでやると思いませんでした。
↓組織の仲間が綺麗に撮れたので1枚。
◆2017-03-22-24:28
●FF14
・仲間死す
砂の家と呼ばれる場所に、三国の隔たりなく大陸の危機に立ち向かう組織のアジトがある。 βテストから、メインクエストでよく訪れることが多く、全然遊んでない自分でも馴染みの深い場所。 そこが帝国から襲撃に遭い、名の付いたモブキャラクターたちが、さらっと死んでいた。 それだけでも地味に悲しいのに、そのあと、遺体を回収して運ぶクエストが発生するという。 アイテム欄には、花のアイコンで表示されている。 生々しさがありつつ、仲間の死を実感するいいクエストではあると思う。 FF14やっていて一番印象に残ったシーンだった。
↓仲間を庇って死んだシルフ。
↓ドナドナされてお墓に運ばれる仲間達。
・それはそれとしてドレスアップする自分のキャラ
↓友人から作ってもらった服を着て、清楚な出で立ち。
↓知らない人のアパートにお宅訪問。 犯罪ではなく、アパートの部屋番号のコメント欄に、自由に入ってOKとあるところには、入っていいらしい。 いろんな部屋を見て回るだけでも、面白い。
↓これは、三国それぞれにある組織の衣装の1つで、黒渦団のもの。 意外と似合う。
↓クラフターを1つ育てろと言われたので、進めてたときの衣装。 クラフターの作業は、とてつもなく地味です。
◆2017-03-18-21:58
●新生FF14 蛮神タイタン戦で落下死するヒーラー
落下死するという噂の蛮神タイタン戦に挑みました。 友人から直線攻撃に当たるとぶっ飛ばされる、というアドバイスだけ貰い、いざ出陣。 フィールドは円状になっていて、外壁がなく、自分から移動して落ちても死ぬ。
直線攻撃は避ける、という意識を持ちつつ、普通に仲間を回復していく。 全体範囲攻撃の予告が来て、みんながフィールド端に移動したので、見様見真似で移動。 ダメージは喰らったけど、とりあえず生きてたので、自分とタンクを優先で回復して立て直した。 なので、そのやり方で合ってたと思ったら、次の範囲攻撃で落ちていく自分。 ここで、ちょっと吹き飛ばし要素があるのかもと勘違いしてしまう。
実際は、範囲攻撃の度にフィールドの外周が崩れていくらしく、端っこにいきすぎると、崩れて一緒に落ちていく、ということをクリア後に聞いた。 全体範囲攻撃の予告で、崩れ落ちる部分は、濃い色で示されてたらしい。 プレイ中は、焦っててフィールドが狭くなってるのも気付かなかった。 それよりも、人様に迷惑かける方が怖くて、喰らう前提で端っこにはいかなかった。 みんなが端っこにいくのは、ダメージが下がるからみたい。
最初にアドバイスされてた直線攻撃の方も、凶悪でした。 当たったら、フィールドの外へと吹き飛ばされて落ちていく。 落ちてる間が微妙に長く、そのときの居たたまれなさといったらないです。 脳内に高速で謝罪の言葉で満たされていくというか。 ヒーラーが死んだあとの、パーティが全滅していくのを見てるつらさよ。 ネトゲ嫁のアコを笑えない。
5回目の挑戦の前に、パーティの人が、直線攻撃を避けられないなら、タイタンの近くにいた方が吹っ飛ばされても落ちないよ、とアドバイスをくれた。 これのおかげで、ようやくクリアできました。 さすがに5回目だと避けるのも慣れてきて、そんな中、一度だけ吹き飛ばされてしまい、ギリギリセーフで踏みとどまった。 操作ミスったら自分から落ちていくギリギリぷり。 メインシナリオ上の難易度でこれなんだから、ハードモードになったら、胃がキリキリしそう。
それでも、戦い自体は、とても緊張感があって楽しめました。 勝ったから言えることだけどw ゲームやってて、あんなに周りの人に感謝したことない気がする。
・お宅訪問
そのあと友人のお宅訪問に行ってきました。 Mサイズの個人宅、地上2階と地下1階で800万ギルだって。 それに加えて、家具も必要になるから、途方もない金額が必要になる世界。
ハウジングをやってみたいなら、アパートがあると教えてくれた。 条件が、レベル50に50万ギルと、まだ現実的な数字。 目標があると、意欲も上がるので頑張ってみる。 ただ、お金をどう稼ぐのか、イマイチ謎なゲームなので、調べてみないとな。
↓下半身がおしゃれな実用装備を手に入れた。
↓田舎の子が、地元のお店で頑張っておしゃれしてみた風。
↓都会で一軒家を持つ友人に憧れる人。
◆2017-03-16-22:54
「そんなこと言って、なんだかんだ私にもノルマとか言い出すんだよ!」
●雑記
・FF14に初月額課金してみました。 旧FF14のパッケージを買ったとき以来の出費。 需要があるという情報だけで、ヒーラーという重い役職を選んでしまった以前の自分。 メインクエスト中のダンジョンは緩いらしいので、お遊び程度に楽しむ。 一ヶ月課金なので、ちょこっとやってまた終わりかな。
知らない人から、ギルドに誘われたのは、ネトゲぽくて嬉しかった。 ちゃんと勧誘とかやってるとこあるんですね。 昔やったネトゲで、100人近く人がいるギルドに誘われて入ったことを、久々に思い出しました。 新人だからと、集会で挨拶させられたわ。 ゲーム自体を長く続ける気がなかったので、すぐ辞めちゃったけど、もうちょっと真面目に参加してたら、もっと語ることがあったのかもしれん。
◆2015-02-27-25:25
「人間どもに絶望したまま、地獄へ行け、勇者アルスよ!!」
●雑記
・FF14が、アカウント持ってると無料で遊べるというので、キャラクリだけ。 好きなアニメーターさんがいるサーバーがあるので、そこで作ろうかと思ってたら、キャラ数制限がかかっててキャラが作れなかった。 キャラクリデータは一時的に保存ができるのがありがたい。
↓ギャルっぽく作ったミコッテ。 童顔なので可愛く作れる。 見えないけど、尻尾も金髪。
↓人間だと、凜々しさが出るため、ギャルは断念した。 イケメン風。
↓肌を浅黒くすると中東美人風な顔立ち。
元々作ってるキャラで、久々にインしてみた。 PVとか見てて、楽しそうだなーってやりたくなってた。 当たり前だけど、パーティを組む人がいることが前提の賑やかさだねw オンラインゲームだもの、当然か。 延々と遊ぶゲームより、ぱっと遊べて終われるゲームの良さが分かってきたなー。
◆2013-07-07-19:50
●新生FF14 βテスト その5
今作では、召喚獣は蛮神と呼ばれ、特定の種族が崇め奉る存在になっている。 召喚されたイフリートを倒しました。 倒したから、炎の力を得るということはなし。
コンテンツファインダーというシステムが実装。 これは特定のクエスト、上記のイフリート戦や、パーティダンジョンなどで気軽にパーティを組めるようになる。 挑みたいクエストにチェックを入れて、参加申請するだけでいい。 連絡が来るまで、普通に行動することができる。 なんつー便利なシステム。
ただ、これを実装したためか、上記のイフリート戦において、そのシステムを使わないと戦闘に入れないという状態に陥った。 知らない状態でパーティ組んだとき、戦闘に移行できなかった。 パーティの人が、先週はクエストを進めるための人物がいたのにいなくなった、と言っていたので、消去されたと思われる。 パーティ組んだ状態で、コンテンツファインダーで参加表明すればイベントが起きるんだと思う。 分かってない人が多かったようで、そのあたりにめっちゃ人が集まってた。 珍しく不親切だった。
イフリートを倒した後は、グランドカンパニーという3国にそれぞれある組織に入る。 自分はもちろん、カヌ様の元で働きたいので、グリダニアの双蛇党の黄蛇隊に所属。 働くぞー。
といったとこで、メインのストーリークエストは打ち止め。 本サービス、どうしよっかな、ほんと。 明らかに時間取られてる。 格ゲーとかに移行しようかと考えてる。
ようやくMyチョコボをゲット
◆2013-07-02-21:08
●新生FF14 βテスト その4
↓またしてもダンジョンに潜るパーティクエスト。 最初の3つの国のダンジョンを一つずつクリアしていく流れで、2箇所潜りました。 何度も挑戦してる人もいるようで、次のクエストに一緒に行きましょうー、なんてことにはならず、挨拶して解散。 寂しいねぇ。
一つは自分で人を集め、もう一つは地域チャットでの募集に返信して参戦。 すんなりパーティに入れたので、恐れず乗っかってみるのも手だね。 一人一人に話しかけてスカウトしてる方が珍しいのかもしれない。
↓みんな座ってると座りたくなる。
↓メインシナリオを進行。 キスティス先生みたいな美人が、若作りしてピンク着てる。 自分の帽子が死ぬほどださい。 頭部装備のセンスは悪い気がします。
↓グリダニアから進めると、この二人がストーリー進行にちょいちょい出てくる。 ボス戦で助けてもらったりしました。 ちなみに、最初の国は任意でなく、選んだ武器によって決まります。
↓ヤ・シュトラはリムサ・ロミンサで始めると出てくる。 前回お世話になりました。 必然的にサンクレッドは、ウルダハと思われる。
↓武器にはマテリアを装着する穴が開いているものがある。 装着するには、クラフターと呼ばれる製作系の職業レベルを、19まで上げる必要がある。 自分は革細工師を選択しました。 さくさくレベルが上がり、1日で20まで上げて、マテリアを装着できるようになった。
↓ださー。
↓しゃれおつ! ノースリーブはいい。
↓レベルが上がったので、行けなかったとこに行ってみたが、行き止まり。 思わせぶりな建物だ。
楽しんではいますが、本サービスが始まるころには飽きてる気がしてきましたw 根気ないな。
◆2013-06-23-17:59
●新生FF14 βテスト その3
ダンジョンをパーティ4人で参加しなければならないクエストを受けた。 その場所に行ってみれば、まぁ人がうじゃうじゃいるわけです。 たまに全体チャットでパーティ募集がかかってた謎の単語が、その場所のことだった。 うろうろしてみたけど、誰も声かけてくれないw
なので、勇気を出して一人ずつ声をかけました。 全体チャットで募集かけられた人が集まってるのかもしれない。 そういう不安があったものの、無事に3人の仲間をゲット。 やっぱりアクティブに動く人より、待ちの人が多いよね。 自分もそうだけど、頑張るしかないとこでは池田のように図々しくなるしかない。
最初に話しかけた人が、外人だったのでめっちゃ焦った。 party? て返事されたので、yes!、だけ返し、パーティ組んでからは、一切喋ってこなかったw 他二人は日本人。 回復役もいたので、安定した攻略が出来、ボスを撃破することに成功。 ていうか、回復役を入れなかったら大惨事でした。
このダンジョンには、宝箱が置いてある。 中身を見て、欲しい、できれば欲しい、いらないと投票しランダムで決まるシステム。 こういうの面白くて好きです。 たとえ何も貰えなかったとしてもね!
↓最初の国・グリダニアの長、カヌ・エ・センナ様。 容姿・佇まいから漂う高貴な雰囲気がたまらん。 いい国で初めたもんだ。
グリダニアでひとまずやることを終えた。 行けるとこはあるけど、敵が強くて死ぬだけだからね。 カヌ様の書状を持って、他の国へ旅立つ。
懐かしきリムサ・ロミンサへと到着。 以前と街の構造は変わってなかった。 町の中にワープがなくて、出るだけでも大変だったっていう。
美人双子案内人がいたのでスクショ。 半目である。
↓ウルダハという国のアルダネス聖櫃堂。 厳かです。
↓裸の人がいたら撮ることにした。
↓アイパッチ。 頭部は非表示にすることも出来る。 大体ださいけど、もったいないのでたまに表示する。 今の服装は、気にいってます。 服装はいくつか登録できるので、街中用で使い分けることも出来る。
◆2013-06-21-23:10
●新生FF14 βテスト その2
金曜から日曜にかけて、再びβテスト。 レベル10になって受けられる槍術士のクエスト。 複数の敵に囲まれて、ボコボコにされ即死。 さすがにパーティを組む必要性を感じ、その付近に集まってくる槍使いの方に声をかけました。 やっぱ、ドキドキするなー。 クエストも手伝ってもらって、二人だとさくさく進みますね。
画面がバグることがちょいちょいあったけど、PCに負荷がかかってるせいっぽい。 グラフィックを落としました。 いいPCが欲しくなる。
◆2013-06-16-17:10
●新生FF14 βテスト その1
βテストフェーズ3から、旧FF14体験者は参加できるとのことでプレイしてみました。 びっくりするくらい遊びやすくなっていた。 チュートリアルをかねて街をおつかいさせられるだけでも楽しい。 レベルもクエスト報酬で、上がっていくし。 クエストで経験値アップは、普通のゲームでも取り入れてほしい。
ワールドはバハムートを選択。 正式サービスまでに移転申請すると、移転できるらしいので、よさそうなとこを下調べしときたい。
小さな不満は、プレーヤーの名前が英語表記なこと。 NPCは日本語です。
↓最初の衣装が一番可愛かったりする。
固まったと思ったら、画面がおかしくなるバグが発生
ログインできなくなったりしてたので、それの影響みたいです。 びびるわー。
◆2010-10-16-20:18
●FF14 その6
無料期間延長ー
以前、FF14の内容説明のサイトが、全部英語という話をしました。 それがようやく解決した。 サポートは結局、返答なしで、2ちゃんで発見。 ヒント:yourfilehost。 エロ動画を見るための措置で、見れなかったなんて恥ずかしい。
インしなくなって、もう10日か。 1ヶ月延長になっても、根本が間違ってるからなー。 人様が死にそうなのを、黙って見てるしかないのが心苦しい。 露天の検索機能は、次回のアップデート。
↓以前やっていたMMORPGの感想。
・シルクロード
友人から誘われて、始めた最初のオンラインゲーム。 中国からヨーロッパまでの広大な土地を舞台に冒険する。
冒頭から順序だてて、強くなれるようにクエストが用意されている。 新しい場所に行くにも、強い敵が阻んでいるので、少しずつ狩場を広げて進んでいく。
このゲームで面白いと感じた特徴の一つが、敵のランク。 同じ敵でも、通常、チャンピオン、ジャイアントと階級があり、右に行くほど強くなっていく。 そしてそれは、見た目ですぐ分かる。 ジャイアントは、その名の通りのでかさで、初見では相当なインパクトがありました。 特に、自分は遅く始めた分、友人より弱かったので、こっちに来ないかビクビクしながら、戦いを見守っていました。
レア武器の存在など、自分が想像していたMMORPGの要素が詰まっていた。 ただし、レベル上げが徐々に厳しくなってくる。 レベル30台あたりになってくると、ソロ狩りが苦しい。 パーティも、2人3人じゃ、足りないくらい。 そこで心が折れて、レベル38で断念。 しかし、思い出深い作品だった。
・グランドファンタジア
これも同じ友人から誘われた。 これはグラフィックが可愛いのが特徴で、レベルも序盤からサクサク上がる。 シルクロードを縮小した感じで、一つ一つのエリアは小さいが、クエストが丁寧に配置され、ソロでもやっていける。 全体的なシステム周りがシルクと同じで、とても遊びやすかった。
友人の一人が、ミグルジャンケンというミニゲームでのお金稼ぎにはまってしまい、そのままデータを消して去ったのを機に、自分も卒業した。
このゲームで気に入っていた部分は、お金の表記。 銅貨、銀貨、金貨があって、銅貨100枚で銀貨1枚と、貨幣のあり方がファンタジーぽくて好きだった。
◆2010-10-06-13:54
●FF14 その5
なんだかんだで、少し入ってしまう。 7千円分は、遊ぼうという貧乏性な性格。
今日はアイテム売買について。
新しい武器を手に入れました・・・42000ギルで。 なに、これいじめ? びっくりすることに、この世界に武器屋というものがありません。 製作系のジョブの人が作った物を買うしかない。
だけど簡単には買えない。 金銭的な問題よりも、誰が何を売ってるのか分からないのが問題。
本作では、リテイナーという露天商を雇い、商店街に置く。 別のゲームでは、本人が露天を開いてそのまま放置する、というものだったので、そこまでは分かる。
しかし、一人一人に話しかけないと、売買リストが見られない。 早い段階で、露天に出ているアイテムを検索するシステムが出来るとは思うが、今の状態は時間の無駄すぎてさすがにきつい。 さらに、このシステムでは物の相場が分からない。
ようやく槍を見つけて、42000ギルで致し方なし、と買ったあと、20000ギルで見つけたときの絶望感といったらorz これは逆であれば、ひゃっはー!となったので運とも言えますが。 よほど、暇な人でない限り、チェック出来ない。 ユーザーがゲーム部分に集中できるような措置を、頼みます。
愕然としたことを一つ。 FF14の遊び方などを説明する公式サイトが用意されている。 このサイトのことが、ずっと謎だった。 だって、英語だったから。
説明書はゲーム内容に触れておらず、このサイト見てね、とURLが貼ってるのに、日本人突き放しすぎだろ、と思ってた。 どうも、調べると、英語に見えているのは自分と2chでそのことを質問してた一人だけのようで、皆には日本語に見えてる。 しかもその人スルーされてたww サポートに連絡して、回答待ちです。
志摩子・ロサギガンティアがいた。 倉木麻衣も再び目撃。 俺のエオルゼアでの楽しみ方。
◆2010-10-06-00:29
「たたたたーたーたーたーたーたったらーー♪」
●FF14 その4
分かった、なぜこうも達成感がないのか分かったぞ! クエスト成功に対して、誰も褒めてくれないからだ。 普通のMMORPGだったら、街にいるNPCがクエストを色々、出してくれる。 そして報告に行けば、流し読みしちゃうとはいえ、感謝の言葉を貰っていた。
FF14では、クエストクリアすると、いつもの勝利BGMと共に、報酬の金額とアイテムの表記がされるだけ。 そりゃ、空しいわけだ。 誰のためでもなく、自分のレベルとスキルと金を満たすためだけに戦ってるんだもの。 目的意識が芽生えないわけだ。
ソロプレイも出来るとあったけど、一人で、やるもんじゃなかったんだ。 みんなで語り合いながら、冒険していくんだな。 よーし、無理!
●FF14 その3
まだ10時間程だと思うが、そろそろ限界。 レスポンスの悪さに辟易するが、特にクエストのシステムが悪くて、やる気が湧かないや。
クエストは、酒場にギルドがあり、そこから受付をする。 そして、キャンプが設置されている場所で、クエスト開始を宣告してようやくスタート。 笑えることに、スタートすると、自分用にわざわざ敵が出現するので、そこまで行って倒す。 そこら辺にいる同名の敵を倒しても意味がなく、あくまで出現した敵のみ。 このやらされている、予定調和感。
戦闘もストレス溜まる仕様。 攻撃をオートでし続けてくれないし、同じ攻撃をしてると、敵が回避する。 同じ攻撃でなくても、回避率は半端なく高い。 RPGにおいて攻撃のミスが一番、いやです。 当たることが前提で考えてるのに、思考する意味がなくなる。 命中力のパラメーター、いらないよ。
ちなみに、武器も防具もまだ初期装備です。 システムを構築するだけで、プレーヤーが何が起こったら楽しいと感じるのかを、考えられてないんじゃないかと思う。 無料期間が終わった後の過疎っぷりが、本気で危ぶまれる。
◆2010-10-02-23:10
「フィッシュ!!」
●FF14 その2
一日寝ると情報が整理出来たのか、普通に動かせるようになった。 槍で戦ってるということが、唯一の喜び。 人はいっぱいいるので、寂しくない。 ファンタジーを体感したくて、買った節もあるので、観光気分で冒険だ。
倉木麻衣を発見。 苗木野 そらを発見。
名前を見るに、外人が多いサーバーに入っちゃったかも。 日本人が、見限った可能性もあるが。 日本人を見つけたら、勇気を出してフレンドになってみようかな。
人が多いとこでは、クエストで出会うNPCがすぐ表示されず、迷ったw
ソロでやってると、ほんと地味なRPG。 イベントに音声でもあれば、また違うんだろうけど。 街が広すぎて、外に出るのに時間がかかる点がマイナス。 もはやダンジョン。
個人的に、人を助けることが出来ないという点が残念すぎる。 戦闘を開始すると、そのモンスターはそのキャラやパーティに占有され、外部から攻撃することが出来ない。 オンラインの意義がねぇーーーーーーーーーー!!
FF11からそうなのか、敵の取り合いで問題があったのか。 アイテムが相手に入る、くらいでいいと思うんだけどな。 通りすがりに助けてみたりと、そういう楽しみ方ができない。 ただでさえ、コンタクト取れない性格なのに、この仕様は切ない。
誰もいないと思って、チャット機能を試しに使った。 魚釣り中「フィッシュ!」と言うと、近くにいたらしい誰かに反応してもらえました。 恥ずっ!
↓外人の人に囲まれた。
↓槍構えー!
◆2010-10-01-24:31
「神話が再現している・・・まさかね」
●FF14
先行ログインされた方の不評な感想を見て、キャンセルしようか迷いましたが、そのまま買いました。 夕方からインストールして、アップデートも割かし早く済んだ。 キャラクター製作は、パーツの種類が少なかった。 お金払う分、色々出来るかと思ったのにー。 そこら辺は装備品でカバーか。
作ったキャラ。
職業によって、初期装備は様々でした。 製作系の職業の方が可愛いかったが、槍を使いたかった。 職業は装備で変更可能で、ステータスも割り振りだし、最初に装備が貰えるってだけだから、見た目で選んでもよかったのかもしれない。
いざゲームが始まったのだが、操作はコントローラー推奨になっている。 なので、コントローラーを繋いだが、動かなかった。 使えるようにするために、悪戦苦闘して時間を取られた。 それでも、動くようになったら、すんごい楽です。
第一村人で、松本乱菊という名前を発見しました。 他に、漫画キャラは出会っていない。 というか、やっぱ国ごとにサーバーを固定してほしいですね。 名前が英語表記なので、すれ違う楽しみが少ない。
MMORPGは一種の作業ゲーだと思うが、今まで遊んだ無料ゲーより、その辺りが快適ではない。 今のとこ、グランドファンタジアの方が、優れている気がする。 会話のレスポンスなど、動作の重さも気になるが、操作全般がまだまだ不便に感じる。 独自のシステムも多く、理解するまでは、なんだこのゲーム、と疑心に満ちた気持ちで遊ぶ。 ぶっちゃけ、ソロでやるならもっと面白いゲーム、いっぱいある!
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