「アイドルマスターを、これからも愛してくれますか?」
●東京から帰ってきたー
・福岡空港から出発
↓画面右上に申し訳程度の福岡要素。
↓富士山!ドヤァ
↓こっち見てる。
↓てことで11頃過ぎ頃に東京に到着。
・リアル謎解きゲーム
開始時刻まで時間があったので、ご飯を食べるより先に、会場の場所を抑えておこうと地図を頼りに歩き出す。 携帯片手にまずどっちに進むか考えてたら、知らないおじさんから大まかな方向を教えてもらった。 駅から離れてない場所だったので、すぐ分かったんだけど、うらぶれたビルのドアに1枚ぺらってポスターが貼ってあって、俺じゃないと見逃しちゃうね状態。 天せいろ食べてそこに戻ってきたら、他の人も来てた。
5階建て+屋上(ただし外には出ない)のある建物を舞台に、隠された現金を探すというもの。 最初の舞台説明から、謎解き、種明かしまで2時間という長尺のイベント。 最後の謎が解けなくて、クリア率80%だったけど、楽しかったです。
・アイマス打上げパーティ!
Zeppトーキョーで行われた、今回の旅行のメインイベント! 会場に入るとき、ドリンク代を500円払い、イベント限定のドリンクホルダーと普通の飲み物が貰える。 自分のは春香色だった。
席は12列目。 あらかじめチェックしてた座席表を見ると、ステージから遠いかなと思ってたけど、意外と近くて嬉しい誤算。 くぎゅこと釘宮理恵さんが正面なことが多くて嬉しい。 中央に中村繪里子さんと今井麻美さんがいて、右側にくぎゅ、原由美さん、滝田樹里さん。 左側に浅倉杏美さん、平田宏美さん、沼倉愛美さんがいた。 席は右側に寄ってたので、一番左にいたぬーこと沼倉愛美さんが遠かったのが残念。
他の765プロメンバーは、ビデオレターと手紙で登場。 トップバッターがたかはし智秋さんで、いきなり胸のドアップw 下田麻美さんと長谷川明子さんが一緒に。 いつも通り、下田さんが繪里子さんに無茶振りするっていう。 最後にほんわかと仁後さんが締めた。 若林さんは手紙で思いを綴る。 出産の報告がブログでされてたみたいで、唐突に制作の方が報告してて、繪里子さんがボロ泣きしてたのが印象的。
イベントは、THE IDOLM@STERの歌でスタート。 アイマスの曲は、全然網羅できてない。 というか、どうすれば全部揃うのか分からない。 ライブDVDの知識がほとんどですね。 そんなにわかなので、THE IDOLM@STERという知っていて且つ好きな曲だったのは、いろんな意味でよかった。 衣装は私服でした。
歌い終えるとトークパートに入り、赤羽根Pとミリオンのメンバーが登場。 ミリオンは、木戸衣吹さんと雨宮天さんくらいしか顔を知らない。 でも伊藤美来さんの顔と名前を見て、ろこどるの奈々子の人だと分かった。 声優雑誌は見とくもんだね(分かったからどうだって話なんだけどw)。 雨宮天さんは、同じ事務所の戸松さんと雰囲気が似てると言われてるくらいの認識。 あんまり自分が見るアニメに出てないんだよね。 顔が印象に残りやすいのと、エレガントな雰囲気の衣装がかわいくて、ことある毎に見てました。 好きになってるかもしれない。 みんな明るく楽しくて、ミリオンのライブに手を出すきっかけになりそうで怖い。
765とミリオンに分かれてのクイズ対決や、生アフレコ、あずみんと平田さんの誕生日のお祝いなどなど色々ありました。 7月での西部ドームでのライブが発表されるなど、10周年のイベントも盛り上がっていくようです。 最後にはまたライブがあり、マスターピースと虹色みらくるを熱唱。 そんな感じで、ひとまずライブビューイングの人たちとお別れし、会場ではもうちょっとイベントが続行。
入場のときに抽選券を貰っていて、それの抽選会。 自分のは「0100」と、券を貰った瞬間、絶対当たらないと確信した並び。 隣の千早Pの数字は「1023」。 当たりそうな数字ですねー、なんて話してた。 登壇者が16名いるため、16品の景品が用意。 最後の最後、16品目、7thライブのときに展示してたというアニメーターさんたちの寄せ書きを、まさかの千早Pがゲット! すごく興奮してましたw
それで抽選会は終わったんですが、なんと最後に、会場の全員にTシャツをプレゼントという発表で会場が沸きました。 アニプレ太っ腹! みんな満足して帰れるイベントでしたね。
会場にお花や色紙が展示されていました。 色紙は人が多くて見られなかった。
・Zeppトーキョーからゆりかもめの青海駅入り口までの間
車の展示をやってたので適当に撮影。
↓バットマンの痛車。
・今回の旅行、唯一の失敗ターン
ホテルは秋葉原で取っていて、適当にご飯買ってホテルに戻ろうと思ってた。 そしたら、路上でメイドが客引きしてたんですよ。 去年も書いたんですが、メイドりー●んという、そこかしこに店舗を構えてるメイド喫茶。 ミニスカメイド服で、行ったことがない人が想像するメイド喫茶といったイメージのお店。 まぁ1回くらい体験してもいいかと思って入ってみました。
……こういう場所は無条件でテンション上げられる人が行くとこですね。 夜ということもあってか、バーみたいな感じになってました。 常連の人からの安定した収益と、一見さんから巻き上げるスタイルといった印象。 歌を歌いまーす→サイリウムを渡される→料金に加算されるというコンボに笑った。 しかも、歌わずにCD垂れ流しで変な踊りを踊るだけという。 全体的に説明不足で置いてけぼりだったな。 まぁ客層じゃないってことだね。
ご飯の質はファミレスを微妙にしたくらい。 そんなこんな死に体で萌え萌えきゅんさせられたあとは、ホテルに帰って、金田一耕助の短編集を読みながら寝ました。 なんでアイマスという最高に楽しいイベントを見たあとに、あそこに入ってしまったのか。 旅行のテンション怖い。 お会計は3600円でした。
・気を取り直してホテルの朝食!
パンが充実してたけれど、高菜おにぎりにみそ汁、ウインナーとサラダをチョイス。 ビジネスホテルの豪華じゃないご飯、何気に好きです。 米とみそ汁にお漬け物があれば、朝はそれで十二分に満足できる。
・10時のチェックアウトまで落書き
備え付けのメモ帳に落書きしてた。 写真見て思い出したけど、紙をそのままメモ帳の上に置いてきちゃった。
・神田明神へ
10時に放り出されてもお店は開いてないので、ラブライブの聖地・神田明神へ。 二度目なので、さくっと行けちゃいます。
↓階段ダッシュに使ってる男坂。
↓その途中にあるマンホール
↓即完売したという希の公式絵を使った絵馬や、ラブライブの絵が描かれた絵馬がたくさん奉納されてました。
・スカイツリーへ
神社に行ってもそれほど時間は使わず、予定通り浅草へ行ってきました。 JRで上野まで行き、地下鉄銀座線で浅草へ。
↓浅草駅を出たところから、じょしらくで見たうんことスカイツリーが見えた。
ということで、浅草駅からスカイツリーまで頑張って歩いてみました。 ↓途中の自販機にマックスコーヒーあったよ。 昼間は暑かったので、ホットはさすがに買えなかった。
↓かなり近づいた。 今回、カメラのレンズを単焦点の50mmしか持っていっておらず、かなりズームが効いた写真しか撮れない状態。 観光に行くときは、もっと広く取れるレンズがいるね。
スカイツリーの中には色々、買い物ができたり、プラネタリウムなどもある。 ↓水族館もあって、そこのショップをのぞいてみました。
そこに、海の生物の小さい消しゴムが売ってた。 ボードゲームに使えるかなと思って、色別に6種類×10個買ってきた。 ビンに詰めた分だけ買えて、膝立ちしながら詰めてた。 子供がやりたいらしく、ビンを取って入れようとするんだけど、親に止められて、お菓子にしよて誘導されてた。 子供は、目の前のものに興味津々だから誘導がきかないんだけど、それでもこれにしなさいってムリヤリ買ってたのは不思議だったな。 どういう心理なんだろ、食べてなくなるものの方がいいってことかな。
・浅草へ
↓雷門を通って浅草寺へ。 とにかく人が多かった。 海外の人もたくさん見たし、さすが観光名所。 人力車も走ってた。
・そして秋葉原へ舞い戻る。
↓メイドリベンジということで、メイリッシュで食事。 ランチ650円+ドリンク150円のカレーを食べました。 ギラギラしてないこういうお店の方が落ち着く。
↓ラブライブの聖地・穂乃果の家のモデル竹邑。 お土産を買って帰ろうかと画策してたけど、人がいっぱいで入れなかったので秋葉を後にする。
・謎ともカフェ
もう一つおすすめされてた謎解きゲーム。 渋谷と新宿にあって、自分は渋谷へ。 渋谷のシダックスの3階で、平日は16時からやってるゲーム。 9つの部屋があり、どれか選んで入室。 Namcoがやってるので、765秒で謎を解け、というリアル謎解きゲーム。
この時点で飛行機の時間をかなり気にしている。 2回分の料金で3回遊べます、というプランがあり、2回は確実に遊べる。 3回目は微妙かもだけど、どちらにしろ同じ値段ならということで、そのプランを選択。
店員の女の子が優しい人で、待たずに案内できるゲームや、おすすめのゲームを教えてくれたりしてくれました。 何か盛られたっぽい事務所の所長のシロクマを新人として助けるゲーム。 殺人ルームという、手錠に繋がれた状態でスタートするゲーム。 最後の一つが、部屋のモニターに別室に閉じ込められてる人たちが映っており、自分の入ってる部屋と合わせ鏡のように反対になってるというもの。
部屋に入れる最大人数は4人。 1人でも入れるんだけど、他に協力してくれる人を飲み物でも飲みながら待つことができるようになってます。 自分はそんな時間ないので、1人でやってましたが、全部死にました\(^o^)/ 1人だと考えが凝り固まったら最後、そこから抜けられなくなる。 あと単純に、時間が短いので、初見だと厳しい印象。 でも解けなくても、非日常を味わえて面白かったです。
3回遊んだ後、店員さんにお礼を言って、小走りに急ぎつつ駅へ向かった。 20分前に空港に入ったけど、出発時刻が遅れてるっていうナイスアシストで、落ち着いて帰れました。 たった二日間でしたが、濃密な時間を過ごせて楽しかったです!
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