テュッティのサウナ 作・PHANTOMAさん

「テュッティさん……綺麗だ……」

恥ずかし気もなく突き出された臀部に顔を埋め、男は感嘆の声を上げる。
餅々とした薄い肉付きを揉み解しながら眼前に曝け出されるのは、
愛液に濡れててらてらと艶かしい光沢を放つ花弁、
金色のアンダーは汗と淫蜜に濡れぼそって肌に張り付き、剥き上げられたクリトリスは勃起していた。
その上の谷間では薄茶色のアヌスがぴくぴくと痙攣を繰り返すのが覗ける。
酸味のある女の芳香を鼻腔で吸い込みながら、尻の谷間を割って恥部を曝しだす。

「あんっ……そこは……汚いわよ……」

事実は述べるが拒絶はしない。排泄器官を嬲られる恥辱に身体が熱くなる。
親指がアヌスの周縁部を愛撫を繰り返しつつ、ざらついた舌が小皺の収束点の表皮を舐め回す。
やがて舌は身体の内側まで入り込み、直腸を撹乱しながら粘膜を啜って泡を弾けさせる。
その恥音を耳朶を耳朶を打ち、テュッティの羞恥心と男達の興奮を煽り立てる。

「そろそろいいわ」

全身に汗を滲ませたテュッティは、ゆっくりと蜜壷に伸びた指が肉襞を左右に割りながら男を誘った。
肉棒はさしたる抵抗もなく肉襞を掻き分けてテュッティを深奥まで貫く。
その触感をゆっくりと味わう前に男の腰は白い尻を打ち付けていた。
白い蒸気で満ちたサウナ室に肉がぶつかりあう音がぱんぱんと響く。
板張りの床上に敷かれたタオルを握り締め、獣の体位でテュッティも尻を振って動きを合わせる。

「あっ、ああっ……あぁ、うんっ……」

突き上げられる度、重力に垂れた乳房が揺れる。
女性としては長身の美女を組み敷きながらピストン運動を続ける。
興奮のせいだろうか限界が近い。
男はテュッティの細腰を掴んで引き寄せながら肉棒で子宮口を突き上げ達した。

「ううっ」

吐き出された精液が蜜壷を満たし、収まりきらなかった奔流が泡立ちながら結合部から溢れかえる。
男は抽送を続けながら最後の一射まで子宮に注ぎ込み、それから肉棒を引き抜いた。

「ふふ。沢山だしたわねぇ〜。お姉さん感激しちゃう」

恍惚を浮かべながら甘い吐息を吐き出す。
男は一人だけではない。
周囲で据え膳を食らっていた男達が肉棒を待て余しているのは言うまでもない。
そう広くもないサウナ室に無数の男達が詰め込んでいる。
サウナの熱気というよりは閉塞感で息苦しく喘ぎながら、彼らはテュッティを見下ろしていた。

「おちんちんが沢山あって目移りしちゃうわね♪」

白樺の枝を持った男が選ばれた。
今夜の初めてに選ばれた幸運な男に入れ替わり、今度は白樺の束を手にした巨根の持ち主がテュッティを貫く。
精液を滴らせた蜜壷を肉竿が掻き回しながら性交は再開される。

「お尻を叩きながら愛してね」

荒々しい腰の動きに昂ぶった精神はさらなる高まりを求めた。
フィンランド本場のサウナでは白樺の枝で肌を叩くのは、染み出したオイルが美容と健康に良いからである。
テュッティにとってはサウナとセックスが美貌を保つ秘訣だった。
週末に一度、男達を招いて乱交に耽る。それがいつもの週末の過ごし方だ。
香り良い白樺、その枝の束が振り下ろされ白い尻を叩いた。

「ひゃんっ……ひゃあっ……!?」

振り下ろされる度、ペシッと勢いよく音が弾け、それに葉が揺れる音が混じる。
無論、手加減してのスパンキングだが、徐々にゆっくりと白い尻は紅潮していく。
男は尻を叩き上げ、尻肉を鷲掴みにして愛撫しながら白樺のスパンキングを続ける。

「あんっ、ああっ……いいわよ……お尻ぃ……!?」

物欲しそうに隆起を繰り返すアヌスを指で嬲ってやるとテュッティは腰をうねらせながら喘ぎ悶える。
指で盛り上がってきた周縁を押すと柔らかくて沈んでしまう。弾力の押し返しは殆どない。
肉棒で貫いたまま、男は肛辱を続けた。
尻たぶを鷲掴みにしながら親指をアヌスに引っ掛ける。指の先端は容易に沈んだ。

「ひゃあぁぁっ!?」

熱く蠢めく腸壁を擦り上げられて軽い絶頂に達する。
長い金髪を乱れさせながらテュッティは崩れ落ちた。
金髪が白いうなじと背中に張り付いて艶かしい。
絶頂の余韻に茫然自失とした表情で呼吸を乱しているのを見下ろせた。
テュッティと違って男はまだ達していない。

「今度はテュッティさんのケツ穴をたっぷりと愛してあげますよ」

脱力した女体を尻目に、肉棒を引き抜いてアヌスに宛がう。
愛撫に解された窄まりは精液が円滑油となった事もあり、さしたる抵抗もなく肉棒を受け入れた。
生温かい触感と膣とは比べ物にならない根元の締め付けに男は舌鼓を打ちながら、
テュッティの身体を後ろから抱き締めて引き起こす。

「……ひゃっ!?」

アヌスとの結合を保ちながら胡坐を作ると、膝上でテュッティを開脚させた。
意図を察した男の一人が歩み寄り中腰に身を沈めた。
テュッティと繋がったまま、シートを倒すように背中を床に預けて騎乗位を作る。
この体位なら同時に複数の男を受け入れさせる事ができた。

「流石にこれは初体験ですよね?」

後ろから乳房を掬い上げるように鷲掴みにしながら男が耳元に囁く。

「……何を、するの?」

漸く意識をはっきりとさせて来たテュッティに対する回答は言葉ではなく行動で示された。
もう一人の男は串刺しになっているアヌスに指を伸ばして、その開口部をさらに引き伸ばした。
開かれた隙間に自身の分身を宛がって強引に貫く。
本来なら二本も受け入れる余裕がないその穴は度重なる肛辱に拡張され、それを可能としてしまった。



「ひぎぃぃっ!?」

苦痛が皆無とはいかない。
臓腑を内側から限界以上に掻き回される感覚に流石のテュッティも悲鳴を上げた。
流石に根元まで挿入とはいかないが、二本の肉棒がパズルのように形を変えアヌスを突き立てる。
括約筋が弛緩して股間から生温かい液体が漏れるが、男達はテュッティの失禁など歯牙にもかけない。

「んぷっ……」

喘ぐテュッティの口をキスで塞ぎながら、肛姦は再開された。