2010-09-20-18:40
「人類の存亡を懸けた、対話の始まり!」

●劇場版・機動戦士ガンダム00 ネタバレあり

毎週月曜は2人DAYということで、友人と1000円で見てきた。
パンフレットは普通のしかなく、他のグッズはなかった。
売り切れたのか、元から入荷してないのかは不明。
上映前の注意を促すパントマイム男の映像が新しくなっていて、がっかりした。

・劇場版・ソレスタルビーイング

最初、前大戦のことを振り返ってるのかと思ったよ。
記憶と違うなと見てたら、大使が出てきて笑いました。
まさかあの金ぴかのMSに再び活躍の場があるとはw
CBのマイスター4人の設定画が、見たいとこです。

・マリナ様暗殺阻止

序盤だったもんで、労働者たちの問題や、暗殺のことが、理解出来なかった。
単純に、二者間の問題だったのかな。
映画本編と関係ある?

・SFホラー展開

この流れは実にSFらしく、楽しめました。
災害の拡がるところや、CBや研究者などが原因を究明するとこは、アニメというよりは小説的で、この先どうなるのかとワクワクしました。
金属生命体を、世界観から受け入れられないということもなかったし。

マリーとアレルヤが逃げ回るとこ、好きでした。
中々、走るってことがないもんね。
マリーのかっこ、可愛い。

・デカルト・シャーマン

前情報から、肩透かしを喰らった人物。
別段、悪い人でも何でもないし、敵にコピーされることもなく散っていった。
敵の主力機として、クアンタと交戦してほしかったな。
BD化する際に、刹那がエルスの中央部に向かう途中、その障害として追加されろ!

・戦友達

石川智晶さんの歌が流れて、アンドレイが死んじゃったときの流れは、ぐっときました。
このシーンがMAXだったかも。
その後の、グラハムは、死んじゃうんだー、と淡白な反応。
ていうか、劇場版では誰も死んでほしくなかった、というのが正直な気持ち。
コーラサワー、ギリギリだが明確に生存。
今回、ピンチ→援護射撃、という展開多かった。

・CBメンバー

まさかリヒティが出るとは。
一瞬、沙慈と思って、〜っす、と話してきたのでフランクになったもんだと勘違いした。
フェルトの立ち位置がずっと切なかったよ。
ミレイナはティエリアに告白してて、ほんわかした。
おやっさんたちが石に呑まれかかってたときは、緊張した。

・金属生命体のオチ

SFでありそうな流れで、説明がシンプルすぎて残念。
別の生命体の危機だけに、ふーん、としか思えなかった。
クアンタの性能が未知数すぎて、ワープしたのにびびった。
リングをくぐり抜けるシーンが、かっこよかった。
一瞬で移動して、意思疎通をはかったのか。
クアンタ、恐ろしい子。

・戦闘

かっこいいが、スピードが速ー。
手前から奥に行ったり、奥から手前に来たりすることが多く、何がなにやら。
アンドレイなんか、実際に死ぬ前に、何回か撃墜されてたよ。

ロックオンのシールドビットでの攻撃も、タメがなくて絵が止まらないので、目で追うのに必死。
しかし、スパロボでは大いに期待したいと思わせる動き。
シールドビットはぁはぁ。
雑魚を蹴散らすのは、誰であれ気持ちよかった。

・それはどうだろうと、現実に引き戻された点

劇場版・ソレスタルビーイングの予告を流す大型ディスプレイで、SDキャラのマリーたちが一瞬映ったこと。
わざわざ嘘映画を流してるのに、なんでそこだけ本物なのか、めっちゃ気になった。

・総評

クアンタの性能だけは雰囲気で流せず、気がかりですが、楽しく見れました。
何より、スタッフロール後のエピローグがよかったので、満足です。
マリナ様が、イノベイターにならなくて、きちんと年を重ねたお婆ちゃんだったのがいいですね。
人類4割がイノベイターなんだもんなー。

個人レベルでのエピローグがなかったので、そこは何か別の形で見たい。
スメラギさんの名が付いた艦があったり、どう歴史に名を残したのか、いろいろ覗いてみたいです。



●拍手レス
>>マクロスF+ファフナー
そんでもって刹那がメタルマリオ


あー、なんとなく分かるけど、ファフナーどんなだったっけな。
楽しんで見てたけど、後半一気に人が死んでいくのが衝撃的で、本筋が覚い出せない。
とりあえずパイロットが4人、生き残ってたことと、ダメな親の子供の意識が最後らへんで目覚めたことを覚えてる。

>>劇場版 機動戦士ガンダム00観てきたが、戦闘時に「FIGHT」、「TRANS-AM RAISER」、「DECISIVE BATTLE」のアレンジヴァージョンが使われててテンション上がった!
一期二期通してのアツい曲が使われてて目からGN粒子がトランザムバースト


へへ、曲名ではさすがに分からないぜ!

>>ハレルヤ「ゥオイ!アレルヤァァァッ!
テメェが限定版のプログラムの表紙なんぞ飾ってやがるから売れ残るんだろうがッ!
このオレ様が表紙飾りゃ人気No.1マチガイなしダゼ!」


マリー「私のほうが売れるわ!!!!」

最後の方の決めセリフで、ハレルヤからアレルヤに変わるとき、アレルヤが真顔に戻ったのに笑いました。
ア→ハは自然だけど、ハ→アは可笑しい。
限定版プログラム、誰が一番売れたんでしょうね。




●拍手レス
>>誰が切腹したのかと思ったらビリーの親父だったんですねー
ブシドーだと思ったけど後から出て「あれ・・・?」ってwww

正確にはホーマー・カタギリは、叔父のようです。
特に前線に出てくることもなくて、出番も少なかったので、あの幕引きは唐突でした。
ブシドーは、何も為せなかたですし、彼の今後の生き様に期待したいです。



●拍手レス
>>DLsite.comにて、まさか最終回当日に発売されるとは・・・
狙ってるのか、空気読んだのか・・・。
内容のほうですが、出産スキーもホクホクの出来でした♪

お買い上げ、ありがとうございますー!!
そんな簡単に産めないだろ、と自分に突っ込みながら描いてました。
ミレイナあたりは、安産っぽいですけどね。
DL.siteは登録からタイムラグがあるので、発売日が最終話後にならないか心配でしたが、たまたまなのか合わせてくれたのか、当日発売できたのは嬉しかったです。

>>初めまして。00同人購入させていただきました(*´∀`)本編最終回はコーラサワーと大佐(准将か)が全部もって行ったとは自分も思いましたw(ただ正直嬉しかったので全然OKでしたが)それでは、これからも楽しみに拝見させて頂きます〜
はじめましてー、お買い上げありがとうございますー!
本来、カップルとしては、ルイス沙慈ペアがいましたが、あちらのような障害(何度も死に掛けたものの)もなく、順調に愛を育んでゴールインした2人は、まさに勝ち組。
劇場版では、子供が出来ててほしいですねー。




2009-03-29-25:45
「不死身のコーラサワー改め幸せのコーラサワーになりました」

●ガンダム002S・最終話「再生」と同人発売開始

・幸せのコーラサワー
コーラサワー、おめでとー!!とまずは言いたい。
彼の1人勝ちだった。
マネキン准将が式前に1人で定時連絡していたとき、やっぱりコーラサワーは必要だと感じたので、准将の背中に声をかけたときは素直に喜びました。
ナイス生存!!

・劇場版。
これは、予想範囲内といったとこでした。
やっぱり、語り足りてないですもん。

・フェルト。
刹那にあげた花は宇宙に漂っちゃうし、なんて微妙な距離感。
いろいろと頑張ってほしい。

・リボンズキャノン。
先週、凄いダサさに内心唖然としたけど、顔が二つとは生意気です。
ガンダムサイドは、かっこよかった。
リボンズがヒリングの死に対して、同型なためか感情を顕にしていたのが意外だった。
超越者どころか、普通の凄腕パイロットでしたね、最終回では。

・沙慈とルイス。
どうにかこうにか、やっていくでしょう。
しかし、すげー、まっすぐに問いを投げかけてきてビビリます。

・ビリーとグラハム。
ビリーは隠れCBだったりするのかな。
グラハムのさらっとした扱いを見て、劇場版に確信が持てた。
ゼクスのような位置で、活躍に期待。

・マリナ・イスマイール。
手紙返し。
国がまとまったようで、今後の手腕に期待。

・ロックオン・ストラトス。
シールドビットが出てからというもの、こいつかっこよすぎる。
中破した機体で、敵と渡り合う姿もいいし、トランザム見切りには痺れた。
見た目がいい奴が素直にかっこいいことしてくれるのが好きです。
CBとして、戦っていくんだね、がんばれー。

・ティエリア・アーデ。
意味深めいた言葉を残していった。
ヴェーダ、あの位置で大丈夫か心配。

・アレルヤ・ハプティズム。
や、山登りしてるのー?
アレルヤとマリーは、人間らしい生活を今までしてこなかったので、土地に根ざして生きて、生きる意味を見出してほしいと思います。

・刹那・F・セイエイ。
まさかのエクシア登場。
かなり演出めいたバトルが満載でしたが、最後の戦いに相応しい戦闘だった。
CBが解散しないのもリアルですよね。
パッとは、変われないもんな。

・感想。
リボンズを倒しても、世界が劇的に変わることはないだろうと思っていました。
なので、いい方に変化が起きたくらいの結末には納得です。
カタギリさんが、自害していたのは、さすがにびっくりした。

セカンドシーズンになってから、キャラクターに視点を合わせた話が多く、世界の流れみたいなものが緩かったので、そのあたりは残念でした。
それでも、半年もの間、楽しませてもらいました。
劇場版が、どういった時系列になるのか不明瞭なので、ドキワクで情報を待ちます。
それまでさよなら、ダブルオー!!




2009-03-22-18:09 「感謝してほしいな、君がその力を手に入れたのは、僕のおかげなんだよ」

●ガンダム002S・24話「BEYOND」

ルイス機が中破し、救出される展開が早かったものの、総じていい回でした。
イオリア計画を最終回で延々と語りながら、平和な世界を見せてくれるのかと思ってたのに、ティエリアが上手くまとめてしまって短かった。
最後の敵が登場のとき、ビリーが示唆するものだから、ブシドーが来るのかと、一瞬思った。

・今週のリジェネ・レジェッタ。
リジェネ、ティエリアと繋がっていてよかった。
個人的な悪あがきの範疇だとは思うけど、あがかないよりはいい。
なるほど、あっさり死んだわけだな。
セラフィムがリボンズに撃破されたときの、ミレイナの表情を察するにラブだよね。

・今週のビリー・カタギリ。
そのビリーですが、今回、彼がサトラレながらも、ちゃんと言葉にして告白したところが一番よかった。
スメラギさんが近付いてくるの、ゾンビ映画みたいな恐怖だったろうなー。

・今週のラッセ・アイオン。
ラッセ、Oガンダムの粒子残量が切れかけたとき、体を張ってトレミーを守るんじゃないかと、ひやひやした。
体がGN粒子によって良くなるという、超現象が起きたものの、この戦いに生き残れたことは嬉しいです。

・今週のマリー・パーファシー。
アンドレイとの対話、一見するとお説教臭いけれど、ソーマ状態になっていたとき、いろんなものを見て考えたから、ちゃんと話すことが出来たんだろうな。
ハレルヤが出撃すると圧倒的になるってことは、アレルヤ想像以上に弱体化している。

・今週のライル・ディランディ。
MSが動かなくなるという、かなり無様な結末を迎えたアリー。
ライルの粘り勝ち。
生身でアリー得意の速射を、ライルがある意味同じ条件で倒したところがかっこよかった。

・今週の刹那・F・セイエイ。
ダブルオー、想像以上にすごいエフェクトが発動してた。
真のイノベイターとGN粒子の力を見たね。
みんなの危機を感じとるシーンも、よかった。
ラッセもちゃんと呼んでくれたし。




2009-03-15-20:30 「大好きです、カティ」

●ガンダム002S・第23話「命の華」

リジェネが死亡フラグなセリフを連発しながら、死んじゃった。
リジェネ、ただの疫病神じゃん。
留美もネーナも死んでしまって。
ティエリアは手を取らなくて正解だったよ。
最後くらい近くにいるんだし、ティエリアと繋がって、何か重要な情報を伝えたりしてたら、かっこよかったかなぁ。

Oガンダムの乗り手は、ラッセでしたね。
人手不足っすよ、やっぱり。

ビリー粘着質すぎる。
直にスメラギさんを殺害しに行ったのは、彼にしては勇気を出した行為だったんじゃないでしょうか。
スメラギさんに告白してから、死んでほしいな。

次回タイトルの「BEYOND」をYahoo辞書で検索して、出たのがこれ↓。
beyond right・以遠権。航空協定で認められる国際航空運送上の権利で、相手国内地点からさらに第三国内地点に至る運送権。(Yahoo辞書より引用)。
なんだか、次回起こることを想像してしまいますね。



●拍手レス
>>00って前回最後に銃で撃たれたっぽいくせに、次回あたまで生きてるケースって多いんじゃないですか?
wwコーラサワーは・・・まだ生きてるでしょねー多分ー

もはやネタでやってるだろ、と言うくらい、引きが一緒ですよね。
コーラサワーは、正直死んでいてほしいですが、最終回のエンディングで、しれっと自分の子供を抱いてそうです。死んでほしいとは言ってますが、本当に死んでたらそれはそれで、うーん、と唸ってしまう変な位置に置かれてる男。





●拍手レス
>>一体誰が0ガンダムに乗るんでしょうね。ブシドー?
確かに謎です。
予告で戦場に出ててけど、乗り手がいないような。
そもそも、トレミーのクルーが少ないし。
アロウズとの戦争になってからは、人員やMSを増やしてもよかったような気もします。
乗り手は、次回が楽しみなとこですね。



●拍手レス
>>ルイスより先にりぼんず死亡・・・って、なんかクローンの中の一体っぽいぞ。兼ね役で子供、確かバーローもやってたっすね。あれはモロにコナンだった。
どう聞いても、コナンでしたねー。
しかも子供のふりをして、大人から聞き出そうとするときの。

リボンズは、その名の通り復活するんでしょうが、リボンズを撃ったリジェネが、小者丸出しで可哀相です。
次週のAパートで悲惨なバッドエンドの予感。



2009-03-08-18:35 「、、、ざまぁみろ」

●ガンダム002S・22話「未来のために」

グッドマーーーーン!!

今週のフェルト
いいね、いいよフェルト!ナイスアクション!
フェルトの行く末が気になっていました。

今週のブシドー
同じステージに刹那はいなかった感じ。
でも、新たなる決断を迫られていて、今が成長の時。

今週の真堂圭
ダブルオーはエンディング後のCパートが存在するため、それまで出てこなかった人の名前が先にクレジットでお目見えすることが度々あった。
今回、真堂圭の文字だけ見えたので、留美が回想ででも出るのかと、Cパート期待していたが、兼ね役として子供をやっていたようだ。
がっかり。

今週のリボンズ
途中、変な映像があったなー。
目の錯覚かな。
部下がついてこないと前にいったけど、ああいう手でくるか。

今週のグッドマン
次週、また普通に椅子に座ってたらいいのに。





2009-03-01-20:30 「そう、俺は変革しようとしている」

●ガンダム002S・第21話「革新の扉」

なんだか、カオス。
ああいうのは、どんでん返しとかじゃないと思うんだが。
ギアスファンの自分が言えることでもないかもしれない。
もっと、人の死を大切にしてあげて!

今週のリボンズ
リボンズって、現代が最後に行き着いたボスって感じですよね。
座りながら世界を操ってるって、怠惰すぎ!
お前が出撃しても、後ろにはMSが誰もついてこないぞ。

今週の王兄妹
紅龍、全くの無駄死にではなかったけど、留美は死んじゃだめだろー。
再生の物語って、対象は人類ってことなのかな。
悪を為した奴は生き残れないのだろうか。
留美がようやく素敵な顔をし始めて、ときめいていたのに。

・今週のネーナ
ネーナも死ぬなーー。
少なくとも留美が死んだのなら、生きててもよかった。
先週の予想が正解というほどではないけど、ネーナはリボンズの手のひらで踊らされていましたね。
リジェネ、相方がリボンズの罠にはまっているときに、ダブルオーの粒子にうっとりしてる場合じゃないって。

・今週のルイス
ついに越えては行けない稜線を越えてしまった。
明確な復讐の対象に、引き金を引いて討ち取った。
動けないほど空っぽになるのか、それとも、ただ命令に従う兵士になるのか。
強化人間の運命を捻じ曲げてほしいです。

・今週のグラハム
1人めちゃくちゃだよ、ほんと。
次週予告で驚愕しすぎて目がでっかくなってたので、なんかグラハムを根底から覆すような出来事があれば嬉しいです。
ていうか、味方にならねーかな。
CB外でも、変わろうとする大人の姿が見たい。
でも、そういうことになったら、ビリーが自爆装置を付けてる気がしてくる。

来るべき対話って、全人類がイノベイター化した後のことを言ってるのかな。
一瞬でも全員が繋がって、少しだけでも人に優しくなれる世界に傾いたりすればいいな。



●拍手レス
>>本当はアニューの役所に入るのはフェルトの予定だったんじゃないのかなーと思いました。
兄ロックオンが死なないで2期になっていたらロックオンに恋したイノベイターのフェルトで・・・と考えると今回の話はより重くなりますし。
2期からなんか敵のスパイじゃないかってわかっちゃうぐらいのアニューの突然の登場や1期でのフェルトの性格も考えるとそんな気がしないでも・・・
フェルトイノベイターの話よりも兄ロックオンの死によるソレスタルビーイングの結束(特にティエリアの変化w)の方を優先したのかなーなんて

アニューは途中からではなく、2期の最初からCBに混ざってればよかった。
ダブルオーの存在によって派遣されたんでしょうけどね。
2人の恋は一瞬にして燃え上がり昇華されてしまった。
ライルを導くのは、刹那じゃなくティエリアだと思ってました。

フェルトの両親は、思いっきり外伝で2代目マイスターとして出てるから、イノベイターは難しかったかも。
でも髪の色がピンクですし、浮いてる感じはありますよね。





2009-02-22-21:00
「脳量子波を使えるのが、自分だけだと思うな」

●ガンダム002S・第20話「アニュー・リターン」

来るべき対話って何なんだろう。
知的生命体とコンタクトでも取るのだろうか。
今回はイノベイターが間が抜けていた。
オーライザーが無理矢理合体させられているシーンは笑える。

今週のアニュー
なんとも言えない気持ちです。
残されたライルの悲痛な叫びが悲しい。

今週のルイス
リボンズにとっての価値は、操りやすさなのか、他に何かあるのか。
本気か嘘か、リボンズは人類初のイノベイターに、留美ではなくルイスを選んだ。
留美とルイス、行動を自身の手で起こしたかどうか、というところが、リボンズの琴線に触れている、、、わけないか。
寄付金の量?

来週の王留美
予告でやっぱり留美と紅龍が生きていた。
留美は無様にでも生き抜いてほしい。

最近、視点がCBとイノベイターだけに絞られていて、世界の動きが見えず少し退屈。
故意に隠していると予想しているので、リボンズ達の裏を人類がかいてくれると嬉しい。
リボンズ倒して終わるっていう作品でもないだろうし、残り5話、3月末が楽しみだ。



●拍手レス
>>ま た ネ ー ナ か ! 虐 殺 は ガ チ か !中の人(くぎゅううう)も難儀な役を回されたものですな。
収録現場で理恵さん、居た堪れないでしょうねー。
ハレヴィ一族虐殺に比べると、まだ可愛いものですが。
ああいう壊れた子も好きなのだけど、留美の退場が哀れすぎる。
次回の冒頭で、19話のCパートから始まり、次いで留美のバックボーンが流れ始めたら、死亡確定だと思います。

1つ気になるのは、リボンズがリジェネを叱責した後に、ネーナがヴェーダの情報を持った留美を撃墜したことですね。
偶然といえばそうかもしれませんが、タイミングよすぎた感もあります。
リボンズが軽くそちらへの指向へと、脳量子波を使って促していたりとか。
ネーナの明日はどっちだ。



2009-02-15-22:50 「だって私は、イノベイターなんだから」

●ガンダム002S・第19話「イノベイターの影」

ぎゃああぁぁーーーーーー!!!

留美が、留美が!
、、、いやまだ分からないですね。
でも、前回の引きが透かしだったから、今回は死んでるかも。
紅龍は死んでるけど、留美はギリギリか。
最終回でボロボロの身体でも生きててほしいです、どちらも。

●今週のルイス
うーむ、どうなるやら。
しかし刹那も沙慈も、ルイスの仲間であるアロウズ部隊の面々を、軽く殺しながら説得という形もどうかと思うよ。
ルイスにまわりとの仲間意識がないから助かってるけど、紙一重だ。
アンドレイの活躍はまだまだ続くぜ!

●今週のソーマ
暴走しているが、腕は全く鈍っておらず強い。
GNアーチャーのライフル、普通に強力な火器を装備している。
ハレルヤが出てきたのに、アレルヤが気付いてる描写なかったですね。
最近、アレルヤの扱い軽いわー。

●今週のアニュー
彼女が出てきてからずっと、その分かりやすさに、悪い意味ではなく子供向けアニメの香りを感じていました。
リヴァイブが顔を見せたとき、ライルしか反応しなかったのが意外。
ティエリア、リジェネに会ったんだから、勘付きそうなものだが。
もっとアニューに興味を持ってあげてよ。

●今週のマリナさま
クラウスさん、よくあの位置で敵を撃てたな。まぁ、いいや。
微妙なキャラですが、シーリンのためにも生きててほしい。
マリナ様が引き金を他者にまかせ続けるのは、子供たちを守るものとして、なかなか難しい選択。
母という精神ではないと思うんですよね、マリナ様。

●今週のグッドマン
セリフ多いじゃーん!
しかもヒリング・ケアを言葉責め。
並みの小者ではない。
こいつ、意外と生き残ったりするのでは。



●拍手レス
>>00面白くなってますねwww今回一番面白かったのはやっぱ・・・マリナ余裕の生存・・・?前回のあの引っ張り方は卑怯だと思った・・・
今回も同様に卑怯ですねー。
セカンドシーズン前半であった、スメラギさんの制服姿でいやーん、みたいなその一話のオチのようなまとめ方が好きなのですが、ラストに近付いてきたということかもしれません。

マリナ様、クラウスさんは、めっちゃ銃を持ってみんなを守るために、命をかけて戦ってるのに、銃を否定するのは、シーリンには酷だ、と思いました。





2009-02-08-22:10 「使えない子ね、、、」

●ガンダム002S・第18話「交錯する想い」

出撃した後の、各パイロットの呟き
それまでの流れを断ち切るティエリアの「ヴェーダ」発言に笑ってしまった。
人じゃなくて、ヴェーダかー。間違ってないけど、ププってなっちゃう。
元気娘からエールを貰ってるのが気になる。
前にもちらっと、そんなシーンがなかったっけ。

ライルとアニュー
そこは裸で!
ライルの「愛してる」発言は、アニューの態度に何か勘付きながらも、何があってもお前の味方だ、という意思表示かなと思いました。
かっちょいー!

今週のルイス・ハレヴィ
友人の予想では、アンドレイがルイスの命を天秤にかけるときが来て、そこでセルゲイがホリーのときにとった行動と重ね合わせるんじゃないかと、凄くありそうなことを言ってました。

アンドレイの父殺しのことを、ルイスの前でイノベイターが語ってた姿を見て、イノベイターって基本、いじめっ子気質だなと思います。
トップがあれだから、みんな器が小さいのかも。
来週はルイスの出番が多そうだけど、予告のナレーションが不安にさせる。

今週のソーマ・ピーリス
復活!と一概に喜べることではありませんが、言動がかっこよかった。
そんなソーマには、もっとかっこいい機体に乗せてあげたいです。
アレルヤが落ち込み悩んでいるときに、ライルが言葉をかけてきたのは、仲間って感じがした。
一緒にいた沙慈と喋ってほしかった。

今週の王留美
リボンズの執拗ないじめに、耐えかねて出て行った。
イノベイターはおそらく、脳量子波ばっか使ってて、言語による人とのコミニュケーションがへたくそなんじゃないかと思います。
気が付いたら、リボンズは1人ぼっちになってる可能性大。

リジェネにヴェーダの位置情報を貰ったことを、紅龍にちょこっとテンション高めで、報告する留美が可愛かったです。
不在のネーナは、ヴェーダを無意味に横取りしたりしそう。

今週のアーサー・グッドマン
生きてたー。

今週のマリナ・イスマイール
あれは、無理だ。
どう見ても絶望的です。
なぜかアリーあたりが助けに来てくれないかな。
マリナ様って、政治的に利用価値なさそうだから、リボンズが手を打ってることはないか。
あの状況からどうすれば、助かるんだよ。
マネキン大佐がカタロンに接触を持とうとしてとかか。

今週のミスター・ブシドー
きゅっと締まったお尻だった。





●拍手レス
>>ソーマリーが大佐の守りに入ってまさか死んだり・・はないよなあGNアーチャー出たばっかだしと思ってたら・・・・大佐・・・
ただ今回の一件で民間人ではなく戦闘に加わった者が目撃者になったことでアロウズなんかは造反が結構出たり・・・なんてことはないのかなー
そう言う方向に世界が変わってるかもなんて思いました
・・・赤髪のイノベイター2人は結局どっちがどっちかよくわからないままどちらもあっさり消えていきましたね
今週の王りゅーみんの存在感の方が酷いけど(出番なし)

4ヵ月後では、留美は何かでかい仕掛けをしていてほしい。
「準備は整ったわ」とか言い始める。

アロウズはそもそも中東にメメントモリ撃ってますし、どう考えているんだろう。
造反が起きるとしたら、マネキン大佐の扇動が可能性高そうです。

マリーの出撃を今か今かと待ちわびていましたが、まさかあそこへ繋がるとは思いもしませんでした。
悲劇すぎます。

>>・・・アンドレイ自重。アンドレイといい、ルイスといい、アロウズは独りよがりの多いこと・・・(涙)
先週のアンドレイとルイスが、妙に頑なだなと思っていたけど、それがこんな結果を生むなんて。
この先、アンドレイを殴れる人がいないし、このまま間違った道を突き進み続けるのか。ルイスとどうかなったら、どうしよう。



2009-02-01-18:30 「大佐ぁぁぁーーーーっ!!」

●ガンダム002S・第17話「散りゆく光の中で」

アンドレぇぇイぃー!
CB、カタロン、クーデター軍、連邦軍、アロウズが民衆を守るために一致団結するという、今までで一番ぐっとくる話だと思っていたら、最後の最後で、ガンダム00の不穏分子ことアンドレイがやりやがった。

やつは破片を壊しながらも、ハーキュリー大佐を討ちたくてうずうずしていた。
人々を守るという意思が、明らかに欠落していて、ずっと私憤で動いてた。
マネキン大佐の指揮下のはずだから、アンドレイは軍規違反で4ヵ月後、どうかなっているはず。
どうにかなっていなければ、リボンズが手を回したと思う。

今週のハーキュリー大佐
この人はこの人で、なんだかダメだった。
ということを冒頭の過去編で理解した。
今回の騒動で生き残っても、セルゲイなど信頼に足る人物が側にいないと、耐え切れず自害してしまったようにも思う。

今週のソーマリー
ついにGNアーチャーで登場。
守るための戦いという名の下、破片撃墜に参加。
大佐と再会出来たのも束の間、苦しくツライ瞬間に立ち会うことになった。
アレルヤもマリーも心が特別繊細に出来ていると思うので、4ヵ月後の姿が心配。

今週のイノベイター
赤い髪の人が新型MAと共に、あっさり死亡。
17話後半の熱さに、前半は霞んでしまった。
しょせんリボンズが作ったイノベイターレプリカか。

今週のアーサー・グッドマン
死んだ?

次週は、4ヵ月後。
世界が変わらざるを得ないほどの大きな事件だった。
でも、本当に何かが変わるのか、まだちょっぴり不安です。
自分が遠いとこで起こったことに、どれほど関心を持てるのか、と考えると。
実害があるかどうかで、考えるべきか否かを判断してしまう気がする。

あとスメラギさんが、破片落下のとき、その場にいる全ユニットに助力を求めるため、顔バレしてしまったことが、尾を引かないかと気にかかります。





2009-01-25-19:30
「刹那、お前は変われ、変われなかった俺の代わりに」

●ガンダム002S・16話「悲劇への序曲」

もう1基のメメントモリかー。
今度のメメントモリ放射は、市民の目に届くけど、目にした瞬間死んでいる。
16話で起きたこと、視聴者が見たことが、全部なかったことにされ、無事この事件は終わって、連邦市民は平穏に時を過ごすのか。

2300年のテレビがどういう放送形態なのかは知らないけれど、ここに来て情報を制する力がCB陣営に全くないのは、マズイ。
留美とかテレビ局持ってそうだけど。

今週のルイス
アンドレイと2人で、思考停止したような考えを話し合う。
アンドレイは、母が軍人だったため、女性に軍人でいてほしくないのだろうか。
メメントモリの存在に気付いたセルゲイは、さてどう動くのか。

今週の王兄妹
留美はメメントモリのことを知らされてなかったんでしょうね。
クーデターを放置している背景を、掴めてなかったし。
オフィシャルファイル2巻のインタビューを読んだら、紅龍は留美のことを妹として愛しているんだって。
妹を見守るだけでは終わってほしくない男です。



●拍手レス
>>マリー(ソーマ)!マリー(ソーマ)出撃の予感の次回予告ですよ!興奮のあまり今夜は寝れませんっ。今回の軌道エレベーターの件で話が一気にラストへと加速そうですねー
予告は見逃してしまいましたが、ついに出撃しますか。
そういえばハレルヤがちらっと出たっきり放置されていますね。
彼の登場にも期待したい。





2009-01-18-24:10 「盟友が作りしマスラオの奥義を!」

●ガンダム002S・第15話「反抗の凱歌」

マスラオ。
ブシドーが出ると、戦争ものから少年漫画へと変わる。
やはり彼はこの作品の中で、1人浮いてる気がします。
しかし、ビリーやりましたね、トランザムを開発するとは。
しかし、マネキン大佐とは旧知の仲と思ったけど、特に再会の会話がなかったですね。
スメラギさん目当てで、ビリーが目に入ってなかったのかな。

王留美とリジェネ。
の組み合わせは、好ましい。
でも、留美は立たされてるし、留美自身が一歩引いているのか、リジェネがイノベイターらしくでかい態度なのか、そこが気になる。
留美、そろそろ動いて!あと10話しかない。

今週のルイス。
変な男に言い寄られていた。アンドレイのことですけど。
彼は一方的な考えを押し付けてくる。
脳量子波バリバリで戦ってましたが、クーデターのため、戦果をあげることなく退却。惜しい!

マリーあわや出撃。
といっても覚悟して、一度出撃することを決めたので、これからはGNアーチャーに乗ることになるのでしょう。
アレルヤを説得する過程で喧嘩したりすると、面白いですね。

刹那とマリナ。
マリナ様がヒロインぽくてよかったです。
マリナ様が手紙のことに触れたのが、今回、一番よかった。
正直、1期をDVDで通して見たときも、あの手紙はイマイチ自分に響かなくて、うーんと思ってたので、そこを拾ってくれたのが嬉しかった。
やはり対話の中で見つけなくてはね。



●拍手レス
>>それよりマリー(ソーマ)出撃の予感。もうそろそろアレルヤとの話し合いとかありそうですねっ。そしてパイロットスーツは昔のなのねwwwww

あの服装を見て、ん?と思いました。
あれを着てトレミーに乗り込んだんだから、当たり前なのかもしれませんが、スメラギさんが着れなかったやつでも、渡してあげればいいのに。
マリーが疎外感を感じ、、、たりはしなさそうですけど。
あの服はあの服で、スイッチを切り替える意味でいいのかもしれませんね。
アレルヤと衝突は、絶対してほしいです。



2009-01-11-28:00 「こんなときに歌なんて」

●ガンダム002S・第14話「歌が聞こえる」

アリーが生身をさらしたからって、出ちゃ駄目なんだって。
折角ネーナという経験者に会ったのだから、ゆっくりと話を聞いておくべきだった。
しかし、深手を負いながらも、ダブルオーライザーでアリーを撃破したのは偉い。逃げられちゃったけど。

アレルヤこえー。
前回、1人で「トランザム」と呟いていたアレルヤが神妙な面をしていたのは、マリーが戦闘に参加したことへの不満を堪えてたのでしょうか。
相当お冠でしたね。

マリナ様が頑張っていました。
みんなに届いていたのは、ダブルオーライザーのトランザムの影響なのでしょうか。

今週のルイス。
新OP冒頭で、肩まで披露。他の子達はもっと大胆だった!
そして沙慈と同じ部屋にいるシーン。同じ部屋にいるんだけどなー。
本編の最後では、リボンズ様からMAを賜った。
強化人間がMAに乗るのは、相当やばいフラグだと思います。
ていうかMAに乗って生き残った人って、ガンダム史上あまりいないんじゃ。



●拍手レス
>>ルイスの活躍見れなかったですねー

ですねー。沙慈はまだマリーにルイスのことを聞いたりしてますが、ルイスはもう決別してしまったので、映されなかったのかも。次の登場でどうなっているのか、少し不安です。



2008-12-28-18:30
「そっちとは射程が、ダンチなのよねぇっ!!」

●ガンダム002S/第13話「メメントモリ攻略戦」

●誰!?最後のおっさん。
雰囲気的にセルゲイ大佐が、彼の名を呼んだ後、銃声がなるんじゃないかと、勝手に肝を冷やしていました。
次週休みと思うと、画的におっさんで引っ張るのはワクワクしませんが、大佐の昔馴染み(元上官かな)ということで、渋い方向にいきそうで楽しみです。
しかし彼の登場からは、全く先が読めない。
セルゲイ大佐の立ち位置が、劇的に変わってしまうんじゃないか、と予想しておく。

●メメントモリ攻略
トレミーがドラゴンボール並の超高速移動。すげぇ。

最近はトレミーの出力アップのためのトランザム要員として、部品と化していたティエリアとロックオンも活躍出来てよかったです。
アレルヤが孤独に耐えられず、「トランザム」とボソッと言ってるのに、一抹の寂しさを感じました。

ヒリング・ケアの機体もダブルオーライザーの前では、大したことないですね。あのシリーズ、かっこいいのにな。

●今週の王留美
ぷー、クスクス、頬っぺた腫れててかわいい。
4年間は従順だったと思われるネーナも、メメントモリの情報をCBに渡したりと反抗しまくりです。久々にピースを決めてご満悦。

ビームにうっとりしてましたけど、留美からすれば、メメントモリが壊されようが壊されまいが、それ自体はどっちでもいいと思います。
問題は、スメラギさんやCBの面々が、留美の情報ルートに不信感を感じたこと。ついに孤独ルート突入か。





●拍手レス
>>マリーがちょい役で残念極まりないです。ルイスよりもやっぱマリーの裸がいいです

なんてストレートな意見。自分はルイスが好きですが、マリーも好きなので、増えていくと思いますよ。
マリーは大佐との約束が重すぎて、今はトレミーで待機する以外に選択肢がないですねー。

料理が下手そうなので、みんなに振舞ってみるとか面白そうです。でも、自動で作ってるんだろうなぁ。ロックオンとラッセは料理が出来そうなイメージ。

2008-12-21-19:10 「関係、してたんだ、、、あのころから」

●ガンダム002S・12話「宇宙で待ってる」

ダブルオーライザー
ダブルオー強っ!ガデッサとガラッゾを退けるどころか、大破させるとは、想像以上の仕上がり具合。
連射で小さくビームを打ち出していたのに、一撃一撃が、ガラッゾの装甲を打ち砕いていた。相当な圧縮率。
調子に乗ってるイノベイターたちのプライドが打ち砕かれる様が、実に爽快。

今週のルイス。
あぁ、先週予想した展開に本当にならなくても。
写真も消されたし、沙慈かわいそ。

そして、アンドレイに敵と通信していたと思われていた。
これはつまり、裸のときも、普通に時間が経っていたということですかね。
刹那のガデッサ発見も声を頼りに、向かっていたし。裸はイメージ映像か。
てっきりイオリア・シュヘンベルグが外宇宙やなんやと理屈を付けて、好きな子の裸を見るために、計画していたと思ったのに。

ところで、ルイスがパワータイプの左腕を付けられていましたね。
これは、イノベイターと白兵戦になった場合、危険ということなのかも。
リボンズが見事としか言えないほどの、コンボを繰り出したり。
その場合、リボンズのことが少し好きになれそうだけど。

アニュー・リターナー
彼女は、イアンのおっちゃんを見舞ってたりと、意外にいい人なのでしょうか。
てっきりイノベイター側が、CBを操るなり情報を得るための派遣だと思っていたのですが。
でもその場合、リボンズにダブルオー関連の情報を横流しをするか、させられるだろうし。
彼女に関しては、留美の紹介というのが、鍵になるのかも。
留美がリボンズを、どこまで出し抜く算段を立てているのか。

王留美
あはははは、リボンズに八つ当たりされた。
さすがお嬢様。空気読めないとこが最高に可愛いです。
来週あたり、ぶたれたことないのにっ!、て毒吐くかも。

次週、メメントモリ攻略戦が終わったら、その次の週はお休み。
視聴者が誰も望んでない、芸能人による特番があるらしい。
TBSの発想はよく分からない。




2008-12-14-25:00 「どうして沙慈の声が!?」

●ガンダム002S・第11話「ダブルオーの声」

最後のあれは、イノベイターGN粒子を触媒として脳量子波でやり取りしてるような現象が、ただの人間にまで発生したということなのか。みんな素っ裸じゃないか!

今週のルイス
ジニン大尉が戦死してしまったが、ルイスを見守る大人として、生きていてほしかった。そしてルイスが、一層ガンダムに恨みを抱く最中、突然現れた沙慈。

予想されうる展開としては、刹那がCBなのは知っているので、隣に住んでいた沙慈も、最初からCBだったと勘違いされてしまう、とか。
状況的にかなりの修羅場なのだが、言葉を上手く交わせず、次週はOPの前にあの領域があっさり終わると見た!

ラッセ
前回の戦闘で負った傷は、やはり生易しいものじゃなかった。
当たり前のようにいてくれてたから、考えもしなかった。
出来れば、生き残ってほしい。

イアンは、ギリギリ生きていると思うが、
今後のメカの整備はアニューに譲るしかないか。
彼女の立ち位置と、ロックオンの接触、どちらも真意が見えず、見逃せない。

ネーナアリー登場で、留美に反感を覚えてしまったのはいい展開。
留美は孤独がとても似合っていて、幻想を抱く少女のような精神が好き。
寂しく死んでいけ、と思っているが、死ぬ前に紅龍が、動くと思う。
もしくはネーナが、兄を失った悲しみを分からせるために、紅龍を、とか。
少なくとも、ネーナは身内の死に怒りを覚える子ですし、そういった意味では留美とは相容れない精神を持っている。
ここの関係には意外に、紅龍が鍵になるのかもしれない。
最近見ないし、今後出なかったら、とても恥ずかしい推測。

ハレルヤ、寝ちゃったよ。

●拍手レス
>>大佐が今回の件で何らかの被害にあってマリー参戦を決意、オーライザー操縦でアリオスと合体?と放送前に勝手に予想!予想が先になりましたが移転おめでとうございますwwww

ありがとうございます!!大佐無事でしたねー。みんな、ほっとしたことでしょう。マリーは、アリオスの支援機に乗りそうですね。GNアーチャー。座ってぼーっとしているわけにも、いかなそうですし、他に戦えそうな人員も見当たりません。ハレルヤが戻るくらいだから、ソーマの人格が浮かび上がる可能性も大いにありそう。



12/7の日記 「ったく、オチオチ寝てもいらんねぇぜ」
ガンダム002S・第10話「天の光」
遠慮せず、寝てなよー。まぁアレルヤは精神的に強くなったけど、現実問題としてハレルヤがいなくなったことで、戦力として弱くなってしまったし、仕方ないか。ハレルヤは好きだけど、嬉しいとはちょっと違うな。前期の最終回のときのような動きを、常に発揮してくれるのは頼もしい。期待する。

スメラギさん。先週の回想でも、S印が付いた派手な服の格好でしたっけ。なんだかすごいセンス。若いんだけど若く見えないし、今現在のスメラギさんが頑張って若作りしてみた感じもする。それはそれでありかも。ビリーは一度も告白していないんだろうな、多分。

今週のルイス。何も起こってないのに、正常でいられてない。映されてなかっただけで、常日頃、ああなってたんだな。これからどうなる。沙慈も。

ダブルオーアリオスが追加パーツによるパワーアップを果たした。アリオスはパイロットの能力も上がって、やる気満々。セラヴィーはまだ隠しギミックがありそうだが、ケルディムは、、、。高高度射撃でメメントモリを壊したり出来ないかな。メメントモリのような広域破壊兵器は、ガンダムにはお約束だけど、いつも邪道だと思う。美学がない。しかも今回のは、民衆の目にも耳にも触れない、ただ敵を殲滅するためだけの武器。凶悪。





11/30の日記 「新しい機体を俺色に染めてくれ!」
ガンダム002S・第9話「拭えぬ過去」
繋ぎの一話という印象。アリー強ぇー。アリーのカスタム機がガンダム以上に弄ってあるのかもしれないけど、奴は腕を格段に上げてるに違いない。今のままだと、1体1ならトランザムを使っても負ける。刹那たち、情けない!アリーのジャスティスよろしく、足ビームサーベルはかっこよくて好き。でもセラビィーの変っぷりの前には霞んでしまう。手が生えたぜ。

刹那がルイスに会ったことを沙慈にすぐさま話したり、新ロックにKPSAのことを話したり、必要なことを話しまくってて偉い。まぁ、やたらに話してるから、ビリーにばれたりしてるんですが。そういや、ルイスの腕のことは伝えてなかったな。あとドレス姿だったので、アロウズとは分からなかったのは、幸いというべきか。どっちだろう。

今週のルイス。まだ先週の格好のまんま。アンドレイ、胸元をじっと見てるんじゃない!ルイスは刹那の名前を呟きながらも、あまり怒っていませんでしたね。どんな感情が込められているのか。

マリーが考え込んでいる。大佐との約束もあるけど、ティエリアが出て行ったら、マリーがセラビィーに乗ったりして。リント少佐が新参者のイノベイターにも、口出しされていて、小物度が上がっている。あんまりいじめすぎると後が怖い。コーラサワー、2Sからは普通に活躍すると思ったが相変わらず。あのままだと、ルイスに負けるんじゃないのかなー。



11/23の日記 「あれはスメラギさんの差し金かしら」
ガンダム002S・第8話「無垢なる歪み」
面白すぎた!

ティエリアが変なところで天然さを発揮していて、コメディテイストでは誰も突っ込んでくれないという面白ぶり。せめて、留美に吹きだしてほしかった。さらっと流す様もなんだか変なトキメキがあったが。スメラギ・李・ノリエガの作戦だったら間違いない!、と仲間を信頼する姿勢は美しいが、疑うことも覚えよう。先週の次回予告でトキメイた人がいたら、萎えるか目覚めるか、どちらにしろかわいそうだ。胸が無駄にエロい。イノベイターになびくことなく、自分を真っ当する姿勢はかっこよかった。

・今週のルイス。やばすぎます。ドレス姿が可愛すぎる。髪形は、今後あれだといいな。刹那と再会して、普通に会話しているところが、和やかで微笑ましかったです。義手(?)に指輪もしてましたし、ルイスの方から沙慈の話題を振ってくるとは、予想外でした。もしもガンダムを倒したら、その後、どうしていきたいのかな。ルイスはプチ脳量子波を扱えるぽいので(受信専門かも)、ソーマのアヘッドカスタム機を扱えるんじゃないだろうかと睨んでいる。

コーラサワーがついに登場。空気をあれほど和らげさせる存在はいない。あのテンションはダブルオーにおいて希少だ。マネキン大佐のあの顔を引き出せるコーラサワーが羨ましい。

・その他。マリーフェルトがいい子でよかったよ。あの2人、いい友達になるんじゃないかな。ビリー。スメラギさんは、ビリーがもしかしたらアロウズに入ってあの場にいるかもとか、そういう予測ないのかな。刹那見て、ビリーぶち切れてたよ。刹那も、あれは冗談だったんですよ、とかとても言える雰囲気じゃなかった。





11/16の日記 「あの子ったら、何やってるのよー!」
ガンダム002S・第7話「再開と離別と」
なんだかギアス並みの超スピード展開ソーマがアロウズで苦悩する日々の終焉が、マッハで訪れた。ソーマが戦場にいると、アレルヤが役立たずになるし、それも困るが、アレルヤが助け出されてから4話でマリーに戻るのは、少し早すぎる。マリーとソーマの間で揺れるとかないのか。マリーを優先された大佐、かわいそ。大佐がケルディムと会ったとき、殺されるんじゃないかとドキドキしたのは内緒です。そうなってたら悲しすぎ。ラブ展開、マリーはCBでどういう扱いになるんだ。アロウズなんだぜ。

今週のルイス。沙慈は結局撃てなかった。ルイスはミサイルに被弾。それなりに技術はあるみたいだけど、アンドレイに救われるようではまだまだ。というより、ルイス、腕が普通すぎる。上司が危ぶむのも分かる。イノベイターの職業斡旋力莫大な遺産を全部、軍に提供したから、軍人になれたんだろうな。マリーから沙慈へと、ルイスの情報渡るのかな。

ミスターブシドー、あまりに勝手だなー。みんなは一生懸命倒そうと頑張って死んでるのに、見逃すなんて、そりゃ怒られるわ。しかし、強いな。ツインドライブ、あまり上手くいってないんじゃ。ビリーが新型を完成させたら、手も足も出なくなりそう。

7話は、絵が全体的に綺麗だったと思います。マリナさまを美人に描いてくれる人、あまりいないのでよかった。

ティエリアがついにイノベイターと遭遇。EDで朴さんの名前があったけど、リジェネ出てたっけ、と思ってたら最後に登場。遺伝子が一緒か。この2人が同じであることと、他のイノベイターの容姿が違うというのは、どういう意味があるのか。そういった部分も含めて次週が楽しみです。





11/9の日記 「トンデモ速いです!」
ガンダム002S・第6話「傷痕」
・うーむ、ちょっと沙慈が苛められすぎてて、かわいそうになってきた。しかも、彼には冒頭から1つも落ち度がないのに。そもそもCBが、出会って間もない沙慈を自由にさせすぎなのも問題だと思う。居場所もない、指針もない、何を考えても動きが取れない人に、状況に流されず生きろというのは無理がある。そんなこと言ってられない現状なのは分かりますが、完全にCBの監督不行届き。ルイスに引き金を引くことが出来るのか。あのまま死んじゃったりして。

・今週のルイス。OP映像を見て、気にはしていましたが、アンドレイという虫がついた。ただ、アンドレイは恋愛下手っぽく、一人相撲した挙句、死んでしまいそう。乙女発言といい、父親似だ。ルイスとソーマの出会いは、予想してたので嬉しかった。ルイスは、左腕もそうだけど、イノベイターに何されたのか気になる。

・留美と紅龍が兄弟だったなんて!?、、、重要なのだろうか?ハヤテのごとくでいう瀬川泉と虎鉄のような関係。「こんな妹、やだなー」と嘆き始めそうだけど、律儀そうだし、お兄ちゃんだし、とにかく変なこと言う妹のために、悲しいことにはならないでほしい。もしくはシスコンで、ネーナに嫉妬するという展開でも面白い。

・スメラギさん、優秀すぎて、同じく優秀すぎた仲間であるマネキン大佐の部隊と、ぶつかっちゃったか。無意味な戦闘で大事な人を失ってしまったのは、確かに苦痛だ。次週は、スメラギさんが目覚めた後、見事な戦術を展開し、マネキン大佐が「間違いない、これは九条の!?」と確信するシーンがあるとみた!



11/2の日記 「逃げんなよ、逃げんなよっ、アロウズ!!」
ガンダム002S・第5話「故国 燃ゆ」
・もう笑うしかしかない。CM開け、沙慈が連邦に見つかって尋問されてたときは、思わず噴き出しました。セルゲイと出会えたので、ホッとしたのも束の間、戦艦の壁薄っ!とツッコミたくなるほどの古風な盗聴をされて、情報漏洩。悲劇へと発展。しかし、盗聴した軍人は、グッドマンの回し者なんでしょうか。正規軍にしては、乱暴者でしたし。有能な大佐の失点稼ぎかも。

・子供部屋にて、1人で遊ぶ子供に歩み寄ったときの、マリナの座る仕草が可愛かった。刹那が過去と重ね合わせているところが、悲しくもあり、同時にマリナに抱きしめてほしいんじゃないかと、思ってしまった。00にて不快指数を上げるサーシェスが、またまたやった。あれがガンダムの力か。補給もなく都市を蹂躙してしまえるガンダム。恐ろしい。

ソーマ養子でしたね。1話で頬を染めたので、養子説を否定したけど、ソーマのことを思えば養子でも、充分、頬を染める理由になるか。カタロン虐殺を見て、自分の幸せを否定することはなかったように思う。アンドレイは母と暮らしていた時間が長いので、母が亡くなるとき駆けつけなかったセルゲイが憎いのと同時に、セルゲイに自分たちを見てほしいと願っている。概ね、そんな感じの人物像。

・今週のルイス5人戦隊の紅一点といった形で、屈強な男4人と肩を並べていた姿がかっこよかった。その部屋に回ってきた情報で、沙慈とルイスが繋がるかと思ったけど、どうやらこの2人の出会いは、かなり後に回される模様。よくよく考えると、執拗に1カットだけルイスを出す必要はないと思うんだが、前作からの流れなのだろうか。

・今回の留美の衣装がなんだかアクティブでエロそうに見えた。最初、ルームランナーで走ってるのかと、なぜか思った。次週は、沙慈の動向と、カタロンの被害状況、そしてサーシェスがどんな理由で、あの場から刹那を見逃すのかが、気になる。独り言同士が繋がっちゃうんだもんなー、ロボットものは。



10/26の日記 「サイズが合わないの、、、キツくて」
ガンダム002S・第4話「戦う理由」
スメラギさん、エローい!

という一言に尽きるかと思ったけど、それを超えてビリーが面白かった。カタギリ司令は兄じゃなくて、叔父さんか。いきなりアットホームな単語が出てきたので、笑ってしまった。頑張ってガンダム級を開発してください。

刹那マリナの息の合った、恋人説否定がよかった。2人とも真面目だから余計に面白い。

アーサー・グッドマン准将が小物っぽくて、がっかり。白髪のアーバ・リント少佐も、小物だった。掃討作戦が得意とのことで、次週はやらかしそう。今回の作戦中、マネキン大佐は、密かにガンダムを応援していたと思う。

マリーの存在は、00に何かもたらすのだろうか。それとも、ただのアレルヤとソーマの閉じた過去の話なのだろうか。謎は深まるばかり。

拍手レス
>>ミスターブシドーって名前自体が生き恥だと思うのですが
的確(笑)。MS戦闘に初参加でしたが、少し執念みたいなものが感じられず、弱かったですね。MSもパイロットスーツも、出オチばかりなので、もう少しいいところで使ってほしかった。ミスターブシドーって、彼らは外人だから気にならないかもしれないけど、日本人の沙慈が聞いたら鼻で笑いそうです。彼の女性関係とか気になります。少しも見え隠れもしないし、女性に慕われてる描写もないですし、縁がないのかな。お見合いで結婚して、家庭を顧みないか、めちゃくちゃいいパパになるか。



10/19の日記 「、、、あなたが泣かないからよ」
ガンダム002S・第3話「アレルヤ奪還作戦」
アレルヤー!!2Sになって沙慈と刹那もでしたが、アレルヤとソーマも初っ端から出会いましたねー。今回、ソーマの言動が凛々しくて鼻血ものだった。でも、アレルヤ曰く、人格を変えられてるらしい。いや、戻さなくていいよ、アレルヤ。アリオスに搭乗するため、走ってたけど、4年もあそこに収容されてて、よく体が動いたと感心します。

新ロックオン、くそー、能力高いのか。ティエリアに師事を受けようとしてたとき、乗ったことないなんて言うから、ヘタレなところ見せてくれると思ったのに、普通にかっこよく活躍した。カタロンの方も万々歳だし。シーリンがマリナを心配してくれたシーンがあってよかったけども。アリオスとダブルオーの連携もかっこよかったですね。ティエリアの火力は相変わらず、笑ってしまう。施設に備え付けの兵器だって、いろんな人が頑張って付けたのに!

今週のルイス。宇宙で待機。

EDテーマ、絵も相まって切ない。特にディランディ家の食卓。でも、前を向いて歩いていく4人の面持ちに光を感じます。EDテーマ後の、マリナと刹那の会話。刹那が「なぜ泣く」と言った瞬間、見てる人はマリナの返す言葉が一言一句、分かりましたよね。ベタだけど、マリナにはとてつもなく似合ってる。





10/12の日記 「相変わらず、無茶な戦術だ」
ガンダム002S・第2話「ツインドライブ」
前作のトランザム起動以来の、スーパーロボット的ノリで、ダブルオーが起動しましたね。ちょっとやりすぎた感があったような気もしますが、テンションは上がります。個人的妄想としては、60%くらいでも戦闘に支障はないくらいの出力が出ていて、少しずつツインドライブの同調率が上がりながら、強くなっていくと思ってた。

今回、よかったのは、スメラギさん関連。囲ってもらってるビリーがいやになるほど、酒に逃げすぎてて笑えた。4年間、フェルトは頑張ってたのに、あの結末にスメラギさんは耐えられなかったのか。ビリーを頼る前の2年間、何をしてたのか気になります。刹那のお宅訪問がなんだか素敵で、刹那に手を繋いで引っ張っられるスメラギさんは可愛かった。スメラギさんの正体を知ったビリーがついにキレたのも見所。刹那と一緒に御飯を食べる気満々だったのに、一転して絶望へ。

ロックオンが、カタロンの潜入捜査みたいな形でCBに加入。最初の実践では、ダサいとこを見せてもらいたい。ティエリアの新型だけで、敵を一掃出来ないとこに、アヘッドとジンクスの技術水準の高さが伺える。この先、大丈夫だろうか。アレルヤ、いつまでその格好なんだ。

アロウズの集合場所が、視聴者からすると、同窓会みたいに見えます。コーラサワーが呼ばれていないのが寂しい。1話から気になっていた、アロウズの金髪の太ってる人、アーサー・グッドマンだって。似合ってるぅ!今週のルイス。発信許可が貰えず、おあずけ。沙慈が端末を借りて、ルイスの仇を見つけ出した。

その仇であるネーナを擁する、わけの分からない留美。従順だと思っていた側近の紅龍に、思考を危ぶまれてるというのが、なかなかいいです。彼はまともという証明。前回の、アレハンドロ様のように前線にがつがつ出ない分、面倒な存在になりそう。





10/5の日記 「自分のいる世界ぐらい、自分の目で見たらどうだ!」
ガンダム00/2S・第1話「天使再臨」
みんな顔が老けたなー。ということで、ついに始まりましたね、ダブルオー・セカンドシーズン。1話は、ほんとに戦闘がメインでした。

ソーマは身長が伸びて、美人になりましたねー。セルゲイ大佐は、結婚を申し込んだのだろうか。ソーマには子供がいたことを知らせてなかったという卑怯っぷり。息子のアンドレイは、わざと父さんて言ったんだよ。俺の父さんを取るな!という意思を密かに込めて。だって、あんなにつんけんしてて、軍人気質な態度を取ってるのに、そこだけ父さんと零してしまうのは、おかしい。

ルイスが予想通り、危険なことになってる。今作はルイスが一番、気になっているので彼女の動向に注目。ガンダムを見て目がおかしくなったのは、リボンズに情報を伝達してただけなのかな。どのみち、なにか改造されているのは確かか。上司の人が、後々ルイスをかばって死にそうな予感。ソーマとルイスは前作から精神的に逆転した存在なので、ソーマがルイスにいい影響を与える存在になればいいなー。ルイスは余裕がないため、触れたらキレそうだけど。

今回、刹那がヒイロのように見えた。沙慈といきなり再会したのにびっくり。CBにぶちまけたかったことを、本人たちに吐露した姿に、傷痕の深さがうかがえました。沙慈は、反乱軍と間違われて、強制労働させられるわ(このシーン、序盤のキタキタおやじを思い出した)、自動機械に襲撃されるわ、あげくティエリアには怒られるわで、なかなか不幸スパイラルから抜け出せない。つーか、自動機械、最初の描写では分からなかったけど、人と比較するとでかすぎ。きのこ喰ったかと思った。

反乱軍として一度捕らえられた沙慈は、もう元の場所に戻ることができないと思われる。悲しい話、世界がある程度、統一されてしまったため、亡命なり逃亡先は、アザディスタン等々の連邦に入れなかった内戦勃発地域くらいしかなさそうだし。お先真っ暗ですね。

MS。刹那があれから単独で過ごしてたと思わなかったので、ボロボロのエクシアを布でカバーしてる涙ぐましい努力が微笑ましい。連邦軍の新型アヘッドに、負けたのが悔しいが、4年もあれば進歩してるさ。キラでさえ、ストライクフリーダムに乗り換える前に、ストライクでザクに負けたし。結局、機体性能がよくないと、一騎当千とはいかない。それは、前作のジンクスチームとの戦いで語られていた。相手は軍人だもの、機体性能が近ければ、簡単にはいかんさ。ティエリアのセラヴィー、後ろに顔が、、、。

次週の2話も楽しみに待つ。前作はかなり、見逃しが多かったので、今回はそうならないように、アラームを2段構えにしていく所存。