ドイツのエッセンで開催されるボドゲの祭典。これから発売される新作が先行販売されたり遊べたりする。円安で個人旅行は少なそうだけど、ボドゲ関係で働いてる人たちが出張してるので情報が流れてくる。あれもこれも気になります!
Feya's Swamp/フェヤの沼
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2005年に発売されたKaivaiのリメイク。舞台が湖から沼に変更され、フレーバーもファンタジーになっている。沼地で船を移動して釣りでお金を稼ぐみたい。凄く地味そうな雰囲気で気になります。
Kaivaiをやり込んだプレイヤーのコメントを読むと、昔の方がシビアらしく「これはちょっと...違う!」という意見がありました。どの国にもこだわりがある人がいていいね(笑)元の方もやってみたくなる。
Recall
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ヘックスMAPを渡り古代文明を探索していくゲーム。雰囲気良し。Reviveというゲームを手がけたデザイナーのゲーム。テーマも近いような気がします。Reviveが良いゲームだったので期待したい。
Ayar: Children of the Sun
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メルフ、サンコーレに続くシリーズ3作目。新作も色使いが鮮やかすぎて目に刺さる。ゲーム部分は三部作の中で一番シンプルらしいので、自分好みの可能性が高く楽しみ。これはシリーズ集めてる人に遊ばせてもらうのが吉。
The Druids of Edora/エドラのドルイド
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人気デザイナー・フェルトの新作。ドルイドモチーフのダイスゲーム。見た目が緑なのを除けば、きっと面白いはず!
Thesauros
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海中に沈んだお宝をサルベージするゲーム。テーマはよく見かけますが、雰囲気がガチ寄りに見えます。サルベージの大変さを再現してる可能性があるので期待してしまう。
Foresty
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林業テーマのゲーム。林業フレーバーは惹かれるものがある。
日本で遊べる可能性
日本語版が出るパターンが一番ありがたい。ただどのタイミングで発表されるか分からないのでやきもきします。
次いで、ボドゲ屋さんが輸入して和訳付きで売ってくれるパターン。カードに言語依存がなければこれでも嬉しい。
あとは、日本に入ってこないから個人輸入するしかないパターン。和訳をする必要があるのでページ数によっては大変。ただ最近は和訳する人が増えてるので、あれもこれも公開されてることがある。ありがたいことです。
来年もまだまだボドゲを楽しめそうです。