ここまで来たかという躍進。ハリソン・フォードが大統領役なのはCMで分かってたけど、ロス長官だったとは知らなかったのでびっくりしました。
ちなみにインクレディブル・ハルクでハルクを認めなかったために娘であるベティから未だ嫌われてる模様。その仲は未だ修復できていない。しかし気持ちを入れ替えた自分をベティに見てもらいたいと願っている。
新キャプテンアメリカ サム・ウィルソン
キャップの重荷を背負いながら、ロス長官指揮の下でアメリカのために戦っている。ファルコン装備はファルコン&ウィンターソルジャーに出てきた後輩のホアキン・トレスに譲ってコンビを組んでいる。サムのマッシブさが増したのかコスチューム着てるときムッチムチでクソ強そう。
師匠イザイア・ブラッドリー
サムはホアキン育成のために師匠のイザイアの元を訪れる。この人もキャプテンファルコン&ウィンターソルジャーで登場している。師匠は投獄され超人兵士の実験で30年も塀の中に入れられていた。大統領を恨んでおり、ロスの下で働くサムに忠告する。しかしサムがホワイトハウスで行われる世界会議でに呼び出され、師匠も誘うと、うきうきでおめかししてついていく。
ここはノリノリでかわいい。
ロス大統領襲撃
MCU26作目のエターナルズの戦いのあとに残されたセレスティアルズの巨大な死骸。セレスティアル島と呼称されたそれに眠る資源を巡っての会議が行われていた。議題はアダマンチウムと名付けられたビブラニウムに匹敵する鉱石を各国で平等に分け合うというもの。
そのことについてロス大統領が演説していると、唐突にサムの隣に座っていた師匠が立ち上がり発砲。他にもその場にいた4人の男が銃を撃つ騒ぎに。
サムたちにより制圧されるが、師匠が逃走。追いついた先で師匠は悲愴な顔をしてムショに戻りたくないとサムに懇願する。理解の追いつかないサムだったが、彼を説得して落ち着かせ、ひとまず逮捕する。
捜査パート
操られた可能性があるということで捜査を開始。軍の施設を突き止め、そこでインクレディブル・ハルクでハルクの血液を浴びたあと放置されたまま終わったサミュエル・スターンズが登場。ロスは彼を引き取って実験場を提供していた。そんな彼が今回の事件の黒幕だったことが判明する。事前に洗脳した人物に特定の音楽を流すことで人を操っていた。
日本とアメリカの戦争
襲撃事件に巻き込まれた各国の信頼が揺らいだ状況で日本の総理大臣から、日本が所有していたアダマンチウムをアメリカが強奪したと告発。一笑に付すサム大統領だったが、サミュエルが人を操り実行していた。アメリカへの信頼を失った日本は独自にセレスティアル島を目指す。ロスは資源を独占するならアメリカ以外は許さないという本音を漏らして軍を動かし一触即発の状況になる。
ロスの本音
事件を捜査することでサムには全容が見えてくる。ロスはサミュエルを利用して兵器の開発などを行っていた。サミュエルがロスを手伝ったのは、いつか解放されるためであった。原因不明の病気になったロスは、サミュエルを頼り命を長らえていたが、彼を解放することはなかった。そのためサミュエルは彼の本性を世界に晒すために復讐を企てていた。
ロスがそうまでしか生きながらえるのは、ベティとの関係を諦めきれないから。アダマンチウムを各国平等に分配する条約を結ぶことは、大統領になった彼の使命であり、それがベティに変わった自分を見せることに繋がる。彼の本音を聞いたサムは、ホアキンと共に日本とアメリカの戦闘を止めに入るべく出動する。
バッキー登場
調子に乗って重傷を負った後輩の病室で落ち込むサムを元気づけるためにやってくる。これは嬉しい。さすがに一緒に戦ってはくれなかった。次作のサンダーボルツまでおあずけか。時系列が同じなのかもしれないな。
敵の最後の作戦
サムの活躍でアメリカと日本の戦争は阻止された。そのためサミュエルは逮捕覚悟でサムの前に現れ、ロスがミュータントになるよう仕向けていたことをばらす。察したサムは、ロスが被害を出さないよう一人でロスを止めに向かう。
VS レッドハルク
ロス大統領の記者会見の場で、ロスが行った悪行がスピーカーから流れ出す。自分の口から真摯に説明しようとするロスだったが、SPに止められ会場は紛糾。興奮したロスは薬の影響も相まって遂にレッドハルクと化してしまう。そこにサムがやってくる。
サムはここまで踏ん張ったロスのために、レッドハルクの怒りをガス抜きするため戦い続ける。最終的に元に戻り、ロスは全ての責任を取っていつもの監獄へ自ら収監。そこにベティが面会に来てくれるハッピーエンド。被害を出さずに終われてめでたしでした。