人気デジタルゲームのボドゲ版。最近kickstarter品が届いている。日本語版を担当したお店で余剰分を一般販売しているがお値段4万円（笑）。カードやモンスターが全部カード化されていて愛と狂気を感じます。

協力ゲーム

一人でも遊べるけど最大4人で遊べる。敵と遭遇すると全員の前に敵が配置される。攻撃するのは誰の前にいる敵でもいい。敵の攻撃は前にいるプレイヤーにだけ行う。一人でも死んだらゲームオーバー。あとはほぼデジタルを再現している。

感想

元のデジタル版が好きなら楽しめる内容。実際にカードを触って遊べるのは、謎の感動があります。正直舐めてました。

ラブレターという名作のクトゥルフ版。数分で終わる手軽さながら面白い。

カードを獲得して手札からカードを出してラーメンを作っていく。麺とスープと具材が必要。点を取るための条件を満たしつつ7点に達した人が勝利。シンプルで楽しいゲームでした。

キラーから逃げながら無線を5回修理するか、鍵を5本見つけて脱出するデッドバイデイライト系のゲーム。キラー側と脱出者側の間には巨大な衝立がある。衝立に隔てられた両者には同じマップがある。

脱出者側のマップはキラーがどこにいるのかは分かるが、キラー側は脱出者たちがどこにいるかは分からない。ただし物音を出す行動をしたら、その場所に騒音マーカーを置きキラー側に伝える。キラー側はそれを頼りに追い詰めていく。

感想

見た目で既に面白い。キラー側を担当した持ち主の人がめちゃくちゃうまくて、追い詰められていく様が苦しいけど楽しい体験でした。2戦やって2戦とも殺害されました。キラーのレベルが上がると、とんでもなく移動して攻撃してきたのでビビりました。うまく相手を欺くのが大事ですね。

いろんな出店が出てて賑わってました。名物のくるくる鶏皮を食べたが、鶏皮ってやっぱうまいわ。もっとお腹空いてたらケバブも食べたかったです。

タイル配置ゲーム。中華テーブルのようなタイル倉庫からタイルを取って配置していく。テーブルを回す係の人が回したあと、自分の方向を向いてる2箇所から取れる。テーブルを回す係は毎ターン変わる。

感想

めっちゃ面白かったです。タイル配置ゲーのままならなさを中華テーブルでうまく作り出してる。

チャイナタウンのリメイク。建物を配置してお金を稼ぐことが目的。建物には3～5の大きさがあり、完成させるためには同じ絵柄の建物をくっつけておく必要がある。置ける場所は毎ラウンド配られたカードによるので、他の人と交渉して場所や建物の交換を狙う。

感想

毎ラウンド配られるカードやタイル運に左右される部分もあるが、さくっと終わる軽さ。

入港した船の上に建物を建築して得点を稼いでいく。ルールを飲み込むのが大変で疲れた。見映えのいいゲーム。

ジャーナリスト志望のアンドレア・サックス（通称アンディ）。現実は厳しく、ようやく面接を取り付けたのはファッション誌「ランウェイ」の編集部。お洒落に無頓着なアンディは、応対してくれた人から服装を呆れられる。

編集長のミランダのアシスタントとして1年頑張ればどんなとこでもやっていけるという言葉を信じて、仕事を頑張ることに。アンディは有能なので、鬼編集長ミランダの無茶振りに段々と先回りして対応できるようになっていく。しかし徐々に煌びやかな生活に染まっていき、彼氏や友人と溝ができはじめる。

結末

厳しい人だが最高の物を作り上げるミランダの理解者になっていくと思いきや、最終的には彼女の生き方と袂を分かつエンド。ジャーナリストを目指して受けた面接で、前職の上司のミランダに問い合わせると太鼓判を押してくれる。もう会うことはないかもしれないけど、互いに意味のある時間を過ごしたと感じさせる良い終わり方でした。

先輩アシスタントのエミリー

最初にアンディのファッションに呆れた人。ポジション的にはいやな人なんだけど、ミランダが怒らないようにアンディにやるべきことをちゃんと伝えてくれる。アンディが仕事を辞めたあとエミリーに電話するシーンで泣きました。このエミリーに対する気持ちが、ミランダとアンディの違う部分なんだろうね。

感想

見る前まではファッションデザイナーとモデルの話だと思ってましたが雑誌編集部とは意外でした。アン・ハサウェイの魅力を楽しめるいい映画でした。

朦朧とした様子で夜中に寝床を抜け出したファリンは、ドラゴンの死体にまで辿り着く。ライオスが絵画の中で出会った褐色肌のエルフ・シスルの仕業と判明する。彼女が「狂乱の魔術師」と呼ばれるダンジョンの創造主で、レッドドラゴンにデルガル王捜索の命令を出していた。復活の依り代としてレッドドラゴンを使ったために、ファリンの意志にドラゴンの意識が混じりシスルの手に落ちてしまう。

チルチャック

ファリンを失うもシスルから逃げ延びた一行。自分の命が大事なチルチャックは、地上へ帰ることを主張。あーだこーだと自分を正当化する言葉を吐きまくるが、メスオークから素直にこれ以上仲間に死んでほしくないと言えばいい、とアドバイスされライオスを説得することに成功。

感想

ファリンを助け出したのも束の間でしたね。チルチャックの仲間を大事に思う気持ちに涙した。シリアス寄りで面白い回でした。

メスオーク・リドの声は村瀬迪与（みちよ）さん。調べたらトリガー作品でメインをいくつかやってた。桑谷夏子さんみがあるなと思って聞いてた。いい声ですね。

フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトの娘で医者。コロリを治すため手を貸すこととなる。好みのキャラが登場しました。ただこの時代の人は写真が残ってるので、キャラっていうのも憚れるとこがある（笑）。

千葉佐那と楢崎龍

坂本龍馬を慕う千葉道場の娘・佐那と、のちに坂本龍馬と結婚するお龍さんと出会いました。モテモテです。

アレクサンドリア・モロー

オリキャラ（？）のアメリカ人。毒使いでタイマンで戦うと苦戦します。

友好度と好感度

友好度は全員にあり、好感度はある人とない人がいる。横浜で好感度がある女性は、遊郭で出会う村中たかと薄雲太夫という二人だけ。吉田松陰の妹で久坂玄瑞の奥さんである文さんと恋人関係になるのはありえないだろうし、オリジナルキャラじゃないと難しいわな。

そう思って江戸に出て来ると、篤姫と楠本イネには好感度があることに気付く。イネは娘がいるけど生涯独身だったのでOKということかな。二人とロマンスがあるのか気になります！

徳川慶喜、登場！

御前試合に出ることになる。勝海舟から上様の前で戦うことになると説明され、遂に慶喜が！と期待が上がります。ここまで全然、幕府打倒の話はあっても慶喜の名前は出てこなかった。満を持してでした。

他のプレイヤー

少し長めの戦いは、他プレイヤーと協力して戦うこともできます。それ以外にも道中で普通に歩いてたりする。オンラインで同期してるわけではなく見た目だけ。あと襲うことも可能で、その場合、おたずね度が上がる。変な格好の人はなるべく襲うようにしてます（笑）

家出少年と天気を操る少女の物語。映像は文句なしに美麗。雨の描写と晴れの描写が気持ちいいです。シナリオは序盤中盤は良くて、終盤は勢い重視で押し切った感じも受けます。全体的には楽しめました。

主人公とヒロインの生活に活気が出てくるとこが特に好きです。こんなヒロインと出会いたくなる。

遊郭の村中たか関連で出張ってくる。推し被りはきつい。

桜田門外の変で殺される井伊直弼ですが、その事件に自分も参加してきました！

福沢諭吉と出会う

一万円札！ 流派は立身流。居合を使っててかっこいい。どこかのほほんとしてる。

岡田以蔵と出会う

坂本龍馬の頼みで、岡田以蔵に手を貸すことになる。異人に賄賂を貰ってる役人を斬るクエスト。白髪のイケメンでした。

久坂玄瑞

吉田松陰の一番弟子。漫画に出てきてないから名前を聞いたこともなかった（無知）。吉田松陰を尊敬しており、吉田松陰が処刑されたあと、倒幕のために過激な行動に出る。

その妻・杉 文

吉田松陰の妹。なんかえっち。大河ドラマ「花燃ゆ」で主人公を務めたらしい。見てみたくなるね。

勝海舟

久坂玄瑞の提案で坂本龍馬と共に勝海舟の暗殺に向かう。玄瑞たちの活動に疑問を抱いていた龍馬は、勝海舟に手を貸すことにする。主人公も相方の情報を得るために手を貸す。今現在このクエストの最中。

篤姫

薩摩藩から嫁いできた女性。端正な顔立ちでいいですね。言動に魅力あります。

イベントで二人乗りできた。

感想

舞台は横浜から東京へと移動。知ってる地名がどんどん出てきてそれだけで面白い。浅草寺の雷門がそのままで感動する。

探索と地図

治安のために賊を討つなどするとその土地の情報が地図に記載されていく仕様になっている。宝箱の位置とか猫（収集要素）の位置とかの取りこぼしが起きないファルコムタイプの親切設計。

しかし、ありがた迷惑でもある。東京からはマーカーを追わないように、なるべく地図を開かずに馬で駆け回ってました。やっぱりそっちの方が面白いです。最終的にはマップに頼るだろうけど、自力で何かに出会う喜びを大事にしたい。

パナマ運河を行き来するコンテナ船をうまく使ってお金を稼ぐゲーム。お金の扱いが特殊で、会社と個人のお金は別扱い。勝利点となるのは個人のお金のみ。株の配当などで会社のお金を個人に移す必要がある。

船にコンテナを積み込む

東西のアメリカ、中国、ヨーロッパ、4つの地域から依頼を受けてコンテナを運ぶ。コンテナは1～6のダイス目で表わされる。ヨーロッパの依頼を受けたらヨーロッパにある船に乗せることしかできない。自分や他人、中立の船を問わず乗せることができる。

移動

水路と閘門（こうもん）、2種類の移動ポイントを使って進める。後ろの船を移動させると1個前のスペースにある船はコストなしで押し出して移動することができる。うまく活用して早く逆側に抜けることが大事。

感想

いいゲームでした。全然お金が入らなくて自転車操業気味で苦しかった。他プレイヤーの会社の株の配当が貰えれば勝ってたんけど、相手が最後の最後で資金繰りに失敗して配当金が貰えなかった＼(^o^)／　株って怖いです。

謎の部族となって儀式を行うゲーム。10種類×3枚のカードとワイルドカード6枚の構成。手札から自分の前のボードにカードを出すと儀式が始まる。儀式中はカード効果が常に発動している状態。ボードには4つ出す場所があるので4種類の能力を同時に持つことができる。

儀式の終了

既に儀式が発動しているカードを出す場合、そこに重ねて置く。4枚カードが重なると儀式が終了し得点が貰える。その能力は使えなくなる。うまく能力を使って優位に立ちながら、タイミングよく得点化していく。

感想

有名なゲームデザイナーの作品なので気になっていた。見た目通り不思議なゲームでした。儀式感はある（笑）

道路タイルと建物タイル、ワンダーな建物コマを配置していくゲーム。全10ラウンド。

感想

ままならない！ タイル配置ゲームって、なんだかんだで綺麗に置けるものが多い。これはうまくいかない。だけどそこがいいです。悩ましい方がタイル配置は楽しいですね。

なんと1位

しかし、あまりに地味（笑）

↓高さのあるワンダー建物を建てられると映えます。

ワンダー建物はこんなに美麗なのに建てても1点にしかならなかったりする。全体的に得点が渋いゲームなんだけど、きちんとバランス取れてました。

最後まで丁寧に描かれた作品でした。こういう落ち着いた雰囲気の作風でヒットしたのは、新たな時代がきたなと感じますね。今後も丁寧な作りの作品が増えていきそうで良き。

プレイヤーは【隠し刀】と呼ばれる2人一組のコンビとして幼い頃から鍛え上げられる。キャラクリは2人分必要。ステータス選択によって得意武器と初期スキルが決まる。

ペリー暗殺＆メインキャラの選択

チュートリアルが終わったあと、任務となりペリー暗殺を任される。黒船に近付き船内を襲撃したあとペリーとのボスバトル。キャラを変更しながら戦うことができる。相方の体力が0になっても、回復アイテムの丸薬を使うことで蘇生可能。システムに慣れてないこともあり苦戦しましたが、無事に撃破。

ペリーにとどめを刺そうとしたら青鬼なる人物に阻まれる。目的を達するため、2人のどちらが生き残るかを決める。2人もキャラクリしたのに、いきなり脱落ｗ　さすがに男主人公にしました。

まずは横浜へ

横浜に入るための通行手形がないのでそれを探すこととなる。

横浜の街はめちゃくちゃ広いです。移動が軽やかなのと街中でも馬に乗れるし、滑空できる装備もあるのでストレスなく縦横無尽に動ける。

遊郭-村中たかとの出会い-

なぜか坂本龍馬と一緒に遊郭に行く流れに。たかという色気むんむんな女性がえっちです。ストーリー上寄るだけで、遊郭自体を楽しむ要素はなさそうでした。

片割れとの再会

メインを進めてるので割と早い再会（笑）　斬られた腕が義手になって再登場。敵として戦う。ここまでで一番強くて薄氷の勝利。何やら事情がある模様。

感想

仁王みたいな死にゲーなのかもと発売前に不安になったけど、今のところ大丈夫。ボスはきちんと強くて戦ってて楽しいです。敵の攻撃に適応してきたくらいで、うまく勝利できることが多い。仲間を2人まで連れていけるとあって心強いです。

どういう歴史になるのか楽しみです。

雷十太ごっこ

雷十太ごっこできそうなポジションを見つけた（笑）

ドラゴンの体内にあったごちゃ混ぜの人骨とワーグの骨を分けて、それぞれ組み立てる。チルチャックがツッコんでましたが、パズルみたいで楽しそうです。完成したファリンの骨にかけられたマルシルの禍々しい蘇生魔術は見事に成功する。

お風呂！

体の血を洗い流すためのお風呂シーン。作画がいいです。2人のやり取りが尊い。

ドラゴン料理

ファンタジー世界に行ったら食べたいやつですね。赤身肉食べたくなる。

感想

ファリンを助け出すという最初の目的を達成。しかしファリンの蘇生のために血肉となったドラゴンの影響なのか、ファリンの能力が上がっており、それが一抹の不安を覚えます。何もなければいいですが。

前回で綺麗に完結。と思いきやアコのLA依存症はまだ完治とはいかず。ゲームをクリアしたことないアコのために、自分たちでクエストを作って数百人規模のイベントを行いエンディングを迎えようとするルシアンたち。ドタバタなお祭り騒ぎが進み、運営もテストといいながらボスをマップにばらまいて阿鼻叫喚の地獄絵図を作る。ルシアンたちは敗北したが十分な満足感を得る。

サービス終了

公式の最後のイベントも終わり、遂にサービス終了のときがくる。アコのLA依存症のために頑張っていたルシアンたちだったが、アコと同様にLAに思い入れが強くログインできなくなったことに涙を流す。

イベントの描写はかなり長くて、面白い！という内容ではない。ただそれを経てからの、サービス終了でアコ以外が感情を爆発させるとこは泣けましたね。

エピローグ

それから数年後、ルシアンとアコは正式に結婚。猫姫さんはまだ独身。なんだかんだみんなで別のネトゲをやったりしている。楽しくはあるがLAほどに長く続くものはなかった。そんな中、LAの運営の一人が関わっているネトゲのサービスが開始。久々に感触のいいネトゲに出会いみんなで沸き立つエンド。

感想

最終巻が何年も出なくて不安でしたが、いい結末を迎えて満足でした。ネトゲを題材にした物語では、今作のような普通のプレイヤーが遊んでるのが好きなんだと認識できた作品でもある。巷では俺TUEEEや特殊スキル持ちが多いので、中々出会えませんが、自分の好みが一つ発見できました。またこういう作品に出会いたいです。

マーレを襲撃したあと、過去回想を交えながら、なぜエレンが独断で作戦を決行しようとしたのかを追っていく。脱獄したガビとファルコが、サシャの父たちに出会ったとこ。サシャが守った孤児の一人が、ガビに詰め寄るとこがよかったです。

感想

Final Seasonに入ってからも面白い。サシャが死んだあとの、サシャ関係の話が良いですね。

制作会社が変わって絵は繊細になったというか顔の斜線の量が増えた気がします。ぱきっとした3期までの方がアニメっぽくて好みだけど、グッと成長して大人っぽくなったエレンたちには合ってるのかな。

鳥山明先生、TARAKOさんに続き、いのまたむつみさんも亡くなられたとのこと。多感なときに影響を受けた人達が立て続けに亡くなるのはつらいです。ご冥福をお祈りいたします。

まだ余裕のあるリアクションで、意外と元気なスタート。人型になって歩き始めるが、散歩してる犬と飼い主のやり取りを見て切なさMAX。そこに悟くんが現れ、いろはについて聞かれた途端に号泣。かなり早い助け船でしたが、ここで素直に泣いて悟に相談できるのがこむぎのいいところですね。

悟くんの家で、大福や悟くんに話を聞いてもらい、いろはの気持ちを聞くことを決意する。

まゆといろは

以前プレゼントをもらったお礼をしにいろはに会いに行くまゆ。しかし、こむぎの家出に悩むいろはを前にして、どう対応すればいいのか分からず苦悩する。いろはがまゆの腕の傷を見てユキとの関係性を聞いたことで共感する二人。自然な形でこむぎ用のハーネスをプレゼントでき、いろはは元気を取り戻す。

丁寧なやり取りで良いっ！！

感想

こむぎがいろはの気持ちを考えられるようになる。心の成長を感じる素敵な回でした。

次回から新学期。制服かわいいー。

元は1980年発売のダイスゲーム。自分のディスクコマを3つゴールまで運んだら勝利。6面ダイス二つの組み合わせで進んでいくため、ボードには2～12のレーンが1つずつある。

手番が来たら6面ダイスを4つ振り、2つの組み合わせを作る。その数字のレーンにポーンを置いておく。次にもう一度ダイスを4つ振るか、現在のポーンの位置で確定させるかを決める。確定させたら手番を終了し自分のディスクを置く。

手番中にポーンを置いておけるレーンは3つまでなので、何度も振ると失敗する可能性が高まっていく。失敗したらポーンを取り除き、何も進展がないまま手番を終えることになるチキンレース。確率的に7が一番出やすいため、7のレーンはゴールまで一番長い。2と12は3歩進めばゴール。

感想

何度もリメイクされてるダイスゲーム。さすがの遊びやすさでした。

「神曲」を作ったダンテ。当時、文書体はラテン語が主流だった。しかしラテン語だと昔の人のようには書けない。地元のトスカーナ語であれば、もっと豊かに感情を表現出来る。そう思い色々地方をまわって探ってみた結果、トスカーナ語がベストとなり「神曲」に着手したとか。俗語＝口語ということらしく、ダンテ個人の認識と同じくして時代も口語に傾いてたとか。

イタリア各地を巡る

プレイヤーは商人となり、ダンテなどが記した写本を集めて知識を学んでいく。お金をある程度稼いだら出家。そこから枢機卿になったりする。

感想

独特なルールが多く、ルール間違いもあったりした。商人からクラスチェンジして出家したら、お金を稼ぐことができなくなる。しかしラウンドの開始時に商人プレイヤーから施しを貰えるフェイズがあったりと面白い。いいゲームでした。

ルネッサンス時代のフィレンツェを舞台に、街に貢献するため芸術家を呼んだり建物を建てていくゲーム。ダヴィンチやミケランジェロも登場する。

感想

やりたいことはやれるけど、勝つにはかなり無駄をなくさないと難しい。手番順がかなり大事。良いゲーム。

砂の民フレメンと合流したポールとジェシカママ。救世主として期待されるが、フレメンの一員として信用を勝ち取っていく。チャニとも恋仲になる。

皇帝の座

しかし最終的には救世主としてフレメンたちを率いてハルコンネン家を打倒する。ポールは皇帝となるため、ハルコンネン男爵の甥であるフェイド・ラウサと一騎打ち。見事討ち取り、皇帝の娘と政略結婚。傷心のチャニは、砂の民としての生活に戻るビターなエンド。

感想

まず166分が長かった。後編は派手になると聞いていたけど、大砂蟲だったりあくまでこの作品内においての派手さで、砂漠の画はあまり変わらなかった。寝不足でいくと寝ちゃう可能性もあるかもしれない。

ポール

予知夢のせいで運命に引っ張られてしまう人生になってるのが少し悲しい。そんな中でも、大砂蟲を乗りこなしたり、フレメンから求心力を得ていて、一人の男として成長している姿が見られたのはよかったかな。最後の一騎打ちも覚悟を感じて好きでした。

ジェシカママ

ポールだけでなくジェシカママもフレメンの教母として新たな道を選ぶ。知識を得たあとは、人心を掌握するために動いたり、ポールに高圧的になったりと怖い面が多く見られた。ポールが一騎打ちで相手に刺されたとき、冷徹な雰囲気が強くなってたジェシカママがポールを心配してたのがよかった。彼女も彼女で壮絶な運命を辿っている。お腹の子が生まれる前から色々と命令しだしたのはびっくりした（笑）

ヒロインのチャニ

正統派ヒロインしてたので、愛されてるとはいえ最後に置いていかれるチャニはかわいそうでした。原作だとPart2の時点で結婚して子供を二人産んでるらしい。

原作のその後

原作通りのシナリオだったのか調べてみたら、原作新版2冊分がPart2までの話。その後もシリーズが続いている。ポールが見た予知夢では、フレメンが思想を広めようとして勃発した戦争で何百億人が死ぬことになる。それを知ったポールは世捨て人となり、その息子の統治が3500年続くこととなる。

統治から脱却するため自立した人類は宇宙へと飛び散って独自の文化圏を築いていく。んでまた戻ってくるとかなんとか。とんでもなく壮大です。

政治や宗教色が強めで、映画よりもドラマ化していろんなエピソードを見ながら世界観に浸れたらと思うタイプの作品でした。

ドラゴンを誘導して上から崩した建物をぶつけて倒す作戦。ドラゴンの炎そのものは鍋で対処できたが、鍋に伝わる熱はどうしようもなく作戦が瓦解。それでも皆の力を合わせて、ライオスが片足を喰われながらもドラゴンの弱点・逆鱗を攻撃して仕留める。

ファリン

ドラゴンの腹を掻っ捌き摘出した胃の中は空っぽ。腸も探るが姿はなし。諦めムード漂う状況で、獲物を丸呑みするドラゴンは胃や腸とは別に消化できないものを溜めている場所があることを思い出す。そこを開くとファリンの装備と骨が見つかる。

感想

腹のお肉を捌いてるときは、これをあとで美味しく食べるんだろうなと見てました。ファリンの遺骨を発見して次週へつづくのはきついですね。次週はファリンが復活してバーベキューとしゃれこんでもらいたいものです。

重力を変更しながら進むタイプのダンジョン。セトラの歴史が語られる。途中でパーティーが分断され、クラウド、バレット、ティファのアバランチ組、エアリス、ユフィ、ナナキ組に別れる。

↓ユフィとエアリスが絡む貴重なシーン。お姉さまと持ち上げるユフィがかわいい。

タークスとの共闘と戦闘

レノとルードがモンスターと戦っているとこにクラウドたちが乱入。瞬間的に共闘する。そのあと普通に戦闘となる。地味に嬉しいシーン。カットシーンでの戦いもかっこいい。

レノ

今作はレノの出番が減っており、ちゃんと喋るシーンがほとんどない。前作の声を流用したのかギリギリ録ってあったのか。出すなら変えてもいいのかなと思います。

イリーナとツォンとの戦闘

エアリス組が戦う。ツォンとは初の戦闘。神殿で倒れてる印象しかなかったので、戦闘になるとは意外でした。ツォンが普通にエアリスをボコボコにしてくる（笑）

過去と怒り

怒りを忘れるなというセトラの言葉と共に、皆、過去の自分を見せられる。ナナキが宝条に実験されるシーンが悲痛でつらい。苦しむ母親のためにエアリスが助けを求めてスラムの人達に声をかけて無視されるのも苦しくて泣いちゃう。エアリスは幼少期、かくれんぼかなにかでもいじめられてたし、つらすぎる人生です。

く、く、く黒マテリア

エアリスがセフィロスに渡すまいと黒マテリアを奪取。おかしくなったクラウドを操作して、逃げるエアリスを追っていく。

エアリスを殴らない

クラウドの壊れ方を見せる上で一番効果的だったと思うシーン。リアルになるとレーディングの問題なのか、痛々しすぎたのかなくなってました。オリジナルのときに衝撃を受けたので残念です。

祈るエアリスに向かって剣を振り上げるクラウド。ただし、フィーラーがそうさせていて、あんまりいい演出ではなかった。ボタンを押さず待っていると、セフィロスが振ってきて...クラウドがその剣を弾く！！

からの～

運命を打ち破ったかに見えたが、世界線が集束し結局エアリスは死亡。「口の中はカラカラだ」だ等のやり取りはなし。ラストバトルに突入する。

ラストバトル

ジェノバ、リバースセフィロス、セフィロスと連戦。

エンディング

タイニーブロンコを修理し、セフィロスを追って北へと向かうエンド。クラウドは死んだはずのエアリスと会話しており、黒マテリアを隠し持ちながら旅を続ける。不穏な終わり方でしたが、FF7らしくてよかったです。

前作で出した要素をちょこちょこ回収、処理しつつ、大部分はオリジナルを踏襲した内容で満足でした。いつになるのか分かりませんが最終作も楽しみです。

よかった点

ユフィ

ユフィの魅力を再発見できた一作でした。明るくて、それでいてリアリストな面を持ち合わせてるのがいい。クラウドと直接因縁がないせいか、絡みも普通にしてくれるし。今作のクラウドはティファとエアリスに心配されてるから距離があるんだよね。

イマイチな点

探索

新しいエリアに来てしらみつぶしにフィールドを探索して次に進むという構成。これがFF7じゃなければ今時ぽいし、別に面白くないわけではない。ただメインの目的をないがしろにしてまでオープンなエリアを探索する必要性はあまりないと感じた。

チャドリー

圧倒的にこの子の存在。探索要素がほぼこの子の目的のためとなっている。パーティーメンバーと旅をしてる気持ちが薄れる存在になっていたので、最終作では出番を控えてほしい。

2次試験終了まで。フリーレンとフェルンの共闘の作画よかったです。ユーベルが偽ゼンゼを倒すのも熱い。

ウンディーネにやられたマルシル。元パーティーの一員だったナマリが別パーティーと共に現れる。そのパーティーの一人がウンディーネに対処できると豪語するも無理で、ナマリが盾にされて死んでたの笑った。

今回の件を通して生まれるナマリの心境の変化がよかったです。人間ドラマが加わるとより面白いですね。

10話

10話ではついにレッドドラゴンの活動痕跡を発見する。その道中の、蛙モンスターの皮を剥いで緊急防護服にするのが感心する。かわいいし。

流れ的に妹を助けて終わる感じかな。

アニマルタウンに引っ越してきた猫屋敷一家。まゆの母親が経営するコスメショップがオープン。チラシを見たいろははこむぎと一緒にお店に一番乗り。まゆにメイクしてもらうこととなる。極度の人見知りで緊張するまゆだったが、メイクを始めると集中していろはの声も届かなくなる。

感想

遂にいろはとまゆ、こむぎとユキが出会いました。ユキは聡い猫なので、プリキュアになったあとは凄く活躍しそうですね。あとお母さんが美人（重要）。お店のお客さんとして来たマダム3人衆は、今後も出番ありそうです。

こむぎと散歩中、散歩がうまくできない親子と出会う。いろはは父と共に外の環境やリードに慣れるため関係値を上げるしかないとアドバイスする。こむぎは最初から散歩が得意だったため自慢気な態度を取るが、実際にはそうではなかった。

感想

いろはがこむぎを飼うことになった経緯が泣ける。

5話での戦いによって、二人の思い出のリードがプリキュアの装備【フレンドリータクト】に変換されたため消失。いろはは別の物を持ってこようとするが、こむぎはあのリードじゃないとイヤだと駄々をこね、二人はケンカ状態になる。

ライオン型のガルガルが出現

そんな緊張状態のときにガルガルが現れ一時休戦し変身。しかし相手はライオンでこむぎは本能的に怯えてしまう。いろははこむぎに下がるよう言うが、いろはの力になりたいこむぎは退却できずに結果としてガルガルを捕り逃がしてしまう。

いろはの力になれないと自分を責めるこむぎは、犬飼家から去ってしまう。

感想

こむぎと喋ることができるようになって、もっと仲良くなれると思っていたいろは。喋ることができるから起きる問題も当然出てきますよね。それが思ってたより早く来てびっくりしてます。でも面白いです。

動物がプリキュアになるってどうなんだろうと思ってましたが、序盤から好みな展開の話が多いです。今後も楽しみ！

ライナー・クニツィアの作った神経衰弱。裏向きに伏せられているのは、各プレイヤーの探鉱者と金塊。それぞれ1～5までの数値が振られている。

手番が来たら2枚めくる。探鉱者とその数値以下の金塊の組み合わせであれば、その色の探鉱者の人の得点となる。探鉱者同士だったら、低い数値の人は殺される。相手の低い数値の探鉱者を見つけたら、さくっと殺しておくことでライバルを減らせる。

感想

ボドゲデザイナーの作る神経衰弱はひと味違うなと感じる面白さでした。記憶力ゲー要素は若干薄くなりますけど、いいゲームです。

道を敷いて祠を見つけて巡礼するゲーム。のはずなのにその準備にとにかく時間がかかる。他人の手番で状況が大きく変わってしまうためダウンタイムが長いのが難点。時間はかかりましたが楽しめました。

スカルキングという人気トリックテイキングのダイス版。1R目はダイス1個で勝負。2R目は2個、3R目は3個...と続きプレイ人数によって6R～8Rまで遊ぶ。点数はR毎に自分が何回勝つかをビッドして得点する。

ダイス目に翻弄される

ダイスなので出目に勝ち負けが左右される。一番弱いはずの灰色のダイスの構成が、1が2つ、7が1つ、絶対負ける白旗が3つ。7を出さなければ負け確定の筈なのに、なぜか出てしまう。勝つ予定のないダイスで勝ったり、勝つ予定のダイスで負けたりと阿鼻叫喚のいいゲームでした。

26枚のカードで大富豪をする。全員の前に4枚ずつオープンで配り、2枚を手札とする。1番最初に上がれば得点が高い。1位の人を予想することでも得点可能。スピード感のある大富豪でした。

1972年に発売されたシグマファイルというゲームのリメイク。2人×4陣営のキャラクターを動かして聖杯を彼らの陣地に持ち帰るとゲーム終了。

影響力

プレイヤーはどの陣営でもない。100ポイントの影響力を持っていて、各個人シートの8人に割り振っている。手番プレイヤーが「緑のAを移動します」と宣言したとき、動いてほしくなかったら【拒否】を宣言。

互いに緑のAへの影響力をどれだけ持っているかを提示して、より高い方の行動が優先される。そういったやり取りを重ねていくことで誰がどのキャラに何ポイントを注いでいるかが分かってくる。勝利するのは聖杯を持ち帰ったキャラに一番ポイントを注いでいるプレイヤー。

感想

やらせたいことは分かるんだけど、うまく機能してなかったかな。大雑把でした。

おそらく終盤に来ていて、ラストに向かう前に色々やるターンに入ってる。REBIRTHではゴールドソーサー以外にもミニゲームが多い。しかも完璧にクリアしたと思ったら更に上の難易度を用意してくるという鬼畜っぷり。そんなにミニゲームやりたくないよｗ

クリア目前にゲームに疲れるという体験を久々にしました。さっさと進んだ方がいいと思います。

チョコボレース

基本と上級でコースがそれぞれ10個くらいある。他の人の配信を見ながら1位取るまでやってた。面白いんだけどコースの多さがつらい。

ボクシングゲーム

これは面白くなってた。隻狼をミニゲームにした感じ。敵の攻撃の予備動作からパンチを予測して避ける。相手がガードを下げたら殴る。

相手がガードを下げるまで2～5回くらいパンチを打ってくる。こっちのパンチは相手のガードが下がらないと当たらないんだけど、ATBゲージが溜まったらとにかくパンチをした方がいいっぽい。こっちがパンチ全くしないと相手がガードを下げずに延々と殴りかかってくることがあった。

カードバウト

カードゲームのラスボスを撃破。強かった。中盤からずっと使ってたデッキが全く通用しなかったので、新しく作ったらうまく機能してくれて倒すことができた。今までのカードゲームは情報が見えてることが多かったと思うけど、今作は相手のカードが初見だと全く分からないので運ゲー寄りでしたね。

でも、決まったカードで問題を解く詰め将棋のようなモードがあってそれは好きでした。

5年前にセフィロスの凶行によって焼け落ちた筈の村がそのまま残ってる！？　そういう驚きの仕掛けなのに、スタッフがリアルに考えてしまったらしく、立て直した訳だから資材が新しいことをティファとクラウドは分かるよねっていう話になってました。そりゃそうだけど力尽くで押し切ってよ！ってなった（笑）

そんなことする神羅は許せない！という流れになってた。でもあの不気味さが好きだったんですよね。新しい村の人たちが、クラウドたちが昔の住人だと知ると「あっ！」ていう反応したり。REBIRTHでは、村を管理してる男性から「前住んでた方ですか？ 状況理解できてます？」と話しかけてくる。あちゃー来ちゃったかーていう反応で、ミステリアスさは一切ないお役所仕事でした。

ニブルヘイム魔晄炉 - 神羅とウータイの戦争

神羅屋敷に入るためのIDカードを手に入れるため、神羅社員を追って魔晄炉へ。辿り着くとウータイと神羅の兵士の死体が転がっていた。休戦していたウータイと神羅の戦争が始まろうとしていた。

ずっとウータイとの戦争をにおわせてて、それが本格的に動いたようです。オリジナルだとウータイの存在感があまりないので違和感あります。クライシスコアにウータイ出てたし、二国間での緊張を描写したいんですかね。

IDカードは手に入ったので端末を借りに神羅屋敷を訪れる。しかし宝条の仕掛けたセキュリティに引っかかりケットシー、エアリス、バレットの3人は地下に落とされる。まさかのケットシーメインのダンジョン。みんなのトラウマ・イン＆ヤンとも一人で戦うこととなる。

ヴィンセント - 棺桶に眠るイケメン

原作を再現したおかしな環境で眠りこけるヴィンセント。オリジナルとは違いちゃんと仕事を与えられているようで、神羅社員のIDカードを勝手に使っているクラウドたちを咎め、最終的に戦闘となる。

オリジナルではヴィンセントの能力を全く使いこなせなかったです。REBIRTHでは今のところついてくるだけで戦ってくれない。

クラウドの症状 - みんなの気遣い

地下室でザックスが友人であることを思い出しティファに報告。川に流されて死んだやつがそうに違いないと言うが、ティファはザックスとそのイベント以降も一緒にいたたま矛盾が生じる。バレットさえもクラウドがおかしくなってることを気遣う描写があり、みんな分かってついてきてるんだなと分かって怖くて悲しくなるね。

キーストーンを求めて再びゴールドソーサーへ

遺跡に入るための鍵キーストーンを求めてゴールドソーサーに向かう。シドに船に乗せてもらうが、重量オーバーでエンジンがぶっ壊れ着水。シドの飛空挺タイニーブロンコは水陸両用なため、海を渡ることが可能となる。

↓加速のGに耐える女子たち。

シド

神羅の社員であるシドが、若かりしとき幼きエアリスとエアリスママに会っているエピソードが追加。ママに対し恋心のようなものを抱いていたらしい。ありそうではあるものの、不思議なエピソードをぶっ込んできた。もしかすると今作ではシドのエピソードが削られてるか、次作にまわされるのかもしれない。シエラとの関係が好きなので見たいですね。

スピリチュアルな人がたくさん集まっていて賑わっている。そこかしこで目覚めている人の会話が聞こえてきます。エアリスやティファもセミナーに参加して自己を見つめ直す。

↓広場で本音を語ったあとのエアリスの「聞かれてしまったか」とばつが悪そうに照れるシーンが最高にかわいい。

ナナキ - 父親の真実を知る

父親のセトは地下から侵入してくるギ族との戦いから逃げ出したと聞いていたナナキ。ギ族を封じた最奥で石化してなお侵入を拒む姿を見て、戦士として決意を新たにする。王道で泣ける。

試練はバレットとのコンビ。バレット強すぎます。

ギ族の掘り下げ

謎の存在だったギ族をまさかの掘り下げ。彼らはライフストリームに還ることを許されないため一生漂い続けている哀れな存在。完全に消えることを求めてクラウドたちに黒マテリアを求める。セフィロスも高い頻度でクラウドに黒マテリアを要求してくるし圧がすごい。クラウドじゃなくても持っていった方がいいのかもと思ってしまうレベル。

遂にニブルヘイムへ

ケット・シーから黒マテリアが封印されている遺跡を神羅のデータベースで見たことがあると聞く。確認するための端末がないため、ニブルヘイムの神羅屋敷に向かうことに。またシドを呼んで乗せてもらう。ヴィンセントが仲間になれば、ようやく仲間が勢揃いです。

既にぶっ壊れてる魔晄炉。この時点でヒュージマテリアとウエポンの話が出ていて、ウエポンも姿を見せてくれる。ウエポンの設定もより深くなっている。

コレル

ここは通過するだけ。魔晄炉建設に賛成派だったバレットは、村の人にボロクソに言われる。それを見たユフィが庇ってくれるのが優しい。日本の発電所やダムの建設にも色々とドラマがあったんでしょうね。

華やかなダンスでお出迎えしてくれる。それからディオ園長から指名されて懐かしのボクシングゲームで対決。ディオ園長の筋肉がすごいです。むせ返るにおいがする。

ミニゲーム

ボクシング、バイク、シューティングなど色々と再現されてました。バスケとクレーンゲームはなかった！

アンダーソーサー

園内で殺人事件が発生。目撃者の証言から犯人は片腕が銃の男と判明。バレットを疑うディオ園長だったが、クラウドたちに1日だけ猶予を与え真犯人捜索を任せる。クラウドたちはゴールドソーサー下の砂漠地帯アンダーソーサーへと逃げた犯人を追って真相を探る。

↓オリジナルにもいたと思うチョコボの飼育員のエスト。かわいいです。

ダインとの決着

ダインの話は改変はされてましたが良かったです。ただ殺人者となったダインが娘のマリンを託して死んだあと、バレットの「俺の手も汚れちまってる」というセリフがなかったのは残念。めちゃくちゃ好きなセリフだったので。。

ディオ園長からバギーを貰い行動範囲が広がる。原作だとザックスの故郷の小さな村として慎ましく描かれていたが、かなり広い森林エリアを探索することになる。

シスネ

クライシスコアに登場したタークス。ゴンガガ村で自警団のリーダーをやっている。PSP版をやっただけなのであんまり覚えてないけど、テンション上がりました。

スカーレットロボ

ゴンガガ魔晄炉のウエポンとヒュージマテリアを確保しに現れる。ロボだけ見ると新サクラ大戦ぽい。ゴンガガは全編追加要素だらけで、ティファが掘り下げられていました。

シド登場！

ゴンガガの飛行場からコスモキャニオン方面へと向かうことになる。狼煙を上げて待つとシドが迎えに来る。嬉しいサプライズでした。

ジュノンの街並みいいですよね。

パレード

パレードの部隊長に任命され、町に散らばった隊員たちを集めていく。みんな純粋な奴らで、クラウドが隊長として熱を上げていくのが面白い。あとで裏切ることになるので胸が痛かったが、最後なぜかいい雰囲気で別れる。

指揮官がとんでもなく美人

パレードの部隊長に任命してくれた上官が美人でスタイルがよかった。巨乳にする必要ないのに巨乳にしてくれる優しさ。

船旅中はカードゲーム大会が開かれる。そんな陽気な船旅の最後はジェノバ戦。船長の気構えを感じられるイベントでした。

コスタ・デル・ソル

陽気な気候のリゾート地。楽しいイベントとミニゲームが満載。ロケットリーグがあって笑った。宝条も来ており、オリジナル同様にリゾートを満喫すればいいのに悲惨なイベントを用意する。

↓モブに紛れるユフィ。コスタではセグウェイに乗れるが、速度がありめちゃくちゃ危険な乗り物になっている。キックボードが事故るのも分かる。

↓ティファのオッパイは規格外なんだなと感じた水着。水着は2種類用意されている。

↓エアリスもかわいい。

↓宝条がはべらせていたおもてなしガールズの一人。

感想

戦闘と探索に疲れていたところだったので、遊び心の多いエリアで楽しかったです。次はバレットの故郷のコレルを通ってゴールドソーサーへ。ミニゲームが再現されてるのか楽しみです。

Xで検索したら同じような人が何人かいた。きちんと止めてくれて新しいカードが届くことに。人生で2回目です。

頻繁にネットで物を買うわけじゃないから少しくらい使えなくてもいいか。と思ってたらサブスク関連の支払いが滞ってました。時代ですね～。

ついに地下室の謎が明かされる。長かったですね。これだけ期待させておいて何もないかもしれないという可能性があるのが怖いよね。地下室にはちゃんと父の残した本が隠されていて、この世界の成り立ちが記されていた。

父グリシャの人生

壮絶です。妹の件はショックですよね。一番好きなとこは、息子のジークを洗脳しようとして密告されるシーン。グリシャも父から洗脳教育をされようとして父を拒絶したのに、同じことを息子にしてしまったという皮肉。それで全てを失ったのが哀れです。

海

前回の戦いで野良巨人を一掃したので遠征が可能になり、遂に島の端に到着。海を見た皆がはしゃぐ中、父の記憶と繋がったエレンだけは海の向こうに蔓延る人類の悪意を見据える。記憶で海を見ちゃって何の感動も湧かない姿を見ると、ネタバレ被害の重大さを教えてくれますね。

3期は本当に面白かったです。熱量が半端じゃなかった。

ミスリルマインでルードと共に登場。イリーナ好きなので嬉しい。ルードはジュノンの例のBARが再現されてて笑った。

ユフィ登場！

森ではなくジュノンの下にある港町で初遭遇。溺れてしまい人工呼吸される役はユフィになる。ユフィの明るいテンションは声が付くとよりかわいい。早く仲間になってほしいです。

プリシラ

オリジナル版で人工呼吸されてた女の子。めちゃくちゃ美少女になってた！イルカも登場。イルカのジャンプで上に飛び乗るミニゲームが無駄に豪華になってます。

コンドルフォート

昔懐かしのグラフィックで遊べる。

本作は全ての要素に力を入れてて、オリジナル版の再現を真剣にやろうとしてるのがいいです。リアル等身になっても笑える演出を全然活かせてるし、今後のFFにも活かして欲しいです。

謎のザックスパートを経てからのカームの宿屋でニブルヘイムの回想をするスタートでした。声付きのクラウドの性格がめっちゃ元気で笑う。ティファが違和感を覚える姿が苦しい。リアルになるとより伝わってしまうね。クラウドの方が先にティファを疑うという方法で乗り切っていた。

フィールド

神羅が追ってきたのでカームを脱出。自由に冒険できるようになる。湿原を抜けて次のエリアとなるミスリルマインに行くとチャプターが進む。戻ることも可能みたい。

感想

戦闘システムも今のところほぼ同じなのですんなり入っていける。初期武器に戻るのでマテリアの数に対して穴が少ないのがつらいくらい。ミニゲームにカードゲームが追加されてるがちょっと微妙（笑）

記憶

ザックスがどうなるのかだけがイレギュラーで、大方本筋に戻ってきてる気がする。エアリスとティファがリメイク時の記憶について話してました。リメイクでは何か全てを分かっていたようなエアリスが、フィーラーを倒したことでそれを失ってしまったと語っている。最初からそうしてくれよと言いたい（笑）

どう転ぶか分からないのでネット断ちしてクリアまで頑張りたい！

シチリア島を舞台にマフィアが縄張り争いするゲーム。2対2のチーム戦で、チームメイトと合わせて6つの縄張りか、単独で5つの縄張りを作ればそのチームの勝利。縄張りは全部で12箇所あり、一つの縄張りは3つのエリアからなっている。エリア2つを制圧すればその縄張りを持っていることになる。

ラウンドの前半は計画

前半はワーカープレイスメント。アクションを選んで組員や車、ドラッグ工場などの配備。あとは後半の戦闘のために、オーダータイルを自分のエリアに伏せて配置していく。

後半は戦闘

後半は全員のオーダータイルを全部表にする。オーダータイルにはイニシアチブが設定されており、数字の低い人から効果を適用していく。そのためイニシアチブが遅い人は、エリアを先に襲撃されることとなる。オーダータイルを置いているエリアが襲撃されて組員を全部失うとオーダータイルを発動することもできなくなる。

このイニシアチブ順での処理が肝で、ドタバタとしたパーティ寄りの感じが出ていてガチ感を減らしてくれている。

感想

バチバチの対戦ゲームで、公称90～180分といきなりボドゲ会で出すには躊躇われるボリューム。そのためルール確認のためのテストプレイは絶対必須。しかし2対2のゲームということもあって、何度か準備したあと面倒くさくなって諦めたりもした（笑）　今日ようやく重い腰を上げた。

いざやってみればそんなに重いゲームではなかったです。気軽に相手を攻撃できるし、時間もそこまでかからないんじゃないかと思う。今度行くボドゲ会に持っていきたい。

ボス敵をみんなで協力して倒すデッキ構築ゲーム。ソロプレイに対応している。

ボス

ボスの個性が強いのが特徴。ボスのターンが来ると、ボスデッキからカードが1枚引かれる。ボスデッキはどのボスにも入る基本カードとボス固有のカード9枚で構成されている。序盤、中盤、終盤と進むにつれて凶悪なカードが出てくるようになっている。

一番印象に残っているボスが、ロマサガ2を彷彿とさせる甲殻の女王という虫ボス。蛆虫機関というミニオン（雑魚敵）を終盤に呼び出すんですが、それのHPがバカみたいに高くて、それまで順調にいってたのに一気に「終わった...」と絶望しましたね。協力ゲームとして正しい絶望感を味わわせてくれたボスでした。

カード

購入できるカードは常に9種類。お金となる宝石が3種、サポート系の遺物が2種、ダメージソースとなる魔法が4種。これらはランダムに選ばれるため、同じボス相手でも戦いに変化が出る。

感想

噂に違わぬ面白さでした。ボスの個性が魅力になっているのがいい。ルールがシンプルで覚えることも少ないため遊びやすいのもいいです。ギリギリの戦いをしたい人達におすすめ。

人気作品で最近も3つのミニ拡張と1つの大型独立拡張が発売された。フリマ後にテンション上がって全部予約しようかと一瞬だけ思ったもののさすがにやめましたｗ　2作も遊べば十分満足。ボドゲ会とかでゲームが立ってたら参加してみたい。

1822～1889年までの67年間に存在したブラジル帝国をテーマにした4Xゲーム。3つの時代の目標カードを全て達成した人が出たらゲーム終了。そのために建築物の効果で資源変換を効率よく行っていくのが大事。レースゲーム的な側面のあるゲームでした。

感想

アートワークが美麗で良い。似たシステムの大鎌戦役という人気作があるので、それと比べると小さくまとまっている。というかパーツを組み合わせて作る可変マップなためか物理的にマップが狭く感じる。普通にでっかいゲームボードがあると受ける印象がまた違ったかも。

世界史が好きな人だったら、こっちのテーマの方が断然受けそうです。めっちゃ詳しいブラジル帝国の歴史を綴った本もついてるｗ。千円という破格の値段で手に入れたけど、ちゃんとしてるゲームでした。

最近散歩してるんですが体力の消耗が激しい。やっぱ日常的に全身を動かしてないと鈍りますね。家に帰ったあとの眠気が異様に強くて体が体力の回復を訴えてくる。

近年、絵師が体調を崩して入院するのをX上で見かけるし、健康に気をつけていかないとなと思う。今年は少しでも体力を取り戻そう。

1950年代の再開発地区を舞台にしたミュージカル映画。そこに住む白人とプエルトリコ人の若者ギャングたちの対立を描く。

禁断の愛

仮釈放された白人のトニーとプエルトリコ側のリーダーの妹マリアが恋に落ちてしまう。マリアに頼まれてギャング間の抗争を止めに向かったトニーは、結果的にマリアの兄ベルナルドを殺してしまう。マリアはボーイフレンドのチノからそれを知らされたが、それでもトニーを愛しており受け入れる。

チノ

経理や加算器を学ぶ夜間学校に通っている男。プエルトリコ側のギャングのメンバーに入れてもらえずにいる。しかしそれはベルナルドから将来性を見込まれてのこと。新たな時代を生きるためにマリアには彼と結ばれてほしいと願っている。

彼はマリアを愛しており、ギャングたちの仲間でいたいという想いから、抗争を止めに現場に向かう。そこでベルナルドの死を嘆く彼は落ちていた銃を持ち去る。ギャング同士が警察から身を潜める中、銃を持った彼がトニーを探しているという噂が流れる。

感想

旧作を見てるので、話の流れはなんとなく覚えてました。スラム街しか知らない若者達の縄張り争いという不毛な戦いが引き起こした悲劇。時代に適応できたはずのチノが、最後の引き金を引くのが悲しいですね。ベルナルドの恋人のアニータもかわいそう。誰かが死ぬまで歩み寄れないという王道の悲劇的な物語でした。

ちなみにマリアとチノの俳優さんは付き合ってるらしいです。リアルではハッピーエンドでよかったです。

今回は長かった。ようやく調整できそう。

エレンたちが昔住んでいた区域の穴を塞ぐための作戦が決行。しかし獣の巨人の罠にはまってしまう。リヴァイや新兵たちは獣の巨人と、エレンたちはライナー、ベルトルドと戦う。

感想

死闘という言葉がぴったりで、とにかく熱量が凄まじい戦いでした。決着のあとにアルミンを救うのか、エルヴィンを救うのかの選択が出るというのがまた地獄。ほんと凄かった！

トランプ52枚の初期デッキを用いてポーカーの役を作り、ステージスコアを上回ればクリア。役を作れる回数、カードを捨てる回数は決まっている。8階層を突破するとクリア。1階層は3ステージで構成されていて、3ステージめはボス。1と2ステージめはスキップすることもできて、何かしらのボーナスも貰える。

ジョーカー

ジョーカーはパッシブの特殊能力枠。5枚まで保持できる。このジョーカーの能力の組み合わせでデッキの方向が決まる。スコアと倍率で得点が入るため、そのどちらかに干渉するものがバトルでは強い。お金を貰えるなどのバトルと関係ないものもある。ジョーカーは売ることもできるので、いらなくなったら変更していく。

感想

ボドゲ屋さんがツイートしてるのを見て知ったゲーム。ボドゲ好きとしては触りたかった。役を作りやすいところが、少し前にトランプ会で遊んだポートランドに似てます。

地味な見た目に反して中毒性あって面白いのでおすすめします！

男友達の兎山悟くんにプリキュアバレ。一応最初は隠す気があったけど、バレるタイミングでの変身だからバレたという正直な展開（笑）。メエメエに怒られるもうまく煙に巻き事なきを得る。サポート役として頑張ってくれそうですね。

見逃し配信

ずっとやってるのかと安心してたら、2話までのようでした。テレビ予約しててよかった～。

サード中心のニンダイがありました。残念ながらあんまり気になるゲームはなかった。どのメーカーも次世代に目を向けてるんでしょうね。

ガンダムブレイカー4

NEWの体験版でこれはダメだなとなった思い出しかない。シリーズファンにとってもダメダメなゲームだったらしいので、4は今のガンダムの勢いにうまく乗れればいいですね。

フォーエバーブルー　ルミナス

海底探索ゲーム。これがトリを飾るゲームなのかーくらいの感想だったけど、検索すると嬉しい人が多いみたいです。Wiiで発売されたソフトの続編。DS、3DS、Wiiはほぼ触ってないので名作があっても分からんのがつらい。

エバーブルーならタイトルを知ってるけどなーと思ったら、それが前々作にあたるようです。思ってたより長く愛されてるシリーズなんですね。

ホロの大空スバルが遊戯王の実況をやってたのでちらっと見た。遊戯王はPSP（？）で発売されたゲームを少し触ったくらい。ルールはライフを削ったら勝ちということ以外覚えてない。

対戦実況を一戦だけ見たが、やっぱりライフを削ったら勝ちということ以外何も分からなかったぜ。自分のターンでやれることがかなり多い。1ターンキルという言葉も聞きますし、初期手札次第で確殺できる準備を調えられるんでしょうね。

実況では相手の強化されたモンスターを、スバルがうまく破壊して勝利してました。主人公ぽかったです。TCGに比べるとボドゲはシンプルなんだな～と感じます。TCGのカード効果のシナジーを考える人はすごいね。

2期はユミルとクリスタ、ライナーとベルトルトがメイン。ライナーがエレンを勧誘し始めるシーンは知っててもびっくりしますね。ユミルのクリスタへの想いもよかった。

3rdシーズン

3期の前半は、クリスタ改めヒストリアがメイン。王の血筋で巨人となってエレンを食べる選択を迫られる。ヒストリアの成長する姿がいい。絶望して死を望むエレンを殴るシーン好き。

2期以降も面白いです。

一年前に夫を亡くした女性。二人の子供を連れて、夫の資産である朽ちた修道院へと移ることになる。改装して売却しようと業者が作業していたが、天然ガスに引火して作業中止。途方に暮れる女性に追い打ちをかけるように、息子に悪魔が取り憑いたためエクソシストが派遣される。

感想

悪魔憑き系はこうなるよねっていう内容。頼もしい性格の主人公なので安心して視聴できる。悪魔と会話する必要があるため、人間味を感じてびっくりする怖さはなかった。ホラーというよりヒーローものかな。

最後は活躍した新米とバディを組んで、悪魔払いの旅に出るエンド。新米くんの成長する姿はよかった。取り憑かれた家族のその後がないのは残念。

吹替えだと悪魔の声がアニメぽく芝居がかってしまうので字幕がおすすめ。

1次試験を突破した18名は2次試験へと進む。合格条件は零落の王墓と呼ばれるダンジョンの最深部へと到着すること。受験者同士が争う必要はないためデンケンは全員で協力するべきと提案したが、残ったのは5人だけ。フリーレンとフェルンも彼らのチームに加わらず、試験管を加えた3人で潜ることに。

コピーレン

ダンジョン内の仕掛けでダンジョン内にいる人間を模したモンスターが現れる。同じパーティー構成のコピーと戦う人達もいたが、デンケンたちの前にはフリーレンのコピーが現れる。

感想

視聴者から見ても絶望的な状況で面白い展開。デンケンの苦労が偲ばれる。

試験編で女の子がどばっと増えましたね。そんな中でラオフェンの見た目が好きです。お団子はいい。

主人公のルジュは人造人間（ネアン）。人造人間は労働者として使役されていることが多く、ネクタルを投与しないと自壊してしまう。人間が使うと快楽を得られるため高額で取引されており、盗難などが社会問題となっている。

感想

ボンズ制作のオリジナルアニメ。サムネで一昔前のアニメの雰囲気を感じて気になったので見てみた。内容もそんな感じ。

戦闘形態

特別な人造人間はグラディエーターという形態に変身して戦うことができる。ルジュや敵対組織のインモータルナインはそうやって戦う。あまり惹かれるデザインではないので、銃で戦う作品でもよかったなという気持ちがある。ここは慣れかもしれん。

サービスの調子が芳しくないという記事を見て思い出した。バンナムが送るMMORPG。開始当初触っていました。

ゲーム部分

ゲームとしては凄く普通。素材やモンスターを規定数達成などのタスクがたくさんあり、ネトゲの中では古いタイプかもしれない。ストーリーはJRPGらしいもので、NPCキャラの個別イベントは楽しいものもある。ストーリーが途中までしか実装されていないので、自分みたいに一気に遊びたい人間には続けられなかった。

アニメ調のグラフィック

素朴寄りなグラ。ウマ娘や崩壊スターレイルなどと比べると、フェチ度が足りないのかな。キャラメイクのパーツが少ないのが残念。満足できるキャラメイクゲーに出会いたいもんです。髪型を細かく弄りたい。

グラフィックは、新しい会社の方が時代に合わせるのがうまいように思います。抱えてるデザインチームの問題なのかもしれない。眺めてるだけで楽しめるモデリングがほしいところです。

↑途中からストパンスタイルで過ごしてました。

ネトゲ

なんだかんだネトゲは初めてやったものが、一番面白いんでしょうね。

かつて友人に誘われてシルクロードというネトゲをやってました。最初の町の外は敵だらけで、次の町に行くのにもレベル20～30は必要。雑魚敵をすり抜けて進むことはできないくらい雑魚敵が湧いてて絶対ターゲットされて殺される。同じモンスターでも通常、チャンピオン、ジャイアントとサイズが別れていて、レベル上げしてたら背後にジャイアントサイズの敵がポップして、いきなり地獄絵図になったりと面白かったです。

おそらく自分は広いフィールドで冒険してるのが好きだったんだと思う。イメージしてたネトゲがそうだったから。通りすがりの人から凄いアイテム貰ったりバフかけてくれたり、そういう突如発生するやりとりもよかったです。

戦闘メインだとコンテンツがすぐ終わっちゃう気がするので、もっと別の要素を軸にしたものも出てきてほしいです。桃鉄やいたスト、パワプロやウイイレみたいなものをゲーム内で遊べて、かつ戦闘もありますみたいな複合的に囲い込める要素が必要な気がします。とりあえず大富豪などのトランプゲームでも実装すればいいんだ。

ワンダフルのピンチに、いろはがフレンディに変身。前回同様、拳で戦うわけでなく説得する流れ。それが熱くて胸を打ちますね。制作側の信念を感じる。

まだ人間ドラマの部分は未知数だけど、今後どうなっていくのか興味深いです。

武器も防具もいいものが引けて順調だった。更なる強化は必須で、神髄ではマゼルンという武器防具を合成するモンスターを活用して行う。マゼルンに武器や盾を複数投げて強化値や能力を合成できる。しかし注意が必要で、アイテムを喰わせるとマゼルンの攻撃力が上がる。そのため死なないように杖などを使って相手の動きを制御し確実に合成する必要がある。

完全な操作ミス

メイン盾を合成しようとマゼルンに投擲して喰わせた。対策用の杖はなかったけど、道中で拾った使い捨ての盾（瞬間的に最強）を装備しようとした。そしたら間違えて投げてしまい、メイン盾に使い捨て盾の能力が付属。攻撃を受ける度に数値が下がる属性がついてしまう＼(^o^)／

シレン6をやった中で、過去一番テンション下がりました。言い訳しようもない自分のミスというのが一番効きますね。能力を消す巻物も存在するんだけど、全然手に入らなくて、防御力ガタ落ちで死亡。なんて厳しいゲームなんだ。

2回目。ほんとにインスト楽で気軽に遊べていいゲーム。圧倒的インスト勝ちでした。毎ラウンドの目標をきちんと達成するのが大事。

6箇所に置いてある財宝を手に入れるゲーム。手札は1～7の強さのカードと大砲カード計8枚。手番が来たら6箇所のどこかに手札から1枚裏向きにカードを出す。既に誰かがカードを置いてる場所ならそれを表にする。そうやって、カードの情報を詳らかにしていく。

しかし表にしたカードが大砲だったら裏向きに置いたカードごと死ぬ。全員の手札がなくなったら終了。全ての裏向きのカードをオープンして、カードの合計が強い人から財宝をもらえる。

感想

2005年発売。クニツィアのゲームらしくシンプルな心理戦で悩ましくていい。

世界中を移動して昆虫を発見する。ゲームは入手したタイルを配置していく。虫タイルとそれを点数化するための目標タイルとがある。それらを交互に4×6の中で並べていく。

目標タイルに合った虫を置いていかないと点数化できない。目標タイルは大きさや種類、地域、特定の虫が目標タイルに隣接しているか、直線上にあるかなどといった条件がある。

感想

目標の虫がどの地域でも表になっていなくて山札からガチャ引きしたりと探してる感じは出てる。微妙な評価されてる記憶があったけどかなり面白かったです。ただ絵がリアルで気持ち悪い虫もいるので苦手な人は無理かもしれない。

1987年のカードゲーム。手札となるカードは、赤と青のA、L、Tと書かれた6種類のカードがある。

親の人はお題カードを引く。そこにはどういう順番でカードを出していくのかが書かれている。例えば、『赤A、赤A、青T、赤L（Repeat...）』といった形。他の人は手札を減らしながら、このルールを当てることが目的。

ルールを当てる

親からスタート。親は持っていればルールに沿った正しいカードを出す。持っていなければ正しくないカードを出す。次のプレイヤーは、手札から出すカードがルールに合ってるか合ってないかを宣言して出す。間違っていれば山札からカードを引くことになるが、結果はどうであれ段々と情報は明らかになっていく。

そうやってお題を理解した人は、「Go for it！」と宣言。自分の手札を1枚ずつ合ってる合ってないと捨てて、全部合ってた上で、ルールを答えて正解していたら勝ち。

感想

システムは面白い。カードの種類が少ないから割と早めに分かる。ガチでやる場合、自分の手番で答えられるように、既に出ているカードを捨てて調整する必要があるんだと思う。カードの種類を多くしたらより面白いかもしれない。

架空のスポーツをモチーフにしたトリックテイキング。カード配りきりで13トリック戦うのを5ラウンド。3トリック取った人だけラウンド数分の勝利点が入る。

最初の5トリックは2番目に強いカードを出した人が勝利する。1番強いカードを出した人はいらないカードを1枚捨てて1回休み。残りの8トリックは普通のマストフォローのトリテとなる。

感想

いいトリテ。序盤の2位の人が勝つ、という仕組みが利いていて、こんな低い数字のカードで勝つはずじゃなかったのにと予定を狂わされる。なんとか3トリック取ったままラウンド終了したいという必死さがスポーツぽい。奇跡的に勝利！

お題カードを読み上げて札を取るカルタ。しかしお題カードは、酔っ払って呂律の回らない人が言うようなラ行の言葉で書かれている。

感想

いいお馬鹿ゲー。取った料理の値段が得点というのもいい。

新版を初プレイ。新版拡張には都市カードという得点形式を変更するシステムが導入されている。これによって大きくゲームの動き方が変わるようになっている。

感想

インスト負けしました（笑）　全員が手練れだった。今回使用した都市は一番●●の人が8点！といった1位にならないと得点にならない要素の都市だった。2位じゃダメで特化することが大事でした。

モジュール

拡張には7つのモジュールがあり、今回の都市は全部入りだったので運用の方法は把握できた。別の都市でもやってみたい。

初見プレイしたいので体験版はスルーしました。楽しみですね～。

主役の声優が元AKBの大島優子という情報を見てしまった。マンティス役の人もAKBだったし、AKBが悪いというわけではない。PVを見た限り役者のイメージと声質が全然合ってない気がする。

まさかの字幕か吹替えかで悩むことになるとは。知らないまま見に行けたらよかった。芸能人起用は簡単にはなくならないんですね。実力で不安を覆してくれるかな。

女性陣が活躍する楽しい映画です。1時間40分という短さ（普通）で繰り返し見やすいです。

カマラの人の気持ちを察する能力の高さがうまく効いていて、みんな意地を張らずに素直に気持ちを吐露していくのがいい。あとキャプテンマーベル役のブリー・ラーソンのスタイルがマッシブ寄りから細身になったのもかっこいい。

アイテム持ち込み可のダンジョンに突入。攻撃力防御力共に問題なく、楽勝で進めてた。しかし終盤に　お店で必要でもない未鑑定のアイテムを買う前に使い、それが高飛び草で店の外にワープ。泥棒扱いになり、たくさんの番犬に囲まれなぶり殺されて死亡した。

自棄になって、もう一振りの武具を持ち込んで挑戦したが、中途半端な強さで対抗できず死亡。全てを失った。やっぱり勢いよりも準備が大事ですね。

一応、武器防具だけはお金で買い戻すことが可能。鍛えてるほど高額になる。両方買い戻せなくて放置した。

99Fダンジョン 神髄

最後のやり込みダンジョン。こちらはアイテム持ち込み不可のため、いっそこっちをやろうと挑戦してみた。ひどい敵の配置だと1Fで死ぬ。武器防具の強化が急務で、序盤に何を拾えるかで大きく変わってくる。全然進める気配なくて、ここで旅は終わりかもしれない。

RTA

RTAの人が動画を出していたので序盤の動きを見ていた。知らない知識もあって参考になりました。もう少しだけがんばってみよう。

旧Twitter陣が作ったSNS。スマホ限定ぽい。招待制だったのが招待不要になったことで、みんな登録したスクショをポストしていた。状況が分からなかったから、一斉にみんなやっててめっちゃ怖かったｗ

こういうのにぱっと登録できる人は適応力があるんでしょうね。絵師がBANされやすいらしいけど、逆に言えば絵師じゃない人が移動するにはいいってことでもあるしSNS勢力図が動いたりするんだろうか。とはいえ自分のフォローが絵師ばかりだから目に付くだけであって、普通の人は移動する発想もないのかもしれないな。

分散型ネットワーク。好きな人同士が集まるコミュニティみたいなもの。大手のものに入ってみたけど、凄い勢いで全てが流れていってて何も見えない（笑）　個人個人をフォローして見やすくしていく感じなのかな。

99％のボドゲのルールブックはPDFで公開されている。なのでそれをダウンロードする。各文章をコピーして、Google翻訳で翻訳してペーストする。それの繰り返しで完成する。丸一日使えば、大抵の和訳は終わる。

しかし先月届いたグランドカーニバルというkickstarter品が、PDFを公開してくれない＼(^o^)／　しかも他の国では運送トラブルで遅延が起きてて届いてないらしく、クレームの対応に追われているぽい。

スキャン

というわけでルールブックをスキャナーでスキャンして日本語化する力業で行くことにした。言語依存のあるカード類はこの方法を取ることがある。それをルールブックでやる。

文章はGT Textというアプリを使えば、画像の英語を読み取ってくれる。ただ確実というわけではなく、フォント次第で誤変換が起こるので都度修正を入れる。元の文字はスタンプという機能で背景が馴染むように消していく。ただでさえ地道な和訳作業に拍車がかかりました。

20頁しかないのに、いつもより明らかに時間をかけてしまいました。PDFを公開してくれてるありがたみを知った。和訳自体はルールを理解していく作業としては楽しいんですけどね。遊んでなんぼなので、次のボドゲ会を楽しみに待つ。

フリーレンはさすがに強いですね。カンネとラヴィーネも育成して、さすがに貫禄です。魔力の尽きたデンケン組が、シュティレを手に入れるため拳で戦いを挑むのが熱い。

シュタルクも久々に登場。出番少ないまま最終話に突入しそうでかわいそう（笑）

中学二年の犬飼いろは。ペットのこむぎと公園で遊んでいると、邪気を纏った動物が暴れ回る。逃げ遅れた少年のために、囮となって敵を誘導するが、ついには体力が尽きてしまう。絶体絶命の上京でこむぎが勇気を出していろはを守ろうと走り出しプリキュアとなる。

感想

分かってても凄い展開だなと思う。勇気を出していろはを守ろうとするのは熱いですね。必殺技で倒すのではなく敵を抱きしめて癒すのもよかったです。こむぎの純粋さを維持しながらシナリオが進んでいくのか、人間社会の世知辛さを知るのか今後が気になるところ。

猫組

アニマルタウンに引っ越してきた猫屋敷まゆ。飼い猫との短いやり取りだけで関係性がはっきり分かるのがいいね。人見知りな性格だけど、キービジュのプリキュア時の絵はやたらキリッとしてるので、最初、戦闘ではタキシード仮面みたいに影で戦って帰っていくパターンもあるんじゃないかと思ってしまう。どんな絡みをするのか楽しみです。

9時スタートのこの辺では一番早い会だが到着したのは15時。寝坊しちゃうと何時でもいいかとなって先に他の用事を済ませてきた。

モンベル

登山ショップのモンベルに寄って、寒い日のウォーキング用に中厚手のズボン買いました。通販はサイズの問題があったので店舗で確かめたかった。店内は広く、型落ち品などもあったのでまた今度色々見てみたい。

ダブルショート丈

気になってたのがズボンの長さですね。登山系のズボンは裾直しがなさそうなので、背が低い自分に合うのか気になるところでした。元から丈が短くなってるショート丈というものがあった。そこから更に短いダブルショート丈が存在。

全商品にあるわけではないけど助かります。背が低いと服の購入は不便ですね。

カードを集めるゲーム。1～7のカードを3人プレイでは6種類使う。最終的な点数は、同じ色の連番か同じ数字の枚数の各点数の合計によって決まる。

まずカードを6枚ずつ配り、その内2枚を選んで自分の前に公開してゲーム開始。手番プレイヤーは手札から1枚を公開。他のプレイヤーはそれを見て、交換してほしいと思えば、相手が欲しそうなカードを手札から出して手番プレイヤーにだけ見てもらう。相手が欲しそうなカードは公開されてる2枚を見て考える。

ラウンドが進むと、カードを補充したり、公開したカードを回収する。更に多くのカードをまた公開してから再び交渉が始まる。これを4回繰り返してカードのセットを作っていく。

感想

よくできているシステムです。途中でもうセットが揃っているのに交渉をしないといけなくなって、いらないものを工面するのが大変だった。最終的に1位になれました。

国産の重ゲー。雪山のホテルを経営する。全8ラウンド。振らないダイスゲーで、ダイスがワーカーとなる。1と3の従業員を強化していく（出目を上げる）ことで強いアクションができるようになる。

感想

めちゃくちゃいいゲームでした。既プレイ二人の動きが極まっていた。近いところまではいけたので、もう一度遊んでみたい。

フリマ購入品をようやく人と初プレイ。21時完全撤収なのに19時から説明スタート。20時半には終わりました。

5枚の手札で文明の進化を表現

全9ラウンド。初期文明の手札5枚からスタート。ラウンド開始時に4枚使っていきなり1枚捨てる。で4枚のカード効果を使って、新しいカードを1枚購入する。これで次のラウンドも手札は5枚になる。ていうのを繰り返して文明を発展させていく。

感想

進行がめちゃくちゃ早く、シンプルで楽しいゲームでした。買って良かった～。

やっぱり、いいとこで終わってますねー。前後編ということを忘れてて映画館で呆然としたもんです。後編は元々来月だったのが、ストライキのせいで不明になってる。このタイミングでアマプラに入ったことを考えると、そう遠くない内に公開してくれるのではと期待している。

マダム・ウェブ

スパイダーマンスタジオの新作が今月23日に公開される。ヴィランぽいスパイダーマンがどういう立ち位置なのか楽しみです。

攻略見たら一発でした！

モンスターに変身できる桃まんを活用して進むダンジョンなことは理解してた。でも変身しても凄く強くなるわけでもなく、アイテム類も使えなくなるので活用法が謎だった。

変身中は装備の印の効果を無視する

モンスターに変身したときは、装備していた武器の強さだけが反映されて『付属の印の効果は無視される』とのこと。それを読んで、道中に使い捨て刀と使い捨て盾が落ちてる意味に気付けた！　どちらも数値的にめちゃ強い装備。しかし刀を当てる度に、ダメージをくらう度に性能が落ちていく特性がある。まさに使い捨て。

この特性が無視されるということは、つまり最強ということ。桃マンをうまく稼ぎつつ、使い捨て装備を拾う作戦でいき見事にクリア。知識は大事ですね～。

ヤマカガシ峠もクリア！

こちらも非常に苦しめれれたダンジョン。一度ようやくボスに辿り着いたときに対抗策が全くなく、あっさりやられてしまったのがトラウマだった。でもアイテムを揃えていれば、意外とあっさり沈んでくれました。最上階手前で入手した頼みの綱の無敵草すら使わずに済んだ。

ここは道中が鬼門でした。何度も成功するのは難しそう。

残すところあと4つ

内3つは強化した武器や防具を持ち込んで挑むダンジョンなので、こつこつやってくしかないかな。残り一つの持ち込み不可で99F潜るやつは、いつか頑張る（笑）

25Fを脱出できればクリア。数回目で調子よく進み24Fまで到達。しかし見えてる階段へと逸る余り、一歩歩きすぎてデッ怪に殴られて即死。それでムキになっちゃって1日が終わった＼(^o^)／。シレン経験者が1回でクリアした報告をXであげてたのを見て絶望する。知識量もだけど、丁寧さが足りないんだろうな。

これがローグライク。攻略見てみるかー。

デュランダル議長のデスティニープランを否定したキラ。世界平和監視機構コンパスに所属し、未だ混沌とした世界の中で力を振るい続ける内に、自分の選択が正しかったのか分からなくなる。それでも平和を望むラクスのためにと一人で頑張り続けていたが、何も変わらない世界を前に心が疲弊していた。

ファウンデーション王国

ザフトの支援でユーラシア連邦から独立した国。ブルーコスモスへの対処をコンパスに求めてきたため、ラクスやキラはそこを訪れる。その国の宰相オルフェ・ラム・タオが、ラクスに言い寄り始め、ラクスも受け入れてるような素振りを見せてキラの心が段々と荒んでいく。

キラの暴走

作戦中にキラはこの戦いを終結させられるであろう最重要ターゲットを発見。一心不乱に彼を追う。しかしキラ以外には状況が分からず、絶対に越境してはいけないラインを越えようとしたため、ラクスはやむなくキラを倒す命令を出さざるを得なくなる。ラクスに裏切られたキラはショックを受ける。

アークエンジェル轟沈

デスティニープランを信奉するファウンデーション王国の企みで、戦場はめちゃくちゃになり、ドサクサに紛れて核が数発発射される。一発はルナマリアが落とすも、とんでもない被害を出す。アークエンジェルも王国擁するブラックナイトにやられ轟沈。全員が散り散りになる。

感想

話を広げすぎずキラの物語に絞ってあって楽しめました。とはいえとんでもない被害が起きているので、一致団結してあの世界をどうにかするために頑張ってほしいですね。

戦場の描写

冒頭の戦いの情報量の高さに圧倒されました。夜の戦場は特に怖い気がする。PVで見たときはCGが気になってたけど、全然凄かったです。

コメディ描写

笑えるものも勿論あるけど、終盤の戦闘にも入ってて残念と思うよりも先にびっくりしました。キラのメンタルが安定したことにより仲間の士気が上がりすぎた弊害だと解釈してます。核やレクイエムで多くの人が死んでるから緊張感を維持して欲しかった。

あとズゴックのパージも映像としては面白いんだけど、SEEDのテイストからすると違うなーと思っちゃう。ヒーローロボットものの演出になってる。真面目なアスランがやってるのが余計にシュールに見えてダメなのかもしれないｗ

キャラ

キラ

心が弱ったことでナイーブな面が再び描かれる。演出がうまいのか感情移入してしまって見てて苦しかったです。本音を見せるとこで「君たちが弱いから...！」て言うのがキラらしくてめっちゃいいですね。愛を知ったあとは無敵になる。このあとはきちんとラクスを支えてあげて欲しい。

ラクス

凄くヒロインしてました。オルフェが運命の相手というだけで迫ってくる恐ろしさ。デスティニープランのダメなところが出てましたね。

アスラン

諜報活動しつつズゴックで途中参戦。心を読める敵を煽りまくったりと、戦闘では頼もしい。キラとの殴り合いでも一発も受けずにもボコボコにする。キラとの友情などアスランの良さが出てたかなと思います。カガリのあの描写は忘れよう（笑）

シンとルナマリア

良い関係が続いてる安心できるカップル。戦艦を奪取するときにシンが冗談でルナマリアの背中に銃を突きつけるシーンは解釈違いでした。シンもやっていいことと悪いことは弁えてる、はず。

あとシンがアスランの存在に常にキレてるのに笑う。キラの前だと素直な後輩になってるし、アスランはどんだけ嫌われてるんだよｗ

アグネス・ギーベンラート

キラの部下でシンたちと同期の赤服。序盤からこの子はクェス枠だなと感じる言動を見せる。優秀な人間が好きで、自分は愛されるべきと思っている。キラに言い寄ったり、途中までは場をうまくかき回してくれた。敵方になびいてからは扱いが雑だったかな。最後は生存。

ルナマリアがシンで妥協してると本気で思っているのは笑えました。アグネス、シン、ルナの3人で賑やかにやってる姿は見てて楽しかった。好きなタイプのキャラなので、今後どういう処遇になるのか気になります。

イングリット・トラドール

敵の女の子。宰相オルフェのことが好きだが、オルフェの運命の相手はラクスのため苦しんでいる。ラクスのキラへの想いを聞いて、強く心を揺さぶられる。この子の心の動きが丁寧でよかったです。散り方もいい。

その他

ミリアリアやサイ、カズイらしき人もちらっと映ってた気がする。背景にミーアの映像も流れてました。イザークやディアッカの出番は多くなかったけど、安心して見ていられる存在ですね。

久々のSEEDの世界、楽しませてもらいました！

子供向けのおもちゃメーカーに勤めるジェマ。半額のパクリ商品が現れたので、上から低コストモデルの開発を任される。しかし、その予算をつぎ込んで子供型のアンドロイド・ミーガンを開発しており、見つかって大目玉。

そんなジェマの元に、姉夫婦が事故で死亡した報せが届き、残された娘ケイディを引き取ることとなる。最初は互いに距離感を計りかねる二人。ケイディの触れあいでミーガン完成の目処が立つ。ケイディとペアリングさせ世話をさせるが...。

感想

PVを見たときの印象は、ミーガンを買った家庭に巻き起こるパニックホラーだと思ってました。おもちゃ開発する人が主役で、物語の軸として両親を失ったケイディの心のケアがある。テーマが真面目な反面、ミーガンの悪行によるスプラッタ要素がバカっぽく映りギャップを感じます。

面白い点は、ケイディは不器用で仕事一筋なジェマとの新しい環境に馴染もうとちゃんと努力している描写がある。だけどミーガンを与えちゃったせいで、自己肯定してくれるミーガンに懐いて、取り上げられると癇癪を起こしたりおかしくなっていく。そのあたりの子供の心理描写がリアルに感じられてよかったです。

最後は、ジェマとケイディの共闘でミーガンを倒すという熱い展開で、何の映画を見てるんだとなりました（笑）　続編が決まっているようで、いい予感が全くしないｗ

銭投げを駆使して戦うダンジョンを攻略。最初、何度も死んじゃって攻略法が分からなかった。やたらお金が落ちてるなと思ったら、それを使って倒しなさいというものだった。それに気付いたあとは緊張感あって面白いバランスのダンジョンだった。

桃まんダンジョン

桃まんを広めようとする天女に頼まれて攻略するダンジョン。初期装備の桃まんの杖で敵を倒すと、たまに『敵の名前+桃まん』が手に入る。それを食べるとそのモンスターに変身できるし、投げることで敵も変身させられる。

モンスターの特技をうまく利用したり、弱いモンスターの桃まんを強い敵に投げて弱体化させたり、とにかく武器と防具だけではどうにもならないダンジョン。それが25Fもあって、9Fまでしか行けなかった。自分には手に余る難しさです。

ヤマカガシ峠

仲間になる忍者・セキのイザコザを解決するダンジョン。25F。何度も挑戦したけど難しい。25Fのボスまで一度だけ行って、為す術なく死亡。

心折れるダンジョンに連続で出会ったので一旦休憩。間を空けて攻略したい。

各地で新たなダンジョンが解禁された。ダンジョンは各種ルールが設定されている。

ドスコイダンジョン

最初に出会ったのはドスコイダンジョンという、満腹度を150にする『ちゃんこおにぎり』が落ちているダンジョン。ドスコイパワーを得ると、罠を踏みつぶしたり、壁を壊したりできるようになる。パワー系を堪能できる面白いダンジョンでした。

システムが好みだったのは、アイテムを識別していくダンジョン。未識別のアイテムはでたらめな名前になっていて、アイテムの説明欄に記されてる3種類のどれかということだけ分かる。未知な状態から徐々にアイテムが分かってくるのが楽しかったです。

仲間

ダンジョン内で出会った仲間を連れていけるようになる。ただし横道に逸れた上記のダンジョンには連れ込めない。出会えるのはランダム。4人パーティになったときは負ける要素全くなかったです。

イベント

イベントは、ダンジョン挑戦回数で発生してるようで、人によっては全然イベントが起こらないまま最初のダンジョンを攻略してるみたい。冒頭にある負けイベもちゃんとクリアできるようになっていて、そのままエンディングを迎えられたり、実力次第で住人との交流なしにあっさり終わっちゃうのが笑えます。強キャラがすぐに解決したらそうなるよな。

感想

新ダンジョンはやり込み要素といった感じで、メイン装備を鍛えるなら普通のダンジョンの方がいいのかな。シナリオの方は新たなメインダンジョンに突入できそうです。

干ばつの被害に遭ってる人達とすれ違ったシレンとコッパ。彼らにおにぎりを渡すと大層喜び、余ったものは狐渇様に捧げるという。そんな話を聞いたあと、シレンたちはお宝を求めてとぐろ島と呼ばれる島へ小舟を漕ぎ出す。

オーソドックスで遊びやすい

昼夜がないので同じ階層内の途中で変化しないのはありがたいですね。新要素にデッ怪という巨大モンスターがうろつくフロアがある。世界樹の迷宮のF.O.Eみたいな存在で、倒すメリットはあまりなく逃げるのが吉。

最初の死亡

一番最初がぐんぐん進めて、2、3回目は早めに死にました。

仲間ができるらしい

アスカが登場し仲間フラグが立つ。しかし最初のダンジョンをクリアした段階では一人のみでした。

救助要請

死んだら救助を要請できる。運良く他のプレイヤーが依頼を受けてくれれば助かることが出来る。当然待ち時間が発生するので、自分は自分で他のプレイヤーを救助に行くことができる。29階で死んで要請を出しましたが、受けてくれる人がいるはずもなくｗ　発売されて時間が経ったあとじゃないと深い階層は無理そうですね。

↓5Fで死んだ人を助けてみました。ポイントを使うと救助するとき何かいいことがある（？）らしい。この辺りはよく分かってない。

クリア！

6回目の挑戦でクリア！ 中盤でいい盾を手に入れて死にづらくなったのが大きかったです。毒無効アクセサリがボスに効果的でした。シナリオは何も解明されておらず、ここからまだまだ続くよ！という流れ。

合成

終盤で合成の壺が出てきたのが助かりました。かまいたちの効果で前方1列攻撃できるようになったのが大きい。合成してくれるモンスターもいるんだけど、リスクがあって一度死にかけたので利用するの怖くなりました。

感想

短い時間で緊張感のある戦いを楽しめるのが面白いです。RPGとは別個のターン制のすばらしさが詰まっている。

あえて寒い日に散歩してみました。手持ちの防寒着でどれだけ耐えられるかをテストした。上半身は暑いくらいで途中でマフラーや手袋を外した。下半身は雑魚装備すぎて凍ってました。タイツなり防寒パンツなりを見に行きたい。

ホロの博衣こよりがトルネコの不思議のダンジョン2をプレイしてた。懐かしくてちょっと見てたら...自分でやりたくなりますね。この手のゲームは自分でプレイしてなんぼのジャンル。ちょうどシレン6が25日に発売ということで手を出しちゃいそうです。でもトルネコがいいのはドラクエのモンスターが出てくるとこなんだよな。

不思議のダンジョンシリーズが現在どうなってるのか調べてみたら、チョコボが2019年、ポケモンが2020年にswitchでリメイクされてたらしい。チョコボは過去作プレイ済みなので、ポケモンの方が気になります。リメイクとはいえ意外とコンスタントに出てるんだなという発見がありました。

世間的にはパルワールド一色

パルワールドがいろんな要素で賑わせてますね。ただ実際んとこ日本でプレイしてる人は、ストリーマー以外だと多くはないのかなという印象。自分は戦国を開拓しなければならないし、なんだったら本家ポケモンのDLCも選択肢にあるし、来月も色々出るしで、ゲーム業界頑張りすぎ問題が発生している。

全国的に寒くなるようです。福岡は明日あさってと雪マークでやばそう。明日の朝はラーメン食べよ。

響け！ユーフォニアム2　視聴終了

後半はあすか先輩に本音をぶつけるとこと、お姉ちゃんとの話がいいですね。お姉ちゃんとのやりとりがリアルだなと毎度思う。

あと滝先生に亡くなった奥さんがいたことを知って動揺して落ち込む麗奈に対して、「もう奥さんいないんだよ」と囁く久美子ですね。このセリフのインパクトが強すぎる。久美子の性格がこの作品を支えてると言わざるを得ない。

久々にフリマに参加。この日に財布の紐を緩められるよう、今月はお金使わずに過ごしてた。

6作購入

ブラジル帝国

値付けが1000円と完全に処分にかかってたので購入。地味らしく評判も普通なんだけど、見た目が華やかなので一度やってみたかった。

イーオンズエンド基本と独立拡張（単独で遊べる）

大人気のデッキ構築ゲーム。このシリーズは評判がとにかく高い。一度しか遊べないレガシーというストーリー仕立ての高額商品が出たり、最近も3つミニ拡張が発売されたりと展開が続いている。

デッキ構築やカードゲーム系は食指が動かないタイプなんだけど、さすがに面白さを確かめたくて気になっているところだった。店主の方の「独立拡張の方は品薄で...」という営業トークもあって手を出してみました。肌に合うといいなー。

LA　FAMIGLIA

マフィアの抗争をテーマにした2対2専用のゲーム。超マニアックなやつ。買うとき存在を知ってることに驚かれました（笑）

Path of Civilization

文明発展系のエッセン新作。国内には流通してないので購入。能力を伸ばしていく作品は面白いはず。

ピココ

トリックテイキング。一度プレイして欲しかったので購入。フリマの理想はこういう欲しいアイテムを安く手に入れることですよね。

感想

お祭りでお金を使わないタイプですが、買うと決めて行くと悩ましくて面白いですね。ボドゲは出品傾向から各店主の趣味が見えてくるのも面白い。散財したけど楽しい一日でした！

主人公はドラマ版ホークアイに出てきたキングピンの部下マヤ。聾者で手話でコミュニケーションを取る。父親を殺したホークアイを狙っていたが、指示を出したのはキングピンだったと知り、キングピンに銃を向けた。

今作はホークアイからの続きで、マヤはキングピンの残存勢力を潰そうと動き出す。地元に戻ったことで近しい人達を巻き込んでいくが、先祖から備わった力が開花していく。

生きていたキングピン

それはそう。マヤと直接コミュニケーションを取りたくて、言葉を手話に変換してくれるコンタクトレンズをプレゼントする。フィクス製品すごい。そうまでしてマヤを取り戻そうとして頑張るが、信頼は得られず。

エコーの能力で、過去のトラウマから来る負の感情を奪われ、キングピンになにがしかの変化が起きた様子。悪は悪のままのようだが、最後はNY市長選に意欲を見せて終了。

感想

中々マニアックな人選でしたが、マヤは印象に残るキャラだったので新たな物語も楽しく見られました。おばあちゃん死ぬかもと思ってたので、ハッピーエンドで終わってよかった。マヤの知り合いが多く出るため手話のシーンが多く、声を出すシーンが全体的に少ないのが印象的でした。ながら見は完全NGとなっている。

戦闘で使ったエコーの能力は、自分の戦闘能力を他の人に伝播できるといったものなのかな。何人にバフをかけられるかによるけど、戦う能力がない人を戦力に加えられるのは強いですね。

今作でマヤとしての物語は終わってるけど、キングピン絡みでまた登場することがあるといいな。

エコーを見てると声を出したくなりました。コロナになってカラオケに行ってないのでヒトカラでも行くか。

人があっさりと死んでいきます。リヴァイの部下たちはエレンと絡んでたこともあり、瞬殺っぷりがつらかった。女型の巨人の正体は覚えてました。原作無料のときに一気読みしたクチですが、意外と覚えてるもんですね。

まだスポットの当たってないキャラたちの活躍も、なんとなく記憶にあるので2期も楽しみです。

GameFoundで支援していたボドゲが届いた。『ブラス』『蒸気の時代』といった名作を出してるマーティンワレスの新作。ウォーゲームの中で軽いものを目指して作られたゲーム。

ルール

自分の勢力の袋からユニットタイルを6枚引いて手札とする。進軍しながら村をどんどん建てていく。手札補充の際、袋が空になってたら得点計算。自分の村の数だけ得点が入る。

そのあと捨て札になったタイルを袋に戻して手札上限まで引く。全員が2回目の得点計算を発生させたらゲーム終了。村の得点がメインで、あとは戦闘で勝利したときの得点、他人の村を占領したときの得点を加えて勝者を決める。

感想

ルール確認がてら一人で3人プレイ。バトルよりは領土を拡げていくのがメイン。相手との点差を広げるために、村を占領したり直接バトルを迫られる感じ。ガードの甘い場所を急襲するのがよさそう。シンプル寄りで誰でも楽しめそうな作りになってました。

プレイ後に改めてルールブックを読んでくと思いっきり間違えてることがあったので予習は大事。次のボドゲ会でやってみたいです。

お気に入りのゲームの一つ。kickstarterで新版と拡張を支援していてようやく到着。旧版を持っているため、新版は大きくなった箱と刷新されたタイルだけ注文。加えて拡張セットを購入。

噂

BGGの掲示板の情報によると、新版はタイル抜きが甘くて破れやすいのと個人ボードが反っているらしい。ボドゲのタイル抜きがうまくいかないと凹むんですよね。気持ちよく外れるやつは神。

あとは拡張のルールだけ

なぜかルールブックをネットにあげてくれてないので翻訳もできない状態。ぐぬぬ...。

鎧塚先輩と希美先輩問題。この話における希美先輩の言動はいつも怖いと感じる（笑）　みぞれにも問題あるだからこそ成立してる二人組だよなぁ。優子先輩の扱いは好き。

伊藤潤二傑作集　9　墓標の町

ホラー漫画で有名な伊藤潤二先生の短編集。昔から名前は知ってるけど今回初めて読みました。どの作品も不気味な空気が終始流れている。

ホラーだけど面白かったです。ビジュアル的にきつい描写がたまにあり、小さいときに読んでたらトラウマになりかねん。丁寧な導入や展開に対して、終わるときはすっと終わる。

なめくじ少女、ご先祖様がキモ怖かったです。

久々に視聴。おもろいですね～。香織先輩のソロパートオーディションの話好き。

進撃の巨人　1～19話

大空スバルの同時視聴と共に視聴。アニメも面白い。怖いんだけど、コメディ要素があるのが助かる。

フリーレン　～18話

ザインと出会って別れたり。基本のほほんとしててまったりしてます。18話はハンター試験に突入。新キャラの女の子かわいい。

自分の人物コマを全部黒い塔へ放り込むのが目的。手札は常に3枚。手番が来たら2枚を使ってアクションを行う。カードには人物か塔を動かすアクションが描いてある。どちらか選択して使用する。

勝利前提として手持ちの空のポーションを全部満たしておく必要がある。満たすためには塔を動かして、他のプレイヤーのコマを捕まえる必要がある。捕まえられたコマは動かすことができない。塔は途中の段から分離して移動できるため、自分の囚われた段を覚えておいて自分の手番で塔を動かす必要がある。

感想

見た目にも楽しいゲーム。自分のコマを全員捕まえられていなくなることが普通に起きる（笑）。5人プレイでやってたので手番がまわってくる頃には状況が一変していて、重なりすぎてどこにいたか忘れてしまったりする。楽しみやすいパーティゲーム。

和訳したドイツ産のビール製造ゲーム。カードの和訳もちゃんと機能しててスムーズに遊べました。なお朝起きて箱を踏み抜くという悲しい事件が起こりました＼(^o^)／ ボドゲ初心者だったら泣いてた。

感想

20点取ると終了のレースゲーム。ビールをたくさん量産するのは難しく、うまく狙いを絞ることがめちゃくちゃ重要。準備しすぎてもダメというのが良いバランスでした。

国産の重ゲー。異世界ギルドマスターズという人気ボドゲを手がけている六角えんぴつの新作。ボドゲーマというボドゲ情報サイトの通販でずっとランキング上位で気になっていた。

ピック＆デリバリー

宇宙を舞台にした荷物を運送するゲーム。4色の国家があり各自本星と支星が1つずつ存在する。現在地にある星以外の他の3つの国家の荷物や人を船に積み込むことができる。未開拓宙域に進出するとタイルを引く。宇宙怪獣が出現したりもする。倒すと荷物として運べ惑星で換金できる。

感想

要素は多いものの、基本は荷物を運んで送るだけなので考えることがシンプルで面白い！入手したキューブを使って船をパワーアップすることもできる。移動力UP、積み込み個数や積載容量UP、軍事力UPなど。一度置いたキューブは、エーテルという資源を使って再配置できるため、必要に迫られたとき融通が効くのが嬉しい。

評判通りのいいゲームでした。

いろんなトランプや、トランプゲームの事典なんかもたくさん置いてある渋い会でした。おすすめは、ポートランド、パパユー、Dubito、ドクソンです！

トランプを一人1セット（52枚）を使って遊ぶ。まず自分の山札から5枚引いて自分の前に並べる。そこからポーカーのように役を作って争う。手番がきたら自分の山札から1枚引いて、役を作れるように5枚のどれかに上書きしていく。もう十分だと思ったらパスをする。

全6ラウンド戦うため、一度も上書きしない場合でも30枚は使う。つまり上書きできる回数は22枚分あるということ。序盤のラウンドで上書きしすぎると、後半上書きしづらくなるので、熱くなりすぎないことが大事。点数はあくまでそのラウンドの順位に依存するので、めちゃくちゃ強い役である必要はなく、他の人より少しでも勝ってればいい。

感想

こんな単純なルールできちんと面白い。ポーカーで役を揃えるのは困難だけど、これは何枚もめくれるので爽快さがある。ガチャみたいなもんだから楽しい。

「Trick Taking Party 2017大賞」を受賞したトリックテイキング。

4人用ではトリックに勝った人がカードを1枚引き取る、2位は2枚引き取る、残った1枚は捨てる。そのカードを自分の前に置く。ゲーム終了時、4つあるスートを1、2、3、4枚取ることができれば点が高くなる。

『CATsle Builders ～猫の城大工～』という製品化されている。いいトリテ。

タロットカードを使ったトリテ。カード構成は、トランプ13枚+Cという絵札を加えた14枚×4色。更に1～21の切り札がある

失点が特徴で、切り札の数字がそのまま失点。Qを取ったら-50点。Qは1枚でも取らされるととんでもない失点になる。こういう阿鼻叫喚になるゲーム好きです。

タロットの絵柄が素敵で欲しくなるデザイン。売り切れてるので再販を待ちたい。

北朝鮮で親しまれているらしいチーム戦でやる大富豪系のカードゲーム。手札にダイヤとハートの10がある人はチームとなる。一人が両方持っていたら1対3人となる。

手札を亡くすのが目的。特殊な出し方があって、その中にササキと呼ばれる44Aの組み合わせのカードがある。理由は不明ながら、これを出して勝ってやりました。

最近発売されたドミノ牌を使った麻雀風ゲーム。

場から5枚引いて手牌とする。手番がきたら場の牌を一つ取って、役ができなければ場に1枚出す。出すときは表向きで出す。役を揃えた人が宣言したあと、他の人は役を作れるなら場にある表向きの牌を1枚交換してOK。あがった人は役の強さで点数を貰う。

基本的な役は3つ。
・一色：下を一色、上はなんでも
・三連：下を3個一色、上を3個連番×2セット（画像参照）
・六華：下は一色、上を連番
ストレートとフラッシュを2列使って作るイメージ。

感想

ガチャするのは楽しいものの、かなり運ゲーに寄っている印象。さっと遊ぶにはいい。

ドミノ牌のビジュアルはすごくいい。惜しむらくは、構成がドミノ牌と違っている。ドミノ牌は同じ牌がないのに対し、こちらは同じ牌が2枚ずつある。ドミノ牌として使えるとよかったな。

大昔に米尼で買ったドミノ牌。一回しか使っておらず、今回の会に参加した一番の理由がこれ。基本的なブロック、ドローというルールで遊んでもらった。

感想

伝統ゲームは色々ルールがある。トランプ勢はその中からこれがやりたいと思うルールを準備しており、実際面白いものが多かった。全くそういった準備をしてなかったんで、甘い考えでしたね（笑）　ネットでおすすめのルールを調べてみようと強く誓った。

1981年発売のゲーム。一度遊んだことがあったのだがそれは新版で、今回は当時発売されたものでプレイ。ハーツをベースにしたゲームで、失点がえげつないタイプ。面白いです。

隣の人を攻撃するカードゲーム。色は3色、切り札あり、手札は5枚。手番になったらカード1枚か同じ数字のカード複数枚を隣の人に出して攻撃。防御側は、同じ色か切り札カラーでそれ以上の数字を出して防御する。防御できたら使用したカードが全て捨て札となり、新たに5枚になるまで補充する。できない場合防御側が全てのカードを手札に加え、攻撃する機会を失って手番が飛ばされる。

補充する山札がなくなるまで戦いは続く。山札がなくなったあとは、手札をなくすため戦い続ける。先になくなった人が1位。全員の順位が出るまで戦い続ける。

前半戦では弱いカードを捨てて強いカードを揃えていきたいが、負けると手札のカードが一気に増えるため結局強いカードで対抗しないといけないというジレンマがある。慣れるともと楽しくなりそうなゲームでした。

トランプ2セット使ったゲーム。手札8枚から1枚を選び、個人ボードの4箇所にルールに沿って配置、山札から1枚補充する。

1列目：スートバラバラで昇順（枚数×1点）
2列目：同じスートのみ（枚数×2点）
3列目：同じスートで昇順（枚数×3点）
4列目：同じ数字（枚数×4点）

感想

完全なガチャ運ゲーながら面白い。昇順2箇所あるくせに降順が全くないため、最初にハイカードばっか来てめっちゃ苦しめられた。ゲームが進んでくるともう出せないカードが手札に入ってきて手札を圧迫してくる。いいゲームです。

トリックテイキング。全員に13枚配り普通に13回勝負する。1回勝つと1点、2回勝つと4点、3回勝つと9点、4回以上勝つと1トリック1失点に変わる。シンプルトリテながらルールが効いてる。

クラブを除いた39枚で遊ぶ。3人プレイだと手札を9枚配る。場にカードを置ける場所が3列あり、各スートに対応している。手番では1枚出すか同じスートで連番の2枚を出すことができる。6枚目に達したスートが出たらゲーム終了し得点計算に入る。

得点は、6番目に達したスートの数字を手札に持っていれば数字がそのまま点数となる。2番目に多く出されたスートは0点。一番少なかったスートは数字が失点となる。

得点化したいスートがあっても、手札から出していくと当然点数が減っちゃうし、早くゴールしちゃうと失点スートを抱えこんじゃうかもしれない。そういうジレンマを全員が抱え込んでいて他者との思惑が絡み合うのが面白い。勝ち方分からないが良いゲーム！

松永久秀、足利義輝、三好長慶、筒井順慶が絵札に描かれたトリテ。5色×8枚。得点は絵柄で、ラウンド終了時、同じ絵札を奇数枚獲得すると得点。偶数枚獲得してしまうと0点扱いとなる。得点化を邪魔しやすく笑える良いゲーム！

ベラトリックスのゴブリン金庫に分霊箱があるはずと狙いを付けたハリーたち。ハーマイオニーがベアトリックスに変身して忍び込むとする。ベラトリックス役のヘレナ・ボナム＝カーターがハーマイオニーを演じていて、仕草や表情がかわいなっててすごい。メイキングで、私こそ適役よねって言ってて笑う。

ダンブルドアとスネイプ先生

ハリーママに想いを寄せていたスネイプ先生。ダンブルドアはその想いを巧みに誘導し駒としてハリーを守るために動かしていた。大人の世界では大人として合理的に行動するダンブルドアの見せ方がいい。スネイプ先生の死に様があっさりとしているのがとても悲しいし、秘め続けた想いが泣けるね。

戦争

本格的な戦いに突入。お世話になった先生が死んだことより、ロンと付き合ってた女の子が死んでたのが一番ショック。

ロンママ VS ベラトリックス

結局双子の片割れが戦いで死亡。息子を失い怒りに震えるロンママが、ベラトリックスを撃破する大金星。これは意外でした。

マクゴナガル先生

スネイプ先生を撃退したり、石像を動かす魔法を使ってはしゃいでたりもしてたのもよかった。この期に及んで反抗的なスリザリンの生徒を、地下牢に入れなさいと命令するのがあまりに辛辣で好きｗ　これで歓声が起こるのが海外のノリだなと思う。

MVPはネビル

成長が著しく美味しいところをもっていく。最後の分霊箱を選ばれし剣で破壊。ついでにルーナもゲットする。

マルフォイ

最後までびっくりするほどの小物っぷり。少しくらいは骨のあるところを見たかった。しかし徹底してるのもそれはそれでいい。

エピローグでは結婚して子供もいる。良いパパになってそう。ヴォルデモートに与しておきながら家族全員生存という幸運の持ち主。パパフォイも抜けてる姿が多かったし、あくどいことが似合わない家族でしたね。

感想

最後まで面白かったです。進むにつれてハードめになっていくのが子供の成長とマッチしてますね。リアルタイムで見てたキッズたちが熱狂するわけだわ。ゲームも2200万本売れたらしく世界中で愛されてますね。毎度人気なものは面白いんだと気付かされます。

人間界にも影響を与え始めたヴォルデモート一派。多くの仲間がハリーを逃がすためにハリーの家に集まり、全員でハリーに変身して囮となる。冒頭から死亡フラグビンビンな展開で、ロンの双子の兄ちゃんの片方が大怪我。死んだかと焦りましたが、翌日ハリーとジニーがキスしてるところに現れ気まずい空気になる（笑）

双子は不死鳥の騎士団で大きく株を上げたキャラだったので、死んだら泣けるけど死ぬにはいいキャラでもあるという絶妙な立ち位置だと思う。最初からずっといて、視聴者にとってもいい兄貴だしね。

結婚式

うまく逃れたあとロンの兄ちゃんの結婚式に出ることに。こんなときでもお祝い事はかかさないのがウィーズリー家の強さか。しかし魔法省があっさりと陥落した情報が届き、デスイーターたちの襲撃に遭う。ハリーたちは3人だけで脱出する。

3人旅

分霊箱の一つの居場所を突き止めドローレス・アンブリッジのいる魔法省に潜入。逃亡時に姿現わしを無理矢理使ったことでロンの腕がちぎれかける。看病の間、ハリーとハーマイオニーが共に行動しており、それを見たロンが闇堕ち。一度離れるが、成長して戻ってきて分霊箱を一つ破壊する。

ロンの嫉妬によりこの3人の関係が再び崩れる展開。ダンブルドアのアイテムのおかげとはいえ、ロンが自力で戻ってきて、分霊箱をたたき切る役目を担うのは熱い！　そして帰ってきたロンを攻めるハーマイオニーの怒りっぷりが本当にかわいい。

ドビー

秘密の部屋で出てきた妖精ドビー。妖精は強いのに立ち位置は召使いという不思議な種族。終盤に現れてハリーたちの危機を救うが、ベアトリックスの凶刃にやられハリーの腕の中で死亡。友情を見つけたドビーのセリフに泣ける。

感想

炎のゴブレットからハリーが親しく思う相手をピンポイントで殺す流れが続いていて、ここまで執拗にハリーに精神ダメージを与えていくのがすごい。最後ッ屁でドビーを殺したベアトリックスは気持ちいいだろうな。次回はついに最終回。最後くらいは誰も死なないでほしいが、激戦が予想される。楽しみです。

完全に鳥扱いで美味しそうです。卵を活用して、オムレツと掻揚げの衣となる。夜に見るもんじゃないですね～。

マンドレイク

叫び声を聞いたマルシルの呆けた顔芸が良き。コメディファンタジーでは定番のモンスターですね。多分でたとこプリンセスではじめて見ました。

感想

2話はかな～りまったりしてました。マルシルのテンション芸が楽しいです。

セットコレクションゲー。1～6の場にあるカードを、手札を出して手に入れていく。点数の入り方が独特で、圧勝かと思われたら接戦だった。遊びやすいゲーム。

二酸化炭素排出量を抑えながら電力会社を発展させていく。協力と対戦があり今回は対戦モード。とはいえ濃度が500を越えると全員敗北になるため、ある程度の協力が必要。1ターン目で250くらいに上がるので下げるために必死でした。

CO2の排出権というものをやり取りするのも特徴ですね。ゲーム的には、噛み合わないままならなさが強くて楽しいけど苦しいゲームでした。

5人プレイ。上家の人と同じ路線に入ってしまい、アクションが後手後手になって酷い目に遭った。どのゲームでも上家と被らないことが重要。借金まみれで終わりました。

ドイツから輸入したゲーム。以前、石炭をテーマにした『ハスペルクニヒト』というゲームを作ったデザイナーの作品。日本では取り扱わなさそうなので久々に輸入してみた。

ルールブックは一日で訳せた。でもカードがドイツ語＼(^o^)／。簡単なドイツ語なんだろうけど、全く頭に入ってきませんね。英語版を作ってくれてる人がいたので、そこから日本語に訳しました。

ビールを醸造して20VP取った人が勝ち！

ルール確認がてら一人で4人プレイしてみた。先に20点達した方が勝ちなので、何をやるかのバランスが大事になりそうです。忘れないうちに早めに人と遊んでおきたい。

原題は謎ではなく半純血のプリンス。作品中では半純血のプリンスとして訳されている。商業的な問題らしい。

調子に乗るロン

ロンがクディッチの選抜メンバーに選ばれる。ガチガチに緊張するロンだったが、ハリーが貴重な幸運のポーションを飲み物に混ぜたと勘違い。相手のシュートを全部止める大活躍で一躍ヒーローに。前からアタックされていた子にキスされて舞い上がる。

失恋のハーマイオニー

ロンのキスシーンを見てその場をあとにするハーマイオニー。察したハリーは追いかける。ハリーはハリーでロンの妹のジニーに惹かれているが、彼女にも恋人が既にいる。失恋者二人で慰め合う。

ハリーとハーマイオニーの友情がいいですね。翌日からハーマイオニーは強がりながらも切り替えてくる。ハリーを狙ってる子がいると教えてあげると、「ボクは選ばれしものだから」と調子に乗った発言を返し、ハーマイオニーから強烈なツッコミを入れられる。頭を叩くタイプのツッコミで、テンポよくて笑っちゃいました。

ダンブルドア死亡

今作では校長に連れ回されて働いていたハリー。ヴォルデモートが不死身なのは魂を切り分けて分霊箱に保管しているためと突き止める。校長と共にその一つを入手し命からがら脱出。

しかし裏で暗躍していたマルフォイの手引きにより、デスイーターが学校内に侵入。デスイーターたちはダンブルドアを殺す役目をマルフォイに与えるが、最終的にスネイプにアバダ・ケダブラされダンブルドアが死亡。ハリーはロンとハーマイオニーと共に分霊箱を探す旅に出る。

感想

恋愛＆コメディパートが楽しかったこともあり、後半の温度差がすごい。ハリーがマルフォイを殺しかけたり、ロンが毒を盛られて死にかけたり、ひやっとすることもあった。でも誰が死ぬか分からないのが面白いんですよね。

ハリーがロンとハーマイオニーに情報を共有していることに成長している。頼れる友人がいるのは嬉しいですね。反面、父親のせいで敵側にまわざるを得なかったマルフォイの結末が気になる所です。

最初の二作は当時視聴済み。毎度新しい先生が登場するのがアクセントになってますね。

炎のゴブレット

他校との交流となる参加資格17歳の大会に、誰かの思惑によってハリー（14歳）が強制参加させられる。ハリーが規則を破ったと思われロンを含めた周囲の人から冷ややかな目で見られることに。大会は大会で命がかかっているため心安まるときがない。最終的にヴォルデモートの復活に利用され、同じ学校の先輩が殺されてしまう。

感想

年頃のロンの嫉妬によりハリーの居場所がなくなるという苦しい展開に加えてついに死人が出てしまう。しかもハリーの目の前で殺されトラウマを抱える。公平なハーマイオニーの優しさが身に染みる。

ハーマイオニーはハーマイオニーで、情けない男子二人（ハリー、ロン）のせいで楽しいダンスパーティーを台無しにされてつらかったのにね。いい子です。このパートは複雑な年頃の男女の機微が出ていてめちゃくちゃよかったです。

不死鳥の騎士団

不思議ちゃんのルーナが登場。ヴォルデモートの精神攻撃を一人で抱え込もうとするハリーは、彼女の言葉でロンたちに気持ちを伝えて力を借りることができた。ハリーがみんなに戦う魔法を教える修業パートを開始する。全員の力を底上げしてる展開が熱い。

魔法省から出向の先生ドローレス・アンブリッジ

全身ピンクの教育キャラ。魔法省は”ヴォルデモートは復活していない”というスタンスを取っている。そのためハリーの発言は全部嘘と新聞を使い喧伝している。見た目に反してかなりのやり手で、ダンブルドアを陥れて校長職から退かせる。

個人的にはめちゃくちゃ好きなキャラです。癖の強さがいい。最後はケンタウロスに連れ去られ、あれこれされたあと停職に。おもろい悪役でした。

感想

皆ぐっと大人になったと感じる。本格的な魔法を使った戦いも起きて、命の重みを実感するようになりました。今後の戦いもどうなるやら。誰が死ぬのか分からないからハラハラします。

アバダ・ケダブラ

死の呪いとも言われる即死魔法。強すぎぃ！ハリポタのゲーム実況で話題になっていたけど、気軽に撃っていいもんじゃない。今のところ対抗策がないけど、編み出したりするのかね。

ハーパーに所属していた主人公・エドガン。（ハーパーは権力に立ち向かい皆を平等にしようと活動する組織。ゲームにも出てきてました）弱者の味方という正義寄りの思想なため、金銭的に恵まれた組織ではない。

妻を楽させたかったエドガンは、レッドウィザードという悪人を逮捕した際に高価な物をくすねてしまう。しかしレッドウィザードは所持品にマークをつけており、のちにエドガンの家を襲撃し妻は死亡。ハーパーをやめて娘と共に無気力に過ごしていると、娘を哀れに思った女戦士ホルガが世話を焼いてくれる。

生きていくためには金が必要で、魔法使いのサイモン、詐欺師のフォージと手を組み、盗賊として活動することとなる。

脱獄

ウィザードのソフィーナに唆され、ハーパーの根城にある【よみがえりの石版】を狙った案件に失敗。ホルガと共に投獄される。二年後、恩赦審議会のタイミングで脱獄を狙い成功。しかしそもそも釈放予定だったため指名手配される。

なぜか仲間だったフォージがネバーウィンターの領主になっており、娘は彼を信じてエドガンを犯罪者扱いする。指名手配されてることを知っていたフォージの命令で、エドガンたちは処刑されようとしていた。

感想

PVを見た感じドタバタ系だけの作品かと思ってましたが、メインは家族愛。ノリはMARVELと同じで小笑いをこまめに取っていくタイプ。気楽に楽しめるコメディファンタジーとなっていました。

ゲームを踏襲した要素

バーバリアンのホルガの環境を利用した大立ち回りを見てると、恐らく酒場流喧嘩術の特技を取っているんだなとか、エドガンが隠密で攻撃したりしてるのをバード+ローグだからなんだろうな、とか分かるようになってますね。キャラクターシートがちゃんとあるんだろうなと分かるのがいい。

ゲーム版で重要な敵だったインテレクト・ディヴァウラーという脳みそ君も少し出てました。死者に質問できる魔法なんかも。キャラではエルミンスターという魔法使いが映画にも出てました。他にもニヤリとする仕掛けがあるんだろうな。

ドリックがかわいい！！！

ソフィア・リリス演じるドルイドのドリックがかわいかった。吹替えの南沙良さんの声もよかった。女優さんのようです。淡々とした受け答えの中にかわいさが滲み出てる。

アウルベアという梟顔の熊に変身して戦う。ゲームでも巣があって戦闘になる。殺しちゃったので映画見たあと、すまねぇという気持ちになりました。昨今の熊問題もあってその子供にも情けをかけず殺した。仲間になったらしいです。

別キャラでもいいので、D&D世界の映像作品をもっと見たくなりました。

クリアタイム（起動時間）は141時間でした。えぐい。

歴史に名を刻む事件を解決！

メインストーリーの目的は、冒頭に埋め込まれた寄生虫問題から連なる事件を解決すること。いろんな事件が絡み合っていて集約していくのはさすがです。最終バトルまでの道のりでは、味方に付けた勢力の力を貸りることができる熱い展開がある。最高のハッピーエンドを迎えられたと思う。

仲間

最終的にはハーレムパーティーとなった。

回復担当：シャドウハート

闇と喪失の女神・シャーの信徒。ハーフエルフのクレリック。男性がプレイすると恋人になるキャラ第一位だと思う。恋人エンドを迎えたもののセックスシーンには辿り着けなかった。かわいい子でした。白髪になったけど黒髪の方が好き。

前衛担当：カーラック

地獄で兵士として酷使されていたティーフリング（デヴィルを祖先に持つ人間）。心臓の代わりに地獄の業火が埋め込まれており、地獄に戻らないと死んでしまう。性格が良く正義感も高い。戦闘でも安定した戦いができるため、最初に出会っていたら惚れていた。精一杯生き抜いた彼女のエンディングのセリフが一番胸に来る。

魔法担当：ジャヘイラ

1作目から登場している歴戦の戦士。子沢山な母親キャラ。ドルイドで動物に変身できる。重装備を装備できるため生存能力が高く終盤にレギュラー入り。歴戦の戦士として安定した強さを発揮。厳しい性格なのに優しいとこが好き。

感想

最初は独特な操作性や作り込まれた独自の世界観に戸惑いました。同じ開発のゲームで一度挫折しただけに不安と後悔が押し寄せる。それでも続けていくとシステムの理解度が上がりのめり込んでいきました。別キャラで周回してみたくなるのも分かります。

良かった点

イベントや選択肢、ロケーションの豊富さ。探索要素。成長して強くなっていく実感がある。ビルドに合った装備を見つけたとは嬉しい。

悪かった点

圧倒的にアイテム管理！重量いらない！ソート機能もダメ！

重要な要素：AC-アーマークラス-

防御力を表わした数値。高ければ高い方がいい。攻撃が当たらなくなり生存能力が上がる。防具は服、軽装、中装、重装の4種。主人公にしたヒューマンのモンクだと適正が服のみのためペラッペラの紙装甲の前衛なので気を抜くと死んでいたｗ

クリアした感触でいうと20あれば大丈夫。最終的に主人公は24になったため攻撃が当たることがほぼなくなった。これは重装ながら装備適正を無視するというレジェンダリー装備のおかげ。これで攻防無双無敵のモンクが完成した。でもそれを落とした敵が一番強かったので、そこからラスボス戦まで楽勝すぎました。

いい冒険だった！

序盤で挫折しなくて本当によかった。不意に全滅して戻されるのでこまめな手動セーブは必須。マルチプレイもできるらしく弟者さんたちの実況動画を見たけど不思議な感じ。元がTRPGだからそっちの方が正統派なのかもしれない。

明日はダンジョンズ＆ドラゴンズの映画を見たいと思う。

3つのエリアがあり、関所、市街地、市街地の地下。関所には避難民が押し寄せていて、全てを受け入れられなくて問題になっている。

ピエロ殺人事件

バルダーズゲートの関所の外にサーカスの一座が公演にきている。そこで大人気のピエロのショーを見ていると、ピエロから指名を受けて主人公が壇上に上がる流れに。そしたらピエロが本性を現わして戦闘開始。ピエロ大好きだった子供たちは無事心に傷を負った模様。

シェイプシフター

ピエロは偽物でシェイプシフターが化けていたことが判明。団長に本物を探して欲しいと言われ、サーカス内でピエロの手だけ発見。事件ぽいワクワクする導入です。座長に既に死んでるだろうと報告すると、全パーツを見つけてくれと頼まれる。

これがかなーり大がかりなクエストで、パーツが街中に散らばっている。行く先々に死体と手紙があり、大きな事件の一部だということが分かってくる。別の事件を追っているときにひょんなところでパーツを発見するので、ぎょっとします。

非常に探索し甲斐のあるクエストでした。結末としては、団長がネクロマンサーなので稼ぎ頭を復活させるみたいです（笑）

寺院殺人事件

こっちの方が殺人事件の捜査ぽいクエスト。寺院の地下に秘密の道があってドキドキしました。

↓殺人事件の捜査官ヴァレリア。こいつ一人しか出てこない謎の種族なのに説明がなくて困惑するｗ

花火屋、避難民への支援物資に爆弾を仕掛ける

これは悪質な事件です。自分は食料を支援して仲間にも褒められていい気分でいた。バルダーズゲートに来てすぐ出会った住人がいて、横柄な面はあるけど害はないと思ってた。大分あとになって、屋敷の地下に興味本位で忍び込んでみたら、支援物資のぬいぐるみに爆弾を仕掛けていることが判明。胸くそ案件ですぐに問い質したあと殺害。

花火屋に潜入するも警備の目が厳しすぎて捜査できねぇと苛立った結果、店の扉を魔法で閉めて剣を抜いて暴力での解決に出た（笑）　そしたら建物の上階にめっちゃ敵が潜んでいてびっくりしました。最上階で違法に爆弾を製造していたのは確定したんだけど、メモの中に最初に殺した横柄な男は、花火屋としてのプライドを持ってて、権力者との板挟みな状況だったらしい。悲しい事件でした！

エセルおばさんとメイリーナ

1章で出会った二人が3章でも登場。1章でエセルおばさんの正体はハグという化け物と判明。メイリーナは彼氏を生き返らせてもらおうとやってきて捕まっていた。探索中にメイリーナを取り戻そうとしていた親族を悪者だと思って殺してしまったのは内緒。

ハグを倒したあとの選択肢で、彼氏がゾンビ状態で復活。メイリーナは戻せる方法がないか探す旅に出る。ちょっと直情的でおバカな子という好みなキャラだったので強く印象に残ってた。その子が3章で登場。ハグに苦しめられた人を救うグループのリーダーになっていて感動した。

エセルおばさん覚悟！

1章もホラーテイストでしたが、3章も中々に不気味。人気の酒場で店長のふりをしていて生活し、地下で本物を含めた数名が狂わされている。最初は店長がまともだと思ってたので、地下のキャラの同名のやつを見て騙された！てなった。

なんやかんやで今度こそハグを倒して捕まっていた少女も救出。メイリーナも感謝の言葉をくれる。ゾンビの彼氏も喜んでいるでしょう。作中品に成長を見せてもらえるキャラは嬉しいですね。

過去作からのキャラ

というのが存在するようです。仲間メンバーの中にもいる。TRPGなので住人の中にもいるのかもしれませんね。知ってたらテンション上がるだろうなー。

主人公ライオスたちのパーティーは、ダンジョン深層でレッドドラゴンと遭遇しパーティー半壊。ドラゴンに食べられた妹のファリンが最後の力を振り絞って、ライオスたち5人を地上へと送る。

ライオスは、パーティーが半壊したのはダンジョン内で道に迷い食料が足りなくなったせいだと考え、以前から興味を持っていた魔物を食料とすることを決める。パーティーに残ってくれたマルシル、チルチャックと共に再びダンジョンへと潜る。

感想

遂にはじまりましたね。作画もよく面白い。マルシルのリアクションが好きなのでこれから楽しみにしたい。

闇に覆われた土地を解放したあと、タイトルにもなっている都市バルダーズゲートに到着。みんなそこを目指しているのは分かってたけど、異世界へと繋ぐ場所だと思ってました（笑）。都市名だったんですね。ネヴァーウィンター、ウォーターディープなど聞き覚えのある名称も都市の名前だった。

大都市

多くの人で賑わっていて、今までの集落とは活気が全然違います。しかもめちゃくちゃ広くて町の探索だけでも時間がかかる。バルダーズゲートで決戦だ！くらいの気持ちで来たので、ある意味絶望的ボリュームで。軌跡シリーズは一つの国を舞台にしてて珍しいなと思っていたけど、作り込めば一つの都市でも十分成立しますね。

シティシナリオ

TRPGで都市内部を舞台にした事件型シナリオのこと。こっちの方がやりたかったので嬉しいです。とはいえメインストーリーの敵たちが都市を牛耳ろうとしているので、その悪役と繋がってる事件も多い。でも単発の事件もあるし新鮮で楽しいです。

ビルド

敵との戦いで火力が全然足りてないと感じ、つらくなってきたこともあり、どういったビルドがいいのか検索しました。レベルはMAX12までなので、クラスレベルは最大12回上げられる。基本は二つのクラスのいいとこ取りを狙うようです。

モンクの連続攻撃

自分の分身はモンク。それにローグを加えると戦いやすくなると記載されていたのでステ振りをやり直す。料金は100金。ローグのおかげでボーナスアクションが2回に増えたので、追加攻撃と合わせて毎ターン4回攻撃が可能になり戦いやすくなりました。

参考になりましたが、何のクラスが何レベルで何を覚えるのか知らないと試行錯誤も難しいですね。D&D5版に準拠してるらしいから、ルールブックを持ってると遊びやすいのかもしれない。

戦いやすくなったので、大都市バルダーズゲートの攻略を楽しんでいきたいと思います。

闇に覆われた土地では光のバリアを張ってる集落が拠点となる。敵勢力に対抗するレジスタンス。最初の土地でバルダーズゲートへと向かった一団が足止めをくらっていて再会できる。敵との戦いの最中、さらわれてしまったりと命の危険に晒される。NPCは戦闘になるとさくっと死ぬので怖い。助けられなかった人もいました。

イソベル

結界を張ってくれている女性。

不死身のケセリック

この一帯を支配している男。彼らの住むムーンライズタワーに意を決して乗り込むと普通に入れてくれて戸惑う。そこで不死身であることを知る。彼の目的はこの地に眠る遺物で、主人公たちは彼に利用されながらも不死身の種を解き明かして打倒することなる。

↓ケセリックが神を降ろした最終形態。参戦してくれたNPCが強すぎて余裕の勝利。

今作のボスは3人組と判明

ケセリックはファンタジーによくいる普通のイケオジ。

ゴータシュはFF15のノクトがやさぐれたみたいな男性。洋ゲーなのに意外な髪型で意表を突かれました。

オーリンはハーレークイーンみたいな雰囲気あります。

スクショ

ぎょっとした蜘蛛人間

こいつ以外で見たことがない。闇に対抗するランタンを手に入れるため待ち伏せ。交渉で貰ったあと敵本拠地で戦うのが面倒な予感がしてその場で殺した（ひどい）

治療院にいたシスター

かわいい。サイレントヒルのナースみがある。もっとオッパイがあれば。

寺院

この寺院の地下ではギスヤンキという種族が卵を育てている。寺院の近くにキャンプを張ってるBBAに、ギスヤンキの卵をいくつか盗んできてほしいと依頼される。理由は攻撃性の高いギスヤンキも環境次第で穏やかに育つのかの実験をするため。何言ってるんだこいつとなって殺害。仲間にギスヤンキもいるしさすがにね。

妖精

ランタンの材料にされてた妖精。解放してやるとランタンと同じ効果を発揮する。かわいくないｗ

新年早々、大きな地震が起きましたね。大きな余震などがないまま落ち着くといいですが。お気をつけください。