獄門匡に囚われた五条先生。どう見ても絶体絶命の状況に陥ってるのに、敵とのやり取りで余裕を感じさせるのが強者感あります。五条先生の言葉に夏油の体が反応するとこが好き。

全員が動き出す

次回からは、五条先生以外が頑張るターン。派手な戦闘を期待してます。

もう完全にふざけてるｗ　そんなガトリングに殺されていく式尉、べし見、火男、般若の死に様が悲しい。アニオリ回想で御庭番衆が訓練しているシーンはよかったです。アットホームな職場でした。

恵

アヘンで多くの人を苦しめた恵。救出に来た剣心たちを見て自殺を図ってしまう。観柳が来ても自決してただろうけど、こちらの方がより恵の罪悪感の重みが伝わりますね。

アヘン製造が警察にバレたら死刑は免れず、恵が罪を認めようとしたところで剣心がお茶目に止めてくれる。薄々勘付かれている警察署長に剣心が「ダメ？」ってお願いするのがかわいい。元人斬りで流浪人として人々を守ってる剣心だからこそ、恵に医者として人を救うよう諭すのが自然な流れでいいですね。

蒼紫

御庭番衆の首だけ持って闇に消える。蒼紫の行き場のない感情を自分に向ける剣心。こういうところが若いキャラじゃできない見せ方ですね。自分の剣心ベストバウトの1つが小太刀二刀流の蒼紫戦なので、先は長いけど再登場が楽しみです。

届いていたアカネのフィギュアを開封した。劇場版のこぼれそうな乱暴お乳が再現されてました。

ボリューム満点！

舞台はナイトシティの中にあるドームと壁で囲われた危険地帯ドッグタウン。カート・ハンセンという男をリーダーに1つの自治体として機能している。入口は1つしかなく厳重な検問が敷かれている。ソングバードというネットランナーから依頼を受け、Vは新合衆国大統領を救出することとなるが、それは大きな計画の始まりでしかなかった。

新キャラ・ソングバード

《Relic》を通してコンタクトを取ってくる。ジョニーには一旦お休みしてもらい、少しの間、相棒交代となる。エアフォースワンがカート・ハンセンの企みによってドッグタウンに墜落するため、大統領を救出してほしいと頼まれる。ソングバード自身もエアフォースワンに同乗していたが、墜落後、身柄を奪われる。

新たな物語に導く存在。最初は魅力的に見えるものの、徐々に独りよがりな面が見えてきてメンヘラ化していく。選択肢分岐で、この子と一緒に行くかを迫られることとなる。実質駆け落ちみたいな雰囲気を出していたので引いてしまった。自由の求め方を間違ってしまった女の子というキャラでした。

大統領マイヤーズ

戦えるタイプの大統領。出会ったときはリーダーシップがあっていいなと思える。段々と冷徹な面が見えてきて、最終的に強靭なメンタルを屈服させたくて殺したくなってた（笑）。無理なのでスクショで刀を構えた画だけ撮った。

リード

大統領の手駒、FIA（連邦情報局）の一員。7年前に事件があり身を潜めたあと放置されていた。ソングバードを見初めて育てた人間のため、消息を絶った彼女を探すため復帰する。

この人も自分の正しさを変に信じて行動している。自分だったらいい方向にどうにかできたと考えてしまう部分が見え隠れする。ジョニーの彼への手厳しいコメントに考えさせられます。

ぶっちゃけ全キャラ、最初はいいけど...、となるため、意図的にそう作られてると思います。本編と同じく、プレイヤーの価値観で判断するしかないですね。性善説ありきの作品で育ってるから、まっとうなこと言ってたら実は良い人なのではとすぐに思ってしまいます（笑）。

感想

純粋にシナリオやサブクエが面白かったです。新しい地域というのもあって、その中で基本的に話が動くので、一層ドッグタウンを濃く感じられました。

銃弾を弾く

戦闘では、刀で銃弾を弾き返せるようになったのが好き。気分はスターウォーズでした。

仮初めの自由の結末

おそらく4つ存在する。大きな分岐で2つに別れ、そこから更に各2種類の結末が待ってると思われる。自分が見たのはビターな結末でした。全員が幸せになる結末はないと思っていたからいいけど、大統領をどうにか殴りたかった（笑）

新エンディング

仮初めの自由をクリアすることで選べるようになる。手術をして《Relic》のチップを取り除くことには成功する。しかし目覚めたのは2年後で、昔のようにサイバーウェアを駆使して戦うことはできなくなってしまう。

みんな悪い方向に

それでもナイトシティに固執して出戻ったV。一般人の酔っ払いにからまれ、ぶん殴られて負ける悲しい展開。久々に会ったヴィクは企業の人間になり、パナムにはもう電話するなと言われ、リバーは医療費のために警察の情報を売り飛ばす人間に堕ち、Vがいなかっただけでそんな悪いこと起きるのかよと落ち込みます。

恋人だったジュディに至っては、別の女と結婚していた＼(^o^)／。まさかのNTR展開。やっぱ他人に依存してるだけの小娘なんだよなと発売当時の印象が蘇りました。

希望はある

唯一、ミスティがワイルドに変身して、自分の道を見つけていたのが救い。Vもミスティと話すことで、ナイトシティに縛られる必要はないことに気付く。夢を失ったことは切ないけど、ただの一般人として新たな人生を生きる決意ができたのだけはよかったです。

大型DLC、大満足のよいゲームでした！！

未プレイのシリーズ。体験版では最大3時間、レベル12まで楽しめる。背景に対してキャラのドットだけ浮いてると話題でしたが本当です（笑）。でもプレイしてるといつの間にか気にならなくなる。

戦闘

操作はシンプルめ。クロス洞窟で敵が一気に強くなって苦戦。敵の攻撃をうまく回避できるようになると戦闘が安定しだしました。レベル補正も大きいのか、どんどん強くなってる実感があって面白かったです。

感想

SFと聞いてたけど王道な導入で、話に入っていきやすい。村や町、城にダンジョンとRPGらしさに溢れてます。フィールドがあるのも旅してる感が強まっていいですね。RPGどんどん増えてほしいです。

全く知らなかったのですが、22日のアプデでVer2.0となりゲームが大きく変わった。DLCでゲームに戻ってくる人は、2.0で最初から遊んでほしい、というのが開発の要望だったらしい。自分は旧来のままやってしまった。

セーブデータを2.0で使うと、ポイント振り分けすることが可能。

地味になりシビアになった

前のVer.では良くも悪くも大味で、装備やパークが充実してくると無双できた。刀ビルドに至っては、サンデヴィスタン使ってスパスパ斬るだけの簡単なお仕事だった。しかし、こちらの攻撃力がナーフされて斬る回数が増えたり、サンデヴィスタンを使える敵が攻撃をめちゃくちゃ避けるようになった。

回復

一番影響のある変更点は回復。ほぼ無限に入手できた回復薬が、クールタイムありの回数性になったのでシビア。最大HPが大幅に減ったりと、戦いにも慎重さが求められる。ソウルシリーズのようなシビアさです。

警察・NCPD

街中をパトロールするようになったのとギャングたちとカーチェイスする姿を見かけた。犯罪に厳しくなり、車で軽い事故を起こしたつもりでも犯罪者扱いされる。このゲームにおいて警察は、ただのお邪魔キャラで倒しても何もドロップしない。一度犯罪者扱いされたら、ひたすら追い回されて殺すまでボコられる。

世知辛い世の中になったものです。

感想

ゲームとして遊びごたえを求めた変更になっていると感じました。初見の人は気にせず遊びやすくなってると思う。プレイするならミニマップなしが大変だけどおすすめ。ミニマップあると綺麗な風景を見逃しがちなのがオープンワールドの難点です。

明日からDLCがプレイできるので、新シナリオを楽しみたい。

無料だったので久々に読んでみましたが、壮絶な世界観ですね。子供でも容赦なく殺されてるし。ﾋｬｯﾊｰな世界になっても、道徳的な観念を失わずに必死で生きる人達に泣かされる。

種もみ

ある男が村のために命をかけて手に入れた種もみ。志半ばで死んでしまい、それを受け取ったケンシロウが、その男の墓の上に適当に蒔いてたのに笑ってしまった。演出の良さに一瞬騙されそうになる（笑）。アニメ版（？）だとその後ちゃんと芽を出すらしくてよかったです。

種もみを必死に守るという話自体がすごく好き。ちょっと前に「両手いっぱいに芋の花を」というダンジョンゲームをプレイしました。その世界でも食糧事情が限界を迎えてる設定で、種芋を探すのが最終的な目的になってる。こういう生活に根ざしたもテーマは好みですね。

デビュー当時の初々しい先生が語られる。祖母の下宿で暮らす露伴先生。ななせという女性も下宿しており彼女に惹かれていく。しかし、露伴先生に謎を残して彼女は失踪する。

純朴な時代があったんですね。

絵を追ってルーヴルへ

光を吸収するほどの黒い顔料が使われた絵を見て、ななせに聞いた話を思い出し、ルーヴルへと取材旅行に行くことに。

感想

テレビ版とはちょっとテイストの違うお話。露伴先生のルーツなど過去の描写が多く、しっとりしてました。能力の使用も控えめ。編集ちゃんの一族は先祖代々メンタル最強らしいことが分かる、そんな作品でした（笑）

小太刀で攻撃を防ぎ、その隙を格闘で攻撃する蒼紫の戦闘スタイル。渋くてかっこいいです。異形で行き場のない御庭番衆たちのために裏の世界に生きる決断をしてるのもいいですね。

飛天御剣流・龍咬閃

白羽取りに技名がついてた！ なぜか土龍閃はなかったことになったのに（笑）

ガトリングガン

観柳が活き活きしてますが、若干ネタに走りすぎてるのが気になります。人殺してるわけだし、ゲスキャラじゃなくてギャグキャラになっちゃダメだと思う。北海道編にも出ててそれの逆輸入的みたいなことらしい。受けたネタを擦り続けるオタク特有の悪ノリに見えちゃうな。

真人が呪霊1000体を引き連れて参戦。一般人を犠牲しないよう立ち回る五条先生の領域展開を警戒した作戦。しかし五条先生は0.2秒間だけ領域展開を発動。一般人と真人たちが呆けている間に呪霊1000体を鏖殺。息を整えていると、突如現れた夏油に虚を突かれ獄門匡に封印されてしまう。

感想

一般人が死にまくりの戦闘でした。五条先生が捕まったことで、他のメンバーが輝くときがきた。次回からのみんなの活躍が楽しみです。

ヨハネを主役に据えた異世界ファンタジー。蓋を開けてみると、話の展開がネガティブな方向に一本調子で残念でした。序盤に気持ちを整理して、全力で夢に向かってぶつかっていく過程での成長を見たかった。

絵やデザインはかわいくて好き！

シアター工事中につき、目の前の原っぱでのイベントを開催。各アイドルが自身の能力を活かして、食べ物系の屋台やネイルアート、ストラックアウトなどのコーナーを作ってファンと交流する。ライブでは、手縫いで夜なべして作った小型テントがステージとなるなど、まさに手作りの武道館でした。

Thank You

ライブで初代全体曲のThank Youが流れてくるだけで涙腺にきました。小型テントで歌うのは7人だけ。途中から他のアイドルたちもテントの外で歌ってくれる。それを推しの可憐が率先してやってくれたのが泣ける。引っ込み思案なので余計に嬉しい。

6話　新キャラと順次デビュー

5話にも出ていた歌織さんと紬が39プロジェクトに合流。紬が連絡に気付かず迎えに来なかったPを責めてて、これが見たかったんだとニヤニヤする。紬は紬で住む場所を決めずに上京してきたりと中々のポカをやらかす。未来の家に泊まることになり、あんまり見ない組み合わせの会話が聞けてよかった。

静香と志保

静香ちゃんは、アイドル活動を認めていない父親のことを引きずり、最初にデビューする4人のレッスンを見て焦りを募らせる。その内の一人、志保と話すことで、彼女のまっすぐに刺さる言葉を受け止めて前に進む決意をする。静香と志保の関係を描いてくれて、これも嬉しいポイント。

業界向けに全員のお披露目が終わったあと、選抜された1stチームのデビュー曲が披露。これからの活躍を予感させるいい回でした。

7話　水着回！！

2ndと3rdチームの話。島と海を舞台に水着で様々なアトラクションをクリアして、勝利したチームがデビュー曲を披露する対決が行われる。アスレチックの構成がアイカツ並にぶっ飛んでいる。崖を登ってたらボールを投げられて海に落ちたり、絶対切れちゃいけないロープが切れたりと、従来のアイマスアニメだと絶対アウトになる危険なやつもミリオン時空なら許される。

ポロリはないけどミリオンライブのアイドルの魅力を伝えられる、いい水着回になってます。

海美！

2ndのリーダーが最推しの海美。一番活躍したのも海美。最後のアクションがめちゃくちゃかっこよい。一瞬だけ可憐と二人で映るシーンがあり、二人を推してる身としては嬉しかった。

8話　同時に2会場でデビュー！

4thと5thが同時刻に別の場所でデビューイベントを行うという箱推しの人には酷な展開（笑）。5thの方の描写は薄めで、メインは遊園地でイベントを行うTeam 4th。しかしイベントステージが水没したため、もう使っていないボロボロのステージをあてがわれる。

リーダーのこのみさん

一回目の公演では、休憩のために座ってた3人と猫2匹だけと寂しいことに。アイドルに詳しい亜利沙はデビューだとこんなこともあります、と。5thについてるPからの連絡に、一度は大丈夫と返すが、踏み込んでくれたPの言葉に自信を持ち、みんなでアイデアを出し合うこととなる。

桃子！

子役上がりの美少女。3人目の推し！亜利沙の提案で、かつて桃子がやっていた探偵ドラマを活かして、遊園地の中心で劇を始め犯人を追う形でステージへと観客を誘導する。めちゃくちゃいいアイデアの一発逆転劇でした。子役のときにひとりぼっちだった過去がある桃子の成長も描かれていて感動する。

感想

第一幕に引き続き素晴らしかった。各アイドルやその関係性への理解度が高いと、ここまで面白くなるんだな。しかも短い尺でそれを実現してるのが、純粋にすごいなって思います。ラストの3幕も楽しみにしてます。

忘らるる都までという一番つらくなる切り方。変なことせず普通にやってくれると信じてます。

太陽エンド

ジョニーに体を渡してローズと共にアラサカを襲撃する。昔の因縁にケリをつける展開。最後の戦いで主人公が変わってしまうので、初見でこれを選んで満足できる人がいるんだろうかと思ってしまいます。Vが主人公という意識が強いので、2週目じゃないと納得できなかったと思う。

最後はVに体を返して終わり。アラサカが崩壊し、Vはナイトシティのトップに立つ。未来があるかどうかは別として、爽やかな終わりを迎えました。アラサカを崩壊させたのでタケムラがブチギレてたのに笑った。

エッジランナーズ

デイヴィッドが絡む話が少し出てくる。報酬にジャケットをもらえるのが嬉しい。レベッカの銃もどこかに落ちてるらしい。

日本のアイドルユニット

電波ソングを歌うアイドル。街中の看板でよく見かけていたけど実際に会えるとは。

赤い子がかわいい。

青い子単体でのクエストがあり、ストーカーされてるから捕まえてというもの。捕まえないと殺されたあげく、逆恨みで赤い子と戦うはめになるらしい。

ジュディとエッチ

女性主人公でないとジュディとセックスできないという多くのプレイヤーをがっかりさせた仕様。自分はあまりジュディが好きではなかったので困らなかったけど。でもできるなら行くぜ！

↓大急ぎで向かうV。

エッチシーンも一人称視点なので全体が見られないのが悲しい。乳首は見えてた。

↓朝帰りするV。

乗り物

アプデで増えたのかな？というくらい車種が多い。全部買うと実績解除されるがとても無理。車によって操作性が違っているのが面白い。いい車は加速と減速性能がいいしタイヤの食いつき方もいいので曲がりやすい。ナイトシティの上級市民は、いい暮らししてるんだなと感じられます。

↓サイバーパンク2077を代表するクサナギ。これが一番走りやすい。リアルフィギュアも持ってます。

↓ゲーム内で最初に買った車がこのピックアップトラック。黎の軌跡で主人公のヴァンが愛用しているので好きになった車種。しかし実際に買えたとしても使い道なくて持て余すだろうな。

感想

オープンワールドの中では圧倒的に世界観が気に入っています。街も人も社会の在り方もワクワクする。今度発売するDLCで完結とのことで楽しみたい。

おバカキャラの蝗GUYとの対決。緊張感のなくなる相手ですが人間を喰っててエグいことしてます。戦いの結果は虎杖の完勝。幸先いいスタートです。

ハロウィンに来ただけなのに

五条先生を鈍らせるために敵は一般人を巻き込む作戦を取る。しかし、先生はそんな作戦で勝てると思ってる敵にぶち切れる。

渋谷で実際にやってるイベント（勝手にやってる）だけに、そこに来た人たちが殺される様は妙な生々しさがありますね。行ったことある人はちょっと愉快に思えるだろうな。

印象に残るキャラだけど意外と戦闘が短かった。般若の素顔、漫画よりもアニメの方がマイルドに感じるのが不思議。戦いのあとの剣心の言葉がよい。

左之助 VS 式尉

左之助のかっこよさが光るバトルでした。攻撃をどれだけ喰らっても倒れずに反撃するのはやっぱり熱い。

観柳

無駄にアニオリ多いですね（笑）。最後を飾る男なので、より最低にしてるんだろうな。

拡張の発売が近づいてきた。そのためセールのときに買っておいたPC版を最初からプレイしている。性別は女性。PC版は乳首やちんこの大きさを選ぶことができる。一人称視点のゲームなので、あまり意味のないこだわりとなってる（笑）

プレイスタイル

初回のハッキング主体のプレイは完全に捨てて、近接攻撃のブレード主体で進めている。最初は銃に頼っていたものの、スキルポイントを振っていく内にブレードのみで倒せるようになる。

サンデヴィスタン

アニメでも使われていたサイバーウェア。これを装着することで、常人の2倍速で動くことができる。これでスパスパ斬って倒すのが気持ちいいです。サンデヴィスタンを装着すると少しのハッキングもできなくなるので完全な戦闘用。

ジョニーへの感情

2回目で変化を感じたのはジョニーに対する感情。初回はとにかくうっとおしくて邪魔だった。どういう心境の変化があったのか受け入れられている。なのでエンディングはジョニー寄りのエンドに向かっていきたい。

二度目も楽しめました。レイとベンの不可思議な邂逅を通して紡がれていく関係性が好きです。ルークの生き様も自分は好きです。年老いても少年ぽさを感じる声色がいい。

唯一気になったのが、帝国を裏切ったハックスがコメディぽく処理されてたこと。でもおっきな会社を告発した元社員が、悲惨な末路を辿るという話も聞くのでリアルなのかもしれない。あんな死に方するなら、いっそ仲間になってほしかったとほんの少しだけ思う。帝国のパワハラ体質は最後まで改善されなかったな。

デススターの設計図がいかにしてレイア姫へと渡ったのかを描いた話。特徴的なのはジェダイのようなヒーロー然とした人たちがいないこと。命を散らしながら任務を遂行する姿が悲しくも熱い。序盤は地味な人間ドラマが多く、後半の作戦遂行シーンで盛り上がっていく流れがよい。

チアルート

ジェダイはいないけど、ジェダイの思想を信仰する盲目の戦士が登場する。彼は棒術の腕前が高く、飛び道具も的確に敵に当てたりと戦士としてのレベルが高い。散り様も印象的で、フォースを少しは使えてたのかもしれないと思える不思議な男でした。

久々に4～6、1～3を視聴。EP3のジェダイが滅んでいく様と、アナキンをオビ・ワンがきちんと倒すところが好きです。どんなつらい状況でもメンタルブレイクまでいかないオビ・ワンは強い。ヨーダも物事を冷静に判断していて、ぶれないことがジェダイの強みと分かる。

ジェダイの社会

それを思うとやっぱりアナキンは普通の子なんだと強く感じますね。弟子になる際にも年を取り過ぎてると言われていたし。ヨーダの弟子の子供たちは、チビアナキンより若いころから訓練を受けていたということになるから、彼らがジェダイ以外の道を最初から選べないというのは少し残酷ではありますね。

それを歪みと考えたとき、EP3までに築き上げてきた世界を正す装置としてのジェダイの社会は、いつかどこかで崩壊したんだろうな。

帰ってきましたね。絵がちょっと変わったかな。内容はタイトル通りワルプルギスの夜が関わってくるんだろうけど、まだ何も分からない。まどかが一度は救ったものの円環の理から外されたために、ほむらが管理する世界では再び出現してるということなのかな。

結末

話が終わってもしも普通の生活が訪れたときに、まどかとほむらが普通の友人関係を築いた世界線に落ち着くイメージがあんまり見えないんですよね。ほむらは、他の子とも仲良くなれるという選択肢があるということを知る必要はありそう。永遠に中学生のままでいるから、変化するには時間の針を進めないといけないのかなと思っちゃう。

公開時期は2024年冬

一瞬もうすぐじゃんと勘違いしました。来年の年末っぽいですね。長いけど楽しみに待とう。

涼しくなってきてちゃんと眠れるようになりました。やっぱ睡眠は大事。

睡眠と言えばポケモンスリープは1週間もせずにやめました（笑）寝る前に毎日アプリを起動できるこまめな性格ではなかった。

友人をアヘンで失った左之助が恵につけた蔑称。ドストレートな悪口です。観柳の手から逃れられないと悟った恵に、その言葉が重くのしかかるのがつらい。

左之助

恵を助けに行こうとしない左之助を諭す剣心。こういうときの剣心の年長者としての役割が効いてくるね。

観柳

剣心の素性を知ってビビった観柳が、裏で恵に脅しをかけて自分の意志で帰ってこさせるやり口は、中々頭が回る。きちんと御庭番衆に情報収集させた上で判断できるのが悪人ながら優秀です。結果的に剣心を怒らせただけだけど（笑）。外灯をぶっ飛ばすのは、とんでもない荒技。

1年生トリオののほほんとした日常からスタート。久々に楽しい釘崎が見られました。虎杖の同級生とのエピソードも好きです。

内通者はメカ丸

体を治すために夏油や真人と呪術高専の情報を取引していた。思い入れがあるキャラではないので驚きはないけど、体を治すという動機はすごく分かる。治ったあとの算段も立てて真人たちと戦い死亡。メカ丸に話しかける三輪ちゃんが切ない。

Aパートの作画が天元突破してました。真人がメカ丸のコックピット破るときドリル使ってたし（笑）

渋谷事変スタート

ハロウィンで渋谷に集まった人達を帳で閉じ込め、五条悟に来るよう要求する夏油。上層部は五条先生単独での任務を任せて、他の人達は全員帳の外で待機という布陣。バトルの描写が多いので楽しみです。

主人公は学生。おっさんが研究施設から持ち出した変身アイテムを主人公がたくされる。カードとカードを合成して変身する。

ライダーのデザイン

ヒーロー然としていて好みです。水色の反射する素材が印象的。ベルトのデザインだけ大雑把に感じる。

女子がかわいい

ヒロインと敵の3人娘がよい。衣装も似合ってる。

久々に見ていこうかな。

1話冒頭でオーディションの審査員をしていた女性。夏祭りでヨハネの歌を聴いて可能性を感じ、再び開催される東京でのオーディションへヨハネを招待する。大きなチャンスを前に悩むヨハネだったが、曜ちゃんから伝わった伝言ゲームによって町を挙げて応援される事態に発展。パーティが開かれることとなり、ヨハネはみんなために頑張ろうと決意する。

ライラプスも一緒に都会に行こうと誘うが「都会にもパーティにも行かない」とはっきり断られてしまう。困惑するヨハネをあとにして、ライラプスはどこかに行ってしまう。パーティでライラプスへの想いを語っていると、再びシカが攻めてくる。

感想

ライラぷスのにおわせが長くなっていて、話に影を落とし続けてますね。今回、ヨハネにライラプスをお守りから解放しなくちゃと言われてヘラっていたし。存在理由がなくなってきてあんな凹んでる姿を見たら、どれだけ他のキャラが明るく振る舞っても楽しく見られません。次回、シカを倒す流れで解決してほしいところ。

スカイリムやフォールアウトを作ったベセスダの新作SFゲーム。世界が期待する超大作。先行アクセス勢がやっていたので視聴しました。

海外SFの王道の導入

雇われて宇宙の資源惑星で採掘するところからスタート。採掘してるとアーティファクトを発見し謎のヴィジョンを見る。地上へ出ると海賊が攻めてくるので戦闘の基本を学ぶ。そして宇宙へ飛び立つ。

SFものらしい始まり方でした。

硬派な世界観

すごく真面目なSFものという印象を受けます。フォールアウトのレトロなアートスタイルみたいに、独自のビジュアル要素がほしかった。マスエフェクトみたいな異星人もいないらしい。リアル寄りで構築してるようですね。

自分でやってこそ

ゲームでは当たり前のことですが、ベセスダゲーは特に自分でやってこそですね。見てて楽しいわけではない。世界観に入り込めるかが鍵になりそうです。

第二次世界大戦初期、放棄された山の要塞が舞台。数で優れたドイツ軍と戦うノルウェーの義勇兵グループを指揮して生き延びるというゲーム。

kickstarter品

一応ウォーゲーム由来で、ウォーゲームに期待を抱いていたときにキックしていた。防衛戦で民間人たちと力合わせて戦い抜くというテーマが興味を惹いた。マイナーすぎてXで呟いてる日本人が二人しかおらず、どちらも英語で理解してるぽいので自力で翻訳しました。

感想

11日間。前半は準備、後半に戦闘となる。序盤の準備期間にどれだけ有利な状況に持ち込めるかが鍵。全体的にダイス運が絡んでくるので、下振れするときついと思う。初プレイは明らかに上振れ気味で、安定した防衛戦となった。

フォーラムを見ると厳しい戦いになるらしいので、もう一回プレイした上で、ルール確認も必要かな。翻訳する気力が湧かなかったら、遊ばずに売り払ってただろうし、ひとまず遊べるまでにこぎ着けてよかったです！

火を吹く巨体の隠密とバトル。剣心は、漫画ではグルグル刀を回していなしてたけど、今作では火を斬って無効化してました。見映えはグルグルの方が好きなので、最後ちょろっとだけ回してくれてよかった。

左之助がとどめを差して終了。戦力として左之助の立ち位置がいいですね。

恵の生い立ち

薬を作っていたと思ったら阿片を作る片棒を担がされていた悲しき過去。恵の境遇を知った薫は、恵を同情に匿うことを決める。ちゃんと剣心に手を出さないよう釘を刺す薫がかわいい。

恵の過去もいいエピソードです。こういったバックボーンがあるのがしっかりしてます。

花組の前身となった対降魔部隊。帝都のために戦う山崎真之介が葵叉丹に至る過程が描かれる。帝都を守るため光武を設計したのに予算が下りないから作れないと言われる悲しき男。降魔部隊の話はどの媒体でも必死さがあって面白い。

18話　シンデレラ

さくらが主役に抜擢。しかしプレッシャーに押し潰され、暴飲暴食に走ったりする。苛立つすみれに当たり散らされるが、最終的に支えてくれるのもすみれ。上り調子のさくらに対し、長く不調なすみれがそういった役回りをこなす姿が好きです。

20話　葵叉丹の奸計

山崎真之介としてさくらに直接会う大体な犯行。そういった姑息なことするイメージなくて笑ってしまった。かつての上官の娘のシンデレラを見て褒める姿がかわいい。

さくらが操られてしまうも、アイリスが気付いて難を逃れる。この事件は、米田たちが葵叉丹と山崎の関係に気付いていながら話をしなかった失態ですね。なぜかこんな事件があったのに情報共有するのは22話になってからという。

21話　星組！

記録映像の中で織姫とレニが登場。織姫好きなので嬉しい。

24話　翔鯨丸、発進！

テレビ版の作風的に空中戦艦ミカサは出ないだろうなと思っていました。最終局面で敵の本丸へ乗り込むために神崎重工で作られていた翔鯨丸がお目見え。すみれパパが長年頑張って作ってくれていた。2のお見合い話でしか見たことなく、落ち着いたいいパパでしたが、仕事場では熱い人でした。

轟雷号も23話で帝劇を脱出するために使用されただけ。外連味溢れるギミックを徹底的に除外してるのは、作風にしてもやっぱりもったいないですね。

最終話　大神＆加山 VS 羅刹＆刹那

花組を翔鯨丸に乗せ大神は地上で暴れ回る羅刹たちと戦う謎の対戦カード。狼虎滅却・快刀乱麻を放つなど最終話にして初の必殺技を見せてくれる。加山は序盤に刹那に散々月組隊員を殺されたため、その意趣返しにと催眠術にかけて殺す。面白い結末でした。

バイクで登場する大神

光武が壊れたためバイクで皆の元にかけつける大神。アイリスの回復技を使い全機復活。フォーメーション「破邪の陣」を敷き、一人一人必殺技を放ち決着。葵叉丹は滅びる。

最後に花見をして終了！

感想

ラストの大神がかけつけて「アイリス、君の力（回復）が必要なんだ！」という流れだけ見るとアイリスがヒロインに見えました（笑）。今作の大神はヒロインたちと積極的に絡まないのでヒロイン論争もクソもないんですが。かわいさではアイリス、面白さではすみれかな。

原作とは違っていたものの、これはこれで楽しめる内容でした。満足！

舞台に上がることになり、さくらの厳しい基礎トレと稽古の日々が続く。なぜ舞台に立ち必要があるのか思い悩んでいたが、足を挫いても稽古を続けるアイリスの姿を見て真剣に打ち込むようになる。

アイリスが寡黙だから、ひたむきに打ち込む姿により心動かされます。

4、5話　大神が花組に合流

といっても大神を主役として話をまわす感じではない。

初陣で各人がバラバラに動き、脇侍を倒したものの光武はボロボロ。あまりの不甲斐なさに大神が、食事中に割り箸を木っ端微塵にするというスタート。バラバラの隊員をまとめるべく、まずは朝ご飯を一緒に食べる命令を出す。

紅の弥勒

黒之巣会が初手で弥勒が登場。ゲームとは全然違う流れです。米田とあやめさんが実験施設で脇侍の解体をしているところに罠を張り、脇侍を通して施設へと潜入。不気味な存在でした。

6話　紅蘭が登場

光武の修理と戦力増強のため紅蘭が合流。光武の開発者・山崎真之介の名前も出てくる。11話の合宿回では、さくらと共にチームを組む。その中で、帝都を故郷と同じような火の海にしないために戦っていると自覚する。

合宿の紅蘭とサクラのやりとりがよかったです。原作の1だと紅蘭のお当番回がないんですよね。こうしてエピソードが増えるのは嬉しい。

7話　カンナが合流

上海の空手大会から帰国。血のにおいを感じ取り、窮地の加山を助けるイケメンっぷり。原作ゲームと同じように、まだ1つにまとまらない隊の空気を、一旦明るいものにしてくれる頼もしい存在。

8話　神崎つみれ

1日だけの公演のパンフレットに誤植あり。怒るすみれに対してあやめさんが「つみ...あ、いえ、すみれ」と言い間違うとこがひどくて笑う。アドリブなのかな。

9話　現状を受け入れられないマリア

隊長の座を大神に奪われたマリア。大神の優れた部分を見出せず納得できずにいた。データを元に各人の底上げを提案したりと、ラブライブのえりちみたいな生真面目さを発揮しています。

刹那に捕まった大神を救出に向かい、共に死線をくぐり抜けたことで態度が軟化する。

12話　アイリスの誕生日回

日本や中国では誕生日を祝う習慣がないという悲しきリアリティさが追加される。無条件でお祝いしてもらえると思って楽しみにしてたアイリスは塞ぎ込む。大神たちはマリアから西洋では誕生日パーティを開くと聞き、安来節や獅子舞、鯛や赤飯を用意してみるもアイリスの理想とは程遠く逃げられる。すみれが合流し、西洋風の誕生日会をやり直す。

アイリスの孤独がうまく描かれていて泣ける話でした。

アイリスがかわいい！

ゲームに比べると内向的で心を閉ざしていて明るさがない。その分、徐々に心を開いてくるため小動物的なかわいさがある。ファンからすると解釈違いで、元気なアイリスも見たいでしょうけどね。ここからどう変化していくのか楽しみです。

昨日、YouTubeのショートで見たふくらはぎの筋トレやってみたら、めちゃくちゃ筋肉痛になった。階段の上り下りどころか普通に歩くのもきつい。日常的に全く使ってないんだなと分かりました。登山対策に鍛えておきたい。

ゲームが大好きな小学校4年生・馬場ラムネ。路上でゲーム売りの少女がファミコンソフトを10円で売っていたので購入。夜通しプレイしてゲームをクリアしたことで、ゲーム売りの少女が現れ、勇者ラムネスの生まれ変わりとしてハラハラワールドへと連れていかれる。守護騎士・キングスカッシャーに乗り、世界征服を企む敵組織に立ち向かっていく。

感想

勢いがある1話で楽しかった。異世界転移ものだったんですね。自分はラムネ＆40炎世代ながら、内容は全然覚えてない。そっちもそうだったのかな。

1990年のアニメということで目の書き方が、他のコンテンツでも見たことありました。流行りだったんでしょうね。時代を感じる。

仙台から帝都へとやってきた真宮寺さくら。しかし、舞台への乱入、雑誌撮影の妨害、霊力による光武の暴走と、ドジっぷりが全部悪い方向へと出てしまう。マリア、すみれ、アイリスから嫌われてしまい帝劇を追い出されるスタート。

感想

初視聴。ゲーム版に慣れてると微妙らしいという評判を聞いたことがあってずーっと避けてました。導入は肉付けされてていいなと思って見てたら、さくらがフルボッコされるまさかの展開。マリアとすみれは分かるけど、一番びっくりしたのがアイリスですね。おもしれー女扱いするかなと思ってたら、あそこまで毛嫌いするとは。

でも新鮮でよかったです。命をかけて戦う世界なんでシビアな部分が押し出されてる感じですかね。あやめさんが、ようやく真宮寺家の人間を手にすることができたと言ってたのが何気に怖かった。

あとゲームよりも舞台周りのリアリティが上がっているから、さくらのミスを笑えないものとして描いてるんだろうな。ゲーム本編であった舞台破壊なんかやったら殺されそう（笑）

怪獣との戦闘でゴーダンナーのパイロット・猿渡ゴオに救われた葵杏奈。5年後、17歳になった杏奈は彼と結婚することに。しかし式の途中で、怪獣が現れる。怪獣はゴウの元パートナーを取り込んでいたため、飛び出していく。杏奈はそれを追いかけロボットに乗り合体し怪獣を撃破する。

感想

いつか見ようと思ってた作品。結婚までのスピード感がおかしい（笑）。木村貴宏さんキャラデザの中でも、変に癖がなくて女の子がかわいい。やっぱり太ももがいいね。

普通の高校生の蒼斧蛍汰（あおのけいた）。彼のクラスに不思議な雰囲気の少女・彩火乃紀（さいひのき）が転校してくる。火乃紀と幼馴染みであることを思い出した蛍汰は声をかけるが、彼女は呼び出しを受けて早退。

蛍汰が雨の中キックボードで下校していると、勢い余って封鎖中の地下街に落ちてしまう。そこでピンク髪の女の子と出会う。危険だと忠告を受けて大人しくその場を去る。去った先でロボットに乗る火乃紀と出くわし、蛍汰も乗り込んで敵と戦うことになる。

感想

視聴前のイメージは謎めいた静かな雰囲気の作品。しかし蛍汰が明るいため悲愴感がなく軽い空気感。というか蛍汰の存在を全く知らなかった。主人公は火乃紀だと思ってました。火乃紀も無口系の少女だと思ったら、意外と普通のしゃべり方をする女の子でびっくり。

どういう展開になるのかは全く予想が付かないので、謎めいてるのは間違いない。

コーラルをめぐる戦い

ぶわーっと3周目まで駆け抜けました。エンディングは3つあり、3周目に見られる世界が綺麗で好きです。

あざといキャラたち

とにかく皆、主人公に好意的。自分の好みからは外れていたので、特別どの陣営が好きってこともなかった。その分、主人公が裏切ったときの反応が様々でよかったです。というか簡単に裏切る主人公が自己中心的で笑う。

ボス戦

面白い敵が多くて楽しかった。相手の攻撃をどう避けて攻撃を入れるか、ときにゴリ押しも大事というバランスがよかったです。窮地のときほど、丁寧に避けることを意識すると勝ちやすいと思う。アリーナをクリアすると基礎攻撃力を上げることができるため、2周目以降だと苦戦したボスをあっさり倒せるようになります。

特に苦戦したのはヘリ、シースパイダー、アイビス。ラスボスは3周目の相手に手こずった。

中量二脚のスタンダードスタイル

右手はマシンガンかラッパ（パルス攻撃）、左手にブレード、両肩に2連ロケットという平凡なスタイルで、1周目の途中から3周目のラストまでクリアしました。肩武器は雑魚なら一撃、ボスもスタッガー状態に出来る。ほぼこのスタイルなので、周回プレイは完全に作業になってました。最終的に癖のない攻撃しやすい武器を使ってしまう。

↑これは初期のスクショ。サンドロックみたいな色合いを目指した配色。

エンディングと周回プレイ

エンディングは3つ。2周目、3周目で新規のミッションが出現するため、全部クリアするのには3周する必要がある。新規ミッションの難易度は少し上がっていると感じたが、1周目をクリアしたプレイヤーなら問題なし。

感想

アーマードコアってこんなんだったなと懐かしめた作品でした。自分はアセンブルを楽しむタイプではなく、倒すことができればそれでいい、というタイプなんだなとも改めて感じました。傭兵ぽいっちゃ傭兵ぽいですね。攻撃を叩き込むという言葉がふさわしい作品で、充実した戦いを楽しめました。グッドゲーム！

お祭りは成功、母の指令もこなし現状に満足するヨハネ。ライラプスから、じゃあ東京に戻る？と言われ、占いで稼ぎながらこのまま皆と仲良く沼津で暮らしていけばと返答する。ライラプスは目的を見失ってるヨハネの態度に小言を言ったあと用事があるからと出て行ってしまう。気になったヨハネはあとを付けることに。

感想

ライラプスとの思い出と共に自分を見つめ直すヨハネ。答えを見つけようとしだしたヨハネに満足するライラプス。しかし最後はライラプスが言いたいことを言えずに切ない空気全開で終了。これは絶対消えるやつ...。存在ごと消されるタイプじゃないといいが。

隻狼やソウルシリーズ風になるのでは、と言われていた本作。全然アーマードコアのままでした。ボス戦の駆け引きはそれっぽくなったのかなとは思う。

ステージ構成

いつも通りステージ選択式で進行。道中の雑魚は弱いので楽しく倒せる。たまにACや強いMTが配備されてて刺激がある。チェックポイントがあって、死んだら弾補充した上で再開できるのが優しい。ボス前や長いステージだと補充ポイントもある。

歯ごたえあるボス戦

癖の強いボスがたくさん出てくる。ちゃんと避けて攻撃するのが基本で、ときにゴリ押しも必要。

最初に戦うヘリが強くて、Xでも話題になってましたが自分もめっちゃ死にました。今作ではなんと死んだあとアセンブルして再開することも可能。これはかなり慈悲深い仕様。気軽に武器やパーツを試すことができるのはありがたいです。

回復

回復が使えるのが大きい変化。3回まで可能。代わりに最大値APが1万前後に抑えられてる。回復量を上げるパッシブスキルがあるので、優先して取りました。

チャプター5に突入

シナリオは終盤に入ってるんじゃないかと思う。このまま最後まで頑張りたい。しかし、久々のアクションゲーで指が痛いです（笑）

左之助と賭場で賭け事に興じてた剣心。そこに悪漢に追われてる高荷恵が駆け込んでくる。刀を持った剣心に目を付け助けを求め、悪漢を返り討ちにする。後日悪漢が河原で死体で発見されたり、最近、巷で流通している阿片を恵が持っていたり、段々ときな臭くなってくる。

薫が可愛い！

剣心に首輪つけた妄想して照れてるとこ。剣心が賭博帰りで恵を連れてきて怒るとこ。剣心と恵が二人で部屋にこもったことに嫉妬するとこ。表情豊かでかわいかったです。きちんとヒロインしてますね。

赤羽根Pがいて、劇場版に出てた子たちの立場や会話からしてそうだと思う。もしかすると細かい設定の違いはあるのかもしれないが、個人的に望んでいた流れだったのでめちゃくちゃ嬉しかった。

1話　きっかけ！

中学二年生の春日未来。学校ではいろんな部活の助っ人やボランティア活動もしている。どれも楽しんでいるけど本当にやりたいことには出会えずにいた。そんなとき765プロのライブチケットを譲り受ける。会場で最上静香と出会い友人となり、感動した未来は静香と共にアイドルを目指すべくオーディション参加を決意する。

感想

春香たちのライブがきっかけとなりアイドルを目指す流れ。王道中の王道でワクワクする。それと同時にライブ会場あたりから、ずーっと涙腺に来てました。春香がつまづいてたときの表情などCGながらに細かいのもポイント高い。

2話　オーディション！

未来と同じ年齢の最上静香。幼い頃からアイドルを夢見ていたタイプ。父親が厳しくアイドルを目指すことを認めてくれない。それでも未来に感化され一歩を踏み出し、二人でレッスンに明け暮れる。

父親の言葉が呪縛となっている静香は、いざオーディションとなると面接で緊張。焦る余り未来の言葉も聞こえなくなる。未来やスカウト組の翼と共に課題曲を披露するが、緊張しすぎてうまく歌えずダンスもミス。焦りだけが前に出て混乱の中、未来と翼のサポートが入り復活。その場で未来と共にオーディションを合格する。

感想

泣いた。静香ちゃんの焦ってる感情が痛いくらいに伝わってくる。

歌い出しで3人の歌声がバラバラなのに笑った。未来は歌がうまくない設定なところに、静香ちゃんの不調が重なって、もうすんごいバラバラだった（笑）

オーディション会場の受付に海美が登場！　担当アイドルが出るとテンション上がりますね。ちらほらと他のアイドルもいた。春香、千早、美希、律子の4人が強キャラ（先輩）ポジでオーディションを見学。オーラが違いますね。

3話　事務所 兼 劇場

37人もの新アイドルを動かすプロジェクト。そのための専用劇場を建設中。完成まであと2ヶ月。最終オーディションで合格した未来と静香、そしてスカウト組の翼は、劇場を案内されながら残りのアイドルたちと出会っていく。

感想

みんなが出てきてひたすらに楽しい。茜ちゃんのテンションが終始高く、ちょこまか動いててかわいい。先輩として頑張ろうとしてる百合子も笑えたし、そのあとライブの経験を未来たちにうまく伝えられてるのがよかった。

4話　原っぱライブ！

劇場の完成まで二ヶ月。みんな早くライブをやりたいという気持ちが強いことを知った未来は、劇場前の原っぱを使ってライブをしようと思いついてみんなに送信。それに乗っかった茜ちゃんが、何でもやっていいと広めたことで曲解する子が出始め、出店を出そうなどと言い出す子も出てしまう。

話がどんどん大きくなっていき、一度Pが全員を揃えて話し合うことに。めちゃくちゃな状況を見た桃子が反対意見を出し、消極的な子も出始め、皆の気持ちを考えずに動いてしまったと気付いた未来も気落ちしてしまう。最終的に、未来の素直な気持ちを全員が聞いたことで、わだかまりが解消。一丸となって手作りのライブを成功させようとなって終了。

感想

37人もいるからこそ、全体をまとめる難しさが出ました。そのきっかけが桃子というのが嬉しい。推しの一人だし、ミリオンは良い子が多いのでズバッと意見を言えるキャラは貴重です。

全体の感想

本当に面白い作品に仕上がってました！！CGということで初報からずっとネガティブな気持ちしか持てずにいた。滑ってお通夜みたいなノリになければいいなー、と心配ばかりしていた。そんな心配を吹き飛ばすかのように、シナリオもアニメとしての演出も素晴らしく最初から最後までずっと感動してました。

名前

アイドルの数が多いため、その話の初登場時に名前が出るのが優しい。初見の人は絶対名前覚えられないと思うから、ミリオンがアニメになるならこうしてほしいずっと考えていた。それが本当に実現しててびっくりした。

ミリオンライブ知らない人でも、話の軸がはっきりとしてるため、楽しめる内容になってると思います。

9/8からの第二幕の上映も楽しみです！！！！

ヨハネが幹事を務め、色々と手配してしおりまで作る。自由に動くみんなに振り回され、頑張りすぎた疲れもあってダウン。最終的に結束力が高まる楽しい女子会となる。

ラブライブ的には合宿ぽい雰囲気。自由なみんなもいいけど、まとまったあとのレクリエーションが楽しそうで良い。全員が揃うと華やかです。

8話　お祭りと全体曲

楽しむ側でなく運営と出店側なのが面白い。Bパートの最後は全員でのライブ。やっぱり9人揃うと画面映えしていいですね。

全員の絆が深まってきたので、今後はハッピーな話を期待したいところですが、ずーっとにおわせてくるライラプスの不穏な気配。悲しい展開になる未来しか浮かばない。

大手自動車会社に勤める主人公。不眠症を患っており、死に直面した人達の集いに紛れて共に泣くことで多少の改善が見られた。それに味を占め、別の病気の人達の集いを探して曜日毎に参加していく。しかしこの集団セラピーでマーラという女性と頻繁に出会うようになる。同族嫌悪が芽生え再び不眠症に陥ったため、交渉して曜日を分けることに成功。

出張先でタイラー・ダーデンという男と出会う。出張から戻ると自宅が火事で焼けたため、タイラーに連絡を取りバーで合流。殴り合いの末、意気投合。この殴り合いに生の実感を得た主人公は、彼と共にファイトクラブを作り、そこに人の輪ができはじめる。最初は健全な殴り合い集団として機能していたが、主人公の知らない裏でタイラーによる計画が進行していた。

感想

見るのは2回目だったと途中で気付きました。なので主人公とタイラーの関係を知った状態での視聴。今となっては見慣れたギミックなんですが、タイラーの計画が完遂して終わるのが好き。テーマ的には今でも刺さる内容の映画でした。

ジョジョ4部に出てきた岸辺露伴のスピンオフ作品。人気漫画家。能力を使うと対象を本と化し、対象の経歴や心の声を読むことができる。また文字を書き込むことで相手の行動を制限することも可能。

感想

岸部露伴のこだわりの強さと気難しさが合わさって、一見付き合いづらそうな性格なんだけど、編集者の女性・泉京香のメンタルが強くて面白いコンビになっていた。事件を起こすゲストキャラたちも癖の強い人達が多く、一つ一つのエピソードが濃くてめちゃくちゃ面白かったです。1話のマナーの話と8話のじゃんけんの話が特に好きでした。

能力はCMで見て知っていましたが、相手が本になるビジュアルがインパクトありますね。見終わったあとは、能力名を叫びたくなるような作品でした。

自分好みの可愛い子がいた！

プレイヤーキャラの変更ができるようになったので、キャラを変えようとしたらこの子が選べた。色味がいいし、ストリートっぽさを感じるおっきなズボンがかわいくて好き。

とはいえ全然シナリオに関係ないキャラだったりする。調べてみたらDLCキャラ。サントラが付いてるセットを買ったがDLCの内容は見てなかったので、嬉しいサプライズでした。

敵キャラ

主人公と対をなす、かっこいい敵キャラも登場。敵側も色々と事情があるみたい。

音楽が増えてきた

マップに落ちてるアイテムを拾って音楽を増やしていくことができる。ノリノリの音楽も出て楽しくなってきました。

ジェットセットラジオに影響を受けたゲーム

ドリームキャスト、初代Xboxで発売されたジェットセットラジオシリーズ。このゲームのためにXboxを買ったほど好きなゲームでした。その影響を受けた作品が発売ということで期待して購入。

音楽がゆるい

JSRといえば音楽も特徴の1つ。JSRでは初っ端からノリノリの音楽全開！という感じだったんですが、今作はチルっぽい感じでまったりしていて、今のところ物足りないです。作曲が同じ人なので、まだ見ぬ楽曲に期待したい。

ゲーム部分

初代をベースにしていて操作感は違和感なし。

感想

昔JSRが好きだった人が、別の世界観を遊ぶためのゲームというのが初見の感想。シナリオがちょいシリアス寄りな面もあるので、そこが吉と出るか凶と出るか。とはいえ、ノリノリの音楽で街中を走って滑ってトリックを決めていくゲームなので楽しく遊びます。

二段構えの抜刀術で刃衛の腕を粉砕！刃衛戦は抜刀斎の面がはっきりと出ていて、圧倒的強者の風格がありますね。これは子供心を刺激するかっこよさ。

アニオリ（？）で、刃衛が新撰組時代に剣心と邂逅したエピソードが挟まれていた。剣心の影響を諸に受けたフォロワーみたいで小者っぽく感じちゃうので、そこは解釈違いかな。いろんなルーツの人斬りがいてほしい。この話もあってか、久々に見た刃衛からは人間味を感じました。

久々に見ました。

序

序はDVD発売以来。終盤の盛り上がり以外は、ダイジェスト感があまり好きではなかったという印象。テレビ版を忘れてるせいか久々に見ると楽しめました。

破

破は改めて見てもめちゃくちゃいいです。コメディ要素も多くシリアスとのバランスが取れてる。前向きなシンジくんと変化していくレイが眩しいです。アスカの気遣いは破からずっと続いてたんですね。

Q

QはBDを買ったとき以来。かなり短いですね。鬱状態のシンジくんが焦りまくりで、テレビ版新劇版含めて一番短絡的に行動してしまったように思う。最後の3人旅になるとこが好き。

シン

劇場と配信合わせて4回目。村に着いてシンジくんが立ち直って母艦に戻るまでの流れが好きです。

序と破の作画

序と破の作画の方が好みです。テレビ版をベースに整頓された絵柄がすごくいい。コメディもあってキャラが活き活きしてました。

世界滅亡後のスローライフ

偶然コールドスリープから目覚めた主人公。水没した都市を見ても、特に気落ちすることなくポジティブにキャンプ暮らしをはじめる。

気楽なゲーム

ボロボロになった物がたくさん落ちてるので解体して再利用していく。解体するための工具を入手したりレベルアップすることによって、道が開けていく。

サバイバル感は弱め。食料は簡単に作れるし死ぬことはない。夜になるとお邪魔虫が湧き出るが、害虫スプレーで簡単に退治できて資源ももらえる。

感想

ボリュームはそこそこで10時間くらい。まだアーリーアクセスのため行けない場所などもあるが、ゲーム内容的には満足かな。

教えてもらった戦国ダイナスティは、まだ未実装なものも多いらしいのでもうちょい待ちたい。

刑事ものでバディもの。定年退職まであと1週間に迫るサマセットと、この犯罪が蠢く大都会に志願してやってきた刑事ミルズとで、不可解な猟奇殺人を追っていく。

犯人

犯人は猟奇的な自分に酔う凡人といったタイプで、喋れば喋るほど化けの皮が剥がれていった感じ。最後は完全に面白さ優先の我慾で動いてしまい、何の罪もないミルズと奥さんが可哀相なだけの結末になってしまった。ミルズが犯人を殺すか否かの葛藤は見所ですがやりきれないですね。

寝るときに犯人の中途半端さを思い出してすげーキレてました（笑）

感想

サマセットがミルズの家に呼ばれて奥さんと3人で食事をするとこが一番好き。奥さんのグウィネス・パルトロウが美人です。年の差刑事二人の仲が深まっていく過程を楽しむという点では、非常に良い作品でした。いつか二人が会話を交わせる日がまたくるといいな。

前作で恐竜たちが野に放たれ世の中が一変。密売は当たり前で、野生の恐竜たちによる交通事故など、普通に暮らす人たちからは明らかに迷惑な存在になってる。

そんな中で巨大なイナゴによる蝗害が発生し、サトラー博士が派遣される。バイオシン社の種を使った畑だけは被害に遭ってないのを見て疑念を抱く。オーウェンとクレアは匿っていたメイジーがバイオシン社によって攫われ、それを追うこととなる。

感想

恐竜との共存ルートで終了。人類の生活圏が脅かされそうで、よく考えると中々怖い終わり方をしましたが内容的には楽しめました。恐竜を期待してる人からはイナゴの印象が強くて評判悪いらしい。そりゃそうか（笑）

襲われる恐怖

3作の中では襲われる恐怖が一番強かった。街中でのラプトルの追いかけっこは、車に轢かれてもすぐに体勢を立て直すタフネスっぷりを発揮していて怖いです。あのサイズの肉食恐竜が何種類か出ていたけど、一番怖いですね。あと巨大イナゴも普通に怖かった。

逆にでかいやつは、動きがのっそのっそしてるからまだまし。ティラノサウルスは今回も主人公たちを助けるために活躍してました。毎回ヒーローポジションで優遇されてるのは、一番愛されてる恐竜だからなのかな。

メイジー、かわいすぎ！

前作で登場したクローン少女。成長して超美少女になってました。捕まった先で、両手で中指立ててるシーンが最高に可愛くて好き。美少女はいいものだ。

ついにハドラーの根城へと突入。待ち構えていた幹部のガンガディアをマトリフが一人で引き受ける。しかしそれはガンガディアの目論み通りだった。

二人きりになったあと、マトリフを尊敬していると素直に告白するガンガディア。そんなガンガディアが考え抜いたマトリフ対策として選んだのは、魔法や頭脳戦を捨ててドラゴラムでの物理攻撃。怒濤の攻撃に苦戦するマトリフだったが、それでも1枚上手で勝利する。

感想

魅力を感じられる敵キャラとの戦いは熱いですね。小規模なメドローアを使っていたり、器用さはポップより上なのかもしれない。もしかするとマトリフの戦闘はもうないかもしれないけど、最後までかっこよかったです。

前回の事件から3年後。恐竜たちの残された島で火山が噴火。絶滅の危機にさらされ、クレアたちは恐竜たちを保護するため別の島へと移したがっていた。しかし恐竜復活は一企業が勝手にやったことで、自然に任せるべきとの決定が下される。

公的な支援を受けられないクレアたちに手を貸してくれるという支援者から呼び出されサポートを受ける。兵隊とオーウェンを連れて再び島へと訪れるが、支援者と兵隊たちは、お金持ちに売るために恐竜を欲していた。

感想

今回もゲスな人間たちの欲望で食い物にされる恐竜たち。狭いケージで窮屈そうに運ばれてるのを見ると胸が痛みます。

最終的に生き残った恐竜たちは自由を手に入れ野に放たれるという、めちゃくちゃ怖い終わり方でした。主人公たちは見殺しにするしかないと踏みとどまったけど、クローンの女の子が彼らも生きてていいと逃がしてしまう。彼女の心情からするとそうするでしょうね。

3作目では、人間恐竜双方に悲惨な事件が起きてて社会問題に発展してるだろうな。どういう結末を迎えるのか楽しみです。

いい敵キャラです。刃衛が薫を攫うシーン、原作でのインパクトがあって好きでした。アニメだと割と空が明るいのでシュールに映る（笑）

チェーンソーマンもだけど、漫画特有の見せ方をアニメでやるのは難しいのかな。昔だったら荒いタッチの止め絵でやってたりしてたと思うけど、今だと合わないのかもな。

谷さん

完全に忘れてた存在。かつて剣心と共に戦った維新志士。刃衛に心の一方で金縛りをかけられた谷に、剣心が気合いを入れて解くよう言ってるシーン。笑えるけど、かつての谷だったらできる筈だと少なからず剣心は思ってるってことですよね。彼がどんな活躍してたのか気になります。やはり精悍な顔つきをしたイケメンだったんだろうか。

有名なゲームブックのコレクション第三弾が発売。旧作4冊と新作1冊の構成。

クリスタルウォーリアー

『雪の魔女の洞窟』という大陸北方の寒い地方を舞台にした作品。この中にクリスタルウォーリアーという雑魚敵が出てくる。エルデンリングで苦戦した結晶人を思わせるモンスター。打撃系武器でないと攻撃が通りづらい相手でしたが、このゲームブックでも戦鎚を持ってないと攻撃が通らないとあって、エルデンへの影響を感じます。

しかもいざ戦闘になると、ステータスが高くて中々倒せない強敵でHPがゴリゴリ削れていきました。エルデンでの結晶人3体は本当にいやな相手だったので、ゲームブックで再会して同じ目に遭わされるとは思わなかったです。絶対、スタッフに恨みを持ってる人がいたんだと思う（笑）

感想

第三弾は、作品同士の繋がりを感じる描写が多かったです。エンディングを迎えてそのまま第二弾の作品に繋がってたり、はたまた同じ時間軸の中での事件を取り扱った作品があったり、アランシア大陸という舞台がいかに魔境なのかと思わせる作りになってました。

恐竜のテーマパークが開園。クリスプラット演じるオーウェンは、肉食のラプトル担当し懐かせようとしていた。そこに軍人が現れ、ラプトルたちを軍事転用する計画を明かされる。

ハイブリッド恐竜

複数の恐竜を掛け合わせて新たな恐竜を生み出す研究している。実際に大型の恐竜を作り、1匹だけ隔離して育成。あるとき熱センサーに引っかからず、外壁に爪痕が残っていることから脱走したと結論づける。しかし熱を変化させる性質を持っており、人間たちを騙して檻の外へ出ることに成功。パーク内が地獄と化す。

ティラノサウルス

飼育していたラプトルを味方につけたり、裏切られたりしながら、最後の望みはティラノサウルスに託される。昨日の敵は今日の友、なのかな。過去作を覚えてたら熱いシーンだったろうな。ティラノはゲーセンで戦った因縁の相手という印象が強い。

感想

追い詰められる恐怖がありつつも、コメディタッチな空気もあって気軽に楽しめる。3Dで見れたら迫力あっただろうなと思うシーンがいくつかあった。

ヒロインの女性がスパイダーマンのグウェン・ステイシーの人でした。10年経ってるのに美人のままでした。パークの管理責任者という有能なキャラの筈なんだけど、どこか抜けている面白いキャラでした。

環境をテーマにした無料ゲーム。設備などがカードで表わされている。産業、エコ、人々、科学を管理しながら、二酸化酸素排出量が増えすぎないよう立ち回っていく。

日本語対応してなくて、マイナスイベント系の内容が分からないまま、いきなりゲームオーバーになったりした（笑）。簡単な英語なのでやる気出せば分かるはずなんだけどね。テーマ自体は好みなので日本語対応したらまたやりたい。

先輩に言われて留守番していた森里螢一。出前を頼もうとしたらお助け女神事務所へと電話が繋がってしまう。何でも願いが叶うと言われた螢一が、ずっと側にいて欲しいと願ったことで女神ベルダンディーと一緒に暮らすこととなる。

感想

逮捕しちゃうぞに続いて藤島康介先生原作のOVA版。作画がいいです。90年代の良作画アニメはいいですね。スクルドがかわいい。

シナリオは1～3話がコメディ寄り、4話と5話がシリアス寄りの話。4、5話は当時の最終話の構想を映像化したものらしいです。5話しかないので全部ドタバタコメディがよかったというのが本音ですが良質なアニメでした。

映画以来、3回目の視聴。仲間想いのネビュラに泣いちゃう。最後のダンスシーンでの笑顔がいい。名作！

パズル系ゲーム

自機は横軸移動と上下の壁1マスを越えることが可能。ステージに落ちてるマークのペアを揃えることでクリアとなる。

感想

できることが限られていて、論理的にステージを作ってあるため、答えを導きやすいのがありがたい。さらっと遊べるいいゲームでした。

最強になった五条悟。任務を一人でこなすようになり、必然的に相方だった夏油も一人で動くことになる。マズイ呪霊を体に取り込み続ける内に、天内たちが死に醜悪な人間たちが生きてる世界に疑問を抱き始める。揺らいでいた夏油は、とある村で虐げられていた術者の女の子たちを見て村人たちを全て殺害。行方をくらまし0に続く。

感想

呪霊を取り込む＝ゲロ雑巾を丸呑みする、というのが病んでる一番の原因だと思う。悟がいたときは気を紛らわせることができたんだろうけど。夏油の闇堕ちの流れは美しくて好きです。

悟が夜蛾に詰め寄ったときに、顔を抑えて「俺も分からんのだ」って返すところが本当に困惑してるのが伝わってくる。夏油の内面を感じ取ってた人が誰もおらず、彼の抱え込んでしまう性格がよく分かるシーンでした。

過去篇は短いながらも濃密でしたね。呪術ではこのあたりの雰囲気が一番好きかもしれない。時間軸が現代に戻ってきて久々に一年生組が出てきたし、彼らの活躍も楽しみにしたい。

剣心の強さに一方的にやられる左之助。赤報隊を切って捨てた奴らへの怒りを思い出し立ち上がる。しかし抜刀斎でなく流浪人である剣心の人柄を薫から聞かされ、赤報隊隊長と同じ思想を持っていると分かり、人間的にも敗北する。

感想

相良隊長の晒し首をちゃんと描いていました。イケメンすぎる生首です。左之助は仲間になる敵としては理想的な性格ですね。これからの活躍が楽しみ。

映像電伝虫を通じて世界に拡がるウタの歌。ウタの初ライブがウタの住む島で開催され、各地から人が集まってくる。ルフィたちも参加。そこでウタがルフィの幼馴染みでシャンクスの娘だと明かされる。

ウタの目的は、つらい思いをしている人たちのためにウタの能力で作った夢の世界で永遠に生きること。

感想

ウタが自分のしでかした責任を取り、最期の歌を歌うという終わり方。ウタとルフィの最後のやり取りがいいですね。ルフィの大人っぽい部分を見られる点が良い映画でした。

1作目では、怪しげな魔術儀式を行っていたブラックウッド卿を逮捕。収監された先で警察が呪われて倒れたりと騒ぎになる。ホームズに呪いの言葉を吐いたあと彼の死刑が執行される。しかし、彼の計画はまだ続いていた。

2作目は、1作目の黒幕だったモリアーティ教授と対決する。

武闘派なホームズ

バリツ！敵との格闘の際、脳内シミュレーションをしたあと、実際にそれを行う描写がある。失敗することなく、きちんとそのまま再現されてるのがかっこいい。推理力も勿論ある。大家のハドソン夫人からは奇人変人扱いされている。

ワトソンも武闘派

結婚を控えており、ダメ人間のホームズを見捨てて引っ越そうとする。しかし、どうあっても最終的に見捨てることはできず事件に巻き込まれていく。彼も武闘派で、更にギャンブル狂でもある。

感想

1作目はまぁまぁ、キャラを理解した上で見る2作目が特におもしろかったです。ヒーローもののような戦闘の映像表現が、当時のイギリスを表現する中で浮いてるんだけど好き。2作目のオチが笑えるもので気持ちよく見終えることができる良作。

最近Vtuberがまたやってて、見ちゃうと自分でもやりたくなりますね。以前は攻略情報を見てなかったので、解放してない要素の条件を調べてプレイしてました。始めた頃は最初のステージも苦労したもんですけど、要素が揃ってると簡単にクリアできちゃいますね。よくできたゲームだなと思います。

かつて街へと出向いて悲しい目に遭ったマリ。他人の声に怯えヨハネが何度出向いても頑なに島を出ようとはしない。しかし、ヨハネが帰ったあと父の言葉を思い出し、勇気を出してヨハネのあとを追う。ヨハネと共に街へ赴いたマリは、好意的な街の人の笑顔を見て恐怖を克服する。

こういうキャラの成長する話は好きです。落ち着いてるマリには慣れませんが、美人度が高いのでよし！

最近流行ってる（？）やつ。寝ることでカビゴンを成長させたり、ポケモンを発見したりする。各ポケモンには数種類の寝姿が用意されている。

夏場の睡眠事情

しかし、夏場は暑くて全然、眠れないです。扇風機を回して眠りに入るが、6時間で切れちゃう謎の機能があるので、そのタイミングで絶対目覚めてしまうという悪循環。買い換えた方がいいのかもしれない。

三日坊主

このアプリを継続するのは、余程のポケモン愛がないと難しそうですね。カビゴンに愛着ないので、そのポジションをヌメルゴンにしてほしいとこ。飽きるまでは続けてみます。

新入生の勧誘で古典部に大日向友子という女の子が加入。他の部活と兼部というわけではないレギュラーキャラ。4人のイメージが強いので意外でした。元気ないい子で、奉太郎や摩耶花と同じ中学ということを利用し、奉太郎の黒歴史を漁ってくる（笑）

漫研問題勃発

14～15巻に渡って描かれたこの話が一番好きでした。

書く派 VS 読む派

摩耶花の投稿作品が雑誌で努力賞を受賞し、着実に漫画家への階段を登っている。そんな素敵なことが起きてる一方で摩耶花の所属する漫研で再び問題発生。河内先輩が早期に引退し、部内のパワーバランスが崩壊。書く派と読む派のバチギスが最高潮に達する。

端から見たらドン引きする派閥争いですが、彼女たちが真剣なのが怖い。

河内先輩

摩耶花が漫研の不毛な争いに沈んでるときに河内先輩が登場。摩耶花が受賞したことを雑誌を読んで知っていた先輩は、漫研で無駄にした2年を悔い本気で漫画家を目指そうと部活をやめて動き出していた。摩耶花にも漫研をやめろと告げ、二人で漫画家を目指す決意をする。

感想

摩耶花の置かれている状況がひどくてどうするんだろうと読んでましたが、人間関係にまつわる問題を、漫画家になるという強い決意で吹き飛ばしたのがよかったです。それが河内先輩きっかけというのが嬉しい。いい話を読みました。

人間とヒューマノイドとロボットが存在する世界。ヒューマノイドには人権があり、主人公・須堂 光はヒューマノイドを治すお医者さん。

須藤光の生い立ち

ヒューマノイドの母親に引き取られた子供。幼い頃に重い病気を患っていた。怪しいセールスマンから治療費が免除されると騙されて母親が人格のコピーを許可。しかし人格のコピーは違法で、母親は逮捕される。成長した主人公は医者の傍ら、母親のコピーの行方を追っている。

感想

技術が進んだ近未来作品ながら、今と街中の描写に大きく変化がないのがリアルでいいです。1話完結形式で、感動するものから、考えさせられるもの、お馬鹿なものなど、バラエティに富んでる。

印象的なのは、好きな同級生の女の子をエロゲに導入した高校生の話。ディープフェイクとAIの合わせ技ですね。変に自信のついた男の子は、本物の彼女からデートに誘ってもらう。いい雰囲気になったのに、名前を呼び間違えて、全てを察せられてしまうという。結果、ゲームの彼女を全面的に受け入れる人間に成ってしまった。怖い（笑）

薫の祖父の水墨画を売って生活費に余裕が出たため、牛鍋屋で食事をする3人。自由民権運動を謳う酔っ払いたちに絡まれ、割って入った左之助が一蹴。その後、脱獄した比留間兄弟から抜刀斎の情報を聞いた左之助が剣心たちの前に現れケンカを申し込む。

感想

なんだかんだ面白いですね。左之助がケンカのために相手のことを調べ上げるという設定。その後に活かされてた記憶がないな。京都まで行ってるのにびっくりする。

比留間が左之助の物真似してるの懐かしかったｗ　ギャグもちゃんとやってくれて嬉しい。

夏油の手持ち呪霊の攻撃が一切通じず、夏油の敗北。圧倒的でしたが、戦ってる姿はかっこよかったです。

五条悟・覚醒！

理子の遺体を盤星教へと渡した甚爾の前に、反転術式により死の淵から蘇った悟が現れる。覚醒してハイになった悟に違和感を覚えながらも戦闘開始。完成された悟の前に敗れる。

バトルが熱い回でした。Cパートの悟と夏油のやり取りも重要ですね。

グラヴィクの元へと向かうフューリー。強い放射線地帯に踏み入り、咳き込みながらも進んでいく。グラヴィクとの対話のあと、フューリーはアベンジャーズのDNAと引き替えに地球からの退去を迫る。

しかしグラヴィクは、死にかけのフューリーからDNAのアンプルを奪いそれを取り込むため装置を作動させる。スクラル人にしか効果がないため、その場にフューリーがいても気にも留めなかったが、そのフューリーの正体はガイアだった。同じ力を得た二人は、アベンジャーズの力を使って戦い、見事ガイアが勝利を収める。

大統領

ローディースクラルが大統領を騙しロシアに核を打ち込ませようとする。フューリーはソーニャと協力して大統領を説得。本物のローディーや要人たちを救出することに成功。しかし残念なことに、この事件を経た大統領は、スクラル人を含めた異星人を全て抹殺すると声明を出し、地球上で混乱が生じ始める。

イチャイチャエンド

奥さんとの微妙な関係も決着。二人で幸せなキスをして宇宙船セイバーへと乗り込む。

感想

リアルタイムで追った初のマーベルドラマ。なかなか面白かったです。

クラヴィクのフューリーへの期待

敵として存在感があったグラヴィクがフューリーと会うことなく死亡というのがなんとも切ない。グラヴィクの発言から、フューリーが80億人の人間の考えを変えられると期待してたというのが垣間見えて、少年らしさを感じた。自身でも言ってたけど彼の中でヒーローだったんでしょうね。

最後、クリー人との交渉の場ができてたのもつらい。グラヴィクがタロスのように耐え続けられる精神力があれば、明るい兆しに立ち会えたというのに。しかし、それも結果論で、先の見えない戦いがいかに人を疲弊させるかということですね。このあたりがテーマなんだろうな。

MVP

作品でのMVPは圧倒的にソーニャおばさんですね。最後まで魅力的だった。ガイアとも手を組んだし一番の勝ち組。

次のマーベル作品は11月のマーベルズ。ミズ・マーベルがいることで明るい雰囲気が強く出ていて、楽しみです。

藤島康介先生原作のアニメ。原作未読。アニメOP動画を漁っててOVA版の絵が好みだったのでDVDを購入した。OVA→テレビ→映画とアニメ展開が続くが、OVA版の作画が一番いいらしい。

作画監督の癖がまだ色濃く出る時代で、1話毎に微妙に違う。なんだったら同じ作監回でも違うが、作画的に満足する内容でした。シナリオも綺麗にまとまってていい作品。

発売まであと一ヶ月というところまで迫っていますね。ソウルシリーズで培った部分が活かされてるらしいので期待してます。

実プレイ映像を見ると、近接攻撃は必須ぽいですね。機体に振り回されてる感じもなく、従来のアーマードコアというよりロボットアクションゲームに寄っている印象を受ける。遊びやすそうです。

エレベーターをジャンプ台みたいに使ってたので、フィールドギミックも色々あるのかもしれませんね。フィールドを作り込んでそうなのもあって、ロケーションも楽しみです。自然豊かな場所とかもあるといいな。

あとはPS5でやるかSteamでやるか。Steamで発売されるのが当たり前になってきたことをありがたく思うと同時に迷いが生じてしまいます。といってもACをやり込む未来が見えないのでパッケージ版が無難かな。

35％オフだったので思わず手を出してしまった。基本のノリは変わらぬまま、どんどんステップアップしていく。最終的に宇宙にロケットを飛ばすところまでいく。ちゃんと石化の原因にも踏み込んで問題を解決する。

いやー面白かったです。再び全人類が石化したあと、石化復活液を作るため一人で立ち向かうキャラのパートが泣ける。不満があるとすれば千空の嫁が決まらなかったことかな（笑）ルリが好きだったけど当然クロムと結婚したので、そうなるとやはりコハクがいいよね。

読み切り

同じ思想の人がいないかなとTwitterで検索すると、2022年31号のジャンプに最終回後の話を描いた読み切りが掲載されているという情報を入手。読み切りでコハクとちょっといい雰囲気になってるっぽいような情報もあったのでバックナンバーを購入。

大樹と杠の新婚旅行を兼ねてみんなでノルウェーへと移動していた。しかし嵐に入り飛行機が墜落。全員石化することで一命を取り留める。千空がいち早く目覚め状況を把握し、最初に発見したコハクを復活させる。確かにパートナーという発言をした部分に、若干のロマンスみを感じはした。なのでよし！

お話は全員を助けて帰還。タイムマシンを作るための素材を入手するため、別の惑星のテラフォーミングを宣言し「そそるぜ、これは！」の決めゼリフENDでした。星の開拓、本当にいつか実現してほしいですね。

ロシアが自国の衛星を自爆させたことでデブリが発生。主人公のライアンたちが修理していたスペースシャトル「エクスプローラー号」に被弾し、船外活動していた面々は宇宙空間に放り出される。パニック状態のライアンの元にマットが現れ体を繋ぎ止めてくれる。

ISSに二人で戻ろうと頑張ったが、辿り着けたのはライアン一人だけ。悲嘆に暮れる暇もなく、ISS内に入ってすぐに火災が発生。マニュアルを見ながら切り離しを実行。そこから中国の衛星に乗り移って地球降下を目指す。

感想

宇宙の息苦しさを感じる映画でした。無重力での慣性移動は怖いですね。ゲームですらうまく動けなかった記憶があるので、訓練してても、少し混乱しただけですぐどこかに飛んでっちゃいそう。宇宙空間だとぴたっと止まるのも一苦労なのが怖い。

地球の重力最高！ってことですね。

緑川ルリ子をバイクの後ろに乗せての逃亡劇からスタート。冒頭から仮面ライダーが敵の兵隊たちを圧倒的な暴力で血生臭く瞬殺する強さを見せてくれる。しかし改造されたばかりでまともに意識がなかったようで、自分の変貌に混乱する。緑川ルリ子とその父から事情を聞き状況を理解する。

敵が血飛沫を上げてぐちゃぐちゃになってるの、仮面ライダーのパンチ力が何トンみたいな設定を再現してるんですかね。残酷な映像は好きではない方だけど、勢いがあっていい描写でした。

オーグメント

昆虫と掛け合わせるオーグメンテーション手術を受けた改造人間を～オーグと呼ぶ。主人公の本郷猛はバッタオーグ。敵として、蜘蛛、蝙蝠、サソリ、蜂、カメレオン＆カマキリ、蝶オーグが登場する。デザインは蝙蝠以外はかっこいい感じにデザインされている。特に蜘蛛とカメレオンが好きでした。蜂は戦闘シーンのアニメっぽい動きがよかった。

感想

導入から蜘蛛男を倒すまでは勢いがあって面白い。本郷とルリ子の心の距離の描き方や、蜂オーグとルリ子の関係性、2号ライダー・一文字隼人との友情もよかった。一文字は唐突に敵として現れ仲間になったキャラでしたが、性格が面白いとすんなり受け入れられますね。最後は仮面ライダーの役目を引き継いで戦っていく覚悟を決める爽やかな終わり方でした。

緑川ルリ子

浜辺美波が演じる今作のヒロイン。キービジュアルのロングコート姿がかっこよくて見る前から気になっていた。キャラクターとしても魅力的で、猛との理解を深め合い信頼していく姿が丁寧に描かれていた。ヒロインが魅力的だと満足感あります。

元門下生二人も含めて懐かしい。弥彦が門下生になる流れがしっかりしてていいですね。

メイドの黒井さんが攫われ、指定された沖縄へと飛ぶ悟たち。しかしあっさりと助け出し、理子と共に沖縄の夏を満喫する。東京へ戻る時間になったことを知らせてしゅんとした理子を見て、滞在日を1日延ばす優しさを見せる。

伏黒甚爾の策

沖縄にいた間、理子を守るために神経を注いでいた悟。天元様へと向かう場所へと辿り着いたことでその任から解放。気を抜いたその一瞬の隙を突かれて、先制の一撃を食らう。甚爾の計算通りに全てが動き、悟は滅多刺しにされて死亡。先に天元様の元へと向かった理子ちゃんも追いつかれてあっさりと殺害される。

感想

声がつくと理子ちゃん死亡はよりきついですね。本当にこれで出番終わりだからな。人の死ぬ描写がちゃんとしてるともいうが。こういう展開は好きでもあるから複雑ですね。

グラヴィクの大統領暗殺は失敗に終わったが、邪魔だったタロスの殺害に成功。しかし敵対しているものの将軍だったタロスの人望は厚かったようで、仲間内から造反者が出てしまう。基地内で袋にされかけたグラヴィクは彼らを殺害。その光景を見た仲間たちは彼の暴力性に戸惑い始める。

タロスの死

タロスが殺されてグラヴィクの目論み通りに事態が進行していると打ちのめされた前回。どうやって決着をつけるのかと思いましたが、求心力を失っているという展開はよかった。失ったタロスの偉大さを感じさせます。

MI6のソーニャ

このおばさんがいるシーンは空気が軽くて好き。目的と情報を軽々と入手していくし、爽快感があります。そんなソーニャもローディーがスクラル人だとは気付かず驚愕。

スクラル人の擬態能力を見てると仮面ライダーカブトのワームを思い出します。ワームの元ネタがスクラル人なのかな。

ガイアとプリシラ

タロスの遺体は確保できていたらしく、プリシラの家でスクラル式葬儀を行う。そこにプリシラ暗殺のためやってきた兵隊たちを二人で迎え撃つ。

フューリー立つ！

アベンジャーズのDNAを狙っているグラヴィク。第三次世界大戦をちらつかせてフューリーにアンプルを渡すよう交渉する。フューリーはいつものコートと眼帯を装備しグラヴィクとの戦いに臨む。

これは綺麗に終わる流れ！　マーベルズを楽しく迎えられそうだ。

リーナが療養所から脱走するところからスタート。脱走後、失踪した少女を検索してその中からエスターという女の子を選び成り代わる。家族の元へと戻ったエスターは、家族との会話から情報を取得しながらエスターを演じていく。

意外な展開

エスターの手口を知ってるので、寄生した一家の中で無双するのかと思った。前回と同じように父親は受け入れているが、母親と兄から怪しまれてる。それもそのはずで、本当のエスターは兄の暴力によって死に、母の手によって隠蔽されていた。

母親

エスターを長いこと捜索していた刑事は、誘拐の手口などを語らないエスターを怪しんでいた。指紋を採られたことに気付いたエスターは、刑事の家まで向かいナイフを突き立てる。そこに母親が現れ刑事に銃でとどめを刺す。

エスターの事情を聞き、互いに破滅しないように共生関係を結ぶ。意表をつかれる展開でしたが、ここでエスターが自分の生い立ちを話してるのも意外でした。エスターが他人と意思疎通しながら行動してるのに違和感あります（笑）

感想

初期エスターが完成に至る話ということで、今作では凡ミスが目立ってました。人を殺し損ねたり、大事な手帳を置き忘れたり。そこにエスターとは別種の悪である母親から学びを得て成長する（いやなレベルアップ）

そんな二人も男を間に挟むと仲良くとはいかず殺し合いに発展。父親からも変装を見抜かれて化け物と罵られ殺害。エスターという犯罪者が完成する。

前作とは少しテイストが違う話になってました。変わらず面白かったです。エスターも食われる側というのがいい。途中、車で逃げてるときに陽気な音楽と共に変奏してる姿が笑えて好き。

しかし全く客が寄りつかず、依頼料も払えない子供が来る始末。特別を求めてしまうヨハネは、花丸の仕事の稼ぎを見てそれっぽっちと言ってしまう。自分の失言を反省したヨハネは、何でも屋として仕事を引き受け充実感を得る。花丸にも謝れて偉い！

ヨハネの失言時に、悲しい顔をして去っていく花丸が切なかった。ヨハネの成長を信じてる花丸の大人っぷりに救われる話。

3話　シカとの戦い

動物たち異変が起きていて、何かに取り憑かれたシカと戦闘。千歌やダイヤが参戦したが、なにしてるのかよく分からなかったぜｗ。戦闘に00年代のサンライズぽさは感じた。

魔王の鞠莉が登場

めちゃくちゃローテンションなぼっちキャラになってる。魔王としか呼ばれないため、ヨハネから名前で呼ばれて少し心を開く。どうも他の子と仲良くしてる話は聞きたくない模様。懐かれると厄介そうなタイプですが、次回どうなるか。

この世界では魔法を使えるのが当たり前。魔法の使えない人間は間引かれる可能性すらある。魔法の使えないマッシュは、赤ん坊のときに拾ってくれたじいちゃんと共に山奥で暮らしている。

それでもたまに街中に降りていたマッシュが、官憲と問題を起こしてしまい山小屋を襲撃される。じいちゃんを守るため拳で応戦。襲撃者はその強さを見てマッシュを利用することを思いつき、魔法学校入学を提案。マッシュもそれに乗っかり、魔法学校で巻き起こる問題を筋肉で解決していく。

クズが多い

肉弾戦しかできないマッシュを活かすため、序盤は調子に乗ったクズが多め。そのクズがイキリまくったところを倒すという展開がつづく。かませ犬は好きなんですが食傷気味になる（笑）

後半は暗躍する上級生たちとバトル

仲間になった男連中と分断され、それぞれ上級生との戦闘が開始するという少年漫画らしい展開。マッシュの相手のアビスはちゃんと強敵で、戦いと呼べるものになっていた。アビスの悲しい生い立ち描写がありつつ、マッシュが友情を示すいい話だった。

感想

全く内容を知らない状態で見たので、コメディタッチなのが意外でした。マッシュが筋肉で魔法を無効化するのを見て、相手がギャグマンガ日和的みたいな絵柄と早口で驚いたりしてた。相手が本気でやってるのを筋肉で破壊していく様はワンパンマンに近いかな。それらをイケメンたちがやっていくという内容でした。主人公のマッシュが負けないという点で気負わず見られる作品。

星漿体の天内理子と邂逅。理子が夏油の前髪にケチを付けて、五条先生と夏油に引っ張られるの好き。そのまま前髪扱いされても受け入れる懐の広さよ。夏油の優しさが垣間見えるシーンが多いです。

夏油の戦闘

原作では見開きシーン2連続が印象的な戦い。アニメだと見開きの迫力とか関係ないので、その代わりなのか相手をめちゃくちゃボコボコにしてました（笑）

イケメンの五条先生

天内を守るため授業中に割って入る五条先生。他の女子生徒から黄色い声が飛び交ったり、先生が連絡先渡そうとするの笑えます。女子生徒のデフォルメ表現がかわいい。

血気盛んな警官たちが登場。こういうやつらが主人公の活躍を彩るんだよなと思う。示現流の風評被害大きそうです。

権力を使ってでも剣心を引き入れたい山県有朋に、あの警官隊と同じことをしていると皮肉を効かせる剣心。このやり取りいいですね。

宮崎駿監督の新作映画。事前情報は一切なしというプロモーション。個人的にまっさらな状態で作品を見られるのは嬉しい体験です。

戦時中スタート

サイレンと火の手が上がった映像から始まった。空襲なのかと思いこれから始まる物語に身構えました。実際は火事で、母親のいる病院が燃えて母は死亡。主人公は心に傷を負う。

父が母の妹と再婚

父が母の妹と再婚するため、東京から引っ越すことになる。時代を感じる。妹さんは母と同じ姿をしており、既に妊娠していると聞かされ、主人公は複雑な気持ちを抱く。

7人のBBA

7人の小人ならぬ小間使いのおばあちゃんたち。顔がでかくて3頭身なので最初はびっくりします。しかも父親のスーツケースにはぁはぁと興奮しており、やべえ奴らがきたなと笑ってしまった。中身は缶詰や砂糖といった貴重な物資。タバコ好きのBBAも数人いるのが印象に残る。癒し枠。

アオサギ

キービジュアルにもなっている鳥。こいつが序盤中盤までの話のキーとなる。割ときもい。引っ越し先の川辺に住み着いている。最初はただの鳥に見えたが、主人公にちょっかいをかけてきて、現実と空想の境界がぼやけていく。

謎の建物

お屋敷の裏にある謎の洋風な建物。個人的にキービジュアルにこの建物も入れた方がよかったと思う。映画内の説明だけで受け入れるには無茶な存在。事前に外観だけでも伝えてくれてたら、勝手に想像したものと答え合わせする遊びになったかな。

感想

導入でリアル寄りの話かなと思わせて、ファンタジーな表現が徐々に出てくる。それすらも不安や悲しみを抱く主人公の見た夢なのかと惑わせる。その境が曖昧だった中盤くらいまではかなり引き込まれる作りで本当に面白い。

そこを越えるとファンタジー要素が強くなり、主人公が状況に右往左往するだけに見えて、何のためにそこまで頑張ってるのかが分からなくなっていく（本当に分からないわけではない）。主人公と繋がっていた感情の線が途切れてしまい、ただ映像を見てるだけの状態になっていた。

主人公の抱く母とその妹への複雑な感情が、途中まではうまく表現されていたので、個人的にはそこを維持出来なかった点が評価の分かれ目でした。理屈では分かってあげられるけど、もうちょい本人の中で抑えてる感情を早めに表に出してほしかったな。

ファンタジー要素ありだと分かって見る2回目以降だと、ここに書いた部分は気にならないかもしれない。昭和の戦時中という中で、ファンタジー的妄想が組み込まれてるのも不思議でしたね。当事者でないとできない空想かもしれない。

テーマ

テーマや見せ方は思い出のマーニーにかなり近い。セカイ系に突入している部分もあり、宮崎駿作品でこういう描写を見るとは思わなかった。説教臭さは終盤のセカイ系部分に少し感じる程度で、それも普遍的なレベルのものだと思う。

本当にファンタジーか

現実において、母を失い転校した先でケンカになり、不登校になるため自傷して怪我を負う。そういった逃避した感情で作り上げた世界と捉えるならそうだし、この構図そのものが説教くさいといえば勿論そういえる。火事で死んだ母親が、炎使いの少女として登場したりしますしね。

ただそれを悪いと言ってる作品ではないと思う。エヴァもそうだけど、つらい感情を飲み込んだり受け入れたりする時間は必要で、そこから立ち上がるというのが普遍的な物語なんだと思う。悲しみに暮れて逃避の世界に拘泥してほしくはないですしね。

映像

映像面は何の問題もなくジブリクオリティ。令和の時代に新しいものが見られるのが嬉しい。ファンタジー世界で訪れた土地ではジブリ作品のオマージュなのかなと少し感じました。途中に出てきた大量のかわいい生物にニヤニヤした。

女性陣では母の妹さんが美人だし、母もかわいい。BBAたちもいい味出してきます。

最後に

引退してても、変わらず表現したいものを出してきて凄いなと感じられる作品になってる。終わり方は素直だし、ちゃんと主人公の成長を感じられました。まだまだ作品を作ってほしいですね。

今回の宣伝なし商法。予備知識がないと、何が始まるのか全く予想がつかなくてドキドキしました。冒頭は本当に戦時中のリアルな話かと思って緊張が走りました。もし苦手なタイプの作品だったとしても、まっさらなところから物語を見る楽しみは同じく感じられたでしょうけどね。プロモーションなしの映画は、ちょこちょこ出てきてほしい。

映像研の活動が評価される一方で、流血表現はよくないとケチをつけられてしまう。映像研はいつものように煙に巻こうとしたが、映像研を密着取材をしていたテレビ関係者には伝わらず、教師の前で映像研の血の表現を絶賛してしまう。思考停止した教育者サイドの物言いに、生徒を全力で守ろうと活動していたソワンデが介入。映像研は自分たちの表現を維持したままコンクールの審査員と向き合う。

感想

教育者側の生徒を子供という枠に押し込めたいという思想。作品内でそういう空気は常にありましたが、そこに決着をつけた形。生徒側の団結力がよかったです。このまま終わちゃいそうな雰囲気すらしました。

浅草氏が次にアニメ化する題材が芝浜高校ということで、これがもしかすると最後の話になるのかもしれない。

魔人ヒスタリオとの戦いが終結。ゾンビは増やせるが、感情のある友人が欲しくてライオを仲間にしたヒスタリオ。しかしライオを縛る物が解けたことで、最後はライオの手によって敗北。育んだ友情は確かにあったと言ってくれるライオ。漢の友情を感じます。なおヒスタリオは意識を保ったまま無限の空間に閉じ込められて発狂エンドという敵の中で一番きつい結末となった。

ポアラの才牙

ヒロインのポアラについに才牙が発現。紅蓮二式みたいな巨大な腕で炎を操る。女の子は巨大武器が似合いますね。

着実に話が進展しててありがたい。

気球で野生の小麦畑を発見しパンが作れるようになる。これにより人を増やす余裕が生まれる。やっぱ小麦は強いんですね～。

出航

南米へと向かう前に、まずは千空の父たちが残したお宝を求めて宇宙船ソユーズのある無人島へと航路を取る。突如、村人の一人がその島出身かもしれないと明かす。彼の本名はソユーズ。彼の告白により、目的の島は無人島でなく集落となっている可能性が高まる。

ソユーズくん

いきなりふっと湧いて出た新キャラのソユーズくん。めちゃくちゃ存在が気持ち悪く感じて（見た目がとかでなく）最初、受け入れられなかった。Dr.Stoneがゲーム化して主人公はあなたです、みたいな、そんな存在がいきなりDr.Stoneの世界に割り込んできたような気持ちになった。慣れましたが、初めて味わう不思議な感覚でした。

石化攻撃

目的の島で千空含めた4人が探索に出ている間、船のみんなは謎の攻撃で石化されてしまう。まさかそんなピンポイントで使えるとは！？　千空たちは石化復活液を作るため、島にあるはずのソユーズの発見とその中に眠るプラチナを早急に手に入れる必要に迫られる。

激レア素材のプラチナを何十年もかけて集めた百夜の生き様が泣けます。

いいところでつづく

後半は10月から。単行本でいうとちょうど折り返しの13巻までらしく、原作を買うかの葛藤がはじまってます。Dr.Stoneはアニメの絵が好きなので耐えたいところ。

どいつもこいつもスクラル人。今作のローズ大佐もスクラル人が化けていた。フューリーから奪ったお酒を飲み過ぎて、大統領に嫌悪感を示される失態を犯す。ざまぁねぇぜ。

ガイア生存、タロス死亡

事前にスーパーパワーを注入していたガイアは息を吹き返す。タロスと会って今後どうするのか計画を聞くが、アメリカ大統領に一生懸命スクラル人は有用な存在だと示し続けるというタロスの理想論にあきれ果てる。

タロスはフューリーと共に、グラヴィクの襲撃から大統領を防衛する戦いに参加。大統領を救ったもののグラヴィクに殺されてしまう。ガイアが生存したってことはそうなるかもと思ったけど、いざそうなるときつい。

あと残り2話。グラヴィクを倒すだけならできるかもだけど、過激派全員の考え方を変えることができるのだろうか。フューリーの手腕が問われるな。

海を渡ることは2期の終わりに聞いていた。なので3期は船を作って出航という流れかと思ってた。実際に船の製作が始まり、船長を任せられる人材も復活させる。しかし船の燃料に石油が必要と判明。

石油のある静岡を目指すが、石化していた間に富士山の噴火によって地形が大きく変化していた。測量の必要が出たことで、気球の製作に取りかかることになる。

感想

まさかの空！敵勢力がいなくなり、仲間となった司軍を含めて皆で科学していくワクワクするスタートでした。新キャラの船長・龍水も我の強さが面白いやつで頼りになる。石油（原油？）採掘をどうするのかはかなり気になりますね。Oxygen Not Included（ゲーム）で酷い目に遭わされた経験があるので（笑）

杠

改めて一気見して杠が好きになりました。序盤以降は出番がなくて、2期後半にようやく合流という初期メンとしては異例の扱い。3期では能力持ちだから目立っている。千空に気球関連でかなりの無茶振りされて、千空にグリグリしてたのが気心の知れた友人という感じでわいかった。最初からリアクションとか面白いし良い子ですよね。

3期を見るために久々に1期から視聴。面白いです。ルリの病気を治すまでの話は平和に科学してて特に好み。司軍との戦いは緊張感があってシビアさが増しますね。司軍の脳筋兵士たちのビジュアルはいつ見ても笑えて好き。

令和の時代にまた比留間伍兵衛の活躍を見られるとは。友達の間では尖角や雷十太と並んで人気でした。かませ犬の良さを知った作品かもしれない。

思い出補正

アニメ版への思い入れは強い方ではないけど、やっぱり引っ張られますね。OPはアニメ史上一番合ってないと言われてましたが今作も割と選曲が謎。サムライチャンプルーみたいな感じにしたかったのかな。EDの方がOPに合ってそうでした。

声優

斉藤壮馬くんと高橋李依ちゃんがやるだけで最近のアニメっぽくなりますね。旧作の涼風真世さんは明らかに浮いていたと思う。とはいえあの路線が剣心の声なんだと刷り込まれてるので、慣れるのが大変そう。

内容は時代劇+少年漫画なので、あとはどうかっこよくアクションをしてくれるかを期待しよう。

荒川弘先生が描く農業エッセイのアニメ化。安定して面白い。

月刊ウィングス作品のアニメ化

個人的に感慨深いのはこの点です。自分が90年代に買っていた漫画雑誌。女性作家ばかりの女性向け雑誌ではあるんだけど、男の子が主役の作品が多いのが特徴。恥ずかしげもなく少女漫画を買えるタイプだったので、本屋でいろんな漫画雑誌をとにかく立ち読みした末に出会いました。

今作が雑誌初のアニメ化だと思われるが、やっぱり荒川弘先生レベルじゃないと難しいんだな。20年以上の時を経てマイナー雑誌なんだと実感させられました。

好きだった漫画

晴天なり、ドラゴン騎士団、少年魔法士、ドラゴンフィスト。

晴天なり

晴天なりはオムニバス形式の漫画。女子校、男子校、共学のあるエリアでの高校生たちの青春が描かれる。作者の藍川さとる先生は、自分の中で5本の指に入る漫画家だったんですが、早くに引退してしまってつらかった。単行本が少ないのでBL要素が強い1冊も持ってる（笑）

ドラゴン騎士団

ドラゴン騎士団はウィングスを購入したきっかけ。雑誌を開いたとき、男キャラがかっこよくて女の子がかわいかった。とはいえ一般的な感性とはずれてると思う。話は前半が謎めいてて面白くて、後半間延びしてしまった。近年続編を出して、5巻で完結したもののファンには嬉しいダークな結末を迎えて感動した。

少年魔法士

少年魔法士は、最初絵が合わなかったけど純粋に面白くてはまった。Fateみたいな魔法体系が好きな人はおすすめ。休載するまで文句なしに面白くて、復帰したあとは優しい世界になって少し緩い空気になったのが少し残念。完結してくれてよかった。

これが唐突な自分語り。

冥と歌姫が館を探索する話からスタート。アニオリで話が足されている。特に意味ある描写ではないので美人二人を眺める時間である。あとから合流した硝子もかわいくて良き。

OP、EDが爽やか

青春の香りが強くて爽やかでいい。過去篇の主役二人が強キャラだからこそ放てる爽やかさ。

過去篇好きなのでこれから楽しみです！

地上波放映されてました。いきなりクライマックスで始まるので終始見入ってましたが、終わったあとCMが全くなかったことに気付いてびっくりしました。2話以降どうなるのか不明だけど、1話に関してはベストな判断ですね。

歌手を夢見るヨハネは都会に出て2年、オーディションに落ち続けていた。生活力もなく母親からの仕送りを打ち切られたヨハネは、仕方なく故郷の沼津へと帰ることに。そこで幼馴染みのハナマルと再会。精力的に働く彼女を見て気まずい思いをする。

田舎がいやになっているヨハネは、相棒のライラプスに連れられて森に入る。辿り着いた先にあったのは幼いころに歌っていた切り株のステージだった。そこで初心を思い出しライブを行ったヨハネは魔法の杖を手に入れる。

感想

タイトルだけは耳にしてましたが、コメディ系の短編アニメかと思ってました。がっつり世界観を作ってあって面白い。一から見られるので、こういうスピンオフはいいですね。μ'sもやってくんないかな。

絵柄が魅力的！

元のラブライブ系の絵柄を根底に残したまま、新しい絵柄に落とし込んでいる。花丸はむしろかこっちの方がわいいまである。丁寧な作画だったので最後まで頑張ってもらいたい。3年生組の登場が楽しみ！

お相手はスクラル人。しかしフューリーが5年消失し復活してすぐ宇宙に行ってしまったことで、彼女にも変化が訪れていた。

スーパースクラル人計画

スクラル人過激派のリーダー・グラヴィクは、擬態する能力とは別にスーパーヒーローのような能力を全てのスクラル人に授けようとしている。その力を用いて人類と全面戦争を狙っている。

タロスとの関係改善

前回のフューリーの発言で仲がこじれた二人。フューリーが折れたことで和解。タロスがフューリーに本音をぶつけるようになり、より対等で面白い関係性へと変化する。

タロスの娘のガイア死亡

敵側の情報を流してくれたガイアが、グラヴィクの手にかかり死亡。1話の時点でタロスに説得されてしまうような性格なので、敵側でスパイ活動するのが不安でしたが順当に死んでしまった。タロスぶち切れだろうな。次回が怖い。

TYPE-MOONエース Vol2の付録だった成田良悟さんの小説。懐かしい。発売は2009年とのことでめちゃくちゃ昔ですね。完結の目処が付いたのか、本編もテレビアニメ化が決定している。

ギルガメッシュとエルキドゥの戦闘シーンの迫力がすごかった。時計塔ではグレイがちらっと登場。こういうファンサービスは嬉しいですね。本編のアニメ化も楽しみにしてます。

しかし20時開演のため、U149のみんなは年齢の問題で参加できない。どこまでも子供たちに試練が降りかかります。いやでも20時から開演は（笑）　U49のために無茶をした強引な脚本だったけど、振り切れてて受け入れられた。シンデレラだけに0時をまたぐイベントだったのだろう。

ありすの変化

新曲の歌詞のアイデア出しを頼むと、恥ずかしがりながらも言葉を紡いで応えていました。その歌詞が経験からきた言葉で、ライブでその歌詞が出てきたとこはぐっときました。頑なだった子の変化はたまらないですね。ありすは11話の挿入歌の『in fact』も良くて、この一週間リピートして聞いてた。

感想

しっかりとアイドルの成長を見せてくれるシナリオで最後まで楽しめました。プロデューサーの個性も光っていてよかったです。

アイドルの中だと、小春が一番かわいくて好き。かわいいは正義！

エピソードでは梨沙の話が一番好き。アイドルの葛藤と孤独さを強く感じたお話でした。

Cパートで新キャラが4人も投入されてました。デビューしたみんながいろんな仕事に四苦八苦する姿を見てみたいし、2期やってくれるといいな。

スレッタとミオリネが結婚してハッピーエンド！幸せなキスをせず終了！プロスペラもエリクトも生存！

感想

全体の良し悪しは別として、綺麗な雰囲気でまとめてくれました。エピローグが爽やかなのは、学園もので身内に死者を出してないことが大きいですね。

グエル

ペイル社から離れたエラン・ケレスと組んで会社経営を頑張っている。グエルは一番、地球関連に投資してくれそうですね。

ラウダとペトラ

ペトラが快復していてよかったです。ラウダが前回死んでたら目も当てられなかったな。ラウダはグエルから離れて本当にあの性格をコントロールできるのか、改めて成長の場を設けて観察したいキャラですね。

株式会社ガンダムのみんな

ニカ関連でいろいろとあったものの、みんな自分を見失わず頑張っていました。主人公を取り巻く仲間としては、類を見ないほどちゃんとしてる子たちが揃っていた。

評価

詰め込んだいろんな要素を一つ一つ中途半端に扱ったことで、話がフラフラしてたような印象が強かったです。会社の話は1クールくらい使ってじっくり見たかったな。学園→会社→地球→クワイエットゼロ、それぞれ1クールずつほしかったところ。小説とかでいいので、その後の話は見たいですね。

次のガンダム

次のガンダムは公開日が決定した劇場版SEEDかな。キラとラクスが何をするのか楽しみです。シンとアスランが元気でやってるといいが。

前作より20年振り2008年に公開された4作目。

クリスタルスカルの正体

宇宙人の頭蓋骨。元の場所に返しに行くと他の宇宙人が帰りを待っていた。融合し1つとなった彼らは次元の狭間へと消えていった。

ガチ宇宙人エンドでびびった。考古学的には宇宙人が起源だったりしたら興味の対象となるんだろうか。インディは早めに危険を察知して逃げていたけど、交信したときに手に負えない存在だと分かってたのかもしれない。

感想

冒険に美女はつきもの、というコンセプトも含まれていたであろうシリーズ。敵側に美女が配置されてるものの、ヒロインは1作目のマリオンが返り咲き最後に二人は結婚。インディの帽子を被ろうとした息子から、帽子をかすめ取り冒険はまだまだ続くぜエンドで綺麗に締め！

声優

声優が村井國夫さんから内田直哉さんに変更されている。調べてみたら、悔しいことについ昨日の金曜ロードショーで村井國夫Ver.が放映されていた。しかも新録！！

往年のファンは嬉しかったでしょうね。にわかの自分でもそっちで見たかった。新作映画の吹替えは村井國夫さんとのことで、見に行きたくなりました。