ダイの大冒険

放送延期などのトラブルもありつつ100話で完結。シナリオがいいのは勿論、作画も安定して高レベル。好きな漫画のアニメ化としては本当に理想の形で描ききってくれました。

映画『ゆるキャン△』

社会人になっても変わらず面白い。

パリピ孔明

序盤が好き。

サイバーパンク　エッジランナーズ

最高！

ヤマノススメ

あおいの成長に感動しました。

黎の軌跡

2もこれからやる！

ポケモン　アルセウスとSV

初めてポケモンを遊んだ年でした。どのポケモンでも小さいより最大サイズの方が好きだと気付いた。

師父-SIFU-

カンフー版隻狼。名作！

エルデンリング

魔法使いでやったので次やることがあれば近接系でやりたい。

ブーメランヒュー

ブーメランを投げ合って殺し合うPCゲーム。人が集まって遊べれば面白い。

春ゆきてレトロチカ

実写ミステリーゲーム。もっと実写もの増えてほしいです。

ANNO1800

デジタルゲームのボードゲーム版。元の雰囲気をよく再現できてて好き。

看板娘

15人プレイという珍しい体験ができました。

スクウェアリング・サークルビル

区画開発ゲーム。アクションの選び方が好き。

炭鉱讃歌

炭鉱を掘るゲーム。来年1月に新版のクラファン開始。

スターウォーズ

ボバフェットのドラマを見たあと、一気に本編を見て最後まで楽しめた人間。多分レアな視聴者。

スパイダーマン　ノーウェイホーム

メイおばさん死亡で絶望するも、スパイディ3人勢揃いはテンション上がりました。11分の映像が追加されたエクステンドエディションを見るか買うか悩み中。BDで改めて発売するのか教えてほしい。

ワンダヴィジョン

スカーレットウィッチことワンダを描くドラマ。悲しみを乗り越える物語。

ドクター・ストレンジ　マルチバース・オブ・マッドネス

ワンダヴィジョンを見てないとついていけない内容。悲しみを乗り越えたと思われたワンダが堕ちていく姿がいい。

PS4を片付けて配線周りを掃除し、ようやくPS5を開封して起動。このゲームは最初からPS5に入っている3Dマリオみたいなゲーム。PS5コントローラー『デュアルセンス』を体感するために適したゲーム。ボリュームはほどよい。

大きく4ステージに別れる

それぞれPS1～PS4の周辺機器が探索アイテムとして配置してある。PS1のL型マルチタップを見てめちゃくちゃ懐かしい気持ちになれました。手に入れた各種機器は展示されるのも嬉しい。各ステージにパズルのピースがあり、それを探すのも楽しみの一つ。

小ネタ満載

敵やコインの他にアストロくんたちが賑やかしとしていろんなとこに配置されてる。それがゲームを模した小ネタになっているのが細かい。SONY系ゲーム限定じゃなく他の会社のネタも入ってて面白いです。アストロくんたちがPSPを持ち寄ってモンハンしてたり、バスターソードがそのまま刺さってたのは笑いました。

感想

とにかく操作感がよく最後まで気持ちよく楽しめました。普通のアクション以外では、ボルダリングしながら進むステージが好きでした。コントローラーを細かく傾けたり力の加減があったりと細かな操作を要求されて面白いです。少し大きいかなと感じたコントローラーもクリアする頃には手に馴染みんでました。

ゲーム内容だけ見ればマリオくらい受け入れられてもいいレベルだけど、キャラクターとしては勝てないですね。フィギュアが出てないか調べたらちょうどねんどろいどが発売されてました。でも千円くらいでいろんな種類がほしいタイプのキャラなんだよな。

デュアルセンス

振動が更に細かく描写できるようになってました。一番大きい進化はR2L2ボタンの途中に引っかかりを作れるところ。今作ではガチャポンをこじ開けるときに、握って潰す動作があってそこで体感できました。ただ初期はその仕様もあってかR2L2が壊れやすいという報告も聞いた。あと今の全機種対応の時期にSONY以外が振動を使いこなすのかは疑問です。宝の持ち腐れになりそうなのが悲しい。

ゲームを開始するとカードが5枚入ったカードパックが置いてあるので開封する。そこで出たカードを使って村を発展させていく。全滅すると最初からになる。解放したレシピなどは残る。

カードを重ねる

『ベリーの木』に村人を重ねると『ベリー』を採取、『木』に村人を重ねると『材木』が、『材木』に重ねると『棒』が手に入る。こうして入手したものを更に重ねて別の物を作ったり、出来上がったものを売ったりしていく。得たお金で新たなカードパックを購入し、どんどん発展させていく。

村人

最初は一人。カードパックを購入するとランダムで一人増えることがある。それ以降は『家』カードに村人を二人重ねて赤ちゃんを産む必要がある。1日の終わりに一人2食料が必要で、1つでも足りないと死ぬ。

武器防具

武器防具の概念もある。野生動物や、時折ポータルから攻めてくる魔女の軍勢に対抗するため整えておく必要がある。この魔女を倒すのが大きな目的の一つらしい。手下の魔物ですら強いので先は見えない。

アイデアカード

どのカードを重ねれば何ができるのか最初は分からない。カードパックを購入するとアイデアカードが封入されている。これでレシピが分かるようになっている。アイデアカードなしでも必要な素材を重ねれば作ることは可能なのが嬉しい。

新たな土地

船を作ることで新たな土地へと人を送り込むことができる。バナナや魚が食料源となる場所を発見。しかし、効率よくカードをまわさないと難しく、送り込んだ村人は何も持ち帰ることなく死亡した。新たな土地のものを持ち帰ることで作れるものもあったので、計画的に頑張らないと厳しい土地でした。

感想

少しずつアイデアが増えて効率も上がり何時間も生存できるようになった。しかしクリアするとなるとめちゃくちゃ大変そうでした。地味な見た目に見えてシステムは面白いのでおすすめはできます。

幽霊の悪魔がアキにタバコを渡すとこはいいですね。Cパートでそのタバコを吸っていたり、アキの描写が細かいね。

ボーナスのために公安に残ったコベニちゃんが沢渡の背後に回って確保する。アキが止めないと殺す気満々だったあたり、コベニちゃんは容赦がない。弟が2部に登場してて似たタイプの子でした。こうなってくると両親の性格も気になります。

サムライソード戦

電車内に突入してのバトル。最後は足チェーンソーで真っ二つ!!　修業のおかげで知能レベルが上がってます。デンジの知能は上がったのに、パワーはバカのまま終わってしまったなｗ

原作のサムライソード戦では、ビルから飛び出すとこの絵がかっこよくて好きです。二人の戦いは原作でも割と短い時間で決着がつくけど、もうちょい見たくなる組み合わせだった。とはいえ敗戦後の修行回のあとのパワーアップ回でもありますし、これくらいのスピード感がベストなのかな。

金玉蹴り大会

この流れ最高にバカバカしくて好きです。アキがはっちゃけててかわいい。姫野先輩や荒井くんたちが死んで沈んだ気持ちが晴れますね。

1期の感想

原作を一気に読んだとき久々に痺れた作品でした。アニメ版が呪術廻戦と同じ制作会社ということで一層期待が膨らみましたが、原作のイメージより大人しめで綺麗な感じになってしまったのは残念です。反面、綺麗だったことでしっとりした人間ドラマの描写は凄くよかったです。キャラではマキマとコベニちゃんが好きでした。

最後Cパートにレゼが登場。重要なシーンを匂わせていた。レゼの声優がうえしゃまだったし、2期ではアンチを黙らせるくらいの爆発力を見せてもらいたい。

分からないことも多いけど、PCゲームだったらキャプチャボードも不必要ということでSteamのゲームをプレイします。人いなくてもとりあえずやってみる。

途中で一人誰かが来てくれました！感謝です！しかし気付いたときにどう反応すればいいのか分からず、ひとまずちゃんと声を出そうという意識は芽生えたけど、大して声は出てないという。いざ喋るとなると難しいですね。声量とか以前に、何を喋ればいいのか、とか、そもそも自分で何を言ってるのかよく分からなくなってくる。改めて実況者の凄さを実感しました。

感想

新しいことするのは楽しかったし学びはありました。当たり前のように見てる配信の見え方が少し違って見えそうです。あとゲームは面白かったので後日レビューしたい。

今回は10話分連載されました。めちゃくちゃ面白かったです。文字が多すぎるとネタにされてる回もありましたが、意図的にやってる回だったので基本は変わってません。絵のクオリティが本当にえぐい。連載再開は今までとは形を変えてやるそうです。きっと来年中には新しい話が更新されると思うので楽しみに待ちます。

ヒンリギ

マフィアの若頭であるヒンリギが意外と出番が多く目立ってました。銃を蛇に変えて兵士を殺してたのでサイコ系だと思っていたら、頭もキレるし分を弁えている。ヒソカとまともに交渉したり、ノブナガに一目置かれてるなど今回、一番躍進したキャラですね。

幻影旅団

幼少期のクロロたちの流星街での暮らしが描かれる。最初は劇団として結成しようとしてたのが衝撃でした。友人の一人がマフィアに殺されたことで悪人を殺す集団に。これでクルタ族周りの話がどう変化するのか面白くなってきました。

センリツ

最新更新分では、センリツが演奏を聴いてから懇意にしてくれていた男性から告白されていた。それを聞いたカチョウが顔を赤らめていてかわいい。センリツは”自分を好きになるなんておかしい”という前提で考えていて、相手の心音も一切揺らがないから操作系が関係してることを疑っていて笑う。

カチョウとフウゲツ

この姉妹周りも面白いことになってた。センリツをおばさん呼ばわりしてピキらせるカチョウ。このコンビはいいですね。フウゲツは呪いにかかっていて（おそらく第二王子の私設兵のやつ）、能力が一時的に上がったことでハイになっていて頭がおかしくなっている。危険な状態だけど、フウゲツがワープ能力という一見微妙に見える力を使って何をしようとしてるのかは楽しみです。

ミオリネとすれ違ってから変に考えすぎてうまくいかないスレッタ。全員分の弁当を運んできて一人一個ずつ取ったはずがスレッタの分がなく、それを言い出せずに飲み物だけで悲しみの便所飯。

普段のスレッタだったらおずおずしつつも声かけられるんだと思う。卑屈になってる精神状態で他人に遠慮しちゃうのを見てるのはつらいですね。金かかってる基地の便所飯はそれなりに清潔感ありそうなのが救い（笑）

母に弱音を吐いてるところをミオリネに聞かれ逃亡

コミカルな追いかけっこのあと、スレッタの卑屈な言動を聞きミオリネが本音をぶつけハッピーエンドへ。スレッタのネガティブが大きな問題に繋がらなくてよかったです。プロスペラのスレッタへの対応もきちんとしてた。

襲撃

前回登場した女の子二人が襲撃。奇襲をかけたとはいえ、防衛設備が機能する以前に備わってない雰囲気ありましたね。MSもすぐに対応してこないし世界観的なものかな。次回、人死にが出るかどうかで今後の話のカラーが大きく変わりそうだ。

せるふから秘密基地作りに誘われていつもの調子で断ってしまうが、ジョブ子のアシストと皆が望んだことでようやく素直になる。長かったですねー。エプロン姿がかわいい。

ツリーアタッチメントボルト

木に打ち込んで梁を乗せる土台とする。たったあれだけで支えられるものなんですね。作業に入ると面白い知識が見られるな。

完成のために部室の一部を破壊

板材が足りなくなり部室から頂戴する（笑）。作業中、先生が人を通さないよう部室の入口に立って見張ってるのも笑う。ラストはせるふがネジを締めて完成。できあがったツリーハウスを見るとロマンがありますね。

ジョブ子との別れ

1学期までしかいられないジョブ子との別れ。ツリーハウスを完成した直後に切ない展開。ぷりんの家での会話も涙腺にきます。

感想

どうなるのか気になっていたぷりんとせるふの関係。仲間になったことで、出番もせるふとの絡みも多くて満足できる終わり方でした。最後に二人でベンチブランコを作るのもエモいですね。ぷりん、いいキャラでした。

始まった当初はもっと色々と作ることを想像してたので、DIY部分は少し物足りないところはありました。しかし、つづきを見たいと思ってもツリーハウスを作っちゃうと次は一軒家とかになりそうですよね（笑）。作画がすごくアニメアニメしてて好きな作品だったので、またこの制作陣で見ることができるといいな。

前回の経験から慎重になるあおい。ひなたに元気づけられ、晴れ間も出てくる。山小屋で休憩を取り豚汁をペロリ、順調に登り進めてるように思えたが...

再び高山病発症

高山病なしで話が進むパターンを期待しましたがやはり来てしまう。今回はひなたが付き添いを買って出る。あおいは頭痛に苦しみながらも、なるようにしかならないという気持ちで睡眠を取る。

完全には治らなくても登ることを決めたあおい。ポケットから飴を出すひなたに対して、あおいは温いこと言ってるんじゃないと羊羹を取り出す。ひなたが重量調整のために置いてきた羊羹をあおいが出すのいいですね。

遂に山頂へ

遂に山頂へと辿り着き楓さんたちと合流。無事にご来光を拝むことができた。本当の山頂は別にあり特別地域気象観測所という施設まで登る。初めて知りました。

下山

下山中、過去の自分と未来の自分を垣間見る。未来のあおいは髪が伸びて美人そうでした。

感想

寂しくなるけど綺麗に終わりましたね。あおいの成長が登山関連だけでなく人間的にも見られて本当に良かったです。作画に関しては1期を見て感動したもんだけど最後の最後まで素晴らしかった。改めて1期から見返したい。

今年の登山は2、3回くらいでした。さすがに友人と予定合わせるのが難しいから来年は一人でも登っていきたい。

19世紀中盤、探検隊を組んでアフリカ最深部へと冒険していくゲーム。普段はウォーゲームという激重ジャンルを作っている会社から発売。探索というテーマなら難しくても遊べるかもという淡い期待を込めて購入した。

今作を発見した経緯

ちなみに発見した経緯。ボドゲ情報サイトBGGには最近更新されたユーザーのプレイ画像という項目があって、そこで珍しいボドゲがないか探すことがある。国内でこのゲームを探してみたらまさかの日本語訳付きで中古を発見したので購入してみた。こんな一見ニッチそうなゲームでも取り扱ってる人達がいるんだなと驚きます。

個人ボード

兵士と荷物持ちの人数、贈り物と食料の管理をする。あとは地図上で到達した地域の探索を右下の赤いエリア（4×5）で行う。ここがメインなので、ほぼ個人ボード上でアクションしていく形。

地図

ターンが始まると今いる場所からどの地域へと足を伸ばすか決める。移動すると草原、サバンナ、ジャングル、砂漠の中からルールに従って地形が確定する。前にいた地域や隣接した地域に下流となる川があると、新たな水マーカーめくって川を上流へと伸ばしていく。水源を引いたらそこでその川の流れは終了。

勝敗

ゲームの最初に5人のパトロンの中から一人を選ぶ。彼らのために素晴らしい発見や物語を持ち帰る必要があるという体のゲーム。それをDP（ドラマポイント）という形で表わしている。マルチプレイでは誰かが50ポイントいったら終了。ソロプレイだと5ターンで終了。

↓ゲームが終わったあとの状態。ソロプレイだと5ターンで終了するので5箇所を探検しただけで終わる。寂しい盤面に見えますが、5ターンめはかなり仲間が死んじゃって苦しい思いをしました。6ターンめがあったら不満が最高潮に達し隊長であるプレイヤーが殺されてエンドだったので、5ターンくらいが適正なんでしょう。

最大5人プレイまで遊べるのでこれの5倍マップが埋まると賑やかになるはず。あまりの地味さに誰にも薦められないので予定はない（笑）

感想

ゲームとして見た場合はかなり運ゲーです。何が発見できるかもランダムだし、ダイスで判定することも多い。毎ターン10回近く引くことになるランダムイベントは大体悪いものばかりｗ　リソースを削られながらアフリカ大陸の奥地を目指す大変さは確かに味わえるんじゃないかな、とだけいえるゲームでした。どうにか自分以外の人間一人くらいには遊ばせてみたいです。

ルールライティングの違い

ウォーゲームはルール分量が多いからかボドゲとは構成に違いを感じました。ルール”1”という大きなくくりの中に1A、1Bと細かく分けていて、参照してもらうときに分かりやすいようになってる。エラッタが出たときに修正する箇所が分かりやすいのはいいですね。

メインボードが薄い

メインのボードがペラペラの紙。これは売れ行きとコストの問題らしい。夏頃、とあるウォーゲームの日本語版が予約開始してた。しっかりとしたボードで発売するという触れ込みだったので意を決して予約してみたけど、結局予約数が少なくてペラペラの紙になりますと連絡があった（笑）。紙になった分、値段は安くなってましたがニッチなジャンルの限界を感じる悲しいエピソードです。

チット

チットと呼ばれる小さいチップを大量に使う。ウォーゲームは軍隊を表現するために大量のコマが付いてるのが一番の特徴。あれ見てるだけでゲームできる気がしなくなる。それくらい小さなチットに情報が詰まってるんですよね。今作では細かな情報が詰まっておらずイラストだけで分かる。

ウォーゲームは一人で遊べるものも多いことに気付いたので、予約してるのが面白かったら軽いものにいくつか挑戦してみたいと思ってる。苦手かどうかはやってみないと分からないですもんね。

未来の悪魔のテンションが全然高くない！？OPの動きとテンションがイメージと合ってたので余計に落差を感じる。

マキマさん介入

ヤクザのアジトで脅しをかけるマキマさん。余裕ぶってる相手をいたぶる姿が似合う女です。今回の襲撃作戦にもアニオリで介入。ゾンビと沢渡、サムライソードは明確に倒してたけど、ヤクザを処理しなさすぎて追加されたんだろうか。

続々と新キャラ登場

沢渡とサムライソード打倒のため、サメの魔人、暴力の魔人、蜘蛛の悪魔、天使の悪魔が投入。サメの魔人は結構人気らしいと聞いた。

沢渡と対峙するアキ

アキは沢渡の元へと向かい、デンジとパワーは別の階へ。沢渡は姫野先輩から奪った幽霊の悪魔を呼び出しアキを苦しめる。

次回、最終回みたいですね。金玉蹴って終了か。

セールでBDを買ったので視聴。1作目はトニーが生きてることもあって軽さと重さのバランスがいいですね。相方のネッドは毎回おもろい。ヴァルチャーの見た目がかっこいいのでいつか再登場してほしいな。

エマ・ストーン主演ということで視聴。映画のタグにコメディとあったので、安心してご飯食べながら見始めたのに全然コメディではなく、上級者向けのレズビアンものを見せられた。

アン女王の時代

18世紀初頭のイギリスはフランスと戦争中。アン女王は子供を17人産んだが全員失っている。以来、酒に溺れ痛風を患っている。政治には疎いため、議会で戦争について話すときは、サラという側近の女性の言いなりとなっている。

アビゲイル・ヒル

そこにサラの従姉妹筋であるアビゲイル（エマ・ストーン）が登場。家が没落したため仕事を求めてやってくる。同僚の嫌がらせを受けたり、ぎゅうぎゅう詰めの寝床が与えられたりと最低な職場環境。女王の怪我のために薬草を採ってきて、寝ている間に勝手に塗布しているとサラに見つかり鞭打ちの刑に。しかし女王から足の痛みが引いてると聞いたサラはアビゲイルを侍女として格上げ。アビゲイルは個室をゲットする。

秘め事

パーティの最中、女王の部屋で勝手に本を読んでいたアビゲイル。部屋に戻ってきた女王とサラがレズセックスをしはじめ、いそいそと部屋を退出。秘密を知ったアビゲイルは徐々に女王に取り入り寝取ることに成功。サラはそれを知ってしまい...

結末

アビゲイルは女王をおだてて気持ちよくさせるタイプ。サラは政治的に女王を操ってはいるが彼女に嘘を吐かない。「豚」といって罵りもするし、楽しくふざけあって過ごしたりもする。終盤、サラは追放されてしまうが信用ある人物からの介入が入り、サラからの謝罪の手紙を送ると伝達。女王は「意味がない、届いても火にくべるだけ」と言いながら毎日、手紙が来てないか執拗に尋ねる。これだけで女王の性格が見て取れますね。

しかし手紙はアビゲイルが焼いてしまい女王のもとに届くことはなかった。地位を手に入れたアビゲイルとしては当然だけど、火にくべる前に手紙を読んで涙を流してもいます。元々は高潔な精神を持っていて、しかし家が（父の博打のせいで）没落して女として売られそうになったことを思えば仕方ない。

女王は自分の死んだ子供の代わりであるうさぎを飼っており、それを知っているはずのアビゲイルが足蹴にした姿を見て全てを察してしまう。最後はアビゲイルを黙らせ愛撫させてエンドという虚しい終わり方。

史実

登場人物は史実通りのようで、女王は当然としてサラもアビゲイルもいたそうです。追放されたサラの血筋がチャーチルやダイアナ妃に連なっているとか。面白い話ですね。

感想

20分あたりで見るのやめようかと思うくらいには陰鬱な雰囲気が漂ってました。最後まで見た上ではおもしろかったです。終わり方も好き。

あとエマ・ストーンの乳首が見られる。でもなんか嬉しくなかった（笑）

選手はもうメッシくらいしか分からないのでアルゼンチンを応援してました。前半2点入れても追いつかれる展開でめっちゃ怖かったです。フランスの2点目のエムバペは凄かった。しかもメッシがボールを取られてからの失点だったので絶望感がありました。

暗雲立ちこめる延長戦

同点に追いついたフランスが勢いづいているように見えて暗雲立ちこめる展開。しかし延長後半にメッシが見事ゴール。優勝決定かと思ったらPKを与えて同点に追いつく。これでエムバペはハットトリック達成。同点のままPK戦に突入。

PK

フランスからのキック。エムバペがコースを読まれてるのに勢いが強く1本目をゴール。対するメッシもプレッシャーを感じさせずにゴール。そのあとフランスは2人目が止められ、3人目は枠外へと外してしまう。アルゼンチンは4人目まで全員ゴールを決めて決着。

熱い戦いでした

やっぱり片方を応援して見るのは面白いですね。前半フランスの動きが異様に重かったので、そのままあっさり勝っちゃうかと。そこから流れが変わったときは戦々恐々でした。点数が追いつかれたチームを応援するときってどのスポーツでも苦しい気持ちになりますよね。それを乗り越えて勝ってくれたことが本当に嬉しい。サッカー熱いね。

ちなみにWINNERは延長戦にならない想定で賭けたので思いっきり外れました（笑）

ルールの重たいゲームしか出さないことで有名なシュピールヴォルクスという会社のゲーム。カナダのモントリオールの工業地帯スモーキーバレーを舞台にしたゲーム。投資家として都市開発していく。

システムは好きだけど振り回されてばかりのプレイングでした。もうちょっと見通しを立ててプレイしないといけない難易度。

↑デザイナーの顔を使ったカード。

カードを1枚ずつ出して競うトリックテイキングゲーム。今作の特徴は場のカードの合計が「14（3人プレイ時）」以上になるようなカードを出した人がいたらその人が勝利する。それを下回ったら普通に1番強いカードを出した人がトリックに勝利する。3人プレイのときに2人目が14以上になるようカードを出した場合、その人が勝利し3人目はカードを出さないままトリックは終了する。

変則的で苦手なタイプでした。1番強いカードは「11」で普通のトリテならそれで勝てる。しかし今作は「11」を出しても次の人が「3」以上を出したら、その人にあっけなく取られてしまう。勝ち方が見えてこないのは苦手です。

先週遊んだゲーム。ラセルダという有名デザイナーの作品。箱がでかいしルールも複雑なことが多い。しかし今作は理解しやすく遊びやすかった。

天候を操作するウェザーマシーンの研究というファンタジーなテーマ。研究や実験などをして論文を発表する。人が発表した論文を引用して作業短縮することもできる。天候を操るテーマは謎ですが良いゲームでした。

レイドバトルという皆で強敵と戦うシステムがある。強さのランクが1～6の星の数で表わされる。今回登場した期間限定のリザードンはそれを越える星7。こいつと戦うにはきちんと鍛えたポケモンが必要となる。

努力値

ポケモン界隈で耳にする努力値という言葉。ゲーム内では”基礎ポイント”という言葉で呼ばれている。アイテムの説明に”ポケモンと仲良くなるけど特定の基礎ポイントが下がる”と表記されてるものがある。基礎ポイントがステータス上の数値だと思ってたので全く使わなかった。

基礎ポイントは一つのポケモンに510まで振ることができ、そのアイテムは調整用に使ったりするものと判明。

基礎ポイントはアイテム以外では戦うことでどんどん増えていく。そのため旅に連れていたポケモンは自然に強化されている。レギュラーメンバーと経験値アイテムでレベルを上げただけのポケモンとではステータスに差がありすぎることは気付いていましたが、そういうからくりだったようです。

アイテムでMAXまで底上げ

リザードンや星6レイドの対策にはポケモンを強化する必要がある。ポケモンも技の構成も攻略を参考にして、クリアまでに入手したアイテムとお金をつぎ込み2体を全強化できました。お金がほとんどなくなっちゃって金策が大変という意味が分かった。

リザードン撃破

これは無事に撃破できてました。何度か挑戦してみると簡単というわけではなく、リザードン側もバフデバフキャンセルしてきたり、味方全員の思惑がうまくはまらないと負けたりもします。強化してないと話にならないのは実感できました。

久々にRPGでレベルMAX、ステータスMAXにするという遊びをしたな。RPGテイストなゲームで協力や対戦ってのも中々見ないし、今更ながら個性の強いゲームだなと思いました。

先日遊んだ御仏の殺人が面白かったので新たな謎解きをプレイしたくて購入。安くてお得なシリーズということで選んだ。独立した3本のシナリオが封入。アプリを用いて進めて行く。

3つの難易度

レベル1が20分、レベル2が40分、レベル3が60分という想定の難易度。どれも時間はオーバーしたし、行き詰まることもあったけど楽しかったです。これでいいのか？という部分も1％くらいはありました。

エクストラ謎

追加の謎。3作品の要素を使って謎解きしていく。これが全然分からなくて頭おかしくなりそうだった。お風呂から上がったあと一歩前進したのでリラックスするって大事。最後の謎部分は本当にしょうもないのにうまくしてやられました。

大昔リアル謎解きに行ったときもこんな気分でした。仕掛けてあるのは分かるんだけど上を行かれるんだよな。視野狭窄になっちゃう。

今回、頭沸騰したので謎解きは当分いいやｗ

というスポーツくじをW杯中にやってみてます。前半後半90分で何対何でどちらが勝つか引き分けるかを予想する。一口200円で賭けられる。

的中率

最初は掛け率高いところに賭けていたので日本の予想は悉く外れました。途中から賭け方を変えました。最低でも掛け率4倍くらいあるので手堅い場所に一口ずつ賭けて被ダメを減らす方針。そのおかげでそこからの4試合は3回的中しました。

収支は-1200円くらい。お遊び程度とはいえ純粋に試合を見られるかと言われると怪しいです。フランスVSモロッコ戦は、モロッコが1点取ったら外れちゃうので早く終わってくれ！って祈ってました（笑）。やってみて気付いたのは大金賭けるメンタルを持ってないということ。小市民です。

視聴者が犯人の犯行を見た上で、探偵役が犯行を暴いていく倒叙ミステリー。古畑任三郎タイプですね。CMで主役の女優さんがかわいかったので録画しておいた。10月から全5話で霊媒師・城塚翡翠というやつをやって、そのあとこのinvert・城塚翡翠という流れらしい。

犯人役は伊藤淳史

プログラマーで、自分の考えたプロジェクトを会社の社長に他社へと売り払われ（？）犯行に及ぶ。社長とは中学の頃からの付き合いで障害を残す怪我を負わせたことで、長年こき使われてきた。

犯人に接触する翡翠

犯人の隣に引っ越してきて挨拶しただけで惚れさせる。行きつけのカフェにも顔を出し、女性との出会いが少ない犯人との距離を詰めていく。

悲しみの死体蹴り

証拠を見つけ犯人のアリバイを崩して証明終了。自供した犯人から「仮初めでも君といた時間は幸せだった」と言われ、「私はそうでもなかった。あなたは自分のことだけで私について何も質問してくれないし、次に女性とおつきあいするときは気をつけたほうがいい」と辛辣な返し。泣ける。

感想

主役の翡翠は期待通り美人でよかったです。犯人が分かってるので翡翠の強キャラっぷりを安心して見られるのもいい。ミステリー自体は重要じゃないタイプの話でした。

発見した星に希少な鉱石があるので原住民を立ち退かせる話。原住民と同じ身体を作ってそこに意識を移し懐柔していく目論見。しかし軍の連中は武力で押しのければいいと強硬手段に出ようとする。

主人公のジェイク・サリー

プロジェクトに参加する予定だった双子の兄に代わっての参加。兄は科学者だったが、ジェイクは元海兵隊員。足が不自由になってしまい車椅子を使わないと移動出来ない。原住民の身体に意識を移すことで久々に身体を自由に動かせるようになる。

ヒロインの原住民と出会い生活を共にする内に愛が芽生えていく。しかしスパイみたいなものなので彼らを裏切る形になってしまう。最終的に原住民側に立って強硬手段に出る軍との戦いとなる。

感想

シナリオはすごく分かりやすい流れ。ジェイクとヒロインのラブロマンスも定番ですがよかったです。敵となる大佐がちゃんと悪役してたので最後の戦闘も盛り上がってた。悪役大事です。

企業主体の宇宙進出になると金儲けが大きく絡むため、現実でも問題が起こりそうだなと思った作品でした。

マキマに紹介されデンジとパワーは修業をつけてもらうことに。バトルものに修業回は付きもの。眼鏡姿のパワーが見所。頭よくなってきたと話すくだりが最高にバカで好き。

アキ、未来の悪魔と邂逅

したけど全体像は見せずに終了。毎度原作と引きを変えてくるのはなんでなんだ。次回への引きが下手な作品№1かもしれない。アキ周りの描写は全体的に淡泊だった。

3学期が終わり思い出作りに近場の山を登って写真を撮ろうと話していると、クラス全員が参加することに。ここぞとばかりに男子が登場しました。あおいがリーダーとなって皆を率いていく。ほっこりするいい話でした。現実でも教室の空気がいいとこだけだといいですよね。

2年になってクラス替え

ひなたとは離ればなれに。同じクラスなのはかすみさんだけ。自己紹介ではかすみさんの介入もあって失敗せずにずむ。かすみさんの距離感が独特で面白いですね。仲良くなってるはずなのにドライにも感じる。でもあおいのこと好きなんだろうなｗ

11話　富士山に再挑戦！

新しいザックを手に入れ天にも昇る気持ちになるも、当日の天気や前回かかった高山病など不安の種は尽きない。ひなたは、あおいがまた体調崩したとき代わりに荷物を持てるよう自分のザックの重量を突き詰める。当日、天気の方はあまり良くないが1年振りに富士山を登り始める。

最終回の雰囲気が漂ってきてて寂しさも感じてきました。今期でシリーズ終了になるのかな。劇場版とかやってくんないかな。

藤宮が怪しい宗教にはまってると勘違いし、たかふみの家に探りを入れにやってくる。藤宮弟をヤリサー的な人だと誤解しながらもたかふみの部屋へと向かい藤宮を救おうとする。

藤宮弟は声も相まって分かっていても怖いｗ　面白いパートでした。

異世界では別の日本人の情報が登場

温泉宿を訪れたおじさんは日本語があることに驚くが、話が長くなりアイテム整理を始めてしまう（笑）。ローディングが長かった時代は漫画読んでたりしました。ローディングの長さを改善するだけでゲームの評価上がる作品は絶対あったと思う。

エルフをマッサージ

エロい。

ベネリット本社へと出張中のミオリネ。デリングから甘い部分を指摘されつつも、設備投資や投資効果の試算を行っていることは感心され親子関係は良好な模様。

デリング暗殺計画

御三家のジェターク社、グラスレー社が結託してデリング暗殺を計画。グラスレー社のCEOが養子のシャディクに相談すると、シャディクもそれに乗っかってくる。父のためにと動いてるシャディクだけど、狙いはミオリネのためなのか、ミオリネを手中に収めるためなのか。どこまでも哀れなピエロになりそう。

ニカ姉

シャディクとの関係を匂わせていたニカ姉。シャディクがデリング暗殺を依頼した組織の一員ということが判明。組織のボスが養父らしく悲しい生い立ちです。恐らく同じ生い立ちであろう組織の女の子たちが2名登場。場を荒らしてくれそうで楽しみ。

すれ違うミオリネとスレッタ

出張中のミオリネの温室を任されたスレッタは、彼女からの信頼を得たと感激する。医療用ガンドアームの開発も順調で幸せ絶頂期に突入。しかし事業に没頭するミオリネから冷たい対応されたと勘違いし闇堕ち。スレッタの面倒な面が全開になりそうな流れですが、これきっかけで人死にが出るときついものがある。周りの友達が気付いて誤解を解いてあげてほしいね。

噂はずっと流れてましたが本当に発表されましたね。どういう遊び方を提供してくれるのか今から楽しみです。

FF16

考察班から6の前日譚だとか色々言われてますね。個人的には女性キャラが微妙なのでもっとかわいい子がほしいとこです。12のアーシェ以降、魅力的な女子がパーティにいないのは本当につらい。

ブループロトコル

バンナムのネトゲ。内容関係なくやってみたいタイトル。日本もアニメ調モデリングのゲームを追求するとこがないとダメですよね。

壊滅したかと思われていたレッドリボン軍。製薬会社を隠れ蓑として活動を続けていた。Dr.ゲロにDr.ヘドという孫がいることが分かりヘッドハンティングに成功。新たな人造人間と新型セルを開発する。

平時のピッコロ

日々、パンに修業をつけている。研究にのめり込む悟飯や仕事が忙しいビーデルの代わりに幼稚園へとパンを迎えにいくなど、悟飯一家に献身的な生活を送っている。パンの送り迎えの件を悟飯に釘を刺したりと真っ当な指摘をしてくれるのが優しい。しかし当人は「でもピッコロさんが行ってくれるんでしょ」とスルー。

やっぱ悟空の血を継いでるんですねｗ

覚醒ピッコロ

神龍の力で潜在能力を解放。オレンジ色のムキムキな形態にパワーアップする。さすがにそんな簡単なパワーアップなので無双するところまではいっておらず、腕を伸ばしたり巨大化などピッコロらしい見せ場も多数用意されてる。泥臭い感じで頑張っていました。悟飯の覚醒を期待するあたりは、セル編のときに窘めていた悟空と一緒という（笑）

魔貫光殺砲

久々に見ました。そして、まさかの悟飯も魔貫光殺砲を発動する展開で熱かった。貫通力トップの技なんだろうな。密かに技を修業したことがあると話す師弟の会話がいい。

悟飯

悟飯は戦えばやはり最強。毎回キレて強くなるパターンしかないからコントロールしてほしいと思う反面、そうなると魅力半減しちゃいそうな気もする。

ビーデルさんはピッコロにパンを頼むとこ以外はほぼ出番なし。エンディングで自宅の地面がえぐれてて呆然としてたのは笑った。やったのは悟飯。

悟空とベジータ

出番はあるけど活躍はなし。ビルスの星でブロリーを含めて修行中。ベジータが新たな境地に達し悟空に勝利する。二人の戦闘はかっこよかったけど、映画として見ると尺を長めに取っていて不要ではある。

敵

新たな人造人間の1号と2号。見た目やキャラはいいけど、ピッコロと2号の絡みしかなく印象としては弱い。さらわれたパンちゃんとの絡みがあってもよかったかな。創造主であるDr.ヘドとの関係性はよい。

感想

久々にドラゴンボールを見ました。鳥山先生らしいコミカルな部分も多く楽しめました。ピッコロの日常を見るだけでも微笑ましいし、パンとの関係性が特によかったです。パンの子供らしさを全く曇らせない作りなのもいい。

CGもかなりよくて、コメディ寄りの鳥山先生デザインとの親和性が高い気がします。ただその反動なのか作画パートがべらぼうに良くて一生追いつけないんじゃないかとも感じました。うまい人が描くドラゴンボールは本当にかっこいい。

次回がどっちになるのかは不明ですが楽しみにしたい。来年PS5版のカカロットが出るそうなので遊んでみようかな。

襲撃されても生き残ったマキマさん。死刑囚の命と引き替えに悪魔の力で襲撃者たちを遠距離から呪い殺してく。ここは原作でも特に好きなシーンです。呪術極まれりといった光景。

コベニちゃんの活躍

襲撃者の凶弾によって一緒にいた荒井くんが死亡。襲撃者を殺したあと、デンジを連れ去ろうとしていた沢渡とサムライソードとを退却させることに成功。この状況下では大金星ですね。身体能力も凄いけどデンジを盾にする冷静さがいい。

イメージイラストをせるふが提出。荒唐無稽なデザインから皆が抽出したものをまとめて完成。

せるふの戦い

資金集めのアクセサリが一つも売れなかったせるふ。DIYの作業になると役に立っていないと感じ、それではいけないと家で特訓。皆の前でペットの豚小屋を作ろうとする。途中まではうまくいっていたが、使い慣れてない工具をうまく使えず。部長からDIY部なんだからとみんなの手を借りて完成させる。

感想

なんか趣味の範囲で適材適所を持ち出されて納得しちゃう流れが悲しい。土台を作ってたから成長自体はしてると思う。でも納期があるわけでもないんだから、できないところは成長してからでもいいのに。友情以前にDIYって自分で作ることに面白さがあるんじゃないのかと思うし。不器用なキャラだからこそ、その趣味をやってればある程度は辿り着けるレベルの成長は最終回までに見たいな。

ロサンゼルスが舞台。女優志望のミアはカフェのバイトしながらオーディションに落ちまくり。ジャズ大好きのセブはジャズの復権を願うピアニスト。二人が出会い惹かれ合って互いの夢を応援する。

感想

まさかの脳破壊END。というか5年後のミアの結婚生活のシーンが、現実なのか出演してる映画の一幕なのかが曖昧で状況が把握しづらくて、最後の流れに気持ちがうまく乗れなかった。ミアは女優になりセブは店を持ち、互いに夢を叶えたけど結ばれる相手ではなかったという終わり方でした。もしあのときああしていたら、というIf映像はない方が自分好みかな。

いい作品だけど否定的な意見があるのも分かりますね。ミュージカル部分は序盤の方が派手めで視聴後の印象は薄かったです。エマ・ストーン目当てで見たのでいろんな衣装があったのはよかった。見る前は明るく締める作品だと思ってたので意表を突かれた映画でした。

スレッタのもとにベネリットグループからインキュベーションパーティーの招待状が届く。エランと会えるかもという期待を胸に参加を表明するが、裏ではガンダムを排除する計画が動いていた。ペイル社の博士たちからの意図の分からない質問に答えたことで、それはGUNDアーム同士でしか起きない現象だと指摘され、ファラクト同様にエアリアルもガンダムだと主張されてしまう。ペイル社は開発部門の解体を受け入れる方針のため、シン・セー開発公社も同様の処分を求められる。

ミオリネが父に頭を下げる

スレッタを守るためにミオリネが二つの企業をM&Aして新会社を設立する提案をしてその場で資金を募る。しかし計画以前に何の信用もないミオリネにお金を出資する人は現れなかった。自分の立場を理解したミオリネは、プライドを捨てて父デリングに頭を下げ、父の信用を借り受け、周囲もそれならばと目標額を達成する。

やっぱ影響力って大事ですね。あとエアリアルはやっぱガンダムだった。プロスペラがあっさりと告白するｗ

ミオリネは新会社で兵器を作って売ろうとするが、戦場にされた地球生まれの仲間たちは否定的な立場を取る。一人ガンダムのことを調べまわったミオリネは、GUNDアームが元々は医療技術として設計されたことを突き止める。会社の方針を医療技術の開発に決め、仲間たちも納得する。

プロローグの話に繋がってましたね。しかし、当時なぜ躍起になって存在ごと潰されたのか。結局そこに行き着くよなぁ

グラスレー社の御曹司。ミオリネのことが好きだったが、素直に愛情を表現できず敗北者となる。女を侍らせてるからよ！

エアリアル

巷で噂になってる（？）エアリアルの中の人問題。今回のエアリアルとの会話はかなり踏み込んでいてミオリネも訝しんでいたし。1クールの最後あたりで深淵を覗いてしまうんだろうか。期待したい。

ミステリ作家の道尾秀介さんと謎解き集団SCRAPが組んだ謎解きゲーム。未解決事件の依頼を受けた探偵となり、10年前の事件の謎を解いていく。PCかスマホが必須で複数人でもプレイ可能。でも一人でプレイ！

捜査資料を読み込む

いきなり多数の捜査資料を渡される。事件現場の写真や居合わせた人達の供述調書、検視調書、実況見分調書などなど。本物と同じ形式で作られてるはずなので、そういうものを手にとって事件を調査できるだけでも既に面白いですね。

進行

進行はネット上で依頼主に謎の答えを打ち込んで進んでいく。ちゃんと資料を読んで考えて答えを出す必要があるので当てずっぽうでは解けない。捜査が進展すると新たな資料が届くという体で、未開封の封筒の解禁許可が下りる。それを繰り返して真相を究明していく。

感想

体験するミステリー小説といえる内容で面白かったです。一人プレイでも問題なくプレイ可能。資料と睨めっこしながら事件を解決していくのは大変だけど、久々に文章読むのが楽しかったです。似たタイプの新作が出たらまた遊んでみたい。

ついに凍れる時間の秘法の話が。ブロキーナ老師も登場。メドローア習得のきっかけとなるエピソードもあり。

凍ったあとマトリフの手によってアバン先生はカール王国の自宅へ隠される。そんな状態のアバンにフローラ様を引き合わせるマトリフ。泣けますね。

ハドラーは別の場所へと隠すがクロコダインによって探し当てられる。凍ったあとの二人がどうなったのか気になってたので、そのあたりが納得できる形で描かれていて面白い。

ついにカイドウと決着。マグマ溜まりへと落とされビッグマムと共に噴火に巻き込まれたエンド。長かったです。決着のとき、ワノ国の人達が空へと灯籠を飛ばす演出が泣けます。

カイドウとビッグマム撃破でルフィが四皇入り。新しい大将の緑牛が仕掛けてきてモモの助が撃退。シャンクスがワンピースを狙い始めたり、大きな話が終わったあとの世界の動きはやっぱ面白いですね。

スローループを思い出します。父からの誘いに乗り気でないあおい。しかし、ここなちゃんが興味を示し結局行くこととなる。

ここなちゃん

最初の一匹目はここなちゃんが覚醒して釣り上げる。なんでもできる子ですね。高校進学もきちんと見据えていてしっかりしてます。

Aパートはロリ度高めの絵でした。かわいいのは基本変わらないけど今期は作画監督の色が出てる印象がある。

ひなたの母親が登場

仕事に疲れてひなた一家とあおいで鎌倉へ。ひなたママのテンションが高くて終始面白い。

作画も最高でした。

姫野先輩に誘われ服を脱がされたが、マキマさんから貰ってポケットに入れてたチュッパチャップスを見て思いとどまる。マキマさんのフォローが毎度すばらしい。

デビルハンター襲撃

マキマたちの殺害。本誌をリアルタイムで読んでたらめっちゃ盛り上がってただろうな。

戦闘シーン

店内でパワーがアッパー決めてからのアキとの連係プレイは地味にいいシーン。アキが釘を抜いてからの戦いもよかったです。

ゴーストのﾆﾁｬｧ

敵に尻込みしていたゴースト。姫野先輩から私の全部をあげると言われ、ﾆﾁｬｧと笑うところ、アニメだと笑ってなかったように見える。悪魔の性質を表現したシーンだと思うのでしっかりと描写してほしかった。

次回の話は好きなので楽しみ。

フォロワー作品が続々発売されているので、ひとまず本家本元をプレイしておこうと購入。ざくっとシステムは分かっていても最初は死にますね。初期攻撃が貧弱なキャラだと難しい。とはいえ段々と手に入れたお金でステータスを盛れるようになるし、武器の性質を理解していくとクリアしやすくなる。シンプルながら強化して敵をなぎ倒すのは気持ちいいです。

難点は1プレイの30分が長く感じること。普通だったら短いけどハクスラ系は濃密ですね。解放できるキャラが多かったりと長く遊べるようアプデされてるみたいでのめり込むのも分かります。とはいえ単純なゲームでもあるのでたまに遊ぶくらいがちょうどいいかな。

GTAやセインツロウみたいな殺伐とした世界観のゲームが舞台。VRではなく普通にプレイするタイプ。リアルプレイヤーのキャラはサングラスをかけていて、NPCたちは毎日同じ行動を繰り返している。NPCたちは自身がゲームの住人だとは思っていない。

プレイヤーたちは経験値やお金を犯罪行為で稼いでいる。主人公のガイの働く銀行にも毎日何人も銀行強盗がやってきては金を奪っていく。

プレイヤーに恋をする

彼の夢の中に出てくる理想の女性。それをプレイヤーの一人に見出してしまう。しかしNPCの彼らがサングラス族に話しかけても無視されてしまう。そこで強盗にやってきたプレイヤーのサングラスを強奪。そのサングラスをかけると視界が一変。ゲームのUIが表示されてゲームに参加できるようになる。

感想

キービジュからふざけた映画なのかなと思って視聴しましたがしっかりしていて面白かったです。ヒロインのミリーとの恋愛とその結末は切なくも納得の締め方。ミリーはゲーム内の格好の方がエロかっこよくて好きです。

親友のバディとの関係性もよかった。ガイがゲーム内の人間だと知って悩んでるときに語るバディのリアルについての考えを聞いて前向きになるシーンが良い。

終盤のバトルシーンでキャプテンアメリカの盾やハルクの腕といった武器を使ってて笑いました。ゲーム内のコラボアイテムなんでしょうね。音楽も流用してたし、なんならそのゲーム内の配信された映像を見ていたスティーブ（本人）が「僕の盾が！？」と驚愕してたｗ　ディズニーならではですね。

おじさんの影響で勇者の称号を得たアリシアパーティ一行。おじさんと共に念願のA級ダンジョンへと赴く。しかし、おじさんのサーチ能力でショトカを開通されてしまい秘宝の部屋へと辿り着く（笑）。さすがのおじさんも達成感のなさに気の抜けたアリシアたちを見て、彼女らの記憶を消してまっとうにダンジョン攻略する。

人（ゲーマー？）の心が残っててよかったです。それがいきすぎて彼らだけの思い出の方がいいのではと疑問に思い自分の存在を記憶から消そうとしてしまう。アリシアから4人で攻略できたことを喜ぶ言葉を聞いて思いとどまる。珍しく綺麗な結末。

メイベル

アリシアたちのレベルで勇者の称号を与えられたことに疑念を持ったおじさん。任命した騎士団のもとを訪れる。なんやかんやあったとこに騎士団に加入していたメイベルさんも登場。就職したことでイキっていたが調子に乗ってしまい最終的に解雇される（笑）

ヒロインがおもしろかわいくていいですね。騎士団長に問い詰められてるときのメイベルさんの表情が好き。

商人となって品物を仕入れるゲーム。商品カードには普通の商品4種と禁制品4種がある。毎ラウンド持ち回りで一人がシェリフ役となり禁制品などの取り締まりをする。

ブラフと賄賂

プレイヤーは手札の6枚から1種類のカードを袋に入れる、ていう体でカードを入れる。このとき禁制品や別のカードを混ぜててもいい。そのあとシェリフ役のプレイヤーに何の商品を何枚入れたか申告する（「林檎を3枚」など）。シェリフがその申告を嘘だと思えば袋を開けて見ることができる。ただし申告が合っていた場合シェリフは罰金を支払う必要がある。逆に嘘を見抜かれたプレイヤーは罰金を支払う。そうなりたくないなら賄賂を渡して袋を開けるのを見逃してもらうこともできる。

感想

これは面白い！一番最初はガード緩いだろうと思って「パン3枚！」と宣言しつつ価値の高い禁制品を3枚忍び込ませて密輸成功させたりしました。そのあと人の嘘を見抜けずに手ひどい罰金を払わされたりもして、中々笑えるパーティゲームです。

2012年に発売した都市開発がテーマのゲーム。開発タイルには労働者コストが書かれているのでそれに応じたカードを手札から出して建設していく。カードの引きに左右されがちではあるけどかなり面白い。視認性の悪さがネックで、ルールブックに対処法が書かれているレベル。

トリックテイキング。5色1～12の計60枚。特徴の一つがカード構成で、1～5がヒドラ、6～9がペガサス、10～12がフェニックスの絵になっている。トリックに勝ったときの絵柄の幻獣トークンを受け取って得点とする。ヒドラで勝てば5点、フェニックスで勝っても2点の価値しかない。

託宣

オラクルカードが開始時に8枚配られそこから2枚選ぶ。カードには今回のラウンド中に得点化できる条件が書かれている。各々がそれを目指しつつトリックを戦っていく。

感想

全てのルールがかみ合っていて面白い！これはいいトリテ。

ロールシャッハテストモチーフのゲーム。言葉カードとロールシャッハカードを3枚引き、出題者はこれだという組み合わせをコマを使って記す。他の人が当てていく。無理矢理これはこれ！と組み合わせるしかないものがほとんどだけど、不思議と当たっちゃうのが面白い。パーティゲーム。

ヨンドゥの船にいた子供時代、クイルは船内でクリスマスをしようとしたがヨンドゥにやめさせられた悲しい思い出がある。それをクラグリン（ヨンドゥの元部下）から聞いたマンティスとドラックスは、クイルの口からよく聞くケヴィン・ベーコンを地球から連れてこようとする。

感想

お馬鹿な展開が続きつつ、最終敵には感動的（？）なクリスマス映画になってました。皆にプレゼントを贈り合う流れで、ネビュラがロケットにバッキーの腕を渡してた。つい最近見返したインフィニティウォーで銃の値段を聞いて断られたあとに腕についても聞いてた流れを見たばかりだったので笑ってしまった。キャプテンファルコン＆ウィンターソルジャーで腕がいらなくなったりしたのかな。予備？

久々にガーディアンズメインの作品を見たけど、クイルって周りが宇宙人的倫理観の奴ばかりだから凄く大人というか保護者キャラになってますね。3ではどうなるんだろう。あと今作ではクイルとマンティスの関係性が大きく変化してるので視聴必須かもしれん。

メインストーリークリアは50時間。ほどよいボリュームでした。難易度は探索すればするほど簡単になっていくバランス。中盤にナンジャモというジムリーダーに苦戦したところが一番大変で熱かった。

ポケモン集め

見たことのないポケモンに出会うとテンション上がるし捕まえたくなる。ただかなり多くて今作は全部で400体いたそうです。クリアする上では意味はないのでスルーしてもいいんだろうけどボール投げちゃうね。見た目が気に入ったポケモンだけ連れていくくらいの感覚でもいいのかもしれない。

ジャッジと厳選

クリア後に『ジャッジ』というシステムが解放。各ステータスがいいか悪いかを判定してくれて、総合的に、まずまず、平均以上、相当優秀、素晴らしいと評価してくれる。クリアまでに集めたポケモンたちの中で『素晴らしい能力！』と評価されたポケモンは、10体ちょいくらいしかいませんでした。

加えて性格という要素がありレベルアップ時の能力上昇に関わってくる。物理攻撃の強いタイプが特殊攻撃向きの性格だと、ステータスの評価が高くても弱くなってしまう。そうならないよう厳選していくらしい。イーブイをたくさん捕獲して厳選してみましたが、いい個体を引けなくて大変さを知った。

メインストーリー

チャンピオンロード

自分がイメージしていたポケモンの王道ルート。8つのジムをまわる。ジムリーダーと戦う前にテストがあり面白いものからしょうもないものまで揃ってました。セルクルジムの『オリーブ転がし』というジムテスト。ジムリーダー撃破後に遊べるコースが中々に鬼畜なのでやってみてほしい。

オープンワールドの弊害で適性レベルで戦えなかった人がいたのが残念。レベル補正があるとよかったね。あとジムリーダーとも個人的な交流を持てたら嬉しかったな。

レジェンドルート

ペパーという友人キャラ関連のルート。原因不明で伏せっているペパーのポケモンを治すために5種類の伝説のスパイスを集める。その過程でヌシポケモンと戦うことになる。スパイスを一つ見つけるたびに彼のポケモンが生気を取り戻していく。

快方に向かっているとはいえ心の何処かでは、寿命が近づいていて最後は死ぬパターンかもしれないという気持ちで進めていた。そして実際に最後のスパイスを与えたあと、やっぱりダメかもという流れになってしまう。涙を流すペパーを見て薄々察していたんだろうなと思えて泣けました。しかし意外にもポケモンは立ち上がって元気になりハッピーエンドで終了。これは予想を裏切ってくれてよかったパターン。

スターダストストリート

スター団という不良集団を倒すルート。実態はいじめっ子に対抗するために集まったいじめられっ子たちのグループ。そして既に彼らが行動した結果、いじめっ子たちは学園から追放されている。現校長はそのあたりの事情を知らされておらず主人公を通じてスター団のことを探ろうとしている。彼らの仲間意識の強さが涙腺にくるルート。

パルデアの大穴＝エリアゼロへ

3つのルートを達成すると最終的に島の真ん中のエリアゼロへと向かうことになる。そこで伝説ポケモンの素性などが判明していく。ラスボス戦はそれなりに歯ごたえがあり楽しめました。

仲間

エリアゼロでは仲間と一緒に行動することになります。一人旅は寂しかったのでこれはかなり嬉しかったです。

ボタン

序盤に不良集団のスター団に絡まれていて助けた女の子。スター団絡みで出てくる。発売前にキャラデザがかわいくないという記事を見かけたことがあった。終わってみれば好きになれるキャラでした。かわいい。

感想

広大なフィールドを駆け回るのが楽しかった作品でした。あとパッケージ版には相性表が付属していて助かりました。タイプ相性や先手後手で有利にも不利にもなるのが面白いですね。

プレイの反省点としてマスコット的なものに愛着湧かない人間なこともあって加入した強キャラを平気で使いがちだった。次回作ではそのあたりを意識して育てたポケモンでプレイしたいです。

なんか微妙だったかも。今回も戦闘シーンだけは空虚に感じてしまった。上から姫野先輩がデンジを見てる絵がすごくシュールだし。永久機関のシーンやとどめのシーンだったり原作で見せてるかっこいい1コマをそのまま再現してくれたらいいんだけどな。変えてきますよね。

飲み会

束の間の平和なシーン。大人数でワイワイしてて楽しくて好きです。ゲロキスの絵が思ってるよりきつくて笑いました。ゲロを見たら伝染して吐く人がいるという話を聞くけど少し気持ちが分かりました。見てるだけでもトラウマ抱えそう（笑）

面白いですね～。ワンダが火力でサノスを追い詰めるとこが何度見てもかっこいい。

クラスメイトから誘いがかかり高尾山に初詣に行くことになったあおい。山登りの先輩として意気込んでいたが、みんな普通の格好で集合。ロープウェイを使って登頂することが判明。しかしあまりの人の多さにロープウェイを諦めることにし歩いて登ることとなる。

感想

中学時代からあおいのことが気になってるかすみさんとのエピソード。EDのイラストでひなたといるあおいを見て寂しがってる絵が切ない。それを見たあとでもう一度本編見ると、今回の登山での二人のやり取りがよりよく見えます。今後もっと仲良くなっていくんでしょうが、あおいのダメな部分も見てほしいですね（笑）

あと高尾山は歩きやすそうなのでいつか登ってみたいです。

色をテーマとしたトリックテイキングゲーム。赤・青・黄の原色カードとそれを混色した紫・緑・橙の6種がある。紫を出さないといけないとき赤と青のカードで出したり、他人の原色カードに色を混ぜてリードカラーを混色に変更することもできる。色を変えるというシステムが場を混乱させていて面白い。上級者向け。

山札から数字カードを1枚ずつめくっていき、バーストしないよう（10を越えないよう）に気をつけながらカードを獲得していくゲーム。数字カードは4色ありそれぞれの色で1～9まで繋がるようなカードを獲得していく。バーストゲーらしく運要素は強め。気軽に遊べる。

1990年に賞を取っているブラフとバッティングのゲーム。オークション会場でアンティークカードを買い付けたり、お城で展示して見せびらかしていく。全員が場所カードを伏せたあとオープンし、そのあと行動を決める。同じ場所で泥棒カードを使われるとお金やアンティークが盗まれてしまう。古いながらもよくできたゲーム。

世界一面白いと謳われたこともある名作ゲーム。拡張入りの5人戦で勝利！このゲームで勝てたのは嬉しい。

火がバカっぽくて草がかわいすぎたので水を選択。序盤は水ポケモンが多く手に入るので優位性は低いかもしれない。

移動

伝説ポケモンとは序盤で出会い割とすぐ移動用として使えるようになる。移動能力はイベントをクリアしていくことで強化されていく（ジャンプ力UPや水上移動など）。移動中にアイテムを拾えるし人に話しかけられるので快適です。

友人キャラ

ネモ

最初に出会う友人にして戦闘狂。チャンピオンとなるべく励んでいる。主人公にもジムバッジを集める旅を薦める。元気で前向きなキャラでカラッとしているいい子。挫折する姿も見たくなる。

ペパー

伝説ポケモンを元々管理していた同級生。親が博士なので何か知っている模様。とある目的のために伝説のスパイスを探している。その目的が切実で幸せな結末を迎えてほしくなる。

先生たち

校長先生と各授業の教師たちが揃っている。校長先生は第一印象より面白いムーブをしていて好き。他の先生も個性が強いんだけど自主的に授業を受けにいかないと関わりが薄め。

↓保健の先生がかわいい。

キャンプと料理

今作は町に料理屋がやたらと乱立している。フィールド上でキャンプすると食材を使ってサンドウィッチを作ることもできる。具材を自分で運んで作るミニゲームになっていて、パンからこぼれ落ちたら捨てられてるのがシビアです。

↓トマトと生ハムとハムサンド。久々にサブウェイに行きたくなったけど近くにはないのがつらい。

服装

サイバーパンクのときみたいな服装にしたくて髪色と髪型を選んだ。道中派手なタイツや靴を買ってたけど服屋が見当たらず。どうも今回は学生設定ということで学生服固定のようです（今のとこ）。解禁されるといいな。

外伝のアルセウスだけプレイ済み。ヴァイオレットの伝説ポケモンの方が好みだったのでヴァイオレットを選択。学校の名前がグレープアカデミーになって制服の色が紫になる。ヴァイオレットだとオレンジアカデミーで制服がオレンジになる。

広大なフィールドを駆ける

アルセウスとは違いシームレスで繋がっていて攻略の順番は自由。目的が3つあり「ジムリーダーを倒してバッジを獲得」「特別なスパイスの入手」「スター団の壊滅」。それに加えてメイドインアビスのような調査団を派遣して調べている大穴がある。そこはまだ侵入許可が下りてない。

色違い

戦闘はシンボルエンカウントでフィールド上でそのまま戦闘に入るタイプ。そのため色違いはフィールド上で視認できる。1匹序盤に出てきて仲間にしました。特別強いわけでもないしコレクター用なのかな。

感想

やめどきが分からないくらい面白いです。Youtuberみたいなジムリーダーが意外と強くて苦戦してます。構成変えても勝てなかったので別の場所へと進んで育成中。勝てない相手がいると構成を考える楽しみが増えますね。

プログラミング系のゲーム。パズルに分類されているので軽い気持ちで購入。しかしこれは手を出していい分野ではなかった。

コマンドを駆使して解いていく

左から入力された数字をお題通りに右に出力していく。"INBOX"コマンドで左から箱を取って"OUTBOX"で左へと運ぶというのが基本。徐々に使えるコマンドが解禁されていく。

かけ算

入力された二つの数字をかけ算して右に送るというお題で意味分からなくて難航しました。コマンドは足し算引き算しかないし、どの数字でもクリアできるプログラムじゃないとダメだし。↓のこれは全然効率的でない状態でクリアしたもの。

攻略記事を見て「ほぇ～」ってなります。

感想

名前しか聞いたことのないフィボナッチ数列とか出てきて頭おかしくなりそうでした。プログラム知識は勿論、数学的素養と発想力がいるのかな。プログラミング系のゲームでは簡単な部類らしいので、せめて攻略記事を真似ながらでも最後までやってみて学んでおきたい。

憔悴していく面々。悪魔からチェンソーマンの命と引き替えにここから出すと契約を持ちかけられる。発狂しかかってるコベニちゃんは、デンジを殺そうと包丁を構え突進。庇ったアキが重傷を負ってしまう。銃の悪魔を倒そうとするデビルハンターは殺させないというアキの覚悟を見たデンジは、悪魔の中へと飛び込みチェンソーマンとなる。

アキと姫野先輩

ガムつけるとこ好き。アキの演技にもっと子供っぽさがあるとベストだった。

デンジを庇う姿といいアキの魅力を感じられる1話でした。

コベニちゃん

発狂してる姿がかわいいです。その怯えてる顔を見てパワーがゲラゲラ笑うのも好き。

声優さんは高橋花林さん。最近、若手声優のこと覚えられないんだけど、この方の顔はめちゃくちゃ印象的で覚えました。

久々に絶望したくて視聴。何度見ても終盤の流れいいですね。敵幹部たちのやられ方が3人とも面白いのも好き。

そういえばスパイダーマン・ノーウェイホームの追加映像版が有料で配信開始してました。BD特典に収録されてる映像を本編に追加したものなのかなと思ったがそういうわけではない様子。気になるけどメイおばさんが死ぬのを何度も見たくないジレンマがある。

少し前のAmazonのセールでたこ焼き粉が安かったので購入。上手に焼けるかなと心配してましたが杞憂でした。プレートの力で最終的には綺麗に丸くなるようになってる。ついでに買っておいた辛口ソースとマヨで美味しくいただきました。

お腹壊す

1回目のたこ焼き作りのあとお腹を壊しました。思い当たるのはたこ焼き粉と水と卵を混ぜたときにダマになってしまって溶けきれてない部分があったこと。ネットで検索するとアウトみたいですね。粉物を全く扱ってこなかったので危機感薄かった。無知は罪ですね。

混ぜる順番

秤にかけたボウルに粉を入れたあと、そのボウルに卵と水を投入して混ぜてました。ネットで調べたところ最初に水と卵を混ぜ、そのあと少しずつ粉を入れて混ぜるとダマになりづらいそうです。実践してみると確かにダマが減った。ただビビりすぎて少量ずつ入れていたので時間かかりましたｗ

ペットボトル

レクチャー動画で溶かしたものをペットボトルに入れて振って混ぜるとより綺麗に混ざると言っていたのでそれも実践。プレートにも注ぎやすくなるので便利でした。

感想

きちんと学んだあと何度か作りました。お腹を壊すことなく美味しく食べられてます。手軽に作れるのがいいね。ほぼ具材なしで作ってたので今後は色々と投入して楽しみたい。

ツリーハウスを作るため資材を集める部員たち。部費を浮かすために砂浜へと流れ着いたものをゲットするため休みの日に海へと出かけることに。ジョブ子から海へと行くことを聞き、ついていくことを決めたぷりん。DIY部でとは知らず久々にせるふと出かけることになる。

ジョブ子ナイスですね。

ぷりん

部長との絡みは距離は感じるけどまともなやり取り。たくみとの絡みがなかったのは残念。せるふからDIY部へと誘われるも一度断り、そのあと何かを言いかけたがタイミングを逸してしまう。

せるふ、ジョブ子、しーと友達が3人いるから問題なく仲間になるかなと思ったけどダメでしたね。難儀な子です。せるふはぷりんと一緒にいたいと本気で思って誘ってるんだろうけど、ぷりんがせるふに慣れすぎててツンツンで返してしまってるよね。いつもとは違う感じで本気の想いをぶつけないと突破できなさそうだ。

多くの資源のある農場を管理していくワーカープレイスメントゲーム。資源を払って5つの小さな施設（上部真ん中）を右へと動かしていく。それらが全部1列前に進んだら、大きな建物の公民館（上部左側）も右へ右へと動いていく。こうすることで毎ラウンド使用できる労働者の数が増え、最終的に得点も上がる。

↓ゲーム終了後

感想

農業系を多く出してるウヴェ・ローゼンベルクの作品。一度遊んでみたかったのでラッキーでした。各アクションには3回まで労働者を配置できるスペースがある。最初のスペースは1個置くだけでアクションが可能とコストが安い。次のスペースは2個、その次は3個労働者が必要になる。手持ちの労働者と資源をうまくこねくりまわしていくのが面白かったです。

ハラータウと同じ作者の古めの作品。畑に作物を植えて毎ラウンドの最初に1個回収。それを使ってお客が求める資源を支払いお金を稼いでいく。稼いだお金を支払い得点トラックを上げていく。

得点の方法が独特

ボード真ん中の1～20の道が得点トラック。ラウンドの最後のアクションでお金を払ってトラックを進める。全9ラウンドあり毎ラウンド1歩目は1金。そのラウンド中に2歩以上進みたいなら書いてある数字分のお金が必要になる。

例：そのラウンドの開始時に8のマスに止まっていた場合、9のマスへは1金で進めるが、10のマスに進みたいなら10金必要。11にもいくなら更に11金が必要となる（計22金）。序盤カツカツで1金すら払えなくなり結果的にその差で負けた気がする。1金1歩は必須でした。

感想

畑が徐々に増えてくるとうまく回り始める。しかし後半は必要な金額が大きくなるので大変。独特なプレイ感で面白い。

ダンジョンに潜ってお宝を集めていくゲーム。

部屋に敵がいたら戦闘発生。敵味方交互にターンを行っていく。毎ターン行動力3ポイントをやりくりして、移動と殴り、カード効果の発動が行える。山札のリシャッフルはなく使い切るとダンジョンを脱出するまで使用できない。ダンジョン内で手に入れたカードは脱出したあと入手できるため、即座に山札が増えたりはしない。

感想

グラフィックはかわいい。ゲーム進行は少し遅めで地味な印象。新たに入手するカード効果の幅広さで評価が決まるタイプ。PVを見るに色々ありそうです。発売されてからの評価待ち。

土星の第6衛星タイタンが舞台。採掘基地に従事する人たちに事件が起こり解明していく。主人公は何か事故に遭っていたようで治療ポッドから目覚めるところからスタート。

RPG

グリッド移動するRPGで、自分が一マス移動すると他の人や敵も1マス動く。戦闘画面はなく敵がいたら装備した武器でその方向に向けて攻撃する。部分的に見ると風来のシレンみたいな戦闘。

サバイバル要素

水と食料の概念あり。食料庫みたいな施設があったけど食べ方が分からず空腹状態に。水は手に入れたけど全然足りず渇き状態に。それを放っておくとHPが減少し始めてあっさりと死亡しました（笑）

クエストを進めると酒場で食料と水を購入することができるようになった。序盤のクエストはチュートリアルですね。うろうろしてただけで死ぬとは厳しいｗ

感想

リソース管理が大事なゲームという印象でした。シリーズものらしく前作は火星が舞台だったようです。ドットが綺麗で雰囲気はすごくいいです。装備箇所がたくさんあるのでそれが個人的に嬉しい。最近の日本のRPGは装備品少ないですよね。

Googleレンズによる翻訳

英語だったのでスマホのGoogleレンズを使って会話を変換しながらプレイしてみました。英語文に被せて日本語に変化してるのが凄い。文字の背景も場面の色に合わせてくれてる気がする。腕が疲れるので常時使うにはアームがないと厳しいけど、良い機能でした。

今作はRPGで文章量が多いため、日本語が追加されないと遊ぶには厳しい。

前回と同じナンミックスを購入して、また作っていました。前回の失敗を重ねた経験を活かした結果、今回購入分からは安定したものが作れるようになりました。膨らまなかった生地がきちんと膨らんでくれてカチカチにもならない。最後の2回はチーズナンに挑戦してこれも成功。もはや極めたといってもいい。

↑チーズナンは蜂蜜を塗ってるそうなので塗ってみた。たこ焼き粉を買ったので、次はたこ焼き作りをしていきます。

パワーの胸を3揉みしたデンジ。しかしそこに何も感じないことに失望し、これから夢見たものも全部そうなってしまうんじゃないかと疑念に囚われる。そのことをマキマに相談すると、えっちなことは相手のことを深く理解するほど気持ちが良くなると言われ、手ほどきを受ける。

ここのマキマには誰でも落とされちゃいますね。いいエロス。

デビルハンターの仕事

姫野先輩とコベニちゃんと荒井くんが登場。ホテル内の悪魔を退治するのが目的。雑魚悪魔を一匹退治するが、ホテルの8階から抜け出せなくなることに気付いて次回へとつづく。

新キャラが増えると賑やかでいいですね。あと今回のEDもよかったです。ホテルでの話の間はずっとOPにしてもよさそうな映像。

バイト先の店長がギックリ腰になり、バイトが休みに。ひかりさんに誘われ二人でおでかけする。

デートの予行練習かふられたあとかなと見てましたが、後者でしたね。切ないけど好き。絵も少し大人ぽっく描かれてましたね。

クリスマスパーティ

ひなたの家でクリスマスパーティー！しかしバイト先から呼び出されて離脱し、サンタコスを着て店先でケーキを売るはめに。あまりの寒さに登山服の凄さを改めて実感する。寒い中での活動は対策しないと末端から死んできますよね。ホッカイロは大事。

パーティには登山部の部長も参加。まさかの準レギュラーとは。賑やか担当が増えるのはいいですね。ひなたとは相性よさそうで悪そうなのもいい。

エランのオリジナルが登場。顔は整形していた模様。ホルダーになれば、顔を元に戻してもらえて市民ナンバーを貰えるとのこと。身分証もないような出生だったのかな。エランは、スレッタが同じように下級階層の使い捨てなのかもと期待してたんですね。闇が深い事情です。

4号の処分

スレッタに負けたエラン。使命を果たせない強化人士は必要ないと処分され、新たな素体が用意される。企業はシビアですね～。

銃撃中のお尻で話題になってたゲーム。お尻は衣装によっては隠れるため、思ってるよりお尻ではなかった。でもむちむちした女の子がいっぱい出てます。

ストーリー

主人公は士官学校を出たばかりの新米指揮官。戦場で気絶していたところをマリアンという女の子に介抱されて目覚める。チュートリアルを交えながら敵と交戦しながら進んでいく。新たにアニス、ラピという二人と合流。最終的にマリアンが敵に浸食されていることが判明し、ラピに手渡された銃で頭をぶち抜くことになる。

導入はいい感じでした。ステージ2をクリアしてステージ3の冒頭までプレイ。女の子に戦ってもらうタイプのゲームですが、調子に乗るメスガキを主人公らしい振る舞いで分からせたりと主人公も頑張ってました。優しいだけではなくてよかった。

ゲーム部分

照準を合わせて敵を迎撃するゲーム。正直つらい。前提としてソシャゲで戦闘するのが苦手なんだと思う。すぐにオートに切り替えられたのでそれで進めてました。ステージ3に入ると前線基地に配属されて、施設の建築とかもできる。

感想

世界観だとかキャラの内面描写とか真面目に作ってあっていいと思う。ゲーム部分が合わなかった。普通のTPSかアクションかRPGだったら頑張れたかも。

キャラはメインキャラのアニスという子が好きでした。排水溝を四つん這いで移動するとき、お尻にぶつかったり、においに言及して弄ってたりしてたのに笑った。

アマプラで配信開始してたので視聴。

なでしこは東京でアウトドア用品店に就職。しまりんは名古屋の出版社に就職。大垣は東京のイベント会社に就職後、山梨の観光推進機構にUターン転職。犬子は小学校の教員。恵那は横浜でペットサロンのトリマーとして働いている。

キャンプ場作り

名古屋で3年振りにしまりんと再会した大垣。飲み屋での会話に花が咲き、大垣が山梨に使える土地があることを話すと、しまりんがキャンプ場にすればと提案。テンションの上がった大垣はしまりんを連れて名古屋から山梨までタクシーを飛ばす。一通り見回ったあと朝日が昇る光景を見て、しまりんは手伝うことを了承。そこになでしこがやってくる。

開発

最初は鎌で雑草を刈っていたが、農家の人から借りた芝刈り機を導入。土地の整地は、なでしこがショベルカーの講習を受けてきて担当することに。行動力の塊。週末に集まって少しずつ開発を進めていき、自分たちで作ったキャンプ場で久々にキャンプを楽しむ。

暗雲立ちこめる展開

ちくわが土器を発見。発掘作業のためキャンプ場の開発は中止になり、遺跡関連の施設が立つことになると大垣から聞かされる。

これを全員に伝えないといけない大垣の心苦しい心情が泣ける。

共存

つらい立場に置かれていた大垣だったが、遺跡関連の開発を維持しつつキャンプ場と併せた施設になることを提案。PR動画の力もあって偉い人に検討してもらうこととなり、開発が再開される。

感想

社会人になった姿を見たくない、という意見をネットでよく見ましたが全然楽しめました！久しく会えてなかった5人の中で、大垣としまりんが発端として始まるのがなんかいいですね。社会人感ある。

なでしことりんの登山からの温泉パートもあり、この二人だけの絡みもちゃんと用意されてる。なでしこはショベルカー出してきたとこが一番好き。

特に推しはいなかったけど、大人Ver.だと犬子が好きです。色気と共に責任感も増してて、自分好みのいいバランスのキャラになってる。

3期が決定してるようで今から楽しみです。

お掃除系のゲーム。汚れを落としていくといえば最近実況でよく見かけるパワーウォッシュシミュレーター。これは戌亥とこの配信で全て見てしまったので、別のやつを買ってみた。

全然違う

こっちは物体の汚れを落とすわけではなく、あからさまに積み上げられた汚泥を水で吹き飛ばしたり、萎びた植物に水を注いで開花させたりしていく。リアルさは一切なし。小さい植物を見逃さないように目を配りながら進んでいく（そうしないと達成率が100％にならない）

水の補給が必要

掃除に使用する道具には、水を噴射する機能と物体を吸い込む機能が備わっている。水がなくなったら水場に向けて吸引する必要がある。これが地味に面倒です。スキルツリーで能力を上げていくことは一応できて吸い込み速度を上げることもできる。

感想

アーリーアクセスの現在、5ステージが用意。5時間くらいで終わる。テーマはお掃除ではなく環境保護寄りの思想。ゲームとしては作業感が強め。

汚れの表現が汚泥を積み上げただけなのは雑だったかな。パワーウォッシュの汚れは生活の延長上にあり、そのリアルな汚れはぎょっとする分、綺麗にしていく気持ちよさに繋がっている。やっぱりシミュレーターはどれだけ地味でもリアルな表現が向いてるのかもしれない。

スキルツリーを伸ばして宇宙開発していくゲーム。久々のプレイ。技術の出方によって展開が変わるのが面白い。

京都から江戸までの道のりを旅するまったりゲーム。観光したり人に出会ったりご飯食べたりする。

魔女となって大釜でできた資源を他人に押しつけるゲーム。相手のボードから溢れさせたら勝ち。簡単でいいゲーム。

トリックテイキング。全員にルールカードが配られ、そこから全員1枚出して今回のルールが決まる。そのあとルールに則って普通にトリックを開始する。

ルールカードには切り札を決めるものから得点方法を変えるものなどがあり、カード次第でカオスなことになる。どういう条件でも基本的にトリックに勝つのが前提のシステムなので（トリテは計画的に負けた方がいいものもある）手札によって勝敗が左右されそうなのが気になる。カオスを楽しみたい人向けのトリテ。

イタリアの都市を支配するゲーム。ヴェネツィアやローマ、ナポリなど耳馴染みのある都市がたくさん出てくる。1つの都市が戦場となり、シャッフルして山札から配られた10枚のカードから1枚ずつ出して戦力を競う。カードには単純に兵力が書かれたものや特殊効果が付属するものがある。相手の動向を見つつそれらをうまく出して勝利へと導く。

古めのゲームで、ウィッチャー3のグウェントというミニゲームにも影響を与えてるとか。心理戦が面白かったです。

ヨーロッパの45カ所の都市に列車を運行するゲーム。

目的地を決める

目的地カードがランダムに3枚の組み合わせで並べられて、その3枚の中から並びを変えないように2枚を取って出発地と目的地を決める（1枚目→2枚目か2枚目→3枚目のどちらか）。達成したら新しい目的地カードを手に入れてを繰り返していく。カードは45×3世代あり、1世代ずつに全ての都市のカードが1枚入っている。そのため同じ目的地カードは3回出てくる。目的地カードは1枚5点で出発地と目的地の組み合わせで持っているため、目的達成すると基本は10点分となる。

線路の敷設

線路が全く引かれていないため線路の敷設も必要。自分の敷いた線路を人が使うと1金もらうことができる。そのあと公営の線路（無料）として扱われる。そのため段々とフリーライドできるようになる...はずなんだけど、1金が3点分の価値を持ってるため、極力みんな自分の線路を使うように動く（笑）。

ただ自分の引いた線路だと同じ目的地には行きやすいんだけど、同じ目的地カードは2枚目から2点にしからならない。このルールがよくできている。誰かが他者の路線にお金払ってくれれば無料区間になるのに、とみんなが思うと中々フリーライドできないゲーム。確実に2回以上通る場所なら払った方がお得かな。

感想

出発地と目的地が近い場所だとお得なので運も多分にある。とはいえ点数にそれほど差は出なかったのでバランスはよさそう。古き良き遊びやすいゲーム（2021年発売）でした。

同じ数字のカードを3枚揃えるゲーム。プレイヤーにカードを規定枚数配り、残りのカードは場に伏せられる。配られたカードは数字順に並べる。手番プレイヤーは、他のプレイヤー一人の最小か最大のカードを1枚公開させるか、自分の端のカードどちらか1枚を公開するか、場の札を1枚めくることができる。そうして同じ数字を3枚揃えることを目指す。2枚目に公開されたカードが同じ数字でなければ失敗となり、場は元に戻し次のプレイヤーの手番となる。

3セット作るか足し引きして7になれば勝利

同じ数字3枚を3セット作ると勝利。もしくは獲得したセットの数字を足し引きして7になっても勝利。5を3枚+2を3枚や11を3枚-4を3枚といった2セットの組み合わせでもOK。

タイトル通り、単純に7のカードを3枚揃えると1セット目でもその時点で勝利。しかしカード構成が1～12（プレイ人数によって変更あり）のため、最小か最大から攻めていくゲームの性質上、中央よりの7は逆転向けかな。

感想

公開された情報から論理的思考で予測がきちんと立つので面白いです。あとめちゃくちゃカードの質がいい。あまり見ない質感ですりすりしたくなる。

最新ゲーム。ダイスを選んでアクションするゲーム。スタートプレイヤーがダイスを全部振って、出目に対応したアクションホイールに配置。そこからダイスを取って、資源をもらいアクションを行っていく。ダイスゲーなので当然、出目が偏ってしまうこともある。

ダイスの影響

ダイスの色で資源が、出目で貰える数が決まる。ダイスの出目で対応するアクションの強弱も変わる。限られた選択肢の中から、資源数を取るかアクション数を取るかの選択に悩まされていく。

4ラウンドに渡る見本市

画像を見ると分かるが、マップがあるのでこの中を移動して建物などを建てていくゲームだと思っていた。実際は、毎ラウンドの最後に行われる見本市の条件を満たすために行動しなくてはならない。これはゲームの準備中にランダムで決定される。全4ラウンドで4回それぞれ別の条件で得点が発生する。

今回のゲームでは、4つ中3つが個人ボードを埋めていくのが条件になっていたためマップ上を動く必要性が薄かった。しかし自分はそれに気付くのが遅くてボロ負けしました。マップ上にも得点源はあるんだけど、見本市がメインでしたね。あとスタートプレイヤー争いも重要なんだけど、アクションホイールの関係上、今回は後半に追いつく方法がなくて最後手番なのもきつかった。

また別の機会にリベンジしたい。

出題者は文字を隠された文章を見せて、解答者はその文章を読み解き、それに沿った行動を取るアクションゲーム。存在は知ってましたが、虫食い状態の文章を一番早く読んだ人が勝つゲームだと思ってました。

↑こういった問題がたくさん用意されている。その行動を取った人がいて合っていたら、出題者は「正解！」と判定し、そのあと解答者はお題を読む。1～3のレベルがあり、レベル3は中々難しい。いいゲームでした。

この秋、海外でも評価された国産トリックテイキング。カードにスートがないが、これは何色（赤、青、黄、緑）といって出していく。シュレディンガーの猫モチーフとなっている。

指定した色

各プレイヤーはマーカーを持っていて、2のカードを青として出したら青2の場所にマーカーを置く。つまりもう青2のカードは他の人の手札には存在しないと証明されたのである！マストフォローのトリテなので、リードカラーが青だったら他の人は青を出す必要がある。この色はもう持ってないと宣言することで別の色としてカードを出すこともできる。以降、その人は宣言した色のカードは出すことができなくなる。なぜなら持っていないから。

5枚目のカードとパラドックス

カードは配りきり。色は4色だが、各数字は5枚存在する。そのためカードを出すことができずにパラドックスが起こることがある。パラドックスが起きた時点でそのラウンドは終了。起こした人は、それまで取ったトリックが失点となる。

自分がパラドックスを起こさないようにするには、手札が10枚配られたあと1枚捨てることができるのと、最後の1枚は使わずに終了する、ということをふまえて考える必要がある。毎ラウンド、計8トリックでの勝負となる。

感想

余裕の勝利でした！毎回、他の人がパラドックスを起こしてて、自分では一度も起こすこともなく綺麗な勝利。面白いシステムでした。いいトリテは他人をコントロールできるのが楽しい。

一度プレイ済み。残り時間がない中、インスト簡単なので大丈夫なはず、とささっとインストしてプレイ開始し、時間ぴったりに終了。シンプルで悩ましいグッドゲーム！

1期は5分アニメだったから総集編の方が見やすいです。3期でのひなたとのすれ違い話は、短くまとまっててよかった。本当に長かったからな。

5話　登山部

登山部から勧誘されたあおい。練習に参加してみて自分のスタイルを理解し、きっぱりと入部を断る。しかし、登山仲間として交流を深めることとなる。

登山仲間が学校内に増えるとは意外でした。部長のキャラがいい。あおいの社交性がどんどん高まってますね。

秩父の武甲山

あおいママに車を出してもらい一緒に登山。ママに遅れを取るが、自分のペースを守るあおい。上の方にあるトイレのために、余裕のある人はペットボトルに水を入れて運ぶというシステムがあり、ママに2本も持たされるあおい。体力作りのためとはいえ鬼ですねｗ

それでも見事登り切る。途中息切れしてたママも終わってみれば余裕そうなのが凄い。

蝙蝠の悪魔を倒してパワーを救出。したかと思ったらヒルの悪魔が出現。血が足りない中で頑張っていたが限界のところ、アキたちが駆け付け事件解決。

パワーも同居

抗議するアキだったが、マキマから甘い言葉をもらって承諾。しかしパワーは人間生活の適応が低く、デンジも苦言を呈すレベル。ストレスマッハのアキを横目に、居候二人はトイレでいかがわしい事態に発展していく。

EDのパワーがかわいい

曲が好きというわけではないけど、映像が楽しげで好みでした。

原作12巻

原作部分を確認しようとしたら、最後まで読んでしまった。そのまま2部に突入した12巻を読了。

新主人公（？）

主人公の三鷹アサは、女子高生でクラスから浮いているタイプ。担任の発案でクラスで悪魔の鶏を飼うことになり、3ヶ月後にそれを食べることになっていた。しかし、命の大切さを学んだ生徒たちは食べないことを決め、先生は感動しクラスの心は一つになる。

一人置いてけぼりのアサだったが、3ヶ月の間まったく関わらなかった鶏のコケピーが自分の名前を覚えていてくれたことに感動。皆の輪の中に入ろうとコケピーを抱きかかえて走り出すもずっこけコケピーは圧死。皆の冷ややかな視線を浴びる。

戦争の悪魔

落ち込むアサの元に委員長と担任が訪ねてくる。墓参りをすれば天国のコケピーも許してくれるという二人についていくが、委員長と担任はできており、担任がアサのことを好きだと気付いていた委員長は、正義の悪魔と契約してアサを殺しにかかる。死にかけたアサは、その場にいた戦争の悪魔と契約し担任を武器に変え委員長を殺す。

感想

二部に突入して主人公が一般人になったことで、見える世界が変わって面白いです。アサの現代っ子ぽい斜に構えているようでまっすぐに生きたいという気持ちがうまく描かれています。友人の存在がいいですね。デンジも出てきてるし、今後どういう展開になるのか楽しみです。

気付いたら6期が始まってました。トゥワイスの能力が脅威で、殺したくないけど絶対殺すしかないマンにならざるをえないホークスが悲しくもかっこいい。トガちゃんの腕の中で死ぬときのトゥワイスのモノローグが泣けます。このトゥワイスの死ぬ流れが好きなので、結果的に一気に見られてよかった。

この子が一番かわいいので、ようやくまともな出番があってよかった。一人だけ今風のアニメのデザインですよね。ジョブ子との絡みが相性良くて、不憫な話じゃないのもよかった（笑）。互いに家庭内での寂しさを知っていて、それでいて強がらずにそのことを話せる関係になれてるのがいいね。3話時点でのジョブ子からは、想像できない展開でいい意味で裏切られました。

怪しい女性博士たちのおもちゃっぽいエランくん。彼女たちの命令でスレッタと接触し、エアリアルを触らせてもらうことに。そこでGUNDフォーマットが搭載されていることを確認する。GUNDフォーマットによる症状に冒されていたエランは、その症状がエアリアルと繋がった状態では反応しないことに気付く。

おそらくエランはGUNDフォーマットによる後遺症に苦しんでおり、ガンダム乗りのスレッタが自分と同様の苦しみを背負っていてほしかったのかな。エアリアルがその問題を克服していて、彼女がそうではないと知り一人孤独に闇堕ちした感じに見えた。

割り込みグエル

エランとスレッタのデートに割り込み、スレッタを拒絶して泣かせたエランと決闘することに。父に言い聞かされていた決闘禁止を破ってまで戦ったグエルだが、ガンダムタイプの新型を持ち出したエランに敗北。地形効果を理解しておらず追い込まれ、角を折られるとき情けない声をあげてしまう。以前よりファンネルに対して対応できてたのでそこは評価したい。あとエランのMSの角小さすぎぃ！

グエルは完全に巻き込み事故でした。このまま不憫系から株を上がていくだけのお約束キャラにはなってほしくないんだけどな。予測を越える目覚ましい何かを見せてほしい男です。

感想

決闘観戦中は地球組にミオリネも混じってますね。チュチュから性格悪いと言われるくらい馴染んでる（笑）。地球寮の子たちもなんだかんだで学生生活楽しんでるように見えました。スレッタはまだエランが気になるようで、問題がうまく解決したらエランも気安く地球寮を訪れるようになるのかね。

アイギスと似たタワーディフェンス系のゲーム原作のアニメ化。ゲームは序盤のみプレイ済み。CMで流れるアニメが毎回かっこいいので視聴してみた。

記憶喪失スタート

謎の病に冒された人々が迫害されている世界。虐げられた反動で武装蜂起して社会に反旗を翻したリユニオン、同じく感染者でありながら理不尽な暴力を止めようとするロゴスの対立が描かれる。ロゴス側の主人公はコールドスリープから目覚めるが記憶を失っていた。戦闘の指揮や感染症研究の第一人者と有能だが、これから思い出していく。

感想

陰鬱な世界観を再現していて空気が重い。映像やお芝居がチェンソーマンと似てリアル寄りかな。敵から身を隠してジリジリ進んでるところが細かく描写されている。ボスがぶっ飛んでたキャラだった記憶があるので、そのあたりでの戦闘に期待したい。

アーミヤがかわいくてよい。現状あまりに献身的すぎて心労で倒れそうなレベルなので、せめて主人公がきちんとコミュニケーション取れるようになるといいな。

4回目は初モデルナ。予約受付してるのがモデルナしかなくて早めに打ちたかったので打ったけど、副反応が強いと聞くので今から怖いです

ゲームマスターと思しき人物と相対して、カードデッキを強化しながら3ステージを死なずにクリアするのが目的。色々仕掛けが施されていて、まずニューゲームが選べずコンティニューから始めることになる。どこかの小屋に閉じ込められていて、カードゲームをする机とゲームマスターがいる。部屋の中は少し歩き回ることができ、謎解きギミックも用意されている。

遊びやすい

見た目の陰鬱な雰囲気に比べると分かりやすい。アイコンは多いがすぐ慣れる。難易度もほどほどで、ラスボスが凶悪じゃないのでストレスが溜まらない。

カード

カード構成は攻撃力とHP、コスト、種族、特殊能力が表記。特筆すべきは特殊能力でかなりの数が用意されている。ステージにある特定のマスに止まると、その能力を別のカードに移すことができる。強力なコンボもできるしデッキ圧縮にもなる。自分が好きなのは、即死アイコンと複数攻撃と死んでも手札に戻るを重ねたやつ。これができるとクソ強いですね。

オリジナルカード

死ぬと1枚オリジナルカードを作ることができる。今回山札にしたカードの中からランダムで3枚選ばれ、1枚から攻撃力とHPを、別の1枚からコストを、更に別の1枚から特殊能力を引き継いで、最後にゲームマスターから写真を撮ってもらって完成。次の挑戦以降、入手するチャンスがある。前述した特殊効果を重ねたカードを引き継ぐことができると強力な切り札となる。

エンディング...？

一度ラスボスを倒すと、実写ビデオが解放。小屋に閉じ込められてカードゲームをさせられていた経緯が何となく分かる。しかしそのあと再び閉じ込められてしまう。謎解きによって得たアイテムを持った状態でもう一度クリアすると、ニューゲームのアイコンをゲットできる。

まだまだ続く

ニューゲームからゲームを開始すると、レトログラフィックなカードゲームRPGがはじまる。更なる謎が待ち受けてる展開になってました。

正直、このパートは純粋なデッキ構築ゲーになっていてつらい。自分はカードゲーマーじゃないんだなと自覚した。StSライクな順次入手していく最初のパートの方が好きです。でも頑張ってクリアしたい。

グエル、我に返りプロポーズをすぐに撤回する。う～ん、なんとも中途半端な男。決闘に敗れたため約束通りミオリネに謝罪する。

チュチュ

地球生まれ。宇宙にはアーシアンへの差別があるため、スペーシアンを敵視しており、地球寮を訪れた水星育ちのスレッタにも敵意をむき出しにする。追試の際、スレッタの境遇が自分と同じだと知り態度が軟化。スレッタのMSにいたずらをした女子2名に殴りかかる。重そうなパンチでした。

アーシアン

アーシアンによる抗議活動が行われていて、MSに鎮圧されてました。人類の宇宙進出に際し労働して貢献してきたけど、お給金だけもらって宇宙に上がれず地上に残された人々という立ち位置なのかな。上級国民が優先的に宇宙へと上がれる世界だとしたら世知辛いです。

感想

ミオリネとようやくまともにタッグを組んで行動したわけだけど、いじわる生徒にいじめを受けてスレッタが大泣きしていやいやする事態に。ニュータイプ的な感覚があるのかと思ったが、エアリアルじゃない汎用MSだとあんなものなんですね。敵意もないだろうしな。

地球寮入りを果たして、ミオリネのゴミ屋敷とは早々におさらば。この二人シナジーなさすぎ（笑）

悪魔に奪われた猫を助けたら胸を揉ませてくれるというパワー。猫の件は嘘ではなかったが、のこのこついていったデンジはコウモリの悪魔の餌にされるため後頭部を殴られる。しかし猫は蝙蝠の悪魔に食べられ、パワーも口の中に放り込まれてしまう。

感想

話の流れは凄くいい。音楽が微妙なのと1話同様にアクションが間延びしてますね。せめて蝙蝠の悪魔を倒して終わってほしかったな。

2話で削られた筋肉の悪魔

2話に削除されたエピソードがある、というコメントを見て原作のその部分を見返しました。うどんを注文したあと、娘がつかまったと助けを請う父親の話を聞いて筋肉の悪魔と戦う話。

大したエピソードじゃないから妥当、みたいなコメントも見たけど個人的には大事なエピソードだと思います。マキマの怖さ（と魅力）が出てるし、マキマに犬みたいに扱われたデンジの葛藤もある。人助けもしていて、短い時間でデンジの人間性を感じ取れるいいエピソード。

助けるはずだった娘とその父親は、3話の戦闘中に逃がした親子として登場してたようです。

うどんが延びた理由

アニメだと血を流しすぎて気絶してしまい延びたうどんを食べる流れになってる。原作では女の子を助けに行かされたことでうどんが延びてしまう。後者は主人公の魅力を引き出してるが、前者はただ継戦能力が原作に比べて低くなっているだけという。原作は貧血にはなってるけど気絶はしてない。

筋肉の悪魔を倒す話を2話に普通に盛り込んで、3話はパワー加入からやれば、3話も間延びせずにテンポよく進んだのかなと思う。アニメ化すると、改めて再構成するチャンスではあるけど簡単ではないんでしょうね。改変したことが別の問題を引き起こしてしまう。全11巻の作品なんだから改変なしでも大丈夫そうなものだけど難しいね。

鉱山で炭鉱を掘るワーカープレイスメントゲーム。2013年発売でずっと遊んでみたかった作品。ルール量がほどよく、それでいて悩ましいプレイ感。これは名作。長らくレアになっていたがキックスターターの予定があるとのこと。公開されているボックスアートが不評らしい（笑）

↓エレベーターで石炭を運ぶギミックが楽しい。

最近、日本語版が発売されたダイスを振って進むレースゲーム。初期はしょぼい効果のダイスしか持っていないため、お金の出目を使用して新しいダイスを購入していく。ダイス目に一喜一憂できて面白かったです。

道を繋いでいく紙ペンゲーム。地形が4種類（砂漠、森、山岳、海）ある。それらの地形が描かれたカードを2枚めくって、その2枚に対応した地形に一本線を引くことができる。A～Aのように同じアルファベットまで到達させると得点となる。良いゲーム。

ビンゴを楽しむ紙ペンゲーム。各自3×3のビンゴカードを受け取りゲームスタート。各2枚ずつある1～9のカードをシャッフルして9枚を抜き出し、それを山にして1枚ずつめくっていく。出た数字がビンゴカードにあれば一つ潰すことができる。1列揃うと対応した報酬が貰える。5×5の従来のビンゴよりも列が揃いやすいので面白いです。

市場にお店を出してお金を稼いでいくゲーム。人に相乗りすることが大事。シンプルなだけに一手のミスが重い。

手番になったらカードを1枚取って自分の町に配置していくゲーム。誰かが14枚カードを取ったら終了。見た目がおしゃんてぃーだったので遊んでみたかったが思いの外シビアだった。得点の条件を満たすためのカードの配置や人（観光客や地元民）の配置が重要だが、理想通りにいかず四苦八苦する。嫌いじゃない苦しさ。

今だけ3ヶ月間毎月300円でジャンプが読めるキャンペーン中。以降は980円。ハンターハンターが続くかどうかで決めたい。

マフィアの抗争のつづきから

前回からの続きなので地味なスタートｗ。今はモブたちの争いメインだから、こいつらの中から魅力のあるキャラが出てくるといいかな。

バーンの圧倒的パワーに押し潰されるダイ。せめて剣があればと願ったところ、真魔剛竜剣が現れる。バランの想いも乗せて剣を振るったが、バーンの力はそれを上回り砕かれる。巨大な手に捕まり握りつぶされそうなところでポップの言葉を思い出し、パワーを爆発させて脱出。バーンに刺さったままのダイの剣を掴んでバーンを切り裂き打倒する。

バーンはセリフもなく死亡して、そのまま身体が太陽の方へと向かっていく。「さよなら大魔王バーン...」というダイのセリフがいいですね。

皆の元へと帰ったダイ

落下してくるダイをポップが受け止め、皆で勝利を喜び合う。地上の人々が長く待ち望んだ光景が訪れた瞬間ですね。

ダイとレオナを見たフローラ様が、勇者は捕まえておかないとすぐいなくなると言われ、ポップやクロコダインに責任取らないととツッコまれてるアバン先生が好き。

水を差すキルバーン

本体は使い魔の方だったと明かすキルバーン。機械仕掛けの身体に埋め込まれていた黒のコアを作動させ、その場の人間全員を殺そうとする。全員が飛びかかり、マァムの閃華裂光拳でキルバーンは死亡。黒のコアの被害を抑えるべく、ダイとポップはトベルーラで上空へと運ぼうとする。ポップはダイと共に散ろうとするが、ダイはポップを蹴飛ばし一人光の中に消える。

ダイのモノローグが泣けます。竜の騎士の使命に準じたセリフだったけど、なんだったらポップが先に思いついてもおかしくない行動でもあるし、大切な人を守りたいという気持ちに竜の騎士も人も変わりないということだと思う。あと残されたレオナが切なかった（でも絵が美しい）。

エピローグ

世界中探しても見つからなかったダイ。しかしダイの命と連動している剣の宝玉が輝きを失っておらず、ダイがどこかで生きている証であるという。もっと早くに教えてあげてほしいが、ロン・ベルクさんも、皆が散々探し回ったあと、ハッと気付いたのかもしれない（笑）。

Cパートでは皆がそれぞれ新しい生活が始まっている。ノヴァが鍛冶師として頑張ってるの好き。あとエイミさんがヒュンケル・ラーハルト組についていってるのもいいですね。エイミさんの成長にも期待したいし、ラーハルトとエイミさんが何を話すのかも気になる。ポップは、マァムとメルルと旅をするという地獄絵図。子供ながらにどうするんだよ、という気持ちになったグループですｗ

感想

初期から大きく作画が崩れることなく、高水準を保ったまま最後まで駆け抜けてくれました。そこに一ファンとして感謝するしかない。中期くらいまでCGバトルもあったけど、いつの間にかなくなってましたね（たぶん）。あと春頃に起きた東映不正アクセス事件でどうなるものかと思いましたが、無事に完結してよかったです。

レオナが好き

昔漫画を読んでたときと大きく印象が変わったのは、マァム派からレオナ派になった点。レオナは仲間というには一歩離れてる立ち位置のキャラという印象だった。年を取ってレオナみたいな性格に惹かれるようになってますね。

2年間楽しませてもらいました。名作！

飛び級の天才で最先端技術を信奉している。本来、最先端を学べるお隣の湯女に入学する予定が、字を間違えてしまいせるふたちのいる潟女へ来てしまう。学校に馴染めず人気のない廃屋のベンチ（DIY部のベンチ）で泣いていたところ、せるふたちに声をかけられる。

感想

これでキャラが勢揃いかな。4話からは物をどんどん作ってるところが見られるといいな。

アバン先生の勇者時代の話。絵柄は原作とタイプが違うものの、原作者が同じこともあって凄く楽しめました。どのエピソードも熱かったり涙腺にくる人間ドラマがあって、しっかりしたシナリオになってます。原作よりも少し軟派な印象が強く、ハドラーの抱える四天王たちが冒険王ビィトぽいコミカルさを持った敵になっている。Vジャンプ連載だからなのかな。

レイラとロカ

マァムの両親の恋路もきちんと描かれていて良いです。原作通り2人はくっついているけど、アバン先生には言わないようにしている。しかし、お膳立てしたのはアバン先生とマトリフなのでバレバレというｗ

僧侶キャラだと思われていたレイラ。ボディラインの出るアサシンスタイルで戦っていたり、あぶない水着をさらりと着てくれたりと、無自覚スケベキャラになってて笑えます。原作のママみのあるレイラを思い起こすとギャップがえっちですね（笑）

90年代に好きだったマイナー漫画の続編。ウィングスという女子向けの雑誌に連載されていた。雑誌でメジャーな作品は荒川弘先生の百姓貴族だけだと思う。この世の男子で読んでた人間は自分以外にいないと言い切ってもよさそうな作品です。

1990～2007年まで連載していて、1は全26巻と長編（文庫版で12巻）。続編の構想はそのときからあったみたいであとがきにキャラが載っていた。最後の巻が中々出なくて3年越しに発売し完結した。

錬金術士カールエンド

作中世界に起きた問題の元凶となってる迷惑キャラ。西の大陸中の生物の大半を殺し回った凶魔獣を作ったり、東の大陸の王様の魂を封印して人の住めない魔物の住まう土地にしたりとやりたい放題。悪事のほとんどが1作目開始前に行われているため、1の開始時点では一般的に西の大陸が世界の全てだと思われている。

1では魅力的なキャラとして描かれる

1のときからラスという主人公に執着しており、自分のものにしたいという考えている。しかし強引な手は使わず自分の意志で自分の元に戻ってきてほしいと思っている。時には助けてくれたりもするし、抜けている描写もあったりとどこか憎めない存在として描かれている。多分女子人気は高かったと思われる。

2でも同じムーブかと思われたが...

2の最後で、ラスを追うのでなく自らこちらに興味を抱いて向かってくるように仕向ければいいと考えた結果、再び世界を壊すための凶魔獣に変わる魔物を2匹作り出すことに成功。これから地獄を作り出す準備を完了したまま幕を閉じる。

意外な結末

2の主人公二人の問題をうまく解決して爽やかに終わると思っていたので、びっくりの結末でした。劇場版まどマギのほむらエンドを見たときのような、そう終わるかーという気持ちで読み終えた。あとがきには、これから本当に大虐殺が起きるけど続きは描きませんと書いてた。こういうのはそれでいい気がします。どちらが勝つのかという状態がつづくのが一番面白い状態。

感想

当時本当にはまってたので、500年後も元気に活躍してる面々を見られたのが楽しかったです。男キャラもかっこいいし（少女漫画的に）、ヒロインだったセシアという女の子も二児の母になっても相変わらずかわいくて満足。

マキマにデンジを任されたアキ。しかしデンジがマキマ目当てだと分かるとキレて殴り飛ばす。甘い気持ちでデビルハンターになった人間は必ず死ぬと忠告してかっこよく去ろうとしたが、デンジから金的を喰らいまくり気絶する。

思ってるよりえぐかったです（笑）

パワー登場

デンジのバディとしてあてがわれた魔人。見た目も性格もよくて好き。声がファイルーズあいなのも良き。これからの視聴が楽しみ。

フランシス・ドレイクの子孫で、サムとの思い出あり。原作とはサリーとの出会いが変更されている。雇われているバーで客から盗みを働いて暮らしている。仕事の相方になれる人材を探すためバーにいたサリーに目を付けられコンビを組むことに。

感想

アンチャーテッドを映画の枠に収めたらこうなるという内容。クロエも登場していてヒロイン枠かと思ったら、最後はうまくあしらって活躍なしで終了。ネイトとサリーがコンビとして絆を育む終わり方になってました。サムは死んでました。ゲームだと殺しても死ななそうなキャラなんだけどな。続編でひょっこり出てきても驚かない。

声優

ゲーム版の声優さんの掛け合いが印象として強い作品なので、変更されたのは残念でした。謎の配慮として、サリー役だった千葉繁さんは個性強めの敵役として登場。ネイト役だった東地宏樹さんもモブ役の声で登場。そのモブの俳優がネイトの英語音声の声優らしいです。喜んでいいのか複雑なフォローですね。

スレッタとの決闘のため用意された新型MS。しかしグエル父の目論見で自動操縦システムが搭載。エアリアルのビーム兵器を減衰させるため戦場に雨を降らせる。父から期待されておらず、ただコックピットに座るだけのグエル。スレッタの動きについていけないシステムに苛立ち、それを壊して自らの手で戦う。敗北してしまうが憑き物が落ちた彼は、スレッタに求婚する。

感想

決闘の宣誓をしたあと、グエルを馬鹿にする女にスレッタが注意したり、庇った理由についてグエルに尋ねられてきちんと意見を言ったり、ちゃんとコミュニケーションを取っていたのがよかったです。グエルがちゃんと話を聞いていたのもいい。最後の告白で、今後ネタキャラにされそうなのがちょっと心配です。

ダイとバーンの激しい戦い。バーンがこのままではダイに勝てないと悟って鬼眼の力を解放。鬼岩城に似た岩の巨人と化す。

後戻りのできない姿へと変貌してまでダイに勝とうとするバーン。子安さんの叫び声が裏返ってしまうほどの気迫。声優の大事さが分かる。

アバン先生と再会し気絶するフローラ様

地上組と合流したポップたち。それぞれが再会を喜ぶ中、しれっとフローラ様の横に立ち相槌を打つアバン先生。二度見したフローラ様は気絶してしまう。

しっかりした大人の見せるコミカルな姿は面白いですね。少女時代を描写してるから、フローラ様の胸中も理解できるし。もうちょいロマンスのある空気を出してあげてもいいのにｗ

地表に住めなくなった人類が海底に都市を建設してくゲーム。

チュートリアル

まずは都市の基本となるインフラを整えていく。食料、酸素、燃料、電力、プラスチックなどの基本的な生産施設をパイプラインで繋げて完了。きちんと稼働したら人が増えていくので、増えすぎたらそれに応じて施設を増やしてく感じでした。

感想

地上でやってたことを海底でやるという印象なので、テーマに惹かれた人向けかな。水中ということもあってどこか息苦しさを覚える自分は、人類が海底に暮らすことになったら耐えられないかもしれないな。

不器用で怪我ばかりしている主人公・結愛せるふ。高校へと通学中に事故って壊れた自転車を、通りかかった先輩に修理してもらう。お礼を言うため校内で彼女を捜しDIY部に辿り着いたせるふは、DIY部に入部することになる。

世界観

ドローンや自動化バスが実用化して普及してる少し未来の設定。これは意外でしたね。

感想

世界観以外は、日常系部活ものとしてオーソドックスな流れ。友人キャラとして、内向的な性格のクラスメイト・たくみんが、せるふに声をかけられてDIYの世界を楽しむ姿がよかった。部活に入りたくて勇気出すところが泣ける。

あと高校が別々になってしまった幼馴染みのぷりんちゃん。彼女がかわいくて不憫でした。昔のようにせるふともっと仲良くしたいけど、ツンツンしてしまってうまくいかず、せるふが新たな友人を作ってるのに嫉妬している。素直になってほしいです。

原作は40巻あたりまで読んでました。

空座町に新たな死神が2名派遣される。しかし強力な虚が集まってきており重傷を負う。絶体絶命のところに一護、チャド、石田、織姫が駆け付ける。

自分からするとこの4人が揃って戦ってるシーンがレアな気がします。一護以外あまり出番ないイメージが強いし。

織姫役は松岡由紀さんなんですね。久々に聞いたけどやっぱり声がかわいい。

新たな敵

仮面をつけた滅却師（？）が相手のようで、卍解を消し去る能力を持っている模様。ただ一護にはなぜか効かず敵を退けることに成功。1話から「なん...だと！？」展開になるのかと思いました。一護はどっしりと構えてた印象で修羅場を乗り越えてきた強キャラ感が出てますね。頼もしい。

感想

お馴染みの面子もいるしBLEACHらしさを感じる内容で、間を知らなくても楽しめました。追っていこうかな。

原作読んで以来ですが、改めて1話のシナリオの流れが綺麗でいいですね。選択肢のない中で精一杯生きていて、そんな中でもささやかな夢を持ってるのが健気で好きになれる。

チェンソーマンになってからは、チェンソーマンがCGぽく見えるシーンがちらほらあったのと、叫んだり敵を倒すシーンが間延びしてる感じにも見えました。雑魚敵は小気味のいいテンポで気持ちよく殺してほしいね。チェンソーがそういう武器だから仕方ないんだろうけど（笑）

感想

キャラの作画はイメージ通りでした。背景がufotableみたいなざらついたテクスチャでリアル寄りになっていて、イメージと違いました。AKIRA、攻殻機動隊、パトレイバーあたりの時代のアナログな背景美術を想像してました。今時はあんまりないのかな。

原作は久々に凄い作品を読んだと感じたんですが、実は1回しか読んでない。忘れてる部分も多いと思うので、アニメで楽しんでいきます。放映が終わったら改めて原作を読みたい。

GUND+ARM搭載型と認定され問題に。決闘は無効となりスレッタは拘束、エアリアルも没収される。開発者のスレッタママが水星から呼び出され査問会にかけられることに。

ママが服を抜き始めたとき、脱ぐのかと思った（笑）

スレッタの出番すくなっ！

拘束され留置所（？）に入れられたスレッタ。イケメンの一人から（ガンダムに）興味を持たれ、食事を差し入れてもらう。この二人はロマンスがありそうでいいですね。なんとなく宇宙のステルヴィアを思い出しました。

あとは勝手に決闘を決めてきたミオリネに驚かされただけという。2話にして主人公の扱いよ。

感想

2話のミオリネの父へ反抗を見るに、Adoのうっせぇわが流行ってから考えたシナリオなんじゃないかという気がしてきました。最終的に若者たちが団結して大人に対抗するために仲が悪く描かれてるのかな。ただ地球組は黒い感情を溜め込んでそうなので、裏でとんでもない計画を進めてる雰囲気も感じます。地球の現状が気になりますね。

季節の変わり目は気をつけたい。皆さんもお気を付けて。

ピラーに辿り着くとニセ勇者たちでは倒せない魔物が配置されていた。同じく駆け付けてきたマトリフがメドローアで吹っ飛ばす。それで魔法力が尽きてしまい、まぞっほに託されることに。

まぞっほは、序盤でのポップへの助言や、今回のマトリフとのやり取りなど、出番は少ないのに印象が強いです。いいキャラです。アバン先生の漫画にも出てるみたい。

二つの竜の紋章を一つに

地上の破壊を阻止したが、バーンを倒す力は残ってない面々。しかしダイは抑えていたバランの紋章を解放する。自分の紋章と合わせて額へと移し竜魔人となる。

”力こそ正義”というバーンに、「より強い力でぶちのめされれば満足なのか」と返すダイのセリフが好きです。変身前のポップとのやり取りもよかった。次回のバトルも気合いが入ってるようで楽しみです。

以前買って返品したけど買い戻してみた。杖に付属する魔法を駆使して下層へと進んでいくゲーム。中間ポイントに行くと杖内の魔法の入れ替えができるので最強の杖を作りながら進んでいく。

結局むずかしい

前回は早く諦めすぎたが改めてやってみても難しい。敵のエイムが正確なのがきついし、量が出ると無理。杖のカスタムも理解できない部分が多い。

しかし、一度だけめちゃくちゃいい杖を拾えて最強気分で進むことができて感動しました。これはクリアできるのではとドキドキしていたら、勢いよく落下して酸のプールに浸かってしまい即死（笑）。発狂して終わりました。

感想

初心者殺しゲー。レビューにあるけどクソゲーと実感してからが本番みたいです。いろんな魔法を用意したから殺す気でいくねって感じの調整。慌ただしいゲームで、自分はついていけなかったのが悔しい。

荒垣先輩が死んでショックを受けた主人公は、心を守るために周囲を避け始める。しかし転校生の望月綾時と出会い彼に付き合っていく内に、徐々に他人を受け入れ始める。修学旅行でバカな行動に巻き込まれたところで、たまらず大笑いし肩の力を抜いて周囲と付き合えるようになる。

内向きの主人公が変わっていく流れがよかったです。きっかけが時価ネットたなかの汚したスーツ代を返すためのバイトからというのが笑えます。綾時関連は声も相まってエヴァみが強かった。

ラストバトルの演出

戦闘全般はよかったです。主人公が叫ぶシーンがいい。

ペルソナ3で一番好きなシーンが、コミュMAXの人達の想いが主人公に届くとこ。世界が終わりを迎えるときに、主人公を想ってくれる人がいることに感動しました。アニメでは残念ながら仲間のみでしたね。ペルソナアニメはコミュを組み込むの厳しいのが寂しいとこです。

感想

主人公の成長を丁寧に描いていて満足なアニメ化でした。ゲームだとプレイヤーの分身だから冷静なイメージの印象が強い。昔すぎて印象のみの記憶ですけど。

P3はギスギスパーティとか言う人もいるけど自分は好きです。ドライな距離感の中で芽吹く関係性が好み。P6はどんなパーティになるのか楽しみです。

大空スバルのP4G実況を見てて、ペルソナやりたい気分になった。しかしそんな軽い気持ちで遊べるゲームではないので最後まで見てなかったP3のアニメを視聴。1章だけ劇場で視聴済み。1章は風花救出まで、2章はラブホから荒垣先輩死亡まで。

主人公の性格

感情が薄く自分の死に対して淡泊なところがある。そんなところをゆかりに咎められる。1章では救出した風花と仲良くする夏紀を見て、薄く笑みを浮かべるまでに成長。そんな主人公を見てゆかりも順平も笑みを浮かべる。

2章では戦闘狂に

2章になると戦闘を求めて積極的にタルタロス探索を提案する少しうざい奴にｗ。P4に比べるとダンジョン探索の動機が弱いし毎日はちょっとね。ゆかりからタルタロスに行く必要はないのでは？と話を流され、満たされていない様子。その割にコミュはやっているしそれで満足してほしいｗ

ストレガの言葉

影時間を消すことを目的としている主人公サイド。それを止めたいストレガは、影時間のあるこの生活に充実感を得ているのではと指摘する。その言葉は主人公だけでなく風花にまでも刺さっていた。しかし荒垣の死に立ち会うことで主人公にも変化が訪れようとしている。

感想

主人公の描写が前に出てる印象が強いです。2章では自分本位な面も強く出ていて良くも悪くも個性がある。主人公の設定が特殊だし全体を通したテーマを考えると自然ですね。3章4章での主人公の成長に期待です。

ついにソニーストアから当選のメールが届きましたー！値上げと同時に発売される型番ではなく現在流通してる型番の最終ロットになるみたい。有識者によるとそこまで気にする変化じゃないらしいのでよかった。

しかも年内までに使える割引クーポンを持ってて、使い道に困ってたので少し安く買えたのもありがたい！あとは強奪されずに無事に届くかだな...。中旬くらいの出荷になるそうです。楽しみー。

涼しくなったので昨日は久々に登山に行ってきました。しかし、ハンガーノック（低血糖状態）になってしまった。以前も同じ状態になったことがあって、いきなり傾斜がきついとこを連続で登らされるとなりやすい気がします。体内のグリコーゲンが尽きるとだめらしいです。

友人の持ってきたバナナを食べてしばらくしたら回復しました。低山だったので水だけでいいかと軽い気持ちだったけど食料も必要ですね。

水星からやってきたスレッタ・マーキュリー。コロニーの近くに浮かんでいた人物を発見し救出に向かう。しかしそれは勘違いだったようで彼女はコロニーを脱出しようとしていた。彼女はプロローグに出てきたデリングの娘・ミオリネ・レンブラン。

学園内は決闘で決める

条件をつけてMSで決闘を行うと、負けた方はそれを呑むのが絶対という謎ルールが横行している。ランキングがあり1位の人はデリングの発案でミオリネを嫁にもらうことができる。現在1位のグエル・ジェタークは、ミオリネをトロフィー扱いして言うことを聞かせようとしている。

ミオリネを救うために決闘

ミオリネの人権を求めてグエルと決闘するスレッタ。水星の田舎者と馬鹿にするグエルの攻撃をガンダムエアリアルの謎フィールドで弾き、ファンネルで四肢を破壊。見事スレッタが勝者となりミオリネの夫候補となる。

感想

正直1話は、なにそれぇ...という設定と話だなという感想です。ネガティブな気持ちで見てたせいで主人公のおどおどした態度と話し方も過剰に見えてしまった。MSに乗ってからはしゃきっとしてたし、2話からは胸を張って生活してほしい。

戦争

この学園の血気盛んな若者たちが実戦に出れば、見る目も変わってくるんだろうとは思います。それは2クール目なんだろうな。誰かの指揮を聞いて大人しく戦うやつらに見えないし指揮官になる人は胃が痛そうですね（デリングならいいけどｗ）

プロローグで地球人はアーシアン云々と言われて下に見られてるぽかったし、水星と地球が同盟組んで是非ベネリットグループを軍事力で蹂躙してほしいとこです。ガンダムエアリアルの完成度を見るに水星に充実した資源があるという体でどうにかならんかな。

作画がいい

最近のガンダムは当たり前に作画がいいですね。デザインの方も女の子と男の子両方バラエティに富んでいてその点は凄くよかったです。

2話からどうなっていくのか期待半分不安半分で見ていきます。

追記・公式サイトの小説

水星に逃げて学園へ来るまでの話をエアリアルの視点で描いた物語が公開されている。太陽に近い水星はとても人が快適に暮らせる環境ではなく、人々は資源採掘に従事しているがその心は荒んでいる。水星基地はベネリットグループのもののため、魔女扱いされているママとスレッタを煙たがる人達もいたが、採掘現場での事故が起きる度、MSによる救出活動に従事することで徐々に受け入れてもらえるようになる。即通報されないあたり、ベネリットグループは好かれていないようですね。

ミオリネを花嫁にするのは母の計画通り

母はベネリットグループに復讐する気満々でエアリアルもそれを知っている。学園へ編入させたのもスレッタの希望だからではなく、デリングの娘と結婚する決闘システムができたため。エアリアルは、純粋に学園に憧れているスレッタを巻き込んでほしくないと思っているが、希望を胸に前へ進もうとするスレッタを見て背中を後押しする。

デリングが娘にしたひどい扱いが、まさか復讐を果たす契機になるとは。デリングは一族経営したいがために優秀な人を迎え入れたいんですかね。軍人上がりの人間として同じタイプを欲してるんでしょうか。スレッタは純粋なまま育ってるようだけど、幼き日に基地で殺された人達についてどう考えているのか気になる所です。

ダイとポップがあがく姿を見て、瞳になった仲間たちも動き始めバーンに抵抗する奇跡が起きる。しかし奇跡などありえないと考えるバーンは、それがレオナの仕業だと見抜く。実際はレオナではなく彼女の胸ににしまっていたゴメちゃんの仕業だった。バーンの口からゴメちゃんが神の涙という神々のアイテムであることを聞かされる。

感想

ゴメちゃんとのやり取りが泣けますね。最後にする願い事が気持ちを繋ぐことなのもいい。ニセ勇者再登場はいいシーンなんだけど、OPでフライングしてるのがねｗ。既に知ってる自分には関係ないはずなんだけど気になっちゃうのが不思議です。

胸元が破けたレオナがちゃんとおっぱいを隠し続けてるのがエロい。臨戦態勢を取ったとき乳首を出してくれるのかに期待ですね（望み薄）

ジェーンの身体に癌が見つかり進行はステージ4だと判明。化学療法を試していたが症状を止めることができなかった。ジェーンは北欧神話の本に記された手にした物の心身を健康にするというムジョルニアの効果にすがり観光名所となった新アスガルドを訪れる。

GOGと別れるソー

助けを求めるシフの救援に向かい、神々を殺し回っている存在がいることを知る。アスガルドが何者かに襲撃されている最中に地球へと戻ったソー。そこで戦場を駆けるムジョルニアを手にした新たなマイティ・ソーとなったジェーンと再会する。

感想

大事な人をたくさん失って人が離れていくことを恐れるソー。そんなソーがジェーンと再会したものの、ジェーンは病に冒されているという悲しみ。ムジョルニアを手にしているときだけは動き回れるものの、案の定、病は進行中。最後は死ぬんだろうなと思いながら見てました。

結末

お前がラブなのかよ！、というかなり衝撃的なまとめ方でした。ジェーンはジェーンでそうなるのかと納得しました。ソーは不思議な状況を迎えた終わり方ですが、育てる側に回るのはいいのかもしれない。次回以降はメンタル安定した活躍が期待できそうです。

ヴァルキリー

今回、ヴァルキリーが面白くて魅力的でした。全体を通して衣装と髪型もよかった。