いきなり発売された2D横スクアクションゲーム

発表してすぐに発売されたそうです。キャラクターだけは当時から知ってたので、懐かしくてやってみました！

洋ゲーでよくあるフォーマットを採用

大きく3ステージあり、1ステージ5面（3と5はボス戦）で構成されている。Slay the spireと同じタイプですね。個人的にこれを採用したこと自体が一番嬉しかったです。海外だとヒット作品の優秀な部分を真似した類似品がたくさん出てくるのに、日本って追随しないんですよね。なんだかんだでキャラクターはアニメっぽいのが好きなので、もっと乗っかってほしいです。

ローグライクゲーム

死ぬと道中のアイテム類は失うが、アイテムに応じてマナが手に入る。それを消費して拠点を修理することで強くなっていく。HPやダメージ増加、ポーション1個追加など、ただただプレイヤーが有利になるものばかりだし、解放した恩恵をプレイ中に感じられるくらい強化されてるのが良い。

このあたりも和ゲーだと、上昇率を重ねる度に減らしていく、みたいな形でバランスを取っちゃう傾向があったイメージなので、壊れでもいいじゃないって感じの強化具合を楽しめてよかったです。

ゲーム部分

攻撃はモンスターをセットして戦う。新しいモンスターは、宝箱や商人から入手して装備していく。攻撃ボタンを押すとセットした最初の1体が攻撃、もう一回押すと2体目...と続いて行く。モンスターによって攻撃の仕方が様々なので、うまくコンボが繋がるようセットする。

おまかせにすると面白いコンボを作ってくれたりするので、試してみると発見がある。

アクセサリなどの強化要素

近・遠距離、火、水、風の属性など偏って強化するのが強い。入手したものを見て、その挑戦でのビルドを定める指針となる。凄くうまくいけば最終的に攻撃力1000％近くになるので、気持ちよく敵を倒せます。

ボス戦

ロックマンなどに代表される2D横アクションをやってる人なら、どれも見たことのある攻撃で余裕だと思う。敵本体に当たり判定もないので、かなり隙だらけです。そういう点も自分みたいなぬるげー好きな人にはやさしい仕様でした。気持ちよく倒せるいいゲーム。

感想

素直に面白かったです。ボリュームは頑張れば1日で終わるレベル。繰り返しに飽きちゃいそうになる前にラスボスを撃破できるちょうどよい難易度でした。やり込み要素もあります。アクションに慣れてる人は、最初からハードでいいと思う。良いゲームでした。

ラストダンジョンにふさわしい長さでした。2D戦闘のテイルズって敵に挟まれるとサンドバッグになって死ぬことがあるんですけど、1回全員がその状態に陥ってあわや全滅しかけました。敵味方全ダメージ半減になるオールディバイドを慌てて使いましたね（笑）。いつも通り戦ってるつもりでも、仲間が敵にボコボコにされてたり、油断大敵なゲームです。死んだらセーブポイントまで戻されるので緊張感あります。

ラスボス・ユリス

存在を匂わせず最後に出てくるタイプのラスボス。裏で女王の側近の意識に囁きかけて種族の対立を計っていた。魅力とかそういう感情とは無縁のラスボスでした。

戦闘では雑魚敵が無限に湧いてくるので、自分はそいつらをずっと相手にして、仲間にボス本体と戦ってもらいました。時折放たれる全体攻撃に耐えられるだけのレベルだったため、苦戦することなく撃破。ラスダンの方がきつかったですｗ

四聖

序盤から何度も戦うことになる四天王。決着つけるときは四人全員でかかってくるのが総力戦といった感じで熱いです。戦いのあと、サレとトーマが、互いに刺し合って死ぬという壮絶さもいい。簡単に分かり合えないということを体現してくれてました。

仲間たち

根暗なパーティと言われてますが、自分はギスギス楽しめるので楽しいパーティでしたね。今回のプレイではヒルダが気になったので、優先的にパーティに入れてました。ヒルダのシナリオは後半の方に描かれるため忘れてたけど、かなりつらい展開で泣けました。

感想

改めて遊んでみて最後まで楽しめました。元々、共存していた種族が壁を意識しはじめて険悪になっていく、というのが面白い展開だなと思います。最初の村にいたポプラおばさん（ガジュマ）との関係なんかは印象深かったですね。あとガジュマだけの村なのに、見た目で階級を作っていがみ合い始めたり、同じ種族内で問題を起こしてたのもよかった。

今作では別世界に行ったりすることなく、最初からできあがった世界の中で話が展開して完結しているのもポイントですね。こぢんまりとはしてしまうんだけど、テーマを見せる上で分かりやすくもあり、感情もぎゅっと詰まってる気がします。世界とか国とか広い範囲の話ではなく、身近なところで起きる諍いの中で、相手ときちんと向き合えるかが大事、そんな作品だったと思います。

途中から、カジノのような場所で正装して対峙する描写が入る。照人の攻撃で樋熊が残り1枚の山札をめくって最後のトリガーチェックをするシーンでは、その描写もあって面白い演出になってました。樋熊がめくるときに緊張で汗をかいていて笑ってしまう。あとで昔はカードゲーマーだったから純粋にドキドキしてたと分かるのがいいですね。山札は把握してるだろうけど、ワンチャン「違っててくれぇ！」って思ってそう（笑）

戦いのあと

照人たちや新京都にいた人達が元の世界に戻る。しかし、桜良だけは新京都の住人なのでお別れというビターな展開。悲しいけど、こういう切ない成分がひとつまみある終わり方も好きです。なお肉体を手に入れてしまうｗ

ひよりの仲間の子たちが、実家に帰って両親と再会するところは泣けました。

感想

TCGものかー、となんとなく見始めた作品でしたが最後まで楽しめました。1期2期の間で時間が経過して、各キャラの成長が見られたのが自分好みでした。原作ゲームが盛り上がっていけばアニメも新作があるのかもしれないので、人気出るといいですね。

近所のショッピングモールにいました。新作映画、面白いらしいので久々にドラゴンボールを見るときがきたかな。

スパイの仕事が忙しすぎて、隣人に家族仲を疑われたロイド。次の休日に家族で水族館へ行くことに。そこでも任務が言い渡され裏で活躍する。

感想

原作の序盤を読んで興味持てなかったんですが、アニメは作画がよかったこともありそこそこ楽しく見られました。世間の感想を見てるとアーニャをかわいいと思えるかで評価が変わりそうな作品ですね。ロイドとヨルの関係の方が気になるので、そっちも何かしら2期では進展するといいな。

キャンプの夜に阿波連さんの気持ちにライドウが応えなかったと知った大城さんは、ライドウに決闘を申し込む。しかし、実際には阿波連さんは恥ずかしくなって告白できず、逆にライドウから告白していたことが判明。告白されたことで感情が溢れてしまいキスして逃げたというのが真相。ライドウが改めて気持ちを告げ、阿波連さんもそれに応えてカップル成立。

ハッピーエンド！

原作が続いてる手前、付き合う流れにはならないんじゃないかともやもやしてたのでいいサプライズでした。すっきりした気持ちで視聴を終えられた。良い作品でした。

ヒーラーガール　最終話

C級ヒーラーになり、研修先へと向かった3人。かなはアメリカの病院、玲美はソニアのいる医療院、響はいつもお世話になっている病院。かなは泣いてる子のために歌を披露し、その能力を見た病院からスカウトがかかる。そのことを玲美たちと電話で話し、一度は申し出を断ったと告げたが、後日、玲美たちに「帰れなくなった」とメッセージを残して連絡が取れなくなる。

アメリカに向かう玲美と響

かなと普通に再会。スマホの電池切れ+Wi-Fiの契約切れだった模様。山火事が起こりその救助の手伝いをしていたとのことで、二人も手伝うことに。帰りの飛行機で、子供を救ってフィニッシュ。

感想

最初は医療行為というガチの現場にファンタジーを入れるというおかしな世界観に抵抗がありました。絵がかわいかったのと、歌声が綺麗だったので視聴を続けました。構成として面白いのが、ヒーラーがいる世界でのヒーラーを目指す少女たちの日常を描いていて、ただ医療行為に奔走する話じゃなかったことですね。それが良かったのか悪かったのかの判断は難しいんだけど、ヒーラーのいる世界を自然なものとして見せたかったんだろうと感じました。

おかしな世界観ではあったものの、師匠やソニアが真摯に仕事をしているシーンあたりに、制作陣の仕事への姿勢が垣間見えてよかったです。性格関係なく格上キャラがきちんと仕事をこなす姿は、身の引き締まる思いがしますね。

髪を切った玲美

これは地味にショックでしたｗ。みんな同じくらいの髪の長さになってしまってバランスが悪く感じる。それに伴って3人の髪質が際だったのは変な面白さがあったけども（笑）

ダイの大冒険　83話

ラーハルトが駆け付け、バランの遺言で竜の騎士であるダイの部下となる。いきなり現れた部下に戸惑うダイのリアクションが好き。初対面にもかかわらず、バランの息子同士で通じ合うのが良い。

触手攻めされるレオナ

完全に忘れてました（笑）。ダイに一緒に戦って欲しいと言われ喜ぶレオナ。そんないい雰囲気になったあとでの触手登場という。太ももが眩しかったです。

Sycomのキーボードを使ってたんだけど、メモ帳に文字を打ってたらカーソルが勝手に動く現象が発生。頻発してストレスだったので交換してもらった。そしてまた同じ現象が起きてしまう。

旧PCを起動

旧PCで正常に動作するか試そうとしたが、それ以前に電源がつかない。数週間放置しただけでこうなるのかと焦り、中のデータをどうしようかとぼんやり考えていたら、しばらくたって動き始めた。かなり限界にきてたんだな。

結果

いざ旧PCで試してみると、おかしな挙動には至らず。こうなると新しいPCとの相性が悪いのかもしれない。とはいえ、新PCで挙動がずっとおかしいわけではないから、確定とはいえないけど。本当にダメそうだったら、ロジクール製のを調達するのが吉だね。餅は餅屋ってことなんだな。

英子の歌が七海たちAZALEAメンバーを浄化。AZALEAは仮面を脱ぎ捨てバンドスタイルで演奏する。そのやり方ではダメだと察するAZALEAのプロデューサーだったが、孔明の策で互いに10万いいねを獲得。今回のゲリライベントと孔明と出会ったことで少し柔和になったプロデューサーは、バンドとしてのAZALEAのプロデュースを引き受ける。

感想

すごく普通に終わってしまった。AZALEAが仮面を取るまでにもう1つなにか挟んでほしかったな。

正直なところ、英子と孔明の物語に絞ってほしかったという感想になってしまう。孔明が裏で色々とやってくれることで、コンビ感がどんどん薄れてしまったのも残念。KABEとかも英子からの距離感が微妙で、仲間というより友達の友達みたいな感じだし。英子が行動した上で新たな人物と出会って、孔明がサポートする流れが自分の中ではベストかな。

でも英子がかわいかったのでそれでよし！

ホロの大空スバルが土日にやってるアビス実況を楽しく見てます。その影響で昔のテイルズを遊びたくなり、買っておいたPSPのリバースをVita TVで始めました。

世界観

リバースは、ヒューマという人間とガジュマという獣人が共に暮らしている世界。フォルスという力を扱えるのがガジュマだけだったため、国王はガジュマから選出されている。しかし、国王が崩御された際に起きた事件により、ヒューマの中にも力に目覚める人が現れ世界に混乱が訪れる。主人公のヴェイグもその一人。

人種問題

人種問題がテーマにあり、今の環境だとより考えさせられる内容。序盤のアニーが、看病してくれたガジュマの子供を拒絶するところは本当に悲しいです。話が進んでいくと、新女王アガーテが起こしてる問題も、種族の壁が原因になっていることが分かってくる。

グラフィックが綺麗

キャラクターや街の中、ダンジョンなどは2Dで、フィールドは3Dという仕様。久々にプレイしたけど、キャラクターの動きが細かく動いててびっくりしました。街中のグラもデフォルメ具合が絶妙でかわいいです。2D系はこういう点で色褪せないのが強いですね。

やっぱり町や建物全体を画面に映すってRPGだと大事だと思うな。ケツを追っかける視点のゲームは、そこをうまく工夫してほしいです。フィールドはデフォルメでいいじゃんって思います。。

スキットが多い

次に進もうとするとスキットが多めに発生して、中々進めない（笑）。あとオールいのまたむつみキャラなのが、今となっては新鮮です。

戦闘

回復魔法がないというシビアさを久々に楽しんでます。グミを食べるか、術技をうまくあてて回復する必要がある。戦闘指南の項目が凄く多いため、攻略サイトを見て要領を掴んで戦っていきたい。

キルバーンの決闘空間に閉じ込められたアバン先生。ダイたちは、ミストバーンからアバン先生救出の方法を聞き出すために戦闘態勢に入る。しかし、一人冷静だったレオナは、アバンの使徒である3人を止めようとするが、冷たいと言われてしまう。心変わらずミストバーンへと向かっていく3人を止めるため、レオナはアバンから譲り受けたフェザーで介入し、アバンの言葉を届ける。

全ては勇者のために！

いかにダイを消耗させずに大魔王バーンの元へと送り届けるか。それがこの戦いの勝敗を分けるという考えですね。

ゲームでいうとボス戦のためにMP節約が近いのかな（笑）。最近は、回復アイテムが豊富だったり回復ポイントがあったりで緩い印象ですけど。テイルズ オブ アライズのCPは、いい資源管理だったと思う。

再びラーハルト推参！

レオナの言葉を聞いて、ポップとマァムは、ダイを先へと向かわせるためミストバーンを抑えることに。作戦を練った二人だったが、マァムの閃華裂光拳は不発に終わってしまう。触手に捕縛された二人の悲鳴を聞いて、戻ろうとするダイだったが、そこにラーハルトが駆け付ける。

イケメンは何度おいしいところを持って行ってもかっこいいから許されるな。

SPY×FAMILY　11話

全然勉強出来ないアーニャを見かねて、福祉方面でステラを狙う作戦へと切り替えたロイド。しかし、そこでもダメダメだったアーニャ。邪魔者扱いされて帰ろうとしていたところ、リハビリ施設のプールでおぼれた子供の声を拾い機転を利かせてロイドを誘導。見事、子供を助けステラを一つ手に入れる。

アーニャの成長

自分の能力と立場を考慮した振る舞いをしながら、行動できてたのがよかったです。ステラを手に入れてすぐ調子に乗るところも面白い。

嫉妬から陰口をたたくクラスメイトに同意を求められたダミアンが、一笑に付してたのがかっこいい。現状をちゃんと理解しているし、今後はいいライバルになってくれそう。

式城が、大学の教授からも危ぶまれるサイコパスと判明。最初はナンパサークルの人といたと思うけど、女性を食い物にする連中とつるんでた模様。告白を断った奏にスタンガンを浴びせて廃倉庫に連れ込み、仲間とレイプしようとする。

大学ものだと、この手の奴らが出てきやすい気がします。Aパート丸々、ギャグの余地一切なしでこいつらのパートなのがきつかったです。

助けに来た雪村

今までのデータ採取から、式条みたいな連中が行きそうな場所を突き止め、乗り込んだ雪村。いつもの調子でプロジェクターを使って奏の普通についての証明を始める。当然、ボコられてしまうが、硫酸装備でびびらせて式城の取り巻きが退散。事前に連絡していた警察が駆けつけ逮捕。

最初から式城は怪しかったですが、予想を超えたクズでびっくりしました。雪村らしい救出方法を魅せるには、あれくらいの連中を用意した方が活きるんだろうけど、今までとの温度差が凄かったです。

奏の成長

事件を経て、奏が素直に生きることを決めたのはよかった。しかし、雪村を好きになってしまう。氷室も好きになること自体は仕方がないと受け入れ三角関係が形成。新たな検証が始まって終了。

感想

前回の話で奏が、雪村を意識してるんだろうとは思ったけど、明確に好きになるとは意外な展開でした。それも新たな研究に繋がっていくというのが、この作品らしいオチでよかったです。

2期は新キャラが出たり、サブキャラに焦点があたっていて新鮮に感じる部分も多かったです。虎輔と棘田先輩の進展は見たかったので、3期に期待します！

少し遠出

下道で50分ほどの距離だけど久々に遠くに出かけました。ほぼみちなりだったので気楽でした。初めて行くボドゲ会は、顔ぶれも変わるし持ち込まれるゲームも変わってくるのが新鮮です。

おねだりマシーン

少しずつ貰えるヒントを元に手番の人が隠し持ってるカードに何が書いてるか当てる論理ゲーム。

タイガー＆ドラゴン

石川県能登の伝統ゲーム「ごいた」に影響を受けたゲーム。麻雀牌の材質なので手触りはいい。ただ、混ぜるときにひっくり返るのが玉に瑕。ゲーム性はほぼ「ごいた」。

Scout！

手札を減らしていくゲーム。手番では、前の人のカードより強いカードを出すか、相手ののカードから1枚スカウトして手札を強化する。一番早く手札をなくした人が勝ち。いいカードゲームでした。

カスカディア

地形タイルと動物タイルを配置していくゲーム。5種類の動物にはそれぞれ得点となる配置条件があるため、それを目指して配置する。地形タイルと動物タイルは1セットで獲得するため、欲しい物が手に入るとは限らない。話題になってた新作ゲームで、面白かったです。

アルペンツィアン

ダイスを振って紙に書き込んでいく紙ペンゲーム。ダイスには、家、ヒツジ、線路、花の絵が描かれている。スタートプレイヤーがダイスを6個振り、1つずつ獲得して自分のシートに書き込んでいく。

終盤になると欲しいダイスが取れなくて地獄を見ます。序盤に余裕だろうと放置したところが最後まで埋められず、ひどい得点でフィニッシュ。もっと狭い視野でプレイしてもよかったな。

マヤ

都市の周りにタイルを配置して得点していくゲーム。2度目のプレイ。最後の一手でプレミをして敗北。悔しい。

リバーボート

タイルを配置して野菜を生産し出荷していくゲーム。最終ラウンドで得点化するカードがしょぼすぎて、他の人に捲られて敗北。

怪我のため休部していた部長が復帰。他校との練習試合からの合宿を経て、全国大会を目指すぜ！というところで終了。

感想

他校との試合は、相手のキャラが濃くて凄くよかったです。しかし、1話に出ていた全国の猛者たちと出会うこともなく終わったので、そこは残念でした。女の子がかわいいし作画も安定してよかったんで、2クールほしかったですね。つづきがないだけで展開は王道で楽しく視聴できた良作でした。

10万いいねを獲得するために、英子たちは準備万端で決戦日を迎える。孔明が講じた策は、AZALEAの仕掛けに乗っかること。100万円で興味ない人も釣って渋谷でゲリラライブをするつもりのAZALEA。それを読んだ孔明が、先んじてゲリラライブを仕掛ける。

英子の歌声を聞いた人達を釣って7万いいねを獲得する。しかし、そこで数字は止まってしまい、そこにAZALEAのトレーラーがやってくる。

感想

英子の覚悟が極まってるので、安心して見てられる流れです。七海が英子に気付いて動揺してる姿はエロスを感じますね。七海の衣装、おっぱいが見えてるのかと思いましたｗ。パフォーマンスに感心するKABEが、AZALEAを挑発するラップを披露し会場が沸く。いい形で最終話に繋がってました。

見始めました。当時、放送局の問題でスルーした作品。

中学女子卓球界、群雄割拠の時代に突入

全国優勝連覇校が、新参の学校にストレート負けし新たな時代が訪れる。全国優勝を目指す雀が原中学に、他県で県ベスト4の旋風こよりが転校してきたことで、校内ランクが変動していく。

校内ランク1位の上矢あがり

卓球以外は平凡。人にちやほやされることが好きな性格だったが、校内ランクを駆け上がっていくこよりの登場で人気を取られ、焦りが募っていく。慕ってくれるこよりと距離を取ったり、焦りが悪い方向に出てしまう。覚悟を決めて直接対決に臨み、戦いの中で卓球への熱い想いを思い出し完全燃焼。こよりに敗北するが、憑き物が落ちこよりを受け入れる。

感想

熱い展開でした。居場所を奪われることに怯えるあがりが話を盛り上げてくれました。他のメインキャラもいい子が揃ってるし、4話からが楽しみです。

石黒正数先生原作、2010年シャフト制作のアニメ。女子高生が主役のだらついた日常を楽しむ作品。メイド服姿のBBAなど前情報は多少ありましたが、恋愛要素があったのは意外でしたね。というかメインで男がいることを全く知らなかった。不思議な話もちらほらとあり、バラエティに富んだ内容で最後まで楽しめました。

最終話の歩鳥が死んじゃう話。死後の世界から現世を覗いて皆の反応を見るとこは泣いちゃいますね。コメディから垂直落下する落差のシリアスな雰囲気は好きです。

2話以降、録画をずーっとミスってたことに気付いたのでアマプラで視聴。阿波連さんにそっくりな弟や妹が出てきたり、古典の先生（CV:花澤香菜）がたまに面白いことがある。みんなどこか淡々としたテンポの作品ですね。

しかし、10話のキャンプ回で、阿波連さんがライドウに告白する展開に。ライドウの返事に涙する阿波連さんだったが、キスをしていたり、玉砕したのかは不明。学校でも以前のようにいつも通りに接している。いいところで、視聴再開したな。どうなるんだろう。

理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ　11話

学園祭2日目。奏が式城くんを招待し一緒に見て回る。1人になったところで雪村から絡まれ、敵対的な態度で距離を取ってしまう。雪村と決別したことで、”普通”を貫くことを決めた奏。しかし、学祭終了間際、式城くんからいい雰囲気の中で告白された奏は、断ってしまう。自分の発言に驚いた奏だったが、それを聞いた式城くんがきもいことになる。

SAO2期の朝田さん事件を思い出しました。雪村の言葉がトゲのように刺さり、無意識かで悩み続けた結果出た答えなんでしょうね。次回、奏が式城くんにどう対応するのかめっちゃ楽しみです。

棘田にときめく虎輔

ウエディングドレス姿の棘田にアイカを重ねる虎輔。虎輔がタキシード姿だったこともあり、来客の子供の夢を壊さないよう2人で結婚式の真似事をする。棘田にからかわれる虎輔だったが、影で周囲を支えようとする棘田の姿に惹かれていることに気付いてしまう。山本に背中を（物理的に）押されてキスしてしまった2人は、平気な振りをするが内心穏やかではなくなっていた。

この2人の関係性もいいですね。最終回でちゃんと進展してほしいです。

ビルディバイド　22話

ひよりと照人の戦い。ひよりが勝利し照人を救出。照人を繋ぐシステムの中に閉じ込められていた桜良も復活。久々に3人勢揃いしたのは、嬉しいですね。

そんな3人の前にラスボスの樋熊が登場。ラストバトルが迫ってきました。ひよりが戦うのか、照人が戦うのか、はたまたみんなの力を合わせるのか。気持ちのいいラストを迎えてほしいです。

ヒーラーガール　11話

C級試験を前にうまく歌えなくなった3人。師匠の提案で合宿することに。最初は、用意されたレクリエーションを仲良くこなしていたが、うまく歌えない状態から脱却できず、ネガティブな気持ちをもらしてしまう。3人とも自分より他の2人の方が優れていると思っており、自分を下げて2人を上げるケンカが勃発する。

歌がうまくいかなくなったことで、相手の優れた能力や環境を羨む気持ちを口にしてしまうという地獄絵図。かなから玲美への「恵まれてるからそう言えるんだよ」ってのはかなり重いよね。とはいえ、気持ちをうまく吐き出した3人は、見事試験に合格。その結果、師匠から破門を言い渡される。次回は、それぞれの進む道を見つめ直す回になりそうですね。

遊郭に潜り込んでのコメディ多めの調査パート。からの上限の鬼との死闘に次ぐ死闘。格上の強敵と戦いながら成長していく姿は王道で熱い。

カナヲの出番

自分の好きなカナヲの出番は、序盤のちょこっとだけ。全体で見ると本当に出番が少ないです。でもいいシーンだったのでよし。

3期の”刀鍛冶の里編”も楽しみです。

原作を読み返してて、無限列車編まで来たのでTVアニメ版を視聴。1話が丸々新規エピソードで、煉獄さんが無限列車に乗り込むまでの話を描いている。煉獄さんの任務中の活動を拝める内容。駅弁屋の声優が、井上喜久子さんと水瀬いのりちゃん。相変わらずモブでも豪華ですね。

感想

夢を見せる魘夢は、敵としてはあまり魅力的ではないというのが正直な感想。ぐちょぐちょボディだし。炭治郎に家族の夢を見せた点は、良くも悪くもいい仕事してましたね。死ぬ間際、列車を守ってた煉獄さんや善逸の攻撃に苦しめられてたことを告白するところは、意外と焦ってたことが分かって好き。

煉獄さんと猗窩座の戦いは、気合い入ってますね。無限列車編だと、そのあと、逃げる猗窩座の背中に向けて炭治郎が卑怯者と罵るシーンが一番好きです。

このまま遊郭編を見ます！

フォシリス

砂や粘土層、岩を掘って下層に眠る恐竜の化石を発掘するゲーム。適切な骨があれば、研究対象のカードを完成させられる。複数の骨が必要でも部分完成させれば点数が入る。

感想

地層を動かすことで、上に乗ってる相手を外に押し出すことができる。そうすると相手の行動を遅らせられるため、嫌がらせが横行する。終盤、全員を落としたことが功を奏して、1位を取れました。化石発掘も戦争ですね。

フォーセール：オートラマ

「フォーセール」という競りゲームのリメイク。競りを3回行って、最終的にお金を稼いだ人が勝ち。1回目は仕入担当を競る。2回目はその仕入担当で車を競り、3回目は車を売ってお金を得る。元のゲームも面白かったけど、今作も面白い。

ART ROBBERY

アートを盗んで得点を得るゲーム。手札から出した数字のアートを盗むことができる。他の人のところにあればそこから盗む。場のアートがなくなったら次のラウンドに進み、4ラウンドを終えたらゲーム終了。ゲーム終了時、アリバイが一番少ない人は脱落する。

感想

相手の手札が自分に及ばないのを祈りながら、ラウンドをうまく終わらせることが重要になる。ルールが簡単で面白い。シンプルにいいゲーム。

1号線で行こう

古いゲームの新版。最初にカードを渡される。何番の電車をどの停留所を通ってゴールに導くかが決まる。それを隠しながら線路タイルを敷いていく。敷き終わったら宣言して、ダイスを振って電車を進める。一番最初にゴールした人が勝利。

感想

見た目からゲーム性が分かりやすくて面白い。他プレイヤーが意図せずして置いた場所がめちゃくちゃ邪魔になったり、それを修正するためのタイルが引けなかったりと、タイル次第でとんでもなく回り道するルートになる。

パンデミック：完全治療

名作「パンデミック」のダイスゲーム版。オリジナルと同様に難易度がきつい。ダイスゲームなので運に大きく左右される側面はあるが、逆に奉行問題（指図されたり）が出ないので楽しみやすい。

ドブル.jr　アニマルズ

子供向けのドブルの、より子供向け版（？）。1枚のカードに6頭の動物が描かれており、他のカードに絶対一頭だけ同じ動物がいる。それを見つけて相手に自分のカードを与えていくのが基本。色々なルールがあり、全種遊んだ。子供向けとはいえシンプルに面白いです。

ズーロレット：ダイス

動物園を作るズーロレットのダイス版。元のゲームは未プレイ。動物数に制限があり、過剰に動物を獲得するとマイナス点となる。後半、ダイスの押し付け合いになりとにかく苦しい。でも面白い。

ラーハルトがヒュンケルの使命を受け継ぎ戦場へ。今まで戦い続けたヒュンケルは、生まれて初めて安らぎを得る。

ラーハルトの心意気がいいですね。原作よりも優しさを感じました。

アバン先生のギャグに笑うミストバーン

ここに来てコメディとシリアスを扱えるアバン先生は強い。呆れるレオナのリアクションも好き。

キルバーンとの決闘

決闘空間に引きずり込まれたアバン先生。次回は作画が気合い入ってそうなので、二人の戦いが楽しみです。

いいね10万人獲得企画の策を練る孔明。仕掛けるのは期日の三日前に決める。その間に、KABEは初心に戻るため地元へとひっそり凱旋。新曲を作っていた英子は、孔明の用意したアレンジャーの元へと出向く。

新たな出会い

アレンジャーに自分がないと言われてしまった英子は、自分探しのため路上ライブを始め、そこで七海という女性と出会う。彼女は同じ企画に参加しているAZALEAのメンバー。そうとは知らず親交を深めていく二人。

感想

KABEのパートは地味ながらよかったです。楽しんでラップを続けてる友人の存在が大きかったですね。

英子パートは、七海との友情を育んでいく流れがいいですね。英子の明るく元気な姿を見られて楽しかった。やっぱかわいいですねー。

七海の境遇

夢を抱いて上京した売れないバンドが、生活苦でプライドを捨てて売れ線に走ってしまう。自分たちはアーティストが表舞台に立ったときにそこで初めて存在を知るから実感しづらいけど、事務所のバックアップを受けないと表舞台には絶対立てないんでしょうね。唐沢Pを悪とは呼べないし、音楽をビジネスにするのは昔に比べて凄く大変になってるんだろうな。

しかし、あんな露出した変態衣装を着て人気が出たを人見たことがないから、ほんとに売れるのかよという気持ちが湧きました（笑）。

『市街地D』大型ショッピングモールでの戦い

狭い空間での戦い。久我とヒュースに挟み撃ちにされた村上が、テクニカルな対応で切り抜けようとしたのがかっこいい。村上みたいな戦士っぽいタイプ好きです。

『市街地B』B級順位が確定する最終戦

13話の弓場さんが活躍するシーンの作画が凄くよかったです。走ってる姿が力強くてめっちゃかっこいい。相対する二宮さんも好きなので、2人の対決で作画がいいのは嬉しかったです。

感想

戦いが終わったあとチーム同士の団結を深めた描写を見せて、さらっと終了。終わってみると、3期は千佳が人を撃てるようになるまでの成長を描いた期間になってました。これ以降、原作でもまだ部隊として戦うシーンがないので、どういう戦い方になるのか楽しみです。

4期やると原作に追いついちゃうので、まだ先の話になりそうです。今やってる遠征のための試験は、女子で一番好きな香取が修と一緒のチームというワクワクする環境なんですよね。二人の絡みが見たいので新刊を楽しみに待ちたいと思います！

画家の話

主人公の女性が、部屋で絵を完成させていく。その過程で失っていたものを思い出していく話。

隣のおじいさん画家

向かいの窓に住んでいる画家。猫ちゃんと住んでいる。

ゲーム要素

ポイントをクリックする以外に、筆運びをマウス操作で行ったり軽い謎解きがあります。話の進行を阻害せず没入を高めてくれる。

追加シナリオ

タイミングのいいことに、今月2日にシナリオが追加されたようです。想像で補っていた部分を明確に描いていて、切なさ増し増しになってました。

感想

1時間ちょっとと短いながらも満足できる内容でした。たまにはこういう雰囲気のあるゲームもいいですね。

今回は、雪村が家庭教師をしている女子高生・春の回。手のかかる春にも、きちんと道を示し続ける雪村。雪村は、春の父である教授を尊敬しており、彼の頼みで家庭教師を引き受けていた。しかし、帰り際に、教授から春の出来の悪さへの悪態を吐かれて、ブチギレてしまう。その様子を盗み聞いていた春は、言い返してくれた雪村に心奪われる。

主人公らしい雪村

珍しく（？）雪村の知識がストレートに相手に決まって、春のために怒る姿に感動しました。師弟愛がいいですね。言い負かされた教授も不様に当たり散らさず耐えててエラい。Bパートの最後にその言葉の意味を考えて、勉強を頑張る春に声をかけててよかったです。

学園祭に来る春

雪村に興味を持った春は、学園祭を訪れる。そこで氷室と出会い、雪村と同じ池田研だと知り学園祭を案内してもらうことに。自信を失っていた春だったが氷室の影響を受けて、彩玉大学へ進むこと決断し勉学に励む。

感想

今回、素直にいい話でした。しかし、春は雪村と氷室が付き合ってることを知らずじまい。どのタイミングで知るのか、アニメでは見られなさそうけどどういうリアクションをするのか興味湧きます。

次回は結婚回。結婚！？

ヒーラーガール　10話

響は、師匠の歌を幼少期から聞いていたために自分の歌に自信が持てず、ヒーラーになることを諦めていた。しかし、両親にそれを見透かされ、家族の後押しもあってヒーラーの道へと進むこととなる。

これは納得の理由ですね。天才が近くにいるからこそ憧れよりも苦悩が勝ってしまう。

ハロウィンパーティーを経て

ハロウィンイベントのために奔走する一同。センターポジを望んだ響の歌声が響き渡り、イベントは大成功。一つ上の段階に上がった姿を見た師匠やソニアは、これからより大変になることを示唆する。

師匠は、イベント後の3人に話を聞き、歌い終わったあとみんな笑顔で嬉しかったと答える。その答えに含むことがあるように、師匠はC級ヒーラー試験を薦める。

感想

3人はまだきゃぴきゃぴと気持ちのままに歌ってるけど、9話での師匠のように、望む成果を上げるため感情をコントロールして歌えるようになる必要がありそうですね。最終回へ向けての大きな試練が待っていそうです。

お酒の勢いでキスしようとしたヨルだったが、直前で恥ずかしさが勝りキス不成立。うーん残念。

ヨルを疑うロイド

弟が秘密警察だとヨルが知っていた場合、自分に近づいてきたのは素性を探るためなのではと疑うロイド。ヨルに盗聴器を仕掛け、仕事中の会話を盗み聞く。あげく秘密警察の変装をしてまで、ヨルを追い詰める徹底ぶり。家族にまで手が回ると脅されても秘密警察の弟の名前を出さず、毅然とした対応を見せたヨルの態度からシロと断定する。

関係の進展

しかしヨルは、秘密警察に疑われて家族崩壊しそうになった件で落ち込んでいた。思い悩むヨルを見かねて、なんか素敵な言葉をかけてまとめようとしたロイド。その言葉に感銘を受けて笑顔で返すヨルを見て、罪悪感を覚えるロイド。良き夫となるべく、1周年記念を祝うためケーキを買って帰るのだった。

2人の関係が進展した話でよかったです。自分はロイドとヨルメインの話の方が好きかもしれない。

ビルディバイド　21話

キッカと直光の成長回。キッカは幼少期と王の時期を1期でちゃんと描いているから、2期での成長を経ての覚醒がいいですね。

照人と再会したひよりは、バトル勃発。ラストが近づいてきた。

ペーパーテイルズ

100年（4ラウンド）に渡って戦争するゲーム。6人戦。最初に5枚カードをもらって、1枚選んで残りを隣に渡し...を繰り返すドラフトシステムを採用。使うカードを決めたら、戦争や建築などの処理を行って得点を稼いでいく。

感想

元は国産の同人ゲーム「ヴォーパルス」という作品。海外から出版されて、日本語版も発売されている。改めてよくできてるゲームだなと思います。

ANNO1800

自分持ち込みのゲーム。2回目のプレイ。手札のタスクをこなしていくだけなんだけど、好きなんですよね～。インスト勝ち！

Battle of GOG

兵士をフィールド上で移動させて拠点を作り、資源を産み出し、強化していく。勝利条件は、敵の拠点を全て潰すなどがある。

最近、とあるボドゲショップに入荷してて気になってた謎のゲーム。宝物カードや永続効果カードの効果が強烈で、持たざる物とそうでないものとの差が凄い。運が左右する部分と、ガチ部分の落差が激しいが、それを楽しめる素養があれば、好きになれる作品。自分では買わないけど、光るものはあった。

コーヒートレーダー

先週プレイしたゲーム。コーヒーを交易する会社となって、各地域に栽培所を建てたり、買い付けに行ったりする。ガチの重ゲーで説明だけで死ぬほど時間がかかっていた。やりたいことはたくさんあるのに、全然できなかった。4人中1人だけ満点に近い得点の仕方で圧倒的勝利を収めていた。完敗です。

瀕死のヒュンケルのHPを見て、ポーンを差し向けるキング。しかし一体のポーンが破壊されてしまう。魂のない人形たちを次々に破壊していくヒュンケルに恐れを成したキングは、その頭をフル稼働させた結果、ヒムをバーンパレスから投げ捨てる。ヒムを見捨てられないヒュンケルは、手を伸ばしヒムの腕を掴む。ヒムを助けようとしって無防備になったヒュンケルの背中に、キングはとどめの一撃を放つ。

陸戦騎ラーハルト推参！

死んだはずのラーハルトがかけつけ、必殺のハーケンディストールで残りの駒を一掃。撤退を決めたキングも、いつの間にか切り刻まれて爆散。相手が雑魚とはいえ、かっこいい再登場の仕方でしたね。

感想

子供心にこのパート大好きでした。キングのアホさが清涼剤だし、バランの血で多少強化されてるとはいえ、ラーハルトの地力の強さに痺れます。というかダイの大冒険の敵キャラは、元々みんな強いんですよね。その戦力の差をダイの竜闘気で埋めてて、その間にポップが力を伸ばしていく。この絶妙なパワーバランスを描けてるのがうまい作品だなと改めて思います。

ヨルの結婚を知った弟のユーリが、フォージャー家を訪問。シスコンのユーリは、結婚を認める気がなく、2人の初心な反応を見て疑いをかける。

照れるヨルかわいい

キスを求められて照れるヨルがかわいい。

理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ　8話

普通にこだわる奏。高校時代、好きだった教師とのデート中にラッキースケベが発生しそうになり、子供の頃から家で習っていた武術で投げ飛ばしてしまう。石畳に叩きつけられた教師が瀕死の中、周囲の人間から普通じゃないと言われてトラウマになっていた。

それから普通にこだわり、普通に振る舞うようになる。家庭事情が垣間見えたとき、想像はしてましたが、暴力描写をコメディで片付けない場合こうなる、という展開でした（笑）。本題はそのあと雪村から指摘された、普通にこだわる姿勢を追求されて奏が本音を語るところだから、プロセスはなんでもいいんですけどね。

9話　奏が心を閉ざしてしまい、かける言葉を失う氷室

本音を知られた上でいつものように振る舞う奏はもはや狂気。式城とデートしている最中も普通に振る舞うことばかり考えている奏。そんな奏を、雪村は学園祭でどうにかしようと企んでいる様子。次回が楽しみです。

やさぐれたミハイルくんと戦い彼の心を元に戻すひより。昔の方が本当の強さを持っていた！、と諭すひよりが熱い。

20話

20話では、ミハイルくんが倒したがっていた凛風の姉が登場。体を取り替えた樋熊を倒すべく、彼女は樋熊にバトルを仕掛ける。

このあたりの因縁を一気にまとめてきました。しかし、割といきなりですね。別媒体で凛風の姉が主役を張ってたとかなら理解できる。ひよりたち以外にも他にも戦ってる人はいるよってことなのかな。

仲間集め（？）が終わり、最終決戦へ向けての流れができてきた。次回はキッカと直道さんのパワーアップ回か。

ヒーラーガール　8～9話

8話　玲美とメイドの葵さんの話

海外から誘いがかかってる葵さん。それを断ってる理由が、玲美を1人にしておけないから。もっと別の問題があるのかと思っていたので驚きです。玲美が両親について海外へと行かない決断をしたきっかけでもあるし、親と離れて寂しがる玲美を見てきたから1人にしておけない、という感じでしたが、変な責任感を負っていましたね。玲美と葵さんの成長を感じる良い話でした。

なお出戻ってくる葵さん。別に話に必須のキャラじゃないから、最終回とかで再会した方が玲美の成長を感じられてよかっただろうに（笑）。

9話　師匠とお仕事

師匠のサポートとして外科手術に立ち会う3人。さすが師匠と言わんばかりの安定感で、些細なミスも起こすことなくオペ終了。これが強キャラの姿よ！

基礎から家を建てるゲーム

体験版では、チュートリアル部分と家の計画書作成だけが遊べる。

↓解説してくれるロボット。メタ発言が多い。

地味

基礎となる部分を掘って支えを入れたあと鉄骨を入れていく。断熱材を敷き詰めたり、コンクリートを流し込んだりと地道な作業を楽しめる。作業工程をなぞりながら、こういう風に土台を作っていくんだなー、と勉強になります。

とはいえ、パーツを買って置いていくだけの部分も多いので、物足りなさを感じる。PVを見た限り、作業工程はもっとあるりそうなので、製品版が本番のゲームですね（それはそう）

Ship Builder

今月、船を作るゲームも発売される。ガレオン船とかも作ることができるようで楽しそうです。PVを見ると木を切るとこからやってるのがいい。こういうのは無駄に苦労させてほしいよね。

壊れたPS4のコントローラーをどう処分しようか悩んでいて、ネットで調べたらハードオフで買い取ってくれるとのこと。車でブンブン行ってきました。本当に売れるのか半信半疑でしたが、ちゃんと値段がつきました。ありがてぇ。

店内

査定中、店内で物色してましたが、色々と面白い物がありますね。カメラのレンズが箱にさくさん無造作に詰められてたり、雑な感じがいい。どれも必要なものじゃないので買わなかったけど、眺めてるだけでも楽しかったです。

ありえた世界線を描いたCGアニメ。キャプテンアメリカでなくキャプテンカーターが誕生する話や、アベンジャーズが結成前に暗殺されたり、ヒーローがゾンビになったりする。マルチバースな作品だけど、最後は観測者を中心として繋がっていく。

感想

お祭り的な側面もあって楽しめました。ゾンビ世界では、ゾンビ化したワンダを生かすために、ヴィジョンが人間を与えていたのが強烈でした。この2人は良くも悪くも似たもの同士なのかもしれん。

映像面では、CGが俳優さんをうまくデフォルメしていたのが凄かった。アクションも気持ちよく動いてたし、CGもどんどん発展していきますね。

雪山登頂ゲーム

体温、エネルギー、酸素、正気度、体力を管理して、山を登るゲーム。最初のステージは、頂上に登るのが目的。そのあと拠点に飛ばされて、このゲームの目的が雪山からのループを脱出することだと明かされる。ミッションを選択して目標を達成していく。

ヘクスを選択して進行

地形タイルによって危険度が違う。危険なほどマイナスイベントが発生しやすいので、避けていくか突っ切るかの判断が求められる。

↓段差は物ともせずに登っていく。ただしエネルギー消費量が多くなる。スキルや装備、消費アイテムなどで低減していく。

イベント

ヘクスにはイベントポイントがマークされている。そのマークの種類によってイベントの内容が決まる。いいイベントならアイテムを入手したり、各種ゲージが回復する。悪いイベントならゲージが下がる。キャンプマークがあれば、テントを消費することなく各ゲージを回復できる。

拠点

拠点に戻ると、スキルツリーを解放したり、次のミッションへの持ち込みアイテムを選ぶことができる。持ち込みには上限があるため、よく考えて選ぶ必要がある。

感想

ランダムなイベントに振り回されるため、緊張感あります。ただ考えてる間は時間が進まないため、急かされないのはありがたい。地味なことは否めないので、テーマが刺さる人向けですね。ちょこちょこ進めていきたい。

ヒムに手も足も出ずにボコボコにされるヒュンケル。自爆技のグランドクルスも不発に終わってしまう。背水の陣で、鎧の魔槍を脱ぎ捨て拳一つでヒムに挑むヒュンケル。ヒムのオーラナックルに、カウンターを合わせ見事勝利。

感想

命を賭けたときのヒュンケルとは戦いたくないですね～。捨て身に入る前のもっと早い段階で一気に倒しきらないとダメなタイプ。だけど、絶対HP1残っちゃうスキル持ちだから無理という。

次回は、キングとその部下たちとの戦闘。予告の時点で、拳一つで砕きまくってて笑う。キングスキャンが楽しみです。

一年振りに会った友人と宝満山（標高830m）という山へ登山に行ってきました。麓にある竈門神社を抜けると登山道へと繋がる道が見えてくる。

スターウォーズの話

序盤は体力があったので、SW全体のストーリーを語りながら登ってました。話してるとサクサク進んだ気になれます。ちょうどディズニー+でオビ＝ワン＝ケノービのスピンオフが始まったので、楽しみです。

謎のルートに突入

道が二つに分かれていたので、上に進むルートを選択。大きな岩があり行き止まりかと思ったら、友人が岩と崖の隙間を覗いて細い道を発見。急斜面のロープ場があり、すれ違った年配の方たちが通れるルートじゃないと思うも進み出す2人。案の定、人が通った形跡もなく、戻る方が危ないと判断し不安にかられながら進む。

ある程度進むと、竈門岩と呼ばれる大きな岩を発見。これを見るためのルートだったようです。更に進むと合流できるようになってました。毎度、変なルートに入ると焦ります。

到着！

頂上で栄養補給に羊羹食べてたら、友人がアイスいる？と保冷パックに入れたガリガリくんを出してきたのに笑いました。溶けるギリギリでしたが、美味しく食べられました。頂上で食べるアイスは別格。

体力向上

ここ二ヶ月フィットボクシングをやっていたこともあってか、前よりも疲れずに登れました。体重は減ってないけど、成長してるんですね。それが分かったのは大きな収穫でした。

島を開拓していくゲーム。最初の島だけでは、住人のレベルを上げる資源は手に入らないため、船で探索して新たな島を発見していく。Anno1800に影響を受けたらしく、確かに似たシステムでした。

こっちのほうが簡単かなと思ったけど、定期的に施設の損傷で生産が停止するため、その補強に人手を取られるのが苦しい。生産が停止すると、詰むレベルで大打撃を受ける施設もあるため、早い段階で対処しないといけない。見た目よりのんびりできないゲームでした。

Little Big Workshop【Steam】

こちらは、顧客の求める商品を製造して出荷するゲーム。基本の原材料は、お金で仕入れる。それらを、たくさんの機械でうまく加工して製品にしていく。

自動化を進めていくゲームだと思ってたけど、機械を動かすのは従業員。作ったものを次の工程の場所か資材置き場に毎回運ぶため、みんな慌ただしく動き回っている。

1回目は、人を増やしすぎて資金繰りに失敗。その反省を活かして、ちまちま同じものを作っては出荷を繰り返してお金を稼いだ。新しいものを作るには、新しい製造ラインが必要になるので、そのお金で今後のための施設を施設をちょっとずつ増やしていく感じで進めた。堅実な経営が求められるゲーム。

壊れてからの買い替えじゃないので変な感じです。データは全然移行してないし、ただ不便になっただけという。ちょっとずつ快適にしていきたい。

chrome

chromeは、サインインするだけで前と同じ環境になりました。そりゃあedgeに移行しないよなぁ。

マウスとキーボード

PCをSycomで買ったから、折角だからとSycomオリジナルのマウスとキーボードを購入。マウスのサイズが手に合わなくて、指先がストレスを感じている。あと、どちらもゲーミングなので光ってて笑う（知ってて買った）。もし、慣れなかったらロジクールに戻ります。自分には安物のロジクールがお似合いなのかもしれんな。

冨樫先生がTwitterをはじめる

本物かどうかざわついていたけど、確定したようですね。連載分をジャンプで読み返すの大変だったので、とにかく新刊の発売が楽しみです。

最近、原作を読み返した勢いでアニメも視聴。最近のジャンプアニメと比べると、クオリティは普通。往年のジャンプアニメにあった尺稼ぎみたいな間の取り方が多くて、ちょっと笑ってしまった。声優さんたちの話し方も、心なしかゆったり喋ってるように聞こえる。これが予算が少ないってことなのかな。でも序盤に比べると、段々とよくなってます。

話は面白いし、好きなキャラが動いて喋ってるのが嬉しいです。小南先輩にくぎゅの声が付いたことで、より面白くてかわいいキャラになってる。

前回、ターゲットに近づくためアーニャに仲良くさせようとした少年ダミアンを、アーニャが殴ってしまう。翌日、ダミアンに謝罪するようアーニャに頼み送り出す。ロイドの心を読んだアーニャは、謝る気持ちはあったが、友人に邪魔されて機会が掴めずにいる。

ロイドの介入で友人が離れた隙にアーニャはダミアンに謝罪しようとする。取り巻きから向けられる悪意ある感情を受けて、脳がぐちゃぐちゃになり泣いてしまったアーニャだったが、謝ることに成功。殴られてからアーニャを意識していたダミアンは、その姿を見て自分の恋心に気付いてしまう。

ひとまず問題解決

これで当面は、学園内での大きな問題は起きなさそうですね。あとはダミアンが、身分差のプライドを捨ててデレるかどうか。アーニャからしたらダミアンへの恋心は今のところ一切ないので、利用されるだけのダミアンは茨の道が待ってそうだ。でももしアーニャに恋心が芽生えたときは、フォージャー一家にとって茨の道になるのかも。

過保護なロイド

アーニャを送迎バスに乗せたあと、ヨルさんから私たちは仕事に行きましょうと言われたが、ロイドはアーニャを心配して学園に潜入。そもそもアーニャ頼りのミッションを遂行中だから、ロイド単体でやるべき仕事がないときは、学園に常駐してそう（笑）

待ち構えていたクロコダインを話術でねじ伏せようとしたが失敗。クロコダインにとどめを刺され死亡。死体が崩れるシーンが、意外とエグかったです。

命乞いからの寝首を掻こうとした敵が、次の瞬間殺されるパターンは割と見る気がするけど、今回のシーンはそれよりちょっと重いシーンですよね。動きを止めた相手にきちんととどめを刺せるキャラは、精神力高い。駆け付けてきたバダッグさんとの会話が好きです。

ヒムの復活

ハドラーの死と共に消え去る筈のヒム。仲間の死を感じその無念さからくる感情の昂ぶりにより、一つの生命として復活。ヒュンケルの前に立ちはだかる。

ハドラーの意思を継いで復活する熱い展開です。昂ぶる三木眞一郎さんの声が良き。

ライナー・クニツィアが作った名作競りゲーム。1999年発売！ボドゲ始めたときから名前は知っていて、ようやくの初プレイ。

5人プレイ

ゲームは3ラウンドに渡って行われる。競りのために使う均等に分けた2～16の数字駒を、各自3つ持ってスタート。1の数字駒はゲームボード中央に置いてある。手番が来たら、袋からタイルを1枚引いて場に並べていく。ラータイルを引くか、「ラー！」と宣言すると競りが開始する。

競り

一番大きい数字駒を出した人が競りに勝利。競り落としたら、場に並んだタイルを全部もらって、競りに使った数字駒をゲームボードの数字駒と入れ替え手元に伏せて置く。一番最初に競り落とした人は、1の数字駒を手に入れることになる。2ラウンド目は、入れ替えた数字駒で競りに参加するため、その点も考慮して競り勝つ必要がある。全員が3回競り落とすか、ラータイルが10回引かれたら1ラウンド終了。

面白い！

数字駒の強弱が心理戦に直結していて面白い。残りの自分と他人の数字駒を見れば、おいしくない状況でうまく相手に取らせるよう仕向けることができる。絶妙なのがラータイルが10回引かれるとラウンド終了という点。1人を残して他の人が全員競り落とした場合、残った人はずっと自分のターンになるんだけど、その前にラータイルが10枚埋まって競り落とすことなくラウンド終了を迎えるバランスになっている。待ち戦法をルールで綺麗に潰していて、勝負をかけた人が強かったですね。

新版のおま国

現在アートワークを一新した新版がクラウドファンディング中。しかし日本は、権利関係の問題で出資できないらしい。この手の問題はちょいちょい聞きます。円安問題もあって、ボドゲ業界は苦しい時代に突入してる模様。

2010年発売のカードドラフトを採用した名作ゲーム。こちらも初プレイ。1～3世代に渡ってカードを1枚ずつプレイしていく。第一世代のカードを7枚もらってゲームスタート。1枚使ったら、残りのカードをとなりの人に渡し、まわってきたカードを1枚使って...を6回繰り返し、残った1枚を捨てて第一世代が終了し戦争勃発。2、3世代も同様に繰り返して終了。

軽くて面白い！

シンプルな効果のカードを1枚使っていくだけなので気軽に遊べます。限られてる選択肢の中でベストを探すタイプのゲームは好みです。手軽にシヴィライゼーションみを感じられる名作！

七不思議と似て非なるゲーム。2021年発売。ドラフトがなくなり、手番が来たら、両隣の山札（表向き）か中央の山札（裏向き）から1枚選んで取る。誰かのワンダー（ピラミッドなど）が完成したらゲーム終了。

運も必要

永続効果を持つ能力を手に入れるために必要なカードを取れる人と取れない人がいるため、そこが気になったかな。とはいえ、ガチャ引きせず素直に見えてるカードを引いておけばよかった、という反省もあったので、次やればもっとうまくやれる気がします。1ゲームが短いので気軽に遊べる内容。

ウヴェ・ローゼンベルクの2008年発売の名作ゲームを初プレイ。港湾都市を発展させて一番お金を稼いだ人が勝ち。全20ラウンドと長期戦。

スタートプレイヤーから順にプレイしていくのだが、毎ラウンド7回分しかアクションができない。5人プレイだと、最初の2人は1ラウンドめに2回アクションできて、他は1回となる。2ラウンドめは、3番手のプレイヤーから始まるので3、4番手の人は2回行動できる。5ラウンド回ると全員同じ回数になる仕組み。

5番手　牛プレイ

5番手は、3ラウンドと5ラウンドめに2回行動できる。後手番は、他の人が取らなかった資源を取らざるを得ないため、必然的に戦略もそれに合わせたものになっていく。建築に必要な木材やねんどが全然取れず、余ってた牛を取るしかなかったので、食料は牛メインでいくと決めた。

食料の支払い

毎ラウンド終了時、食料の支払いがある。食料になるのは、魚、魚の燻製、パン、肉。後者3つは、基本資源を加工することで入手可能。自分が持ってる牛は、加工アクションを経てようやく肉となる。しかし、初期に牛を加工する建物は存在しないため、当面は産めよ増やせよ（2頭以上いるとラウンド終了時に1頭増えるときがある）で放置。

食料はお金でも代用可能なので、初期はお金で賄っていた。加工できるようになると、一気に安定し始めました。

建築

建築に必要な資源は、木材、粘土、レンガ、鉄。とにかく木材が手に入らなかったため、ねんどを使う建物を狙ってました。建物は人のものでも、相手に示された支払いをすれば使用可能。食肉加工やレンガ加工などの建物は役に立ってくれました。ただ、自分で使いたくて建てたのに、人から使われて使えないこともある。

建物には資産価値があり、これもゲーム終了時に得点としてカウントされる。脳筋なので、とにかく資産価値の高い建物を建てられるよう頑張ってました。それが功を奏して結果的にギリギリ1位！

面白い！

プレイ時間が長く15ラウンドに減らしたショートゲームもあるほど。経験者が大変かもと警告してましたが、意外と未プレイ2人が混じってもサクサク進んでました。プレイ人数が多いから、できることが限られる場面も多いせいもあるのかも。

今日は往年の未プレイだった名作を遊べた一日でした。名作は時を超えても色褪せない魅力がある。

なお何も進まなかった。ゲームのように家具をぱぱっと移動できるといいんですけどね。棚から物を出しちゃうと、そこが邪魔になるという悪循環。今のPCが壊れてるわけじゃないので、二つ使える状態でどうにか配置したい。

スバルのグレンラガン同時視聴

やっぱヨーコかわいいですね。

夢の中で魔物に追われながら、少女と共に魔導書を目指すドクター・ストレンジ。魔物の力が強く、このままでは魔導書に辿り着く前に殺されると判断し、より多くの人を救うために少女の持つ力を奪おうと決断する。しかしその前に魔物の攻撃がドクター・ストレンジの体を貫き、少女がワープしたところで夢から覚める。

クリスティーンの結婚式

ドクター・ストレンジは、クリスティーンの結婚式で幸せかと問われ、幸せだと答える。しかし、思うところはある模様。

夢で見た少女が登場

結婚式の最中、外で異変が起きる。魔物が暴れ回り、式場を飛び出すドクター・ストレンジ。ウォンも加勢にきて、2人で場を収める。魔物に狙われていたのは、アメリカ・チャベス、夢で見た少女だった。

マルチバースを移動できる能力

アメリカは、マルチバースを移動できる能力を持つ。能力は制御できず、危険を感じたときに自動で発動する。夢は別世界の記憶であり、冒頭の話は実際にあったことだと言う。理由は不明だが、魔物からマルチバース移動の能力を狙われている。

ワンダに協力を要請

アメリカのためにワンダに協力を要請するドクター・ストレンジ。力を貸してくれそうに見えたが、ワンダの口からアメリカの名前が飛び出す。アメリカの名前を出していなかったドクター・ストレンジは、ワンダが犯人だと気付き、ワンダも失言に気付く。

子供のいる世界を求めて

ワンダの目的は、失った子供と暮らすこと。ワンダビジョンで覚悟を決めたかに思えたが、夢で子供たちと暮らす姿を見てしまう。夢がマルチバースの世界であることを知っているワンダは、別世界のワンダと入れ替わろうとしていた。

感想

ワンダビジョンの履修は必須

直前にワンダビジョンを見といてよかったです。ドクター・ストレンジとワンダがメインでした。目的のために手段を問わず、アメリカたちを追ってくる姿が怖かった。好みなシナリオでした。

ドクター・ストレンジは、クリスティーンへの想いが一つの鍵になってました。クリスティーンと結ばれる世界を求めたスティーブもいて、マルチバースならではでしたね。別世界で戦うために、自分の死体に意識を飛ばしてゾンビ姿で戦うのもよかったです。

イルミナティ

別世界のドクター・ストレンジが組織した集団。キャロルの友人のマリアがキャプテンマーベルになっていたり、キャプテン・カーターが在籍。ワンダとの戦いで皆殺される。無惨だったけど、男性ヒーローの死に様は特にえぐかったな。

次はマイティ・ソー

予告を見ると、新たな生き方を見つけるための話になりそうです。

クラスメイトの影響でラップと出会ったKABE太心。MCバトルに出てみたら、勝ち続けてしまう。あれよあれよと人気になり、観客からの期待にプレッシャーを感じ、憧れのカリスマラッパーを倒したときに倒れてしまう。それ以来、ラップの世界から遠ざかり、現実逃避している。そこに孔明が現れる。

2話は長い

英子と孔明のコンビが面白くて視聴継続を決めたので、テコ入れが入って出番が減るのがつらいですね。序盤のキャラだけで話をまわしてほしいという作品は意外とあるよな。今回のラッパーは特に、ラッパー加入後の画が視聴者の自分には全く見えないから、どういう気持ちで見ればいいのか分からない部分があった。次回、英子とのコラボでその価値を見せてほしいところ。

ソニアのいる穂ノ坂治療院の助っ人にきたかなたち3人。日頃の横柄な態度とは裏腹に、ソニアの仕事っぷりに感動するかな。C級では行えない処置だと患者にきちんと説明していたり、当たり前のことなんでしょうが、いいギャップでしたね。

文化祭

かなはソニアに巻き込まれて文化祭でロシア料理研究会を手伝うことに。クラスの出し物での仕事も相まって、当日、体力がゼロになる。生徒会が用意するはずだったサプライズバンドを、ヒーラーたちが急遽担当することになる。

感想

ソニアの魅力を感じられる2話でした。バンドシーンより、文化祭の片付け中のソニアの歌が印象に残りました。

あと生徒会長から、よりサプライズ感を出したいと言われ、玲美が師匠を推したときのシーン。かながしょげていて、玲美がそれに気付いてあわあわしてるシーンも記憶に残ってます。師匠のおかげで、玲美の中で1人で完結していたけど、これはのちのち触れられたりするのかな。玲美から触れてくれると嬉しいです。

一週総集編を挟んでの新作。1期のリゾートビーチでアイドルライブしてた子が登場。成長して帰ってきた彼女が、アンチも取り込んで体制側と戦っている。

成長したキャラの強さを楽しめるのがいいですね。それが敵側にもいるというね。覚醒したキッカがいるから、かませ扱いされないか心配です。

スパイファミリー　6話

アーニャの制服を採寸。仕立屋から校内のいじめや誘拐の危険性を聞き、怯えるアーニャ。制服を着て出歩き早々に誘拐されてしまうが、かぼちゃを貫くヨルさんを見て、誘拐犯たちが逃げ出す。アーニャのフラグ回収速度が速いｗ

入学

ロイドのために、特定の生徒と仲良くならねばと意気込むアーニャ。ヨルの教えも相まって、周囲に思わぬ影響を及ぼしている。顔芸のレパートリーが増えててかわいいです。

理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ　7話

デートに誘われた奏。氷室の新たな研究のためにダブルデートを提案したが、雪村の発案で、大学の男女10組を集め、奏のデートを尾行。奏たちのデートプランを真似をして、データを取ることに。

新キャラのツンデレな女の子がかわいかったです。ああいうキャラはやっぱりいいですね。奏の方は、昔好きだった先生と再会したり、デート相手から言われた言葉でトラウマが刺激されたりと、うまくいかず。恋愛ものとしては、面白くなってきました。

商標登録されたとかで、問題になってますね。ゆっくり動画、じゃなくて、ゆっくり茶番劇、というのが謎でしたが、似たような名称にも影響あるとか。任天堂とコロプラの特許問題でも感じましたが、こういう穴をついたようなことしてしまう人間性が悲しいですね。この件は、すっきりする結末を迎えてほしい。

スバルのFF7リメイク完結

FF7の理解度が高いから、最後まで見ていて面白かったです。感想の中で、やっちゃいけないことをやってる、ということを述べていて、その反応は嬉しかったです。オリジナルやCCの記憶も新しい状態でやってるから、余計にそう感じる部分はあるんでしょうね。

FF7に限らずシナリオがいい作品って、情報の渡し方が巧みで美しい。リメイクは、フィーラー周りが追加されたことで、それが阻害されてしまってると感じました。リメイク作品って謎のP目線で、名作を新規プレイヤーに楽しんでもらいたい、という気持ちがあるので、そういう意味でも改変は少なめがいいな。兎にも角にも、早く続報が聞きたい！

物理無効、魔法無効という相手にしたくないモンスター。ビーストくんが、ぺちぺちがんばってるのがシュールです。

足下に組み付くクロコダインを見て、クロコダインから自分はこう見られていたというセリフ。ちょっと前に話題になった人権ってやつではないけど、体格が大きいだけで威圧感を与えられるのは純粋に有利ですね。ザボエラは別ベクトルで優秀なんだけど、貧弱な肉体を持つものが超魔ゾンビのような肉体を手にすると無敵感が凄いんだろうな。

命を武器に変えるノヴァ

ロン・ベルクに無駄死にするだけだと忠告されても、周囲を鼓舞する存在になれるなら、と特攻する姿に泣く。ノヴァの辿り着いた勇者論はいいですね。ノヴァパパも感動してたけど、本当にいい成長を見せてくれました。

星皇剣

ロン・ベルク専用の二刀の武器。自分の技についてこられる剣を求めて、自身で作っていたが未完成。ノヴァの決意を見て、武器を呼び出し、腕を代償に超魔ゾンビを屠る。当時から、剣を守ってる大仰な岩のデザインは謎でしたｗ

感想

丸々1話使って、ロン・ベルクとノヴァのやり取りが見られて感無量です。ノヴァは、普通の作品だったらメインキャラになれるビジュアルを与えられながら、ああいうポジションからの成長をみられるのがすごくいいんですよね。本当に満足な回でした。

主人公はミステリー作家

主人公の河々見はるかは、推理小説を書くベストセラー作家。サイン会を開いていたところ、推理の科学考証をしてくれている四十間永司が現れる。

四十間家にまつわるお話

永司の実家の四十間家は医学に通じた家系で、不老の研究を重ねている。当主の座を譲る桜参りという儀式が行われるにあたって、永字は実家へと帰ることとなった。四十間家の敷地内で100年前の白骨死体が見つかり、その正体と犯人の調査を依頼され、担当編集の山瀬明里と共に四十間家を訪れることになる。

現代パートと過去パート

現代で起きた事件を解決するパートと、四十万家にまつわるノンフィクション小説を追体験するパートがある。全ての話を通して、四十万家に隠された謎を解き明かしていく、という構成。100年という時間をうまく活かして、バラエティに飛んだシチュエーションを作ることに成功してると思います。

推理パート

謎と手がかりを組み合わせることで、仮説をどんどん立てていく。馬鹿みたいな仮説もあるので、その中から正解だと思う筋書きを、自分の中で組み立てておく。これはゲームシステムでやってくれるわけでなくて、自分の中でこうだろうというのを考えておく感じ。それが終わったら、本編を進めて、最終的に事件を解決していく。

きちんと考える部分があって面白いです。

悪いポイント

仮説の量が多くなってくると、演出のテンポの遅さに少しイライラする。ボタン連打で早く進んでくれると嬉しかった。次回作があれば、そこは改良してほしい。

声優勢の出演

梶裕貴さんは、探偵役として登場。探偵のキャラがアニメっぽい立ち振る舞いで、声も相まってゴリッゴリに浮いてて笑う。西尾維新作品みたいな空気になってて、よかったです。

もちょは、昭和時代のナイトクラブで新人歌手をやっている。厳しい先輩に指導を受けながら、ステージに立とうと頑張っている。現代パートでは、主人公の新刊の帯にもちょの既存の写真が使われてて笑いました。2人とも想像通りの扱いでしたが、印象に残る役どころでした。

青木瑠璃子さんが、キャスターをやってました。上記2人の出演しか知らなかったので虚を突かれた。

担当編集・山瀬明里役の松本若菜さん

劇場版・映像研で水崎氏の母親役をやっていたので知っていた。美人だなと思ってたので、また出会えて嬉しい。

クリアした感想

ミステリものとして定番の良家の一族が舞台というのが良いです。過去パートでは、大正や昭和の空気を楽しめるし、実写ものの良さを凄く感じました。過去パートでは、現代パートでの役者さんたちが兼ね役で出てくるのですが、衣装や髪型で雰囲気ががらっと変わりますね。役者の凄さを感じました。選択肢ミスで、茶番な空気になるのが面白かった。

ボリュームは、二日でクリアできるくらいで、アドベンチャーゲームとしては満足できる分量です。最後の話で、一気に話が進んだように感じ、自分はまだ分かってないのに主人公は分かってるパターンになってしまって焦りました（笑）

実写もの面白かったので、同じシステムでいいから、どんどん作ってほしいです。

エンドゲーム後の話。ワンダとヴィジョンは、モノクロ時代のコメディ番組世界（シットコム）で夫婦として過ごしている。ワンダに都合の悪い展開が起きたら、無意識に修正してやり直している。ゾクゾクする展開です。

シットコム部分は、普通に楽しくて笑えます。この手のものは、吹替えに限りますね。

3話から現代パートも展開

友人役の女性からいきなり現実世界での話を振られ、真顔で詰め寄るワンダ。ワンダの態度の変化に危険を察知した女性は誤魔化そうとするが、その世界から追い出されてしまう。彼女はキャプテンマーベルに出てきたマリア・ランボーの娘モニカ・ランボー。マリアの作った組織の一員として働いている。世界から存在の消えた町の調査を任され、ワンダを監視していた。

モニカ以外の住人は、元々町にいた住人が配役を与えられて演じている。組織は町の外に基地を設営して、事件の解決にあたっている。

ダーシー・ルイス博士

この件に駆り出された若い女性博士。マイティ・ソーに出てきたジェーンの友人。すごく美人で記憶に残ってたので、一目見て分かりました。サブキャラがメインキャラとして活躍するの楽しいですね。むっちむちな体型になってたけど（元から？）美人でした。

ワンダの世界をテレビで観測する博士

持ち込んだ機械でおかしな力場を検知。それを受信してワンダのシットコムを視聴する。有能な博士です。ワンダが修正した部分はカットされているため、そこに違和感を持ち始める。

原因

ヴィジョンもこの世界に違和感を持ち始め調査に乗り出す。ヴィジョンを失った悲哀から町を作ったと思われるワンダ自身も、なぜこの世界が始まったのか理解できてない様子を見せ始める。

感想

インフィニティウォーでの絶望からのエンドゲームの奮闘で好きになったワンダ。Dr.ストレンジに登場するみたいだし、このタイミングで視聴しました。シットコムから始まった奇妙な世界。その全容が見えてくる過程も含めて面白かったです！ワンダの悲哀が分かってるからこそできるいいシナリオでした。黒幕（？）ポジの人も面白いキャラだったし、ワンダとの決着の付け方が魔女っぽくてよかった。

黒幕ポジの人のスピンオフドラマの計画があるらしいです。もはや誰でもいいんかいという感じですけど（笑）。ダークコメディになるということで楽しみに待ちます。

合格発表を見に行ったフォージャー一家。受験番号がなくて絶望する。しかし、教師から補欠要員の中では1位だと知らされる。例年、数名が入学を辞退するため、アーニャは繰り上げ合格となる。

ヨルさんが、受験生の親を暗殺して繰り上げ合格する妄想してたけど、何のイベントないまま電話で合格を通知されててびっくりした。

入学祝いにアーニャの要望で遊園地貸し切りスパイごっこ

この話は今までの流れから浮いてて虚無感強かった。でも酔ったヨルさんの体術が素晴らしい。かかった予算に絶望する上役に笑う。

YouTubeのSteamゲーム紹介動画で見かけたタイトル。2D横視点のSRPGで、銃を跳弾させて敵にヒットさせてるのがかっこよくてセールで購入。

世界観

英語しかないので、会話内容は全く分かりません。舞台は宇宙、ロボット種族たちが生を謳歌する時代。最初は同じロボット種族の宇宙海賊みたいな奴らと戦っていく。最終的にグレイや機械化したエイリアンみたいな宇宙人たちと戦う。地球人は、宇宙人たちの研究対象として培養液に浸かってるシーンがありました。

仲間

全部で9人。みんな個性的な見た目をしているが、どういうキャラなのかは不明。短いながらも会話イベントがちょこちょこあるので、英語ができないのが悔やまれる。使いやすさで評価すると、敵を殺したとき1ターンに一度だけ追加射撃できるアビリティ持ちのSallyが好きでした。純粋に強い。

戦闘

装備

キャラ毎に扱える銃が決まっている。銃は店で買うかランダムドロップで入手。種類は、ピストル、ショットガン、アサルトライフル、スナイパー、RPGなどお馴染みのものが用意されている。

帽子

ガンマンモチーフということで、このゲームは帽子にこだわっている。装備による効果はない。戦闘中、遮蔽物に隠れているときに、銃弾が頭を掠めると、帽子が吹き飛んでいくのが粋です。それを利用して、敵の帽子を落とし入手することも可能。こういうこだわりは好きですね。

跳弾

地形を利用して跳弾で敵を倒すことが可能。決まると嬉しいです。プレイする前は、ステルスしつつ跳弾を利用して倒すような戦い方もできるのかなと思ってました。扉を開けると敵全員に見つかるし、意外と効果的に使える地形は少ない＼(^o^)／

評価点

ステージを完全達成したら星3つの評価（4つのときもある）を貰える。評価を上げていくと入れるステージなどもあるので、取れなかったら基本的にもう一度挑戦することになる。全滅しなければ、経験値や武器は入手できるので無駄にならないのがありがたい。

感想

難易度ノーマルだと、ほどよくギミックに苦しみつつも、うまく敵を倒していく爽快さの方が勝っていて、楽しいゲーム体験が味わえました。ユニットの個性を感じて戦えるのがSRPGのいいところですね。グラフィックもめちゃくちゃ好き。横視点の2D系は、日本のアニメ系グラが戦えそうな気がするので、可能性を探ってほしいぜ。

アバン先生が門を開き、先へと進む一行。しかし、キルバーンのトラップで魔法力を使い果たしたポップはへろへろのまま。そこでアバン先生は、バーンパレスにシートを引いて休憩を取ることを提案する。こういう空気に出来るのもアバン先生ならではですね。

地上でザボエラが悪あがき

ミストバーンに見捨てられたザボエラは、魔界のモンスターの死体を合成させて体に纏う超魔ゾンビと化す奥の手を見せる。

次回予告でネタバレしてましたが、次回のノヴァのシーン凄く好きです。今から楽しみ！

モノクロ映画の時代劇をリスペクトした剣戟アクション。探索時は自由に移動できるが、戦闘時は横移動のみになる。幼少期、師匠の三十郎から稽古をつけてもらうところからスタート（チュートリアル）。通常攻撃、強攻撃、ガード、パリィ、致命と馴染みやすい操作方法。

修業の途中、村の一大事だと師匠が呼び出される。ただ事ではないと察した主人公の大輝（ひろき）は、三十郎の娘の愛子と共に、師匠のあとを追いかける。道中、村の住人から話を聞き、賊の襲撃に遭っていると知る。初の実戦で雑魚敵を倒しつつ進み、最終的に師匠と敵首領が相打って幼少期編終了。

成長した大輝と愛子は、村を取り仕切る存在に。賊に襲われて助けを求めてやってきた外の村人から話を聞き、部下を伴って出陣。部下を失いつつも見事敵ボスを討ち取るが、それは敵首領の罠だった･･･

感想

プレイ時間は、5、6時間くらいのほどよいボリューム。チェックポイントが一定間隔で置いてあるので、リトライが容易で遊びやすかったです。探索では、HP上限アイテムや飛び道具、収集アイテムが見つかります。トロフィーは、やり込み向けのもの多い印象で一周クリアしても25％だった。自分はノーミス系が苦手なので諦めます（笑）

戦闘

頻繁に兵法書が落ちていて、攻撃方法が増えていきます。全部使いこなせれば、きっと華麗に戦える。便利だったのが、鎧を着込んでる敵に特攻の上通常→上通常→強攻撃→致命のコンボ。致命を入れると回復できるのでめっちゃ優秀。

あとは、飛び道具が3種類用意されてる。クナイ、弓、大砲の順に強い。剣劇アクションと言いつつ、ラスボスは大砲で倒しましたｗ。ラスボスは倒せそうで倒せないくらいのいい塩梅の強さ。クリアした達成感を味わえる良ボスでしたね。いいゲームでした！

ボドゲ友達の家でたこ焼き食べてきました。

大昔に親に倣って作った記憶がありますが、ほぼ初心者。それでも、最終的に意外と丸い形になるもんですね。たこ焼き器の偉大さを知りました。

面接を受けに行くフォージャー一家。入学志願者は教師陣から逐次チェックされており、立ち振る舞いや、学校側の用意した仕掛け人への対応など、面接に辿り着く前に落とされることも。面接では、バツイチ子持ちと結婚したヨルに当たりのきつい教師が1人いて、難癖を付けてくる。それにロイドがキレてしまい、拳を叩きつけ帰宅。合格は絶望的かと思われたが、教師の1人はその行動に感化されたようで、いい方に風が吹きそうです。

平和な作品ですね～。

理系が恋に落ちたので証明してみた。r＝1-sinθ 　5話

奏の家族も登場する奏回。恋愛相談を友人の体で、雪村にするがいつものノリで返される。それでも、雪村の提案した方程式に自分の気持ちを当てはめて答えを出す。いろんな角度から自分の感情を書き出すのは、恋愛じゃなくてもいいらしいですね。

後半の読者（？）の恋愛話、重いのが混じっててびっくりした。

ビルディバイド　16、17話

桜良の部屋へキッカを連れていったひより。そこで桜良の気持ちを知った二人。キッカは、桜良や照人を大事に想うひよりにとって、自分は憎むべき存在であると考えてしまう。不和が訪れた二人の前に、直光と凛風が現れタッグバトルが始まる。

キッカの頑なさと、ひよりの成長して大人ぶったところが、かみ合わなかったけど、最終的にうまく打ち解けてました。これから、いいコンビになりそう。洗脳状態されてた直光が、ちゃんと解除されてるといいね。

新作が公開されたようです。GW明けの来週に行こうかな。

セールで買ったボードゲームタイプのゲーム。タイマンゲーで、オンラインで人とも遊べる（予定なし）。1人用のキャンペーンモードをプレイ。設定は両者とも犯罪者で、夜の街の縄張りを争う。

勝利条件を満たせば勝利

勝利条件となる実績を、ステージ毎に設定された数だけこなせば勝利。基本的な実績は3つあり、お尋ね者を倒す、教会に子供を3人送り込む、賄賂を送る。ステージによって別の条件が提示されることもある。

資源管理はまさにボドゲ

資源は、お金とランタン。お金は、手下を雇うために使う。ランタンは、スキルツリー解禁に使用する。1ターンに1つだけなので、マップに合ったスキルを選んでいく。

感想

1ステージが短いので、資源のやりくりをうまくやることで、より有利に進めていけるゲームでした。対人でやる場合、凄く緊張感高そうです。

社員研修で響の実家にやってくる。師匠は、響の親戚であり毎年訪れている。子だくさんの森島家。その長男は、写真で見た玲美に惚れてるようで、玲美にアプローチする甘酸っぱい要素あり。作品テーマ的には謎なエピソードです。

響のルーツは勿論、かなのルーツも語られる。幼い頃に助けてくれたヒーラーを目標にしていたかな。それがまさかの師匠だと判明。目標を失い気が抜けてしまう。かなの中では、師匠よりも上位の存在だっただろうし、当然の反応ですね。今後は、目指す人が目の前にいるという意識が、かなをより成長させていきそうです。

ゴールデンカムイ

無料公開されてるので、前回読んだ金塊発見以降を読みました。戦闘戦闘また戦闘で、最後までずっと戦ってました。皆の覚悟が極まっているため、なるようになったという結末でした。唯一、鯉登少尉が永倉新八との戦いを経て、土方歳三戦で示現流の真髄に達してたのがよかったです。

大半は死んじゃう気持ちで見てたので、杉元とアシリパどちらも生存してのエンディングは意外でしたね。読後感の良い終わり方でした！

ゾロ

珍しくゾロの過去回想が入る。ワノ国の刀（くいなの形見の和道一文字）が、なぜ東の海の辺境の村にあったのかという謎に対して、くいなの祖父がワノ国から違法出国した人だからというシンプルな話でした。暴れる閻魔の力も我が物として、世界一の剣豪として仕上がってきました。

サンジ

サンジはサンジで、体に異変が起こり始める。兄弟の中で失敗作だったサンジが、ここに来て身体能力が大幅に上昇。ジェルマとしての体に近づいてきた模様。しかし、知らぬ間に女性に手を上げていたことを知ったサンジは、心までも冷酷になっていくことを恐れる。戦いが終わったあと自分が自分でなくなっていたら、殺してほしいとゾロに頼む。珍しく二人の友情のようなものを感じる展開で、いい絡みでした。

僕のヒーローアカデミア　34巻

アメリカのトップヒーロー・スターストライプ。日本に向かう空の上で、待ち構えていた死柄木AFOと対決。激闘の末、命を散らすが、死柄木の弱体化に成功。めちゃくちゃ強かったけど、デクたちと絡むことすらなく退場とは残念です。彼女の作った時間をうまく利用してほしい。

内通者

内通者が、腹からビームを出す青山くんと判明。デクと同じく無個性生まれ。富裕家庭に育った両親は狼狽し、そういった気持ちを敏感に感じ取った幼い青山くんも、皆と違うことを怖がってしまう。結果、両親が噂を辿り、個性を譲渡できるAFOに行き着いてしまう。個性をもらったあとも普通に過ごしていたが、オールマイトが雄英に来ると知ったAFOが雄英入学を指示。その後は、青山くんから情報を受け取っており、それが現在の日本の惨状を招いてしまう。

とんでもない罪を背負っていた面白キャラの青山くん。暴走デクの置き手紙で、デクが無個性だったことを知り余計に絶望するという。能力をもらった立場は同じでも、無個性で中学まで過ごして人格形成したデクと、幼少期の選択によって普通に過ごしていた青山くんとでは、メンタル面が違うよね。普通に過ごしていたと思ったら、いきなり悪事の片棒をかつがされて、断ったら両親共々殺されるんだからな。

大事になる前に、家族共々オールマイトに匿ってもらう選択ができたらよかったけどね。ヒーローとしての心構えを得るよりも先に、恐怖を植え付けられたら無理なんだろうな。内通者が青山くんと知ったときのクラスメイトの表情が凄くよかったです。青山くんの立場を使って、相澤先生が作戦を立てたようで、うまくいってほしいですね。

反抗期のヒュンケルの気持ちを汲むアバン先生。アバン先生は、破邪の洞窟での修業を経て新たな力を手に入れていた。アバカムを世界一かっこよく使った回でしたね。

インフィニット・デンドログラム　全13話

当時、1話か2話で視聴をやめたフルダイブMMORPGアニメ。不意に名前を見かけたので見てみた。

ネトゲ感の薄さ

通して見ると、現実パートはほぼなくて、過去回想を語る人が少しいるくらい。話し方がロールプレイしてるからなのかアニメじみてて、現代に生きてる人らしさを感じることがなかったです。ネトゲもので、そのあたりが好きな自分にとっては、合わない作品でした。

ただ、最後のCパートで、現代パートに入り、作中暴走した悪役プレイヤーとすれ違うシーンがあった。もしかすると、アニメのあとは現代パートが盛り込まれてくるのかもしれません。ていうか、主人公がリアルで外にいるシーンを初めて見て、この主人公も普通の人間なんだなと最後の最後で思ってしまった（笑）。もっとそういうところ見たかったです。

昨日体験版をプレイして肌に合ってたので購入したら、一日潰してしまいました。敵の適正レベルのステージに移動して探索し、入手した物資を部隊や拠点に費やし強化していく。それを繰り返すゲームなんですが、中毒性があります。ボリュームを水増ししてるだけともいえるんだけど、主人公の置かれてる困難な状況が、そうは言わせない。

きちんとシナリオもあるので、自分の部隊への愛着や没入感も出てきます。彼らの戦いの終わりを見届けたい。

熱が出ました。ワクチンを打たれるとき、看護師さんから3回目は熱が出るかもと言われてましたが、本当に出るとは。そして今まで風邪の症状だと思ってたのは、熱が出たときの症状だったことに気付く。

運動は当然控えた方がいいんだけど、食欲不振だと筋肉をエネルギーに使ってしまうのが理由らしい。大人しく栄養を取って休むのがベストぽいですね。

春ゆきてレトロチカ

スクエニの実写ゲーム。PS1時代には多少あった実写系が、もっとあってもいいと思っていたので、気になっていました。ただ、スクエニだし、どうなんだろうという気持ちがあり様子見の予定だった。でも、もちょこと麻倉もも出演と聞いて、購入を決意（パッケージ版だけど）。

ボリュームは分からないけど、普通に楽しめる内容にはなってるはず。予備知識を入れる気はないので、発売日を楽しみに待ちます。

独裁者の西側と革命軍の東側で争いが起きている架空の国「スカリア」が舞台。主人公の女学生・バイニーナは、革命軍に参加するため留学から帰国したが、飛行機は西側に着陸するよう手配されており、不穏分子のあぶり出しが行われていた。窮地に追い込まれたバイニーナは、謎の男に手を引かれ脱出。革命を起こすために戦っていく。

スタート地点での探索を終えると、次にどこへ進むかルートを決める。そうやって探索を続けて目的地を目指していく。拠点では、手に入れた武器を装備したり、物資を使って施設をグレードアップしたりしていく。

探索は、基本的に右に進みながら、物資を得るか敵を倒すだけ。軽いイベントもあり、隊員の能力で確率が決まる。建物を発見できると多くの物資を手に入れられる。

戦闘は4人まで参加可能。序盤のためか、敵のパーティ人数が少なく、順当に拾った武器で駆逐できる。ソシャゲみたいにスキルをタイミングで発動したりもできるが、今のところオートで十分だった。

感想

適正レベルであれば、酷い目に遭うことはなく探索できる。単調になりそうだけど、武器や物資を拾って部隊を強化していく楽しさがありました。ローグライクゲーに分類されてるけど、RPGぽさが強いです。

代々木公園で行われるフェスへの出場が決定。新人ということもあり、目立たない場所をあてがわれた英子。しかし孔明は、ステージ近くの人気バンドをうまく利用して、英子のステージに客を呼び寄せる。

感想

孔明の策ということもあり、着実に結果を出しますね。前回と流れが一緒だったけど、変化がほしいところ。孔明と英子の絡みも、もっと見たいです。

ヒーラーガール　3話

仮免試験のため根を詰めすぎた反動で、結果待ちの間、呆けている3人。見かねた師匠の薦めで、町内運動会に参加することに。師匠をライバル視する矢薙ソニアが、師匠不参加を馬鹿にしたことで玲美がキレ、勝負に熱が入っていく。

感想

歌いまくりの回。ずっと歌ってて笑いました。仮免試験は、見事合格。3人揃って成長していく姿が見られそうで安心です。

4話　仕事！

仮免後、初の仕事は外科手術の立合い。血に慣れるためにスプラッター映画で修業。いざ現場に向かうと、執刀医から音声医療否定派であると言われる。初の執刀ということもありとピリピリしていた執刀医は、不測の事態に冷静さを欠いてしまい、場が混乱する。

感想

3人が師匠の手を借りずに、場を立て直していてよかったです。最後、執刀医が車の前に出てきたのは危なすぎて草です。

3回目打ってきました。前回より変化がなく打った実感に乏しい。何もないなら、それが一番ということで大人しく寝ます！

進路に悩む荊田先輩を掘り下げる回。マイペースな人だけど、教授のために見えないところで頑張っていたり、先輩の研究室への愛が感じられる。虎輔の荊田先輩への意識が強くなってきて、二人の関係が一段階進んだ感じ。

カップリング

虎輔のはまっている声優のライブ会場に向かった荊田先輩と氷室。虎輔のテンションに引いてしまった氷室だったが、一緒にライブを楽しむ内にはまってしまう。その光景を見ていた荊田先輩は体調を崩す。虎輔は、人酔いした先輩を心配してたけど、どうだったんでしょうね。

雪村は家庭教師でタピオカ好きの女子高校生の家に。勉強する気のないタピ子に、雪村の指導は効いたようで好感を持つ。タピ子の出番が今後もあるなら、一波乱ありそうですね。

奏は、沖縄での発表会にいた男の子と再会。付き合って欲しいと言われる。人間関係が、面白くなってきました。

ここ一ヶ月くらい頑張ってます。この間、外出したときすぐ疲れてたので、体力がついてるかは疑問。あと体重が増えて焦りました。しばらくしたら落ち着いたけど、体の仕組みが謎です。

DLCでドラゴンボールとポケモン、エヴァの曲を購入。しかし、疲れてるときは、曲なんてどうでもいいことに気付いてしまった＼(^o^)／

戌亥とこ

最近、ちょこちょこ見てます。力強い歌を歌ってるイメージがあったけど、雑談がまったりしていて聞きやすいです。

新PC

さすがに9年目に突入してるので買い換え予定。データの移行が懸念事項としてある。調べたら今時はクラウドにあげるみたいですね。課金したら一時的に容量が大きく上がるようなので、その線でいきたい。

アバン先生回。メガンテから生還した理由が語られたり、キルバーンの足止めなど、アバン先生の魅力を感じられる。支えてくれる安心感があります。

弟子たちの反応を見ると、ポップはアバン先生と数ヶ月前まで一緒にいただけあって、先生の軽いノリに乗ってくれるのがいいですね。他3人は、尊敬の念が強いだろうしな。

SPY×FAMILY　3話

一緒に暮らすことになった3人。アーニャの学校入学のために面接の練習をするが、ヨル共々全然ダメ。見聞を広めるために街を回る。ひったくりを3人の力で捕えることで、互いの仲を深める。

家族になり、これから本格的に話が動いていくんでしょうね。最終的には、スパイと家族のどちらかを選択する話になっていくのかな。

最近、日本語が発売された新作。宇宙開発テーマで、技術ツリーを進め、新たな星に植民していくゲーム。

技術ツリー

特色は技術ツリー。レベル1の技術を研究したら、その技術と繋がってるレベル2の技術を研究できるようになる。技術には、軍事・経済・科学・商業の4種類がある。他の人より先んじて研究アクションをすることで、自分の戦略に合った技術を選択して配置することができる。

感想

インストしやすくて遊びやすい、面白いゲームでした。マイナス点は、地味な見た目で値段が1万円越えしてる点。

ANNO1800

同名のPCゲームのボードゲーム版。原作のゲームをプレイしていたこともあり、日本語版が出たのを期に購入。

無数の資源

資源を産み出すたくさんの建物があるのが特徴。手札にある住人の要求に応えていくため、必要な建物を建てていく。とはいえ、自分で全ての資源を賄うのは段々と難しくなってくるため、人が立てた建物を交易トークンを支払って使わせてもらう。このあたりが、原作ゲームの要素になってます。

感想

原作の雰囲気を出しつつ、うまくボドゲに落とし込んでいました。手札がなくなったら、ゲーム終了トリガーが引かれます。新たな住人を迎えると、対応したカードを引くことになるため、序盤はカードが溢れて、永遠に終わらないんじゃないかと焦りました。それでもちゃんと収束に向かうのはさすがです。いいゲーム！

ボドゲ会

久々にボドゲ会に行きました。最近はクローズ会で、人様の積みゲーを消化していて、自分の積みゲーが野放しになっていたので、二つも消化できてよかった。出不精になるのはよくないですね。今年は積極的に動きたいです。

ローズに大会にねじ込んでもらい、順調にスコアを伸ばすイヴ。イヴのスコアをキャディーの雨音から知らせてもらい、後ろからホールを回る葵。スロースターターなのか、イヴのスコアを知って、徐々にイーグルを出して追いついていく。最後のパットを決めれば勝利。イヴを含めて誰もが入ることを確信していたが、ローズだけは違った。同点でホールアウト！

ローズが細工をしたんですかね。イヴとローズはいずれ溝が出来そうだな。ちなみに、みんゴルで同じスコアの場合、いいショットを打ったときに入るポイントの合計で決まります（役に立たない情報）。

ゴルフは、天候や風で難易度を上げられるので、面白く試合を演出できそうですね。

声優

公式サイトを見たら、中原麻衣、田村ゆかり、小林ゆう、新井里美、佐藤利奈、名塚佳織、藤田咲、甲斐田裕子と、いい具合に懐かしい世代が揃ってる。

バンナム製だから、ガンプラという単語がそのまま出てきてたけど、男性キャラ二人に古谷さんと池田さんがキャスティングされてる。しかも古谷さんの方の役名が、アムロレイヤというふざけた名前（笑）。3話で登場していて、アムロに特に似てない普通のイケメンでした。

ヨルは、国のために命令で人を殺す暗殺者。普段は会社勤めをしており、世間ズレしたところが同僚OLに嫌われている。いい年して未婚の女性は、敵国のスパイではないかと通報される社会情勢。同僚から、パートナーを連れて是非パーティに来てほしい、と馬鹿にされる。

パートナー探し

ロイドは、仲間からもらった未婚女性のファイルを片っ端からチェックしていくが、条件に合う相手がいない。アーニャの服を見立ててもらうため仕立屋へと訪れたロイドは、そこでパーティドレスのお直しに来たヨルに背中を取られる。視線を向けずに何者なのかと思案していると、それだけでヨルから問い詰められてしまう。咄嗟に容姿を褒めたことで、ヨルが食いつき、アーニャのバツイチアピールの後押しもあって、ヨルはロイドをパーティーのパートナーとして誘う。

感想

ヒロインが暗殺者ってことは知ってました。同僚との関係性の悪さが、ほどよいスパイスになっていて好きになれました。暗殺者関係なく、あのパーティでの孤独感は共感できますし（笑）。次回からの家族ごっこが楽しみになってきました。

国の情勢が、かなり危ういところも見えましたし、そのあたりの変化も含めて追っていきたい。

Amazonでレンタル視聴。予備知識は、過去作の敵とスパイダーマンが出ること（もはや全部＼(^o^)／）

全世界に正体を知られたピーター

ミステリオの置き土産で、正体をリークされたピーター。マスコミに追われ、ミステリオが正義の味方だと思ってる信者からは、糾弾されてしまう。それは、親友のネッドや恋人のMJにも及ぶ。3人の大学進学の合否も、学力でなく今回の騒動のため不合格とされてしまう。

Dr.ストレンジの魔法

Dr.ストレンジに過去へと戻れないか相談したピーターは、ストーンがないため無理だと断られる。ウォンの一言で、Dr.ストレンジは、ピーターの存在を全ての人の記憶から消去することを思いつく。いいアイデアだったが、魔法の詠唱の最中に、ピーターが余計な茶々を入れたために失敗。しかも、ピーターが大学側に掛け合うことなく、いきなり魔法を頼りに来たと知り、Dr.ストレンジは怒ってしまう。

めちゃくちゃまともな説教で笑いました。

Dr.オクトパス強襲

大学の偉い人を追って高速道路まで来たピーターは、そこでDr.オクトパスに襲われる。その強力な攻撃に押されるも、オクトパスの触手を制御することに成功。大学の偉い人も無事に救助でき、進学についてかけあってもらうよう約束を取り付ける。そこに更にグリーンゴブリンが現れて・・・

マルチバース

魔法の失敗の影響で、ピーター・パーカーを知っている人間が、この世界線に集まっていることが判明。当然、Dr.ストレンジは、ヴィラン全員を捕まえたあと送り返そうとする。しかし、彼らが送り返された世界で死んでしまうことを知ったピーターは、メイおばさんの人助けの精神もあり、ヴィラン化の治療を提案。対立したDr.ストレンジをうまく出し抜き鏡面世界へと閉じ込めてる間に、行動に移る。

感想

面白かったです。失意のどん底のピーターの前に、2人のスパイダーマンが登場。役者さん本人というのが、震えますね。。グウェンを失ったアメスパの語りは、重みがあって泣けてきます。落下するMJを救うシーンは、本当に泣ける。

親友ハリーを失ってるサム・ライミ版は、グリーンゴブリンとその話をするのかと思ってましたが、特になかった。MJもメイおばさんもいるし、幸せな方ですよね。

メイおばさん

メイおばさん好きの自分は、この世界線のメイおばさんが楽しく暮らしていて本当に癒やしでした。まさか死んでしまうとは、つらすぎる。

結末

ピーターの記憶を全ての人間から消すことで、マルチバースを収束。ネッドもMJもピーターのことを忘れてしまう。再会してもきっと思い出すと誓ったネッドとMJ。しかし2人を前にしたピーターは、自分のことを伝えられず、ヒーローとして1人街を駆ける。

ヒーローものとしては好きな結末でした。今後、ピーターのことを思い出す流れはあるだろうという期待もあるしね。これまで出会ったヒーローたちの記憶からも失われてるので、今後、どう立ち回っていくのかも興味深い。次回作に期待です！

気付いたら渋谷の路上にいた孔明。ハロウィンで賑わってる様子を見てここが地獄だと信じ、周囲に流されるまま責め苦（テキーラ）を受ける。絡んできた連中にクラブに連れて行かれ、そこでステージで歌う月見英子の歌声に感銘を受ける。英子に率直な気持ちを伝える。

歌手を目指す英子

英子は、クラブでバイトしながら、メジャーになることを目指してオーディションを受けているがうまくいかない。仕事終わり、英子が家へと帰る途中、路上に寝ている孔明を発見。歌を褒めてくれたこともあり声をかけるが、目を覚まさない。寒空の下に置いておくことを忍びなく思った英子は、仕方なく家へと連れて帰る。

新たな目的

目覚めた孔明。蜀滅亡の事実にしんみりしていると、英子の歌声を通して、かつての仲間たちの声を聞き涙を流す。働き口を得るため、英子にクラブのオーナーを紹介してもらう。三国志が好きなオーナーは、孔明と問答。その結果、採用に至る。孔明は、英子をメジャーにのし上げるために動いていく。

感想

面白かったです！タイトルからして、てっきり5分アニメだと思ってました（笑）。頭の回る孔明だから、現代への適応力が高いのも見やすいポイントですね。OPのぬるっとした変なダンスもいい。

エンドロールで月見英子って名前見て、月英から来てるんだと分かりました。三国志は無双やってるおかげで、意外とネタが分かって楽しいです。

キャラデザが関口可奈味さんなのを見て、久々のP.A.WORKS作品であることに気付く。やっぱり女の子かわいいな。

花魁な一条太夫役の大原さやかさんの悪女演技がノリノリで見てて楽しい。見た目に反して、かわいい女の子の多いデッキでした。

キッカを憎んでいた女の子は、原因はキッカにあったとはいえ拠点を守るために戦う姿を見て、そしてひよりの言葉を聞いて、キッカを受け入れる。今後、仲良くなっていく様子を見られるのが楽しみです。

直光は、樋熊側にいる模様。なにか考えがあるのか、洗脳されてるのか。2期は、今後の展開を想像してワクワクするような脚本になってますね。

ブラックロックシューター　3話

デッドマスターが登場。エンプレスの腕を撃ち抜く。見た目しか知らなかったけど、意外とサイコな感じの性格。

敵側で幅を利かしてる変態。悪役らしいキャラだけど、不快さが前面に出てるので、散り様は気持ちよくしてほしいな。なんとなく、すかっとしないオチになりそうな予感がしている。

6巻まで無料だったので読んでみました。

愛媛から東京へ

主人公の青井葦人は、愛媛でサッカーをやっている中学3年生。プレイスタイルは自己中心的だが、チームメイトとの関係は良好で、うまく機能している。しかし、県大会の試合中に、敵校の知り合いに夜の仕事で働く母親を馬鹿にされ、暴力を振るってしまう。一発レッドで退場になりチームは敗退。母親から呆れられ、高校推薦の話もなくなり、チームメイトが泣き崩れる姿を見て、自分のしでかしたことを理解する。

しかし、たまたま試合を見ていたユースの監督から見初められ、入団試験に誘われる。（ユースはJリーグの各クラブが持つ高校生年代の育成組織）

感想

久々にスポーツ漫画を読んだけど、面白かったです。部活ものと違って、バチバチした関係がより強めですが、互いに理解を深めて友情を育んでいく。チームプレイを理解した主人公が、より成長していく姿にワクワクしました。

序盤は、母親と兄との家族周りの話に泣かされます。ユースでのお金周りの話がしっかり描かれていて、勉強になります。自分にどれだけのお金がかかってるのか自覚して、より覚悟を決めていく葦人。サッカーに人生をかけていく流れが凄くいいです。

6巻の最後では、バリバリのFWだった葦人が、監督からサイドバックになれと言われて終了。葦人の絶望顔で終わったので、つづきがめっちゃ気になります。

キルバーンのトラップにより、炎の檻に閉じ込められたダイとハドラーとポップ。諦めかけたポップとダイに、ハドラーが発破をかける。再び勇気を取り戻したポップは、上空にメドローアを放ちルーラで脱出しようとする。

感想

一ヶ月待たされても、盛り上がる話でした。ハドラーという男を余すところなく見せきってる回です。ポップが炎の中に取り残されたあとの、マァムの悲痛な叫びも真に迫っていてよかった。

連載当時、アバン先生が復活したとき、生きてることに少しテンション下がったりもしました。時を経てネット上でダイの大冒険の話題を見てると、同じように感じてた人はいたみたいでしたね。でも、そのあとのアバン先生の活躍の仕方が、渋くていいんですよね。年齢を重ねて何度も読み返してると、そういう良さが分かったものでした。懐かしいです。

ストレングスに襲われたエンプレス。傭兵の大佐から、彼女は君の仲間だった筈と事情を聞かれるが、何も思い出せず。呆れた大佐が、情勢を教えてくれる。

労働力自動化プロジェクト・エリシオン

それを担う人工知能アルテミスが人類に反抗。無人軍隊を作りだし、人間を襲わせている。世知辛い世の中です。

ノリトとミヤの住む拠点

電気、燃料、食料、薬が足りない集落。ノリトは、エンプレスの力を見込んで、物資に調達を依頼する。そんな暇はないと激昂する大佐に対し、エンプレスは、困っている人を見捨てるような人間じゃなかったと思いない、と了承する。性格知らなかったけど、良い子なんですねー。

目的地を目標に見据えつつ、人工知能の魔の手から人類を解放する話になりそうですね。勢力が整理されて分かりやすくなった。

共に暮らす仲間たちのために賭けゴルフで生活費を稼いでいたイヴ。おっさんがイヴへのリベンジに新人プロの女の子を連れてくる。しかし、イヴのショットに辿り着きたかった理想を見て、意気消沈しコースをあとにしてしまう。その光景を見ていた天才ゴルファーの天鷲葵は、イヴとの1ホールマッチを申し出る。

感想

葵との戦いに可能性を感じたイヴは、プロの世界に飛び込む。絵は綺麗で、話は王道ですね。地味だけど、濃そうなキャラが多いので今後の展開に期待。必殺技の語感が、スクライドなとこは笑っちゃう。

みんなのGOLF

オンラインがサポート終了が決定。みんゴルの歴史が完全に終わりました。ちょいちょい遊ぶ分には楽しいけど、オンラインは全く手を付けなかったな。取れなくなる魚釣りのトロフィーだけ取っておいた。昔はゴルフゲームもそれなりに売れてた気がしますが、時代の流れですね。

仮免試験が近づいた3人。かなは転調がうまくいかず悩み中。そんなとき、同じ高校に通う矢薙ソニアから、呼び出しを喰らう。彼女は、海外の飛び級制度で既にC級ヒーラーの資格を取得済み。

やいのやいのやってると、保育士の妊婦さんが体調を崩しているところに遭遇。C級ヒーラーの助手として、かなも歌を手伝うが、2人とも失敗。そこに師匠が登場し事なきを得る。

感想

まだ仲間の2人も掘り下げてないのに、早くも新キャラが登場。ヒーラーの歌は、失敗があるというのが怖いですね。そのための免許なんだろうし、今回の経験を糧にして、仮免試験がんばってもらいたい。

ビルディバイド　♯FFFFFF　14話

ひよりの拠点に連れてこられたキッカ。成長したひよりは、クラスメイトたちにリーダーとして引っ張る姿をからかわれつつも、立派に役目をこなしている。彼らは、世界が壊れたきっかけのキッカを憎んでいるため、キッカはひよりに”てるこ”という偽名をつけられる。人と食事を囲むことが叶わないと思っていたキッカは涙を流す。そんなキッカを見た彼らは、キッカに優しい言葉をかける。優しい世界です。

キッカの正体バレ

女の子の1人が、キッカの姿に見覚えがあると訝しむ。敵が攻めてきたことで、キッカの正体を見抜き、敵を引き入れたのでは疑われる。しかし、ひよりの鶴の一声で、場を収まり、敵を迎え撃つ一同。食事の場でキッカを守る、とかっこつけた男の子たちは、キッカの正体を知っても、敵に立ち向かってキッカを逃がそうとする。

王としてのキッカは記号だったけど、目の前のキッカは1人の女の子だと分かってる。つべこべ言わず有言実行する姿が、かっこよかったです。かっこいいというのはこういうことよ。

感想

キッカが、照人のテント暮らしに驚いてたのかわいい。桜良のデッキを使うのが熱い。渡されたとき吐きそうになってたけど、テント内で吐いたら地獄ですね（笑）

理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1- sinθ　2話

前回の結果に落ち込んでいる2人。なぜそうなったのか証明する理論を引っ張ってきて解決。普段の好みだと氷室みたいなのが好きな筈だけど、今作だと新キャラの方が好きかもしれない。付き合ってる弊害か、氷室の魅力を感じるエピソードが薄いからかな。もっと2人で、イチャイチャしてほしいですね。

SPY×FAMILY　1話

原作を試し読みして合わなかった作品。アニメも同じ印象を受けた。ヒロイン待ちで。

阿波連さんの幼馴染み。長身。阿波連さんが好きすぎて常に見張っているストーカー気質な子。ライドウも監視され、トイレも覗かれる。

阿波連さんとの絡みがメインなのかな。怖がってるライドウとの距離が、阿波連さんを通して近づいていくといいね。

魔王が討伐され、世界が平和になって15年。主人公の風色琴音は、就職のために王都入り。就職先のRPG不動産で部屋を紹介してもらい、新生活が始まる。初めての仕事で、客に寄り添った物件を提供し契約成立。順調な滑り出しです。

感想

ファンタジー世界のお仕事アニメ。懐かしいきらら臭がします。のんびり楽しめそうな作品。

このヒーラー、めんどくさい　1話

MMORPGものかと思ったらファンタジーものだった。モンスターに襲われていた戦士のアルヴィンは、通りかかったヒーラーのカーラに話しかけられる。空気が読めず、言葉選びも悪く、人を不快にさせるカーラ。回復する筈が、間違って300メートル離れたら死ぬ呪いをかけられてしまい、2人は行動を共にすることになる。

感想

FF14でヒーラーなこともあり、ちょっと期待していた。キャラの掛け合いがもっと軽快になると、笑えそうな内容。微妙に自分の笑いの壺を避けていく脚本でした。5分アニメで早口進行の方が向いてそうな作品です。

エスタブライフ グレイトエスケープ　1話

CGアニメ。ディストピアな世界から逃げたい人の手伝いをする「逃がし屋」の話。

感想

ゆるいノリのディストピアもの。世界観の全容が見えてくると、面白いのかもしれない。最後の先生を逃がす方法は好き。

さよなら絵梨

チェンソーマンの藤本タツキ先生の新作読み切り。本当に映画が好きなんだなーと感じる内容。話の方は嫌いってわけじゃないんだけど、映画好きすぎてやりすぎた感がある。絵は相変わらず素晴らしかった。次回作も期待したい。

FF7、クライシスコアを経て、リメイクに突入したスバル。背景に散らばる小ネタも拾っていて、見ていて楽しいです。自分はCC周りのネタは、抜け落ちてたので助かる。

エアリスとティファは、改めて魅力的なキャラだなと思います。RPGにおいてヒロインって、やる気に直結する大事な要素ですよね。ヒロインとシナリオに力を入れたRPGが、もっと出てほしいもんです。

今更ながら視聴しました。

シャーリー関連

事前情報は、”シャーリーが死なない”ということだけ。実際に見ると、シャーリーのイベントは全カットされてました（笑）。お父さんが死んだ話もなくマオも登場しない。ルルーシュを探そうとするシャーリーを、オレンジが制止したことで、深入りせずに生存ルートへ。

フレイヤが撃たれたあと、リヴァルと会長が再会するシーンでは、シャーリーもしれっと混じってた。エピローグではカレンと一緒に登校してたりと、生きてるだけで感慨深いものがあります。C.C.の幻影を見てる描写があったり、最後、ジェレミアと絡んでC.C.に手紙を送ってたりと、不思議な立ち位置をもらっていました。

他に気になったこと

ちょいちょい新規カットがあって嬉しいです。カットした部分の辻褄を合わせるためのものも多く、破綻しないように説明気味なのが少し笑えます。でも基本の流れは同じでした。TV版のエピローグで、C.C.が馬車に乗っていて御者がルルーシュではないのか、と考えた人もいたためか、劇場版ではC.C.が馬（ではないなにか）に乗ってました。

復活のルルーシュ

中東を訪問中のナナリーが拉致されて、ゼロであるスザクも捕まる。劇場版らしい始まり方です。C.C.は、自我のないルルーシュを連れて放浪している。ゼロ・レクイエムのあとジェレミアとシャーリーの手引きで引き渡された模様。C.C.の目的は、再びCの世界へと赴き、ルルーシュを取り戻すこと。宿を取っていたところ、ナナリー救出部隊のカレンたちと再会する。

ルルを見た人達の反応

カレンは、C.C.にくってかかってました。ルルに優しくしようとしても、怯えられて少し傷ついてるのがかわいい。自我を取り戻したルルに抱きついてたり、カレンのかわいいところが見られたのが嬉しい。

スザクは案の定、ルルをボコボコにしてました。そりゃそうですよね。自分でも、TV版のあとにこれをやられたら、同じ反応すると思う。そのあと、受け入れてしまうのが、スザクらしいです。

コーネリアは激昂するも、ルルが仮面を取って素顔を晒し、素直にナナリー救出を頼まれたので了承。コーネリアのブラコンなところが見られてよかったです。作戦でも、さすがの活躍でした。

ナナリーのために

あくまでナナリー救出のために指揮を執るルル。ここはルルーシュというキャラの一貫したとこですね。これ以外の理由では、戦闘に参加できないだろうしな。

終わり方

一度死んだ身で、明日には消えてしまう仮初めの存在だからと、自分の立場を悟り表の世界に関わらないことを最初から決めていたルル。ナナリーと一緒に暮らそうと言われるも断り、1人で旅に出ようとするC.C.と共に行く。C.C.の乙女な顔が見られて感動します。仲睦まじく魔王と魔女っぽい暮らしを続けてそうなエンドでした。

感想

全体的に軽い部分があり、既存キャラがたくさん出てくるのでお祭り作品のような気持ちで楽しく見られました。ルルは、消えちゃうことを示唆してましたが、普通に長く生きてるみたいでしたね。劇場版の世界線ということもあるし、こんなご時世だから、幸せな展開は前向きに受け入れられました。

大手電器会社に勤める多田アユム（58歳）。娘がアニメの上映イベントで意気投合した四十過ぎの男性と結婚することになる。アニメなどに全く興味のないアユムは、おっさんと結ばれることに少しがっかりしていた。

式の衣装合わせで新郎と会ったとき、金野一という大物アニメーターが亡くなったと騒いでいるのを聞く。その名前を聞いたアユムは、それが高校時代の同級生のことだと気付く。2人を繋いだアニメを作ったアニメーターが、自分の同級生で既に亡くなっている。線香代わりにと公園で煙草を吹かしていたアユムは、はたと気付くと、40年前、高校3年生の1977年の世界線に移動していた。

70年代後半から80年代を描くアニメーターもの

ガンバの冒険やガンダムとかの時代。スーパーアニメーターになるはずの同級生の金野一に興味を持ったアユムは、金野のパラパラ漫画を見せてもらい、その動きに衝撃を受ける。未来を知ってるアユムは、当然、彼がアニメーターを目指していると思っていたが、好きで描いてるだけで仕事にする気はないと知る。このままでは、娘の結婚する世界線に辿り着けないと感じたアユムは、持ち前の行動力を活かしてアニメ業界に踏み込んでいく。

感想

絵柄が古い印象が強くて手にとってなかったんですが、読んでみたら、見やすくてすごく面白かったです。アニメの世界って、どの時代でも熱量がエグそうですよね。魔物ハンター妖子の方らしく、作中でそのアニメを作る流れにもなっていく。最終回は迎えてるらしいので、つづきが楽しみです。

時代の違い

携帯がないのは勿論、ビデオデッキもようやく出てきたくらい。コピー1枚100円というのが、地味に衝撃でした。

妹に弱みを握られた主人公は、妹から乙女ゲーのクリア後特典ボイスだけ聞きたいからゲームをクリアしてと頼まれる。徹夜して必死にクリアした結果、意識朦朧となり気付いたら、プレイしていた乙女ゲーの世界にいた・・・という流れ。

女性主人公ものと思ってたら、男性主人公ものでした。特典ボイスは、ときメモみたいに攻略キャラの声優さんが感想を述べるタイプなのかな。ゲームを攻略した知識を使って成り上がっていく定番（？）のやつ。主人公の魅力が見えてこない始まり方でした。

長かったです。詳しい事情が分からないので、作画をやり直した部分とかあるのかなとか考えちゃいますね。楽しみにしてたアニメが突然見られなくなるという体験は、割とつらいものがありますね。

西洋医学、東洋医学に続く第三の医学・音声医学が存在する世界。音声医学ということで、ミュージカルのように歌い出す。まだ見習いの主人公・かなが、膝を擦りむいてた子供を治療したことを知り、師匠がみだりに使わないよう禁じていたりと、失敗のリスクは何かしらある様子。Bパートで、おばあちゃんが倒れてしまうが、かなは直接的な治療はせず、手を握ったり体をさすったり、気持ちを和らげるために歌うよう務めた。きちんと反省して、できる範囲で患者さんを想う姿がよかったです。

絵が凄くかわいいし、アクションもいい。まっとうな女児アニメの雰囲気があります。歌で治療を施すという、医療の世界に踏み込んでしまったことに少し懸念はある。とはいえ、なんでも治療できそうな雰囲気はないし、大丈夫かな。

獣戦士ガルキーバ

1995年のアニメ。DVD-BOXを買っておいたので、ディスク1の6話まで視聴。ダークノイドという敵が地球に攻めてくる。異世界エターナリアでダークノイドと戦っていたアニマロイドたちも地球へとやってくる。伝説の戦士ラディアスの生まれ変わりである高校生の神城桃矢は、人類存亡の戦いに巻き込まれていく。

桃矢が最初は戦うことを拒否するため、序盤から空気が重いです。敵に襲われた一般人の母親が、子供を守るために道端の車を運転して（免許すら持ってないと思われる）、桃矢たちのもとへ送り届けたあと死ぬっていうのが悲しすぎます。ダークノイドが血の通った人間だと知ってショックを受けて戦えなくなったり、序盤から戦いの悲惨さを叩き込んでくる。夕方アニメはこのくらい重い方がいいね。ヒロインがかわいいので、全部チャラですけどね。

ギャグマンガ家めざし日和

ギャグマンガ日和を描いてる増田こうすけ先生のエッセイ漫画。漫画家になるまでの軌跡が描かれる。ある日、書店で漫画家セットを購入し、ジャンプに投稿。あまりに順調に漫画家への道が開けていくことに戸惑う過程が、面白おかしく描かれている。笑える内容でおもしろかったです。

原作を試し読みしたとき、いちゃいちゃ系はちょっと無理かもとスルーした。アニメで見ると割と楽しめた。この手の作品は2人で話を進めてほしかったけど、次週は早くも新たなキャラが登場するみたい。その子の面白さが大事かもなー。

理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ　1話

2期。好きを科学的に証明しようとする作品。新キャラのバカップル2人がいい味出してる。女の子のエロさがよい。雪村と氷室が、実験を建前にしつつ、もう一度キスしたくてするのいいね。

もちょがCVしているリケクマが、遠心沈降の説明のとき、遠心チンコ！って言ってて笑った。

ブラック★★ロックシューター DAWN FALL　1話

ポッドに収められていたエンプレスと呼ばれるブラックロックシューターが、眠りから目覚めてスタート。世界は荒廃しており、彼女のいた施設もボロボロ。探索に訪れた2人の兄弟と出会い、襲い来る敵を倒すため力を貸す。敵の襲撃が激しくなり、兄の方から弟を連れて逃げてほしいと頼まれるが、全員で死ぬか全員で生きる方がいい、と敵にむかっていく。敵の物量の前に膝を突くが、そこにストレングスが参戦し敵を蹴散らす。

CGと作画の混じったアニメ

昔やったアニメも、CGと作画の混じってましたね。といっても見たのはOVA版だけで、そっちは作画オンリーだったかな。岡田麿里さんが脚本を担当したTVアニメ版は、結局見なかった。CGアニメ増えてるけど、見せ方がうまい人がまだまだ少なくて難しいんだろうなと感じますね。

前作から3年が経過。新京都は荒れており、KUGE（公家）と呼ばれる王の使いが、住民たちを襲っていた。

KUGEのデザインが不気味です。彼らに捕まると樽に入れられ転送されてる様子。中々、ホラーな始まり方でした。

逃亡するキッカ

照人の妹のキッカが、KUGEから逃げている最中に、パン屋のおばさんと再会。隠れ住んでいる場所へと案内され、一息つけたが、KUGEに発見されてしまう。おばさんの機転で、キッカは家を脱出するが、おばさんと子供の安否は不明。

おばさん、飲み物や少ない物資で作ったマフィンを提供してくれたり聖人でした。再会が待たれる。

成長したひよりが登場

KUGEに追い詰められるキッカの前にひよりが登場。この3年、荒んだ環境で過ごしたためか、顔つきがきつくなる。あと胸が大きくなってる気がする。外見だけでなく、ビルディバイドでの戦い方も成長。KUGEの攻撃を丁寧に対処し、鮮やかに撃退する。

感想

ひよりが、成長して主役を張ってるのが熱いです。キッカはヒロインポジ。このコンビは楽しみです。

新年度初日ということで掃除してました。プラモとか箱に入れっぱなしにしてるけど、捨てる勇気が必要ですね。