里を救った英雄として、女の子にモテモテのナルト。里の外からもナルトに会いに女の子たち集まってくるほどの大人気。しかしナルトは、自分に向けられた好意に対して鈍く、下心も見せることなく対応している。絡んでくる後輩女子たちに対しても、あくまで先輩として接している。

ヒナタ、気持ちを伝えられないでいる

自信のないヒナタは、そんなナルトに群がる女子を見て、プレゼントを渡すことができなくなる。

二人の距離

鈍感なナルトが、敵の幻術にはまって、みんなの記憶と混線した結果、ヒナタの想いに気付くシーン。うまく演出がはまっていてよかったです。理想を言えば、何の力も借りずに気付いてほしかったとこですが、ナルトは鈍感すぎたらしい（笑）。ナルトが気持ちに気付いたときには、ヒナタは敵と結婚するはめになっていて...王道なラブ話を楽しめました。。

感想

ナルトとヒナタの話だとは知っていましたが、ここまで、がっつりだとは思わなかった。サスケが完全に蚊帳の外で出番がほぼないのも、良い意味で裏切られた。長編作品での恋愛成就は、中々に感慨深いものがありますね。

全てをカードで表現しようと試みたRPG。街やフィールドマップもカードが並べられていて、近づくと表になり地形が判明する。カードの文章を読み上げる語り手が存在する。

ハンド・オブ・フェイトとは似てない

プレイする前に思い描いていたのは、ハンド・オブ・フェイト。こちらは、TRPGリスペクトな雰囲気で、ゲームもランダム性が強い。ドラゴンの島は、至って普通のRPGを、カードで表現しているだけでした。

テンポが悪い

これは感想を調べたときに一番言われていて、自分もそう感じました。唯一カードになってよかった部分は、技カードの効果がはっきり書いてあること。天外魔境Ⅱやってたとき、技の効果が分からないものばかりだったので（笑）

カードに持つイメージとの乖離

カードにはイラストと効果が書いてあって、それで味方を強化したり、状況を有利に進めていく。ゲームにおけるカードの役割って、そこにあると思っていて、そういった楽しさは何一つなかったです。

カードをモチーフとして使う場合は、海外で一ジャンルとして確立されたSlay the Spire系のデッキ構築ゲームのような形がベストなのかなと思いました。

受験を控えた女の子達が、進路決めに悩む話。草刈ルナは、名門校にいる姉から別の高校に行けと突き放される。小鳥遊柚は、女子野球部を探す内に翼たちのいる里ヶ浜高校を見つけ関心を持つ。偶然、同じ日に里高に見学に来た二人が出会う。

練習がお休みの日で自主練中の東雲が対応

先に見学に来て、東雲の自主練に付き合わされていたリン・レイファも登場。声が小さくしょもしょもしてて、いい素人くささがあります。

里高をバカにするルナと東雲が対決する流れに。3ボール2ストライクと追い詰めたあとに、東雲が決め球を見せる。ルナがバットに掠めたボールを、キャッチャーを務めた柚が、思わず取っちゃってアウト。負けず嫌いのルナは、東雲につっかかり、練習を続けることに。

上記の3人と、すでに里高に決めていた我妻天と桜田千代の二人を加え、5人が里高に入学。新入生5人の特殊エンディングが流れ終了。

感想

新キャラの立ち絵が綺麗だったので、アニメにも期待したが、TV版とそんなに変わらなかった（笑）。内容も新作アニメにしては、渋いシナリオとなっている。迷ったり悩んだりしながら新たな出会いを経て前に進んでいく、そういう部分を見せたいというハチナイスタッフの心意気が好きです。

ゲームのシナリオにも、そういう部分を感じましたが、先に進めなくてすぐにやめた思い出がある（笑）。いつかアドベンチャーゲームとして出して欲しいな。

読みました！アニメ5期であった、エンデヴァーの事務所にインターンに行くところから。アニメとは構成が違ってたみたいで、ヴィランたちの修業回は既に終わっていました。

ヒーロー側による超常解放戦線の一斉掃討

ヴィラン側に潜入していたホークスの立ち回りのおかげで、敵拠点を奇襲する算段が立ちプロヒーローたちが集結。こういった作戦は、どこかで情報が漏れて破綻しそうなものですが、ここまでこぎ着けたホークス凄い。

トゥワイス

アニメ5期で分裂しまくれるようになったおじさん。ホークスを仲間だと信頼して大事な情報も話してしまっていた。ホークスがヒーロー側だったことを知り、戦うことに。ホークスとの問答が良く、最期、トガちゃんに抱きしめられ退場する姿に泣いてしまいました。

またホークスが、いい奴だと思っていて情の湧いているトゥワイスを絶対殺すマンになっているのがよかった。トゥワイスの能力を危険視していて、殺す決断ができるのは、生徒たちじゃ無理ですね。この殺人が、ヴィラン側の情報操作で一般市民に知れ渡り、糾弾されたりとうまい構成になってました。

ミルコ

Twitterでフォローしてる方が、よく描いてるので馴染みが凄くある（笑）。先陣を切って、かちこみをかけていく性格。強化された脳無数体を前にして怯むことなく向かっていき、腕がちぎれても戦う強靱な意志。死柄木の完全な覚醒を止めることに成功する。これは確かに惚れちゃうくらいかっこいいキャラでした。

強化された死柄木との死闘

デクは勿論、エンデヴァー、かっちゃん、グラントリノに相澤先生と続々参戦して、死柄木の力を削っていく。相澤先生の力があっても、強敵にふさわしい強さを見せる死柄木。ラスボスの片鱗を見せてくれましたが、結局は、オールフォーワンの駒にしからならないのか、微妙な状態にもつれ込みました。

死んだヒーローたち（ネタバレ）

渡辺明乃さん演じるミッドナイトが、死んでしまったのにびっくりしました。アニメ見てても、快活ないい先生で、こんな先生がいたらいいねと思う筆頭だったので、悲しかったです。切島や芦戸が泣いてる姿を見て、もらい泣きしました。

轟一家の憂鬱（ネタバレ）

自分の好きな轟一家の問題が更に進展。ヴィラン側で青い炎を使う荼毘が、轟家の人間だと判明する。テレビをジャックして、世間にエンデヴァーが子供をどう育てていたのか、その火傷した身体を使って訴える。心折れたエンデヴァーの元に、轟や夏雄、冬美に加えて轟ママが現れる。轟ママの言葉により、エンデヴァーは荼毘と向き合う決意をする。

荼毘の心情を突きつけられて、エンデヴァーの魂の抜けたような表情になっていました。悲愴感が凄かったです。これはさすがに再起不能か、というところで、轟ママが復活するという胸熱な展開でした。こじれた家族が、再び元に戻る日は来るんでしょうか。ここまできたら、その日を迎えて欲しいですね。

デク、野に下る

自分が初期のヒロアカにはまれなかった理由の一つに、ヒーローが職業然としていたことがあります。ヒーローは孤独とまではいかないけど、組織に属しているものではない、というイメージを持ってました。プロヒーローに庇護されている状態であったり、少年漫画の王道から大きく外れていて、最初は戸惑いました。

死柄木との死闘を経て、ワンフォーオール継承者と脳内会議したデク。クラスメイトに能力を手に入れた経緯を書いた手紙で別れを告げて、ヴィランによって混乱した世界に一人飛び込んでいく。これぞ自分の求めているヒーロー像、と言いたいところだけど...という感じでした。手紙を読んだお茶子の「ばかやろう」というセリフが印象深いです。二人の再会が楽しみです。

そんな独り立ちしたデクと終章開幕の文字が出たところで、31巻が終了。デクは、ヴィラン退治にうんざりしてるのか、ヴィランを発見したときの反応が少し淡泊に見えました。どんな変化を遂げたのか新刊が楽しみです。しかし、呪術廻戦といい、日本の壊滅っぷりが激しいな（笑）

1巻で、自分を取り戻した日高。校長の小言に切り返せるようになったりと成長が見える。しかし、問題児たちの問題は、まだまだ山積みのまま。前向きに生徒とぶつかってるので、失敗したとしても、見ていて頼もしいです。

二子玉川フェリシア

前作にもいた二子玉川フェリシアが登場。二児の母になっている。若者に夜ゲーセンを開放している。そこの連中と生徒がぶつかり、日高の提案によって格ゲーで白黒つけることになる。特訓のために実家のオレンジ筐体を引っ張りだし、基盤を買うために身銭を切ることになる日高。これは熱血教師（笑）

しかし、懐かしのキャラの登場は嬉しいですね。ハルオたちは出ないような気もするし、さらっとどこかで出してきそうな気もします。ハルオのかーちゃんくらいは見たいな。

他の親衛騎団に覆い被さり地中に埋もれることで、メドローアを回避。背中がばっくり削れても、コアがあるかぎり回復できるのが彼らの強みですね。

死の大地に乗り込んだ獣王進撃隊

海底で入口を発見するが、親衛騎団のフェンブレンに見つかってしまう。残酷な性格のフェンブレンは、チウたちを逃がさず嬲り続ける。ゴメちゃんの思わず反撃に激昂したフェンブレンが、チウ諸共とどめを刺そうとしたところで、バランにより目を潰される。かっこいい登場です。

感想

チウの隊長としての頑張りが、泣ける回でした。マリンスライムがやたらかわいい。モンスターの作画めちゃくちゃよかったですね。

ノヴァが、いじけてふれくされるところを、マァムが叱るシーンも好きです。そのあとのレオナとダイのやり取りも笑えます。

異能解放軍を取り込み、政治力や資金力も手に入れ、ヴィラン側が組織的としてまとまってしまう。ここまで戦力が整うと、ヒーロー側の被害も大きくなりそうですね。死柄木とどういう決着をつければいいのか、難しくなってきました。

デクとクラスメイトの話

インターンで成長した面々。中でも、芦戸の酸は、めちゃくちゃ危険ですね。使い方次第では、トラウマを抱えそう。

5期感想

前半のエンデヴァー回は楽しめました。後半のヴィラン側の話は、あまり入り込めなかったです。縛るものから自由になって束縛されなくなったとして、それ以降、何を目指して生きるんだろうか。勢力を拡げるほどに、白けるヴィランもいそうですけどね。

この点で、ヒーロー側が有利なのは、ヒーローが職業という点ですよね。邁進していけば、将来に繋がっている。ヴィランのように力を研いだ人達が、出所後にまっとうな職につこうと思うのか、って感じだし。一般人の個性を解禁して、人の力に役立てるような使い方をしていけばいいのかとも思うけど、そうするとデスティニープランみたいにやりたくないことをやらされそうだしね。難しい世界観です。

6期決定！

これから話が大きく動きそうで、先が気になります。続きを原作で買っちゃおうかな。

梨花ちゃん、ついに沙都子が繰り返しを行っていることに気付く。その場で沙都子に殺されるが、記憶を持ち越せるようになった梨花ちゃんは、目覚めた瞬間から沙都子と対峙することになる。恐怖に怯え、何度も殺され続けて、ようやく沙都子が何に怒ってるのかを理解。そして、それがタダの甘えと知ると反撃に出る。

感想

とんでもバトルに突入しました。表現はどうあれ、二人の主張がぶつかるとこうなりますよね。沙都子の苦しみは、現代で頑張れなかった人達の率直な代弁でもあるんだけど、親ガチャ問題と違って面白いのは、沙都子の身勝手さからか馬鹿にする人の方が多く見られることかな。発端が、沙都子が一人で勝手に拗ねてしまって距離を取ったり、拗らせたことが大きいんでしょうね。でも一度、友達と距離を取ると、近づくのって難しいですよね。

次回が最終回とのことで、沙都子がどういう答えを出すのか楽しみです。

つい先日コメントで話した高額印刷系の展示会。Twitterのプロモーションで流れてきたので、新作発売前だしと行ってみました。イースや英雄伝説、軌跡シリーズのキービジュアルがずらっと並んでました。印刷は綺麗で引き込まれるものがありました。

基本、版画を販売するのがメインだったようで、展示物は少なかったです。グッズも少なかった。入場予約してた人は、クリアポスターとカードをもらえたので、それだけもらって帰りました。版画は、1枚、2、30万くらいでした。お金持ちの趣味ですね～。

まんだらけに久々に寄った

折角の天神なので、まんだらけに向かう。値段がお安くはないんだけど、やはり実物を見て悩めるのは楽しいです。オタクショップは根強く生き残ってほしいものです。何も買わずに帰宅！

予約サイトに入るために、番号を毎回打ち込む必要がある。どうせ予約空いてないし、段々と面倒になってきてた。そんなタイミングで、幸い空き状況が一つだけ△のところがあったので、滑り込みました。来月なので忘れないようにしたい。副反応、出ないといいな。

因縁のある神宮寺さんとの勝負。神宮寺さんは、翼と同じく休止している野球部を復活させて活動している。ついてきてくれたチームメイトのため、その責任を全部背負ってしまう。チームメイトも頼りっ放しの状況。一丸となって戦う翼たちの勢いは続き、岩城先輩のホームランが飛び出す。それでも一人で背負おうとする神宮寺さんに、キャッチャーの子が、意を決して気持ちを伝える。

スポーツものは、他のチームの成長も楽しめるのがいいですね。神宮寺さん、かっこいいし好きだわ。

感想

やっぱり、人が成長していく話はいいもんです。宇喜多さんが、フライをキャッチするシーン。宇喜多ママの見守りもあって感動しました。ピッチャーの倉敷先輩のがんばりからの、野崎さんの継投の流れも好き。主人公の翼が、守備で魅せていたり、渋い見せ方をするのもよき。

次回は新作回。どんなものになるのか楽しみです。

スピードにはスピード、力には力で対抗したダイたち。しかし、個々の能力で親衛騎団には届かず、押されてしまう。ヒムを前に剣を抜けないでいたダイの窮地を、ノヴァが救う。

原作でのノヴァが杖を投げるところ、力を振り絞ってる感じが伝わってきて好きでした。オーラ技は、消費が激しくて、継戦能力が低そうなのが難点ですね。でも、かっこいいんだよなぁ。

メドローアで決着！！

クロコダインの分析により、相手との相性を考えた作戦に変更。クロコダインの新技で、シャハトの鏡を装備したシグマの左腕を捻り飛ばすことに成功する。クロコダイン有能です（ブロックに完全にやられてたのを除いて）

シグマのピンチに、親衛騎団は一度体勢を立て直そうと集合。そこにポップのメドローアが放たれ一蹴される。圧倒的な威力でした。これは勝ったな！

60時間でした

最近のJRPGは100時間近くかかることが多かったので、ちょうどいい長さでした。ラスボス戦は、ほぼイベントバトルの様相を呈していて、苦戦することなく撃破。無事にエンディングを迎えました。

戦闘

難易度ノーマルでクリア。シリーズの中でも、かなり簡単な方だと思います。コンボも決まりやすく、秘奥義も簡単に出せて決め技も強く、とにかく爽快でした。攻撃に特化した調整になってましたね。

敵の種類は少ない気がする

進む毎に同じタイプの強化されたモンスターが出てくる。飛行タイプなら銃を使うシオン、突進する敵には盾持ちのキサラ、硬い敵にはロウ、といった具合に有効な対処方法をうまく使って倒して欲しい、という開発陣の狙いが前に出てる感じでした。面白モンスターとかいないので、そこは地味に寂しかった点です。逆に言えば、新しい敵でも恐れることなく戦えるし、うまく対処して倒すのは楽しかったです。

世界観の地味さ

レナ人がダナ人を支配している、というシンプルな世界。培った文化がないファンタジー世界というのは、思ってる以上に寂しいものなんだという新たな発見がありました。5つの国どこに行っても、レナ人の支配の中で働いてるダナ人という構図は変わりなく、実質一つの国でしかなかった。一つの国に色んな考えを持った人がいることが自然な形なんだ、と改めて自由を保障された世界の良さを感じます。

SF要素

後半に明かされた世界の状況は好みでした。レナの星霊（黒幕）がヘルガイムキルという高い文明を持つ種族を洗脳して使役。ダナから効率よく星霊力を集めるために、ダナの魔法使いをさらって、星霊術を扱えるレナ人を作り、ダナに攻め入って支配。以降300年の間、ダナ人は奴隷として星霊力を集め続ける。レナ人もそのことを知らず、与えられた仕組みの中で、自分たちが上級国民だと思って生きている。レナの星霊の意思は、ヘルガイムキルを洗脳できるけど、ダナ人は洗脳できないために、面倒な構造になっている。

↓マスエフェクトみがある宇宙港。

キャラ

主人公とヒロイン

アルフェンとシオンのもどかしい恋愛模様を、きっちり描いて終わったので、終わり方には満足しました。こういう世界だからこそ、男女の営みは大事ですね。

リンウェル

仲間では、終盤よく使ってたこともあって、リンウェルが好きでした。両親や一族の仲間をレナ人に殺され憎んでいるキャラ。もっとレナ人を嫌ってヒステリックにレナ人と衝突する姿が見たかったです。ジルファに諭されたことが、歯止めになってたのかな。

一度くらい、シオンと衝突して、荊をくらうの覚悟でグーパンするくらいのケンカをしてほしかったです（ひどい願望）。

↓アルフェンとテュオハリムの男二人の距離感も好きでした。今までいなかったタイプのイケメン。第一印象のうさんくささからすると、意外と面白いキャラでした。

↓スクショを見てると、ところどころにキサラが魚を釣り上げてガッツポーズしてる画像が出てきて、笑ってしまう。エンディングを見て、CVが池澤春菜さんなことにびっくりしました。

↓このサングラス、みんなマフィアみたいになって好きでした。アタッチメント楽しいんだけど、シリアスシーンの邪魔にしかならないのが難点（笑）

クリア後のクエスト

クリア後に解禁されたクエストをプレイ。4時間かかって、レベル60からレベル88まで上がるという急成長ぷり。今回、レベルは99がMAXだと思われるので、やり込み要素込みを全部遊んでも70時間あれば全部制覇できそうです。

↓例によって過去作のキャラが登場。やっぱアイゼンかっこいいです。エドナは言うまでもなくかわいい。元の世界に記憶を持っていけないかも、とエドナが言ってましたが、それでも、この二人の再会はニヤニヤしました。

やっぱりこういう展開になりました。宇宙へ上がる展開にテンション上がります。これまで得た情報で不明瞭な部分や、違和感を覚える設定などが、言語化され明確になっていくのにワクワクするパートでした。

更なる真実

ダナ人を奴隷化していたレナ人たち。しかしそんなレナ人たちの領将ですらも、3等権限しか持ち得ない階級であることが明かされる。

ここに来て、これまで名前すら出てこなかった新たな種族が登場。そして、その種族もとんでもないことになっているという。上級国民の世界も地獄とは。主人公たちが立ち上がらなかったら本当に夢も希望もない世界観でした。

ラスダンでリンウェル無双

ラスダンの雑魚敵は、ほぼ闇属性のため、光属性の術や技を持つリンウェルを操って戦闘してました。気持ちよく敵を倒しまくって、レベルもどんどん上がっていく楽しい時間でしたね。魔法使い系は広い視野で戦えるし、回復アイテムなども安全圏で使いやすいので本当に楽だった。

控えのアルフェン

ちなみに、主人公のアルフェンは、かなり前から控えメンバーになってます。使っても強いんですけど、アルフェンのブーストアタック（各キャラ固有の技）が際だって便利なため、控えにおいて発動させてます。控えだと死ぬことがないし、アルフェンは特別ゲージが溜まるのも早いので、控えでもめちゃくちゃ頼りになります。

クエスト消化

ラスボス手前まで進みレベルも上がったため、ラスダン前では倒せなかったユニークモンスター討伐のクエストをこなしてました。一度負けた相手に勝てるようになるのは、RPGの醍醐味ですね。

釣り

釣りでは、全ての魚を釣り上げました。いくつかの釣り場には、ヌシがいるのですが、専用のルアーがあると釣りやすかったらしい。それを知らず、手持ちのルアーで粘って釣り上げました。何十回、投げても、ヌシぽい魚影がが出なくて発狂しかけました。

明日クリアします！

羽入が、沙都子の実態を知るも、干渉することはできず。エウアに梨花ちゃんの惨劇を見せ続けられる。

猫騙し編を短くまとめた再放送

猫騙し編で誕生日サプライズされた沙都子が、梨花ちゃんの罠にはまり、銃を向けるとこまで。梨花ちゃんは、大石を撃ち殺した沙都子の記憶がフラッシュバックする。しかし、理解が及ばず、戸惑いと疑いを抱えて行動していた。発症した人間の行動にしては、沙都子の言動が奇妙に思えたんでしょうね。

次回から、大きく話が動きそうで楽しみです。

目的を達成したかに思えたが、そこは簡単には終わらせてくれない。突如、謎の女性が現れ、集めてきたマスターコア5つの内、4つを奪われてしまう。シオンの目的は、このマスターコアを使って厄介な体質を治すことだったが、それも叶わなくなる。

ずっといた

マスターコアを奪っていった女性。この人は、領将と戦うときに、いつも側近かのように控えていた。セリフも話す機会もなく、戦闘が終わると、いなくなっていて気にはなっていた。仲間のセリフから、領将、もしくは、レナ人全員に見えていなかったようです。謎は深まりますが、こういう仕掛けはニヤリとします。

ラストダンジョン（？）ぽいのが出現

レナ人の住む星に向かう技術を持っていないため、1ヶ月ほど5つ目の国の後始末をしていた仲間達。そんなとき、レナ人の住む衛星が変形して、主人公たちの星に楔を打ち込む。海に刺さった楔は、星の星霊力を根こそぎ奪おうとし始める。

おそらく、自分たちが集めてたマスターコアを使って、それを起動させた模様。侵略した300年前から、最終的な目標は、星の生命力を全部搾り取る気だったのかな。その理由を早く知りたいところです。

感想

5つ目の国の話が終わったあと、新OPが流れるサプライズ！　これは嬉しい。でもネタバレもすごい。これを見ると、仲間は6人だけのようです。寂しいですねー。カップリングもガチガチです（笑）

まだ謎が多いので、楔はラスダンではないのかもしれないけど、終盤の雰囲気は漂ってきてます。レナ人の星にも行ってみたいし、もう少し続いてほしいな。

仲間が6人になり、新しい国へと旅立とうという状況で、釣り場でイベントが発生。しかも、道の先に倒れてる人がいるのを無視して、イベントが始まったのに笑いました。釣り場は、旅の道中にもいくつか見つけていました。しかし、奴隷化して300年、文化を根こそぎ破壊されたダナ人たちには、釣りという概念がなくスルーするしかなかった。作中の文化の破壊の中では、これが一番悲しい。

釣りは、餌なしで無限に釣れる。狙う魚によってルアーを変更できる。ロッドを左右に振って、魚の体力を奪っていくタイプのシステムです。そのポイントで何の魚が釣れるかは、事前に分かるのが嬉しい。それなりに楽しいミニゲームになってます。

4つ目の国

討つべき領将を、そこに住んでいたダナ人たちが既に退けている。それを率いたのが”漆黒の翼”を名乗るおっさん。高圧的な人で、主人公がレナ人の仲間を連れているために、発言もラインを越えてくる。同朋のダナ人でも、考えに賛同しない相手は、容赦なく待遇を悪くする。支配欲をプンプン漂わせている男で、この国では、支配者の入れ替わり問題をやるんだなと、話を進めた。

5つ目の国に突入

主人公の記憶が戻り、分かったこともあれば、増えてしまった謎もある。ヒロインのシオンが攫われてしまったので、戦力が大幅にダウンしていてきつい状況。早く助けたいです。

戦闘

今回やたらスピーディーになってます。決め技や奥義が早送りみたい（笑）。難易度ノーマルで、強敵やボスとの戦闘で苦戦しがち。なんなら、雑魚敵にも苦労することがあります。ちゃんと戦わないと危ない。

回復

今作では、回復システムが大きく変更されている。共通のCPというポイントを使って、回復や復活系の術が発動できる。ないと回復はアイテムでしかできない。キャンプ地や宿屋で休憩しないとCPは全快しない。オレンジグミやパイングミ等のアイテムで大きくCPを回復できるも、値段が高い。良い具合にプレイヤーを苦しめてくれます。準備を忘れて強敵との戦いに突入すると、偉い目に遭うことがあります。

感想

キャラの個性が目立ってきて、スキットも楽しいものがちらほら出てきました。真面目な人達なので、真面目な悩みに対して、真面目に話し合ってるのはいいですね。こういうのは下手すると、みんな聖人みたいな考えでアドバイスしてきがちなので、最後までうまくバランス取ってくれるとありがたい。

隣り合う二つの星にダナ人とレナ人が住んでいた。レナ人が宇宙戦闘機で攻め込んだことによって、ダナ人は奴隷化され、そこから300年の月日が流れる。支配地を5つに分断し、スルどと呼ばれる領将が各地を収めている。彼らはレナ人の王となるべく、支配地でダナ人を働かせて精霊力を集めることを競っている。

支配国の文明が高い割に、ツルハシ片手に人力で重労働させられているダナ人たち。これは、キタキタオヤジのように無意味な作業をさせられているのでは、という疑いを持ったが、人力であることに意味があった模様。そういう疑いを持っちゃうほど、本当に効率の悪そうな作業をしてました。

記憶を無くしている主人公

一年前に、集落の医者が発見した青年。鉄仮面を付けており素顔は不明。しかも痛みを感じないという、謎しかない主人公。弱い物が虐げられる姿に黙ってはいられない性格。

レナ人の拠点から脱走したヒロイン・シオンと遭遇

現状を打破したかった主人公は、勢いに任せて彼女と集落を脱出する。彼女はレナ人で、5人のスルトを倒すという目的で動いている。反抵抗勢力と合流し、一国ずつ撃破していく。

仲間が6人揃っての感想

3つ目の国の話まで終わりました。今のところ、シナリオは普通かな。奴隷からの解放という話で、割と拍子抜けするくらいサクサクと進んでいて、しっぺ返しが怖くなってくるレベル。それだけ主人公側が手にした力が凄いってことの証なんだろうけど。

キャラは、世界観もあってか、みんな真面目です。たまーに馬鹿馬鹿しいスキットがあるのが救い。これから、もっと増えてくることを期待して進めていきたい。

ダイたちを小馬鹿にして、一足先に戦場へ向かうノヴァ。ノヴァの父親の前で、レオナがボロクソに言うの大好きです。

ヒムに対して、闘気を纏わせた剣で傷を付けるノヴァ。ここまではかっこいいんですよね。しかし、このあと放ったノヴァ最強の必殺剣は、ヒムに一切ダメージを与えず。一瞬で絶望に染まるノヴァの表情よ。

魔法反射

千載一遇のチャンスがきて、メドローアを放とうとするポップ。しかし、まだ諦めていなかったノヴァがマヒャドを放ち、邪魔されてしまう。親衛騎団が持つ魔法を跳ね返すシャハルの鏡の効果により、マヒャドを反射され、ダイたちは凍結。マホカンタ等の魔法反射効果は、メドローアも例外ではなく迂闊に放てなくなる。

いきがったノヴァの行動により、命拾いしたポップとダイ。結果的には、ファインプレーでした。自分の弱さを認めたノヴァにとどめを刺そうとしたヒムを、ヒュンケルが貫く。美味しいところをいつも持って行きます。

PS5で発売される新作ゲームの動画が公開されてました。

プロジェクト　イヴ

韓国産のSFアクションゲーム。美少女主人公の顔立ちから、最初KOEIかなと思ってしまった。お人形と言われても、やはりかわいい子を動かしたいですね。SFスーツらしいテカテカお尻がいい感じです。

ゲーム部分は、DMCタイプのアクションかな。ちょっと触ってみたいタイトルでした。

フォースポークン

これは以前から別名で発表されていて、今回はゲームシーンが公開。主人公が、異世界に飛んで魔法で戦う内容になるみたいです。魔法をどれだけ面白く使えるのかが楽しみなタイトルです。

ガーディアンズ オブ ギャラクシー

映画好きだったので、ちょっと気になるタイトル。俳優そのままは使えないので、顔立ちが違うのが残念。主人公のマスクしてる姿が好きなので、自由に装備できるなら、気にならないかも。問題は短そうな点。

DEATHLOOP

ループもののFPS。一風変わった銃撃戦が楽しめそうです。

ゴッドオブウォー　ラグナロク

前作の続編。7月に遊んだばかりなので、このタイミングでの続編発表は嬉しい。

本当に戦闘が大変なゲームでした。今だからこそ、理解できるシステムだなという印象でした。当時やっていたら、きっと投げ出していたと思う。最後まで緊張感のある戦いができてお腹いっぱいです（笑）

攻撃ミスの多さ

今作の突出した不満点はこれ！命中率が死ぬほど低い。雑魚戦で、あとは連打でいいやと思って、攻撃が当たらず、死んだことが何回もあります。主人公の卍丸が死んだら宿屋まで戻されるため、舐めプは厳禁です。MPを使う巻物すら外すのは発狂しますよ。

タンクという概念

現代にも通ずるシステムが、既にちゃんとあるんですね。カブキという派手なキャラが、”悪態”というヘイトを買う技を持ってる。キャラに合ってる技だけど、体力は低いという（笑）。彼がダメージを喰らわないように巻物で、防御力を上げてあげるのが基本戦術。理想は、物理無効技をかけてあげることなんですが、消費が激しい。それも終盤は、MP無限回復アイテムを発見したことにより解消されました。

霊薬

今作の面白いシステムの一つが”霊薬”というアイテム。8種類あり、夜の霊薬、灰の霊薬、月の霊薬...といった名称がつけられている。特徴的なのが、効果は”ゲームを始めたときに決定される”という点。8つの効果の中から、ランダムで割り振られる。霊薬によって入手しやすさがあるので、ここは完全に運に委ねられる。

月の沓

ラスダン前に、”百鬼夜行”というやり込み要素に挑戦してみようと思い立つ。これは、連続で妖怪百匹倒したら、報酬としてアイテムがもらえるというもの。苦戦することもなく敵を撃破し続けて、最後の一匹の強敵も余裕で撃破。報酬に”月の沓”という装備を貰う。

これを攻略サイトで調べたところ、装備品としても優秀な上にアイテムとして使うと、月の霊薬の効果があるとのこと。今プレイしているデータにおける月の霊薬の効果が”MP50％回復”だったので侠気乱舞しました。気まぐれに寄ってみて本当によかった。これがあることで、無限に回復できたので何度も体勢を立て直せました。

感想

日本を舞台にしているのが新鮮でした。火田（飛騨）から始まり、尾張→伊勢→紀伊...と進んでいき、最終決戦地は京都でした。まぁ九州の人間なので、本州への馴染みは薄いんだけど、それでも知ってる地名が出るだけで楽しいですね。

主人公の卍丸が、あまり喋らないので、そこは少し残念でした。敵キャラが濃すぎたのもあって、存在で負けてしまってる。仲間たちも話すのはイベントシーンくらいで、旅の道中に喋ったりしないので、そこが寂しい。ドラクエにあるような仲間会話が追加されたら、絶対面白いこと言ってくれる奴らだし、もっと好きになれたろうな。

ヒロインの絹

仲間の中でも強く印象に残ったのがこの子。鬼とのハーフで、両親は凄惨な殺し合いで死んでいて、生きる意味を失っている。鬼の力を忌み嫌い、物理攻撃はしない、という誓約で仲間になる。この時代に、中々ピーキーな仲間を加入させるもんだと感心しました。

お供のシロ

物理役として、お供の犬（クソ強い）も仲間になる。制作陣有能です。でも強すぎて、絶対離脱するだろうと確信。そうしたら、敵に拉致されて洗脳される展開に。戦闘中に、アイテムの首輪を使うことで正気を取り戻し、敵の巨大兵器100体に特攻して自爆、という悲しい結末を迎えました。ここは抉られました。

母と再会

シナリオの途中で、死んだはずの母と再会してパーティ離脱。二人共々、敵に掴まってしまったので、助けるために敵拠点に突入。事前に仕入れた町の人の会話から、人に化けるのが得意な氷女がいる、卍丸の父親も殺された、という話が聞けるため、絹の母の正体は薄々分かるようになっている。

中ボスを倒し、二人を救出。案の定、氷女に騙されてしまい、味方3人は氷漬け。騙されたことと仲間を殺そうとしたことに、絹がぶち切れて鬼の力を解放。腕をねじ切り、血が飛び散る、凄惨な光景が繰り広げられる。氷女もあまりの恐怖に、卍丸たちに助けを請う始末。仲間に醜い姿を晒した絹は、卍丸たちを外に飛ばし、敵拠点と共に自殺しようとする。

誰も装着できない装備や巻物があったので、ここで本当に死ぬのかと焦りました。これ以降、絹は物理攻撃もできるようになる。この絹を説得するシーンでは、珍しく卍丸が力強く喋る。主人公らしく、きちんとヒロインと交わるイベントがあってよかったです。エンディングでは、絹が編み物を、卍丸にプレゼントすると嬉しいことを言ってくれます。

主人公の物語として、ヒロインとの未来を感じさせるような、気持ちのい終わり方を迎えてくれて満足でした。名作！！

業でもあったシーンを、エウアと沙都子は鑑賞中。セキュリティガバガバです。繰り返しを止める剣を、先んじて祭具殿に忍び込み盗み出す沙都子。そのとき、重さによろめいてしまい、ぶつけて切っ先が欠けてしまう。それを拾えた梨花ちゃんは、命拾いしましたね。

羽入、遂にエウアを発見する

ここから、羽入には頑張ってもらいたい。

仲間を集めるパートは、いい話ばかりですね。翼と智っちの友情話も泣けました。智っちと神宮寺さんが練習してるところに、割って入って痴話喧嘩を勃発させる翼。このときの所在なさげな神宮寺さんが好き。

神宮寺さんや、強豪校の高坂椿など、他校のキャラの魅力が高いですね。こういうところは、作品において結構、大事なことなのかもしれない。

新規に放送される13話に出てくるキャラが公開されていて、かわいい子たち揃いなので、今から楽しみです。

一匹の半透明の悪魔が見えるようになった主人公。家族が別の悪魔に襲われた際、助けるために悪魔から契約を持ちかけられる。しかし実体化した悪魔は、主人公の家族を襲おうとする。天才科学者からベルトで悪魔を制御できると言われ、仮面ライダーリバイスに変身する。

スタンプ

今回の変身グッズはスタンプのようです。契約がテーマなんでしょうね。騙されて、実家の銭湯が乗っ取られる展開がありそう。

感想

主人公一家の日常が描かれる、割とゆるめの雰囲気でスタート。今回は家族もテーマのようです。空手をやってる妹ちゃんが、悪魔と生身で戦ってたのがよかった。人を守らねば、という姿勢が見えるのがいいですね。ライダーになってほしいです。

敵の女幹部・アギレラ

かわいい。22/7でアイドル声優やってた子らしいです。女幹部はいいものだ。

マァムがピースして、みんなが返してくれるところ、なんかいいですね。メルルのピースが、死ぬほど似合ってなくてかわいい。

バランを暗殺にきたキルバーン

バランは、魔王軍を離れても一応、バーンとの約束は頭には入れている模様（信用してはないだろうけど）。そこにキルバーンが現れ、ペラペラとバーンの目的を語り始める。それを聞いたバラン、キルバーンの一降りにカウンターで一閃。かっこいいシーンでした。

今回、キルバーンがバーンの目的を語っているのはアニオリかな。記憶では、終盤にバーンの口から明かされるのが初出だった気がする。ただ、キルバーンの立ち位置を知ってると、バランを動かすためにやってるんだと分かりますね。明らかにバーンのために動いてない。

エイミさんの恋心

前線に出向くことを思い人であるヒュンケルに釘刺されてるの、いいですねー。そんな微妙な空気に気付く鋭いポップ。他人の恋路に聡いポップにプンスカするメルル。微かにでも恋愛要素があると、人間関係が面白いです。

ハドラー新衛騎団、襲来

港が襲撃され、守りに就いていた精鋭が壊滅。報告を受け、ダイとポップが、トベルーラで先行しようというときに、【北の勇者・ノヴァ】が登場。

ノヴァ、イケメンですねー。これからノヴァが成長していく姿が楽しみです。

駿河屋で商品検索してました。生徒会の一存の名前が懐かしくてクリックしたら、”過去に購入しています”、との表示が。履歴に飛んだら、2010年に1期のDVD全6巻を買っていて驚愕しました。好きだったけど、まさかDVDを持っていたことがあったとは。手放しちゃうと忘れちゃうものですね。

しかし駿河屋を10年以上も利用してるのか。昔、発送が早かった時代を知らない人がいるのも納得です。

天外魔境Ⅱ　フリーズ多発

本体かメモカがおかしい可能性あり。数分に一回手動セーブしながら進めてます。

ゲームの方は、因幡を攻略中。その前の近江で、ようやく3人目の仲間が加入。しかも待望の女の子。完全術士タイプで、器用貧乏な主人公と物理特化の戦士しかいなかったので、ようやく普通のRPGらしい立ち回りができるようになった。ただ、それと比例するかのように、ボス戦が大変になってきてるので、この先が怖い。

PCエンジンの仕様を再現しているためオートセーブ機能がある。ゲームを終えるときは、手動セーブしないとダメ、という仕様で、初回プレイの最初の数時間がパーになりました。町の人の会話をすっ飛ばして進められたので、リカバリーは早かったです。

パーティ離脱されると死にまくる

パーティが離脱して一人になっても、一人に対応したモンスターが出るわけではないという鬼畜仕様。逃げるのも難しく、何度も死に戻りさせられます。デスペナがないのが救いです。

フリーズで死亡

手動セーブを怠り、5時間ほど消えました。これは、ちょっと血の気が引きました。しかもこの5時間分は、厳しい戦いの連続だったため、リカバリーがきつい。こまめなセーブが大事なゲームです。ゲーム自体は、素晴らしい出来なだけにつらすぎる展開。

鬼明し編

レナが父親を誑かす女を殺す、という純粋に怖い話でした。レナの母親の声が櫻井浩美さん。自分はエロゲを辿ってこなかったのに、ラジオをよく聞いてたので、声を聞くと嬉しい声優さんです。

綿明し編

魅音は、圭一への気持ちが強まり発症。詩音が、ガチギレ魅音に気付いてビビってる姿は、なんかエロかった。オヤシロ様の祟りを命令してるであろう御三家に目を付けた魅音が、公由拷問祭りを開催。爪を剥がしたり、痛さが伝わる絵を見るのは、すごく苦手です。

祟明し編

SSR鉄平祭り。とにかく鉄平が沙都子にデレデレで微笑ましい。そんな鉄平を処理するときになって、元々の沙都子と分離し、悪意だけの沙都子が誕生。魔人ブウみたいなことになってきました。魔女の誕生を見守る話になるとしたら、そのまま、うみねこのアニメ化をこのスタッフに頼みたいです。

感想

みんなL5を発症してるからか、強引に事を起こしているときもありシュールに感じるシーンも多いが、楽しめてます。金田一少年のスピンオフ「犯人達の事件簿」を少し思い出しました（笑）。解明編なので、一気に見た方が勢いで見れてしまうところはあっただろうな。どんな結末になるのやら。

Steamから珍しく販売告知メールが届いていて、気になっていたがスルーしたタイトル。12分間の間に事件が起こり、ループしながら真相を解明していく、という内容。ループものって、どんどん情報が明かされていくから、面白さがある程度、担保されてますよね。途中で薄々こいつだろう、というのは分かってくるんだけど、その残酷な運命っぷりはよかったです。

しかし、謎解き系は実況見ちゃうと、絶対買わなくなるね。洋ゲーは、配信制限への反発が日本の比ではないらしく、難しいとか。気になったときに、先んじて遊んでおくのがベストだな。

存在は知ってましたが、当時から絵柄が古い印象で、興味が湧かなかったタイトル。ネット上での評判は良く、PSNアーカイブス閉鎖の報があったときに、一応購入しておいたものをプレイ。

前作との繋がりがある

千年前に火の一族が封印した敵が復活したので、子孫がそれを再び止めようという話。

戦闘のバランスがいい

最初は、仲間がおらず一人旅。道具を6つまでしか持てないため、回復アイテムをうまく使って切り抜けていく。お金が貯まれば、装備を更新。マップを探索して天狗の家を見つけると、様々な巻物（魔法）がもらえる。うまく成長を感じさせる作りになっています。

序盤のボス

死神兄弟と名乗る3匹のボスが登場。最初に戦う相手は、めちゃくちゃ楽勝で撃破した。と見せかけて、復活するという意地の悪い仕様。ギリギリの勝利でした。残りの二人も順当に倒していき、最終的に敵の博士キャラに魔改造されて、合体した3匹と戦うことに。

このボスまでは一人で戦う。本当に絶妙な難易度で面白いです。

感想

しっかり作られていて評価が高いのも頷けます。

昔のRPGは、とにかく戦闘のテンポが早くていいです。ドラクエと同じく戦闘がテキストで流れるタイプで、このシステムが意外と好きかも知れないと気付きました。

ちょうど新たな仲間が増えたところなので、今後の展開が楽しみです。

育成の新シナリオ。通常のURAシナリオに加えてチーム戦のアオハル杯を戦っていく。サポートカード以外の子もトレーニングに参加するため、賑やかさはある。システムは、シャニマスのファン感謝祭を思い出す。

シナリオ

ライバル役にウマ娘を徹底管理する厳しいトレーナー樫本理子が登場。彼女の方針は、過去のアオハル杯で、チームメイトのために無理をするウマ娘を止められず、疲労で骨折させて引退させた経験からきている。彼女の下で育てられたウマ娘たちが、話が進んだ先で理子の事情を知り、彼女にその先の可能性を見せるため奮闘する姿が描かれていく。

オーソドックスなシナリオ

登場人物みんな良い人でした。厳しい管理で育つライバル側の成長がメインで、主人公側は、起きる問題も緩く、相手に対して、こっちの育成方針が正しいと思うには少し難しい（笑）

リトルココンがかわいい！

今回出てきた新キャラウマ娘のリトルココンは、見た目が好みでした。金髪キャラは、映えますね～。

サイバーパンク2077をやってから、いつか見ようと思っていた映画。

舞台は2019年

タイレル社が、レプリカントを開発。用途は、主に地球外活動の労働者。しかし、生まれて時間が経つと精神が芽生え始める欠陥があり、遂には反乱を起こしてしまう。それを防ぐために寿命を4年となるように調整している。

レプリを破壊するブレードランナー

主人公のリック・デッカードは、元ブレードランナー。6匹のレプリが地球に降り立ったことで、無理矢理、復職させられる。レプリであることを隠そうとする相手に対して、特定の質問を行うことで、レプリかどうか判明する捜査法を用いる。暴れ出した場合は破壊する。

ヒロインのレイチェル

タイレル社のタイレル博士を訪れたときに出会った女性。社長からの提案で、彼女にレプリ捜査の質問をしてほしいと頼まれ、結果、レプリ判定する。彼女は、タイレルの姪としての記憶を移植されたレプリカントと判明。しかし、それを知らなかった彼女は、そのあとリックの下を訪れる

6匹のレプリカント

リーダーであるロイ・バッティの命令で、散らばった状態で動いている。彼らの目的は、シンプルに寿命を延ばすこと。生きたいという願いだけで、地球へと降り立った。

プリス・ストラットン

髪の毛のボリュームがスゴい女性型レプリ。昔のアニメで見かけた髪型。サイバーパンク2077に登場するミスティは、このプリスが元ネタのようですね。プリスは、美人局するギャルみたいな役割で、見た目も相まっていいキャラでした。

レプリのリーダー【ロイ・バッティ】

こいつは、まず見た目がかっこいいです。DMCのバージルを思い出します。サイバーパンク2077のお墓に名前があったようで、色々仕込まれてたんですね。

パンツ一丁で追ってくるロイ

リックが一匹、また一匹と破壊して、最終的にリーダーのロイと戦うことになる。仲間のレプリが全員殺されてしまったロイ。なぜか服を脱いでパンイチの状態でリックに襲いかかる。ホールドしたリックの指を一本ずつ折ったりと、すぐには殺さず追い詰めていく。

というよりは、最早、舐めプに近いもので、それで彼の心情を察せられる。

ロイの最期

指を折られ、銃を失い、必死で逃げるリック。それを怪物のように追い詰めていくロイ。屋上から屋上に飛び移って縁に掴まったリックの上を、悠々と飛び越すロイ。次第にリックの握力がなくなり、それを笑いながら見つめるロイ。リックが落ちる瞬間に、彼の腕を取り屋上に引き上げる。

ロイは、その場に座り込み、宇宙で労働者として働いていたときのことを訥々と語り出す。地上に住まう人間たちが見られないようなSF的な光景。そういった思い出が何もなかったかのように消えてしまう、そう告げて寿命の来た彼は停止する。

彼らの目的は、純粋にみんなで長生きしたかったことみたいで、アンドロイド嫌いの自分でも、彼が最期に取った行動と言葉には胸に来るものがありました。

感想

想像と違ってしっとりした内容でした。最初にレプリカントの置かれている状況を説明してくれていたので、分かりやすかったです。サイバーパンク2077がこれをベースに作ったんだと、はっきり分かるほど街の雰囲気がそっくりで、今プレイしたら、また違って見えるだろうな。

リックもレプリ？

レイチェルから、あなたもレプリ判定の捜査を受けたことがある？、といった質問をされて特に返答しなかった。ここは、凄く気になる描写でした。最後、二人で身を隠そうと逃亡するんですが、玄関の前にユニコーンの折紙が置かれている。ユニコーンといえば処女の乙女ですが、それはレイチェルでいいとして、ユニコーン自体が空想の生き物なので、それを守るリックもレプリということなのかなと思わせるラスト。

リックがレプリだとすると、ロイの最期の言葉の意味合いが少し変わってくるけど、視聴者の受け取ったものが変わるわけではないから、結局どっちでもいいっちゃいい。

とにかく面白い作品でした！

ついにこの呪文を習得するときがやってきましたね。呪文の威力もさることながら、習得までの流れが素晴らしい。ポップとマトリフの師弟愛を感じるやり取りに胸が熱くなった回でした。

喋るアルビナス

CVは田村ゆかりさん。ゆかりさんの低音ボイスの中でも、より低く落ち着いた声でした。アルビナスは、散るときのマァムとのやり取りが好きです。気長に待ちたい。

人質を取られたヴィラン連合が乗り込み、全面戦争へ。

トガちゃんの奮戦

異能解放軍の気月置歳（きづきちとせ）に狙われたトガちゃん。元記者の気月置歳から、質問攻めを受け、過去をえぐられながら嬲られていく。幼い頃から死や血に強い興味を持つトガちゃんを、親は理解しようとせず、ただただ”普通の生き方”を押しつけられ、抑圧された生活を余儀なくされていた。ニコニコと仮面を被り生活していたが、ついにはそれが爆発して事件を起こし、ヴィランとなってしまったようですね。

解放軍の命を捨てることを厭わない物量に押されて、瀕死のトガちゃん。お茶子に変身して最期を迎えようとするが、力が覚醒して、変身状態でお茶子の能力を発動。敵全員を浮かせて、落下死させる。お茶子の能力を使いつつ、ずばっと殺したのは、えぐさが増してていいですね。相手の自爆特攻といい、物騒な戦いでした。

気月置歳のCVが、本田貴子さん。本田貴子さんの声を聞くと、空の境界を見たくなります。本当に良い声の持ち主です。

ホロライブのマリオカート企画を視聴。まず12人全員で対決し順位を決める。そこから順位でチームを二つに分け再びレース。それから更に分けて3人一組の4チーム構成で競っていく。

レース中はチーム内だけで音声を繋ぐため、チームが変わるたび、会話の雰囲気も変わって面白かったです。自分はスバル枠で視聴していて、終始テンション高くて楽しかった。

マリカの昔からの問題である、後続の地獄絵図は相変わらずですね。周回するとき、順位が低い人に、1、2ダメ耐えられるアーマーを付与してあげたらいいのにと思ってしまう。マリカの新作が今後どう進化するのか、その日がくるのを楽しみに待ちたい。

エンデヴァーの下でインターン

デク、爆豪、轟のA組火力担当3人が揃うと、従来の少年漫画みがあります。

轟家で食事会

轟姉の要望で、デクたちを招いて轟家で皆で食事を取ることに。しかし、轟兄とエンデヴァーの関係が最悪なため、気まずい空気になってしまう。食事を終えたあと、爆豪が轟と轟姉に対して、空気の悪さで飯が台無しだとストレートに不満を言い放つ。こういうとき、はっきりと物を言うキャラがいると助かりますね。今回見た中では、このシーンが一番好きでした。

ヴィランが轟兄を捕縛

過去にエンデヴァーに掴まったヴィランが、出所直後に轟兄を捕獲。エンデヴァーの強さに憧れる余り、殺して欲しいと挑んでくる。当然、轟兄を助けようとしたエンデヴァー。しかし、そうすることで轟兄が負い目を感じ、言いたいことを言えなくなるのでは、と繊細なことを考えてしまい躊躇ってしまう。そんなエンデヴァーの姿を見たヴィランは、周囲への被害を拡げ、轟兄を殺そうとする。しかし、デクたちの連携のおかげで、無事ヴィランを制圧することに成功する。

ひとまず収まるところに収まる

デクたちがいたおかげで事なきを得ましたが、エンデヴァーの危険な判断でした。家族絡みだと弱くなりますね。轟兄に自分の気持ちを伝え、轟兄も今の考えを伝える。互いを許し受け入れるまでには至らないものの、ひとまず進展しました。

エンデヴァーは、今回のように家族が狙われることを恐れ別居することに。こういう悩みは、オールマイトとは違うところですね。エンデヴァーの家族周りの話は好きだったので、掘り下げてくれてよかったです。

しかし、受付可能な日が全くない状況です。接種したくてもできないという人の意見を耳にしてましたが、これは確かに難しそうだ。ワクチンの数が足りてないというのもあるんでしょうね。そんなに外に出る機会はないけども、なるべく早く打ちたい。

アイドルマスター　VOY@GER

↓アニマススタッフが作ったアイマスシリーズのコンセプトムービー。各チームから3名召集されています。自分の好きなキャラは、ミリオンから海美、シャニマスから透と冬優子が参戦がしてる。推しが動いてるのを見るだけで気持ちが上がりますね。

絵柄が、PVの雰囲気に合わせるためにか、かなりシャープになってます。アイマスのアニメの中では、アニマスの絵柄が親しみがあって一番好き。そろそろアニマスのBD-BOXが出てほしいです。

数年前から隕石が落下するのが日常になっている世界。主人公の女子高生の牧野マキは、未来からやってきた男ロジャーと出会う。彼は、破滅的な未来を回避するため、地球を侵略する怪物たちと倒すためにやってきた。そこにマキの運命が大きく関わっていて、話が動いていく。

絵がうまい！

男連中はかっこいいし、女の子はかわいい、と理想のビジュアルです。更にメカもかっこいい。

感想

マキとロジャーの掛け合いが面白く、楽しく読み進められました。マキが囮に使われたりと不憫な目に遭ってますが、バイタリティが高くめげないところが魅力的です。シナリオが本格的に動くのはこれからだろうと思うので、どう話が展開するのか今後が楽しみな作品。

新世紀エヴァンゲリオン　全14巻

映画の影響で読みたくなって購入。キャラデザの人が完結まで連載するというのは、思えば贅沢な作品ですね。

という気持ちが無性に強くなり、Amazonや楽天に張り付いてみたり、駿河屋にある中古をカートに入れてみたりしてました（笑）。テイルズやツシマも、PS4で遊べるし、まだPS5専用のソフトで欲しいものはないので、気持ちを鎮めたい。来月発売の黎の軌跡は、PS4専用なので、それが救いです。

大空スバルのドラクエ8実況

ドルマゲスとの戦いに敗北。レベルを上げ、装備を調えてのリベンジ戦。着実に左右の分身体を倒していき、本体も撃破。喜んだのも束の間、第二形態へ突入し全滅。

緊張感、高めの戦闘でよかったです。再戦は第二形態からという優しい仕様。全滅してもゲームオーバーにならないドラクエならではですね。強敵との戦いは、いいものです。

ザボエラが、勝ち確の状況で放ったメラゾーマの集合体。それを、ハドラー親衛隊のヒムが堰き止める。武人としての誇りを持ち、弱ったダイたちを討たず立ち去るヒム。ここは明らかに大きな分岐点ですよね。年取ってみると、ザボエラに少し同情します。

三木眞一郎さん

ヒムの声優をされてる三木眞一郎さんが、コロナに感染してしまい心配です。ここにきて声優さんの中で一気に広まっているようです。症状によっては、後遺症が残るようなので、声優さんたちは体を大事にしてもらいたいですね。

大空スバルのドラクエ8実況を視聴中

ドラクエそのものが初見の実況。レベルが上がって、装備を更新して、っていうプロセスを楽しんでいて、見ていて面白いです。絵本みたいなグラフィックだと感動した直後に、魔物の姿になったトロデ王が迫害されてる世知辛い現実に心痛める姿が印象的です。

よく考えると8って、自分にとっては11の前にプレイしたドラクエになるんですよね。12は、早めにプレイできるといいな。3Dと2Dを交互に挟む形で、ナンバリングを出してくれないかね。

しかも、遂に金塊が発見！初期から読んでる人たちからしたら、長かったでしょうね。最近いっき見した自分でも、本当にあったんだな、という感慨があります。見つかったことによって、どう状況が動くのか見ものです。

大空スバルちゃんの動画を見てる

最近、旧FF7の実況をやっている。その切り抜きを見たのがきっかけで、いくつか動画を見てます。雑談も多いし、当分、見るものに困らなさそう。

の実況を視聴してしまった...。おすすめに出てきて、もう実況でいいのかもと妥協した。PS5が遠いです。

ソノン

ユフィとコンビを組むことになる新キャラのソノン。ウータイ出身で神羅との戦いで妹を亡くしている。ユフィに比べると、普通の人間。本編のメインキャラにはなれないな、と感じる精神と性格の持ち主でした。

アバランチ本家と協力

究極マテリアを手に入れるためミッドガルに忍び込んだユフィ。彼らに協力して貰い、本社へ入るためのカードキーを手配してもらう。うまく潜入できたと思われたが、エレベーターに乗り合わせたスカーレットに正体がばれてしまい、兵器の相手をさせられることに。なんやかんやあって、仕方ないこととはいえソノン退場。

ユフィ

基本はお調子者なんだけど、覚悟は決まってる、というスタンスが、ちらほら垣間見えました。アバランチ本家への”良い人たち”という評価や、仇（スカーレット）を前にして昂ぶるソノンを冷静に諫めたりと、忍らしい判断をしているように思えた。さすがにソノンが死んだときは、泣いてましたし、そのまま七番街プレートが落ちるのを見るというのは、相当に絶望的に映ったでしょう。

エンディングのムービーは配信区域外だったので、配信者の反応のみ。気になるコメントがぽんぽん出ていて、結局、自分で見た方がよさそうではある。リメイク2、来年あたりに出てほしいもんですね。

Vの白上フブキちゃんが同時視聴していた。リアクションだけ垂れ流して楽しめるかなと再生したが、そんなにベラベラ喋る感じでもなく、結局、自分もアマプラを流して、一緒に最後まで見ました。

劇場以来の視聴。2回目にもなると、長く感じていたシンジくんの塞ぎ込んでる期間など、諸々短く感じます。先が見えてるかそうでないかで、体感時間が変わりますね。劇場特典漫画のアスカのシンジへの想いもはっきりと理解できてたし、アスカの見え方も深まった。

1回目を見終えたあと、2回目を見ることはないだろうと思ってただけに、意外にも楽しめて自分でもびっくりです。いい発見でした。同時視聴もしてみるもんだ。

ロシア産のアイドル経営ゲーム

昨日、月ノ美兎委員長が実況してて気になったのでプレイ。ビジュアル的に日本人が作ったのかと思いきや、ロシアのアイドルマニアの方が作ったようです。

まずアイドルを獲得する

最初に5人の中から、最低3人を選ぶ。レアリティが存在し、初期から能力が高い子もいる。能力はレッスンでこつこつ伸ばすこともできる。各パラメーターの伸びしろは可視可されていて、それ以上、上げようとすると時間がかかる。

↓初期の高レアリティな子。センターを務めてもらったが、23歳で卒業を決められ焦る。

↓卒業しようとしたが引き留めることに成功。ごく稀ににセンターにしてたがメインは二列目。

↓後輩より後ろの列に置かれても不満も言わず働く縁の下の力持ち。

資金繰りの大切さを学ぶゲーム

CDを出すにも、イベントするにも、番組作るにもとにかくお金がかかります。そのため借金が必須です。銀行の他に社長がお金を貸してくれます。社長は無利子で貸してくれますが、要望を出してきて、それをこなさないと、新たに借りることはできない。

最初は数百万円借りるのもビクついてましたが、進むにつれ何千万、何億と平気で要求するようになりました（笑）

どこかで見たスキャンダル

昨今、ネットで見かけるような揚げ足取りのような事件が、度々、起きます。アイドルがいいね、したツイートの主が、政治思想を持っていて問題になる、とか。配信で暴言めいたことを言って問題になる、とか。敏感にも程がありますよね。でも、そういう波に呑まれていくと、これはまとめられちゃうだろうな、という思考になってしまって、益々イヤになりますね。

メインシナリオがある

経営ゲームですが、メインの目標があります。それをこなすとシナリオが進んでいく。最終的に、いくつかのルートに分岐する。自分は、すぐに入れるルートを選んだため、社長ルートでクリアしました。最終的にオリンピックの閉会式を務めることになるタイムリーな終わり方でした。

感想

委員長の配信を見る前に見かけた情報からだと、アイドル間のギスギスした雰囲気を楽しむのかな、と思ってました。蓋を開けてみれば、経営メインのゲームでした。アイドルと恋愛したりもできるみたいだけど、うちに子たちは恋愛に興味のない子ばかりでした。そういうこともあり、アイドルにはそれほど強い思い入れがないままクリア。プロデューサーという立場だけに、ライバル事務所の女性Pなど、大人のキャラの方が印象に残ってます。

ゲームとして、うまくまとまってて楽しめました。絵もかわいかったし、アイドルの世界を好きな人が真摯に作ってると感じられる良作でした。

村作りしたくなって、ゲームを久々に起動。基本は、村を大きくして人を増やしていくのがメイン。最終目的はなく、村をできるだけ維持していく。

作れる物が増えていくわけでもなく、久々にやるとまったりしてる。そう思って進めていると、老齢化が進み人がごっそり減っていく。前も同じ展開があったことを思い出した。成長していない。街作り系のゲームは、下手の横好きだなぁ。

金塊を巡っての戦い。ついに金塊の在処が五稜郭だと判明。最初から目的がこれだったので、明かされるまで本当に長かった。

探して見つかったのは、北海道の土地の権利書。扱いが難しそうだけど、ガンダムUCのパンドラの箱よりは、運用しがいのあるアイテムですね。権利書ということで、お金目当ての仲間達はがっかりするが、半額分は金塊として残っている筈という結論になり捜索を継続するが、第七師団（敵）の横槍が入る。

既に最終章に入ってるようで、決着も近い。どう終わるのか楽しみです。

ポップのせいでダイがやられた、と煽るキルバーンの言葉で、逆に冷静になるポップ。残り僅かな魔法力で逃げの一手を打つ。キルバーンは、逃げたポップを追い詰めるが、ガルーダと共に飛んできたクロコダインに阻止され逃げ切られる。

ダイを置いていくしかなかったと悔しがるポップに、理解を示すクロコダイン。本当にいい兄貴分です。

マリンさん、脱がされる！！

魔法力が尽きて、ダイ捜索に参加できないポップ。レオナからの情報で、三賢者にMP回復する魔法の聖水を渡してあると聞き飛び出していく。マリンさんのスカートを引っ張り、頼み込むポップ。最後には、服が逃げてしまうｗ

原作では、スカート引っ張っててパンツ見えるくらいだと思いますが、勢いで服が脱げるという神展開。マントだったら脱げるの分かりますけど（笑）。このシーンが、一番エロいと思ってた（マリンさんというのが特に）ので、とんでもない改変がきて笑いました。

バーン様、お目見え

ハドラーへの最大限の評価の証として、姿を見せる大魔王バーン。この時点でバーン様が、晴れやかな心を太陽に例えているのがいいですね。やっぱり人間、日光浴びないといけないですね。雨ばっかりでいやになります。

姉妹になって一周年となる2年目の文化祭の話。文化祭の出し物で体力測定。先代の紅薔薇・蓉子様が反復横跳びするシーンが、きちんと映像化されてて嬉しい。アニメだと余計にシュールです。

男性苦手な可南子ちゃんの事情が判明する回でもある。慕っていたバスケ部の先輩が、父との間に子供を作ってしまったという話。これは男性を嫌っても仕方ない。男女逆で考えた場合、慕ってた先輩が母親を孕ませることになると思うと確かにきついです。

妹オーディション

妹候補すらいない由乃さんが、江利子様にせっつかれて提案された企画。それに祐巳も巻き込まれることになる。乃梨子ちゃんが、瞳子ちゃんのことを想い、祐巳に意見しようとする。この乃梨子ちゃんの気持ちが好きです。そのあと志摩子さんに、瞳子ちゃんのことが好きなのね、と言われて自分の気持ちに気付くところが泣ける。

予期せぬ客人

瞳子ちゃんが家出する話。祐巳の部屋へと案内されたとき、山百合会のメンバーより先に、祐巳の部屋に入ることに抵抗するのが、本当に面倒な性格でかわいい。

未来の白地図

山百合会でのクリスマス会。祐巳が瞳子ちゃんにロザリオを渡そうとして、拒否されてしまう。祥子さまに、ロザリオを受け取ってもらえなかった、と泣きながら報告するシーンで涙腺崩壊。

仮面のアクトレス

生徒会選挙の話。瞳子ちゃんが参戦し、候補が4人になったことで、選挙が開始される。瞳子ちゃんの意図が汲めないまま、祐巳達3人が当選。当選者が開示されたとき、乃梨子ちゃんは瞳子ちゃんが負けることを目的にしていたと気付く。

キーホルダー

瞳子ちゃんの行動に対して、問い詰めるでもなく、追いかけないことを決めた祐巳。強い。

ハートの鍵穴

瞳子ちゃんは、祐巳の言動から自分の出生を知っていて同情でロザリオを渡したのだと、激昂する。そんな頭に血が上った瞳子ちゃんに対して、祐巳は、その場で100数えなさい、と立ち去る。目を開けたあと怒りが収まらずに、情報源であろう祥子さまに喰ってかかる。しかし、祥子さまが何も知らなかったことを知り、祐巳の気持ちに嘘がなかったことを理解する。

うずくまって再び100を数え始める瞳子ちゃん。人間関係を切り捨ててきたことで、次に目を開いたとき、誰も傍にいなくなることに怯える。そうして100に近づいたとき、仏像の特番を見るためにダッシュで帰宅したはずの乃梨子が声をかける。

ここで乃梨子ちゃんが出てくるのは、本当に泣きます。マリみて屈指の名シーンです。乃梨子ちゃんの友情が極まっている。

クリスクロス

バレンタインデーのイベント回。去年の引き続き、薔薇さまたちの隠したカードを見つけると、1日デートができる。参加を決めた瞳子ちゃん。妹にしたいという気持ちが本当であれば、祐巳がカードを隠した場所は、二人で交わした会話の中にヒントがあると推測する。しかし、祐巳は、自分の座ってる椅子に敷いている模様。

あなたを探しに

瞳子ちゃんとのデート回にして最終回。瞳子ちゃんの抱えてるものを知る話。

ロザリオの授受と祥子さまの卒業式までやると思ってましたが、ここで最終回。あとは、想像に任せても、いい方向にしか動かないので、綺麗ではある。ラノベ原作だと、全部は描けないのが宿命ですね。マリみては名作だと思います！

3期はOVAになり、1話50分あるので、TV換算で実質10話分。アニメ版のキャラデザは、鬼滅やテイルズでキャラデザをされている松島晃さん。この時代の絵でも、今の面影あります。

EDでは、中嶋敦子さんの1枚絵が流れる。久々に見ると美麗だけど濃い。乱馬や逮捕しちゃうぞあたりのさっぱりした絵柄の頃が好きだな。

子羊たちの休暇

レイニーブルーを経て、祐巳と祥子さまの絆が固く結ばれる話。今まで祥子さまとの関係に思い悩み、不安で心の揺れることが多かった祐巳。これ以降は、変な遠慮がなくなって行動力が跳ね上がる。自信がつくと、人間は強いですね。原作でも特に好きなエピソードです。

コシヒカリ姫

あと地味に好きなのが、祥子さまの別荘に厄介になる娘のお礼にと、コシヒカリを送る祐巳の母。その情報を知った悪役のお嬢さま方が、陰で「コシヒカリ姫」とバカにするシーンがある。

これがのちのち、家出した瞳子ちゃんを祐巳の家で匿うときに、祐巳の母から話のネタとして話題に出てくる。それを聞いてお嬢さま方を見下す瞳子ちゃんと、ケラケラ笑う祐巳の母というシーンに繋がる。あのときのくだらない陰口が、ここで前向きに処理されるというのが凄く痛快です。

略してOK大作戦

祥子さまに男性恐怖症を克服させる話。祥子さま以外の山百合会（生徒会）の面々とドッキリを仕掛けようとした祐巳。しかし、決行日の登校時に祥子さまと鉢合わせしてしまい、その道中の雑談で段々と申し訳なくなり、終いにはネタばらししてしまう（姉妹だけに）。

この話で面白いのが、事情を知った祥子さまが、そのことを黙ったまま、そわそわしてる他の仕掛け人をいじるところ。祥子さまのこういうところが、お茶目でいいです。

涼風さつさつ

祐巳の弟が通う近くの男子校の文化祭の手伝いをする話。このエピソードでは、男子校の制服を着た祐巳が、弟と間違われて誘拐されるシーンがある。ガムテで口を塞がれダンボールに詰めて運ばれるシーンは、絵になるとやばい。

祐巳を誘拐した連中は推理研究部の面々。弟と間違えたことに気付いたあと、祐巳の帰りが遅くて誘拐されたと騒ぎになってるかもしれないと予測。発覚して廃部になることを恐れ、犯人が人質を殺す理由が分かった、と物騒なことを言い出す推理研らしい発言に笑う。

レディ、GO！

今度はリリアン女学園の体育祭の話。山百合会が忙しい時期に、突如、祐巳のストーカーの可南子ちゃんがお手伝いのために登場。祐巳を神聖視していて男性を憎んでいることが発覚し、弟に頼み男性と親しくしているところを見せて、可南子ちゃんを失望させる。

こじれた可南子ちゃんとの関係を普通の友達レベルに修復したいと思っている祐巳は、祥子さまに後押しされ行動を起こす。体育祭で所属してるグループが勝った方の言うことを何でも聞く、という勝負を突きつける。

それからクラスで孤立していた可南子ちゃんは、リレーの練習を張り切り始める。リレーで祐巳は負けてしまうが、総合点で祐巳たちのグループの勝利。可南子ちゃんは、文化祭が終わるまで山百合会のお手伝いに来て貰うことになる。ちなみに可南子ちゃんの願いは、祐巳とのツーショットが欲しかったという可愛らしいもの。

チャオ、ソレッラ！

イタリアへ修学旅行に行く話。お風呂で溺れそうになるときの祐巳のリアクションがかわいい。病弱の由乃さん、事前にホテルでの祐巳との同室を、周囲が引くほど強く希望していた。実際にホテルで体調を崩してしまい、心配する祐巳にかけた「弱みを見せられるのは祐巳さんだけ」という殺し文句が強い。

全体を通して祐巳にちょっかいかけてくる瞳子ちゃんがかわいい。これが真の妹候補。4期のBDも入手済み。こちらは未視聴なので楽しみです。

意外とボリュームがある

4人の主人公がいるので、サガフロンティアのように1人1人は短いものかと思ってました。ウルピナだけで、30時間以上はかかりました。全主人公を攻略するとなると100時間は越えちゃうボリュームです。

主人公・ウルピナ

皇帝に仕えた四将軍家の筆頭、剣将軍ユラニウス家当主の娘。行動力があり正義感も強く性格も明るい。この子が主人公でよかったと思える。

初期武器は長剣で、途中のイベントで二刀流にもなれる。ガード役やカウンター技など技の種類が豊富で、どんな状況にも対応可能のが強み。

ユラニウス家重臣・モンド

ウルピナの相棒キャラ。仲間に入るキャラは20人近くいたけど、シナリオ中に出番がないため、どの主人公にも相方を務めるキャラが用意されている（らしい）。お姫様のウルピナの場合、モンドという壮年の家臣がそれに当たる。この2人の掛け合いが面白く、旅の道中が楽しかったです。能力も優秀で、最後まで共に戦い抜いてもらいました。

ほいほい仲間になる奴ら

軽い気持ちで誘いをかけ、軽い気持ちで仲間になる、そんな奴らがたくさんいます。とはいえ、やはり初期から育てていた人達がメインになりがちです。戦闘は5人参加ですが、LP（ライフポイント）が0になるとしばらく戦えなくなるため、そうならないよう10人くらい育てて運用する形になる。新たに主要メンバーに加えるなら、早い内に判断しないといけなかった。（＝かわいくても弱くて使えない）

ネッサ

初期メンバーで小剣使いのお姉さん。敵の攻撃属性に応じて反撃するインタラプト技と毒攻撃を持っていて強い。今作は強敵を毒状態にさせることは必須なので、最後まで重用しました。

ヤマト

重装備で大剣使いのタンク役。本気の戦いのときは、こいつをうまく防御にまわさないとパーティが瓦解する。【かすみ青眼】という対近接攻撃のカウンター技が強い。戦闘中1人だけになり【かすみ青眼】で耐えて勝利することが何度もあった。ラスボス戦でもこいつがいなかったら勝てなかった。

オグニアナ

斧使い。山賊のお姫様。防御力が低いのか、狙われて真っ先に死んでるイメージが強い。しかし、基本技の【大木断】が植物特攻なので活躍してる印象も強い。敵の素早さを落とす【かかと斬り】と防御力を減らす【かぶと割り】もラスボス戦で大活躍。単体火力の高い技を持ち、ラスボス戦の真の功労者。

ツィゴール

弓使い。遠距離攻撃は、【間接攻撃】という分類になり、敵のリザーブ技（カウンターなど）を封じる効果があり有用。単体複数どちらにも対応出来る技の豊富さで有能でした。ラスボス戦では出番なし。

ルイース・ダーリング

燈台守の体術使い。スタン効果のある【空気投げ】がラスボス戦で活躍。

エリセド

唯一、育てた術使い。魔将軍グウィネズ家の令嬢で、ウルピナからお姉さまと慕われている。選択肢でわがままに振る舞うと仲間になってくれる。電撃属性の全体術【招雷】が強く、通常攻撃もそこそこにダメージが出る。

ストーリー

最初の話は、シンプルで面白かった。その目的を達成したあと、20日後というナレーションが入り、再び旅に出ることになる。クリア後に攻略を見て知りましたが、拠点から次に移動したエリアアップによって、シナリオが変わるようです。不死鳥を追うために全エリアを移動することになり、このメインの話は面白いわけでもないのに長かった。各地で発生する小さなイベントは面白かったです。

それを終えると、再び20日後とナレが入り、【緋の欠片】というラスボス関連のアイテムを追うことになる。最初の話以降、目的意識が薄いまま話を進めてしまい、そのままラスボスまで辿り着いてしまいました。ゲームシステムを楽しむために、シナリオがくっついてるという印象でしたね。

極悪非道なラスボス・ファイアブリンガー

名前は最初から出てましたが、正体はパッケージの男でした。ラスボスに相応しい強さでしたね。体力を全部削ってもパワーアップして復活。やったか!?、やってない！、を繰り返され、心折れそうになりました。

回復手段がほぼないという性質上、戦闘にかけられるターン数に限界がある。なので普通のボスなんかは、うまく戦術がはまれば割とあっさり倒せるよう設定されている。そういうゲームだから長期戦になるというだけで、地獄を見る。最初の形態では、毎ターン全体攻撃を撃ってきて、頭おかしいのかと思いました。

スタン技が決まるのを祈る

何度か挑戦したが、あっさりとパーティ崩壊して全滅。悩んだ末、スタン技を決めて敵の攻撃をキャンセルさせるしかない、という結論に至る。これは、ロマサガでもボスによっては有効な戦術だった。いかんせん今作のスタン技は確率が低く、うまくいかない。連続でスタンが成功する世界線を掴むまで頑張るしかない。

そしてそれは、意外にも早く訪れた。気持ちが昂ぶると同時に、このチャンスを逃したくないと、ドキドキしながらプレイしてました。隙を見て防御力ダウン技とスピードを下げて行動順を後ろの方にする技も決めていく。ラスボス戦にきて、ようやくデバフの有用性を最大限活躍させました（笑）。

ドキドキしながら勝利

第二形態、第三形態と、相手の戦い方に合わせてミスのないよう対応し、あとはスタンが決まるのを祈りながら、敵HPを削っていく。そんな心安まらない攻防を続け、これは最後の形態だろうと判断。覚悟を決め、全員攻勢に出て、相手の術を喰らいつつもギリギリ生き残った2人で、とどめを刺しました。敵があと一回復活してたら、負けていた。文字通り死闘でした。

感想

戦闘の中毒性が高いのは間違いないです（後半は疲れるけど）。世界観は練られていて、きちんと理解できたらもっと楽しめると思います。キャラ同士の掛け合いが、地味に面白くほっこりすることもしばしば。贅沢な話だけど、欠点は思ってたより長かったことだけかもしれない。いいゲームでした！

届いたので、ちょっとやってみるか、と軽い気持ちで始めて、気がついたら夜中でした。これはまさしくゲーム依存症。本当に問題ある気がしてきました。めちゃくちゃクセのあるビジュアルと新しいシステムに戸惑いつつも、のめり込んでしまった。

導入

主人公は4人。冒頭に心理テストがあり、答え終わると主人公が決定する。自分はウルピナというお姫様でスタート。父が帝国再興のために出兵。そのため兄から、国内の巡回に行くよう頼まれる。近隣を周り顔見せしておつかいから帰ってくると、謎の敵に占領されていた。兄の行方は知れず、父にこのことを伝えるために旅に出る。

シンプルに仕上がっている

まずダンジョンがないことにびっくりしました。マップを自由についーっと移動して、発見した建物や洞窟などに入ると、イベントか戦闘が発生する。すごくシンプルです。町はたくさんあり、主に鍛冶屋で素材を使って武器をグレードアップしていく場所になってる。

常にギリギリの戦闘を演出する戦闘システム

まず回復アイテムなどは一切ない。回復魔法を使える仲間がいなければ、戦闘中に回復ができない。しかも最低1ターンは詠唱が必要で、途中でスタンや麻痺になったらアウト。基本的に、HPがなくなるまでに決着をつけてね、というスタイルになっている。一度戦闘が終わればHP全快してるので、連続戦闘でも常に全力で戦える。

ターン順の操作が胆

戦闘は、ターン順が見えてるタイプ。技の効果でターン順を操作するというよくある仕様。その中でも特徴的なのが”連撃”というシステム。ターン順が、味方　敵　味方、味方となっていた場合、間の敵を誰でもいいので倒すことができれば、味方同士のアイコンがくっつく。そのとき、くっついたキャラたちが、一斉に別の敵を攻撃する、というもの。

説明を読む前に発生したときは、意味が分からなかったです。戦闘をシステム化したものではなく、完全にパズルなんですよね。でもそれによって、独自の面白さを生み出してました。

あと敵側も条件が揃えば”連撃”をしてきます。あとちょっとで倒せそうな敵が、敵、敵、敵と並んだ真ん中にいた場合、こいつを倒すと、左右の敵がくっついて連撃が発生しちゃうんですね。このうっかりミスが、致命傷になるときもあって、緊張感あります。

コストの高い技

戦闘は全員共通のポイントを使用して戦う。ターンが進む毎に使えるポイントは増えていく。陣形によってばらつきはあるが、初期4から始まってMAX8が定番。1人がコストの高い技を打つと、他のキャラは何もできなくなったりする。しかし、”連撃”に参加したキャラは、次のターンで割引があるため、みんなで高コストな技を撃てるタイミングがあります。そういうときは、戦闘がうまくいってるときなので、テンション上がります！

感想

潔くイベントと戦闘に焦点をあてていて無駄がないです。お馴染みの【閃き】も、今作は簡単に出るので楽しい。ダンジョン探索はないけど、マップ上でのロケーションの発見はたくさんあります。人を選ぶと聞いてたけど、おすすめできる出来映えでした。

4話　旦那さん探し

旦那さんが帰ってこないので探してほしい、というベタな依頼がホームズの元に来る。職場を訪ねると、10年前に辞めていたことが発覚。平行して、刑事が死亡した事件が舞い込み、話が進んでいく。

↓こういういいとこの夫人というのもエロさがあります。

↓証人の1人。カプコンで赤頭巾といえばバレッタを思い出します。

最終章

4話の裁判を引き継いで最終章へ突入。最終章では、最初の話から散りばめられてきた謎が、証言と証拠からどんどん繋がっていき、全てが明かされていく。予想が当たったり驚きの事実もあったりと最終章に相応しい展開でした。

↓シャーロック・ホームズとその事務所。なるほどくんは、ここの屋根裏に居候している。最終章では、大活躍というか。

感想

二作品セットということもあり、想像以上にボリュームがありました。全体を通して、一つの作品という形になっていたので、謎が解けてすっきりと終われる。そういう構成ということもあって、完全に独立した事件が少なかったのは、少し残念です。一番好きだった話は、寿沙都さんが弁護した事件かな。長すぎず短すぎず、犯人の動機もシンプルでした。

↓英国に残るかと思われていたヒロインの寿沙都さんと、2人で日本へ帰国するエンドなのはよかったです。気持ちが通じ合ってるように描かれていて、恋愛風味のある満足する終わり方でした。

↓メインキャラのアイリス・ワトソン。CVが久野美咲ちゃんなのに、ボイス使われてるシーンがほぼないのが意味不明です。裁判をサポートしてくれる回があったのが嬉しい。

↓2の4話から出てきた検死官グーロイネ。この子もかわいかったです。久々にカプコンのキャラデザも楽しめた作品でした。

紋章のある右手を封じられると剣も抜けないという、このとんでもなく地味な感じが好きです。そんなピンチでも、ハドラーの攻撃を利用して剣を抜くテクニカルなダイがかっこいい。ハドラーのイオラも無駄にかっこいい。

超魔爆炎覇

ダイの剣によるアバンストラッシュを、同じくオリハルコンで出来た武器・覇者の剣で受け止めたハドラー。肉体的にも武器の性能でも対等以上だと確信し、魔炎気を練り纏わせた【超魔爆炎覇】を放つ。

ネーミング含めてかっこいい技です。

ダイを連れて逃げるポップ

しかしハドラーに追いつかれ、応戦したダイはハドラーと相打ちに。残ったポップは、キルバーンに狙われる。

ダイが、自分の武器を手に入れてすぐのイベントで、これというのが面白いです。やっぱり新しい場所に行くときは、宿屋で寝て回復しないとね。次回は、バーン様登場かな。

1の時系列で既に解決していた事件を思い出す、という体で始まる。これが、スサトさんを日本へと帰国させるきっかけになった事件。1にちらっと出てきたものの、出番のなかったキャラたちや情報があり、それがこの事件で使われていた。被告人は、またしても夏目漱石。

ガスにまつわる事件

ガスで灯りや暖房を付けている時代。部屋の中に備えられた機械にお金を入れて使用できるシステムになっている。ガス管に息を吹き込むことで、他の人の部屋の火を消してガスを充満させることができたとか。怖いですねー。ガス管からガスを盗んで売る会社があったりと、ガバガバな仕様だったらしい。

スサトさん帰国の原因

最後の最後に、見てはいけないものを発見したことで、本国がスサトさんを帰国させようとするに至る。お調子者のシャーロック・ホームズも、その存在をなかったことにしようと強く提案する。その真相は不明のまま終了。気になります。

3話　倫敦万国博覧会　開催！

冒頭から、人を電気分解して、別の場所に転送する装置がお披露目される。結果は言わずもがな、といった怖い導入です。この話から、英国の暗部に踏み込んでいくようです。

↓事件後の万博会場。認められた科学者には、多額の補助金が出るため、詐欺師のような人達も混じってたらしい。

↓蝋人形館の女主人。こういう怪しい女性に惹かれます。蝋人形、一度くらいは見てみたい。

1話　日本に帰ったスサトさん　法廷に立つ

1の最後に日本へと戻ったスサトさん。2の最初の話でが、主役を務めることに。殺人の容疑がかかった友人の弁護をするため、男装して弁護人として法廷に立つことになる。

↓友人もかわいい。

明治の法廷では女人禁制だったようです。1938年（昭和13年）に初の女性弁護士が3人誕生したとのこと。スサトさんの男装姿はいいものでした。

5話　法廷パート

長い戦いでした。今回の裁判では、被告人が罪を犯してないと100％信じて戦ってる。なので、どんでん返しが起きないということは分かっていて、誰が犯人なのかを、ひたすら追求していく形になる。事件自体は、密室もので、最後の話としてはシンプル。なのに、のらりくらりと躱されて手強かったです。

↓英国では陪審員制度が採用されており、有罪に傾いた彼らを説得するシーン。毎回、個性豊かな人物が並んでます。

当時の科学捜査

時代が違うので、捜査方法も科学的な面がまだまだ弱いのが新鮮でした。日本では現場写真もまだ白黒だった。血液検査は、ドイツがギリギリ採用していて、誰の血液かは判別できず、それが血液であるということが分かるだけ。地道に積み重ねて、現代に至ってるんでしょうね。

今作ではシャーロック・ホームズが、先んじて血液を判別する装置を発明してる。しかし、それは世に認められてないために証拠にならない。検事からそれを指摘されたときのもどかしさったらなかったです。

感想

意味を持たなかった証拠品が、新たな証言から、意味を持ち始め、段々と真相に向かっていくのが、相変わらず楽しかったです。キャラクターも個性豊かな人たちばかり。味方側の、助手のスサトさんにホームズとワトソン（少女）も頼りになる人たちで、未熟ななるほどくんを支えてくれました。

明日から2をプレイ。1の最後に、2へと続く謎を残して終わっているので、今から期待が膨らみます。

短いけど日常寄りのパートが入り、楽しいひとときを過ごせる。とはいえ、やはり事件は起こってしまう。しかも、助手ポジションのスサトさんが日本に帰国することになる。女子成分が減るのはつらい。

↓当時、立体視が流行したらしく寄り目してくれる。寄り目好きには嬉しい。

1の最後の話だけあって、探偵パートだけでもボリュームありました。明日は法廷で戦います！

イギリスで挑む初めての裁判。弁護士の資格を持っていないなるほどくんが、英国に留まるために弁護人のいない裁判を担当する。この事件、かなり真相に近づいたものの、完全に謎が解けることなく、煮え切らないまま終了しました。英国にも闇が広がっているようです。

4話　夏目漱石 登場！

3話の2日後に、もう新たな裁判。なんと被告人は”夏目漱石”！ 四文字熟語をバシバシと使ってきて、その音がかなりうるさい（笑）。実際にイギリスに留学しているようで、精神を病んでしまったとか。今作では、留学先で人との交流もなく、窓のない部屋で英文学を読みあさる生活を送っている。そんなとき、事件の容疑者となってしまう。

4話にしてようやく、すっきりとした結末を迎えました。証人として出てきた恋人二人の真相が切なくて泣いた。

日常パートがほしい

個人的に、なるほどくんとヒロインのスサトさんが、英国を楽しむ日常パートがほしいです。折角の海外が舞台ですしね。でも、もしあったとしても、絶対、事件に絡んでくるんだろうと思ってしまうのが逆転裁判なんですよね。毎度、意味のないパートは、作らないという制作陣の意思を感じてます。せめて英国ならではの観光地が出てくるといいな。

真に続いて視聴。今作は、呉のキャラの出番が多くなっている。空に昇っていくふんどし回が懐かしいです。

賢者タイム

先月中頃、賢者タイムの大波がやってきて、エロ画像の大半を消去しました。大昔のものもあったので、思い切りました。新しいものを取り入れる意欲が湧くかなと思ったけど、最近は、エロ音声系に頼っているのもあって、そんなこともない。後悔する日がくるんかな。

サガ　スカーレットグレイスを注文

駿河屋で安かったので注文。来るのは2週間後くらいか。サガに毒されている。

PS5　未だ手に入らず

何度もゲオで登録してますが、連絡ないですねー。テイルズをPS5でやりたいです。PS5で遊べるものをPS4でやるの、ちょっと寂しいですよね。

ミニマリスト

オタクなんで無理な話なんですけど、一度すっきりさせたいという想いがあります。本棚そのものを処分して、部屋を広くしたいです。今必要でないものを処分する勇気を出さなくては。

ダイに鬼岩城を破壊され激昂するミストバーン。そんなミストバーンを諫め、撤退しようとするキルバーン。その際にキルバーンに「役立たず」と煽られたポップは、我を忘れトベルーラで追いかけてしまう。

ここのキルバーンの煽りは、少し追加されたんじゃないかな。ポップを名指しはしてなかったような気がする。成長して冷静さを身につけてきたポップだから、ここでカッカすることに制作陣は違和感あったのかね。あまりに直接的な挑発で笑ってしまいました。

死の大地

まんまとキルバーンにおびき寄せられたポップ。キルバーンの鎌の音に五感を奪われ、あわや首をはねられかけたところ、追いかけてきたダイに窮地を救われる。

キルバーンという不気味な存在が、ポップを危険視してるというのがいいですよね。

超魔生物ハドラー

ついに登場。ミストやキルに反応しなかったダイの剣も、ハドラーの前にその力を解放する。

ここからのハドラーの活躍が、ほんと楽しみです。

扇風機が6時間毎に止まるようになっていて、止まった瞬間から、温度通りの暑さを喰らって死ぬ。毎年のことながら夏場はほんときついです。

大逆転裁判　2話

主要人物かと思われたキャラが、あっさり死んでいく無情さ。無印の最初の話で上司が死ぬシリーズだし、覚悟してないとダメだったな。身近なキャラが死ぬの切ないです。

コーヒートレーダー【ボドゲ】

海外から届いたので、ルールを確認がてらテストプレイ。めちゃくちゃ場所を取るゲームで、ゲーム会じゃないあと遊べないやつ。内容物の多さに対して、比較的ルールや目標は見通しがいい。自分と相手の思惑がぶつかりそうな内容で、早く実際に人と遊んでみたいです。

明治時代を舞台にした逆転裁判

1話までクリアしました。

帝都有盟大学に通う【成歩堂龍ノ介】が主人公。開幕、殺人犯扱いでスタートする（笑）。学友であり在学中に弁護士の資格を取った【亜双義 一真】が弁護を買って出る。しかし、英国留学の決まってる亜双義がこの裁判で負けてしまうと、留学が取り消される可能性がある。そのことを知ったなるほどくんは、教授の入れ知恵で、自分自身で弁護をすることになる。

↓親友の【亜双義 一真】と法務助士の【御琴羽 寿沙都】

被害者は英国人

新しい時代に入り、まだまだ歴史の浅い時期に、面倒な事件に巻き込まれてしまう。科学的な捜査も遅れていて、警察の現場検証もガバガバ。あげくに警察から証人への圧力がかけられる始末。英国人から、裁判をごっこ遊びと揶揄されたり、解決したかと思えば、領事裁判権を行使されたりと舐められっぱなしで終了。1話から、すっきりしない話で、新時代の日本の司法の頼りなさを感じる導入でした。

感想

キャラがCGになってますが、逆転裁判の絵を再現していて違和感がないです。なるほどくんや亜双義の性格も魅力的で、掴みは十分。2まで通してプレイすることで、全体の話が完結するらしいです。どんな結末を迎えるのか、今から楽しみ！

↓お馴染みのサイバンチョ

↓アウチ検事

クリアしたあとに見る実況は面白い。自分はとにかく強化してましたが、その実況者は戦闘少なめで戦略的に戦ってました。それでも勝てるんだから凄い。戦わないとHPが成長しないので、そこが自分には厳しいですね。

ロマサガの特徴

ロマサガの大きな特徴が、キャラクターの基本ステータスが固定なこと。腕力が20だったら、最後まで20で成長したりはしない（特殊な装備で多少増えることもある）。戦って成長するのは、HPや技と術の使用ポイントと武器の熟練度だけ。なので装備の重要度が、とにかく高い。

目に見えない情報

しかし、装備は隠されたデータが多いという初心者泣かせの仕様。とはいえ3は優しい方で、きちんと耐性が書いてました。2はガチで何も書いてない。防御力1しかない”なべつかみ”という装備。普通なら使う理由はないが、熱耐性が飛び抜けて高かったりする。

敵に合わせて装備を調えてやれば、やってやれないことはないのが、やり込み派を惹きつけるんでしょうね。

レア素材ドロップ

終盤、装備開発の素材を持ってなくて、作れないものが増えてきた。調べたところ、レアドロップの素材が必要と分かり、延々と狩ってました。こういうのやってると、本当に落とすのか不安になってきますよね。所持アイテムがいっぱいなのに気付いたときは、落ち込みましたｗ

レベル上げ

強敵と戦わないと上がりにくいみたいで、主要なボスを倒し終わってしまい、戦う場所がなくなってしまった。最強技を覚えるにはあと一歩至らなかったです。とはいえ、ラスボスを倒すには十分な技が、きちんと揃ってたようで、ほっとしました。

”術”と”地相”

2は術が最強でした。3は、”地相”といって場の属性を変化させるために使う、という形でした。例：火の地相になってると、火系のモンスターが999回復。その地相を変化させるために、術を使用します。回復魔法を使ったら、敵に有利な”地相”になってしまったり、かなり厄介な要素でした。

【龍神降臨】

有用なものだと、終盤に習得できる最強術と呼ばれる類のもの。その中でも【龍神降臨】という術は、便利でした。HPの代わりにLPで受けられる。LPが11あれば、10回の攻撃に耐えられる。毎回、攻撃が飛んでくるわけじゃないから、かなりのターン数、HPの管理を気にせず戦える。勿論、全部なくなると死亡してしまうので、使い処は大事。ラスダンは、全回復ポイントが設置してあったので、ボスラッシュも余裕でした。

主人公はユリアンを選択

当時も、ユリアンを選んでプレイしてました。主人公っぽい風体なんですよね。いきなり幼馴染みの女子に振られるんですが、お姫様と駆け落ちできたりとロマンスもあります。とはいえ、会話イベントが一切ないので、二人の仲が進展してるのかは謎でした。

一応ロールプレイの一環として、パーティから外さないようプレイしてました。それに意味があったのか不明ですが、エンディングでは、お姫様ときちんと結ばれました。身分が違うからと、男爵位を授けられてました。思いの外、夢も希望もあるエンディングで、満足です！

感想

苦手意識の強いシリーズでしたが、大人になってプレイすると、しっかりと作ってあるんだなと分かりますね。3は、シナリオにもっと力入れてよと思うけど（笑）。音楽は、2も3もめちゃくちゃよかったです。

サガシリーズの完全新作が出たら、また挑戦したいです。

セールが来たら買う、と言ったものの、今ならクリアできるんじゃないか、という考えがむくむくと頭を支配して買ってしまいました。

尻上がりに面白くなる

プレイ開始してすぐは、2が面白かった反動もあって、期待しすぎたという気持ちが強かったです。3は、2のような七英雄を全員倒す、というシナリオの大きな目的がない。四魔貴族という敵がいるにはいるんだけど、直接的な因縁がない。自由に動けるようになったら、好きな場所に行ってイベントをこなしていく。本当にフリーシナリオになってます。

序盤は、自由すぎてどこから手を付けたらいいのか戸惑うことも多かったです。序盤を越えて、キャラが強くなり始めると、やめられなくなりました。ちなみに、イベントのシナリオは薄すぎて、2のように心揺さぶられるものはないです。3は人間ドラマを描く気がなかったんだろうというのをプレイしてて感じました。クリアしたら、そのあたりの裏事情がネットに落ちてないか調べてみたい。

当時、何度も見返してましたが、改めて見てもやっぱり面白いです。斜に構えてるキャラがいなくて、みんなまっすぐに生きてるのが好き。だからこそベタな話で感動しちゃいます。

正義の力に目覚めたヒュンケルの”空”の技で、ミストバーンの装束が裂け素顔がチラ見せ。これは、謎が深まるワクワク展開ですね。激昂したミストバーンの力に悶絶する一同。ポップが「俺は素顔を見てないだろ！」と主張して、キレられてるのに笑います。

皆のピンチにダイが登場

ミストバーン相手に新武器を使わずパプニカの剣で対応するダイ。絶望的に見えたミストバーンの強さを前にして、空の技を極めたダイにとっては、対応可能なのが頼もしい。

ベンガーナ王、反省する

強国の王として、魔王軍に強気に対応してきたベンガーナ王。しかし迫り来る鬼岩城を前にして、自分の間違いを認め、要人たちを巻き込んだことを謝罪する。このシーン、いいですね。

メルルがベンガーナ王の影に潜んでるシャドーに攻撃するシーンが、削られてたようです。占い師としての能力の高さを感じられるシーンなので、ちょっと残念。

ダイの剣で鬼岩城をたたき切る

新武器のお披露目としてこの上ない相手でした。勇者というよりは、ヒーローですね。ベンガーナ王の目がキラキラしてて微笑ましい。

無事に始まったようですね。開催直前までめちゃくちゃだったので、とにかく無事に終わってほしいです。

ロマサガ2初見実況を視聴

ロードなしで進める方針の方だったので、代替わりした皇帝が一瞬で死んで次に引き継がれたりしてました（笑）。やっぱり序盤中盤の慣れない間が、一番苦労してましたね。シナリオの取りこぼしは、思ってるほどなかった。

順当に進めていたものの、ラスボス戦でロックブーケのテンプテーションによって部隊が壊滅。テンプテーションに惑わされない女性だけでパーティを組み直してました。なおロマサガ2では、一度パーティに入れるとLP（ライフポイント）が完全になくなるまで居座り続けるので、無情にも何度も死なせまくっていた。パーティ変更が気軽にできないのは、中々つらい仕様でした。

見てて思ったのが、最終皇帝のLPが尽きない限り、強化し続ければ勝てるということ。自分の一周目のパーティでも、レベル上げすればどうにかなったのかもしれないな。知れば知るほど、難しいゲームではなかったかのように感じるから不思議なものです。

強くてニューゲームでクリア！

3のセールが終わってたので、詰んでしまった2を『強くてニューゲーム』で再びプレイ開始。なんとクリアしてなくても引き継げるという優しい仕様です。引き継げるものは、国庫と装備、技と術に関するもの。

今作は、脈々と皇帝の座を引き継いでいくシステム。そのため、キャラの強さよりも、強力な武具や強い技と術を覚えて後の世に引き継いでいけるかが大事。なので、強くてニューゲームは、本当に楽に進められました。

技と術

無明剣

強い技は強い、というストレートなシステム。【無無剣】の威力が2000ダメージ出るとしたら、その派生技の【無明剣】は4000ダメージと約2倍の開きがある。こういった強力な技を閃めくことができるできないで、戦闘を有利に進められるかが大きく変わる。この【無明剣】を覚えるためにラスダンで戦い続けました。

その途中で衝撃の事実が明らかになるんだけど、最終皇帝は、【無明剣】を閃くことができなかった＼(^o^)／。最終皇帝の初期装備は【大剣】なのに、【大剣】系の強力な技は閃かないという謎の仕様。覚えさせたいのなら、前の世代までに閃いておかないといけないという、どこまでも鬼畜なゲームです。幸いもう1人大剣使いがいたので、そっちに覚えてもらいました。

術

こちらも前回の反省を活かして、初代皇帝から使い続けて強化しました。そうして開発された合成術の【クリムゾンフレア】【エリクサー】【リヴァイブ】と光属性の最強術【ギャラクシー】。この4つがあれば、安全安心。

【クリムゾンフレア】純粋な術士なら5000ダメージも出ちゃう。

【エリクサー】HPと状態異常を全回復

【リヴァイブ】死んだらHP満タンで復活

【ギャラクシー】高威力の全体魔法

このゲームの術は、開発されれば、誰にでも（戦士系でも）覚えさせることができる代物。術レベルに依存ない【エリクサー】や【リヴァイブ】は、使い勝手がいい。

七英雄に完勝

1周目のダメージソースは、2000ちょいくらい（しかも5人中2人）が限界だった。今回はみんな3000～5000ダメージをたたき出せる。前述のとおり回復も盤石。テンプテーションも見切り済み。

これで負けたらウソだぜ！とラスボス戦に突撃。部隊が瓦解することなく撃破できました。

エンディング

初代皇帝から最終皇帝までの偉業が語られていく。帝国は共和国に移行し、最終皇帝は一般人となる。それでも仲間が傍にいるという素敵な終わり方でした。

感想

SFC版時代から植え付けられていた、難しいゲームというイメージを払拭できました。全体を把握した状態でやると、よくできてると感じます。その道筋を自力で見つけられる人がサガシリーズを堪能してるんだろうな。

ロマサガ3は、次のセールで見かけたら挑戦したい。

赤ちゃんを預かる回で、魎呼や阿重霞がぐったりしてる中、いい母親（乳母？）っぷり見せる鷲羽。OVA版の鷲羽は、結婚済みで子供もいたようです。鷲羽の魅力がつまった良い回でした。

砂沙美、死亡

砂沙美が幼少期に事故で死んでいた、という描写が出てきてびっくりしました。今の砂沙美が、そのことを思い出して思い悩む姿が痛ましい。そんな砂沙美の告白に、姉である阿重霞の対応が素晴らしかった。

実際には、津名魅という皇家の樹（天地無用では重要な存在）と同化することで生存という形。その情報がくるまで、ひやひやしました。砂沙美に似た姿をしている津名魅の存在は、昔から見かけてましたが、砂沙美が大人になったときの姿を模しているとのこと。

母親なのかなと思ってたけど、母親は別の回に登場していた。両親は2人とも親バカタイプでした（笑） 面白いキャラだったので3期で活躍してるといいな。

スライムにリベンジしてみたら、思いの外うまくいき、そこから熱中して進めまくってしまった。陣形や技、見切りなど、うまくはまると勝てるバランスなのが良い。

攻略を見たのに･･･

新しい場所に行ったあと攻略サイトを開いたら、その時点で取り返しが付かないと書かれてて＼(^o^)／。男性皇帝でアマゾネスを見かけたら、アマゾネスを仲間にできないというシビアさよ。村にも入れてもらえないし、石舟というイベントに必要なアイテムも取れないという。セーブが大分前だったので、戻らなかったけど、そこが一つの分岐点だった。女性男性でイベント違うの細かいですね。

七英雄ロックブーケのテンプテーション

いわゆる”誘惑”系の技。女性キャラには効果がなく、男性キャラにのみ効果がある。かなり凶悪な技なんですね。これを見切っておかないと、ラスボス戦が苦しくなる。

合成術の重要性

術が大事だったらしいです。レベル上げをせずに進めてしまったので、しょぼい術しか使えない状態に。しかも合成術を使うためには、お金と時間経過が必要で、最終皇帝になっちゃうとそれがほぼできなくなるという。

ラスボスまでは到達

ラスボス手前の最後の七英雄を倒すまではなんとかなった。ラスボスは、明らかに無理でした。ボスラッシュを越えた先に、最後の形態があるらしく、どうあがいても勝てなかった。

攻略情報を総合すると、ロマサガ2は”ラスボス戦に向けて育成するゲーム”というこが理解できた。当時も絶対クリアしてないだろうな。3もクリアした記憶ないし、サガシリーズでクリアしたのサガフロのアセルスだけかもしれない。とはいえ、めちゃくちゃ面白くはありました。勢いでクリアできたらよかったんですけど、それができたら人を選ぶゲームなんて言われてないですね（笑）　今度は3をやってみようかな。

無性にRPGがやりたくなって、セールだったので勢いで買ってしまった。当時、小学生だった自分は、クジンシーまわりの記憶だけは強く残ってました。そういうこともあって、序盤のクジンシーを倒すまでプレイしてみた。

熱い展開

兄が七英雄と言われたクジンシーに殺され、父親である皇帝と共に討伐に向かう弟くん。しかし、「ソウルスティール」という魂を奪う技に為す術なく返り討ちに遭う。命からがら城に逃げ戻った一行。父は死に際に、クジンシーの「ソウルスティール」を見切ったと、特別な力で能力を弟くんに継承してこの世を去る。再びクジンシーの元を訪れた弟くんは、敵の攻撃を見切り撃破するという熱い展開でした。

2時間

倒すまでは、2時間もかからないくらいでした。もっと時間がかかると思ってました。昔とは時間の感覚が違うのと、すんなりと攻略できたからかな。

継承

兄と父の仇である七英雄のクジンシーを倒すというドラマチックなプロローグを終えたあと、ちょこっとだけ進めました。そして、スライムを倒してほしいと言われ向かった先で、瞬殺されました。ゲームオーバーになるのではなく、新たな皇位継承者に能力を譲渡して続くことになる。クジンシーとのドラマはなんだったんだ、というほどあっさり次の皇帝に切り替わるのに笑ってしまいました。

ロマサガ2は、この脈々と皇帝の力を継承していくロマンのあるシステムが特徴ですね。

敵が多すぎる問題

シンボルエンカウントで敵が多く、画面が切り替わると全部復活してるという凶悪な仕様。しかも動きが不規則で避けづらい。最近のゲームに慣れてるとストレス溜まること必至。2時間のプレイで戦闘回数が80回近く記録されてて、びっくりしました。

チェンソーマンの藤本タツキさんの読み切り作品。話題になってたので読んでみました。

学級新聞で4コマ漫画を描いていた主人公。その枠の1本を引きこもりの生徒が描くことになり、その画力に衝撃を受ける。周囲の評価も変わってしまう。引き籠もって絵の勉強してるんだと考えた主人公は、絵の参考書を買い本格的に勉強する。しかし、埋められない差を感じ、いつしか4コマを描かなくなってしまう。小学校卒業式の日に、先生から卒業証書を届けてやってほしいと言われ、2人は出会う。

絵に熱中してからの時間経過の描写が凄く好きです。後半の展開は、最初ちょっとびっくりしましたが、二度三度と読み直して消化しました。人間ドラマの描写が丁寧だし、画面作りに圧倒されました。

チェンソーマン　全11巻

上記の作品を読んで、買ってから読んでなかった本作を読み始めました。最初から最後までめちゃくちゃ面白かったです。キャラも魅力的で、画力と見せ方が本当に凄い。

一部完？

連載止まっているという話は、耳にしてました。綺麗に終わってるし、特に続ける必要もなさそうな感じがします。パンストみたいなあれなのかもと思った。どうなるんでしょうね。一気に二作品読んだこともあって、いろんな作品を見たいな、という気持ちが強いです。

とりあえずアニメを楽しみに待ちます！

フォーセール

二段階の競りゲー。最初の所持金で、時計回りに不動産カードを競っていく。不動産カードは、1～30の強さがある。それが終わったら、不動産カードを1枚ずつ出して、得点カードを競っていく。一番得点の高い人が勝利。

システムが洗練されてるいいゲームです。

コンコルディア

手番でカードを1枚プレイするだけの重ゲー。入植者が各地を動き回り、建物を建設していくことで、資源や得点源を生み出していく。マップがたくさん発売されている人気ゲーム。自分も以前に持っていたが、プレイせずに放出。初めてのプレイでした。名作だけあって悩ましくも面白かった！

ソラリウスミッション

地球から飛び立ち、宇宙へと入植するゲーム。手番になると、場にあるダイス4つの中から1個を取る。色と数字によって、できることが限られているため、ランダム性に翻弄されながらプレイしていく。

手番数が少ないのに、大きなダイス目を使うとスペースデブリが発生して、その対処を迫られたりと、中々苦しいゲームでした。ドベだったので、もう一度遊んでみたいです。

久々のボドゲ

久々に頭を使った一日でした。帰ってからは、脳が疲れてしまったようで、気絶するように寝てしまった。楽しい一日でした！

自分の中で天地無用といえばTV版とラジオドラマが基準。原点であるOVA版を見たのは初めて。雰囲気は同じで、設定がちらほら違う。後発のTV版の方が、話数も多いこともあって、情報が整頓されているという印象でした。でも、変わらぬノリが楽しめて満足。

敵との戦いが終わったとの最後の7話は、作画とドタバタな内容がめちゃくちゃ好みで、気持ちよく見終えることができました。作画監督を確認すると、TV版のキャラデザを務めてる方でした。この方の絵が、好きだったんだなってことを発見できた。

OVA版とTV版

当時、シナリオの違うOVAとTV版がある作品がちょこちょこありました。どちらも楽しめたわけだし、人気がある作品は、違う世界線で何度やってもいいのかもしれない。キャラが人気なのは強いですよね。Anotherをラブコメでやってほしいです。

雑魚モンスター相手だと、みんなの力がいかんなく発揮できてて見ていて楽しい。クロコダインが斧で猛威を振るう中、拳で相手を砕くマァムの怪力よ。ポップの完全版フィンガー・フレア・ボムズもお披露目。マトリフから使用禁止令を出されても、仲間を守るために使うところが男の子として熱い。

ヒュンケル VS ミストバーン

短期間で槍殺法をマスターし、いいタイミングで帰ってきたヒュンケル。暗黒闘気の師でもあるミストバーンとタイマン。「正義に目覚めたことで弱くなった」というミストバーンの言葉に乗せられて、邪悪な心を宿そうとしてマァムに止められる。マァム、ほんとに良い子ですね。

次回は、剣を完成させたダイが戦闘に参戦するし、勝ち確の流れが来てます。

作業中に聞くときは、知ってる曲の方が捗るみたいです。以前に、120曲セットのものをDL版で買ってたんですが、調べたら含まれてない曲がまだまだあるようです。パチンコ用に作られてる曲を視聴したら、帝劇も巴里もやたらかっこよかった。良さげな曲を見つけて、ちょこちょこ増やしていきたい。

父がリストラになり、仕送りを半分に減らされた主人公。自殺オフのメンバーから、ネトゲのRMTで儲けることができると聞いたことを思い出し、ゲームをプレイする。そこで猫耳プレイヤーと親しくなり、どっぷりはまってしまい、現実を更に捨ててしまう。最終的に猫耳プレイヤーが、後輩の山崎だと知ってショックを受け、ネトゲをやめるｗ

マルチ商法に引っかかる

高校時代の委員長から電話を貰い、ついて行った先でマルチ商法に引っかかる主人公。山崎や岬ちゃんのおかげでクーリングオフしようと、委員長と会うことに。しかし、委員長の言葉巧みな話術で、気付いたら3人とも別の商品を買わされてしまう（笑）

再度、委員長の家に押しかけると、委員長の兄も引きこもりと判明。その兄を食わせるために、委員長はマルチ商法に手を出して、引くに引けなくなっていた。その兄と主人公たちは、ネトゲで遭遇しており、話をすることに。そこで、委員長がつらい目に遭ってると糾弾し、もうどうしようもできないと咽び泣く。

翌日、タイミングよくマルチ商法の会社が摘発される。その件で委員長がいなかった間、食事の摂れなくなった兄は、近所の蕎麦屋まで這いずっていき、何でもするから食べさせてほしいと頼む。以降、そこで活き活きと働き始め、引きこもりを脱出する。案外、いい終わり方をしました。

後輩の山崎、地元へ戻る

ゲームの専門学校に通うために上京してきた山崎。重度のエロゲーマニアであり、そのこだわりのせいで、学生の中で浮いている。引きこもりの主人公と再会し、オタクの道に引きずり込み、共にエロゲを作ることになる。はっきりと物を言うキャラなのと、CVが阪口大助さんということもあって、軽快なツッコミが見ていて気持ちいいキャラでした。

そんな山崎が、父親が病気で働けなくなったため、実家に戻ることを決意する。これは、本当に悲しかったです。2人でずっと作ってきたゲームは無事完成。冬コミで5枚しか売れなかったけど、作り上げたのがほんとにえらい。

岬ちゃんの闇があふれ出すターン

山崎が去り、主人公には自分しかいないと思った岬ちゃんだったが、主人公が先輩とホテルから出てきたところを目撃し、不安定になってしまう。主人公を繋ぎ止めようとして、新たな契約を持ちかけてくる。しかし、それを読んだ主人公は、彼女を拒絶する。

働き始める主人公

仕送りがなくなり、岬ちゃんが来ることもなくなって、飲まず食わずの日々が続く。そこでようやく、委員長の兄と同様に、働き始める。そんな日々を続けているときに、救急車が岬ちゃんの家へと向かっているのを目撃。

消えた岬ちゃんを追いかける

病院からいなくなった岬ちゃん。病室にあった時刻表と遺書を見て、バイト代をはたいて追いかける。ここからの流れは、本当によかったです。

感想

視聴前は、引きこもりの主人公の前に現れた岬ちゃんと、面白おかしく交流しながら成長していく1クールアニメだと思ってました。少なくとも、岬ちゃんのかわいさを堪能できるアニメではあると思ってました。いざ蓋を開けてみれば、山崎がヒロインポジみたいになっていて、彼との思い出が濃すぎます。序盤の花火大会あたりは、岬ちゃんとラブコメしてたんだけどなー（笑）　それでも最後はきっちりと2人の物語となって綺麗に終わりました。

内容的には、今見ても、突き刺さる話ばかり。これほど全力で引きこもりものを描かれてると、類似する物が中々ないのも納得です。どのキャラもバッドエンドにせずに、暗いテーマを描ききったのがよかったです。いい作品！

高校時代の先輩が、職場で孤立し、彼氏ともうまくいかず、主人公の元を訪ねてくる。勘違いで憧れの先輩と共に自殺オフに参加することになるというのが1クール目終盤の展開。オフ会のメンバーと孤島へと向かい、バカンス気分ではしゃいでいたが、段々と趣旨を察し始める。雰囲気に飲まれ、遂にみんなで手を繋いで崖から飛び降りることになる。

そこから、参加者たちの感動の人間ドラマ（？）が始まり、互いの傷を修復し合う。先輩も彼氏がクルーザーで迎えにきて、思いとどまる。先輩と一緒なら死んでもいいという建前も失った主人公。先輩の彼氏とクルーザーでやってきた岬ちゃんから、自分より下がいないと困ると言われ、死のうとするが、オタクな後輩の一言で思いとどまる。

いろんなことを一気に解決した話でした。岬ちゃんの境遇に問題があることが見えてきたし面白い回でした。母親と新興宗教の勧誘をしてるヒロインは掘り下げる要素しかない。

自殺オフ

自殺オフって、たまにニュースになりますよね。本当に集まって全員死んだり、男女間の事件になったり。行き詰まると、死に惹かれてしまう人は一定数いるんでしょうね。

聞くところによると、周囲に”自分は自殺しない”と持ち出す人は、いきなり死ぬらしいです。そもそも自殺を意識しない人からは、そんな発言は飛び出しませんもんね。ちょっと怖い話だなと思いました。

まだ引き籠もるんかーい

続きを見てると、まだ引きこもり続けてます。事態は簡単には好転しませんね。ネトゲにはまってしまう話は、ベタだけど面白かったです。岬ちゃんが、主人公を現実に引き戻そうと頑張ってコスプレしてるのもかわいい。

初めての視聴で、現在6話。2クールあるので、まだまだ先は長い。予備知識は”自分のところにも岬ちゃんが来て欲しい”というファンのコメントだけ。なので、岬ちゃんがグイグイと引っ張って連れ出していく話かと思ってました。

5話にしてようやく正面から岬ちゃんと話そうと動いたり、キャラの心理描写が繊細です。後輩からオタクの道に引き込まれて秋葉に行ったり、高校の先輩と再会して揺さぶられたりと、人間関係も面白い。これから岬ちゃんとの交流で、主人公がどういう風に変わっていくのか楽しみです。

久々に視聴。序盤は見てるだけでワクワクしますね。中盤のケイとその組織のくだりは、あんまピンとこない。そこから終盤に入っての、金田と鉄雄のやり取りは面白い。セカイ系なシナリオの中で、一般人な金田が突き進む姿勢が魅力的な作品だと思います。

ボドゲという忘れ去られた趣味

福岡のコロナ感染者が増えた関係で、ボドゲの集まりが休止してた。それが今月から再開するようなんです。しかし、たった2ヶ月とはいえ、それを聞いても自分の中のボドゲに対する熱意はすっかり消失してました。

コーヒートレーダー

そんな中、海外からの注文がもう少しで届くよ、とのメールが来た。コーヒートレーダーという、文字通りコーヒーの貿易をテーマにしたゲーム。こういった資源1個をテーマにしたゲームが好きなので、届くのが今から楽しみです。猫のうんこコーヒーとかも出てくるらしい。

パンのゲーム

もうkickstarterはしないと誓う前に注文したゲーム。こちらは穀物を収穫してパンを作って売るゲーム。kick産だけあって予定通りに生産することが叶わず、コメントでバッシングする人が出てきている。工場のある中国では既に配達が終わっていて、他の地域への荷物は海の上。8月下旬か9月には届く予定。こちらも楽しみです。

個性が強い見た目の女性陣を、魅力的に描いてるの毎度すごいと思ってしまう。描き分け力ないままだなー。波戸くんの高校の同級生の子が好き。

今回衝撃だったのが、2代目のオタク像にすら懐かしさを感じてしまったこと。今は、コロナ禍になったことで、イベントも減っちゃって、ネット上で動画見てる人達くらいしかオタクがいないような錯覚を覚えます。

新たにげんしけんが始まったら、Vtuberやってる子はいるでしょうね。げんしけんみたいなアプローチでオタクを描いてる漫画があれば読みたいな。

ベンガーナ王が自国の軍艦を誇った数秒後に、鬼岩城に破壊される展開。激昂するベンガーナ王からの命令で、アキームは戦車部隊を率いて突撃する。それを無謀だと止めようとするクロコダインに、軍人として先陣を切って勇気を見せねばならないと進軍。その在り方を見て、死なせたくないと思うクロコダイン。この2人のやり取り、いいですねー。

ポップと両親

ダイは剣の完成まで鍛冶場に籠ることになり、ポップたちは一足先にパプニカへ戻ることに。ポップが仲間からの信頼される姿や戦いに赴く姿を見て、ポップの成長に感動する両親。両親との大したやり取りもなく、戦場に当たり前のように向かう姿を見せて、成長を伝えてるのがいいですよね。

というアニメに、Vtuberのしずりんと樋口楓が出ているという情報を入手。見てみたら、本当に見た目そのままで出てました！声優として出るパターンは、Vの意味がないと思ってたので、こういう時代が来たことが嬉しい。Vが俳優としてアニメに出る、という待ち望んでいた奇妙な世界がやってきました。

アニメしか興味ない人は、批判してるみたいで、そりゃそうだよねという話。理想は、Vの出演するオリジナルアニメを作ってほしいです。スターシステムを採用して、短編で色々見てみたい。

昼間は暑いわ湿度が高いわで過ごしづらいし、夜は変に寒いしで朝起きたら、鼻づまりと頭が重くなってました。年々、体調が環境に左右されやすくなってる気がします。リングフィットを再開して体力を付けないとな。

ワンピース

新刊の99巻を読了。ルフィ、キッド、ローの3人が、カイドウとビッグ・マムと戦っており盛り上がってます。あと本気になったゾロが居合斬りを見せるシーンがあり、昔っぽい見せ方でかっこよかった。ドタバタしがちな中で、ビシッと決めてくれて、緩急の大事さを感じさせます。

アニメを1話から少し見たりもしました。序盤は作画が簡素と言われがちですが、面白いものは面白いですね。でもたまにSEが古めかしいときがあって笑っちゃう。作画がいいらしいという新しめの話も見てみようかな。

血比呂先生の催眠術を用いて、ヒロインである吸血鬼のマイの過去を知る貢。吸血鬼狩りからの逃亡劇や、逃亡先でできた友人が父の用意した餌だった悲劇が語られる。貢は、最終的に、でも今は血仲間がいるから大丈夫、と2人の関係性を掘り下げることもなく、諸々を棚上げして終了。次の話がラストになりそうだと思っていたら、これが最終話だったことに衝撃を受けました。

マイの扱い

ガールミーツガールな作品なので、マイを中心に描いてほしかった。段々とサブキャラが前に出張ってきて（映画の蘊蓄も）、マイが蚊帳の外になっていた。貢も彼女とどうなりたいのか明確なビジョンを持ち合わせておらず、2人の関係性が弱いまま終わってしまいました。

貢がマイを恋愛対象として見てれば、また違ったのかな。色々やりたいことを詰めてて、それら自体は楽しいものでした。主題が霧散してしまったことで、作品全体が薄くなってしまったというのが正直な感想です。ふざけた分、締めは盛り上げてほしかったなと思います。

今期、放映しているが、Amazonプライムで全話視聴できるのでそちらで視聴中。押井守監督がシリアス方面にいかなかったら、こんな感じで作ってたというコメディ作品。

吸血鬼少女と出会う

献血好きの主人公の袢播貢（ばんばみつぐ・女）は、いつものように献血車を訪れる。しかし、特殊な血液型な貢は、いつものように断られてしまう。そこに血を求めて献血車に現れた、吸血鬼のマイと出会う。ガールミーツガールな導入。

献血車を襲ったマイを、家へと連れ帰った貢。吸血することで眷属に変えてしまうことを忌避してる彼女のために、保存していた血液を飲ませる。しかし、それでは足りないと分かった貢は、いつも採血を頼んでいる高校の保健医・血祭血比呂に相談し、献血部を立ち上げる。

6話まで見た感想

昔ながらのドタバタコメディで、街が燃えても、次の話では戻ったりする。つい昨日セラムンを見たこともあって、昔のノリだとはっきり感じます。そういったノリを楽しめる人にはおすすめの作品。

押井守監督の趣味全開で笑わせにきてるとこは、オタクが作ってると感じられていいです。ご自身がはまっていたフォールアウト4を、そのままキャラに発言させてたり、コナミが厳しいと言いつつ悪魔城ドラキュラを文化祭話で舞台化したり、ド直球にやりたいことやってました。

勢いだけの話を、声優さんたちが、頑張って形にしてる部分も多く見られます。大変だろうけど、そのおかげで笑っちゃうとこも多々ありました。

今と昔の違い

何が違うんだろうと考えてみたけど、若者の描き方が違うんだと思います。セラムンの恋愛観を見てもそう思う。今は（エヴァ以降？）、一歩引いて賢く立ち回ろうとするのが主流なのかもしれないですね。

買ってから数年放置していたBD-BOXの1枚目を視聴。Sは90話からスタート。中学3年になり、受験勉強のためにみんなで集まって勉強するのが普通になってる。

最初の話から熱い

初っ端の話から、うさぎのリアクションの面白さを再確認。あとレイちゃんの友情に泣かされました。霊感の高いレイちゃんが、皆が死ぬ夢を見てしまい、それを1人で抱えてしまう。テストでひどい点を取ったうさぎをバカにするでもなく、2人で夢を語り合ったりと、死亡フラグが凄まじかった。

みちるさん

Sは序盤からウラヌス、ネプチューンが登場。当時は、大人っぽいみちるさんが好きでした。今回見た中で印象的だったのは、はるかが投げたレモンを、みちるがバイオリンでリフティングしながら演奏してるところ。こういうの狙って書けないよねｗ

恋愛に前向きな姿勢

セーラームーンは、恋愛に対してがつがつしてるのが、面白さに繋がってていいですね。美奈子とうさぎが、はるかをイケメンだと勘違いして惚れてしまい、互いに辛辣になっていて凄く笑いました。みんなイケメンに弱くて、敵が作り出した幻に全員で引っかかったりと、チョロさを笑いに変えてくるのがうまいです。

一気に見ると飽きそうなので、ちょこっとずつ見ていきたい。

原作ものの宿命とはいえ、2クール見続けた結果、途中終了とは！？　これから機械人間のエルフと戦っていく流れになるんですね。ワカバと山田たち、2つの時間軸を描いてきた作品だったので、最後は、山田たちと合流したあとの絡みをがっつり描きながら、ポティマスとの戦いはまだまだ続くぜエンドがよかったです。あと1話見たくなる終わり方でした。

吸血鬼の根岸さん

根岸さんと執事のメラゾフィスの関係性は、すごくよかったです。赤ん坊の根岸さんが、エルフの刺客に襲われて、生きるために執事を眷属化する。こういう余裕のない状況での物語進行は、やっぱり面白いなと思います。必死な中で取った選択は、あとで後悔する可能性もあるけど、それ故に生まれる人間模様が見られますよね。

このパートでも残念だったのが、根岸さんとワカバの会話が見られなかったことです。根岸さんが、ワカバの顔を見て反応はしてくれたのはよかった。赤ん坊なので眷属相手じゃないと、まだ念話できないのかもしれない。15年後になると、同級生要素がなく上下関係できてるし、どういう時間を過ごしたのか凄く気になります。

作画の不安定さ

終盤から変な見せ方がどっと増えました。最終話は1週遅れだったし、監督のコラムを見ると相当きついスケジュールだったんだろうと分かります。

あと1クールくらいで決着は綺麗に付きそうに見えるので、2期があることを願い、それまで待ちたいと思います。

各国の王を集めサミットを計画するレオナ。王族としての責務を果たしてますね。

武器を求めポップの故郷へ

家出同然でアバン先生についていったポップ。ばつの悪さもあって実家の武器屋を遠巻きに覗くが、母の姿を見て泣きながら駆け寄る。このシーン忘れてましたが、母と子が抱き合い再会を喜ぶいいシーンですね。父親にぶん投げられるインパクトが強すぎるんだよな（笑）

魔界の名工ロン・ベルク

ポップの父からロン・ベルクを紹介してもらう。武器製作を依頼するが、ろくな使い手がいないとやる気のないロン・ベルク。しかし、ダイから鎧の魔剣で真魔剛竜剣を折ったという話を聞き。テンション爆上がり。材料があるなら最高の剣を打ってやると言われ、ダイはロモス王からもらった覇者の冠を取りにデルムリン島へ戻る。

敵も味方も動きだし、これから大きく局面が変わりますね。新武器の完成が楽しみです。

霊界で大雨が続き三途の川が決壊。霊界すら治水に問題があるという。命からがら幽助の元に辿り着いたぼたんは、意識を失ってしまうという導入。 今作の敵は冥界の王。閻魔大王によって封印されていたが、長い間、人間の悪意を吸収し続けて復活した。それを皆の力を合わせて倒す話。

作画がいい

幽遊白書のアニメは、総じてクオリティが高いです。アクションもかっこいいし、女性陣もかわいい。

作画とは違うけど、敵の攻撃で街が爆発したあと、サラリーマンの人のカツラが飛んでったのが、あまりに唐突で笑った。

やたら桑原に力が入っている

桑原専属アニメーターでもいるのかというくらいパワフルに動く。幽助、蔵馬、飛影が、敵に遅れを取る中、桑原は敵を見事に撃破し、目標を死守（すぐにラスボスに破壊されるが）。雪菜との絡みもあって、桑原。

感想

日常パートはほぼなく、かなり戦闘メインの映画になってます。バトルものが熱い時代だからこその内容でした。

良質の探索＆アクションゲーム

戦闘も探索も謎解きも、全部面白かったです。難易度ハードにしたことで、装備やスキルをきちんと考えて遊べました。

シナリオ概要

スパルタの戦士だったクレイトス。以前はギリシャ神話の神々と戦っていた。今作では、北欧神話の世界で、息子のアトレウスと細々と暮らしている。既に他界している妻のフェイは、巨人族でクレイトスはそれを知らない。妻からの遺言で、遺灰は世界で一番高い山に撒いてほしいと頼まれている。

バルドル襲来

そこにオーディンより遣わされた不死身の男バルドルが現れる。オーディンの目的は閉ざされた巨人の国への行き方を知るため、巨人族のフェイを探していた。激しい戦いの末、バルドルを追い払ったクレイトス。アトレウスに旅をさせるのは、時期尚早だと考えていたが、自分の死期を悟りフェイの遺言を実行するため、旅立ちの決意をする。

森の魔女フレイヤとの出会い

オーディンの妻でありバルドルの母。オーディンとは別れており、見つからないよう森に隠れ潜み、魔女を名乗って暮らしている。フレイヤという名前を最初は伏せており、正体を知って驚きました。

バルドルが不死身なのは、親バカのフレイヤが、彼を傷つけないよう全ての生物・無生物と契約をしたため。そのせいで、バルドルは不死身ではあるが、感覚のない体になってしまい苦しんでいる。フレイヤは、でも不死身なんだし親としては安心だぜ！、と頭のおかしい考えを持ってしまう。

巨人の国への行き方を知るヨルムンガンド

風景に巨大な生物が混じるとテンション上がります。ヨルムンガンドは、神話ではロキから生まれた存在で巨人族。今作では、未来から来たという設定となっていて、最後に理由が判明する。

調子に乗るアトレウス

子供との旅には付きものの展開ですね。神々を嫌うクレイトスから人間として育てられたアトレウス。しかし、旅の途中で自分が神族であることを知る。愛情を実感できない父・クレイトスとの距離感が微妙だったために、段々と反抗的になる。やがて自分の感情を制御できなくなり、怒りのままトールの息子を殺してしまう。

反抗的なのは、それはそれでかわいいですけどね。実際にそうなったら、人間キレるんでしょうね。

Week! ヤドリギ

クレイトスを付け狙うバルドル。そこにフレイヤが介入し戦いを止めようとする。お構いなしに戦いを仕掛けたバルドルは、アトレウスの持っていたヤドリギでできた矢尻が刺さり、痛みを感じる。

神話において、不死身となったバルドルは、神々から面白い奴おるやんけ、と色んなものをぶつけられて遊ばれていた（ひどい）。ロキは、フレイヤの契約に一つだけ漏れがあったことを知っていた。それがヤドリギ。兄弟で盲目のヘズに、お前も一緒に遊びたいだろうと、バルドルにヤドリギ（ミストルティン）を投げさせ殺害。さすがロキ、汚い。

バルドルの最後

今作のヤドリギの矢は、アトレウスが旅の途中で貰ったもの。しかし、それを見たフレイヤが、それはいけないものだと捨てていた。しかしその前に、クレイトスが、矢尻を折ってアトレウスの矢筒のベルトの調整に使っていた（謎の行動）。それがバルドルに刺さり、痛み（感動）を求めて、クレイトスと最後の戦いへ。

戦いの末、アトレウスの言葉もあって、バルドルを殺さなかったクレイトス。立ち上がったバルドルは、フレイヤと向き合い、恨みをぶつける。首を絞めて殺そうとし、フレイヤはそれを受け入れようとした。しかし、クレイトスはそれを止め、バルドルの首を折る。フレイヤに恨まれる結末を迎えました。

仲間の1人が言った、フレイヤが生き残っていた方が世界はよくなる、という客観的な意見がずしんときました。バルドルの中には、恨みつらみしかないから、悲しいけど仕方ないね。

いざ巨人の国・ヨトゥンヘイムへ

↓いきなり山頂付近に直接ワープしたので観光要素はなし。ボス戦もなし。クレイトスの妻が世界で一番高い山に遺灰を撒いてほしいと頼んだのは巨人族だからで、故郷に帰りたかったからというのが理由の一つだと判明。あとは、山頂へ行く道に壁画があり、今作でのクレイトスとアトレウスの旅が描かれている。そしてその先の未来も。

↓巨人族は死滅しており、地上を見下ろすとそこかしこに死体が転がっている。

フェイがつけようとしたアトレウスの名前

それがロキだと最後の最後で判明。北欧神話を知ってる人だったら、おぉー！てなるんでしょうね。もしくは途中で予想できてたのかも。

壁画には、アトレウスの口からヨルムンガンドが生まれようとしてる絵があったり、フェンリルなどを連れてるような絵も存在する。ヤドリギでバルドルを傷つけるのも、全部伏線だったんですね。

ヴァルキュリアとの戦い

各地に存在する隠し部屋で戦える8体の強敵。共通の技と固有の技を織り交ぜて使ってくる。最初は頭おかしいくらい強いと感じた相手でした。面白いもので、共通の技は、戦えば戦うほど順応して避けられるようになってるため、あとの敵の方が倒しやすいということに。

8体を倒したあとは、ヴァルキュリアの女王との戦いが待っている。全ての固有技を持っていて、それを複合して使ってくるのが凶悪です。さらに体力も多い。それでも組み合わせのパターンが段々と掴めてくるから、死にゲーは面白い。勝つときは、完封に近くなるから気持ちいいです。

感想

本当にいいゲームでした。北欧神話の予備知識がある人なら、より楽しめると内容だと思います。続編があったら、ラグナロクを体験できそうなので期待したいです。

今作の旅の目的は、亡くなったクレイトスの奥さんの遺灰を世界で一番高い山へと埋葬すること。メインで旅をするミズガルズで一番高い山に辿り着いたものの、ヨトゥンヘイムの山の方が高いと判明。しかし巨人の国への道は閉じられている。当然それを探そう、という流れになる。

昨日の時点でそこまで進んでたんですが、そこから長いのなんの。簡単には行かせてくれません。今日一日かけて、ようやく突入の準備が整いました。ここまで焦らしたんだから、ロケーションがいいことを願う。

序盤からちょっかいかけてきた敵キャラとも決着を付けたので、クリアは本当に近いはず。山に遺灰をぱっぱと撒いて帰りたいと思います。ラスボスはオーディンなんだと思うんだけど、名前はやたら出てくるくせに一切姿を見せてないのが不気味。ラグナロクの結末をどうにか変えたいと暗躍してるらしい。

斧オンリーだと思っていたら、前作まで使っていたらしい双剣が解禁。勝手に終盤なんだろうと思ってたので、新武器が出てくるのは意外でした。アクションゲーは10時間くらいでクリアのイメージがあったけど、思ってたよりボリュームあるのかも。

成長を感じる

昨日同様に、強敵が強敵していて、苦戦しつつも撃破しています。ダクソの赤目先生のような存在に出会って、成長できたのは大きかった。そいつは、縦斬り横斬りを織り交ぜてきて、ガードはできず当たったら即死。こいつに、縦は横に回避、横は縦に回避をみっちり叩き込まれました。それ以降、敵の攻撃への対処が、ぐっとうまくなりました。

とはいえ、それが通用しない更なる強敵も出てきてます。でっかいモンスターと戦うゲームだと思ってたから、人型相手の死にゲーだとは思わなかったですｗ