別の魔王に宣戦布告。タイマンで格の違いを見せつける。戦闘モードな日高里菜ちゃんの声が良い。

ヴェルドラの復活

魔王になったことで、大賢者が進化。解析能力が上がり、ヴェルドラの封印を解放することが可能になる。久々に最初の洞窟に戻り、ヴェルドラを復活させたところで終了。

感想

人間の国のその後が描かれてないので、自分の中で消化不良な感じに終わってしまいました。王様に据えるって話は、裏で進んでるのかな。2期は、魔王化へのプロセスがメインということなんでしょうね。ミリムやヴェルドラのような強力な個体が出張ってくるからには、次は大きな戦いが待ってそうですね。クレイマンの目的がよく分からないし、そのあたりも3期で進展してもらいたい。

かずねえも卒業式はフォーマルな格好で対応。他のみんなも、式の間にふざけることもなく、きちんと卒業式を進行する。兄ちゃんを送り出そうという気持ちが伝わってきて、胸がじーんとしました。帰り道で、れんちょんとほたるんが挨拶してたのも謎の感動がありますね。ついに喋るのか！？と期待してしまったｗ

小学一年生になったしおりちゃん

兄ちゃんは卒業したけど、しおりちゃんが新年度から小学校に入学。みんなで迎えに行き、新しい季節の始まりを強く感じます。産まれたばかりのしおりちゃんの妹も、れんちょんが中学生になったころに、一緒に学校に通うことになる。人数の少ない田舎の学校ならではですね。

3期感想

3期は、メイン4人以外の話が多かったように思います。このみちゃんの飄々としたところが好きなので、出番が多くて嬉しかった。2期までは、無限ループ系かと思ってましたが、今回の最終話で学年が上がりましたね。こうして時間がきちんと進むことで、新しい人間関係が生まれていくのが、いいですね。

原作は完結したようですが、3期最終話からもう少し続いたあとなのかな。4期があるなら、個人的に、ひか姉の東京での話がもっと見られるといいな。

1話から毎週見てました。トラブルが起きても、胃を痛くするようなものでもなく（キャラ自身は別）、どことなく軽いノリが中和してくれてて見やすい作品です。お仕事アニメ、もっと増えてほしいですねー。

クーパーアイランド

船で遠征中、犬のクーパーがしつこく吠える方向に島を発見したことで命名されたクーパーアイランド。その島の存在を知ったプレイヤーたちが集い島を開拓していく。

個人ボードと開拓できる島が、それぞれに用意されていて、ソロ感は強め。労働者を配置してアクションするときに、前に使った人に資源を1つ渡す必要があったり軽い交わりがあるくらい。だから自由にやれるはずなのに、きつく苦しいゲームになっているのが特徴。

総手番数も少ないため、考えてやらないと全然点数が伸びずに終えることもありえるゲーム。1位の人がぶっちぎりで、あとの3人は10点差以上離れて団子で、自分はその中でドベでした。もう一回やればうまくやれるゲームなので、機会を待ちたい。

ザ・コスト

あの有害なアスベストを取り扱ったゲーム。最近も珪藻土マットに混入してて話題になっていましたね。

アスベストを採掘して精製し、出荷して勝利点を稼いでいく。特徴は、採掘と精製のとき、労働者を1人殺すことで実行可能な点（狂気）。クリーンにやることも可能で、自分は最後までクリーンに頑張ってみた。

ルールを聞いた時点で理解してはいたが、殺すデメリットがほぼないため、ゲーム上殺した方が当然いい。殺した場合、その国でのアスベストの取り扱い禁止が早まっていく。どこの国も6人死んだら、閉鎖される。なのであえて殺すことで、他人の鉱山や工場などの得点源を潰して妨害することも可能になる。逆に言うと、全く殺さないと、自分は伸びずに相手を補助していることにも繋がりやすい。

↑死んだら個人ボードにある棺桶のドクロマークの上に労働者が積まれていく。自分は殺さなかったので、最後まで積まなかった。別のところで点数を稼いでたので、凄く引き離されてたわけではないのですが、やはり甘い経営者はドベでした。不謹慎系テーマのボドゲ、たまにありますが、調べたら海外でも苦手な人は苦手みたいです。

海賊の宝島　～オクラコーク～

海賊テーマのトリックテイキング。びっくりするほど微妙なゲームでした。トリテの面白い点は、配られた手札で、コントロールできるところはうまくやる、というところ。このゲームは、運に偏りすぎてました。

呪霊に呪われ繋がったことで、自分の身体に釘を刺して呪霊にダメージを与える。これは痛い。野薔薇の技は威力が分かりづらいけど、相当なものなんでしょうね。

元人間だった呪霊を殺したあと、そのことについて話す二人。こういう語りにくい真面目な話をしているときって、独特な空気が流れてますよね。悠二も野薔薇のスタンスもいいと思います。

今回、野薔薇がかわいかったのが、悠二に担がれ全力ダッシュされて驚くのと、逃げたあと感謝するとこ。ああいう素で驚いてるの好きです。

今冬、乙骨主役の0巻が劇場化決定

その流れで、来年の4月から2期がくるかもしれませんね。期待したいです。

最後まで面白かったです！炭治郎は勿論、柱全員に見せ場があり、命を賭けて戦う姿が熱かった。終わり方も綺麗で、読後感もよかった。

遊郭編

アニメ化すると教育によくない、という話を目にしてたので、どんなえっちなことが繰り広げられてるのかと思いきや、特に何もなかったです。花魁の中に上弦の鬼がいるから、炭治郎、善逸、伊之助が女装して潜入するという内容。遊郭内部で働いてるシーンは、コメディタッチな部分が多く健全な雰囲気でした。

ラスボス編

16巻と思ってたよりも早い段階で、最終決戦の火蓋が切られました。無惨に辿り着くまでに残ってる上弦との戦いがあり、生き残った全員で、無惨と夜明けまでの1時間半を戦い抜くという熾烈な戦い。

鬼たちの過去

それぞれ悲惨な過去を持っている。産屋敷に拾われた人は柱になるし、無惨に拾われた人は鬼になる、という感じでした。アカザという鬼の過去は、一度人に救われたあとに、それを奪われるというもので、泣いちゃいますね。

カナヲ

アニメで気になってたカナヲ。炭治郎とフラグを立てていましたが、2ヶ月も目を覚まさない炭治郎の看病をして、目覚めたときに涙を流すなど、感情が豊かになってました。最後の最後、炭治郎の鬼化を治すときにもヒロインムーブしていた。無事、結ばれたようで結婚して子孫を残していました。ハッピーエンドで終わり満足！

作画が気合い入ってる。アクションの激しいアニメでよくある、やたら移動距離の長いシーンは笑ってしまった。クロコダインの腕を捻り上げて、目を潰すシーンは容赦なさすぎて怖い。子供泣いちゃう。

それでも立ち上がるクロコダイン

クロコダインをかばいバランと対峙するポップ。ここでバランが、クロコダインの力が脅威だから、最初に徹底的に潰した、という評価をくだしてるのがよい。立ち上がったクロコダインが、ポップにかけた言葉もほんとに沁みます。

ベホマで復活したダイ

バランのギガブレイク用のギガデインを、自分の剣を投げて防ぐ機転の良さ。クロコダインと共に必殺技を放ち、バランにダメージを与える。戦いのセンスがありますね。

記憶を失ったダイ

バランは、竜の紋章を共鳴させ、ダイの記憶を奪ってしまう。ただの少年になったダイに、ポップが檄を飛ばす。しかし、その圧に怯えてしまいレオナに泣きつく始末。この状況に為す術がないとポップは肩を落とす。クロコダインの負傷を考えると、戦力ないに等しいですからね。

この絶望からの、次回のポップの行動が好きなので、今からめちゃくちゃ楽しみです。

氷月の攻撃で致命傷を負った司。千空の薬（？）と杠の縫合技術でとりあえず傷口を塞ぐ。しかし、司の身体は刻々と死に向かっていた。根本を治療するためには、もう一度石化させるしかないと考えた千空は、その謎を解明するまでの間、司をコールドスリープさせるために冷凍庫を作る。

感想

コールドスリープ前の千空と司の普通の男の子同士の会話がよかったです。新たなコミュニティができて、和気あいあいとしてる雰囲気もいいですね。敵がいると、常に緊張状態になってしまうし、現状のみんな仲良しな状況は、ほっとしますね。今後は、石化の秘密を探るべく、地球の裏側に行くため船を作るロマンあふれる展開に。

これから、謎が解明されていくんですね。道中の困難を科学で切り抜けるのがメインだから、トンデモな内容でもいいと思うけど、作品最大の謎である石化について、読者が納得のいく答えを出せたら凄い作品になりそうですね。

失った王妃をマゴニアの力で蘇生しようとしたオルタンシアの王様。しかし失敗に終わってしまう。教皇から、マゴニアの力を使うためには、強い人間の意思が必要と教えられる。唆された王様は、英雄と名高いルギスにパワハラを仕掛け、怒りの感情を昂ぶらせた結果、ルギスは人狼へと変貌。その怒りを受けて、王様は殺されてしまう。ちょうどその現場をマリユスが見てしまっていた。

ルギスと共に教皇を討伐

教皇を討つべく戦っていると、ルギスが加勢に来る。見事打倒するが、教皇の最後ッ屁で、ルギスが人狼化。事情を知らないマリユスは、彼が王を殺したのだと理解し、アルフレッドも父の仇と剣を向ける。

アルフレッドが死亡

人狼に返り討ちにあったアルフレッドは致命傷を負い、マリユスの腕の中で死亡。したかに思われたが、マリユスの起こした奇跡によって復活する。勿論、マゴニアの力で蘇っただけ。民に演説するマリユスの後ろで、不穏な空気を残したまま佇むアルフレッド。そんな不穏な終わり方でした。

感想

戦記もののアニメ化って、尺の問題で難しいですね。合戦があっても地味だし、政治的でもつまらないし、ファンタジーものは個人の話に限るなーと思います。ゲームだと、主人公として動いてるから、意外と気にならないんですけどね。

母校で教師を務める日高。新年度になり3年生の担任になる。問題児の多いクラスで、真面目な日高は心労を募らせていく。

土井

同じく教師となった土井。性格はそのままで、きちんと生徒とうまくコミュニケーションを取っている。真面目な日高との比較対象として面白い存在。前作からの知り合いというのが心強い。

他の教師陣

校長先生は派手な見た目のBBAで、日高に限らず教師陣の素行に目を光らせている。息子が引き籠もりという問題を抱えている。

加山先生。日高を狙っていて、デートに誘おうとする。校長に目を付けられると保身に走り、日高になすり付けようとしたりと最低な人種。押切作品によくいるタイプ。

前作から沼田先生（バーチャファイターな見た目の人）が続投。土井に娘を紹介し、押しつけようとしている。ギャグ枠なので、ほっとします。

生徒を守るために

問題を抱えた生徒の話ばかりで陰鬱な展開が続く。すっきりするところもなく1巻が終わって、次巻まで待たされるのか、と不安になりながら読み進めてました。ゲーセンの見回りに行った日高が、生徒たちと変な不良のトラブルに出くわす。不良から、どの格ゲーでもいいから勝負に勝てば見逃すと言われ、生徒の代わりに日高が買って出る。

感想

教師らしさという枠にはまり身動き取れなくなっていた日高が、久々の格ゲー対戦で昔の自分を取り戻し、肩の力が抜ける。生徒たちの問題は、まだ何も解決されてないけど、今後は、日高主導で、うまくコミュニケーションを取っていけそうで楽しみです。

寝落ちしかけてる姿がかわいい。朝も早かったし、寒い季節に原付での長距離移動は、体力消費激しそうです。一人旅だと、力尽きたあとのテント設営がつらそうですね。

キャンプ料理

伊勢エビが、めっちゃ美味そうで食べたくなる。アヒージョからのパスタも最高です。

恵那がバイトする理由

皆にバイトしていることを隠していたが、なでしこには知られていた。ちくわとキャンプに行けるように、18歳になったら免許を取るつもりでいる恵那。そのための費用にお金を貯めている。地方は、車あると選択肢が増えますし、目的のために頑張ってるのいいですね。

ツリーハウス

大垣の口からちらっと出てきたツリーハウス。ロマンありますよね。検索すると、福岡にもあるみたい。虫が絶対に入ってこないなら、泊まってみたい。

戦隊45周年記念作品とのことで、他の世界の力を借りていくタイプの作品。主人公は、フレンドリーで正義感もあるタイプ。突如、地球に現れたキカイノイドたちを臆せず受け入れる。

仲間がキカイノイド

実は、戦隊ヒロイン目当てで見ようと思ったのだけど、主人公以外はキカイノイドという異色なパターン。若手俳優の登竜門的イメージがあったので、びっくりしました。子供たちからしたら、仲間がロボットでも気にしないでしょうね。

榊原郁恵さんがヒロイン（？）

そういえば発表されたときに、話題になってたような気がします。駄菓子屋のおばちゃんで、主人公の世話を焼いてくれる。アシストロボから、他の戦隊の説明されても、全然興味なさそうなのが笑えます。

感想

明るく楽しい雰囲気のシナリオでした。主人公と最初の仲間が、ヒーローらしいまっすぐな心を持っているので、安心して見ていられる作品になりそうです。

五条先生との訓練で、本気になれないことを指摘された伏黒。以前に、スクナにも特級相手から逃げたことに疑問を抱かれ、そのことを考え続けていた。これまで、自身の能力を見極めて戦いがちだった伏黒は、強力な呪霊を前にして、初めての領域展開を行う。

おそらく理論上、こうやったら出せるだろう、というビジョンは持っていたんでしょうね。呪術師やってたら、僕の考える領域展開という妄想はするでしょうし。泥臭くもいい覚醒展開でした。

復活液をかけ、無事目覚め、元々罹っていた病気も治療される。なんという万能薬。人類を石化した目的が、ほんとに気になりますね。

氷月の謀反

ダイナマイトで奇跡の洞窟を爆破。未来ちゃんと司を連れ出し、油断した司を槍で突き刺す。助けようとして一緒に川に落ちた千空と司と、それを追ってきた氷月との戦いになる。

千空と司のタッグ

手負いの司を追い詰める氷月。千空の炎攻撃も槍でいなす凄腕。しかし、千空の即席スタンガンで、見事に氷月を撃破する。電気ビリビリでしたね。

近所のコンビニで最後の一個だったカップヌードル謎肉キムチを購入。美味しかったので、また買おうと思っていたら、期間限定のため入荷せず。勢いでネットで調べて箱買いしてしまいました。

それで何個か食べたら・・・満足しましたｗ　濃い味のものは、間を開けないと飽きるもんなんですね。何個か友人に配るしかないか。

ウマ娘

地道にやってますが、安定して勝つのは、難しいです。いい因子を引き継がないと安定は難しいんだろうな。

キングヘイローにナイスネイチャと、勝たせてあげたい馬がどうにも勝てません。決勝までいって2着だったときの絶望は、かなりのものでした。

PSO2：NGS βテスト

当選したので、少しプレイしました。オープンワールドのようになっているのが特徴。拠点からフィールドへと飛び出していけるようになったのは大きいです。そこかしこでアークスたちが戦っている姿が見られるので、それだけでも楽しい。大好きだったゼノブレイドクロスのオンライン版という雰囲気があり、ワクワクする世界観です。

とはいえ、ネトゲなので、一緒にプレイする人がいないと面白さは半減すると思う。FF14もだけど、ソロでも遊べるからといってソロで遊ぶものではないですね。ネトゲするなら、人と繋がって楽しんでこそだと強く思います。

ダッシュ移動が早く、快適に動き回れます。アークスたちの身体能力の高さを実感できて、動かしてるだけでも楽しいゲームでした。

白上フブキのホロウナイト実況

名前と見た目は知ってましたが、初めて動画を見ました。ゲームがうまくて、ボス戦もさくっと倒してて、安心して見ていられます。声やリアクションもいい。好きなゲームだと、入っていきやすいですね。

ゲームは終盤に突入。ゲームの性質上、終盤は細かな探索になり、改めて広大で小ネタがたくさんつまったゲームだと思わされます。

サーカディアンズ ファーストライト

新たに発見された星で開発したり、原住民と交渉しながら得点を稼いでいくダイス配置ゲーム。出目の操作がしづらいタイプで、資源の湧くタイミングも決まっているので、きちんと計画立てておかないと、やりたいことができなくなったりする。

持ち主なのに負けてしまった。少しルールを間違えてるところもあったので、また遊んでみたい。

テレストレーション

久々にやったお絵かき伝言ゲーム。イラスト描いたら隣の人に渡す→渡された人は絵を見てお題を文字に起こす→次の人はそれを見てまたイラストを描く...を繰り返していく。自分のお題は簡単すぎて、最初から最後まで変わらなかった。

↓ロボットの形状もみんなこれでしたｗ

他の人のは面白いの多かったです。人数いれば鉄板で笑える名作です。

ダイスフォージ

手持ちの二個のダイスの面を入れ替えて強化して、勝利点を稼いでいくゲーム。最初はほぼ1金の面しかない。振っていく度にお金を貯めていき、そのお金で新しい面を購入できる。面が強化されてきたら、勝利点を得るためのカードも購入していく。

↓資源管理ボード。出た目に応じて上昇し、使用した分だけ下げる。一番下が勝利点。

準備と片付けが大変なゲームですが、ワクワクするゲームでした。

スピリットアイランド

原住民の住む島に襲い来る侵略者たちを、精霊となったプレイヤーが守る協力ゲーム。海外では人気の高いゲームで、最近、日本語版が発売されて一瞬で売り切れた。ファンタジーな世界観だと思ってたら、侵略者たちはイングランドやプロイセンなど実在の国と分かりびっくりしました。

ゲームの方は、カード効果の分かりづらさと侵略者の処理が複雑でした。ルールの理解度が低くて心残りがあるので、もう一度やってみたい。

アバンストラッシュが効かず、現在放てる最強の技ライデインストラッシュも防がれ、ギガブレイクで反撃される。圧倒的でした。

駆け付けるクロコダイン

バランとの互いに認め合ってる間柄での会話がいいですね。それだけにハドラーの情けなさが、一層際立ちます。

カール王国のホルキンス

バランと剣技で渡り合えたというのが、今思うと凄い。出てきてないだけで、あの世界にもまだ見ぬ有能な戦士はいたんでしょうね。

沙都子が梨花ちゃんを雛見沢に閉じ込めたいと願うと、大団円ルートへ進んでしまい、聖ルチーアルートに突入する。そうならないため、雛見沢症候群を意図的に誘発できるようH-173を盗んでいた。鷹野さんが改心するこのルートだと、確定で盗める模様。惨劇を起こしてループさせるとは、沙都子の歪みも極まってますね。

続編は7月から！

意外と早い！！先行カットはレナの描写が多い。後半、出番が少なくなってたから楽しみです。

初期の野薔薇は、顔が少しかわいく描かれてました。段々とアニメの印象に近づいてくる。

0巻

呪術連載前に短期連載していた作品。アニメでも高専の先輩として名前だけ出ていた乙骨が主人公。真希さんやパンダたちが1年生のときの話で、悠二たちからしたら去年の話。本編にもめちゃくちゃ絡む要素が多く、最初に読んでおく必要がある。

五条先生の出番が多い

敵も強力なため、どうしても五条先生が出張る必要が出てきてしまう。高校時代の過去回想にかなりの尺を割いていたり、完全に準・主人公ですね。またその話が、重要な上に面白いので、主役の悠二の立場がないです。夏油との関係性がいいです。

伏黒

アニメでの覚醒を今か今かと待ってましたが、ちょうど次の回だった。もうちょっと原作を読むの待ってもよかったか（笑） 伏黒の父親が、割ととんでもない奴で、いいキャラしてました。美味しい立ち位置なので、アニメでの登場も楽しみ。

悠二

主人公としては、まだまだ成長途中ですね。黒閃がただの打撃技になってるので、決め技が欲しいところ。スクナの容れ物としての立場の方が強く、話の中心となるには、もう少し先のようです。

ハンターハンターの影響

噂には聞いていました。ハンターハンター好きの自分が読んでみると、ものすごく影響受けてるのが分かります。能力の説明や思考の描写なんかは、後半にいくにつれて強く感じました。画面作りは、全体的に冨樫先生よりちょっと濃いめで、また違った味があります。

感想

五条先生周りの人間関係と、作品を取り巻く全体像が見えてくると、より面白く読むことができました。個人的には、一年生トリオに頑張ってもらいたいので、飛躍的な成長に期待しながら、続刊を待ちます。

リムル軍は、精鋭だけで敵を襲撃。目論み通りシオンたちを殺した転生者たちを見つけたハクロウとゲルド。転生者が最大限にイキったところで、格の違いを見せつける。

久々に生きの良いかませ犬を倒すシーンを見ました。力だけに溺れた人間は、哀れもんですね。女の子（キララ）の退場の仕方が、あっさりしてたのは、かわいそうだった。

次回は、リムルが魔王になるターン。最後、淡々と人を殺していたのを見ると、ひんやりとしたものを感じます。

かなりの猛者ですｗ　このみの機転で、無事（？）越谷家の経済が回る。

ほのかちんと再会

夏休みにも会ったほのかちんとお正月に再会。いろんな場所を案内するれんちょん。1期は切ない別れ方をしましたが、今度は見送りに行く。この二人の空間は、終始泣ける空気が漂ってますね。

先生の車で朝から伊豆へ向かう。今回の目的は、ジオパーク巡りと伊豆の食材でキャンプ飯を作ること。ジオスポットは、地質上の遺産らしい。

なでしこを見送る姉の髪型が、エレガントになっていて、新たな魅力があった。

キャンプ場が冬季閉鎖中

前に会ったキャンパーさんから情報をもらい、別のキャンプ場に変更となる。先生が、事前に市役所に確認していたのに、連携が取れてなかった模様。家族連れがこういう状況に遭遇したら、死ぬほどテンション下がるでしょうね。

ジオスポット巡り

面白い地形がたくさんありますね。しまりんが行った竜宮窟は、ファンタジーぽさがある。ゲームとかで、地質巡りできたら、面白そうです。

出身者が、同じような呪霊に殺されており、悠二と伏黒、野薔薇の1年生トリオが事件解決にあたる。一帯を伏黒がシめていたらしく、ヤンキーたちや用務員さんから情報をもらう。八十八橋という名所で度胸試しにバンジージャンプするのが流行っていたらしく、その経験者たちだと判明する。

ヤンキーの姉からの情報で、伏黒の姉・つみきもその橋に行ったと聞く。焦る伏黒は、悠二と野薔薇を帰し、一人で現場に向かおうとする。当然、二人が帰るわけもなく、隠れてついてくる。伏黒は、事情を打ち明け、二人の手を借りる。いいパーティですね。

司も千空がそれを人に向けて使うとは思っておらず、交渉に耳を傾けることに。司のことを考え続けた千空は、不治の病に伏せってた司の妹を、石化からの復活によって回復できるかもしれないと提案し、司はそれを承諾する。全員総出で、妹さんの身柄を捜索。無事、発見に至る。

司に蹂躙されるかと思いきや、思いの外、あっさり決着しました。実際、司は、生身の人間を殺してまわるタイプには見えないですしね。。ダイナマイトの威力を見て、うっとりとしてた氷月の方が、現状を納得してるか気になります。このまま綺麗に終わるといいのだけど。

現在、人間の中で一番の使い手と呼ばれる魔法使いのじじい。しかし、15年前のワカバと遭遇し、彼女が持つスキル群に感銘を受けてしまう。一番の使い手がこれだと、人間側に勝ち目なさすぎるのでは、と言いたくなる。しかし、そこで、勇者となった山田が覚醒するんですかね。尊敬してた兄を失ったことで、負の感情が芽生えてるようにも見えるので、どういう成長を遂げるのか見ものです。

ドラゴンを3匹も倒せるダイの大冒険オリジナルの呪文。燃費は最悪ですねー。この章だけしか使ってない記憶があるし、ドラゴンのように自重の重い相手に有効な呪文なのかな。

ダイが見せる竜の騎士の力に恐れる街の人たち

今まで受け入れられていたダイが、強さ故に避けられるという悲しき展開。精神ダメージを与えに来る、実にキルバーンらしいやり口です。

ポップの言葉が泣ける

竜の騎士のことを知るべくメルルたちの国を訪れた一行。自分の正体を知りたくて焦るダイは、一人竜の騎士の神殿があるという湖に飛び込む。レオナやポップには嫌われたくないから、というセリフがつらい。残されたポップの言葉が泣けます。

パリ

パリの不動産に投資して影響力を競うエリアマジョリティゲーム。各手番毎に6カ所のエリア1つに建物が1つ建っていく。望むエリアに影響力を持つべく、お金を払って自分のコマを配置していく。お金のやりくりが大変で、苦しいゲームでした。

黄昏の篝火

プレイヤーは、ノームの一族となり、消えかけている篝火に火を灯すことのできる守護者たちからの任務をこなしていく。ダクソを彷彿とするフレーバーです。

アクションマーカーを産み出すタイルを巧みに配置して、湧いたマーカーでアクションを行っていく。最初からめちゃくちゃ計画的にやっていく必要があるタイプのゲーム。前半、無茶した反動で、後半苦しんで最下位。もう一度やるときは、計画的にやりたい。

沙都子の繰り返しの影響で、近しい人間は影響を受けてしまい、過去のカケラの記憶を断片的に引き継いでいることがある。親族である鉄平もその一人。何度も非業の死を遂げる記憶を持つ鉄平は、自分の死期を感じ始める。仲睦まじい親子を見た鉄平は、雛見沢に帰省。沙都子にお菓子をあげたりと優しく振る舞う。不良に絡まれた沙都子を助けたりもして、沙都子とやり直そうとする。

困惑する沙都子もその手を取ろうとするが、暴力を受けた記憶がフラッシュバックし、拒絶してしまう。自分のしてきたことを理解した鉄平は、また会ったら話だけでも、と去って行く。あのあと自殺してそうですねー。

感想

思い入れが強い人は、鉄平メインであることに大層沸いたみたいですね。沙都子視点では重要人物だから、まるっと一話使うのは、自然なことか。あくまでイレギュラーなカケラぽいけど、どんどん記憶の蓄積が強まっていくとしたら、同じ展開が増えていくのかな。

鉄平と沙都子が和解してるとしたら、児相の話は、本当に裏で茶番になってる可能性ありますね。あのとき着てた沙都子のかわいい服も普通に買ってもらったのかもしれない。

次回は、遂に最終回。結局、沙都子は、梨花ちゃんとの根比べを続けた、ということになるのだけど、どういうモチベーションなんだろう。梨花ちゃんを便器に落とした経緯が知りたい。

家で留守番となり、忍び込んできたイタチと格闘する。

自分ならイタチを見ただけでも驚きますが、小鞠からしたらイタチ自体は見慣れてそうですね。自分は、ネズミとコウモリを生で見たことがないです。窓を開けてた友人は、寝てたら部屋に入ってきたらしく、大層驚いたとか。近場にいるもんなんですね～。

カレー作り

突然、夕飯を作ると言い出した小鞠。オリジナリティを出そうとして、カレーに砂糖を入れようとする。ほんとにアレンジしようとする人いますよね。冷静になってくれてよかった。

鍋が焦げ付きそうになり、慌てふためいてるところに母親が出現。アドバイスをくれて去ろうとする母親を呼び止め、きちんと習おうとする、その姿勢がよかったです。美味しくできて何より。今度は、一から作ってる姿も見たいですね。

特に色眼鏡で見られることもなく、皆に受け入れられる。憂いなく、魔王となるための作戦を決行する。

次回のための準備回でした。次回はとんでもないことになりそうです。

序盤に出てきた地竜の卵が、漆原さんだった模様。運命的ですねー。そんなこととは露知らず、蜘蛛生活を満喫していたとは。

スマホ登場

突如、魔族がワカバの前に現れ、異世界語を話し出す。身振り手振りと英語で、言語が分からないことを伝えようとしていると、空中からスマホが登場。魔族がスマホを拾ってひとしきり話したあと、スマホを残して去って行く。ワカバもスマホを手に取り通話すると、それはワカバを監視（観戦）している上位存在・Dからの通信だった。

今回、情報がどっと増えました。

魔王軍

魔王も生徒の1人だった。人間と戦争する気満々の魔王により、山田の兄である勇者が殺される。それによって、勇者の称号が、山田に引き継がれる。前に勇者に引っ付いてた蜘蛛の幽霊（？）が、どういう仕掛けだったのかは、次回明かされるのかな。

魔王の正体

魔王が蜘蛛の糸を使ってたのは、ワカバのように見せかけた引っかけぽいですよね。声優が違うし（重要）。現代の回想に出てきてた別のクラスメイトの子かな。

ワカバは死んだと先生に言われてたし、別の世界に転生して楽しくやってても不思議ではないｗ　もしくは、1話の蜘蛛子母のように、たくさんの子供を産んでいて、共食いさせず全員に人格を移してるとかかな（今の3人の人格の応用みたいな形で）。勇者を追い詰めた蜘蛛も、何かしらワカバの因子を受け継いでそうなくらい狡猾で強かったですし。魔王も娘だと言われたら、声が違ってるのも納得できる。目的が不明だし、ワカバに何があったのか気になります。

交流会のつづきは、くじ引きの結果、野球に決定！爽やか（？）で学生らしい交流会でした。みんなでバカやってるのを見るのは楽しいですね。

次回予告を見るに、また血なまぐさい話になるようです。交流戦を経て成長した3人の戦いに期待したい。

これまでの戦いで、はがねのつるぎがボロボロになったダイ。レオナに相談すると、ベンガーナ王国のデパートに連れていってもらえることに。

今回の話、ダイの大冒険の中で、一番文化を感じられて好きです。

デパート

スライムまんやタピオカなど、まずはデパ地下めぐりする一行。エレベーターで驚くダイとポップの姿は、正に田舎もの（笑）。レオナの試着ショーでは、天使のレオタードが、エロかわいかったです。DQ11のベロニカのねこの着ぐるみは、もはや懐かしい。

ポップとレオナ

今回のこの二人の会話がすごく楽しかった。レオナは、ポップの評価が低く、率直な印象をずけずけ言い放つ。ダイとポップを振り回したり、そんな奔放なレオナに、少し呆れるポップ。しかし、街の人を助けようと素早く判断する姿を見て、改めて人の上に立つ器だと認める。レオナがそれを受けて、まだ私はあなたを認めてない、と返すところが痺れます。今後のポップが一人で行動することも含めて、いい距離感の二人です。

しかしポップは、レオナのエロい格好に全く反応しないから、全く好みじゃないんでしょうね。

記憶を失った主人公を強化していく

世界を壊したと思しき存在を倒すため、イレギュラーな存在である主人公が戦っていく。

ゲームが始まり、遠征に出ると、主人公は道を延々と周回し続ける。道中の敵を倒すと、装備をドロップしたり、地形カードをドローできる。1周する毎に敵のレベルも上昇していくので、こちらも強化していかなくてはならない。移動と戦闘はオートで行われるため、プレイヤーは、装備の付け替えと地形の配置をメインに行っていく。

地形カード

カードを使用することで建物や地形を配置できる。主人公に有利に働くものや、特定のモンスターが湧くものがある。というよりカードを使わないと雑魚モンスターしか湧かない。死なない程度に配置していく。地形カードをたくさん置くと、最終的にボスが登場する。

資源と町の発展

ゲーム中、資源が手に入り、それを持ち帰ることで街を発展させることができる。死ぬと30％しか持ち帰ることができないため、引き際が肝心。このゲームの資源は、かけらを十数個集めて、ようやく1つ、という扱い。1回の旅が30分かかることを考えると、死んだときのロスはかなり大きい。

感想

繰り返しゲーのため、凄く地味ではあります。倍速機能が2倍までしかないのが、段々とつらくなってもくる。でも資源を持ち帰りたくて頑張ってしまう、そんなゲームになってます。倍速は、MODがすぐに出そうですけどね。死ぬの前提なら、放置して遊ぶことも全然できます。何か別のことをしながら遊ぶタイプですね。

伊豆キャンプに、原付で行く予定のしまりん。祖父や父親に協力して貰い、原付に新パーツを取り付ける。おじいちゃんの不器用な優しさと、それをフォローするしまりんママがいいですね。これぞ親子。しまりんママが、昔の話で焦るところもかわいかったです。

おじいちゃんが、伊豆キャンプのために出発するしまりんと、短い間ながら、一緒に並んで走る姿にほっこりしました。ほんとに嬉しいんだろうな、という気持ちが伝わります。

ルチーアに行くことを頑として譲らない梨花ちゃん。沙都子は、やり直しするために自殺を選ぶ。死に方が一々痛いし、梨花ちゃんの目の前で死のうとするところが、正にヤンデレヒロイン。梨花ちゃんは、殺されて終わってたけど自殺はしてなかったのかな。この辺は、ループする人によって性格が出ますね。

梨花ちゃんがループしてたことを知る沙都子

ルールを理解するため、梨花ちゃんの100年を体験する。梨花ちゃんと共に生きるため、梨花ちゃんを再びループさせるよう観劇者に頼み、雛見沢を繰り返すことに。

感想

沙都子は、目的のためなら病的に力を注ぐことができるタイプなんでしょうね。逆にそれがないと何もできない。これで業の1話からの話に繋がるのかな。

スチームゴリラ号による奇襲と、寝返った司軍たちの力も合わせて、奇跡の水の洞窟を奪還。しかし、千空たちの行動に気付いた司と氷月がいち早く舞い戻り、右京が負傷。奇跡の水と掛け合わせる予定の火薬キットも失ってしまう。野生と科学の戦いが最終局面に入る。

司を倒せるビジョンが浮かばないし、千空の次の一手が非常に気になる展開です。

先月、風邪を引いたときに、体温計を購入して、毎日計るようになりました。体温は、朝が低くて夜になるほど上がるものらしい。今は、36.3～36.7℃の範囲で推移してます。自分の中に平熱は36℃！、という固定観念があって、治ってると判断していいものか困ります。体温を計ることを習慣化して、自分の平熱くらいは、きちんと知っておいた方がよさそうだなと思いました。

受験のために3年生は、部活を引退する。その事実に気付いたあかねちゃん。同学年の友人ができたとはいえ、親しくなったこのみが引退してしまうことを寂しく感じていた。駅近くのお祭りで、このみとばったりと出会ったあかねちゃんは、二人で祭りを楽しむ。そのあと、感謝の気持ちを素直に伝える感動の展開。

しかし、推薦で大学が決まっていたこのみちゃんは、引退しないというオチ。それでも、あかねちゃんの本音は泣けますね。

親しかったシオンが死んだのは、さすがに堪えたリムル。生き返らせる方法を大賢者で探してしまうほど。しかし、そんなものはなく、現実を受け止めて自らの身体に吸収しようとする。そのとき、冒険者の3人が現れ、生き返らせる方法があるかもしれない、という話を聞かされる。

感想

ネームドキャラの死亡という展開。無駄死にぽかったので、生き返る展開は理解できる。引き替えに大量の人間が、殺されるのか。国力を示すために、強さを誇示しておかないとダメということですかね。近隣諸国からしたら、かなりの圧を感じると思うけど、どういう反応するのかそこが楽しみな展開です。

冒頭、警備部と気象部のいざこざが終わると、生徒会が、TV版の総集編を挟みながら、会議してるシーンに入ります。生徒会の面々が面白いとはいえ、15分くらいあったので、TV版を何度か見た自分には長く感じたパートでした。それを越えたら、TV版と同じく面白い。

ロボアニメ編

生徒会による政策で、多すぎる部活の統廃合が進められる。映像研がアニ研と統合されるという情報をいち早く掴んだ金森氏は、ロボ研と組んでアニメを制作することに決める。ロボットもののリアリティと空想の間で葛藤する姿を、金森氏だけ冷めた目で見てるのが笑えます。

アニメが完成して文化祭で公開するとき、水崎氏の両親にアニメ作ってるところがばれる流れが、改変されてました。主役の浅草氏が、水崎氏のために身を削っていて、泣けるシーンになってました。

百目鬼氏

TV版にちらっと出てた百目鬼氏もがっつり登場。原作では、このロボアニメの話のときは、まだ出てない。色黒キャラというより、東南アジア風の風貌になっている。原作同様、ボーイッシュだけど、声がかわいくて女の子と分かるのがいい。

百目鬼氏の音が加わることで、ロボアニメの迫力が増してました。

生徒会

TVドラマ版で目立っていた部活動や生徒会の面白さも健在。生徒会長のぽんこつぷりとすぐ涙目になるところがかわいい。TV版で特に気に入っていた切り込み隊長も、出番がそれなりにあって嬉しい。

浜辺美波さん

今をときめく（？）人気の若手女優さんが出演してます。咲-Saki-やあの花にも出演してたりと、漫画やアニメ原作の実写化に縁があるようです。今作では、冒頭にて警備部に取り締まられる気象部の一員として登場。しかし、映像研の3人と直接絡むことはなかったです。裏で気象部の壮大なストーリーが動いていて、その余波を映像研が受けるという形でした。友情出演というやつですね。

特典映像

ビジュアルコメンタリーが付属。映画を見ながら乃木坂3人娘の話を聞くことができる。金森氏役の梅澤美波さんが、浅草氏役の斉藤飛鳥さんに敬語を使っていて、そこで先輩と後輩の関係だと知る。大人っぽい梅澤さんの方が、後輩というところがよい。

最初に立てた目標を達成しました！ 現実の馬と同じく継承システムがあり、他のウマ娘も育てておくことで、グラスワンダーの育成に役に立つ。星3のタイキシャトルとシンボリルドルフの固有スキルを継承させたことで、優勝に結びつきました。育成の過程で、サクラバクシンオーとサイレンススズカも優勝しました。

育成

育成は、序盤は平らに底上げして、そこからウマ娘が得意とする距離と作戦によって、パラメーターを上げていく感じでやってました。微妙なステータスに見えても、レースにあった育成をしていれば、1着取れるのが面白い。無理かなと思ったらレースで勝てたときは、毎度テンション上がります。

今後

ゲームとして十分楽しみましたが、ずっとやり続けられるか、と言われると難しいかも、という気持ちも湧いてます。明日からは、初のイベントが始まるようです。どういう展開で、プレイヤーを楽しませていくのか、その片鱗を感じられるイベントだと期待して待ちたい。

月ノさんのなんでもノート/月ノ美兎

にじさんじのVtuber・月ノ美兎のエッセイ本が届いた！ 雑談が持ち味の委員長だけあって、文章も読みやすく楽しく読むことができました。

印象に残ったのは、初めてのオフイベントの話。事務所の人も素人だから、出待ち対策が必要なことを考えてもなかった。皆で悩んだ結果、ダンボールに入って出ることになったそうです。小柄な委員長だから出来る荒技です。そこで運ばれてるとき、Vの世界に求めてた何が起きるか分からないという期待を、一番感じられたときだそうですｗ

あとは、映画を制作してる学校（学科？）に通っていて、その関連の話は濃い生活が垣間見えて面白いです。映像系の世界は、興味深いですね。

エッセイを読むと、全く違う人生を歩んでる人が、そのときに感じたことを味わえていいですね。色々とエッセイを読んでみるのもいいかもしれない。

タイトルの語感がよくて、名前だけは記憶してました。上田麗奈さんが出演してるので、録画だけしておいたものを視聴。うえしゃまは、高音系メイドさんでした。

舞台設定

中世ファンタジーが舞台の戦記もの。大陸一の大国であったオルタンシア王国が、カメリア公国に攻め入られ、戦争状態になる。英雄の息子である主人公アルフレッドは、戦死した亡き父のあとを継いでオーベルの領主となり、動乱の時代を生き抜いていく。

この間、switchでプレイしたTRIANGLE STRATEGYと近いものがあるかもしれません。この世界の中では、アンデットやワーウルフなどモンスターの類は、おとぎ話に出てくる存在として扱われているのが珍しい。

感想

敵国の陣営との小競り合いは勿論、教会も相当に力を持っていて権威を笠に魔女狩りを行ったりと、ろくな情勢でない時代を描いた作品。地味なのは否めないが、それなりに楽しめました。原作がソシャゲだから、シナリオはずっと続いてると思われるが、アニメは気持ちの良いところで終わってほしいです。

司が、選別して壊した石化人間たち。なんと杠は、その破片を集めて修復していた。千空に可能性を提示されたとはいえ、密かにとんでもないことしてました。

右京

自衛隊員として人を救助することに誇りを持っていた彼は、石化人間を壊す司の所業に思うところがあった。そんなとき、杠が破壊された人達を修復していると知り、千空とコンタクトを取るべく、クロム脱獄の手助けをしていた。右京の望む全員の生存を約束し、仲間に迎え入れる。

中々、熱い展開でした。司は司で、モブキャラを含めて仲間想いではあるのが、多少の救いではある。氷月がラスボスになる流れがきてますね。

山田たちが元の世界にいたときの話が、回想で描かれる。本当に普通の学生で、夏目も押しが強いものの、普通に元気な子でした。前世はオタクだと予想してたけど、サッカー好きな陽キャですね。宗教に染まった子同様、王子として生まれ変わったことで、傲慢になったのかな。少し気になってきました。

ワカバが、漆原さんにいじめられてるシーンもありました。前世の漆原さんは、茶髪のショートカットな美人でモテそうなタイプ。彼氏でも作って、楽しく過ごせばいいのにね。

生徒たちは普通だったけど、強いて言えば、先生は普通よりも特徴あるかもしれない。先生だからといって、異世界でも先生するというのも使命感強いし。謎の存在です。

ワカバ

先生から死んだ4人の内の1人がワカバだと告げられる。やっぱり、時系列が違うのかな。脱皮しすぎて別の存在扱いになってたら笑う。

魔弾銃が壊れたマァムは、バダックに修理を頼む。しかし、バダックの手には負えずお手上げ状態。魔弾銃を失ったことで戦力低下を自覚したマァムは、マリンの顔の傷を”ベホマ”で治すレオナを見て、武闘家へ転向することを決意する。

キルバーン登場

どういう形で初登場するのか忘れていました。現状のしょぼくれた魔王軍を見ると、いいタイミングのテコ入れと言わざるを得ない。この怪しげな雰囲気を、最終話まで持っていったのが、道化役として完璧。

ポップを焚きつけるレオナ

レオナ、ほんとにいい性格してる。修行の旅に出るマァムを追いかけるポップ。ここでのやり取り、甘酸っぱくていいですね。マァムの回想するポップの戦闘シーンが、序盤のヘタレからの成長を強く感じて泣けます。

次回は、明るく楽しいデパート回。レオナがタピオカ飲んでて笑います。バラン編でのレオナの衣装と髪型が大人っぽくて気に入ってるので、次週が楽しみ。

謎の存在の発言が、理解不能すぎて、逃げ出そうとした沙都子。しかし、強制的に過去へと戻される。

スタートが、沙都子の意思でなかったのは、よかったです。

梨花ちゃんの誘導失敗

ルチーアの赤本を購入するときに拒否するも、頑なに沙都子とルチーアに行きたがる梨花ちゃん。沙都子は、ループしたと悟られないよう、自分の身に起きた未来の話を語っているのに、聞く耳持たない。梨花ちゃんから、必ず私があなたを助けるから、というセリフを引き出し、もう一度頑張ることにした沙都子。うーん、バカな子です。

梨花ちゃんは、原作終盤の仲間の絆という魔力に囚われすぎてるんでしょうね。絶対に沙都子と一緒に受験するんだ、と決めてるのが怖い。

やっぱり落ちこぼれた沙都子

この結果から見るに、勉強は、一からやり直しなんでしょう。梨花ちゃんに手を差し伸べられたが、哀れまれたと感じた沙都子は、その手を取らなかった。2人の頭上にシャンデリアを落としリスタート。無駄にスタイリッシュｗ

女子校らしい物語

マリみてのような属性とは別に、女子校はこういった愛憎劇もお似合いの環境ですよね。笑ったのが、沙都子が梨花ちゃんを抱きしめたとき、周囲のテンションが少し上がってたとこ。梨花ちゃんも沙都子が歩み寄ってくれて、ほっとしてたし、あのルートで頑張ってもいい気がします！！

業のあとに更に2クールやる、みたいに言われてましたが、この流れは2クールで終わりぽいですね。そのあと、うみねこやってほしいな。エリカを見たいです。

位置を入れ替える東堂の術式を使って、悠二と肉弾戦をしかける。なんだかんだあって、五条先生が結界を解き、チート術式で圧倒。敵の1人も確保して、一件落着。しかし、真人は目的のスクナの指を確保していた。

楽巌寺のおじいちゃん

全然出番なかったですね。OPのギターが、この人だったことに衝撃を受けたのに、五条先生に見せ場を奪われ、捕虜の介抱を頼まれるという。今後、戦闘での活躍の場があるといいが。

現地に着いたなでしこ。テントのペグが折れたり、トラブルに見舞われながらも、キャンプ用の料理を実験したりと楽しく過ごしている。他のキャンプ客の子供たちと交流したり、社交性の高さもある。

心配で見に行くしまりんと桜さん

過保護な2人が、電話が繋がらないなでしこを心配して、キャンプ場で鉢合わせしてしまうｗ 似たもの同士ですね～。

ぽこピーのキャンプ動画

100均大好きなぽんぽこが、100均アイテムを使ってキャンプする動画。ピーナッツくんは、普通のお店で買った道具で別にキャンプするという対決動画。兄妹の微笑ましいキャンプ動画でしたｗ

遂にリリース！

長かったですね～。ゲーム内容は、パワプロやシャニマスのような育成ゲーム。ここぞというレースを見守るのがめちゃくちゃ楽しいです（スキップもできる）。

グラスワンダー狙いでガチャ

アニメで好きになったので、グラスワンダー狙いでガチャを回しました。星2ということもあって、2回目であっさり出現。星3も2体（シンボリルドルフ、タイキシャトル）出たし、上々の成果。残りはサポートガチャを回しました。

育成

育成ウマ娘を選び、サポートメンバーを5人選択（+ゲスト1人）してスタート。次の目標（大半はレース）を目指してトレーニングし、パラメータを上げていく。レースで上位に入れば、次のステージへと進み、育成を続けていく。段々と上位入賞が5着→3着と狭まり、最終的には1着でないと進めなくなる。

ウマ娘それぞれ目標が違っている。おそらく史実通りのレースに出場してると思われる。ハルウララの序盤の目標が、レースでなくファン人数を集めることになってたことに感心しました。

レース

育成したウマ娘を送り出して、その勇姿を見守るだけですが、これが熱くて面白い。中盤まで馬群に埋もれながら、そこから抜け出て1着になる姿を見るとテンション上がります。やはりレースものは熱いです。

感想

再度言うけど、レース中、見てるだけというのがよかったです。主人公の役割は、ウマ娘をレースに送り出すことだから、ロールプレイの一環として、あとは見守るしかできないというのは大事だと思います。

育成するウマ娘の数は十分揃ってるので、長く楽しめそうです。

少なくない民がファルムスの騎士によって殺される。その惨状を見て、それを引き起こしたミュウランに怒りを覚えたが、大賢者の冷静な言葉により我に返る。

力を振るうだけの復讐展開じゃなくてよかったー。

会議を開く

ミュウランやブルムンドの商人・ミョルマイルを含めた会議を開く。ミョルマイルから、ファルムスの侵攻はテンペストの交易による経済的な打撃が問題だと聞かされる。国際的な問題にしたいリムルは、ミョルマイルにブルムンド王国へこの件を掛け合って貰うよう頼む。

魔物がいた場所に国を作ったから、その土地はどこかの国の領土扱いじゃなかったんですかね。そこを抑えることができたら、盛んに物資が行き来する交易路を敷けるけど、今まで手が出せなかった。そういう旨みのある土地だと、争いの種にはなりそうだなー。

共産主義社会で入国審査していくゲーム

抽選で国境の検問所の仕事に割り当てられ、家族たちを養うために働いていく。期間は1982年11月24日から12月24日までの1ヶ月。国外からやってくる人たちのパスポートなどの書類情報を精査しながら、通過させていいか判断していく。

徐々に書類が増えていく

初日は、自国であるアルストツカのパスポートを持ってる人以外は弾いてよし、という簡単なお仕事。日が経つにつれ、必要な書類がどんどん変わっていく。海外の人は入国権が必要になったかと思ったらすぐに入国許可証という別の書類に変わったりして、当然、対応出来てない人達が何も知らずに（知ってても）やってくる。注意深く情報を精査しなくてはいけない。

それでも間違える

完璧だと思ったら、性別が間違ってたり、身長や体重が違ってたりと本当に細かい。うっかりミスをしないように注意すればするほど、確信が持てなくなったりする。不備に気付かず失敗しすると、ｶﾀｶﾀ...とタイプライター音と共に詳細を告げられるのが、意外なほど心にグサリと刺さります。

1周は4時間程度

エンディングは20種類も用意されている。偽造パスポートを作って国外に脱出したり、ちょこちょこやってくる謎の組織の仲間になってクーデターを起こしたり、国に忠実に仕えてみたり、ずっと審査室にいるだけなのに、いろんなドラマが繰り広げられるのが面白い。

こういった歴史の1ページをうまく膨らませてゲーム作る人は、凄いですね。日本だと、そういうやり方が少ないように思えるけど、お国柄なんだろうか。

異世界転生する際、教室には26人いた。現在、山田たちの周りに6人、エルフの里で保護されているのが11人、新たに先生が発見した子が2人いる。更に4名の死亡が確認されていて、残り3人は手が出せない状態。ワカバを含めた魔物に転生したものだと思われる。

途方のない話になるかと思いましたが、クラスメイトたちに焦点を絞ると、全容が見えてきましたね。意外と1クールで、収まるのか。

課外活動

山田の活躍を妬んでいる夏目が、課外活動中に山田を襲撃。執拗にこの世界を自分の思い通りになる世界だと思い込んでる節がある。ステ振りしていない山田は、なすすべく圧倒される。そこに先生が割って入り、夏目は先生による【支配者権限】でステータスを下げられスキルを全て消されてしまう。

ワカバ同様、夏目は、現実世界でも鬱屈してたんでしょうね。家庭環境か、高校で落ちぶれたタイプか。ステ振りをしっかりしてるあたり、そこもワカバ同様にオタクなゲーマーで、転生前は見た目もオタクぽかったのかもしれん。

先生の謎

支配者権限。これを聞いて、先生がバトルロワイアルと似たことをするために、生徒たちを転生させたのかという考えが一瞬よぎりました。でも、生徒を管理下に置きやすいであろうスキルを、率先して覚えたというだけなのかな。この世界、ユニークスキルは、たくさんありそうですもんね。何かを隠してはいるだろうけど、話の核心に触れるほどのものかは計りかねるな。

遊んでばかりの夏海の存在に焦るかず姉。一夜漬けで夏海に詰め込むが、当日、全てを忘れてしまう。夏海ママ、蛍ママ、駄菓子屋が見守る中、夏海のアホさが披露される。

昨今、晩婚化が進んでる影響で、授業参観に来る親の年齢は昔よりもカオスになってそうですね。

しおりちゃん登場

ペットの代わりにボールを飼ってる、と言い出すやばいしおりちゃん。しかし、ボールは蹴るｗ 夏海レベルのアホの子かと思いきや、哲学的なことを言い出し、れんちょんと語り合う。

蟹を水槽で飼う

沢で蟹を捕るれんちょん。そこに夏海が現れ、昔使っていた水槽をくれることに。てきぱきと水槽を設置し、水槽の中に滝を作る。こういうことをさらっとできるのが、夏海の強みですね。いいお姉ちゃんしてます。

そのお礼に夕飯を食べていくことになる。メニューはカニクリームコロッケというオチｗ

伏黒、狗巻先輩、加茂の3人で戦うも大したダメージも与えられない。真希さんが参戦し、伏黒から受け取った特級呪具で敵を遠くまで吹き飛ばす。2人で追撃し、多少のダメージを与えるも、反撃を受けてしまう。

伏黒の新たな力で無双するかと思いましたが、まだ地味でした。能力的に、戦闘経験を重ねて強化していくのかな。

悠二と東堂が参戦

東堂は、悠二に手を貸さず、教えた技を実戦で習得できるか見守ることに。強敵相手にワクワクすることをしてくれます。見事に悠二が「黒閃」を決め、レベルが一段階底上げされる。悠二はどんどん強くなるな。

Twitterのトレンドに”スカイラブハリケーン”があって、何かと思ったら、悠二と東堂の連携プレイのことで笑いました。

集まった隊員の中から、隊長を11人選出。選ばれた隊長たちが、1人ずつ指名して新たなチームを結成する。

香取 葉子

直感的な立ち回りで戦う香取という女の子が、割と気に入っています。この子は初登場時、伸び悩んでふて腐れており、チームメイトともうまくいってない。そのわだかまりが解消されぬまま、舐めてかかった三雲チームに負けてしまう。

そんな香取が、23巻では、チームメイトの命令を聞いて戦う、新技に三雲と同じ技を使うという、自分を曲げて何かを掴もうとする姿が見られて凄くよかったです。

香取と三雲が同じチーム

多少、因縁のある2人が同じチームになる。香取からしたら、因縁の相手が同じチームというのはイヤで、選ばれたときに大きくリアクションしてる。三雲も三雲で緊張してる。

こんな距離感を見せられたら、2人の絡みが見られる次の巻がめちゃくちゃ楽しみになりました。ワンチャン、ヒロイン候補になるかも（ないか）。ワートリの女の子も、中々魅力的な子が揃っていてよいです。アニメも見てみようかな。

イキリ散らしてるフレイザードを前に、勝利を確信して達観してるダイがかっこいい。

ミストバーンに踏みつぶされたフレイザード。消失するわけでもなく、ゴミクズみたいになってて笑ってしまった。火じゃないのかよ。お墓を作ってあげようと言い出すポップも、中々面白い。

魔弾銃

改めて見てると、サポート系ということもあってか、意外と活躍の場が少なかったアイテム。だからこそ最後に最大の活躍をして退場。当時はマァム一強と思ってたので、去ってくの寂しかったな。今はレオナがいるので大丈夫。

祝勝会

ヒュンケルが、パプニカを滅ぼしたことを告げレオナに裁かれる。卑下することなく前に進め、というレオナの言葉が素晴らしい。

こっそり飲んでるクロコダインとバダックとの会話も好きです。マァムとレオナの絡みもよかった。この宴の席のやり取りは、全部いいシーン。

開発はオクトパストラベラーのチームで、「HD-2D」を使用している。6話からのシナリオを体験できる。

古式ゆかしきS・RPG

爽快さはなく、真面目にやらないと殺されます（全滅しました）。だからこそ、うまく指揮できると楽しいタイプ。キャラが死んでもステージを退場するだけ。全滅してもレベルそのままで再戦できるのが親切でした。

投票によるシナリオ分岐

おそらく今作最大の特徴が「投票」というシステム。体験版では、王子様を敵に差し出して領土を守るか否か、という話になりました。差し出す派、守って戦う派、保留派に別れた仲間をうまく説得して自分が望む方向に持って行くこともできる。しかし、最終的にどう投票するかは、そのキャラ次第で分からない。

説得したのに裏切る主人公

自分は、王子を守る派の人と保留派の人を、差し出す派になるよう説得しました。その状態で、あえて守る方に投票してみた。そうしたら、元々守る派だった人たちが、投票の際に「どういうこと！？」「私は騙されたのか？」など混乱した発言をしてました。ちゃんとプレイヤーの行動に対して、反応が用意されてるみたいで、しっかりしてますね。

3つの価値観：Benefit、Moral、Freedom

選択肢によって、主人公の価値観が変わっていきます。それによって物語が変化したり、仲間になるキャラがいたり、去って行く仲間もいるようです。プレイヤーによって、EDまでの道筋が変わるのはワクワクしますね。期待して待ちたい。

沙都子、ルチーアに流れる空気を無視して、正面から梨花に気持ちをぶつける。しかし、梨花ちゃんは、体裁を重んじ沙都子の態度を窘めようとする。実に普通の人間らしい対応です。

アホの沙都子

梨花に雛見沢を思い出させてやるぜ、とタライトラップを仕掛けてしまう。見事、梨花の取り巻きにヒットして流血。梨花から沙都子のトラップのことを聞いていた取り巻きの1人が、犯人に心当たりがあると教師に密告し独房行き。当然の結果ですが、沙都子はそれを梨花の仕業だと思ってしまう。独房の中で、梨花の誘いを受けたことを悔い、心が荒んでいく。

魅音からの手紙で久々にメンバー集結

迎えに来た魅音の車の中で、魅音に対して昔の調子で対応する梨花ちゃん。レナと圭一も加わり、沙都子も昔のように皆と会話する。久々の部活を楽しんでいたかに見えたが、夕飯時に村を見て回りたいと1人になる。やはり、無理をしていた模様。

祭具殿

北条家は空き家になり、梨花ちゃんと過ごした家屋は雪で潰れていた。帰る場所もなくなり、分校も取り壊されるという。今回の帰郷に寂しさを感じながら、祭具殿に向かった沙都子。そこで謎の存在と出会う。

感想

悪い意味で子供のままだった沙都子は、まっとうに処罰を受けてしまいました。それでも現実を受けいれて、死んだ目をして日々を過ごしていく。そんなときに、部活のメンバーと再会して、雛見沢を見て回り、沙都子なりに今の状況と気持ちをうまくまとめようとしていたと思います。ある種の諦観を覚えて、大人になろうとしていた。

そんなところで、謎の存在が現れてしまう。次回、なにがしかの提案を持ちかけられるんでしょう。でも、即決せず、一度は断るんじゃないかなと期待したいです。次回どうなるか、ハラハラします。

いつかのしまりんの言葉を聞いて、ソロキャンに興味を持ったなでしこ。キャンプ場の決め方や事前にしておくことを教えて貰う。キャンプ場を決め、ネットで細かな情報を調べ、家族の許可も取り、天気も良好、準備万端で出かける。

スマホが繋がるかどうか、は初心者だとかなり重要ですね。前回の3人みたいに繋がるけどアウトってこともあるし、下調べは大事。全くの初見だからこそ楽しめるんだ！、みたいなゲーム感覚で冬キャン行くと泣くことになりそうです。

シスコンな桜さん

なでしこが心配で、なでしこのスマホに、黙って見守りアプリを入れるｗ 1期から姉妹仲のが良いことは伝わってましたが、2期は加速してシスコンの域に達しました。

なでしこの連絡を確認しつつ一人旅の最中、しまりんから発見される。1話からの付き合いがある二人。しまりんが、共通の話題を思い出し、話が弾む。旅番組のDVDを持ってるくらいだし、桜さんはオタク気質あるな。

ドラマ版、2期決定

昨日、久々に1期のドラマ版を見ました。やっぱりドラマ版もよく出来てます。4月からとのことで楽しみです。

トイレに行きたいと訴え、その隙に植物を手に入れる。木を擦って火を付けようと試みて失敗。早くも為す術がなくなるが、司軍に奪われたはずの電池を牢で発見。なんやかんやして見事脱獄。

司軍の元警察官・陽くん

以前の世界で、政治家の権力を使って脱税をもみ消そうとしたところを取り押さえ、発砲されたので発砲仕返している。悪人は裁くべし、という考えで、その思想から反省の色無しと、警察官をクビにされる。クビとかいう問題ではない気がしますｗ　でも、あまりに言葉に詰まると、短絡的な返事しかできないのかもしれない。

脱獄したクロムを追う陽くん

その身体能力と訓練された戦闘技能で、クロムに追いつき痛めつける。追い詰められたクロムは、肺炎と偽り吐血。感染症の恐ろしさに怖じ気づいた陽くんの隙をついて、クロムが金的をかまず。無事、脱獄し仲間の元に戻る。

決意しても、簡単にはいかないところがクロムらしいですが、最後まで足掻いた姿がいいですね。

内政と外交を進め、貿易を盛んに行っていく。順調に国力を上げていて、ほのぼのとした回が長く続く。

エルフのキャバクラに行って、シュナに怒られるとこが好きです。

リルムの国のせいで割を食ったファルムス王国が進軍

ほのぼのとした空気が一転。貿易を邪魔されて、経済に打撃を受けたファルムス王国。教会と結託しテンペストへと侵攻する。いきなり領土を主張して輸送ルートを横取りしたりすれば、反発を受けるのは仕方ないですね。いきなり暴力に訴えてくるのは、問題ですが。

ファルムス王国に厄介になってる日本人が3人登場

態度が悪くイキっている。彼らの感覚からしても、この世界の人間は弱いらしい。召喚された人達は、基本的に強いんですね。この3人がテンペストに入り問題を起こしていく。イキりすぎてて、三下感が強いですが、きっちり仕事はこなす。

こいつらと和解できるビジョンがあまり見えないな。

シズさんの教え子・ヒナタに足止めされるリルム

結界で通信妨害と能力制限を課されたこともあり、苦戦するリルム。シズさんのことや、リルム自身が日本人であることを伝えても、聞く耳持たず攻撃を仕掛けてくるヒナタ。彼女のスキルにより、追い詰められたリルムは最後の賭けに出る。

感想

国作り部分は平穏すぎたこともあり、話が動いてからは面白かったです。

昨日の夕方、喉に違和感が出た。気をつけてるつもりなのに、毎年のように喉がやられます。今の情勢、いきなり病院には行けないので電話連絡して予約。そしたら、病院の駐車場の赤いコーンのある場所に止めてください、と言われる。実際に行くと、駐車スペースの隣には、プレハブの隔離病棟があり、そこで検査をした。

インフルとPCR検査

いつもの喉風邪だとは思っているけど、お医者さんから誰が発症するか分からないから、とその手の検査もしました。鼻の粘膜を取られるインフル検査と、唾液を溜めるPCR検査。インフルは陰性、PCR検査の結果は、四日後だそうです。待たされるとちょっと怖いですね。

蒸気機関を作り上げた千空。車輪にタイヤがないため、ガタガタと揺れて乗り手に負担がかかってしまう。そこで、NASAが開発した月面探査用のエアレスタイヤを参考に、竹を編んでタイヤを作る。積み荷を積むために車体を大きくして完成。ロマン溢れますね。

紙の装甲

草で紙を作り、サンドイッチのようにプラスチックを挟んでいくと、カーボン装甲が完成。カーボンってそういう構造なんですね。軽くて丈夫ってことしか知らなかった。

クロム、脱獄を決意する

スイカを通して、自分の居場所を千空たちに伝えられたクロム。しかし、牢の前に罠を仕掛けられてしまう。助けに来る皆を危険に晒してしまうと悩んだクロムは、助けを待つのでなく自分が脱獄すればいいと思いつく。

待つだけなのはクロムらしくなかったので、ここで脱獄という根本的な解決を示したのはいい流れでした。あの狭い中で何ができるのか、見ものです。

うなぎ食べたい。

うなぎを倒し、更に進化、全体的に強化される。探知による頭痛がなくなり、世界全体の認識が変わる。それにより、空間把握に関連するスキルも成長。脳内で別の思考をするもう1人の自分も生まれ、戦闘の対応力が上がる。

強化イベントも、これで一段落というところかな。そろそろストーリーの進展がほしいとこですね。

勇者の標的は蜘蛛

遂にメインキャラとの接触かと思われたが、別の強い蜘蛛。めちゃくちゃ強く、一度殺されかける勇者。殺されたら山田側の話も大きく動いたでしょうが、不穏な気配は漂ったままなので、次回あたり何か起きるかもと期待します。

御三家の一角を担う加茂との戦い。加茂は、正室の子ではなく側女の子。正室が術式を継いだ男児を産めなかったために、嫡男として迎えられる。母を守るため、加茂家の次期当主に相応しい考え方をする。

お堅い家によくあるやつですね。伏黒に対して好意的だし、敵が攻めてきたあと、狗巻先輩との会話を成立させてる伏黒に突っ込んだり、緩いとこもある。母親に不利益がない限りは、融通は利きそうですね。共闘で仲良くなれるかな

歩行ロボットと音声システムを、こまぐるみの内部に組み込んだ蛍。完成したこまぐるみは、きちんと作動し、壁にぶつかりそうになると方向転換するという優れもの。しかし、目を離した隙に飼い犬が窓を開け外に出ていってしまう。

蛍の愛が更に狂気じみてきましたね。内部に組み込む前の機会を見て、ひぇって思ってしまった。

再びあかねちゃんが登場

このみちゃんとの約束を一日間違えて村にやってきてしまったあかねちゃん。なんだかんだあって、落ち込んだまま村から帰宅。その途中で茂みから出てきた、こまぐるみと遭遇する。綺麗なオチでした。

このあともあかねちゃんが出てきてたし、ほんと出番が多いですね。

今CMでよく見るソシャゲ

CMの猫耳の子がかわいかったのと、サービス開始したときが華だろうと、今のうちにプレイしてみました。

設定

舞台は学園都市で、主人公は先生という立ち位置。自由に動ける立場で、所属の学校関係なく生徒を引き抜くことができる。

女性に対する主人公のセリフ回しが、少し気持ち悪いかもしれない。

シナリオ

冒頭、何か大きな失敗か敗北かした世界線から飛ばされたみたいで、主人公は記憶が曖昧なまま先生の座に納まる。学園都市といえば、やはり暴れ回る生徒たちが付きもので、味方の生徒を指揮して鎮圧していく。

戦闘の見た目が好き

SDキャラが銃を片手に戦っていく姿が、ちまちましててかわいい。エフェクトも見ていて気持ちいいです。

編成した4人の味方が、敵を倒して前線を上げていく。戦闘自体はオート進行。時間経過でスキルのコストが溜まり、誰のスキルをどのタイミングで発動するか、という部分が操作できる。

最初のガチャで貰えた星3キャラ

↓怪我が多くて治療中なのか、立ち絵で脱がされてる巨乳キャラ。ファスナーで乳首かみそうです。

↓CVが名塚さん。この子にも動物耳がついていて、まだ世界観が掴めない。

感想

戦闘シーンのグラフィックが特に気に入りました。このグラで、洋ゲーのXcomを軽めにしたS・RPGをやってくれたら理想だなー。進めていくと、強いキャラを育てないとどうしようもなくなるんだろうし、ソシャゲのそういうところは、やはり不毛に感じてしまいます。かわいいグラフィックで、普通のゲーム作るところがもっと出てきて欲しいです。

ダイたちに加え、ヒュンケルにクロコダインも駆け付ける。劣勢を悟ったフレイザードは、自身の体力を削って放つ弾岩爆花散を仕掛ける。コアを仕留めない限り倒せないフレイザードに対し、ダイは空烈斬で迎え撃つ。

空烈斬

原作読んでるとき、空烈斬習得のくだりに大人っぽさを感じてました。心の目で敵を捉えるのが、かっこよかったんですかねｗ 最初の2つの技をあっさりと習得してたのもあって、特別な技という印象がつよいです。

テントを張り、大垣のタープを張り拠点を作った3人。前回ハンモックの代わりにと購入した椅子も組み立てる。それなりに満足したようで、皆がこぞって体験する。おろしたての新アイテムを使うのは、テンション上がりますね。

山中湖を散策

椅子を持ち運びながら、山中湖を散策する3人。飼い犬と来ている人に出会ったり、ラジコンを飛ばす人達を眺めたりと、穏やかに過ごしていく。

異変

ふとスマホの電池が、異様に減ってることに気付く3人。ひとまず電池を切っておくことに。しかし、あまりに寒いことに気付いて、電源を入れ気温を確認すると、-2℃！ スマホの電池は寒い場所での減りが早く、無情にも3人のスマホは電源が完全に切れてしまった。

遭難

日が沈めば更に寒くなることに危険を感じた3人。鍋を食べ、たき火をたいて、内側外側から身体を温める作戦に出る。大垣は寝袋に入れるための高温のカイロを買うためコンビニに走り、残り2人は薪を受付に買いに行く。辿り着く頃には日も沈み、管理人が受付を閉めて車で去って行く姿を見てしまう。

乗りたいバスが直前に走り去っていくのを見たときに似てる、と思ったけど、絶望レベルが違うｗ

絶望から希望

あおいと恵那が絶望に打ちひしがれていると、飼い犬と来ていた女性に声をかけられる。招待された2人がテントに入ると、中は薪ストーブで暖まっていて九死に一生を得る。そんなこととは露知らず、高温カイロ買って戻ってきた大垣もすぐに合流する。放置されなくてよかった～ｗ

顧問登場

大垣たちからのLINEで、山中湖に行ってることを知ったしまりん。経験豊富なしまりんは、山中湖の気温が気にかかり、顧問の鳥羽先生に連絡。仕事もあるのに、飛んで来てくれる。いい先生です。

感想

この3人というだけで、面白い組み合わせなのに、死にそうになるという予想外の流れに笑ってしまいました。ふゆきゃんの危険も伝えておかないとね。帰るという選択肢も大事なように思う。

ふゆきゃんで検索したら、失敗談がいくつも出てきました。血液のめぐりが悪く、足から冷えていくみたいです。指が固まって暖めるまで動かない人もいて、恐ろしい。

防寒対策の基本としては、まずはいい寝袋がおすすめされてました。わざわざ寒い場所に出向いて、寒さ対策にお金をかけ快適にしていく。改めて考えても、不思議な趣味ですよね。でも、道具の有用性を実感するのも、楽しさの一環なんでしょうね。RPGで装備を調えてるときの楽しさを実感できるのが、ふゆきゃんなのかもしれない。

しかし沙都子は本気にしておらず、梨花ちゃんとの温度差を感じている。それでも梨花ちゃんの頑張る姿を見て、進学校にいた圭一にも教えて貰いながら勉強を始める。勉強漬けの中学時代はあっという間に過ぎ、合格発表へ。

二人とも無事に合格！！！

みんなの期待を裏切り、沙都子も合格！ おめでとう！！

お嬢様学校に染まる梨花ちゃん

ごきげんよう、と挨拶を交わし、お嬢様たちのサロンに招待され紅茶を嗜む日々。百年生きた貫禄と、田舎の村とはいえ、いい家の生まれで、大人たちに囲まれて育っているから外面もいい。そんな梨花ちゃんには、聖ルチーア学園の生活が肌に合っていた。

学校に馴染めない沙都子

受験のためにひたすら頑張って勉強してきた沙都子。その反動で、高校に入り学習意欲がなくなってしまう。体裁を整えるために振る舞いを変えることもできず、言動は小学生時代から変わらないまま。梨花ちゃんがサロンに誘われたときに、距離を取ってしまい、それが致命的な溝となってしまう。

成績の悪い沙都子は、教師から補習に来るよう言われ、それがいやならと自主退学を促される。補修室では、沙都子のような落ちこぼれの先輩たちが、補習を受けている。彼女たちの1人から、この学校で落ちこぼれることの悲惨さを教えて貰う。梨花ちゃんと楽しい学園生活を送るはずが、地獄のような環境に放り込まれてしまう。サロンで談笑する梨花ちゃんを遠目に見る沙都子の目には、既に憎しみが込められていた。

進路は友人と決めてはいけない

暗黙のルール（？）だけど、やっぱり一定数はいるものでしょうね。新しい環境になると新しい人間関係ができるから、こういうことは当たり前に起きてるよな。沙都子の姿を見てると、心を抉られます。非日常の惨劇より、日常が地獄の方が圧倒的につらいですね。緊張感が高くて、ドキドキしながら見てました。

聖ルチーア学園、うみねこでも縁寿がお嬢様たちにいじめられていたし、怖いところです。今の沙都子には、頼れる人がいないし、このまま不良娘ルートに入るのかな。次回、延々と沙都子のつらい学園生活に1話使われたら、見てるこっちも壊れちゃいそうです。話が進展するといいんだけど。

仲間を逃がすために、自ら捕まるクロム。クロム救出と司たちの戦いの準備として、近くに拠点を構えることに。拠点に物資を運ぶために、蒸気機関の車を完成させる。

とんでもなく進化しますねー。敵側の羽京が、何を考えているのか不明だし、どう話が転ぶのかワクワクしてます。

急いでつなげ！消防隊！

消火栓から、右端まで一番先にホースを繋いだ人が放水できるゲーム。リアルタイムでタイルを探して置いていく。完成を宣言したあと、ホースのチェックが行われ、問題がなければ1勝利点。3回勝てば立派な消防隊員。

タイルは、表も裏も同じ形。でも、焦ってるから裏は形が逆になってると勘違いしてしまい、何度も確認してしまってた。結果、勝ったのは1回だけ。しかも勝てたのは、早い人がホースの繋ぎ方を間違ってたため。こういった考える間もなく手を動かすタイプのゲームは、思考が追いつかなくて、めちゃくちゃ弱い気がします。脳を鍛えたい。

モンツァ・カーレース

ダイスを6個振って進むレースゲーム。ダイス構成は6色で、進む先にあるマスの色に対応している。出た色を使えるところまで進むことができる（最大6マス）。他人と同じマスに止まったら、相手を1マス下げることができる。

実にシンプルなゲームです。1カ所だけ、赤を出さないと絶対越えられない場所が用意されていて、自分以外はそこでエンスト。赤の手前でぶつかり合って、進んでは下がり、下がっては進みの大混雑。その隙にするっとゴールしました。

Where am I ? ～ Alice in a Mad Teaparty ～

アリスのお茶会をテーマにした正体隠匿ゲーム。日本の方が作ったゲームで、食器が本物の陶器でできているという気合いっぷり。ゲームもめちゃくちゃ面白かった！！

ゲームは、まず登場人物の書かれたタイルをそれぞれ受け取り、秘密裏に確認してスタート。手番では、椅子の前に食器を置くか、椅子に登場人物コマを座らせるか、他のプレイヤーに招待状を送るかする。

テーブルに配膳された食器は、カップが1点、大皿が2点、シュガーポットはカップが置いてれば1点などとポイントがついてる。一番ポイントの高い席に着いていた人が、そのゲームで1位となり5点貰え、2位が3点、3位が1点、という計算。

そのため、登場人物コマを座らせるアクションでは、自分のキャラを当然、一番いい席に座らせたい。しかし、そんなバレバレだと”招待状”を送られてしまう。招待状は、自分も含めた登場人物が描かれたカードで、各自全キャラ1枚ずつ（計4枚）持っている。これを送られて、ゲーム終了後に確認し、正解してれば、2点奪われる。3人から送られ全員正解だと6点もの失点になる。

さりげな～く、人のコマの前にカップを置いてみたりして、正体をばれないように動きながら、ゲーム終了時に、いい席になるよう調整していくゲーム。登場人物コマが全員席に着いたらゲーム終了で得点計算に入る。そのため、食器が少なくても勝てそうなら、さっさと他の人物を座らせて、終わりに向かわせることも大事。

苦手な正体隠匿だけど、これは欲しいと思える楽しさでした。3月に一般販売されるようです。

ドラフトザウルス

恐竜をドラフトしながら、自分のジュラシックパークに配置していくゲーム。各自、袋から6個恐竜コマを取り、1個選んで配置。。残り5個を左隣の人に渡し、右隣の人から貰った5個から1個配置。これを2回繰り返して（計12匹）、一番点数が高い人が勝ち。

ドラフト系のゲームは、気軽で楽しいイメージがあるので、密かに遊びたかった本作。気軽すぎて草ぁ！、と叫びたくなる軽さで、良い意味でも悪い意味でもあっさりしてました。12匹は、さすがに寂しいし、終了が早かった。

ドラフトゲーだと”カット”という考えがあります。隣の人が、欲しそうなもの（得点が高そうなもの）を、先んじて奪うやつ。それをやってたら、もっと考えることも増えたんだろうとは思う。ただ、まずは自分のパークを充実させたいので、難しいですね。

カルカソンヌ

久々に遊んだ定番のタイル配置ゲーム。

パシフィックレイルズ インク

見た目は重そうな中量級。4つの資源をうまく使いながら、アメリカの西海岸と東海岸を鉄道で繋げていく。鉄道が繋がっていくさまが純粋に楽しい。海の上も渡れるのがロマンです。

フットヒル

二人用の鉄道開発ゲーム。瓦礫を除去して、鉄道を敷き、駅を建てていく。5枚のカードでアクションするのが特徴。使うと裏返り、次は裏側のアクションが使えるようになる。相手の動向を見ながら、うまくアクション選択していく。

渋み

二人用のアブストラクトゲーム。高度な○×ゲームといった内容。トランプのように色んなルールがある。この手のゲームは、うっかりミスすると恥ずかしくなります（笑

ニムト

これも定番のゲーム。人数が多いとカオスで楽しいです。

己の所業を悔いるヒュンケルに、男の価値はどれだけ過去へのこだわりを捨てられるかで決まると、言葉をかけるクロコダイン。このときのヒュンケルにかける言葉としては、最高にかっこいいセリフです。

ヒュンケルはハドラーを引き受け、クロコダインは炎魔塔を破壊。ダイ、ポップ、マァムは中央の塔へ向かう。

ヒュンケル VS ハドラー

魔法の効かないヒュンケルに苦戦するハドラー。死んだふりという情けない不意打ちで、ヒュンケルの鎧を貫き体内にメラゾーマを放つ。動けないヒュンケルにベギラゴンで追い打ちをかける。

グランドクルス

瀕死の中、アバン先生の教えを思い出すヒュンケル。生命を燃やして闘気を放つグランドクルスを発動。ロマン技ですねー。アバン先生は軽く放ってたけど、ドラクエの特技って、あんな感じなんでしょうね。

ハドラーの最期

動けないヒュンケルの後ろに立ってしまったばっかりに、反撃を喰らって死亡。ヒュンケルは死闘という言葉が似合います。

真依から真希さんが4級術士と聞いていて、安心していた三輪ちゃん。いざ相対すると、圧倒的な体術に攻め込まれる。必殺の居合で迎え撃つつもりが、範囲外から槍とクナイを投擲される。それに対処してる間に、真希さんに近づかれ刀を奪われて完封されてしまう。

投擲は、自分でもそうするなと思いました。三輪ちゃんの居合、悠二にもすり抜けられたし、使うタイミング気をつけないとダメですね。今後の活躍に期待したい。

野薔薇 VS 西宮桃

桃が、女呪術師の置かれてる立場を野薔薇に語り、その中でも真依が大変な思いをしてると告げる。しかし、野薔薇は、それを理由に誰彼構わず傷つけて言いはずがないと、過去の経験から知っていた。反撃に転じ、桃を追い詰めた野薔薇。しかし、最後に桃のサポートに入った真依の銃弾に倒れてしまう。

最後は負けてしまいましたが、久々に野薔薇の活躍が見られてよかった。気合い入ってました。

桃の怒り

正直、桃の怒りを実感するには、女呪術師の大変な例が事前に描写されてないので、理解しづらかったですね。特に今回、先生側に変な女性呪術師が登場してましたし（笑）。それでも友人のために怒ることができる、野薔薇に事情を分かって欲しい、という熱い気持ちは伝わりました。

野薔薇を倒したあとの真依との電話で、二人の関係性が見えたのがよかったです。

真希さん VS 真依の禪院姉妹対決

御三家の1つ禪院家に生まれた二人。二人共々能力に問題があり、双子は凶兆と言われる始末。女だからと小間使いとして扱われる日々を続けていた。

真依の本音

こんなしきたりを壊すべく、真希さんは、高校進学時に家を出て東京の高専に入学する。力を付けて、いずれは当主の座に着くことを目標としており、家に舞い戻ってくるつもりでいる。そんなストイックな真希さんとの対決に敗れた真依は、がんばるのも痛いのもいやで、真希に一緒に堕ちていったほしかったと心の内をぶちまける。

思ってる以上に歪みを抱えていて、この姉妹の関係もいいものでした。

じゅじゅさんぽ

夜中にお腹が空き、夜食を求めて食堂へと向かう三輪ちゃん。そこには、先客の真依と桃がいた。暗い中、無表情で枝豆を喰ってる姿が怖いｗ　二人にカップヌードルを渡されて、さすがに拒否した三輪ちゃんだったが、桃のちょい足しレシピに惹かれ完食する。これ、作者さんが食べてるやつなんでしょうねｗ

しかし、糸が燃えてしまい対抗策がなく退却。猿を倒して獲たポイントで新たなスキルを獲得しようとする。なろうらしくユニークスキルを手に入れる。しかし、まだ役には立たないようで、今ある能力を鍛えることに。火山エリアで、なまずを倒して、初めて美味しい食事にありつく。食事は大事です。

人間パート

前回、地竜を倒したことで、山田がクラスメイトたちから羨望のまなざしで見られるように。同じく転生者の長谷部さんから、熱心に宗教の勧誘を受ける。宗教にはまった人から圧を受けるのは、どこの世界でも怖いですね。長谷部さんは、転生したあと両親から捨てられて、教会に拾われたらしい。思ってるより、長い時間過ごしているのかな。人間に転生した子達のスタート地点を教えてほしい。ワカバと時間軸が違う可能性もありそうだ。

地竜の漆原さん

進化して人間大の大きさへ。もう一段階進化したら、もう山田とは過ごせそうにないな。前回、肉親の地竜を殺したことで、禁忌のスキルを入手した漆原さん。こちらもこちらで、神を信奉する長谷部さんの抹殺対象になってる模様。クラスメイト同士で殺し合いの可能性が生まれました。漆原さんの今後も楽しみです。

いつもの大垣＆あおいペアに、恵那がついてくるという珍しい組み合わせ。これはワクワクします。目的地は山中湖。バスのフリー乗車券を購入し、途中下車しつつお店や温泉に立ち寄りながら進む。

温泉のあとのあおいが、すっきりした見た目でやたらかわいかった。きなこソフトも美味しそうでした。

キャンプ場に到着

広い湖を見渡せるいい景色です。この3人組メインで次回へ続く。どうなるのか楽しみ。

事件は解決し、通常通り時間が進んでいく。学年が上がり、魅音は卒業。興宮の高校に通っていて、ゲーム文化研究会を立ち上げ楽しくやっている。そのため、圭一たちとは疎遠気味。なんだかリアルな距離感です。

そんな魅音が用意したという沙都子と梨花ちゃんのセーラー服姿が眩しい。顔立ちも一気に大人びたような気がします。逆に圭一の顔が、作画の問題で幼く見えるときがあるｗ

沙都子の雛見沢症候群の治療が終了

入江からお墨付きを貰える。それでも最終的に事件を起こしたことを考えると、実際は、そうならなかったのか。それとも入江が処分したはずの一本をまだ持っていて、自分に投薬でもしたんだろうか。

梨花ちゃん、沙都子にいきなり受験戦争への参加を要望

梨花ちゃんの様子がおかしいことに気付いていた沙都子。しかし、原因が分からずにいた。そんなときに、興宮の本屋に連れて行かれ、聖ルチーアの赤本を渡され、一緒に行こう！と告げられる。

リアルにつらい展開が待ち受ける可能性

受験失敗で引き裂かれた二人の話になっていくのか。受験勉強テーマでも、竜騎士07さんならとんでもないシナリオを書いてくれそうな期待はあるけどｗ

しかし、ちょいちょい描写されていた沙都子の瞬間的記憶力のなさが、ここに来て問題になるということかな。そうなると、普通に頭に問題がある扱いされちゃいそうです。抜け目のない梨花ちゃんは、なんだかんだで百年の間に勉強してそうだし。来年には、圭一とレナも学年が上がって興宮に行くことを考えると、受験失敗で沙都子はぼっち確定。

今回、クラスでもちょっと浮いてるように見えました。来年、委員長を任されて空元気で張り切ったあげく、卑怯な勝ち方をして総スカンになる、という未来も見える。やっぱり北条の云々～、とか言われたりして。

これから普通につらい人生を描写されたら、梨花ちゃんに起こった惨劇なんかより見ていられなくなりそうですね。でも繋がりを立たれたことが、沙都子の動機というなら理解はできるかもしれません。梨花ちゃんが御三家を頼れる立場なのに対して、やっぱり沙都子は孤立してますね。

最近、やたら高まってます！！ とはいっても、太らないようにしないとはいけないし、ストレスですね。コンビニやスーパーで、今日はカロリー高いもの買ってやるぜ！と意気込んでも、カロリー表記を見ちゃうと冷静になってしまう考えになってしまった。健康アプリの奴隷めいてきてるので、やはりたまには反抗しなくては、と考えた一日でした。

おニュイのグランディアHDリマスターの実況を視聴

冒険者に憧れる主人公のジャスティンが、母や友人の元を離れて旅立っていく。別れの切なさと外の世界へと飛び出す高揚感が、よく表現されています。シナリオとキャラ、戦闘、どれもが魅力的なSSの名作です。

リーン中尉

当時、フィーナの姉のリーンがめちゃくちゃ好きでした。途中でジャスティンと二人きりになるシーンで、それまでの生真面目な雰囲気から一転して、無邪気な表情を見せる姿にやられました。切ない展開も待ち受けていますが、記憶に残る女の子でした。

ゾンビなのを活かして、何度も破壊神に立ち向かっている。体験版では、2話まで遊べる。2話までに仲間になった固有キャラが、何でもお金で解決しようとする人間の王様のおっさんだけというのが珍しい。（女の子と出会いたかった）

3D化

今作から3Dになっていて、技の演出などが派手になっている。どちらがよいかは人によるかも。前作まであった馬鹿馬鹿しさ溢れる協力攻撃。モーションが間に合わなかったのか、削除されています。体験版だからかな、と思ったけど、他にも削除されてる部分があるらしく開発が難航したのかも。

感想

レベルが上がりやすいこともあって、序盤から大雑把な印象が強いです。1回の戦闘で何十レベルも上がるから、適正レベルも分かりづらい。装備品の数値も初期から4桁。今回の世界観との兼ね合いもあるから一概には言えないけど、2話までだと、前作との比較になってしまいますね。

まだまだ解放されていないシステムもあるし、進めないと真価は分からないだろうな。

瑞々しくて美味しそうです。年下の迷子の子を警察まで送り届け、お姉ちゃん扱いされたことに喜ぶれんちょん。それを嬉しそうに駄菓子屋に報告。微笑ましい光景です。

駄菓子屋の強制手錠拘束プレイ

れんちょんが、なけなしのお金で手錠を購入。警察ごっこをしようと後ろ手にした駄菓子屋を拘束。鍵がなく外せなくなるという、本気で焦るやつ。似たようなことやった気がする。

しおりちゃんと警察ごっこするれんちょん

新しい友達が増えましたね。遊び疲れて越谷家で寝てしまうしおりちゃん。ひか姉が布団を用意したり、夏海がしおりちゃんの親である駐在さんに連絡する姿に姉みを感じるれんちょん。

自分でもお姉ちゃんぶりたくて、しおりちゃんを布団までおぶっていく。下がいると、意識が違ってきますねー。しかし、夏海たちの手慣れてる感じがすごい。キャラが増えてきたことで、人と人との垣根が低いことがより分かりますね。これがほんとの優しい世界。

氷魔塔に向かったポップとマァムの前にハドラーが現れる。ハドラーの挑発に乗ったマァムが吹っ飛ばされ、ポップは追い打ちの魔法からマァムをかばう。ハドラーの強さを前にして諦めかけるも、苦しむマァムを見て立ち上がる。ハドラーのベギラマにベギラマで対抗して押し返し、氷魔塔用の爆弾で追い打ちをかける。

ダイでなくポップが、ハドラーと対峙するというのが、熱い展開です。かつての魔王ですからね。ポップもやはりとんでもない逸材です。

ベギラゴン

さすがに生きていたハドラーがベギラゴンを放つ。ギラ系の呪文は、撃ち方が全部かっこいい！

クロコダインとヒュンケル登場

魔王軍に追い詰められたダイたちのピンチにかっこよく登場。雑魚敵を無双するクロコダイン。串刺し寸前のマァムを助けるヒュンケル。さすがイケメン、マァムをお姫様抱っこしてる姿が画になります。

これでレギュラーメンバーが勢揃いですね。今後が楽しみです。

悠二を暗殺しようとしたことに怒っていた野薔薇。真希さんの妹やメカ丸を馬鹿にして西宮桃を煽っていく。それが予想以上に効き、ぶち切れさせる。呪術師はみんな事情を抱えてるようだし、仲間煽りは効きますね。

パンダ VS 究極メカ丸

イロモノ対決。パンダは、呪骸という呪いを宿した人工的に作られた存在。パンダ以外にゴリラも内包していて、パワータイプになれる。OPでドラミングしていた理由がようやく分かりました。

→メカ丸

メカ丸は見たままメカで、遠隔操作されていて、本体は別の場所にいる。本体は、生まれつき身体の一部が欠損しており、肌が弱く日光を浴びることも出来ない。自身の身体を忌々しく思うことで、強力な呪力を手に入れた。しかし、健康な肉体を手に入れられるなら、そうなりたいと願っている。

当たり前ですよね。呪術師として生きる道があるだけマシなんでしょうが、そこに行き着くまでが地獄だったでしょうね。ハードな設定です。

戦いを終え、呪骸のパンダの境遇や考え方を聞いて、怒りが収まっていくメカ丸。京都校の仲間にも恵まれているようです。じゅじゅさんぽでは、東堂と加茂がめんどくさすぎて、消去法で女性陣に頼られているｗ　頼られることにまんざらでもないのが微笑ましい。

監視役のほむらを欺き、注意を引く作戦。千空が一度捕えるも、純粋な腕力で逃げられるｗ　頭脳主人公の宿命か。電話を介した情報のやり取りで、ほむらを罠にはめ、今度はコハクががっちり捕獲することに成功する。さすがのパワー！

千空の墓に携帯を埋める

千空は死んだことになっているので、毎日墓参りするよう言われていた大樹と杠。墓が掘り返されたあとを見て電話を発見。通信が繋がり、一年振りに大樹たちと会話する。大樹たちに司軍の一人を引き込むよう頼み、大樹と杠は、二人を監視している女の子・ニッキーを選ぶ。

ゲンがリリアン・ワインバーグを真似て説得

しかし、相手はリリアンのガチファンだった。違和感を覚えたニッキーは、CD売上や3サイズを聞き、ゲンと千空を追い詰める。どうしようもなくなり、最終手段である音質を上げたレコードを流す。ニッキーは、それが本物のリリアンの歌声であること、そしてリリアンがもうこの世には生きていないことを理解する。

新たな仲間・ニッキー（本名・花田仁姫）

かつての世界でニッキーが、リリアンの歌声に本当に支えられていたんだな、と感動する話でした。わたがしやコーラも中々でしたが、今回の話が一番共感できたかもしれない。リリアンのレコードを守ると約束した千空の言葉を聞いて、迷いなく仲間になってくれるニッキー。考え方がはっきりとしていて、シンプルに頼もしいキャラの登場ですね。

2期は全11話らしい

2期のBDは、単巻でなくBOXで出るようで、そこに書いてました。寂しいですが、キリのいいところがあるんでしょうね。

地竜の攻撃を、隠密で避けたワカバ。そのあとも強モンスターを避け続け、弱い自分に打ちひしがれる。猿のようなモンスターが単独でいるところを倒し食事を済ませるも、最後の雄叫びを聞きつけた仲間が大量に押し寄せる。逃げ場もなくなり、戦いを余儀なくされる。

レベルアップで全回復の仕様をうまく使い乗り切る

今回のように大量の敵と戦うめちゃくちゃな状況だと、嬉しい仕様ですね。ゲームによっては、ぬるげーになったり、回復アイテムの価値が下がるので、導入するには作り手のバランス感覚が問われるシステム。

次回からは火山エリア。蜘蛛が活動してるイメージのない場所なので、どう乗り切るのか楽しみです。

大垣が給料でタープを購入。支柱となるポールを忘れてしまい、なでしこがポール代わりに。最終的にトンボで代用していたｗ

タープ、冬だとつらそうなアイテムに見えました。画像を検索したら、テントの出入り口に設置して軒先のようにしていたり、高さのあるものだとその中で椅子を並べて座っていたり、大型のものだと、その中でテントを張っていたりと、色々と使い道はありそうですね。

恵那は、ちくわのためにペット用のテントを購入。かわいい。

地元にバイト募集がないなでしこ

高校生あるある。

帰り道、姉に天丼屋に呼び出されダッシュで駆け付ける。姉の奢りだとうきうきしていたら、なでしこの給料が狙われていた。そんな冗談を交えつつ、天丼屋がバイト募集していることを教えてくれる。いいお姉ちゃんです。

姉妹で外食するのに特別さを感じてるのが、よかったです。兄弟だけでは意外と行かないよね。

なでしこ、ランプを買う

1期から欲しがっていたランプを遂に購入！　それだけでも十分に立派でいい話なのに、冷え性な姉のためにオイルカイロを購入してプレゼントする、という方に重きを置いてたのが、めちゃくちゃ良かったです。姉妹愛を感じる素敵な話でした。

鷹野さんに泣きながら謝られて、困惑する梨花ちゃん。鷹野さんは計画を思いとどまったようだが、理由は分からないまま。

冒頭、鷹野さんにブロッコリー煽りされて殺された沙都子。あの言葉攻めは、竜騎士07さん特有な気がします。子供を煽るの好きだよねｗ

小此木さん登場

クーデターを起こしたとして軍人さんに取り押さえられる。部下として天草も登場。ひぐらしにも出てたんですね。

入江診療所の地下にて治療中の悟志も登場

H173、雛見沢症候群のL5を誘発する薬が発見

富竹から事の顛末を聞く

全てがいい方向に動いていて、平和的に解決される。

サイコロの6の出目が出まくりで逆に不安になる梨花ちゃん

そんな梨花ちゃんに話しかけてくる沙都子。まだ沙都子の発言が、意味深に聞こえてくる言い回しになってる。

沙都子　記憶があった

部活で勝利した梨花ちゃん。沙都子の誕生日を祝うために、皆に指令を出す。サプライズで皆からプレゼントを貰い、幸せを噛みしめる沙都子。しかし、梨花ちゃんがプレゼントを渡そうと箱を取り戻したところ、それを見て咄嗟に身を伏せてしまう。なぜ中身を知っていたのかと問われた沙都子は、梨花ちゃんに銃を向けてくる。

大方の予想通り、沙都子でしたね。分かっていてもドキドキする流れでした。処分されたはずのH173を使って、暗躍していたのか。頭の回る沙都子が、今までどう動いていたのか楽しみです。

次回から郷壊し編に突入。沙都子ワシ編と言われていて、鉄平がどうなったのかも気になるところですｗ

ふと地政学という単語を目にして、マンガで分かる地政学という本を購入しました。というのもボドゲで地政学マルチと言われてるタイプのゲームがあって、ふわっとした認識でいたので、それを改めるために手に取りました。地理的条件から国を語るという分野で、歴史関連の話を読むより、話が理解しやすかったです。

とりあえず、隣国と手を取り合うことがあっても仲は悪いことと、海峡を抑えられたらやばい、ということは分かった。チョークポイントと呼ばれる戦略的に重要な運河や海峡の名前は、聞いたことのあるものが多かったです。パナマ運河やスエズ運河、マラッカ海峡にジブラルタル海峡など。

サウジアラビアとイランの間にあるペルシア湾。そこからサウジアラビアが石油を運んでいて、そのペルシア湾から出るためにホルムズ海峡を通る必要がある。地図上で見ても明らかに狭い。東岸のイランとは宗教上、対立しているということで、その危うさがすごく分かりました。ゲームだったら絶対、襲撃イベントが起きるポイントですね。

さわり程度とはいえ、地形から見るという観点は、新鮮で楽しく読めました。歴史苦手な自分でも入っていけたのは嬉しい。復習のためにもう一度くらいは読まないと記憶からこぼれ落ちるんだろうけど（笑　今後はボドゲでそれっぽい地図があるゲームをやるときに、ドヤ顔で知識をひけらかしたいと思います。

新幹線に乗ってたので、身体を動かしたいというひか姉。それに乗った夏海がボールを投げ、盆栽を撃破する。一瞬で楽しい気分が台無しになり、惨劇を隠蔽しようとする二人。アホな話し合いの末、話がまとまるが、すぐうしろに夏海ママが迫っていた。

人間、変にテンション上げるとろくなことにならない、というお話ｗ

ひか姉 VS 夏海

虚無僧マンのあとのアイスのくだりは、地味につらい。子供時代、損な役回りを被ったときのなんともいえない悲しさよ。

夏海が行方不明になり、助けに行くひか姉。ベタだけどいい話でした。夕方の森は、びっくりするほど暗くて怖いので、遭難ギリギリのタイミングだったと思う。

そんなまとめ記事のタイトルを見たんで、自分もゲーム一覧を見ながらやってみることにした。20タイトルが基準らしく、絞るのは大変でした。

グランツーリスモ3 A-spec

3はゲームらしさが強くて自分でもはまれた。初期資金百万円で中古車を買って、レースでお金を稼いで、新しい車を買うサイクルが楽しい。

リリーのアトリエ ～ザールブルグの錬金術士3～

エリーのアトリエが好きすぎて、リリーはあまりやり込めなかった。もう一回やってみたいタイトル。

ときめきメモリアル3

黒歴史扱いされがちだけど、かなり周回しました。洋服や趣味のシステムは、正解が分からないままプレイしていた。

ガングレイヴ

トライガンの内藤泰弘さんキャラデザのゲーム。サクラ大戦3チーム開発ということで買った。最後、引き金を引くシーンを、ぼーっと見てて進まなかったことを思い出します。アクション枠。

テイルズ オブ デスティニー2

OPは今見ても美しい。ハロルドが好きでした。今プレイしたら素直にリアラかも。

ヴィーナス&ブレイブス～魔女と女神と滅びの予言～

百年戦い続けるゲーム。そのため世代交代が起き、育成の仕方でプレイヤーそれぞれ部隊の全盛期が違ってくる。戦闘前にどう戦うか計算を終わらせておく必要があるのも特徴。

第2次スーパーロボット大戦α

主人公4キャラをそれぞれ2周した思い出のスパロボ。今思えば、主人公4人は異常なボリュームでしたね。

ヴィオラートのアトリエ ～グラムナートの錬金術士2～

ニンジンで村興ししていく。アイゼルが登場するのが高ポイント。

ファントム・ブレイブ

日本一ソフトウェアのグリッド方式でないS・RPG。意欲的で面白いシステムだったと思いますが、のちには続かず。能力使用前の口上があり、それがかっこよくて好きでした。

サクラ大戦物語 ～ミステリアス巴里～

めちゃくちゃ短かったADV。主人公も大神でなく明智小次郎という探偵。銀髪のヒロインが好きだった。

3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!　完全版

紛う事なき名作。権利関係があるだろうけど、どうにか遊べる環境を用意してほしい。

テイルズ オブ リバース

悲しいEDを迎えるけど、それもまた良し。

魔法先生ネギま! 2時間目

ネギくんになって、リアルタイムの麻帆良学園を歩き回って生徒たちと触れあい彼女たちの学力や体力を高めていく。バイト先の人に薦められ、原作読んでないのにプレイしました。生徒への愛着がめちゃくちゃ高まった状態で原作読んで、さらにはまりました。なお2時間目以降のゲームはクソゲーになってしまう。

Another Century's Episode1～3

フロム・ソフトウェア開発のロボットゲーム。3までは本当に面白かった。

テイルズ オブ ジ アビス

パーティ内がギスギスしててもいいじゃない。ティアのデザインが最高すぎます。

アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女

詩魔法の使い手「レーヴァテイル」の盾となり戦っていく、独特の世界観が魅力のRPG。主人公の戦士としての役割がはっきりしているのがいいところ。

仮面ライダーカブト

クロックアップとライダーキックの再現にテンション上がる名作。

サモンナイト4

平和すぎて3までのファンには不評らしいが、初プレイなのではまりました。

ソウルクレイドル 世界を喰らう者

日本一ソフトウェアのS・RPG。9人編成を1つのユニットとして扱い戦っていくのが特徴。2周目では、ヒロインを殺すことができたりと、ダーク寄りの展開も見られる。

コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS

名作ADV。ギアスを手に入れた主人公となってコードギアスの世界を体験できる。いろんなルートがあって本当に面白い。1期準拠なので、ユフィの惨劇を回避してエンディングを迎えられるのがいい。ラウンズのノネット・エニアグラムがすごく好きでした。

やってみて

50本くらいの中から選びました。FF10や12、Z.O.E.みたいにリマスターされてるやつは外した。当時、ガストと日本一ソフトウェアが好きだったので偏ってますね。今と比べると、あまりアクションゲームをやってないことが分かります。

ほんとにもう一度遊びたいかと言われると遊ばないでしょうが、遊べる環境が整えられてたら嬉しいですね。

以下、選考落ち

RING of RED

コナミが出したとんでもなく地味なSLG。メカと歩兵をセットで運用する。クリアできなかったけど、他にない魅力はあったと思う。

ユーディーのアトリエ ～グラムナートの錬金術士～

期限が無制限になったことに抵抗があったアトリエ。今なら、アイテムが腐るようになって厳しくなったからなのかなと思える。

魔界戦記ディスガイア1と2

初代はシナリオとエトナが素晴らしいですね。2はロザリンドがかわいかったものの、主人公が割と普通だったかな。2周目プレイをやりたくないシリーズ筆頭。

シャドウハーツⅡ

パチンコメーカーが作ったRPG。当時のFFと比べても遜色ない名作だと思う。1をやってないため、普通にヒロインを好きになり、終盤に主人公の母親だと分かったときは衝撃でした。

ゼノサーガⅠ～Ⅲ

Ⅱのビジュアルとゲーム性が、本当につらかった。梶浦由記さんの音楽は、めちゃくちゃ好き。Ⅲのバランスがよかったので、気持ちよく終わることが出来た。

ラジアータ ストーリーズ

街中で多くのパーティメンバー候補が生活している。生活を監視して、うまく交流し仲間にしていく。終盤の選択でルートが2つに別れ、ついた陣営のEDを迎えることになる。片方はヒロインを選び、街で過ごした仲間たちと戦うルート。片方はその逆。トゥルールートはない。あれば名作になりえたかもしれないが、ないからこそ記憶に残ってるのかもしれない。

かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄

ミステリーじゃなくなったことで、低評価をつける人もいるタイトル。ホラーやグロっぽさが強く、めちゃくちゃ怖かったけど、はまりました。

テイルズ オブ レジェンディア

シナリオやキャラ、音楽は素晴らしい。戦闘は...

絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち-

やっぱり2ですね。シリアスと悪ふざけの塩梅がちょうどいい。

ペルソナ3

発売日当日、パッケージを見て購入した。ゆかり大好きです。

大神

ヤマタノオロチを倒してようやく半分というボリュームで、逆につらくなる名作。筆調べが楽しい。

My Merry May with be

ノベルゲー二作セット。松岡由貴さんを堪能できる作品。1作目が好きな反動で、続編の2作目がつらかった。1作目のトゥルーがバッドエンドで、色々ととんでもない設定だった記憶があります。

つよきす ～Mighty Heart～

ツンデレ旋風が巻き起こってるときですね。めっちゃ好きだったな。金田まひるさんや草柳順子さんのラジオをめっちゃ聞いてました。

CROSS†CHANNEL ～to all people～

エロゲの移植作。佐倉霧という敵意を向けてくる子が気に入ってて記憶に残ってます。だた改めてキャラを調べたら、元カノの桐原冬子の方がめちゃくちゃ好きだったことを思い出した。今やったら、どうなんだろうな。

ドラゴンシャドウスペル

サモンナイトを作ったフライトプランの自社作品S・RPG。独特なシステムを採用していた記憶。悲しいかな、これ以降うまくいかず潰れた模様。ブランドを作る力と宣伝力がいかに大事か分かる事件でした。

2作目から登場のクロエと4作目で敵だったナディーンがコンビを組んだ番外編。クロエに雇われたナディーンは、お宝を見つけてネイトに潰された組織を立て直す資金を手に入れようとしている。互いにぶつかり合いながら、理解を深めていく二人。秘境を目にして感動したナディーンが、トレジャーハントに魅了されていく過程がいいです。なお、所属する組織は、敵側についたので壊滅させてしまうｗ

アンチャ特有の軽快な軽口をたたき合いながらの二人旅。やっぱり面白いです。ボリュームもちょうどよくて満足できる。映像は言わずもがな、大自然を満喫できる綺麗なロケーションが多くてよかった。

途中からサムも登場。ナチュラルにクズな発言するのに面白いキャラ。4作目で突然、ネイトの兄として出てきたから、死ぬか裏切るかすると思ってたので、準レギュラーになってるのに驚きました。

サイバーパンク2077と同じ世界観のボドゲ。コーポ（企業）とランナー（ハッカー）に別れて戦う対戦カードゲーム。昔、初版を購入し、独自の用語が難しくて、一度プレイして売却。今なら世界観の理解度が深まってるし、在庫もどうせ余ってるだろ、と調べたら全然売ってなかった。

2018年に二版に版上げされていて、初版と共に基本セットは中古で駿河屋に売ってる。たくさん出てる拡張は、ほぼなしという状態。サイバーパンクの影響かと思ったら、販売元がシリーズを打ち切っていて、販売権も手放さない状態だから、日本側でも再版できないらしい。

一昨年くらいには、売れないためか全部セットを半額セールなどやったりしてたお店もあったみたい。どうせ基本セットで満足するくらいの人間だと思うので、二版の基本セットを買ってみるかな。でも、こういう状況になると、全部欲しくなる気持ちがむくむくと湧いてくるのは、オタクだからなんだろうか。

誰も知らない土地で一人遊び倒している。社会性が必要ないから、強メンタルに見えるけど、クラスメイトと再会したらどうなるんだろうか。

一方、クラスメイトたちは...

別のファンタジーラノベを見てる感覚です。そもそも彼らは、赤ちゃんから転生してるんだろうか。女の子になった子の反応を見ると、そうは見えないし、肉体に憑依して人格を乗っ取った形なのかな。それとも新たな人物としてねじ込まれたんだろうか。謎ですね。

地竜の幼体になった漆原さんことフェイ

授業中に現れた地竜を山田たちと力を合わせて撃破。しかし、スキル「血縁喰ライ」を取得したことで、その地竜がフェイの地竜としての親だったことが判明。襲来したことで、魔法の先生が死亡してるし、いろんな意味で落ち込んでしまう。

なお同じスキルをワカバは、既に共食いで獲得しているという。獲得時のテンションの落差が凄いです。ワカバはゲーム感覚、漆原さんは現実という認識で異世界を過ごしてるんでしょうね。この二人の辿る軌跡が、テーマぽいし、再会を楽しみに視聴を続けます。

イスタンブール　全拡張入り

界隈では有名なゲームで、アプリで経験済み。4×4の場所タイルを並べてイスタンブールの街中を形成し、その中を移動しながらアクションを行っていく。今回は、全拡張を入れたので、5×5でプレイ。

目的は、一番早く宝石を6個集めること。お金や資源を揃えて、宝石と交換していく。いかに効率いい周り方をするのかが大事。頑張って最初にリーチをかけたものの、ラスト一個を獲得するのに手間取り死亡。簡単ルールでいいゲームです。

ケイラス1303

建築家になって町を復興させるゲーム。昔発売されたケイラスに調整が入ったリメイク版。労働者駒を配置してアクションを行う「ワーカープレイスメント」というジャンルの元祖。それだけでなく、このゲーム特有の面白い味付けがされている。コマを配置してもアクションができない可能性があり、それが独自の魅力になっている。百合の元祖といわれているマリみてが、今蔓延ってる百合とは違うということに似ている（違う）。

全員が労働者駒を配置したあとアクションを処理する

手番プレイヤーは、アクションを行いたい建物タイルに労働者駒を配置する。通常ワカプレでは、駒を置いてすぐそのアクションを実行することが多い。ケイラスでは、全員が配置し終わってから、アクションを実行する。実行する順番は、ボード上の一番左下の建物から道なりに沿って処理していく。

アクションできるかは監督官駒が決める

建物タイルは、ゲームボードの左下から道なりに沿って置かれている。建物を新たに建てた場合、まだ置かれていない道の先にタイルが配置される。ラウンド開始時、一番先の建物の隣には監督官コマが置いてある。この監督官コマよりも後ろに置かれてる建物しかアクションを実行することが出来ない。

そして、監督官コマを動かすアクションというのも存在する。つまり、監督官コマが後方に下がることで、アクションできなくなる建物が出てくる。故に、先頭に近い新しい建物（効果は高い）に労働者駒を配置するときはリスクが上がる、という仕組み。

さらに全員がパスしたあと、自分の労働者駒を1個捨てることで、監督官を3マスまで前後に動かすことができるアクションを全員が1回行うことができる。このいやがらせの攻防が、今作の特徴だと思う。他にも各人の持ってる個人能力を奪うアクションがあったり、いやがらせ方向にインタラクションが強くて、面白かったです。

自分は、建築重視で進めて、他の人から建物使用料を何度も貰うことで得点を稼いでいましたが、惜しくも2位に終わりました。毎度、詰めが甘い。

タイニータウン

経験済みのゲーム。親手番の人が宣言した資源駒を自分のボードに配置して、指定された形に資源を置けたら建物を建てることができる。しょうもないミスが命取りになるゲームで、見た目以上に苦しい。

悠二 VS 東堂の肉弾戦

悠二にも女の好みを聞き、その答えに満足して自分の妄想世界に入る東堂。無駄に長くて気持ち悪いｗ 原作だと2、3ページらしい。

悠二暗殺未遂

東堂以外の京都勢が、悠二の命を取りに来る。しかし、正々堂々を求める東堂に阻まれ失敗。京都の狙いに気付いた伏黒たちが駆け付けて、呪霊そっちのけで全面対決に突入。

1戦目からこれだと、二校のわだかまりもここでなくなるのかな。加茂だけはしつこそうに見えるし、伏黒との戦いで彼に変化が起こるのか、注目したいところ。

魔王討伐後、パプニカの相談役に収まっていたが、いやがらせされて人間が嫌になり隠居していたマトリフ。レオナを暗殺しようとしたテムジンが、かかわってそうですよね。パプニカは割と王様が無能だったのかもしれないな。それ以来、洞窟で暮らしている。

マトリフの知恵

そういう経緯もあって、パプニカたちに手を貸すことを拒む。しかし、ダイの目にアバンの面影を見たマトリフは、アバンが死んだことを知り、話を聞いてくれることに。結界呪法のことを理解しているマトリフは、ふたつの塔の破壊を提案し爆弾を作らせる。知識があるからこそ、確信を持って作戦を提示できるのは、強いですね。

ポップの修行

基礎訓練から魔法力対決と、修行シーンって謎の面白さがあります。直に対峙したからこそ、マトリフの凄さを肌で体感できたんでしょうね。ルーラを軽視したあとの説教を聞いてから、ポップは魔法使いの役割を真に理解して、クレバーさが増していく。いい師弟関係です。

マトリフとマァムの母親との絡みも好きでした。こっちは、セクハラめいた雰囲気を残した会話してました。よく考えると娘の発育に発情してそうな発言を、母親に対してぶつける方がやばい気がしますｗ

ダイの修行

目隠しをしながらマァムと戦闘。ダイのレオナへの想いが熱い。レオナのヒロイン度が高まっている。

再びバルジの島へ

マトリフの魔法力でかっとばされた船を、バキでブレーキするところは、すごく印象に残ってます。原作だと、マトリフの船の止め方を考えてなかった発言を聞いて、エイミがリアクションしてた記憶があります。それが好きだった気がするんだけど、本当にそんなシーンがあったのかは分からないｗ

次回は、あのキャラクターたちが参戦。ハドラーたちとの戦いも楽しみです！

学校ではぼっちで、女子のリーダー格からいじめを受けている。家ではゲームばかりやっている。内面は、普通のオタクらしく攻撃的。突如、異世界転生してしまう。

レベルアップやスキルが上がるとシステム音声（CV：井上喜久子）が知らせてくれる

蜘蛛になったワカバは、産まれた洞窟内で、能力やルールを学びながら力を付けていく。蜘蛛だから、面白くなってるかと言われると、とても難しい。

他のクラスメイトも転生している

王子様になった人もいて、大半のクラスメイトは保護下に置かれてる模様。ワカバをいじめていたリーダーの子は、地竜の幼体に転生して王子様（クラスメイト）のペットとして飼われている。罰が当たったんだと、しおらしくなっている。子供たちの成長を見守る要素が入ってるけど、再会したときは、ワカバが順応しすぎて人間性を失ってそうですｗ

合流まで一人旅を満喫する。椅子を持ち歩いて外で本を読むのは優雅ですね。キャンプとまではいかなくても、それくらいは楽しくできそう。

特上うな重

なでしこに鰻屋へ連れて行かれるしまりん。お金がないのに迷いなく特上二人前を頼むなでしこに焦る。金欠のときに友達の誘い受けちゃうと焦りますよね。なでしこパパからの奢りということでセーフ。うなぎ食べたくなるほど美味しそうでした。

なでしこの友人・綾ちゃん登場

いい子でした。髪型がちょっとなでしこに似てる。一緒に展望台へ行き語り合う三人。しまりんが、人と交流することに抵抗なくなってきてるのがいいですね。その上で、ソロキャンの寂しさもソロキャンのいいところと気付いたという話がよかったです。

なでしこ、中学時代は太っていた！？

痩せの大食いではなかったか。足まで太いから体重やばそうです。ダイエットさせたお姉ちゃんナイス！

前回の惨劇のせいか、汗をかき苦しそうな状態で目覚める梨花ちゃん。冷めた目をした沙都子が枕元にやってきて、淡々と会話する。黒幕説があっただけに、めちゃくちゃ怖い始まり方です。

身動き取れず、身体に異変を感じている梨花ちゃん。沙都子が、布団を剥ぎ取ると内臓がむき出しになった姿が露わになる。オヤシロさまのお告げで巫女を交代すると言う沙都子は、祭具用の歪な鍬で梨花ちゃんの内臓を掻き出す。

黒幕でなく結局、普通に発症しての豹変でしたね。意図的にミスリードを誘っていたか。前回のアレが前座になってしまうほど、きつい展開でした。

100年の月日を経て、雛見沢の良さを見失った梨花ちゃん

最初の惨劇が起こるまでは、両親が他界したり、つらいことがありつつも、周りの人に支えられて生きていたんでしょう。それが100年で雛見沢の全てに飽いてしまって、出ていってしまった。しかし、沙都子たち（特に沙都子）からすれば、共に楽しく過ごしていたはずなのに、唐突にここはいやだと出ていったように見えてしまう。

梨花ちゃんが、自分の視点でしか物を見られなくなっていた、というのは、実際そうなんでしょうね。しかし、それを罪と言うのはあまりに酷ですし、惨劇に見舞われて良い理由にはならない。とはいえ、梨花ちゃんが、目を開いた状態になっているので、このままうまくいってくれるといいですね。次回は、遂に鷹野さんと富竹と直接対決だ。

フリーズドライ製法でカップラーメンを作る。お湯さえあれば、温かくておいしい食事が取れるのは強い。

ストーンウォーズ開戦

準備を整え、2期早々から筋肉王国との戦いに。地味な1話でしたが、次回から派手になることでしょう。大樹と杠との再会も楽しみです。

京都校との交流戦のために、伏黒や野薔薇たちと合流することになる悠二。死んだと思ってるみんなのために、五条と共にサプライズを仕掛けようとする。案の定、滑り倒してました。順平のことがあって空元気めいたところもあり、伏黒にも見透かされていました。それでも、伏黒に隠すことなく伝えられていたし、メンタルは大丈夫そうですね。

交流戦は東京

野薔薇と同じく京都に乗り込むものだと思ってました。野薔薇のがウキウキで旅行を計画してたと思うと悲しいｗ

当面は交流戦だから、楽しい感じで進みそうですね。

制作が順調だったムサニのオリジナル作品「タイムヒポポタマス」が、出資元と話が付いておらず、制作中止になってしまう。タイマス事変の責任を社長が取り辞任。スタッフが散ったムサニは、細々と下請けとして制作を続ける。

劇場作品の話がまわってきて宮森が動き出す

タイマスに参加してて悔しい想いを人達が、進んで参加してくれるのが熱いですね。完成したアニメのラストは盛り上がります。

感想

劇場公開以来でしたが、やっぱりSHIROBAKOの世界観は楽しいですね。ムサニに仕事少なくなっても、みんな、いろんな形でアニメに参加していて頑張っている。そういう業界なんでしょうね。問われるのは、結局、能力とメンタルなんだろうな。

蛍や夏海たちにも召集がかかる。小鞠の発言から、畑仕事に慣れてそうなのが、生粋の田舎暮らしを感じさせます。蛍が楽しんでやってたみたいなので、その反応はダイジェストじゃない形で見たかったな。

雨が降ってきて、トマトが寒そうだと心配するれんちょん。そんなれんちょんを見かねて、ビニールハウスを建てることに。さすが農家。ビニールハウスの設営、意外とすぐできるんですね。

両親に甘えてる蛍を目撃するこのみ姉

このみ姉に気付いて目の光が消失する蛍。蛍が小学生ということを思い出し、姉のように接するこのみ姉。ドギマギする蛍がかわいかった！

マウンテンキング

トロールたちを雇用して、山を採掘していくゲーム。個人ボードに、資源の湧くトロールカードを4枚刺してからスタート。新たにトロールを雇用すると、ピラミッド上にカードを配置していく。湧いた資源で、穴を掘り点数を稼ぐ。

自分の持ち込みゲームで、遊べてよかったです。かなりソロゲー寄りなので、もうちょっと絡みがほしくはなりました。

サンクトゥム

ハクスラゲーをボドゲに落とし込んだゲーム。雑魚敵を倒して、武器防具を入手し強化していく。スキルツリーもあるのがワクワクします。

ラスボス戦では、戦いの様相が一変して、一瞬で灰になりました。それまでの雑魚戦とは逆に、防御力がめちゃくちゃ大事だった。あまり敵を倒すボドゲは好きではないけど、何を装備するのか考えるのが楽しいゲームでした。

セネターズ

今年初の競りゲー。手番になると、競売するか、強請るか、精算するかを決める。強請る、は中々見ないアクションです。誰かが持ってるカードに対して、x金で頂戴と提示して、いやならx金を支払わせるというエグいやり口です。

苦手なジャンルの競りで、見事1位になれました。幸先のよいスタート。

イル・ヴェッキオ

フィレンツェを舞台にメディチ家を失脚させ新たな指導者になるゲーム。トスカーナ地方を動き回り、影響力を高めていく。サクサク進んでいくテンポのいいゲームでした。

アルバリ

瓦礫を片付けて線路を引くゲーム。産地だからかチャイを消費することでアクションが強化されるのが特徴。チャイを補充できたら+50点されて首位争いに絡めたんだけど、アクションする場所が空いてなかったという悲しみ。面白いゲームでした。

フレイザードのマヒャドの冷気を、ダイは、メラを纏わせた魔法剣で溶かす。これは、脅威に感じても仕方ない。フレイザードは氷炎爆花散を放ち、部下に氷炎結界呪法の発動を知らせる。フレイザード以外、魔法使用不可、強さが1/5にになるというエグい結界。マァムの判断で、氷漬けにされたレオナを置いて逃げることに。

マトリフ登場

バルジの島から脱出した気球にまとわりつくフレイザードの部下達を一掃してくれたマトリフ。次回、ポップの修行回が楽しみです。マァムへのパイ揉みはどうなるのか...！？

綺麗な前振りから、テンポ良く狂ってくれました。

茜さんも発症、2回目も失敗

公由村長が発症、3回目も失敗

村長さんの狂い方が一番怖い。

圭一が発症しエンジェルモートで暴走、4回目も失敗

梨花ちゃんのささやかな望み

高校生としての何気ない日常に戻ること。叶って欲しいです。あと今更ですが、2話で羽入と合ってた時点で、見た目が高校生だったんですね。気にしてなかったが、確かに成長してた。

惨劇に引き戻されたのは、村に残った人が関係してるんですかね。その人は梨花ちゃんが死んでいく状況をどういう気持ちで見てるんだろう。久々に陰鬱な回でした。

寄り道しながら、キャンプ場に向かうしまりん。立ち寄ったお茶屋さんで、前にほうじ茶くれたお姉さんと再会するしまりん。趣味を続けてると、そういうことはあるんでしょうね。

初日の出

野クルは、年賀状配達のバイトのなでしこ抜きで、あおいの妹を加えて初詣+初日の出。先生の付き合いの良さよ。顧問は大変だ。しまりんもキャンプ場近くの海岸で迎える。恵那の初日の出は、普通に起きてから撮影。マイペースで強い。

お話を読みながら、選択肢が出たら、選んだ選択肢の番号に飛んで、話を進めていくやつです。その番号のことをパラグラフと呼ぶようです。今作は、電子書籍専用のため、数字がなく、選択肢を押してページへ直接飛ぶことができる。逆に言うと、適当にページをめくっても、どこに何が書かれてるか全く分からないようになってる。Kindleにしおり機能があるので、それでセーブを作って、選択肢に戻ったりできます。

設定

ファンタジー作品。壱の国のお城の史料編纂室で働く青年が主人公。お転婆なお姫様と交流があり、互いに密かに好意を持っている。同じく城内で働く給仕係の友人共に、有事の際は護衛兵として戦う。しかし、どちらも兵隊としては、それほど戦力にはならない強さ。

死に戻りするループもの

それなりに平和に暮らしていたところ、突如、弐の国に襲撃される。お姫様を助けなくては、と行動していく。しかし、襲撃者は、世に名高い3英雄であり、何度も殺されるはめになる。

この序盤を抜けるのが大変

うまく逃げ延びた場合、隣国で姫様と二人で暮らすエンドを迎える。この逃亡エンドも数パターンあって細かい。ただ、勿論それだと、なんで襲われたのかは、全く分からないまま終わる。そして、最初は、それを判明させれば終わりに向かうんだろうと思ってました。この閉塞感が強い序盤を越えると、世界が一気に拡がります。FF7のミッドガル脱出後のような開放感があって、かなりワクワクしました。

クリア

世界の抱える大きな問題を解決して、無事にクリアできました。ページ数が多いため、見てない部分も多いんだろうと思います。ほんとにベストエンドなのかもよく分からないし。大体死ぬんでしょうが、中には別の大団円なエンディングがあるのかもしれません。こういったビジュアルのないノベルゲームも、面白いものですね。500円とお安いので、暇な人は是非。

CGアニメ。アバンとOPを見て、おや？と首を捻り、Aパート最初の学生の会話シーンを見て、視聴を停止してしまった。余程のことがない限り、画のクオリティと内容は分けて考えるタイプなんですが、視聴を続けるのが怖くなってしまった。

CMで流れていた原作の絵は、すごく綺麗に感じたので、電子書籍サイトで試し読み。もしや表紙だけうまくて中身がイマイチなパターンかと怪しんでいたら、アクションもきちんと描ける実力派な方でした。作画力がある漫画家さんだけに、微妙なCGアニメにされたのは、きついでしょうね。検索にタイトル入れたら、サジェストに「アニメ ひどい」とあったり、まとめ記事でも話題になってたようです。

シナリオはぱっと見、90年代のOVAでやりそうな近未来SF作品といった印象で、懐かしい感じがしました。原作は、続編も出ていて、前作主人公たちを追う新米刑事視点で進んでいる。刑事が女の子なので、サイコパスぽい雰囲気も感じます。どうにか再アニメ化してあげてほしいですね。

田舎の風景が綺麗です。

セロハンテープの人形

夏海が小鞠に絡むとこ、良い感じにうざくて、これぞ佐倉綾音と思える。あの人形遊びは、初めて見ましたが、必要なセロテープ量が尋常じゃなさそう。

このみ姉の後輩が登場

人見知りの篠田あかねちゃん。フルートがうまく吹けず困ってるところ、このみ姉に声をかけられる。練習のために地元へ招き、同じくリコーダーの練習をしたいれんちょんを迎えに行かせる。このみ姉は、人の使い方がうまい。

れんちょんのリコーダーのアドバイスをするあかねちゃん。3人で、かえるのうたを綺麗に吹ききる。このみ姉とも距離を縮める。最後、バス停で一人喜ぶ姿がかわいかった。

廃墟探索の好きな大学生・紙越空魚（かみこし そらを）。偶然、裏世界に入り込んだ空魚は、そこで仁科鳥子と出会う。多少裏世界に詳しい鳥子の話を聞き、お金稼ぎができると裏世界に謎の生物を退治しに行く。

謎

よく分からない謎の世界観です。小鳥が誰かを探しているらしいというのが、唯一の取っかかり。CMできさらぎ駅云々とやっていたので、都市伝説的な世界も訪れていくのかな。空魚自身については語られてないので、なにか目的ができるといいね。

最初は、木の葉っぱを食べる動物、というお題で、それぞれの案を出し合う。ペガサスを出すと馬の重量では飛べないからと却下される。首を伸ばした鹿を作るも、脳に血液を送れないということになり、それらを改良し、最終的にキリンとなる。

実在する動物を作ることになるため、なぜそうなったのか、という部分を、彼らが考えた、というお話になる。教育的な面もあるコメディで、面白かったです。

ダクソの火を継ぐエンドのように、前任者（ラスボス）の役目を自分が背負うことになる終わり方。まだまだ隠しボスなどがいて、更に達成率を上げると真ENDを迎えられるようです。自分は、ラスボスを撃破して綺麗に終わります。アクションゲーのエンドコンテンツは、地獄のはじまりだから！

一番達成感のあった戦闘：闘技場3

雑魚敵がどんどん出てくるゲームでよくあるタイプの闘技場。最後にボスが登場する。2までは一回でクリアできましたが、3は20回くらいやりました。頭おかしいくらいの猛攻で、遠距離攻撃や突進してくる敵を一撃でやれないと、ボッコボコにされます。これをクリアしたのは、自分を褒めてあげたい。

一番いやだったクエスト：花運び

とある地点からとある地点までノーダメージで花を運ぶというクエスト。自分は”ノーダメージで”という条件が、ゲームで一番苦手です。クリアできればいい、という考えだから、そういう緊張感を出されるとつらいです。案の定、普通のプレイだと絶対やらないような、くだらないミスで何度か失敗しました。メンタルの弱さを実感します。

きっとそうなるだろうと思ってた芋虫救出

探索要素として、各所に芋虫が救出を待ってる。大抵隠し部屋やテクニックを駆使して進んだ先にいる。巣で待つ父親の元へと返してあげることで、お礼としてお金やアイテムをもらうことができる。

ゲームの世界観や雰囲気を知っていくと、この芋虫救出も段々といやな予感がしてきました。全員、見つけて最後のお礼をもらったあと再度訪れると、そこに芋虫の子供たちの姿はなく、腹をでっぷりとさせた父親芋虫が、ウキウキしてました。攻撃しても倒すことはできず、なんともいえない結末です。せめて倒せたらなー。

金を持ち逃げする銀行員

お金をロストしないように、銀行に預けることができる。しかし、ある程度預けると銀行員が消える。銀行を殴ると張りぼてだったことが分かる。

主人公は、心の声を聞くことができる能力をゲーム中に手に入れる。銀行員は、消える前に温泉に行きたい、と言ってたので、いつか再開できるだろうとは思ってました。かなりあとになって、快楽の館という場所の温泉で再会できました。言葉では謝ったり言い訳してたけど、心の声は”こいつ気持ち悪い”、と言ってたので、ぶん殴ったらお金が回収できました。ブラックジョーク満載なゲームですｗ

全てが高レベルにまとまった良作でした！

ムシをモチーフにした世界観で、クワガタみたいな頭をした主人公が釘を武器に戦っていく。見た目に反して、重い世界観になってます。

最初はシンプルなアクション（攻撃、ダッシュ、ジャンプ）だけ。段々と能力が解禁して強くなっていく。遊ぶ前に予想してたよりもボリュームが凄い。グラフィックは勿論、マップの作り込みが凄いです。

ボス戦の難易度

何度か戦えば勝てるのは勝てるレベル。ただし、リトライポイントが遠いボスも多く、再戦に心折れることも。どうしていも無理そうなときは、各地を探索して、体力を上げるアイテムを手に入れたり、チャームというアクセサリを付け替えて対応してみる。結局、敵の攻撃を見切れるかなので、体力の底上げ系はかなり助かってます。

難点

マップが広いことの弊害で移動が大変。新しい場所を探索してるときは、勿論気にならない。この手のゲームでは、能力がないと進めない場所などが多いため、そういった特定の場所に戻るのがかなり面倒になってる。ワープ移動できる場所自体が、かなり限られてるのが厄介です。スタート画面に戻り再開するという、ゲームの仕様を利用して、最後のセーブポイント（ベンチ）にワープする、という方法もある。

骨太な作品

本当にボリュームが凄いです。ロケーションや雑魚敵の種類も豊富。ボス戦以外でも、テクニックを要求される場面も多く、歯ごたえはかなりあります。フリープレイでもらったのが申し訳ないレベルの作品です。

↓鈴原るるの配信を見ながらやってました。自分が見つけられなかった隠し場所を見つけてたり、参考になります。

初めての一人キャンプが描かれる。ペグ打ちをミスりつつも、テントを一人で組むことに成功。たき火に火がうまく点かず、他のキャンパーに教えを請う。なお父の差し金だった模様。

カレーを作ろうとしてご飯を炊くのを失敗。凹んでるときに母から電話があり、リュックにカレーヌードルがあることを知る。これはめっちゃ嬉しいサプライズですね。先読みする母は偉大です。一人娘のソロキャンは心配でしょうし、夫婦揃ってフォローしてますね。

初めてのソロキャンで学びを得たしまりん。新たにキャンプ道具の購入を考え始める。

バイトするなでしこと恵那

郵便局のバイトでお金を貯めて、1期で目を付けてたガスランタンを狙うなでしこ。えらいですね～。このアイテムは、ゆるきゃん△効果なのか、品薄だとか。

お昼に恵那が持ってきてたシチュー入れてるポット。あれいいなと思って、1個買おこうか検討中。外に温かいスープ類を持って行けるのは強い。

年末年始の予定

大垣以外はバイト休みがあり、それぞれの予定を過ごす。バイト三昧の大垣は、その分、高いキャンプ道具を揃えてほしい。

しまりん、磐田でソロキャン

ジュビロしか思いつかない地名です。早朝、行きがけになでしこと出会い、カレーヌードルを渡される。こういう偶然の出会いはほっこりしますね。

ゆるきゃん△2期、楽しんでいきたい。

気球でやってきたエイミと合流し、レオナが潜むバルジ島へと向かうダイたち。道中、エイミからレオナの美しさを聞き、舞い上がるポップ。しかし、ダイから性格はマァムよりきついと聞いてドン引き。その様子を見て、徐々にキレていくマァムに笑う。

レオナのカリスマ性

兵士達の食糧問題を諫めるレオナ。人として飢えて死にましょう、というセリフは当時も衝撃的でした。レオナのまっすぐな言葉が、一々刺さる回です。これがフレイザードも認めるカリスマ性。

心の中では、ダイの助けを待っている一人の女の子なのに、フレイザードを前にして、人の強さを信じる言葉をぶつけるのがかっこいい。次回へ引っ張ることなく、そこにダイが助けに来て終わるのも熱い。

マリンの顔

さすがにジュウウゥとは焼きませんでした。それでも、あちちなことにはなってるんでしょう。子供のときは記号的に捉えるからいいんだけど、リアルな火傷とかを知っちゃうと、顔はエグすぎます。

前回の最後、レナが圭一に話した内容は、全て事実。大石さんが発症し、祭りのあと皆を殺害。あんな光景を見たら、そりゃレナも混乱しますよ。体格のいい刑事に銃も使われたら恐怖しかないですね。しかし、大石さんが登場したときに既についてたバットの血は、誰のものだったのか。

羽入、消える

梨花ちゃんのサポート役である羽入。最後の力を使って、梨花ちゃんの能力を一時的に修復。以降、梨花ちゃんは誰に殺されたかを記憶できるようになる。加えて、祭具殿にある剣を使えば、この無限に続く時間を断ち切ることが可能だと告げ消える。

便槽の鍵

綿騙し編で梨花ちゃんが死んでいた便槽の鍵を魅音が持っていたことが判明。そうなると綿騙しでは、普通に魅音がおかしかったってことか。祭具殿に侵入した圭一を罰しようとした人達を排除してたのかな。もしそうだとしたら、迷いなく御三家を殺し回る決断の早さよ。

祭具殿の剣のかけらを入手

いつでも自殺できるようになったことで、あと5回まで頑張ることを決意する梨花ちゃん。梨花ちゃんの中では、雛見沢から引っ越して新たな生活をしていた世界線が、今の自分という認識で、そこからまた舞い戻ってきたという状況らしい。公式のイラストで見ましたが、それが高校生の梨花ちゃんなんですね。ふとしたときに、あんな状況に戻されるのは、地獄でしかないな。

室内が寒くて凍えて何もする気がなくなったので解禁しました（弱い心）。

バーチャルおばあちゃんのブラボ全ボス撃破配信

毎年新年にソウルシリーズをプレイしていて、今年はブラッドボーン。使用武器は仕込み杖。自分も仕込み杖でクリアしたので、地味に嬉しい。

やり込んでからの配信のため、ボス戦時には、攻撃力の上がるヤスリや獣血の丸薬を使用。自分は、周回プレイしないから、この手のアイテムを毎度腐らせてます。敵の攻撃を見切る前に使うと死ぬし、見切った頃にはいらなくなる。そう考えると、探索時の雑魚相手に使っていってもいいのかもしれませんね。次回作ではそうしてみよう。

鈴原るるのジャンプキング

ジャンプだけで頂上を目指す、壺おじ系のゲーム。大晦日にやっていたのを、ちらっと見て、あまりに進展ないのが怖くて閉じた。新年明けてもプレイしていて、1月4日に見事クリアしていた。存在は知ってましたが、失敗したときの戻され方が残酷すぎます。この手の根性系は、壺おじで心折れた自分には厳しい。

ニュイ・ソシエールのサイバーパンク2077

最後のクエストは、ジョニー（キアヌ・リーブス）に戦ってもらう選択をしていて、自分とは違うルートを見られたのがありがたい。シナリオが完全にジョニー主人公になっていました。やっぱ自分だと選ばない選択ですね。自分の戦いは、自分でケリをつけるのが王道よ。

改めて、主人公の状況を限定しすぎたなー、と思う作品でした。やっぱりオープンワールドだと、ある程度自由な立場はほしいです。仲間やアジトを好きに作れるのが理想。アウトローを楽しむよりは、命の在り方という重いテーマなゲームでした。

学生らしい行事が開催。耳郎率いるバンドと芦戸がリーダーを務めるダンスチームが編成される。個性を活かした演出が織り成す舞台が華やかでした。エリちゃんも笑顔を見せ、平和な世界が拡がる。

YouTuberヴィランの登場

犯罪を動画投稿するヴィラン。次は、雄英の文化祭中に忍び込もうとしている。雄英は、ヴィランに何度も襲撃されていることが問題視され、警報が鳴れば即中止にするよう警察から警告を受けている。デクが買い出し中に、ヴィランに遭遇してしまい交戦する。

配信者のヴィランは、現実でも出てきてますね。そういう人達を支持してしまう（面白がる）人たちが一定数いるのも事実。刺激に飢えてる人たちは、厄介ですな。

新たな№1ヒーロー・エンデヴァー

永遠の№2と言われていたエンデヴァー。オールマイトが引退したことで繰り上がりで№1に。しかし、民衆の支持は薄い。

新№2のホークスから誘いを受け、九州で脳無退治をすることになる。そこで遭遇した言語を操る上位の脳無と交戦。片眼を失い、ボロボロになりながらも、ホークスと力を合わせ脳無を滅却。その姿に民衆は湧き上がり、轟一家の確執も薄れる。

まさかの4期最終回を飾ったエンデヴァー回。エンデヴァーのヒーローとしての成長が熱かったです。ホークスの冷静に状況を見る視野の広さもいいですね。二人の個性が合わさり炎の羽になってたのが、かっこよかった。

今年の春から、5期が決定してるようなので、楽しみに待ちたい。

他校の生徒が登場するワクワクする展開。1500人もの生徒が集まり、1次試験で100人まで減らす戦いが始まる。最終試験では、ヴィランを撃退しつつの救助活動。

一次試験で気になった人物

デクに色仕掛けをしていた峰不二子みたいな女の子。その正体は、トガだった。あれはあれで魅力的だったので、そこは残念。【変身】とは意外な個性に感じたものの、好きな人自身になりたくなるとは確かに言ってた。

忍者集団の投擲物を巨大化する人は、轟の氷に対抗できていて普通に強そうでした。その格好で投げるものが、なんで手裏剣じゃないんだよ、とは思うけどｗ

お嬢様学校の集団。知能を使った連携プレイを披露。リーダー格のお嬢様がかわいかったので、脱落は残念。オリキャラだそうです。

最終試験の救助活動

今まであまりピックアップされてなかった救助活動。戦うばかりじゃないのが素晴らしい。ヒーローのいる世界観だから、訓練用に救助される専門の職業があるというのもいい。最初に助けようとした子供のダメ出しに笑いました。

デク VS かっちゃん

夜中にデクを呼び出し郊外へと向かう爆豪。今までの断片的な情報をつなぎ合わせた爆豪は、デクがオールマイトから力を託されたことに気付いていた。共にオールマイトに憧れた二人。選ばれたデクに対して、自分の憧れは間違っていたのか確かめるため、戦闘を仕掛ける。

爆豪の繊細な一面が、分かりやすく表に出てきた、熱くて泣ける話でした。合宿中にヴィランにさらわれてしまい、オールマイト引退のきっかけを作り負い目に感じている。また頭のいい爆豪は、オールマイトとデクの関係性は、人に知られてはいけないのだろうと察していたため、他の誰にも相談することができず抱え込むしかなかった。そこに仮免に落ちるという追い打ちを喰らう。綯い交ぜになった気持ちが、最終的にデクに向かうしかないのが、二人の関係性の面白いところですね。

3期最終（63）話、ミリオ登場

このキャラは、インパクトのある顔なので知ってました。トップ3の他の二人は全く知らなかった。能力が【透過】というのは意外でした。そう思ってしまうような能力だからこそ、研鑽を重ねて強い能力にしたというのが、かっこよく映りますね。

エリちゃん編

インターンに行った先でのパトロール中に、幼女・エリちゃんと衝突。目標のヤクザ・オーバーホールとも接触。怯えるエリちゃんを抱きかかえ、ヒーローらしくオーバーホールに怯える理由を問うデク。ヤクザたちを一網打尽にする計画があるために、その場では問題を起こさないよう怯えるエリちゃんを渡してしまう。そのことを強く後悔してしまうミリオとデク。

作戦のためとはいえ、咄嗟に選択するには苦しい場面ですね。エリちゃん編では、味方側に死亡者が出たり、ミリオが個性を失ったりと、結構な被害が出てました。お茶子や梅雨ちゃんもいたけど、地味な活躍。唯一、切島がレベルアップするのは熱かったです。芦戸との関係性もよかった。

爆豪と轟は仮免の教習を受講

一次試験でトガが変身していた子の本物が登場。試験時の記憶は曖昧だそう。喋りがギャルタイプで、適当な感じ。本物も別ベクトルで魅力的でした。

合宿中に爆豪が攫われ、生徒たちが無断で救出に向かう。そこからオールマイトとラスボスの戦い。この3期の1クールめまでは、見てました。2クール目からは、ヒーロー仮免許の話。デクが蹴り技を習得して、新たな力を得る。戦い方の幅が増えるのが、燃えますね。

寮生活

皆での共同生活という楽しい空間。ペルソナ3を思い出します。

あと梅雨ちゃんの話が泣けました。勇気を出して伝えた忠告を無視されたのは、つらいですよね。いいフォローでした。

Amazon Prime Videoで視聴。ドラマ版は、マチェーテのアニメを作って生徒会に見せるまで（アニメだと4話）。その続きの蟹とロボのバトルのところを、劇場版でやったようです。今は、東京の1館を除いて上映終了しているので、見られる機会を待ちたい。

変な部活設定が活かされている

1話で、原作よりも他の部活が掘り下げられてて、特殊な学校だと分かる。野球部で外野が現状に不満をぶちまけ、最終的に外野部と内野部に別れてたのに笑いました。2話では、号外部という7年前に号外を出して以来、活動できてない部活が出てきました。最後まで、そういった馬鹿馬鹿しい部活動に取り組む奴らが、話に絡んできてて面白かったです。

妄想パートもよくできてる

アニメに劣らずワクワクする描写でした。特に1話で水崎氏の描いたメカを肉付けしていくところは、よくできてた。

3人娘のキャスト

3人娘は乃木坂46のメンバーが担当。斉藤飛鳥さんだけ見たことあったので、美少女が浅草氏で大丈夫か、と心配してましたが、意外と合ってました。金森氏と水崎氏の二人は初見だったので、すんなり受け入れられました。どちらも美人さんでした。

生徒会のキャスト

一番、好きだったのが、生徒会にいる斬り込み隊長というツインテールの女の子。終始半笑いでにやついていて、好戦的なキャラ。本人に悪気はないようで、（本人的には）普通に金森氏に話しかけたとき、キレられて半泣きしてたのが、めちゃくちゃかわいかった。

原作だとツインテなのは、生徒会長でした。実写では、黒髪ロングに変更されてます。生真面目だけど、押したら揺れるあたりは原作通り。その脆さがかわいく映る女の子でした。

一番、おっと思ったのは、生徒会の書記・さかき・ソワンデ。元々、黒人設定だと思うんですけど、実写になったことで、よりキャラが立ってました。髪型は全然違うんだけど、はまり役。まだ14歳らしく、今後もドラマや映画などで見る機会が出てきそうです。

感想

原作では、アニメを作る3人に焦点が当たっていて、そのワクワク感が面白さに繋がっていた。ドラマ版では、生徒会と各部活動の対立に重きを置いてるように見えるかと思います。その辺は賛否あるかもしれません。

個人的には、めちゃくちゃ楽しめました。変な部活動の人達の活かし方が気に入ってて、まさか実写ドラマで、こんなあほっぽいものを見られるとは思いませんでした。劇場版も楽しみです！

2期までは、視聴済み（のはず）。アマプラに1期しかないな、と思ってたら2期3期という分け方をしてませんでした。改めて最初から視聴を開始。

2期のヒーロー殺しを倒したところまで見ました。生徒同士の戦いもいいけど、ヴィランとの実戦の方が命がかかってる分、熱いですね。ヒーローとしての強さと心構えを学んで、どんどん活躍してもらいたい。

大晦日にChromeの拡張機能を試しに入れてみました。ブロック先に行くと、自分のホームページに飛ぶ設定。

Chromeのお気に入りバーには元々、YouTubeやまとめ記事などは登録してないんですね。これは、当初、無駄な暇つぶしをしないための対策のはずだったんです。しかし、いつしかアドレスに頭文字だけ入れて飛ぶようになってました。y→YouTube、op→PS5速報、on→わんこーる速報、みたいに。

今日、無意識に飛ぼうとして何度か戻されました。習慣って怖いです。とりあえずよく覗く意味のない場所は、全部ブロックリストに入れておいた。問題は、やる気の方だと思うから、これは一時凌ぎだろうけど、ちょっとの間、セルフディストピア社会で生きてみます。

第一印象でよかったアズズが、最後まで魅力的でした。頭使ってる子は、感情移入しやすい。宮古との関係性もよかったです。

エピローグで正式に隊員となった石動・萌（青髪の方）の見た目が好みでした。

オーディンとの決着

最後、アズズがユグドラシル（？）に突入したあとの雰囲気がよかったです。アズズのオーディンに銃を向けて対峙する主役ムーブがかっこいい。最終的なとどめも担いましたしね。いい見せ場をもらってました。

北欧神話でのオーディンの末路

Wikiを見たところ、オーディンの死因は、ラグナロク中にフェンリルに飲み込まれて死んだそうです。この作品では、なんで生き残ってしまったんだろうか。ラグナロク後にぼっちだと、きついのは分かります。

男連中の扱い

スタッフは、これが一番やりたかったんだろうな、と思わせる扱いでした。悪目立ちしていて失敗だとは思うけど、やりたかったことはやり切ってたと思う。

館山基地の人達もだけど、キャラクターに愛着を持てる期間が長く取れたら、男連中ももっと活きたでしょうね。脚本がRe:ゼロの人らしく、麻枝さん逃亡の件を踏まえると、1クールアニメの脚本と自由に描ける長編とでは、勝手が違うんだろうな。オリジナルアニメは、ほんと難しい。